やちよ「ロボットを倒すより操縦者を狙う方が効率がいいわ！ｲﾖｯ！」
いろは「きゃっ！？」

1.行け！鉄人！
2.魔法少女として反撃
3～4.遅いわね…遅い…ｲﾖｯBBB!

dice1d4=1 (1)

いろは「えっと…行け！鉄人！」
鉄人「ガオー！」
やちよ「！？」

間一髪操作が間に合い、鉄人は目を光らせて起動すると、やちよにを捕獲せんとその巨大な鋼鉄の腕を伸ばす…

鉄人/やちよ
dice2d100=22 47 (69)

しかしやちよは強かった

そう…相手が普通の人間ならともかくやちよさんは魔法少女なのです…
例えるなら全身鎧を着た人間が蝶を潰さずに素手で捕まえようとするようなもので、鉄人は飛び回るやちよさんを捕えられず、未舗装の道路を破壊するだけに終始する

1～3.かえでちゃん良い感じに説得して
4～5.不毛な戦いはまだ続く…
6.いろは（魔法少女だし…多少乱暴にやっても大丈夫だよね？）
dice1d6=3 (3)

かえで「あわわわ…えーと…フ…二人とも…やめてぇっ！」
やちよ「かえで！？」
かえで「あ、あの…そのロボットは敵じゃないよ…たぶん？」
やちよ「たぶん？」
いろは「て、敵じゃありません！」

1～5.信じる
6.とりあえず破壊してから考えればいいのよ…アブソリュートレイン！
dice1d6=2 (2)

やちよ「…わかったわ。どうやら誤解があったようね」
かえで「よ…よかったぁ…」

1～3.それはそれとして神浜市から出ていきなさい
4～5.出て行かなくてもいいわ
6.フフ…
dice1d6=6 (6)

またかい！

やちよ「フフ…」
いろは「？」
かえで「？」

…念のため振っておくけどこのフフ…は
1～5.私に対して
6.鉄人に対して
7.かえでちゃんに対して
dice1d7=1 (1)

フフフフフ…

いつもの

私に対してだったんだね
それは…いいのか悪いのか…

それはそれとして
やちよ「今のあなたの魔法少女としての実力では神浜市でやっていくのは無理よ

1～3.調整屋を紹介
4～5.みかづき荘に招待
6.フフ…
dice1d6=1 (1)
するわ」

やちよ「フ…いえ、調整屋というものを紹介するわ」

やちよさんがフフ…する場合の利点は序盤の面倒臭いムーブが無くなることだね
こうしてやちよさんに連れられて調整屋と呼ばれる場所へ足を踏み入れる私
そこは…

1～3.魔法少女の魔力を調整する場所
4.↑+ロボットの調整もする場所
dice1d4=3 (3)

みたま「あらぁ、見慣れないお客さんねぇ。地響き（鉄人の足音）が近づいてくるから何かと思っちゃったわ」

調整屋は普通だったんだね

そして私が神浜市を訪れた目的を皆に話す時が
それは…

1～5.妹のういを探して…
6.え…違う？
dice1d6=5 (5)

あぶなぁ！

いろは「妹のういを探すために、私はこの街に来たんです」
ヨシ！私の目的は普通だったんだね！

そうして一通り話をしてから調整屋の廃墟を後にした私が巻き込まれる事件が…

1～3.かもレに迫る闇
4～5.水名神社の怪
6.環さん…今日はもう遅いからみかづき荘に泊まっていきなさい…
dice1d6=2 (2)

ゆんっ

なんと…

かえで/ももこ/レナ
が
魔女/謎の怪物/ロボット
に攫われる事件が…

dice2d3=2 3 (5)

ももこー！

何のロボだ

アタシが…何をしたって言うんだ…

怪ロボット「ｷﾞﾘｷﾞﾘｷﾞﾘ」
ももこ「うわーっ！」

手練れの魔法少女三人を一蹴した謎のロボットは、ももこさんをその手に掴むと、悠然と歩き去っていく…

かえで「ももこちゃーん！」
レナ「ももこーっ！」

ということが起きたんだね

やちよさん曰く
1～3.神浜市では最近ロボット犯罪が急増しているのよ…
4～5.奇妙な噂も…
6.フフ…
dice1d6=1 (1)

今日も今日とて何か情報が無いかと私は調整屋で話を聞いていたよ
やちよ「神浜市では最近ロボット犯罪が急増しているのよ…」
いろは「それで最初私を攻撃してきたんですね」
やちよ「…あれは悪かったわ…」

バン！

レナ「大変よ！ももこが攫われたわ！」

ところでこの世界でのやちよさんとももこさんは
1～3.昔は仲がよかったけど…
4～5.今もいいんだ！？
6.良い人なんだけど…視線にちょっと厭らしいものが…
dice1d6=2 (2)

そこは同じ

普通だね
原因は…振らなくていいか
この調子だとメルちゃんがロボにやられたとかになりそうだし

それはともかくももこさんが攫われたと聞いた私たちはロボットの後を追うよ

1～3.見つけた！
4～5.見つからねぇ！
6.！？
dice1d6=5 (5)

いねえ

やちよ「足跡は途中で消えているわね…途中で…ここで川に入ったのね…」
いろは「足跡から見るに…大きさは鉄人と同じくらいですね」
レナ「あんなに大きいんだから…そう簡単にいなくなるわけないでしょ！」
かえで「ふゆぅ…大きいって言ってもちょっと大きめの建物なら十分隠せる大きさだよぉ…？レナちゃんそんなことも分からないのぉ？」
怪ロボットは見つからなかったんだね
そして残念だが…直接ももこさんと連絡を取れる携帯電話などはこの時代に存在しない！

1～3.探索！
4～5.テレパシー届くんじゃね？
6.向こうから来た
dice1d6=2 (2)

いろは「これは…ロボットの塗料？」
やちよ「ロボットの噂知りませんかー」
といった感じで地道な探索パートだよ
鉄人は元々探偵漫画だったからね

私たちの探索力/敵の隠ぺい力
dice2d100=13 9 (22)

素晴らしい探索でーす

敵も味方もカスや！
一瞬でも少年探偵団ならぬ魔法少女探偵団だなとか考えた私がバカだった

とりあえずなんとかして疑わしい建物を見つけた私たちは…

1～3.普通に突入
4～5.とりあえず鉄人を飛び込ませるか
6.！？
dice1d6=1 (1)

いくぞ

いろは「うおおっ」
ガッ！
突入する私たち！

中にいたのは
1～3.怪しい魔法少女の集団…？
4～5.魔法少女ではない怪しい集団…これはスパイか秘密結社に違いない！
6.間違えた！普通のご家庭だった！
dice1d6=2 (2)

妖しい魔法少女の集団…それは…

1～3.怪しいローブを着て…
4～5.そうでもない…
6.スケベーな格好
dice1d6=6 (6)

フフフフフ…

魔法少女たち「敵襲だあっ！？」
レナ「なによこいつら！変態みたいな格好して！」
かえで「ふゆぅ…神聖な戦いの場で破廉恥だよぉ…」

私たち/敵
dice2d100=31 84 (115)

強い

えっちな集団に負けた

エロなくせに強い！

いろは「きゃあっ！」
やちよ「くっ！」
レナ「なんなのよこいつら！」
かえで「ふゆぅみゃう！」

敵が強すぎる！なんで！？

1.数が…数が多い！
2.ももこさんを人質に！
3.ロボットを使ってきた
4.あのドスケベファッションには催眠効果がある…
dice1d4=1 (1)

単純に数が多かったんだね

1.普通に戦いを続行
2.鉄人を飛び込ませよう
3.ももこさんが自力で脱出した！
dice1d3=1 (1)

普通に戦うのか…

私たち/敵（＋30）
dice2d100=10 10 (20)

ぐえー

補正で負けた…

私たち「ぐあああああっ！」
こ、これは大変だよ…

1.まだ普通に戦うのか？
2.行け！鉄人！
3.ももこ「う～ん…」
dice1d3=3 (3)

うーんじゃないが

ももこ「はっ…！　あっ…お前たち…！よくもやってくれたな！」
ボカッ
敵「何！？こっちにも敵が！？」
思いがけず挟み撃ちの形に！

私たち/敵（挟み撃ちで数+ダメージの分の補正相殺）
dice2d100=74 56 (130)

ももこ今ボーっとしてたよね？

セーフ

やちよ「ｲﾖｯ！BBB！」
ももこ「やちよさんっ！？　っと、相変わらず凄い威力だな…」

ついに勝ったよ！

敵は
1.全滅した
2.ロボットを使った
3.逃げた
dice1d3=2 (2)

ロボだー！

どこで手に入れてるんだろうな

敵「こうなったら…これでもくらえ！」

その言葉と共に敵の一人が何らかの機会を操作すると、建物の一角が吹き飛び、鋼鉄の巨体が姿を現す

このロボットは
1～3.序盤の敵だし名無しの怪ロボットでいいよ
4～5.ネームドなのか！？
dice1d5=2 (2)

怪ロボット「グワーッ！」

鋼鉄の腕を振り回し私たちに襲いかかってくる怪ロボット！
魔法少女とはいえ攻撃が当たればぺしゃんこになってしまうよ！

1～5.行け！鉄人！
6.そ…操縦機を忘れてきました！
dice1d6=5 (5)

あぶなっ

あぶね！

いろは「行け！鉄人！」

ガオーッ！

雷鳴のような咆哮と共に建物の壁が砕け散り、そこから飛び出した青い柱のような腕が怪ロボットを殴り飛ばす！
その勢いのままに、粉塵の中から姿を現したのは、無敵のロボット鉄人28号！
神浜市を舞台に、巨人たちの闘いが始まろうとしていた…

というところで今回はここまで！

お疲れ様！

お疲れ様

お疲れ様ー