50人目…万々歳の由比「」ちゃん
年齢/契約年齢:12歳/11歳(2年目) 一人称:うち 出身:神浜市立大附属 色:わたしとお揃い！ SG位置/形:右リストバンド/丸型
身長/おむね/おしり/おみあし/髪長さ/恥じらい
7 7 7 8 4 1
雰囲気の明るさ:100
魔女と戦うにあたる使命感/怖さ:18 82
衣装…かわいさ/かっこよさ/sexy
32 75 11
スピード/パワー/スタミナ/テクニック/ディフェンス/ヒール/バフ/デバフ/精神力
6 10 10 9 2 7 10 2 10
武器:偃月刀 マギア:偃月刀火炎エンチャント！投擲！ ガッツポーズ:両手を胸の前でグッと握って「いよっし！！」
生き方…楽しむ/目的/夢/生きる
41 53 94 80
回鍋肉定食の点数:78点
Turating : 有利3 スパクリ1 鮮やかさ17 132

顔(低いほど可愛い高いほどキレイ)/メガネ有無(9以上でかけてる)
>dice2d10=4 5 (9)
願い: うちのできる可能性を引き出して
固有魔法: 「抽出」自分に眠る可能性を引き出せる
+他者に使うとアイテムが出てきたりした
状況:生きてるメルと由比姉妹でつ「」メ！+マギウスから一抜けたでございます　ねー

というわけで行くとこまで行きたいのでつづきやる
今回は「」ちゃんがキレーション・ランドへと一人で踏み込んでいったところから
>まずは聞こう/帰ろう！と/手を振って
>低・過・バ
>dice3d100=95 53 53 (201)

何を聞く？
1～4.どうしてウワサと？
5～7.帰らないの？
8～9.これが鶴乃ちゃんのやりたいことなの？
10.ふん
dice1d10=5 (5)

帰りたくなくなっている…

「帰らないの…？」
「」ちゃんはまず聞いたのはなぜ帰らないのか
みかづき荘…ひいては万々歳に帰ってこないのか？
ということだけど…

どこへ？/帰るも何も/「」ちゃんは
dice3d100=11 73 92 (176)

「「」ちゃんは帰っちゃうの？」
「えっ……」
問いに対して答えることもなく逆に聞き返す管理人
もう答えるほどのこともないという感じに被せてきた問いに対して

「」ちゃん
鶴乃ちゃんと帰るよ！/ちゃんとお話してから…/うちは…
dice3d100=53 81 67 (201)

「鶴乃ちゃんとしっかり…お話したいから」
まっすぐに管理人を見つめている「」ちゃん…
入り口で言われたことはずっと響いているけどそれは本人から聞き出したいから

話そう
ここが安らぐの？/このままだと…/遊園地
dice3d100=58 22 14 (94)

ずばりだ

「うち外で聞いたんだ…ここが鶴乃ちゃんの安心する場所だって」
「それって本当なの？この遊園地がそうなの？」

管理人
1～4.そうだよ～
5～7.+開園したら忙しくなるけど
8～9.++しっかり終わらせたら～
10.ふん
dice1d10=7 (7)

「ここなら何も考えずにいられるし…楽しいこともいっぱい！でも…管理人としてお仕事はしなきゃダメだけどね…」
「ならそんなお仕事やらなくてもいいじゃん！ここでやるの…人殺しって聞いたよ鶴乃ちゃん！そんなの……」

管理人
1～4.本当にのんびりするためなら仕方ないんだよ
5～7.+そうすれば「」ちゃんだってせかせか魔女と戦わなくていい
8～9.++なでなで
10.ふん
dice1d10=3 (3)

「わたしだって本当は一日中ずっとゴロゴロしたいけど～、そうは言ってられないしねー」
「しっかりひと段落すればその時こそのんびりタイムは永遠になるしね～」
「……じゃあ」

1～4.お父さんは？
5～7.+万々歳のお客さんは？
8～9.++お姉ちゃんだって帰ってきた時に…
10.ふん
dice1d10=3 (3)

つらいことがたくさんある…

「お父さん…鶴乃ちゃんが出て行ってからずっと寂しそうだったよ？」
「万々歳もお店休んじゃって…その上もしお父さんがここに来ちゃったら！」
「「」ちゃん……」

1～4.そこも大丈夫だから
5～7.+「」ちゃんも何も考えなくていい
8～9.++これは…
10.ふん
dice1d10=7 (7)

「ウワサの調節？みたいなことはわたしだってできるしね」
「お父さんには寂しい思いさせて悪いけど…少なくとも殺しちゃったりはしないよ」
「じゃあ他の人なら…！」
「なんにも考えなくていいんだよ「」ちゃん」

1～4.「」ちゃんが不安になる必要はないよ
5～7.+ここで一緒にいようよ？
8～9.++ギュッ
10.ふん
dice1d10=7 (7)

甘やかしが必要なのは姉の方なの…

「うち…は……」
目線を合わせて…手を差し伸べる管理人
躊躇いながらも…逸らすことはできない
だって目の前にいるのは…

大好きな/追いかけた/ずっと見ていた
dice3d100=20 94 87 (201)

ずっとその後を追いかけて
ずっとその背を見つめていた

1～4.明るくて優しくて
5～7.+頼もしくて
8～9.++たまに突飛なことも言うけれど
10.ふん
dice1d10=10 (10)

なにっ10

1～4.でも今まで見ていた鶴乃ちゃんが違うなら
5～7.+お姉ちゃんを挟んで帰ったあの日
8～9.++メリーゴーランド
10.ふんふん
dice1d10=8 (8)

遊園地
メリーゴーランドの馬車の中
ゆらりゆられて寄りかかっていたあの時
お父さんに鶴乃ちゃんと二人…ぼーっとしていたところを写真に取られたっけ
帰り道はお姉ちゃんに手を繋がれて…鶴乃ちゃんも…
「……そっか」
鶴乃ちゃんはずっとお姉ちゃんばかりしていたから

1～4.うちが鶴乃ちゃんにすることができなかったんだ
5～7.+ナデナデする
8～9.++「」ちゃんから抱き寄せる
10.ふん
dice1d10=10 (10)

そして例えそれが張りぼてだったとしても
「」ちゃんにとって最強のお姉ちゃんも大好きだから

1～4.鶴乃ちゃんはもう最強じゃなくていい！
5～7.+うちが鶴乃ちゃんの分も代わりに最強になる！！
8～9.++そうすれば鶴乃ちゃんができなくても…！
10.ふんふん
dice1d10=8 (8)

「鶴乃ちゃん…！」
「おっ…大胆「」ちゃ……どうして泣いてるの？」
「鶴乃ちゃんはずっと…ずっとうちのお姉ちゃんしてくれた！お母さんやおばあちゃんがいなくなっても…お姉ちゃんが海外行ってからも…ずっと！」
「昔はお姉ちゃん以外のこともできたけど今はそれもできなくなって…それでも何も言わず！むしろ最強だ！ってうちのお姉ちゃんでいてくれた…！」
「…………」
「本当はずっと…ずっとうちみたいなことしたかったのに！泣き言一つ言わないで……！」
「だからもう！鶴乃ちゃんは最強の魔法少女じゃなくていい！むしろ…うちが鶴乃ちゃんの分も最強の魔法少女になるから！！」
「鶴乃ちゃんの最強は……うちの最強になるから！！」

1～7.入ってきたみかづき荘
8～9.+管理人の髪の色が戻ってきている
10.ふん
dice1d10=3 (3)

「「」りん！！」
「鶴乃！？……この状況は？」
訴えかけていたタイミングでみかづき荘が入ってくる
マギウスの猛攻をなんとか突破したようで…

1～4.いろはちゃんとししょー
5～7.+さなフェリ早めの突破+メル
8～9.++ねー
10.ふん
dice1d10=6 (6)

「「」センパイ！！」
「届きました…！」
「おい「」ちゃん！お前まで変になっちまったらダメだぞ！！」
キレーション・ランド内部にみかづき荘のみんながここに揃った
「大丈夫…うちはもう迷わない！！」
「ならウワサを剥がすには…！」
みふゆから聞いた情報を話すししょー　そしてそれを聞いて

1～4.やるしかない…！
5～7.一緒に帰ろう！！
8～9.既に武器を出していた
10.ふん
dice1d10=9 (9)

こういうとき早いやちよ

ウワサを剥がす方法
心が通じ合った状態での攻撃
鶴乃ちゃんの気持ちを分かっている…今なら
「戻ってこぉぉぉぉい！！」
「」ちゃんは偃月刀を振るった…そして

1～4.かわされた
5～7.受け止められた
8～9.当たって剥がれかけ…
×ふん(ダメだよ「」ちゃん)
dice1d9=1 (1)

「えっ……」
最速でふるった一撃もまるで読まれていたかのように回避された
「ありがとう「」ちゃん…その通りだよ」
「わたしはずっと頼りたかった」
「「」ちゃんみたいにししょー達に甘えたかった」
「それは正解だよ…すごく理解してくれている…」
「だけど」

1.わたしには「」ちゃんをこの世界に引き摺り込んだ責任がある
dice1d1=1 (1)

「そんな責任なんて…うちは気にして」
「あの時」
「もしわたしがメルを自分から助けに行ってたら「」ちゃんは契約しなかった」
「「」ちゃんの頼もしさに甘えなかったら「」ちゃんを魔法少女に縛ることはなかった」
「いつか妹を死かそれ以上の苦痛に招き入れたのは…わたしのせいだから」
「だからこのキレーション・ランドを動かすことは…魔法少女の解放はわたしの責任だ…逃げちゃいけないんだよ、「」ちゃん」
「うちは鶴乃ちゃんにそんなこと思って…！」

1～4.だとしても！ずっと離れないんだよ…
5～7.+わたしが張ってきた最強は無意味で無価値で…それが生んだ対価から目を背けられない
8～9.++みんなを幸せにするということはわたしには…
10.ふん
dice1d10=2 (2)

まぁ逃げられないよね…鶴乃は…

「鶴乃…じゃああなたはこれからどうするの？」
「ここで与えられた役割をこなす…それだけ」
「そんな…」
「やっぱり洗脳されておかしくなってんだよ鶴乃！なぁいろは！」
「うん…もちろんこのままになんかさせない…！」
「「」センパイ……！」

「」ちゃん
1.鶴乃ちゃんを止める
2.鶴乃ちゃんを止める
3.鶴乃ちゃんを止める
dice1d3=3 (3)

「もちろん…止めてやる！最強の魔法少女由比「」として！」
「ふっ……仕方ないか」
キレーションビッグフェリスのウワサの前に陣取る管理人
手荒なお客さんを鎮圧するため息を一つ飲み込めば…

1～5.ゴンドラ落とし！
6～9.+「みんな避けて！もしくは防御！」
10.ふん
dice1d10=6 (6)

「ずっと後ろを歩いていた「」ちゃんが…こうして向かい合うなんてね…」
「……！」
そうしてビッグフェリスを見上げれば今にも落としてきそうなゴンドラが浮かび上がり…
「気をつけてみんな！」
いろはちゃんが慌てて声をかけて全員が準備でき…

「」ちゃん/いろはちゃん/ししょー/フェリシア/さな/メル
1.回避
2.防御
dice6d2=2 1 2 1 1 1 (8)

どすん！と落ちてくるゴンドラをそれぞれ回避及びいなしていくみかづき荘
「くぅぅぅ！」
「なんてもの飛ばしてくるの！？」
「3人は大丈夫！？」
「オレは平気だぞ！」
「さなちゃんは受け止めなかったの意外です！」
「言ってる場合じゃないですよ～！！」

1～5.中からパカが！
6～9,だしてパカ！だしてパカ！
10.ばくはつするパカ！ばくはつするパカ！
dice1d10=2 (2)

せまかったパカ

ゴンドラの中から飛び出してくるキレーションマスコットのウワサ達
ゴンドラ内はいろいろ溜め込んでいるので詰め込まれたウワサ達はご立腹
管理人の号令とともに…みかづき荘に襲いかかる

proelium fatale
「」ちゃん(もっと抽出されたうち！+50 あなたの後を追いかけ:ファンブル無効)/いろはちゃん(リーダーとして+40)/ししょー(大ベテラン+50)/フェリシア(オレを頼れよ！+30)/さな(ミニアイちゃん+40)/メル(ウワサキラー+50)
dice6d100=77 81 34 53 18 38 (301)

「はあっ！！」
「とりゃあ！！」
「」ちゃんといろはちゃん…二人が飛び出してきたウワサ相手に的確にダメージを与えて蹴散らす
目指しているのはただ一人…目の前の管理人だから

1～7.またゴンドラが来るぞー！
8～9.+しかも4連だぞー！
10.ふん
dice1d10=6 (6)

「それくらいわかっていれば…！」
「さすがに喰らわないよね…」
対処法がわかればモロに喰らうこともないゴンドラ飛ばし
むしろ警戒すべきは…

1～3.またパカが！
4～9,だしてパカ！だしてパカ！
10.ばくはつするパカ！ばくはつするパカ！
dice1d10=2 (2)

まだまだ在庫はいっぱいだと言わんばかりに襲いかかるパカ達
しかし相手は同じなら斬り伏せるのみ

「」ちゃん(もっと抽出されたうち！+50 あなたの後を追いかけ:ファンブル無効)/いろはちゃん(リーダーとして+40)/ししょー(大ベテラン+50)/フェリシア(オレを頼れよ！+30)/さな(ミニアイちゃん+40)/メル(ウワサキラー+50)
dice6d100=95 80 99 70 10 51 (405)

「こんなとこで止まれないのよ！」
「そりゃー！！」
今度はししょーが先導し…やはり「」ちゃんも着いていく
あっという間にウワサ達を片付けて…

1～7.ゴンドラ切れグル…
8～9.+あっせっかくのロゴ入り看板がグル！
10.グル
dice1d10=9 (9)

特別仕様なのか
管理人の思いつきなのか
ビッグフェリスの真ん中に取り付けられていた看板がバタン！と音を立てて落ちていく
だんだんと…キレーション・ランドの終わりが近づいていることを示しているのかもしれない

「」ちゃん
1～4.鶴乃ちゃん…まだやるの！？
5～7.+責任なんて追わなくったって！
8～9.++別に逃げたって…
10.ふん
dice1d10=3 (3)

「わたし自身はまだ戦っていないからね」
「6人まとめて…相手にする気なの？いくらあなたでも…」
「うん…わたしだけなら確かに厳しいよししょー…でもね」
「ウワサを通じて魔力は溢れてくるし…こうして呼び寄せることもできる」
「……っ！」
「最強だ偉業だと躍起になって巻きついた責任感も…これから「」ちゃんに幸せを与えなければならない義務という感情も…力になるから」
「鶴乃…さん…」
「わたしは…由比鶴乃！キレーション・ランドの…由比鶴乃だ！！」

「」ちゃん(もっと抽出されたうち！+50 あなたの後を追いかけ:ファンブル無効)/いろはちゃん(リーダーとして+40)/ししょー(大ベテラン+50)/フェリシア(オレを頼れよ！+30)/さな(ミニアイちゃん+40)/メル(ウワサキラー+50)vs管理人(色褪せた最強+50 責任感+20 義務:ファンブル無効)
dice7d100=34 70 48 70 22 43 89 (376)

ううー見てられないから早く止まってほしいのに責任感強すぎて出目やばいの

「つ…強い…！」
「6人相手でこれは…なんとかしなきゃね…」
クロスボウを火炎で焼き、偃月刀をかわして槍を弾く、タロットを扇ぎ飛ばしてハンマーを正面から叩き伏せて盾を蹴り飛ばす
最強の志は揺らいでも…未だその体を突き動かす

1～5.さなが離脱
6～9.抽出で追いつく…！
10.ふん
dice1d10=3 (3)

「があっ…」
「二葉さん！？」「さなちゃん！！」
「＞気を失ってるだけです！みなさんは鶴乃さんを！」
パワーで押されたさなは衝撃で変身も解けて気絶…人数をいきなり減らされてしまった

1～5.けどやるしかない！
6～9.+その通りでございます！　ねー！
10.ふん
dice1d10=2 (2)

「このまま減らされる前に…！」
「なんとかしなきゃです！」
5人になっても勢いは緩まない…まだまだ大丈夫

「」ちゃん(もっと抽出されたうち！+50 あなたの後を追いかけ:ファンブル無効)/いろはちゃん(リーダーとして+40)/ししょー(大ベテラン+50)/フェリシア(オレを頼れよ！+30)/メル(ウワサキラー+50)vs管理人(色褪せた最強+50 責任感+20 義務:ファンブル無効)
dice6d100=33 90 27 57 23 56 (286)

いろはちゃんは強い

「……捉えたっ！」
「っ……！」
それでも多勢に無勢も戦いの真理…1対1で勝てなくとも隙はできる
そして遠距離から攻撃できるなら…そこをつく機会はいくらでも生まれる！

1～4.責任感があるならみんなで背負おう！
5～7.+鶴乃ちゃんだけの苦痛にしちゃダメ！
8～9.++「」りんと…妹と喧嘩なんて見たくない！！
10.うん…でもね…
dice1d10=7 (7)

「その痛みはきっとみんなで背負えるよ！鶴乃ちゃんだけで塞ぎ込むことない！お願い鶴乃ちゃん！」
いろはちゃんの叫びは管理人の耳にどう響いているのかは窺い知れない
ただ…まだ戦いは終わっていないことは確かみたいだ

「」ちゃん(もっと抽出されたうち！+50 あなたの後を追いかけ:ファンブル無効)/いろはちゃん(リーダーとして+40)/ししょー(大ベテラン+50)/フェリシア(オレを頼れよ！+30)/メル(ウワサキラー+50)vs管理人(色褪せた最強+50 責任感+20 義務:ファンブル無効 揺らぎ:レスNo.奇数で+20.偶数で-20)
dice6d100=7 70 92 89 62 54 (374)

「……わたしは！！」
揺らぐ感情に任せ振りまく炎は届きかけたししょーを一歩上回る
「いけない！「」さん！」
動きが悪い「」ちゃんに対して…管理人は迫る

1～5.させないです！
6～9.抽出
10.ふん
dice1d10=5 (5)

「……メル」
「メルちゃん！」
鉄扇の一撃をもろに喰らい吹き飛んでいくメル
「……あとは任せたです」
がくりとうなだれ…そのまま気を失ってしまう

1～5.抽出
6～9.+そろそろ補充の時間でございます　ねー
10.ふん
dice1d10=2 (2)

これじゃ足りない
このままじゃ鶴乃ちゃんには届かない
だから想像するんだ

1～4.これ以上失わない
5～7.+最強の名に恥じない
8～9.++最強を超える
10.ふん
dice1d10=5 (5) うちを

もっと強く…
それならみんなを守れることが強さだ
みんなに力を与え…そして自分も強く…それがうちが…最強の魔法少女に立ち向かう術だ
一方で
「メル…」
管理人にも今の瞬間は何かを与えたようだった

「」ちゃん(最強に向けて抽出されたうち！+80 仲間に+10あなたの後を追いかけ:ファンブル無効)/いろはちゃん(リーダーとして+40)/ししょー(大ベテラン+50)/フェリシア(オレを頼れよ！+30)/vs管理人(色褪せた最強+50 責任感+20 義務:ファンブル無効 揺らぎ:レスNo.奇数で+20.偶数で-20 運命の縛り-10)
dice5d100=18 89 64 49 68 (288)

それでも…まだ管理人は強い
「」ちゃんも心を震わせても実際の動きは届かず…
「やっぱり鶴乃ちゃん…強い…！」

1～3.フェリシアが
4～9.+そろそろ混ぜろよだよ！　ねー！
10.ふん
dice1d10=6 (6)

「やっべ…！」
「させないでございます！」
「ねー！」
「さ…サンキュー笛姉妹！」
再び数が減るかと思われたタイミング…ようやく入り込めた天音姉妹！
ここで一気に数も6対1に戻せたね！
「鶴乃さん…かつて同じ道を歩もうとして虫のいい話ではありますが…」
「「」氏のためにも…ここで止めるからね！」

1～5.この勢いで決めよう！
6～9.+援軍は心に余裕を生む
10.ふん
dice1d10=9 (9)

「グッドタイミングよ二人とも…！」
「うん…二人の援軍があれば…」
「オレらまだまだやれるぞ！」
「やろう…月夜ちゃん！月咲ちゃん！」

「」ちゃん(最強に向けて抽出されたうち！+80 仲間に+10あなたの後を追いかけ:ファンブル無効)/いろはちゃん(リーダーとして+40)/ししょー(大ベテラン+50)/フェリシア(オレを頼れよ！+30)/月夜ちゃん(元白羽根+40 心強い援軍 仲間に+10)/月咲ちゃん(元白羽根+40 心強い援軍 仲間に+10)vs管理人(色褪せた最強+50 責任感+20 義務:ファンブル無効 揺らぎ:レスNo.奇数で+20.偶数で-20 運命の縛り-10)
dice7d100=40 69 4 33 73 30 31 (280)

そしてついに…「」ちゃんの刃がここで届く！
「でやぁぁぁぁ！！」
「ぬぅぅ！！」
思い切り斬り伏せた攻撃は鉄扇の防御ごと打ち破り…管理人を跳ね飛ばす
「ナイスでございます！」
「ねー！」
今度こそ…このまま…

1.もう…戦うのはやめなよ「」ちゃん
dice1d1=1 (1)

管理人が右手を大きく掲げれば
炎が瞬く間に球となって集まって…集まって…大きくなる
ウワサの色と本来の火炎が入り混じるようなその『火球』は…

1～5.そのままチームみかづき荘に放たれる
6～9.+饕餮！
10.ふん
dice1d10=6 (6)

ウワサが強い

「「」りん！？」
いろはちゃんが叫ぶ中前に出て…そのまま魔力を集中させる
「……この魔力！？」
今起きてるししょーだけは知っている…メルを助けた時のあの炎
火球と炎龍がぶつかり合って…

1～5.ギリギリで相殺した
6～9.ど真ん中で打ち消しあった
10.むしろ押し込んでいた
dice1d10=1 (1)

メルくんのトラウマがないだけマシではあるんだが

「ハァ…ハァ…」
「は…ハハ…やっぱりすごいや「」ちゃん…」
「今の一撃…これで決めようってやつだったんだよ…？それも防ぐなんて…」
相殺したとはいえ…ギリギリなこともあって爆風は凄まじく…
「みんな…立っているのがやっとね…」
「それでも…」「諦めねーぞ…！」
「まだ…わたくし達だって来たばかりでございます…」「ねー…！」

1～4.一歩踏み出す「」ちゃん
5～7.+笑ってみせる
8～9.++偃月刀を構える
10.ふん
dice1d10=3 (3)

「そんなぼろぼろになって…まだ戦うの？」
「うちは…うちらはまだ終わってないから！」
「……わたしが「」ちゃんを止めなくても…」

1～4.魔法少女の運命はいずれ誰もを飲み込むんだよ
5～7.+どれだけ強く歩もうと思っても…
8～9.++それでも…
10.ふん
dice1d10=8 (8)

そろそろ説得に踏み出せるか

「」ちゃんは…管理人をしっかりと見つめながら言う
「それでも…うちは歩んでいくよ」
「たとえ魔法少女の運命に苦しむことがあって…描いた未来に辿り着けないと悩むことがあっても…」
「うちが…そうしたいから」
「そしてうちの叶えた最強が…鶴乃ちゃんの最強になるのだから」

1～4.だから…うちが最強になるところを見ていてほしい
5～7.+鶴乃ちゃんには万々歳のこと…教わらなきゃだし
8～9.++お姉ちゃんが帰ったらいっぱい甘えよう？
10.ふん
dice1d10=2 (2)

行けーっ最強の妹ー！

「その道は…一人だけじゃいけないから！」
「「」さんが頑張るなら…私たちが目の前を切り拓く」
「鶴乃！ねーちゃんなら妹信じてやれよ！」
「姉として…妹に責任を感じてしまうのは仕方ないでございます…」
「だけど！一緒に悩んで立ち向かっていけるのも姉妹なんだから！」
「ねー！」

1～5.いろはちゃんの回復
6～9.+なけなしのGS
10.++笛
dice1d10=6 (6)

ギリギリ

回復を済ませた「」ちゃんは再び歩み寄る
この長い長い戦いに終止符を打って…
証明するために
管理人もそれに答えるべく…武器を構える

「」ちゃん/管理人
1.炎刀斬舞/ウワサの炎扇斬舞
dice1d

……「」ちゃん、わたしいいこと思いついた

「」ちゃん/わたし
1.炎刀斬舞/炎扇斬舞
dice1d1=1 (1)

管理人…わたしは「」ちゃんに語りかける
どっちの想いが正しいのか…「」ちゃんがこれから最強として歩めるのか…
一騎討ちで決めようという提案
わたしを打ち破れたならウワサは完全に剥がれるし…
仮に負けても…みんながそばにいるなら…大丈夫だよね

「」ちゃん表情
高いほど精一杯笑みを
低いほど引き締めて
dice1d100=19 (19)

「そうじゃなきゃ…ダメなんだよね？」
キレーション・ランドを止めるなら…ウワサを倒すしかないしね
わたしが宿す責任感に義務…それら全てを打ち砕けるなら…
間違いなく「」ちゃんは最強の魔法少女だ
だから…
「」ちゃんの最強がどれだけ強いか…わたしに見せて？
「……鶴乃ちゃんらしいや」
最強の魔法少女目指すくらいだからね？

「わたしの名は…鶴乃！最強の魔法少女！由比鶴乃！！」
わたしは炎を纏いながら空高く舞い上がる
その炎でこれから登ってくる幼い最強を地に伏せるため

「うちは…最強の魔法少女由比「」！！」
「」ちゃんも地上で炎を纏い飛び上がる
その炎で雁字搦めとなり堕ちゆく最強を喰らい天に上げるために

やがて二つの炎はぶつかり合い火花が空を照らす
その姿を…数多の月が見上げていた

「」ちゃん/わたし
決闘:クリティカル、ファンブル無効
dice2d100=50 31 (81)

1.このステージに残るのはうち一人だ
dice1d1=1 (1)

万々歳勝利

クリティカル無効だけどいけた

ぶつかり合う扇と偃月刀
それぞれの熱で全てを燃やしつくさんという勢いで赤々と炎ぶちまけていき…
それでも「」ちゃんは
最強に至れなくても…至れる時まで共に駆け抜けることも…既に決めていたのだから

1.うちは…うちは最後まで駆け抜けてやるんだからァァァァ！！！！
dice1d1=1 (1)

1～7.ウワサが剥がれて「」ちゃんの膝に寝かされるわたし
8～9.+お互い変身も解けてる
10.膝枕だけどお互いまだコスチュームでボロボロの焦げ焦げ
dice1d10=3 (3)

「鶴乃…ちゃん……」
「」ちゃんがわたしに問いかける
薄らと目を開けてはいるけど…今にも閉じてしまいそうな瞳で「」ちゃんを見ながら…

1～4.最強の魔法少女由比「」…
5～7.+あったかい…
8～9.++お父さんへのごめんなさい…付き合って？
10.ふん
dice1d10=8 (8)

「ふっ……お父さん優しいから許してくれるよ…」
「それなら…いいな…「」ちゃん…」
「うん、これから大変だけど頑張れ、最強の魔法少女……運命なんかに負けない……どこまでも伸びていく……強い子に……」
「鶴乃ちゃん……！」
わたしは疲れ果てた身体を休めるように……ゆっくり目を閉じる
小さな子供みたいに…甘えた顔で夢見るように
「うちは……「」……」

1～7.最強の魔法少女……由比「」！！
8～9.+偃月刀がカランと倒れる
10.ふん
dice1d10=7 (7)

受け継いだ最強を改めて叫ぶ「」ちゃん…
そうして…

安心/嬉しい/決意/大好き
dice4d100=86 54 80 93 (313)

大好き❤️

「うわぁあぁぁぁん……鶴乃ちゃぁぁん……！！」
ようやく取り戻すことができたお姉ちゃん
かけがえのない大好きなお姉ちゃん
安心して…一気に緊張の糸が切れた「」ちゃんはわんわん泣きながら……

1～4.わたしの頭をずっとナデナデ
5～7.+ウトウトしてきちゃった
8～9.++あっおでこに唇が…
10.ふん
dice1d10=10 (10)

1～7.起きてきたさなメルが「」ちゃんの元で微笑んでる
8～9.+の前に画面外でウワサ倒しましたです　すん
10.ふんふん
dice1d10=4 (4)

ずっとわたしの頭を撫でる「」ちゃんだったけど当然こちらも疲労困憊
うとうと…うとうと…船を漕ぎながらその唇が思わず……
「……んっ」
……まぁこれくらいおやすみのチューの範疇だよね？

さな/メル
高いほどヒューヒュー
低いほど静かに
dice2d100=32 4 (36)

静かに見守ってる

家族はこれくらい絆があるべきですん

「えへへ……見ちゃいましたね……」
「です……！」
何やら満足そうに見つめている二人がそこにはいた
「メルさん…普段は3人チームなんですよね？」
「今は結構形骸化してますけど…さなちゃんも入るです？」「すん！」
こちらも裏で何か決まりそうな感じがしてたね……
「むにゃ……うちは「」……最強……」

……エンディング流したらダメ？
1～5.うん…でもね…裏で今必死にウワサ片付けてるからね…
6～10.帰ってからにしなさい…帰ってから…
11～15.寝てるのは仕方ないけどレナ達も顔くらい見せたいんだけど！
16～19.ドスーン！　みんな揃っての方がいいでございます！　ねー！
20.あっ占ったら「エンディング流れる」って結果出たです　すん！？
dice1d20=6 (6)

はい
というわけで次回以降いろいろ片付けてから7章終わりに向かいます
まぁエンディング流しても後からやるつもりだったけど

じゃあお疲れ様グルパカ達
フィニッシャー
いろはちゃん/ししょー/フェリシア/月夜ちゃん/月咲ちゃん
dice5d100=90 2 15 8 16 (131)

締めは主人公

「いろはさん…頼んだでございます…」
「ねー…」
「流石にバテたわね…流石に…」
「年なんじゃねーか……ウソだよオレも限界……」
「私がやらなきゃ……！！」

さすが主人公…といったところで今回はここまで
次回7章の締めに入る

お疲れ様でした
無事に収まって良かった

勢いで始めたら朝になりましたとさ
さすがに疲れた…

お疲れ様！

まぁ露骨にラマンチャしてる部分たっぷりだから察する人いるかもだけど
荒唐無稽ファンブルしたあたりで「」ちゃんが揺らぎきったらvsみかづき荘挟みかねなかった
そこ回避できたのはその後のクリティカルで寄り添えたからだね…

お疲れ様
メル死んでないし妹もいるからと楽かと思ったら
思いの外強かった

ただ間違いなく勢いで走り切ってよかったとは思ってる
わたしのことだからまた長引いてる間にいろいろブレるかもだったし…

やりきってしまうのはいいことなのだ
1スレ内の勢いぁってこその読み物ってのは確かにある

7章やってみたいから始まったし少なくともウワサわたしは簡単には終わらないような感じにしつつ…後どうしても7章の遊園地繋がりはやっておきたかった
にしてもここまで強かったのは思いつきで入れた揺らぎパッシブ…奇数めっちゃ引くよ！マジで？

ダイスは裏切る

まあでも…思いつきで四苦八苦するのも終わってみればらしくはあったかもしれないなサンチョ
だいたいやりたいことは詰め込めたし満足満足

ほんとお疲れ様
身体に気をつけて

まぁいろいろ予定も余裕あってのことだからねー
さすがに何度もとはね…

とりあえず赤字だし
夕方の感想でも言えたらだけど何もなければごぜロアまでになければおやすみです
まぁ休みな可能性が高いと思います
そんなこんなで改めてここまで