あくまでももしかしたらって話だからー！
俺自身突拍子もないと思ってもいる

「」っしーのこういう時のカンってあたること多いからな～…うう
恭介や仁美たちも危ないってコトでしょ？

俺の中での偉い人たちへの、言わばマイナス的な印象もあっての推理だからな…
見滝原に居るお偉方がみんな脛に傷があるとはあまり思いたくないが

彼女のポリシーからすると…標的以外には手を出さないんだと思う
ユゥの時もあれはおそらく標的以外は殺めるなという指示だったのかもしれん…

見滝原以外から来る人たちもいるわけじゃない？
もしそういう人を追っかけているとしたら…

おっけー…あたし、とりまマミさんやほむら達にもコッソリ警備しようって声かけてみるよ
くろさんからのせっかくの情報、活かさないとね

そうだな…いろんなトラブルと恨みつらみってのは
一見わからないから…

頼めるか！ありがとう…（頷く「」）
あっ、でも……なぎさちゃんには

なぎさちゃんにはどうするね？
彼女はシィの魔力パターンを知っている数少ない子の一人だ

あたしは…あの子にも声をかけようと思ってる
なぎさにとっては無視できるものじゃないし…あの子はきっと無茶なことはしないと思うんだ

>頼めるか！ありがとう…（頷く「」）
>あっ、でも……なぎさちゃんには
なぎさにはー…伝えない方が良いかなぁ？やっぱりさ
でも「」っしー、あたしたち以外の魔法少女の魔力が街に入ってきたら
遠からずなぎさにも伝わっちゃうわよ

…そうだな？
なぎさちゃんだけのけ者みたいにしてあとで話を拗らせないためにも

なぎさは事情知ってるし、もう何度か顔合わせてる…
おかしな事はしないと思うんだ

「」っしーもさ…なぎさのこと信じてるでしょ？
そりゃまだあの子は小さいけど、昔のあたしほどイノシシじゃないし
後先考えない子でも無いからね

ともかく！あまりヨクバリはしない方向で行こう！
もしもこの街で何かをしようってんならそこを止める！
騒ぎを起こそうってんならなおさらだ！

＜ｺﾝｺﾝ（えんがわのガラス戸越しになぎさがいる）

コンサート当日は確か春分の日、今月の20日だったな？さやか
まだ二日ある、備えあればなんとやらだしさっそくなぎさちゃんとどこかで待ち合わせて…
>＜ｺﾝｺﾝ（えんがわのガラス戸越しになぎさがいる）
アイエッ！？……や、やぁイラッシャイ…

ええっ！？なぎさ！？（ﾋﾞｸｯ）
びっくりした～…そりゃ、ウワサをすればナントカって言うけども！

うやー…こんばんはなのです～
…ふむん…直球に行くです
お前たちは何かなぎさに隠し事してないです？

もし正直にゆってくれたらなぎさから直談判してマミに「こう」(ジェスチャーを挟む)してもらえないか頼んであげるのです！(ﾌﾝｽ)

>お前たちは何かなぎさに隠し事してないです？
…！！（す、鋭い！この子ってこう見えて思慮深いと言うか人を見てるというか…！）

なんか日曜日にどうもよそよそしい感じがしてたのですよ
特に…「」の態度からわっ！！！（ｸﾜｯ!）

（なぎさによる「こう」ジェスチャーはほぼエア「こう」ポーズである）
（彼女のバストはまだ成長前の平坦なのでこれはしょうがないのである）

なにっ！

>もし正直にゆってくれたらなぎさから直談判してマミに「こう」(ジェスチャーを挟む)してもらえないか頼んであげるのです！(ﾌﾝｽ)
はい
なぎさちゃんに隠し事してます…！

「」っしーも乗ってんじゃないわよ！？

なっ…ホントに隠し事してたのです！？
こいつぁめちゃ許せんのです！

ううっ…ばれてしまっていたか！
隠し事がヘタ…！！

もー！「」も「」ならさやかもさやかなのですっ！
すぐ顔やら態度やらに出るのです！

二人揃ってウソ下手カップルなのです！

ううー…言ってくれるじゃないのさ～
…じゃああんたには話すけど、無茶をしないってあたし達に約束してくれる？

>ううー…言ってくれるじゃないのさ～
>…じゃああんたには話すけど、無茶をしないってあたし達に約束してくれる？
それわ内容にもよるのです（ずかずかとチャノマに上がり込み）
良いから話してみるのです！（こたつに足をINするなぎさである）

ところで……「」～♪（もへへ…）
お茶とお菓子がまだのようなのですが～？

（メスガキめいた笑みのなぎさである）

おおっ！そうでした！今お持ちしますー！！（そそくさー）

くっ！俺も実際隠し事してたからデカい態度取れないし
メスガキ感よりは背伸びしてるマスコット感の方がだいぶ強いから許すが…！

お菓子棚にあるチーズどら焼きを所望するのです！
杏子の名前が書いてあるやつなのです

なぎさ～…調子に乗り始めてるわよあんた！
今回だけだからね？どら焼きはあたしの分を杏子にあげて埋め合わせてあげるわよ

くっ…美味しそうだから買ってきた奴がいつの間にかバレている！
ええい仕方あるまいご所望ならば！

>杏子の名前が書いてあるやつなのです
えっ…！？（ALAS!その後の惨劇を想像し震え上がる「」！）
>今回だけだからね？どら焼きはあたしの分を杏子にあげて埋め合わせてあげるわよ
さやか…！

ドーゾ…熱いお茶とチーズどら焼きです…
それでだななぎさちゃん、こちらも単刀直入に伝える…お茶を吹かないように気をつけてほしい

>ドーゾ…熱いお茶とチーズどら焼きです…
わーいなのです♪さっそくいただいちゃうのです！（あむっ！ﾑｸﾞﾘﾑｸﾞﾘ）
>それでだななぎさちゃん、こちらも単刀直入に伝える…お茶を吹かないように気をつけてほしい
ずいぶんもったいぶるのですね…もー！「」のくせにナマイキなのです！（ｽﾞｽﾞｽﾞ…）

うむ！よきにはからえなのです！
もちろんなぎさはさっきの約束は絶対に守るのです！

…宝崎市にシィが戻ってきてるらしい

>…宝崎市にシィが戻ってきてるらしい
ﾌﾞﾌｰｯ！！！！！！（「」にチャを吹くなぎさ！）

グワーッ！！！あちちちちち！！！！

な…なんですとぉなのです？！

ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ…鼻にちょっと入ったのですｹﾞﾎｯｺﾞﾎｯ

…はっ！？なぎさわ別に、び…びっくりなんてしていないのですよ！？
ちょっとお茶が気管支へ流れちゃっただけなのです！ほんとなのです

宝崎のくろさん、あんたも知ってるでしょ？
あの子がこないだここに来てこっそり教えてくれたのよ

>…はっ！？なぎさわ別に、び…びっくりなんてしていないのですよ！？
>ちょっとお茶が気管支へ流れちゃっただけなのです！ほんとなのです
あんたも大概ウソがヘタよねなぎさ～…ほら、こっちきな
拭いてあげるから（ｺﾞｼｺﾞｼｺﾞｼ）
…そうなっちゃうってわかってたからあたしたちもおいそれと伝えられなかったのよ、わかるでしょ

もう大丈夫なのです…
なぎさは冷静なのです…！

>宝崎のくろさん、あんたも知ってるでしょ？
>あの子がこないだここに来てこっそり教えてくれたのよ
くろ、こっちに来たのですね…も～！水くさいのです！
なぎさのとこにも顔くらい見せて行けって話なのです！！

>…そうなっちゃうってわかってたからあたしたちもおいそれと伝えられなかったのよ、わかるでしょ
うや、それはわかったのですが～…（口の周りをさやかに拭かれているなぎさだ）
今になってそれをなぎさに伝えたってことは…そうする理由があったってことなのですよね「」？
……やっぱりマミの「これ」が効果絶大だったってことなのでしょうか？

>……やっぱりマミの「これ」が効果絶大だったってことなのでしょうか？
…そうなの？「」っしー（じーーーっ＜●＞＜●＞）

それでくろちゃんからの情報はこうだ…かくかくしかじか（「」は簡単に説明をした！）
彼女一人でギリギリ探りを入れたらしい

ち…違うからね！？さやかまで乗っからないでほしい！
なぎさちゃんが来る直前に『ちゃんと話そう』って決めたし！ししし！！！！

ふむ…つまり宝崎に現れたのをくろが見つけてお前たちに教えに来たって事なのですね？
まーなぎさ達みたいな事情を知ってる奴を頼りに来るのはかしこいのです

>それでくろちゃんからの情報はこうだ…かくかくしかじか（「」は簡単に説明をした！）
なるほどなるほど～…まるまるうまうまってわけなのですね
>彼女一人でギリギリ探りを入れたらしい
あいつ、度胸据わってるのです…見た目はちょっとへなちょこみたいなのですが

それでさ？ここからは「」っしーの推測になるんだけども
20日の春分の日にあたしの友達が舞台に立つコンサートがあるのよ
大きな会場で、その道のえらーい人たちも見に来るわけ

>ふむ…つまり宝崎に現れたのをくろが見つけてお前たちに教えに来たって事なのですね？
>まーなぎさ達みたいな事情を知ってる奴を頼りに来るのはかしこいのです
･･･で、奴らはこの街で何をやらかそーってんです？多分話の本題わそこだと思うのですけども

そんでもって
「」っしーのもしかしたら？って考えがさ…
シィの標的が木曜日のコンサートに来るお偉いさん方の誰かなんじゃないかってね？

だれかの恨み晴らすために必殺仕事人みたいな事をやらかそうとしている
というわけなのですね？

全部は俺の推測に過ぎないよ、自分でも荒唐無稽だなって思う…
それに会場は人が大勢居る衆人環視の中だ、いくらなんでも…

>全部は俺の推測に過ぎないよ、自分でも荒唐無稽だなって思う…
>それに会場は人が大勢居る衆人環視の中だ、いくらなんでも…
コトは起きない…となぎさだって思いたいのです
ですが、心配性な「」とさやかのことなのです
…その『万が一』が起きてしまうことが心配なのですよね？（もぐ…）

でも…なんとなくあいつのやる事はわかる気がするのです
…あの時もそうだったのです…悪辣な奴だけをねらってやっちまうのです

会場にはあたしだけじゃないよなぎさ、湯国のサーシャさんも一緒なんだ
ホントは恭介のヴァイオリンを一緒に堪能しよ！…ってつもりだったのに
なんだか心安まらない感じになっちゃって…

そう…コンサートの真っただ中でやるかもしれんと思ってね
ほら、京都でのことを思い出しちゃってさ
例えば挨拶の時なんてそれこそ無防備だろう？

少なくとも、今回の一件はなぎさとの因縁を抜きにしても気を付けなきゃいけないのは確かなのです
あいつらのやらかそうとしている「かもしれない」事はれっきとしたテロこーいなのですから

>会場にはあたしだけじゃないよなぎさ、湯国のサーシャさんも一緒なんだ
そう言えば、サーシャも音楽をやってたのです
昔のチベットで尼僧院のデキーたちとよく一緒に歌ってたのです♪

じゃあなぎさ…手伝ってくれるわよね？
あと…突っ走らない事！それも約束して！

>そう…コンサートの真っただ中でやるかもしれんと思ってね
>ほら、京都でのことを思い出しちゃってさ
>例えば挨拶の時なんてそれこそ無防備だろう？
忘れるわけ無いのです…あれをやったのは、ユゥだったのです
今度はシィ…シィはユゥの代わりに、新しいユゥになろうとしているのです

>そう言えば、サーシャも音楽をやってたのです
>昔のチベットで尼僧院のデキーたちとよく一緒に歌ってたのです♪
むう…なぎさちゃんとは音楽仲間でもあったか…！

なぎさわラッパ担当なのです！
これでも小学校の吹奏楽部でわ、トランペット片手にブイブイ言わせているのです♪

>じゃあなぎさ…手伝ってくれるわよね？
>あと…突っ走らない事！それも約束して！
約束するのです……すると、なぎさはコンサート会場の近くで張り込んで
あやしい魔力を探知したらすぐにさやかやマミたちに知らせれば良いのですか？

>約束するのです……すると、なぎさはコンサート会場の近くで張り込んで
>あやしい魔力を探知したらすぐにさやかやマミたちに知らせれば良いのですか？
いえーすっ！（ｸﾞｯ👍）
…いい？間違っても一人だけでケリをつけようとかしたらダメだからね

それが一番かもね？
あくまでも消極的な警備にならざるを得ないと思うから
でも一番いいのはコンサート前に追い払う事だろうね？

シィとまともにやり合うのはだめだから！
戦ってる時だけはマジで強いあのミユリの足をぶっ壊せるくらいのことはできるんだからねあいつは

>…いい？間違っても一人だけでケリをつけようとかしたらダメだからね
それくらいはせんこくしょーちなのです
そもそもタイマンでケリをつけるにわなぎさは非力にも程があるのです･･･じゃなくても、あいつは誰かも知らないヘルプを付けてるみたいなのですから
余計に油断大敵なのですよ

あたしさ…あいつに一発も攻撃かすらなかったんだよ…
ちょっとは自信ついてたんだけども…かわすとかそんなもんじゃなかった
あたしの動き全部知ってるみたいな…不気味だったよ

>それくらいはせんこくしょーちなのです
>そもそもタイマンでケリをつけるにわなぎさは非力にも程があるのです･･･じゃなくても、あいつは誰かも知らないヘルプを付けてるみたいなのですから
>余計に油断大敵なのですよ
ありがと、なぎさ…それにゴメン！（ﾍﾟｺﾘ）
あたしの今の頼み方だとさ、まるであんたのこと信じられてないみたいに
何度も念を押しちゃったりして…気を悪くしたならあたしのどらやきもあげるから

そもそも2，3人程度であいつに立ち向かうのは普通にむりむちゃむぼーとしか言えないのです
それこそさつま人？とか昔のさやかみたいなイノシシヤローでも確実に返り討ちに遭うくらいにわ
･･･だから、こうゆう時こそしんちょーにいかないと･･･なのです

うや✋さやかもなぎさのことを心配してくれての言い方だって
わかってるからそこは謝らなくて良いのです！
>何度も念を押しちゃったりして…気を悪くしたならあたしのどらやきもあげるから
それはそれとしてどらやきはもらっておくのです♪

あいつは周囲の人の頭の中が分かるような奴なのです…
なぎさはそこがちょっと心配なのです
当日ド素直にやってくるかどうか…やって来たとしてもなぎさたちの考えは筒抜けと思っといたほうがいいと思うのです

常時発動していながらも曇るようなそぶりもない…
彼女本人の処理能力はすさまじいものなんだろうな？

「」、おめーは甘い事考えない方がいいのですよ？
まず話は通らんと思うし捕まえることもできんと思うのです…
なぎさ達にできる最高点のものは…この街で問題起こさせない事！だと思うのです！

確かに…難しい条件と強敵であるという事…
相手はこっちの思考を読んでくる…か

>常時発動していながらも曇るようなそぶりもない…
>彼女本人の処理能力はすさまじいものなんだろうな？
そもそも、あんなモンを背負うハメになってる時点でふつーは参っちまうような代物なのですよ
そりゃメンタルも参ってああもなろうって話ではあるのです･･･だからと言って、テロこーいを見過ごしていいワケじゃあ無いのです
幾ら人よりもしんどい力を背負わされたからってそれをたしゃにあたるのはそれこそおカド違いなのですから

>常時発動していながらも曇るようなそぶりもない…
>彼女本人の処理能力はすさまじいものなんだろうな？
だと思う…あたしのスピードもちょっとしたもんだって杏子が評価してくれてるけど…
それでも話にならなかったもん

なぎさも悔しいのですが…「この街でやらかさせない」これがなぎさ達にできる精一杯だと思うのです！
なんだもかんでも奴の思い通りいかねーことを叩きこんでやるのです！

>「」、おめーは甘い事考えない方がいいのですよ？
>まず話は通らんと思うし捕まえることもできんと思うのです…
ああ、わかってるぞなぎさちゃん……わかってる（頷く「」）
俺の言葉じゃあの子には届かない、どうあってもわかり合うことは無理だろう
>なんだもかんでも奴の思い通りいかねーことを叩きこんでやるのです！
なのでお願いだ、見滝原の平和を守ってくれ！

なによりもさ、この日の為に頑張ってきた子たちの努力を台無しになんかしたくないもんね！
あたし達はそれを守るんだ！

すけべしようやさやか

そうだよ、見滝原の街の中で何も起きなかったらあたしたちの勝利！
…ってことで！
ホントは街の外で起きてもダメだけど…せめて恭介や仁美たちの安全を守りきるわよ

＜あの…！そのお話は…！（サーシャの声だ！）

サーシャさん？！

ええっと…何か昨日のお返しにと持ってきたのですが
なにやら話し込んでいて…つい聞き入ってしまって
私耳もいい方ですし？

うやっ！お前は…！
そーなのですか…聞いちまいやがったのですか…

だから昨日「」さんは観客がどういう人たちかについて私に訊ねてきたんですね…？

>だから昨日「」さんは観客がどういう人たちかについて私に訊ねてきたんですね…？
まあ不自然ではあるよね・・・門外漢が突然出席者の事を尋ねるなんて

サーシャさんには純粋に楽しんでもらいたかったとこはあるけども…うーん…
ほっとけなくなっちゃったりしてます？

>サーシャさんには純粋に楽しんでもらいたかったとこはあるけども…うーん…
>ほっとけなくなっちゃったりしてます？
それはもう♪

…あんまり言いたくはない事ではありますが
先生方の中にもよくない噂を纏っていらっしゃる方もいますから

でも、そういう理由ならばこそ私にも一枚噛ませてくださいな♪（むんっ！）
みんなを守る魔法少女、そして音楽を目指す子を応援するのが今の栗栖アレクサンドラなんです
そのどちらの条件にも当てはまりますよね、放ってなんておけません…！

（両手の拳をグッと握りつつ意気込むサーシャである）
（たゆんたゆんしている）

（それに『音楽を続けても良いんだ』ってさやかちゃんたちは私に言ってくれました）
（嬉しかった…すごく…だからこそ私はこの人たちに報いたい）

>…あんまり言いたくはない事ではありますが
>先生方の中にもよくない噂を纏っていらっしゃる方もいますから
どうやらあながち「」の読みも馬鹿に出来たものじゃないとなぎさは思っているのです

>どうやらあながち「」の読みも馬鹿に出来たものじゃないとなぎさは思っているのです
ｳｳｯできればお歴々にはクリーンであって欲しかった…！

ちょっと嫌な話になりますけど…音楽ってものすごいお金がかかるんですよ？
特にこういった分野だと…大学を視野に入れている子たちはレッスン費も馬鹿になりませんし

>ちょっと嫌な話になりますけど…音楽ってものすごいお金がかかるんですよ？
あぅっ！身につまされるのだ…！！！

えっちなことしようやさやか

>ちょっと嫌な話になりますけど…音楽ってものすごいお金がかかるんですよ？
>特にこういった分野だと…大学を視野に入れている子たちはレッスン費も馬鹿になりませんし
それはあたしもなんとなくわかるかも…恭介の家、でっかくて広いもんな～
塀だけでももう、どこのお城か武家屋敷かって感じだし…！

なるほどな…色々とお金なりが動く世界でもあるのはわかってた
だけどそのごたごたの復讐に巻き込まれていいとは思わない！

だね！それに見滝原はあたし達のテリトリーじゃないのさ！勝手な真似はさせないわよ！

この私もみなさんの警備に加わっちゃいます♪（たゆんっ♡）
それに、旭ちゃんのお友達のほむらちゃんたちも一緒なら百人力です
まともな魔法少女なら、そんな警護の中でコトを起こそうとは考えないはずですよ♪