>徹夜続きぃ
くるみさんの徹夜開けのつむじの匂いをかぎたい人生でしたわ！

ゆうが丁寧に見て回る
マタニティドレスの美嘉がゆったり歩く
顎に手を当てた蘭子
くるみはキョロキョロしている

テカポ

無邪気に笑う自分に蘭子が穏やかな眼差しを向ける
にまーっとする自分をパンツスーツのくるみが見つめる
はしゃぐ自分に髪を束ねた美嘉が見入る
最高の笑顔の高校生、ゆう

クソデカ展示物
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写真に添えられたタイトルは──
『トラペジウム』

映画版のスタッフロールだと
字幕がはっきり分かるから
心が揺れ動くで
ふふっってなっちゃいますわ

キャストの並びが東西南北になってるの地味に好き

げそいくおパートって結局どこなの？
ダンスシーン？

ガイドなしで見ると本当に綺麗な締めですわ
ガイドありのエモさ重視とも違って良いですわ

ひとりよがり笑ってと笑顔がキーになってるくるみさんに言わせるのがたまりませんわ

美嘉ちゃんのシーン大体問題のシーンしかねぇな！

心
は
揺
れ
動
く

心は揺れ動く

それまで演出薄めだったのにラストに向けて畳み掛けてくるように入れてくるよね

や
っ
と
　
み
つ
け
た
よ

心
は
揺
れ
動
く

宇田川市伊那さん今週もありがとうございますですわ

音声ガイドを終わります

NHK放送最大の障壁と言われるフジテレビ

宇田川紫衣那さんいつもありがとう…

音声ガイドを終わります

終わってからのメニュー画面も素敵ですわ

>美嘉ちゃんのシーン大体問題のシーンしかねぇな！
原作にある大河くるみになりたいとサチちゃんが一度はアイドル衣装に手を伸ばしたのに変えたことに懐疑的になった南さんになんだァ？てめェするとこオミットされてるからこれでもマシなんだ

北もだけど南も問題児感薄くされてるよね映画だと

くるみちゃんかわいい！して寝ますわ
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でも地雷が多い女なのが美嘉さんの持ち味じゃない
それはそれで素敵なことだわ

原作南さん他校の男子にあの娘あの学校のアレじゃんみたいな知られ方してるからな

本当にくるみちゃんかわいい画像だった…！

>終わってからのメニュー画面も素敵ですわ
BGM最高ですわ

本当に良い映画なのだけど1回でその良さが伝わり切るとは思いませんわ

心が揺れ動いてないくるみさん久しぶりに見ましたわ

8年後くるみさんのダボダボパンツスーツ最高ですわ
股ぐらに顔をつっこんで香りをかぎたいですわ

今の「」なみさん変だよ…怖いよ…

うさぎのヘアゴムしてない時もかわいいのズルい

監督は1回見たら満足してもらえるものを作ったつもりだけど今の時代の邦画角が出ても後で潰すような作劇が求められがちになってる現代でこれ出すのすごいよ

みなみぃはいつだって変だよ…怖いよ…
早くくるみを開放して…

やっぱり劇中でみなみぃって言ってない！？

映画は一万人が1回見て満足する映画と100人が百回見たくなる映画の二種類だって聞いたけど
トラペジウムは確実に後者だと思う

>やっぱり劇中でみなみぃって言ってない！？
そんなことありませんわ！
トラペジウムの実況を繰り返していけばいつかくるみさんが「みなみぃ」って私の事を読んでくれるようになる！
みなくるが楽しくなるって！

どう考えても2回以上前提の詰め込みっぷりと配置なんだけどまぁ重要なOPとかはつべに置いてあるし…
なぜかエンドロールまで公開してくれたし…

BABAハウス全景貼ったこと無かったから
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youtubeで見どころシーン公開に踏み切ったのは初週の客入りが酷かったからですわ
大概でしたわ初週でのトラペジウム評

要素を拾い切るのは無理だけど一回観ればちゃんと感動できる映画だって思いますわ

ストーリーとか構造は難しくなくってよ
我田引水せずに目の前の描写をちゃんと見れば理解できますわ

1周目特典のポエムは結構レアアイテムですわ！

>1周目特典のポエムは結構レアアイテムですわ！
結構通り越して最初からクライマックスだよ！

アニオリだったのもありますがじわじわ人気出るタイプには毎週変わる特典は辛いものがありますわ

くるみちゃんが南さん呼ぶとき基本「南さん」だよね
みなみぃ…みなみぃ…？呼んでたかな呼んでたかも

>1周目特典のポエムは結構レアアイテムですわ！
今なら150円ですわ！
https://www.suruga-ya.jp/product/detail/892257482

新千歳じゃもう配ってませんがステッカーまだ在庫ありそうですわね

>>1周目特典のポエムは結構レアアイテムですわ！
>今なら150円ですわ！
>https://www.suruga-ya.jp/product/detail/892257482
(ﾅﾚｰｼｮﾝ)150円。
やっす…(東ゆう談)

特典が8週目まで伸びたのはジークアクスと同じですわ！
アイドルって自由ですか？

東さん分かったことがあるの
もう眠たいわ

こんな時間に寝るなんて雑魚のやることですわ

闇の公園もなさそうなので寝ても問題ありませんわ

まだスレが1時間半くらいありますわ

みなさんに配って寝ますわ
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>闇の公園もなさそうなので寝ても問題ありませんわ
みなくるを綴りましたので3時頃にスレ立てしますわ

くるみはもう眠たいよ…

くるみはもう眠たいよ…
みなくるの感想は明日書かせていただきますわ

ここ(2スレ目)が実質的に闇の公園だわ
ダーク・わたくしはくるみさんを換金したい気持ちをコントロールできませんわ

>>闇の公園もなさそうなので寝ても問題ありませんわ
>みなくるを綴りましたので3時頃にスレ立てしますわ
ここでよくない？

自由にやっちゃえよ！ですわ

啓蟄（けいちつ）の季節を迎えましたわ。
外は零下近くまで気温が下がったと思えば若葉の季節くらいぽかぽか陽気の日もあり、その温暖差実に20度前後ですわ。
　体がおかしくなりそうですわ！啓蟄といいますが虫さんも土から出ていいのか判断に困っているに違いありませんわ。
通年なら桜がもう咲いてもいい時節柄ですが、まだその蕾は綻ぶのをためらっているように感じますわ。
　今年の冬は長すぎますわ。
けど、わたくし達の生活にはあまり関係ない事。
くるみさんもわたくしも、あまり外には出ないから、華鳥邸の地下でひっそりと。季節のない生活を送っているのですから。
　狭い世界ですけど、くるみさんのぬくもりはとてもあたたかいですわ。

でも今日はちょっとおでかけ。わたくしだけ一人でおでかけ。
まずはくるみさんの一緒にお風呂ですわ。
地下での生活をしていると、曜日感覚が狂いますわ。お風呂に最後に入ったのがいつか
わすれてしまうのが恐ろしいですわね。
この二人の湯浴み。語りたいことがたくさんありますけど、話が長くなってしまうので割愛させてもらいますわ。
「くるみさん…ひとりでお留守番できまして？」
お着替えをすませたいじわるいわたしはくるみさんに問いかける。
「できるもん！くるみえらいこだもん」
頬をふくらませるくるみさんマジでかわいいですわ
くるみさんと同じ刻を過ごすようになってずいぶんたちますけど
くるみさんのこの一瞬一瞬を切り取って残したいという気持ちはありますわ
だけど、ふだんからカメラをもっていたらくるみさんに不審がられてしまいますわ
まるでくるみさんの監禁…観察日記でもつけてるかのような。ちょっと心が痛みますわね
首からボディカメラをぶら下げていたいですわね！

カメラもいいけどそうおでかけ、おでかけですわ。外には車が待ってますわ。
「じゃあいってきますねくるみさん」「いってらっしゃい」
新しくあつらえた重い地下室の扉を閉める
そして「外側」から施錠する。そう、あえて外側から鍵をかけるのがハイセンスなの！
これでくるみさんは外には出られない。そういう所がハイセンスですの
まぁ緊急時に備えてくるみさんに内側から開けられる鍵は持たせていますし内側から錠は外せますけど
雰囲気、これは雰囲気が重要ですってよ？だからくるみさんもきっと自らあけようとはしませんわ
50平米のコンクリートジャングル。これが私達が生きるすべての空間ですわ。
大きめの地下室にして正解でしたわ！

所要を済ませる。久しぶりの外出だからいろいろ寄りたいところもありますけど。今日は所要を済ませるのが第一。甘い香りのするお店へ寄って。予約していたものを受けて取る。
それで今日の外出はおしまい。

帰宅。お外は寒いですわね、大きすぎる門前でタクシーを見送って、華鳥邸へと歩くと春とは思えない冷え込みを感じますわ。庭もお花が咲く雰囲気ではありませんわ。
プールの水を抜いて久しい。また暖かくなって、真南に陽が登るようになったらくるみさんとプールですわね。日光浴も必要ですわ
ドアをあけると、ぼんやりと光る照明と私を見つめるくるみさんの姿が見える。
『待っていましたのね』くるみさん。
包みをテーブルに置くとくるみさんを抱き仕上げる
「くるみ！ちゃんとお留守番してたよ」
「えらいですわね」
選挙権が与えられる少女二人のセリフとはおもえないものがそこには存在する
けど、いいの――それがわたくし達の平穏なのだから

外套を脱いで、外行きの服装をすべて脱ぎ捨て、楽な格好になる。生まれたままの姿に近い
くるみさんは包の中身をじっと見ている。くるみさんも下着にオーバーサイズのTシャツ姿
「くるみ！中身知ってるよ」とくるみさん
ええ、予想通りですわ。中からクリームと果物の香りが溶け出す
「お紅茶淹れますから。ちょっとまってくださいねくるみさん」
「くるみ待ってる…」
えらいですわくるみさん！
そして、眼の前に出されるのはケーキ。2人分じゃ小さいから大きめのホールケーキにいたしましたわ！
そして灯火が３つほど灯る本当は18本立てたいのですが火事になりますわ
「くるみさん、お誕生日おめでとう」
「ありがとうみなみぃ…」
「さぁフーってして」
「うん」

消しきった照明、ろうそくの灯火だけが照らす。くるみさんの素顔。吐息。
そして、真っ暗な部屋。抱きつくくるみさん、体温。くるみさん。クリーム。体温。
はしたなく食べる私達。女子二人がホールケーキを食べてしまうなんてはしたない！
けど悪い気はしない
「ありがとうみなみ…くるみのこと祝ってくれて」
「くるみさんの倖せがわたしのしあわせですから…それに食べないと」
「食べないと？」
「体重落ちてるわ、くるみさん」
「ここにいると運動しないからね…」
「普通食べて寝るだけだと太るのですが…私もちょっと痩せてきましたね」
「歩けなるの怖い」
切実な悩みだった。コンクリートの子宮の中では産まれる事がない、歩かなくては。

「暖かくなったらお散歩しましょう、我が家の敷地内ぐるっと廻ると一時間は歩くことにりますわ」
「うん、くるみおさんぽする」
「怖くありません？」
「みなみぃとなら平気…」
そう言ってくれるくるみさんの掌はとてもあたたかい。

そう今は啓蟄の季節、虫さんと同じように私達も地上に這い出よう、そうしましょう
「くるみさん、改まして」
「うん…」
「ハッピーバースデー」

　―――ありがとう、みなみぃ

その言葉だけがコンクリートの子宮に響く。
そしてそのまま、生クリームの香りをまとい二人、眠ってしまった。

3月14日、それはとても倖せな一日。

…わぁ！

みなくるですわ....

南さんさぁ
くるみちゃんに首輪とかしてない？大丈夫？

最初の頃は心が壊れたくるみさんが立ち直れるまで一緒にいてあげてたはずだったのに思えば遠くに来たものですわ

みなみぃ呼びもすっかり馴染んでしまったから継続は力だの

> 「できるもん！くるみえらいこだもん」
だいぶ退化したな…