振れてない！

振り忘れてた…
それはともかく
私が神浜市にくる以前いっしょに戦っていた人が

1.いる
2.いない
dice1d2=1 (1)

環さん…私かな…

🐧ギョパッチャー？

いたんだね
それは…

1～3.黒江
4～5.パンダ
6.鉄人28号
dice1d6=6 (6)

🐧ついに引けたね環さん…

はい

それは今から70年近く前のこと
日本が戦争という闇を抜けようやく人々が小さな光を追い始めた頃
東京では前代未聞の大電波塔を建設していたそんな時代――

私は
1.汽車で
2.徒歩で
dice1d2=2 (2)
神浜市に向かっていたよ

お姉ちゃん現代のお姉ちゃんと機械知識変わらないね

宝崎市と神浜市…どちらも結構広い街だけど昔の人はこれぐらい普通に歩くんだよ

そして神浜市に足を踏み入れた私が目にしたものは

1.魔女に襲われるかえでちゃん
2.怪ロボットに襲われるかえでちゃん
dice1d2=2 (2)

ゆんっ？

🤖ふゆぅ…

「きゃっ！　ふゆうっ…どうしよう…」
現代よりも建物がずっと低く空地も多い神浜市
そんな街の一角で一人の魔法少女が怪ロボットに襲われていたよ
ギリギリ、ギリギリと耳障りな駆動音を立てながらロボットは魔法少女に近づいていく――

怪ロボットの数
dice1d5=4 (4)

それなりにおる！

四台の怪ロボットに襲われるかえでちゃん！
これはまずい！

それを見た私は
1～3.魔法少女として戦う
4～5.鉄人を呼ぶ
6.かえで「ゆんっ」
dice1d6=6 (6)

かえでちゃん？

かえで？

かえで「あわわわわ…そうだ！　ゆんっ」

これは…
1～3.大地の裁き
4.ゆんっ
dice1d4=3 (3)

その瞬間周囲の地面から無数の蔦が生えロボット達を絡めとる
そしてかえでちゃんの杖からロボット達に向けて極大の熱線が放たれる！

かえで/ロボ1/2/3/4
dice5d100=74 7 97 63 23 (264)

1体すごい強い

かえでちゃんの放った熱線は怪ロボット達の装甲を内部構造もろとも溶かし尽くし、廃材へと変える
しかし、仲間の陰になって直撃を避けたロボットが一台！
かえで「はわわわっ…一台残ってた…どうしよう…！」

1～3.私なんかやれ
4～5.ももレナが来る
6.かえで「もう一発」
dice1d6=3 (3)

唯一残ったロボットは不気味な駆動音を立てながらかえでちゃんを踏み潰さんと迫る！
かえで「あ…あわわわわ…もうダメ…！」

1～3.ストラーダ・フトゥーロ！
4～5.行け！鉄人！
6.意外！それは拳銃！
dice1d6=4 (4)

鉄人使いの環さん

ビビビビビ（操縦電波の発信音）
いろは「行け！鉄人！」
操縦機を操り、無敵のロボット鉄人28号を呼ぶ私
でもここは私の地元じゃないんだけどそんなにすぐ鉄人が来てくれるのかな？

1.キツいっす
2.汽車で神浜市まで運んでもらっていた
3.鉄人のロケットの性能を信じろ
dice1d3=1 (1)

馬みてぇな鉄人…

キツいんかい！

いろは「…あれ？…あれ？」（ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ）
いろは「…そっか、ここは家からだいぶ離れてるから…」

いくら艦艇を持ち上げ最新の戦闘機を叩き落とす鉄人のロケットでもそんなすぐに神浜市まで飛んでくるのは難しかったんだね…

1～3.ストラーダ・フトゥーロ！
4～5.通常攻撃
6.かえで「ゆんっ」
dice1d6=1 (1)

いろは「ストラーダ・フトゥーロ！」
かえで「あわわ…って誰！？」

私/ロボット
dice2d100=12 80 (92)

ｶｷﾝｯ
いろは「あれっ？」
かえで「はわわわ…！ぜんぜん効いてないよぉ…！」
いろは「そんな…」
私のストラーダ・フトゥーロは怪ロボットの鋼鉄に跳ね返されてしまったよ

ぜんぜん効いてない！
これは

1.私が未調整だから
2.このロボットが特別硬い
dice1d2=1 (1)

調整できてないなら仕方ない…

未調整…私は…弱い…？

ロボット「ｷﾞﾘｷﾞﾘｷﾞﾘ」

この街の基準だと私は雑魚！雑魚もいいところ！
しかしそんな感傷に浸る暇もなくロボットは迫りくる！

1.かえで「あっ！…そうだ！コネクト！」
2.ももレナが来る
3.ﾊﾞｧｰﾝ七海やちよ
4.鉄人が来る
dice1d4=3 (3)

フフ…ってする人

やちよ「ｲﾖｯ！」
突然現れたのは長髪のすごい美人！
かえで「や、やちよさんっ！」

やちよ(+50)/ロボット
dice2d100=69 57 (126)

今日はすごい美人で終わることなさそうだな…

やちよ「変なロボットね…変なロボット…」
やちよさんの射出した槍が怪ロボットを串刺しにしたよ

こうして戦いは終わった
辺りにはロボットの残骸が転がり油と金属の焦げた匂いが充満する…

1.見慣れない魔法少女ね
2.ももこさんが到着する
3.鉄人が今頃到着する
dice1d3=1 (1)

なんか白黒のブラウン管の映像で再現される魔法少女と鉄人の物語

やちよ「見慣れない魔法少女ね…見慣れない魔法少女…」

1～3.この街から出ていきなさい
4～5.この街で活動するなら調整屋へ行った方がいいわよ
6.（あれは…ロボットの操縦装置？）
dice1d6=2 (2)

やちよ「どこの誰かは知らないけれど、この街から出ていきなさい」
いろは「えっ…？」
かえで「ええええっ！？」

1～3.いろは「なんでそんなことを…」
4～5.かえで「やちよさん…おかしくなったって聞いたけど本当みたい…」
6.あっ上に鉄人が
dice1d6=3 (3)

>No.1292659707
>No.1292663194
>No.1292663463
コピペよ

また妖怪

>コピペよ
ありがとう…終わり間際に掃除しようと思ってたけど今やっておくね

いろは「なんでそんなことを…」

1～3.話す必要はないわ
4～5.この街は今危険だからよ
6.あなたがかわいすぎるからよ
dice1d6=1 (1)

コピペは最後にやるよりさっさと処理したほうがいいぜ

やちよ「話す必要はないわ。出ていきなさい」
いろは「どうしてなんですか！？急にそんなこと言われても納得できません！」
やちよ「話す必要は、ないわ」

頑ななやちよさん…今の状態で説得は難しそうだね

1.戦う
2.ももこさんが来た
3.鉄人が来た
4.わかりました出ていきます（今度また見つからないように来よ）
dice1d4=3 (3)

やっと来た…

市一つ離れてるからしょうがない

ドドドドドドドドドドドド

やちよ「！？　なんなの！？」
かえで「ふゆぅみゃう！？　吹き飛ばされる…！？」
突如轟音が鳴り響き、夥しい量の白煙と突風が周囲を襲う
そして煙の中から鳴り響く、巨大な金属塊が地面に激突
した音――

かえで「ふゆぅぅ…またロボット…？」
いろは「いや…やっと来たんだ！」

白煙が薄れ、その中から突き出すのは青く塗られた鋼鉄の巨体
西洋の騎士を思わせる頭部、探照灯のような瞳、鋼鉄の柱のような手足――

1～6.「鉄人28号！」
dice1d6=5 (5)

やってきた

というわけでようやく登場した無敵のロボット、鉄人28号！
登場が遅い？
いいんだよ原作でも28が出るまで結構かかるし

やちよさんは
1～2.混乱する
3.さっきのロボットの仲間ね…さっきのロボットの…
4.まさか…さっきのロボットもあなたが操っていたの！？
dice1d４=

半角じゃない！
dice1d4=3 (3)

ビルのまちに ガオー
夜のハイウエーに ガオー

疑われてるな

やちよ「さっきのロボットの仲間ね…さっきのロボットの…」
いろは「えっ」

1～3.いろは「違うんですなんか知らない美人さん」
4～5.やちよ「問答無用！ｲﾖｯ！」
6.やちよ「操縦者はあなたね！BBBｲﾖｯｰ！」
dice1d6=2 (2)

ある時は正義の味方ある時は悪魔の手先なのが鉄人だからな…

でもロボね…ロボ…

いろは「えっ、あーっと…違うんです！これはさっきのロボット達を倒すために呼んだというか…」

やちよ
1～3.違う…？
4～5.私ベテラン魔法少女…もう攻撃しているわね…
6.そう…あなたが操縦者なのね
dice1d6=6 (6)

やちよ「ロボットを倒すより操縦者を狙う方が効率がいいわ！ｲﾖｯ！」
いろは「きゃっ！？」

ここで横山作品っぽいリアリティを発動しないでほしい！
鉄人原作だと主人公側が最初にやった操縦者攻撃という微妙に姑息な手段が私に迫る！

というところで今回はここまで！

お疲れ様でした
やっちゃんもうちょっと人を信じなさい

マミさんみたいな疑心暗鬼