>No.1292564319
◆S.A.L.E.◆
「ニンジャスレイヤー　ネオサイタマ炎上」が20%OFF！
かつてクローンヤクザはポン・パンチに耐え、フジキドはツルツル滑った……
だがそれは全て過去！今のこのゲームはマジで物凄く遊びやすい！
私は全実績を解除するぐらいやり込んだし時折タイムアタックに挑んでは記録更新のためにリアルカラテトレーニングに励んでいます
あなたがたもこの機会にBUYしよう！
https://store-jp.nintendo.com/item/software/D70010000081765
https://store.steampowered.com/app/2752330/_/
◆クラウドバスターがバグったりもしない！◆

>No.1292564632
◆このIRCスレッドは◆
「ドーモ、ニンジャスレイヤーことフジキド・ケンジです。オヌシらはダイススレッドというものをご存知だろうか？」
「ここがまさにそれよ。ダイスを振ることでニンジャの運命さえ決まってしまうのね……！」
「ナンシー＝サン、ともにJOINしてサイバーパンク没入といこう！」

>No.1292565084
◆これまでのあらすじ◆
闇のカラテ闘技場「コラク・イェン」でニンジャのトーナメント開催！
爆発四散当たり前のマッポー極まる殺し合いの裏には陰謀が絡まる……！
アルコンを探すルヴァロリゼは、ウォーペイントが何者かに操られていることを突き止めた
解除するには実際に試合で相対するほかないだろう

そんな彼の協力者にさせられたブラッドアサシンが次の試合の参加者だ
次の対戦相手はエッジクロス……カラテで刀剣を生成する危険なジツの使い手だ！

>No.1292565145
◆主な登場人物◆
・ルヴァロリゼ
鷲の一族の血を受け継ぐ流浪のニンジャ　アルコンというニンジャを探している
・ウォーペイント
中国地方の奥地から現れた蛮人戦士　サウザンドマイルに無自覚に操られている
・ブラッドアサシン
傭兵ニンジャ。ルヴァロリゼに流れで仲間にさせられた　図体は大きいが気は弱い
・エッジクロス
ツルギ・ニンジャクランの亜流ニンジャソウルに憑依された危険なカラテ殺人鬼
・シンウインター
遠くアラスカの地からネオサイタマ進出のため「コラク・イェン」の運営権を狙う恐るべきニンジャ
・サウザンドマイル
尖塔に住まい占い師として闇社会に影響力を放つ謎めいたニンジャ　その正体は……！

>No.1292565224
◆過去ログなどについて◆
「」ッチーで「ニンスレダイス」と検索したり、futafutaと呼ばれるサイトで「ドーモ」と検索すれば大体出てくるはずだ
https://wikiwiki.jp/threadgrep/
https://ux.getuploader.com/nanrakanonanika/
https://drive.google.com/drive/folders/1RaQ1jXPWbAnxsc1QRy3hAwAM_vuWPy0i
さらにこういった有志管理クラウドスペースなどもある！
いつも大変お世話になっております
これらの運営には私は一切関わっていないので、わからないことなどはあなたがたでなんとかしてください

>No.1292565283
◆先日のカラテシミュレートについて◆
先日私は本来ブラッドアサシンが死んでいるはずの出目をスルーしてしまいました
これだとさすがにフェアではないかなと思い改めて見直したところ、そもそもエッジクロスのウェポン投擲は射程が「カラテ】マスであり、距離で10マス離れていたブラッドアサシンには最初から当たっていないことが判明しました
つまり私がダイスで依怙贔屓したとかではなくもっと前の時点でミスを見逃していたのでもんだいはなくごあんしんください

ウィーピピー！

>No.1292565749
◆「いいでしょう。教えてやります、よく見なさい」エンタープライズが指さしたのは、ブラッドアサシンが走り抜けた地面だ。そこには今しがた死亡したバイオスモトリの流した緑色の血液の中を、ショドーめいて赤い筋が生じていた。「……そうか！自分の血でバイオスモトリを誘導したんだな！？」ルヴァロリゼは感嘆！◆

◆然り。バイオスモトリは非常に知能が低く、血の匂いに簡単に惹かれる。ブラッドアサシンは執拗なカラテ刀剣攻撃で受けた傷を利用し、自ら血を振りまくことでイケスの魚めいてバイオスモトリを誘導、肉の壁めいて利用したのだ！「GROWL！」「グワーッ！？」さらに見よ！カワラ割りがエッジクロスに命中！◆

◆一体いつの間に？あなたがたの中に優れたニンジャ第六感の持ち主がいれば気付けたはずだ。バイオスモトリの巨体はまさしく障害物！ブラッドアサシンはヘンゲで強化された脚力で死体の影からムーンサルト跳躍し、頭上から強襲したのである！「臆病者こそがアブナイを知るものですよ」エンタープライズは微笑んだ！◆

>No.1292565877
【ブルータル・ニンジャ・プライド】#5

ポンパンチに耐えるクローンヤクザで失禁しました

>No.1292565924
「オノレ……！バイオ生物を盾に使うなどコシャク！」エッジクロスはぬめった血を拭い、オニめいた形相でブラッドアサシンを睨んだ。「ハ！愉しいことになるとか言ってたのはテメェだろ、実際タノシイだぜ」ブラッドアサシンは息が切れているのをタフな皮肉で誤魔化した。「イヤーッ！」クナイ投擲！

サツバツ祭りの時間ダー！

>No.1292566518
ブラッドアサシンはダッキング回避した。投擲の瞬間が見えていれば対処は容易！「GROWL！」ブラッドアサシンはショルダータックルをかけた！「グワーッ！」エッジクロスは吹き飛ばされた。自在のジツに反してカラテは相応！「シュシューッ！」吹き飛ぶ先でバイオズワイガニがハサミを鳴らす！

先日のカラテシミュレートで両者のナムアミダブツは7回！コレはスシ握る白熱したイクサになりそうな！

カニと和解せよ

>No.1292567075
バイオズワイガニはエッジクロスの首を切断しようと、ハサミを広げて待ち構えていた。エッジクロスの目がギラリと閃いた！「イヤーッ！」「シュシューッ！？」隠し持っていたワキザシをハサミに突き刺し固定！さらにワキザシは突き刺さったままサスマタめいて三又に変形！ハサミをこじ開ける！

>No.1292567772
「イヤーッ！」エッジクロスはもう一振りのワキザシを懐から繰り出した。それはレイピアめいて細身に変形！「シュシューッ！？」分厚い甲殻の隙間を突かれたバイオズワイガニは無防備！「イイイヤアアーッ！」「アバーッ！」エッジクロスは怒りを籠めてバイオズワイガニを解体！飛び散る体液は栄養豊富だ！

>先日のカラテシミュレートで両者のナムアミダブツは7回！コレはスシ握る白熱したイクサになりそうな！
さらにUH回避もバシバシ決まる修羅場だったのだ！
これにはエンプラ＝サンもニッコリ

fu4768692.txt
ドーモ、怪文書ですレッドストライフ＝サンとセントラルピラー＝サンをお借りたポスト磁気嵐の一幕です

セントラルピラーは師父曰くボンバー・ザ・グレートのイメジがあると伺ったので両腕は内蔵型アサシンダガーとスリケン読み替えのブレードと機銃になってます（自爆装置もついてるかもしれません）
禿頭の頭頂部にひとつと側頭部と後頭部にケーブルを繋いでる様はイソノ家の大黒柱的な感じですね
ビズの繁忙期が一段落したのでまたスイセンの長編文書も進めたいです

やったぜ！ゴールデンタイムからニンジャだ！

>No.1292568299
「GAAARGH！」芳醇なバイオズワイガニの匂いにつられ、メキシコライオンが飛びかかった。エッジクロスは血走った目で睨み返す！「イヤーッ！」ミネラル溢れる体液が纏わりついたレイピアを投擲！レイピアは空中でクナイ化！「アバーッ！」メキシコライオンは口蓋を貫通され即死！サツバツ！

>fu4768692.txt
TEXT UKIYOE ARIGATO SUSHI🍣🦀==
あなたがたの中で妙に人気な二名のホワット・イフめいたイクサに手に汗握りました

バイオ生物は経口摂取してもヨロシ汚染無いらしいから実際栄養補給なんだろうなこれ…

>No.1292568895
エッジクロスはジャマダハルをカタナに再変形させ、ブクブクを泡を吹くバイオズワイガニのハサミに突き刺し、カラテで叩き割った体内から肉を引き出すとムシャムシャ貪った。「フー……小賢しいヘンゲ野郎が。貴様もこのバイオ生物どものように虫けらめいて殺してやる」

>fu4768692.txt
>「ザッケンナコラー！異端者！」「スッゾ！免罪手数料徴収！」「ナンオラー！投資神託！」
またパワワードが

>No.1292570432
「栄養補給してクールダウンか？その割にはまだ堪忍袋が温まってるみたいじゃねェか」ブラッドアサシンは注意深く距離を測る。エッジクロスのホウジン・ジツは自由自在。見かけ上のリーチは無意味と考えるべきだ。カラテを浴びせるには近づかねばならず、ワン・インチ手前こそがもっともアブナイ。

>No.1292571162
いかにしてウェポンをくぐり抜けカラテ制空圏に到達するか、バイオスモトリを利用できたのは実際サイオー・ホース。二度は続かぬ。ブラッドアサシンは震え上がる自分をキアイしてジリジリと近づく……！

人食ってないバイオズワイガニは普通に美味しそうで食べてみたいのだ
生きてるやつ？ バイオスモトリがなんとかしてくれるでしょ

>fu4768692.txt
ウワーッ我がレッドストライフとセントラルピラー＝サンのイクサが…！！アリガトゴザイマス！
期せずして自由になれてしまったルートかあ…そういうのもあるのですなあ…

>No.1292572180
「何をまごまごしているのです。さっさとチョップで脳天を破壊してしまいなさい」エンタープライズは顔を顰めた。「あれがあの男の欠点です。慎重が過ぎます。折角のカラテが鈍るというものですよ」「随分高く買ってるんだな」ルヴァロリゼがからかった。

ツンツンツンデレくらいの塩梅な…

>No.1292572695
「……結果に対して適切な評価を下しているまでです。お前こそ人を揶揄している場合ではないでしょう」エンタープライズは冷たく見下ろした。「その傷はなんですか？お前のあの程度のカラテで敵うようなニンジャは、もう本戦に残っていませんよ」「そうだな。まあ、やりようはあるのさ、実際。それより……」

リンチャンもだけどこのスレオリジナルのクランのソウル持ちは独自性が感じられてスゴイ「良い」デスネー

>fu4768692.txt
>「コレがテメェの散々のたまってたおマミって奴か？道理でお似合いのクソみてぇな味だ。ヘドが出る」レッドストライフは深紅のヤクザジャケットとシャツに手をかけ、脱ぎ捨てた。その背中に刻まれた、血の如き紅に咲き乱れる芍薬と咆哮する荘厳な狼の見事なタトゥーが内なるカラテに色付き、熱を持った。
>「跡形もなくぶっ壊すぜ、クソ野郎」
アーイイ…

>No.1292573262
「フゴゴーッ！」興奮したバイオスモトリが二人の間に飛び込んだ。それが緊張のアトモスフィアを破った！「イヤーッ！」「アバーッ！」エッジクロスはカタナの刀身を倍近く伸ばしバイオスモトリを断頭処刑！「GROWL！」斬撃と同時に地面を蹴ったブラッドアサシンが頭上から飛びかかる！

バイオスモトリ無惨！

バイオスモトリはクローンヤクザと比べてもひっどい扱いすぎる

>No.1292574163
（（（奴のジツは無敵じゃねェ。その証拠に武器を巨大にすることは出来るが、逆は出来ないンだ。あのダイ・カタナをいきなりダガーめいて小さくすることは不可能なはず！）））ブラッドアサシンの確信は、しかし！「イヤーッ！」「AARGH！？」懐から現れた新たなワキザシに突き刺される！

ホウジン・ニンジャクランのジツは汎用性が本当に高いな

ふと思ったがバイオスモトリへのソウル憑依も理論上はあり得るのかな…

>No.1292574828
エッジクロスは狡猾だった。投げつけたワキザシの刃には返しが存在し、引き抜くことが出来なくなっているのだ。「イディオットめが！俺様のジツを甘く見るな！」エッジクロスは爛々と目を輝かせた。「俺はこのジツを極めるため、49人もの浮浪者やオイランをツジギリした！貴様とは年季が」「GAAARGH！」「グワーッ！？」

>ふと思ったがバイオスモトリへのソウル憑依も理論上はあり得るのかな…
バイオアニマルやクローンヤクザへのソウル憑依があった以上有りうるはず

>No.1292575604
エッジクロスは新たなメキシコライオンのパウンスを受け、地面に引きずり倒された。バトルフィールドにいるのは二人だけではないのだ！「ブッダファック……！」「GAAARGH！」つがいを殺され激怒したメキシコライオンは喉笛を噛みちぎろうとする！「イヤーッ！」「アバーッ！」チョップで眼球破壊！

メキシコライオン無惨！

>>ふと思ったがバイオスモトリへのソウル憑依も理論上はあり得るのかな…
>バイオアニマルやクローンヤクザへのソウル憑依があった以上有りうるはず
アルゴスみたいな人工知能にすら憑依するから意識を持つ者なら何にでも憑依しそうな感じしますね…

ジツだよりと見せかけて実際ジツカラテ割合6:4くらいだよねエッジクロス=サン

モータルなんて極一部の例外以外いくら殺してもなんのオナーにもましてやカラテの足しにもならん
誇るならニンジャとどれだけイクサしたかにしなさい

ニンジャを殺したモータルでもないと精々ちょっとした万札程度しか得られないよね

>No.1292576122
「離せ！」「GAAARGH！」絶好のアンブッシュチャンスである。だがブラッドアサシンはブザマに地面を転がり、突き刺さったワキザシに苦戦していた。「フゴゴーッ！」そこへバイオスモトリだ！「邪魔すンじゃねェ！イヤーッ！」「アバーッ！」カラテパンチ殺！

>fu4768692.txt
おお…よもや本編にでてない二次創作めいたセントラルピラーの怪文書を書いてもらえるとは
アリガトゴザイマス！

忍殺に出てくる生き物で一番知性が低い気すらしてくるバイオスモトリ…

>忍殺に出てくる生き物で一番知性が低い気すらしてくるバイオスモトリ…
さすがにバイオスズメよりは知性あるだろ

>忍殺に出てくる生き物で一番知性が低い気すらしてくるバイオスモトリ…
一般スモトリへの風評被害が酷すぎる

>No.1292577029
ブラッドアサシンは状況判断した。引き抜くのが不可能ならば！「イヤーッ！」KRACK！持ち手部分をチョップ破壊！そして先端を掴む！「……AAARGH！」ナムサン！彼はワキザシを逆側から引き抜いたのだ！大量の血が噴き出す！「「「フゴゴーッ！」」」血の匂いに誘われバイオスモトリ殺到！

何たる無茶を！

なんとムチャな！

サメかこいつらは！

>No.1292578907
「GROWL！」「フゴーッ！」「GROWL！」「フゴーッ！」「GROWL！」「フゴーッ！」手当たり次第にカラテで殺す！だが！「イヤーッ！」ダイ・カタナをヤリめいて変形させたエッジクロスが襲いかかる！「GROWL！」「アバーッ！」バイオスモトリの死体を蹴りつけケバブめいて防御！

盲管銃創より貫通銃創の方が予後は良いのだ

なんたる状況判断！痛がることやイクサをすることを避ける為に恐ろしい格好をしていただけの昔とは違うぞ！

よく内臓傷つけなかったな…
ニンジャでも内臓破裂したら死ぬだろ

>バイオスモトリはクローンヤクザと比べてもひっどい扱いすぎる
あれスモトリって呼ばれてるけど人間ですらない謎のバイオ生物だからね…

>No.1292579543
「ハァーッ！ハァーッ！」当然無茶な摘出作業の代償は重い。ヘンゲヨーカイ・ジツで常に血中カラテ粒子を消耗するブラッドアサシンにとって、このレベルの負傷は体力の大半を捨てるに等しい蛮行だった。（（（畜生が。痛ェ！もう逃げてェ！だが……負けねえ！）））ブラッドアサシンはバイオ包帯で傷を縛り上げた。

>>バイオスモトリはクローンヤクザと比べてもひっどい扱いすぎる
>あれスモトリって呼ばれてるけど人間ですらない謎のバイオ生物だからね…
クローンヤクザが人間のクローンベースのバイオ生物なのに対して
バイオスモトリは一部が人間っぽいフォルムなだけのバイオ怪生物だからなあ…

>>>ふと思ったがバイオスモトリへのソウル憑依も理論上はあり得るのかな…
>>バイオアニマルやクローンヤクザへのソウル憑依があった以上有りうるはず
>アルゴスみたいな人工知能にすら憑依するから意識を持つ者なら何にでも憑依しそうな感じしますね…
ニンジャは情報生命体だから情報を流し込める器があれば理論上は何にでも憑依可能なのかな

>あれスモトリって呼ばれてるけど人間ですらない謎のバイオ生物だからね…
人型お手伝いロボ程度の扱いだよなアレ
クローンおヤクザさんは一応人間扱いされるのに

>No.1292580812
「イヤーッ！」ヤリを真っ二つに叩き割り、カタナに再成形したエッジクロスが襲いかかる！「GROWL！」ブラッドアサシンはツメでカタナを弾いた。「GROWL！」もう片手ではらわたを掻き出すような腹部攻撃！「イヤーッ！」エッジクロスはカタナを巧みに操り受け流す！

臆病な本音を隠してタフに振る舞ってるのカッコいいぜ…

>>バイオスモトリはクローンヤクザと比べてもひっどい扱いすぎる
>あれスモトリって呼ばれてるけど人間ですらない謎のバイオ生物だからね…
顔を隠したがるとか妙なとこだけ人間っぽさあるのが凄くキモチワルイ…

>（（（畜生が。痛ェ！もう逃げてェ！だが……負けねえ！）））
カッコいいぜブラッドアサシン

>No.1292581285
KRACK！ワン・インチ距離のカラテ応酬では、カラテ生成された刀剣は容易く砕けてしまう。だがブラッドアサシンが攻めかかろうかとした瞬間、エッジクロスは新たな実体剣を取り出しカラテ再形成してしまうのだ。「成る程、ジツを自己研鑽しているというのはフカシじゃないな」ルヴァロリゼは頷いた。

この戦いはバイオ生物の存在が結構な影響与えてるのも面白いデスネー
エッジクロス＝サンが範囲攻撃でバイオ生物掃除しなかったら事故ってた可能性は高いと思います

>（（（畜生が。痛ェ！もう逃げてェ！だが……負けねえ！）））ブラッドアサシンはバイオ包帯で傷を縛り上げた。
コレが痛みで肋骨の骨折と勘違いしていた男の姿か？カッコいいぜ……

>>あれスモトリって呼ばれてるけど人間ですらない謎のバイオ生物だからね…
>人型お手伝いロボ程度の扱いだよなアレ
>クローンおヤクザさんは一応人間扱いされるのに
磁気嵐対策の生体重機みたいな使い方する予定で作られたけどヨロシサンでもアレな部類の製品なので案の定…って代物だからな

>No.1292582340
「当人のカラテもそれなりに磨き上げられています。ジツ頼りのサンシタというわけではありませんね」とエンタープライズ。「GROWL！」「イヤーッ！」ブラッドアサシンとエッジクロスは凄まじいカラテ応酬を繰り広げる。「アバーッ！」巻き添えを受けたバイオスモトリがネギトロ死。

長物をへし折って短い二刀にするのかっこいいな…

このイクサはダイス目の荒ぶり方が迫真の応酬を想像させるイクサであった

◆あなたがたへ◆
このIRCスレッドに発狂コトダマ亡霊と思しきコピー・アンド・ペースト攻撃が加えられており、電子レスポンスの真贋にごちゅういください。私はそれをGREPし次第ZAPしていますが限界があります
◆このメッセジは一定時間で消滅する◆

メ欄の確認推奨な

アッハイメール欄に注目します

img-ircを這いずり回るフリークアウトした低知能のカスがこのスレにも来たのか…

エッジクロス＝サンはエンハンスに範囲攻撃に簡易ムテキとジツの幅広い効果が特徴的でしたネー
その分精神力と武器の消耗も早かったのですが

>No.1292583356
「イクサの趨勢を決めるのは、多分あのバイオ生物にどう対処するかだな」ルヴァロリゼは冷静に俯瞰分析した。「さっきみたいなインタラプトでカイシャクし損なったら実際オタッシャだ。だが、バイオ生物を相手にして敵に背を向けるのは問題外だぜ」「その通りです。ブラッドアサシン＝サンは慎重さを捨てる必要がある」エンタープライズは頷いた。

最近色んなダイスに湧いてますネー

>No.1292585328
「GROWL！」「フゴーッ！」ブラッドアサシンは裏拳でバイオスモトリを殺した。エッジクロスの目がギラリと閃く！「イヤーッ！」「AAARGH！」機を見るに敏！胴体両断もありうるイアイだ！ブラッドアサシンは素早く飛び退り難を逃れたが、脇腹を浅く斬られていた。アブナイ！

>No.1292585882
「そろそろスタミナ切れか？貴様のジツも永遠無限ではあるまい」エッジクロスは新たなカタナを引き出した。「このままコソコソと逃げ回り、どこかでチャンスを得るつもりだろう？だがそうはいかん」エッジクロスは鋒に掌を当てた。「イイイヤアアーッ！」そして……ALAS！

気付いたら余りヒートアップせずにdelジツな

>エッジクロス＝サンはエンハンスに範囲攻撃に簡易ムテキとジツの幅広い効果が特徴的でしたネー
>その分精神力と武器の消耗も早かったのですが
カラテを補強するタイプでも強力かつリソースもガンガン消費するタイプだったからなあ

何をする気だ…！？

>No.1292586467
見よ。エッジクロスがカラテを込めると、カタナはひび割れガラス細工めいてバキバキと砕けていく。まるでエッジクロスの掌がカタナを飲み込む手品めいて！「ンククク……わかるか？これから俺様が何をするつもりか！イディオットな貴様にもわかるか！」ブラッドアサシンは呻いた。カタナが完全に崩壊する。

ワッザ…

>No.1292587664
たちまちのうちにカタナはエッジクロスの両掌の間に収まった。つまり今、エッジクロスの両手には大量の刃の破片が球体めいて密集しているということだ。すなわち！「これがホウジン・ジツだ！イヤーッ！」ナ、ナムサン！エッジクロスは無数の破片をライスシャワーめいて振りまいた！その全てがカラテ発光！

>「そろそろスタミナ切れか？貴様のジツも永遠無限ではあるまい」
ダイス判定からの逆算でこれエッジクロスにもブーメランになってるのだなあ

ホウジン・ジツにこんな使い方が！

刃の手榴弾とは

精製だけじゃないとはやり手だなエッジクロス=サン

>No.1292588117
思い出して頂きたい。エッジクロスは微細な破片からワキザシやダガー程度のサイズにならなんなく伸長可能。当然全ての破片も数倍近くに拡大！「ヤバイ！」ブラッドアサシンは左右を見渡した。次の瞬間……ZANKZANKZANKZANKZANKZANKZANK！無数のカラテ刀剣がスコールめいて降り注ぐ！ナムアミダブツ！

>>「そろそろスタミナ切れか？貴様のジツも永遠無限ではあるまい」
>ダイス判定からの逆算でこれエッジクロスにもブーメランになってるのだなあ
ここから2度にわたる判定失敗でスタミナが完全に切れるインガオホーが始まる…

とんでもない技だ！

レイドスヤ=サンが似たような事をずっと高度にやってたような気がする

刀剣の雨…！

なんと細かな刃片一つ一つがカラテのこもった凶器であり質量兵器とな！？

成る程！高知能！
しかし流石に反動も大きいだろうな…

>No.1292588603
「「「アババババーッ！？」」」バイオスモトリ、メキシコライオン、逃げ遅れたクローンヤクザ！その全てが容赦なき刃の雨に晒され即死！「ハハハハハ！ハァーハハハハ！」「アイエエエアバーッ！！」あまりの恐ろしい光景に薬物酩酊影響の薄まったオイランが失禁吐血！ZANK、ZANK……そして、雨が止んだ。

バンカイ＝ジツめいた大技！

>レイドスヤ=サンが似たような事をずっと高度にやってたような気がする
本家ホウジンのワザだな ありゃ雨どころか嵐よ
しかしこれはこれで相当な研鑽と応用を感じるぞ…

>レイドスヤ=サンが似たような事をずっと高度にやってたような気がする
あの人は才能の塊というか規格外だからな…
ホウジンのレッサーめいたポジションでで独学でここまでやるのはやはり油断ならぬ
しかし遠いところに来た物だ

>No.1292589238
バトルフィールドをシシオドシを打ったような静寂が満たした。ルヴァロリゼはゴクリと息を呑んだ。ブラッドアサシンの姿は……ない。「ンククク……爆発四散したか。ブザマ」当然エッジクロスは無事である。今やバトルフィールドは、サツバツのクリージュカルナスめいて無数のカラテ刀剣が突き刺さっていた。

‌何‌た‌る‌無‌茶‌を‌！‌

ホウジン・ジツ……先日のカラテシミュレートはマグロツェッペリン上のデッスヤ攻防を想起させましたネー

>>レイドスヤ=サンが似たような事をずっと高度にやってたような気がする
>本家ホウジンのワザだな ありゃ雨どころか嵐よ
>しかしこれはこれで相当な研鑽と応用を感じるぞ…
あっちもあっちで結構なアレンジが加わった技だったはず
マサクゥルのそれは狂って劣化してしまっていたからある意味これが一番ホウジンクランの本来の形に一番の近いのかもしれない…

エッジクロスも壁は超えて無いけどかなりジツの特性を理解して使いこなした戦巧者だったよね

>No.1292589979
エッジクロスは静まりきったアトモスフィアを心地よく感じながら、バイオ血液で染まったホウジンの海を悠々と歩いた。バイオスモトリ、メキシコライオン。串刺しにされた無数の死体。そしてバイオズワイガニ。「どれ、勝利の美酒がてら蟹でも……」その時である！「シュシューッ！」「GROWL！」

確証もないのに倒した気になるのはキケンだ！

>>レイドスヤ=サンが似たような事をずっと高度にやってたような気がする
>本家ホウジンのワザだな ありゃ雨どころか嵐よ
>しかしこれはこれで相当な研鑽と応用を感じるぞ…
ホウジン・ニンジャその人のジツにレッサーの身で迫れたってホウジン・ニンジャが生前渇望してたやつでは？

カニを食えると思ったか！食われるのはお前だ！

カニだー！

>No.1292590575
背中に無数のカラテ刀剣が突き刺さったバイオズワイガニが跳ね起き、ハサミで首を刎ねようとした。エッジクロスはこれに素早く反応し、ハサミを手近にあったショーテルめいたカラテ刀剣で切断した。それはいい。だが！「グワーッ！？」腹部に叩き込まれたのは、死んだはずのブラッドアサシンのツメだった！

>>>レイドスヤ=サンが似たような事をずっと高度にやってたような気がする
>>本家ホウジンのワザだな ありゃ雨どころか嵐よ
>>しかしこれはこれで相当な研鑽と応用を感じるぞ…
>ホウジン・ニンジャその人のジツにレッサーの身で迫れたってホウジン・ニンジャが生前渇望してたやつでは？
心根さえ邪悪でなければなぁ…研鑽はガチなのに…
この手のやつニンジャスレイヤーにかなりいる！

カッ……カニだー！

🦀シュシューッ！
👹GROWL！
⚔️ワッザ…！？

‌ホ‌ウ‌ジ‌ン‌の‌レ‌ッ‌サ‌ー‌め‌い‌た‌ポ‌ジ‌シ‌ョ‌ン‌で‌で‌独‌学‌で‌こ‌こ‌ま‌で‌や‌る‌の‌は‌や‌は‌り‌油‌断‌な‌ら‌ぬ‌
‌し‌か‌し‌遠‌い‌と‌こ‌ろ‌に‌来‌た‌物‌だ‌

蟹と和解せよ

>ホウジン・ニンジャその人のジツにレッサーの身で迫れたってホウジン・ニンジャが生前渇望してたやつでは？
エテルが薄い時代にスキルツリーを努力して伸ばしてる弟子がいれば絶望も緩和されたかもね

>No.1292591047
切断されたハサミがクルクルと頭上を回転するなか、エッジクロスの主観時間は鈍化した。（（（何故だ？逃げ場のないホウジン・ジツから、何故この男は）））答えは蟹である！ブラッドアサシンはバイオズワイガニの身体の下から這い出していた。強固な甲殻の可能性に賭け、身を滑り込ませていたのだ！

カニの
可能性

🦀(((その通りだ)))

Q：何故ホウジンの雨から生き残っている？
A：状況判断だ！

ニンジャのジツすら弾くカニの甲羅って凄くない？

>蟹と和解せよ
蟹と和解せよ🦀

エッジクロス＝サンの敗因
🦀が美味すぎた

>No.1292591507
「私としたことが、してやられましたね」エンタープライズは悔しげに、しかしどこか楽しそうに言った。「慎重であるがゆえに、バイオ生物を排除するのではなく利用する方向に活路を見出すとは。やはりあの男のカラテは油断なりません」「GROWL！」ブラッドアサシンはオニめいて挑みかかった！

>心根さえ邪悪でなければなぁ…研鑽はガチなのに…
>この手のやつニンジャスレイヤーにかなりいる！
カラテとジツはガチで研鑽しないと強くなれないから
強くて邪悪なニンジャ必然的に研鑽ガチ勢なところはある

エンタープライズは笑顔！

>ニンジャのジツすら弾くカニの甲羅って凄くない？
バイオズワイガニは下手なニンジャだと返り討ちにされる可能ある危険生物だからな

>No.1292592110
「イヤーッ！」エッジクロスは横にあったカタナを引き抜き防御！KRACK！破砕！「GROWL！」「イヤーッ！」さらに横にあったダガーで防御！KRACK！破砕！「シュシューッ！」「イ、イヤーッ！」片腕のバイオズワイガニがブラッドアサシンの同胞めいて挑みかかる！ハサミを鎖鎌で防御！KRACK！破砕！

コンビネーション！

出涸らシックスゲイツの全身に刃物仕込んでる人とかたまに妙なアプローチで本元に近いことするやついるよね

>No.1292592647
「テメェ勝ち誇ってやがったが、わかるぜ」バイオ血液と己の血で染まったメンポが、タングステン・ボンボリの照り返しを受けて恐ろしく光った。「テメェも限界寸前だろう。強がってやがンだろうが、ようくわかるぜ！GROWL！」「グワーッ！？」そしてツメが、エッジクロスの胸部を切り裂いた！