陸軍としては大いに遺憾である

山伏や修験者もある意味古代の情報収集機関だったからな

装備もないのにどうやって登ったんだろ

修験者マジ凄えな…

>陸軍としては大いに遺憾である
？

大した道具も食料もない時代にすごいやね

>修験者マジ凄えな…
修行だからな…

生きて帰れたか分からんけどな

>大した道具も食料もない時代にすごいやね
食料何持っていってたんだろ
乾いた米あたり？

>>陸軍としては大いに遺憾である
>？
第二登おめでとう

昔の人もそんな凄いとこ登って…登ってどうすんの？

大昔の修験者なんてついていけなきゃ野垂れ死が当然みたいな人で今で言うフィジカルエリートがいたんだろうな

>生きて帰れたか分からんけどな
記録残ってないからマジで帰りに落ちちゃったはありそう

>昔の人もそんな凄いとこ登って…登ってどうすんの？
登れた～！

>食料何持っていってたんだろ
>乾いた米あたり？
干し飯をはじめとした保存食だろうね
兵糧丸は西暦８００年くらいにはあった？

1コマ目のおっさん目がキラキラして覚悟のススメみたいで怖い

上るだけ登って死んでる可能性もある…

映画だと登り方の伝承が伝わってるから誰か先に登ったのでは？ってわかりやすかった

早月尾根側は水場もない

頂上に錫杖と鉄剣残ってるのカッコ良過ぎるわ

危険度だけじゃなくて登頂そのものも困難だったんだ剣岳

故に
劔岳

まあ1200年前はなだらかな丘だったからな

あるゲームの中で山頂まで登ると錆びた剣が見つかるイベントあったけどこれが元ネタだったんかな
錆びた剣は後に強い剣に生まれ変わるとかじゃなくただの記念品だったんで当時意味がわからなかった

>>食料何持っていってたんだろ
>>乾いた米あたり？
>干し飯をはじめとした保存食だろうね
>兵糧丸は西暦８００年くらいにはあった？
タンパク質が足りねぇ

中世における登山キチかつ登山信仰者だからな山伏

何なら死ぬのが目的だろ

>頂上に錫杖と鉄剣残ってるのカッコ良過ぎるわ
悔しさと絶望感とマジかよ！って大興奮が混ざりそう

>タンパク質が足りねぇ
では干した小魚を
水は何に入れたんだろうな
竹の水筒かな？

宗像教授シリーズでSF要素とくっつけられてそう

>水は何に入れたんだろうな
>竹の水筒かな？
ひょうたんが携帯性にも保温にも優れている

>頂上に錫杖と鉄剣残ってるのカッコ良過ぎるわ
持ち主はそこで息絶えたのだろうか…

修験者が独自の山岳知識とルートを使って権力者のスパイ活動を始めたのが忍びのルーツなんて説もあるくらいだからな

ドイツ軍が戦争中にいきなり登山始めた話を聞いた覚えがある
何やってんの君ら…

山頂に剣が刺さってたらテンション上がるよね

>持ち主はそこで息絶えたのだろうか…
そしたら骨とか残ってそうだが

>ドイツ軍が戦争中にいきなり登山始めた話を聞いた覚えがある
>何やってんの君ら…
日本軍もニューギニアとかアラカンでやったぞ

ゲームにそういうのある
ミッションとかでなく

麓までたどり着くまでに何日ぐらいかかったんだろうか

剣と杖は出来ればそこに置いたままにしておいて欲しいけど盗まれるんだろうなあ…

自分たちよりもずっと前に同じ困難に挑戦しやり遂げた先人がいた
どこか誇らしさと同時に少し嫉妬も覚えるが同時に自分たちもやり遂げたい闘志がわいてくる

>剣と杖は出来ればそこに置いたままにしておいて欲しいけど盗まれるんだろうなあ…
雷とか落ちたりしませんかね？

>剣と杖は出来ればそこに置いたままにしておいて欲しいけど盗まれるんだろうなあ…
今では険しいけどそれなりに登山者の多い山だから…
実物は麓の博物館に展示されてる

ハンニバルもピレネーとアルプス越えてるからな

逆に陸軍が見つけるまで残ってたってことは他に到達出来た人が居なかった可能性が高いのかな
1000年以上記録を破られなかったってのがすごい

レプリカを突き刺しておいてほしい

忍者が敵国の諜報のために登山したパターンもありそう

修験者の服で単独登頂だからすごい人だ

持ち帰っちゃって大丈夫？
何か解き放たれたりしなかった？

ちょい前とかなら悔しさあるけど1000年前なら興奮が上回りそう

アンモナイトだってエベレストに登ってるしな

上るやつがいなかったか山頂までは届かなかったかだろうな
上ったやつがどんな人がまでわかる錫杖の先が残ってんなら下山までできてたらそりゃいつの時代でも大騒ぎだろうさ

なんか抜いたろで抜いた坂本龍馬

>修験者の服で単独登頂だからすごい人だ
冬にか？って思っちゃった

たぶん修行で登ったんだろうけど証拠を残したのは名誉欲もあったのかな

空海ですら登るの無理って伝説残したのに
名も無き修験者が登ってたのが1900年代に分かるとか凄いよね

当時だとどんな難易度？

>タンパク質が足りねぇ
いらねぇよ
登山でタンパクくってどうすんだ？

1200年前なら山の標高もかなり低かったんじゃない？

>空海ですら登るの無理って伝説残したのに
>名も無き修験者が登ってたのが1900年代に分かるとか凄いよね
カッコよすぎんだろ…

fu4765231.jpeg
思ったよりだいぶハードな山だった…

>1200年前なら山の標高もかなり低かったんじゃない？
え…？

紀元前じゃないと古代って感じしないな

>当時だとどんな難易度？
麓までたどり着くのが大冒険だよ鉄道とかないし

当時はあったかくて比較的楽に行けたんじゃね

>1200年前なら山の標高もかなり低かったんじゃない？
誰も見たことないしわからないよな

>逆に陸軍が見つけるまで残ってたってことは他に到達出来た人が居なかった可能性が高いのかな
>1000年以上記録を破られなかったってのがすごい
普通の人は見つけても持ち帰らないと思うよ

山だって身長伸びるよな

昔の人はすごいなぁ

こいつら和気藹々としてる割には随分難易度高い場所行こうとしてますね...

超人はいつどこにでも現れる

>>1200年前なら山の標高もかなり低かったんじゃない？
>え…？
海底の化石が山の高い場所から見つかる例をご存知でない？

鬼スラとどっちが難易度高いの

なんでみんな「っ」をつけて喋ってるの…

この漫画面白いよね

700-800年代だから食料とか服装もどんなもんだろうね

>1200年前なら山の標高もかなり低かったんじゃない？
そんなに古いと成長期来てないだろうしな

嘘だったっんじゃなかったっけ

1200万年前の間違いじゃないの？

>>>1200年前なら山の標高もかなり低かったんじゃない？
>>え…？
>海底の化石が山の高い場所から見つかる例をご存知でない？
そういう変化が起こるとしたら1200万年前とかのスケールじゃないかな…

変化はあるにせよ千年単位の急激な奴なら記録が残るな

1200万年前の修験者スゲ～！

火山なら千年の間に噴火があれば身長伸びることもあるけどさあ…

>1200万年前の修験者スゲ～！
修験アウストラロピテクス！

>1200万年前の修験者スゲ～！
盛るペコ！

1200万年前のものと思しき錫杖の先端と鉄剣出て来たら登頂者以上にビッグニュースすぎる

>鬼スラとどっちが難易度高いの
今は一般道
当時はなんのアシストもない
履き物もワラジのヘルモード

じゃあこうしましょう
平地に錫杖を刺したらみるみるうちに険しい山になった

>平地に錫杖を刺したらみるみるうちに険しい山になった
まあ修験者ならそのくらいできそうだが…

１億２０００万年前の第六文明人の遺跡が山頂に…

>じゃあこうしましょう
>平地に錫杖を刺したらみるみるうちに険しい山になった
日本創造！

登るルートとノウハウが広まると一気に開拓されるからな…

>1200万年前のものと思しき錫杖の先端と鉄剣出て来たら登頂者以上にビッグニュースすぎる
またドラえもんとのび太がやらかしたのか…うっかりもののTPのしわざかもしれないが

一つだけならあるいはなん十個もなら鳥が運んだ線もあるけど二つというのが実ににくい

>1200万年前のものと思しき錫杖の先端と鉄剣出て来たら登頂者以上にビッグニュースすぎる
人類史が根こそぎ書き換わる

>一つだけならあるいはなん十個もなら鳥が運んだ線もあるけど二つというのが実ににくい
いい感じの錫杖をくわえたワンコが山頂に穴掘って隠したとか

ググったら南アプルスは年間４ミリ成長してるらしい

つけたりてっけんってカッコいい名前だなと思ったけど
単に錫杖頭に付随して鉄剣がついてますよって資料的な意味なのね

釈迦ヶ岳の山頂に仏像が建てた逸話もだいぶ狂ってるなってなった

焚き火の後も確認されてるから人間がいたのは確定してる

この話ってさあ陸軍が偽装して話を盛ったと思ってるわ
そんな昔の遺物が山に残ってるわけないじゃん

>焚き火の後も確認されてるから人間がいたのは確定してる
それも偽装してんだよ
日本人のことなんだからそんなのお茶の子さいさいだろ

>ググったら南アプルスは年間４ミリ成長してるらしい
1200年前は５m近く難易度が低かったのか

修験者も物証を残さずにはいられなかったんだろうな

>そんな昔の遺物が山に残ってるわけないじゃん
現代でも難関なところでは死体の回収が困難で遺物がずっと残ってるのにか？

未踏や偉業に挑む意義は昔のほうが大きいだろうからな
ピラミッドとかも

>未踏や偉業に挑む意義は昔のほうが大きいだろうからな
>ピラミッドとかも
なにせ財宝取り放題だからな

山頂で人知れず法力坊主が大妖怪と戦った跡かもしれない

錫杖の後ろに剣がついてるタイプの武器だったらかっこいいな

下のことを考えない狂人だったのかもしれん

修験道とは山岳信仰をベースとするからな
山を拝み山に入り山で果てる

そもそもこの時代の錫杖自体めっちゃ例が少なく超レア物ってオマケ付き
なので重文指定された

険しいのもあるし北アルプスは通年天気が悪いから野宿もままならないんで本当にどうかしてる

1200年前の修験者が初登頂した際の写真が納められたマロリーのカメラが見つかればなあ

ピラミッドは(表向き)未踏で実際は遥か昔に名もなき輩に盗掘済ってことが滅茶苦茶多いんで…

杖は登山に使えたかも知れんけど剣は荷物だよなあ…

剱岳の映画は黒澤明関係者が撮っただけあって晴れた日の雪山って綺麗という思いと
こんなの登った奴らなんか頭おかしいわって凄まじい自然がバリバリ見れるからオススメだよ
役者達も実際雪山行かされたよ

>杖は登山に使えたかも知れんけど剣は荷物だよなあ…
いや…

>杖は登山に使えたかも知れんけど剣は荷物だよなあ…
修験道では剣ないし短刀の携帯が必須だぞ
修行に挫折したら自害するために
回峰行とかがそう

王墓はマジで殆ど盗掘済みなんだけど
それって要するに手引きした奴いたんじゃねって

やっぱ修行って大事

>>杖は登山に使えたかも知れんけど剣は荷物だよなあ…
>修験道では剣ないし短刀の携帯が必須だぞ
>修行に挫折したら自害するために
>回峰行とかがそう
剣山尖ってるな…

>王墓はマジで殆ど盗掘済みなんだけど
>それって要するに手引きした奴いたんじゃねって
横暴だなそれは…王墓だけに…

杖がストックなら剣はピッケル

登山道入り口まで車で来れるわけもないし道も整備されてないしルートも開拓されてないから現代よりもすごい難しい

飯もろくに持っていけなかったんじゃないか

空海も断念したって言われてるのか
もし成功してたら山頂に温泉沸いてたな

>剣山尖ってるな…
すごくどうでもいいけど立山信仰においてこの一帯は地獄であるとされていて
剱岳は針山地獄に相当する場所

ここら辺まったく知らないで映画を見たからこの結末にびっくりした

道はないコンパスも地図もないのにどうやって帰るんだろう

立山の方は平安期に開山されて江戸時代には観光的にバンバン登られてたけど
室堂から剱が難しい
剱だけなら沢沿いから早月尾根だけどこっちは中継基地が無さすぎる

>道はないコンパスも地図もないのにどうやって帰るんだろう
天候に恵まれれば立山方面も富山湾もよく見えるから方角は大丈夫そう

証拠隠滅して俺たちが初登頂です！とかしないんだな

烏帽子岩の二本剣もいいよね
出所がはっきりしてるジャンダルムの天使すら掻き立てられるものがある

>道はないコンパスも地図もないのにどうやって帰るんだろう
自然に帰る

>杖がストックなら剣はピッケル
それが山頂にあるって事はもう下山できる状態じゃなかった可能性もあるな

>証拠隠滅して俺たちが初登頂です！とかしないんだな
測量とか記録のためでもある人たちが登ったから記録は収集するんだろ

>証拠隠滅して俺たちが初登頂です！とかしないんだな
目的が登頂じゃなく測量だからな
初測量はこの人たちだし

>証拠隠滅して俺たちが初登頂です！とかしないんだな
悔しくても古代人の遺物があったエピソードの方がロマンがあるじゃない

登る途中に足掛かりを崩してしまって前に進むしかなくなるとかあったらエモいですね

森林限界の高度だと死んでも土に還るのかな

ホンモノは立山博物館に展示されてるから見に行ってね
撮影は禁止よ

おかしい
供物なら3つぞろえのはずでは？

ガイドの長次郎さんは剱岳信仰のために山頂にはいかなかったんだっけ？

実は陸軍より一歩先回りした海軍が悪戯で置いてきただけだよ

>おかしい
>供物なら3つぞろえのはずでは？
時間経過で朽ちたり飛ばされたのかも？

>森林限界の高度だと死んでも土に還るのかな
オコジョや雷鳥の死体は残ってないから何らかの分解者がいるのでしょう