…なんか案外切実な事情抱えてたかもしれんが過ぎたことなので放っておこう
前回に引き続きお姉さま視点！無事神浜に到着したお姉さまだったが、一般人？の照美を連れたままキュウべぇを探すことはできないのでなんとか別行動を取ろうとしていた！
「あの、照美さん。私の用事は一人でも大丈夫なので、照美さんもしばらくご自由に…」

照美
1.あ、ごめん。もしかして私邪魔だった？
2.あらそう？じゃあ一度解散しましょうか。見つかるといいわね、捜し物
3.でもお姉さん心配だなぁ…神浜って結構物騒な街だって聞くし
dice1d3=1 (1)

◆この女の人の正体は…！？

「そうよね、いろはちゃんもお年頃、こんなオバサンが一緒じゃ羽根も伸ばせないわよね」
「い、いや邪魔とかそういう訳じゃ…！」
「冗談冗談。それじゃ私は適当にうろついてるから、何かあったら連絡してね。番号交換しておこうか」
「あ、はい…」
別行動なら当然連絡手段を確保しなければならない。お姉さまは未だ操作に慣れないスマートフォンを取り出すが

照美の携帯
1.普通の
2.なんか分厚いっていうかほぼ箱
3.なんだか車輪のようなパーツが見える…
dice1d3=1 (1)

まだ普通

福井さんみたいになるところだった…

携帯ってよくサポートアイテムになるよね

>福井さんみたいになるところだった…
照井です

どうやら玩具化するようなアイテムではなかったらしい
一刻も早く一人になりたいので足早にその場を離れるお姉さまを見送った照美は…

1.…あの様子だと本当に忘れてるわね。どういう事かしら
2.これでよし。「」と鉢合わせでもしたら話がややこしくなるところだったわここで何してんのよアイツ
3.それにしても…キュウべぇ君の言った通りね。四方八方から匂うわ匂うわ、じっとりと色濃い絶望の臭い
4.姿を消す（姿を消す）
dice1d4=4 (4)

すん…？

「…■■■」
小さくボソリと呟くと、彼女の姿はまるで最初からそこに居なかったのように消失した

さて一方のお姉さま、一人になったことで順調にキュウべぇ探しを始められるかと思ったが
1-4.うゎこの使い魔っょぃ
5-6.サンショウウオが強すぎる
7.通りで怪人が暴れている…
dice1d7=5 (5)

おや…

なんとも運の悪いことに、市民Aこと秋野かえでの証言を信じキュウべぇを追跡していたお姉さまは魔女との戦闘に突入していた、しかもこの魔女何やらめっぽう強い。それもそのはず、この魔女はこの時点では2Pカラーみたいな人と一緒でも手も足も出ないような難敵。それを一人でどうこうしようというのが無茶だった
「こんなところで私は…！」
あえなく1デスかと思われたその時であった

1.魔女の攻撃が見えない何かに阻まれた
2.「言ったでしょ？何かあったら呼んでね、って」
3.魔女の足が切断された
4.普通に通りすがりの七海やちよが来た
dice1d4=1 (1)

！？

ｶﾞｯ
「…え？」
魔女の振り下ろした尻尾は、空中で止まっていた。
「どうもー、保護者でーす」
その声と共にじんわりと現れたのは、尻尾を腕で受け止めている、先程別れたはずの照美だった。
「て、照美さん！？どうして！？」

照美
1.だって、こうでもしないといろはちゃん自分のこと教えてくれないでしょ？
2.おーいって…
3.この街、結構な危険地帯みたいね。電車降りてからずっと重い気配がそこら中に充満してたわ
dice1d3=2 (2)

言ってない！

変身してないのか...

尻尾を横に受け流した照美は、衝撃がじんじんと響く右腕を軽く振りながら呻いた。
「だ、大丈夫ですか！？折れて…！」
「折れてないよ。これくらい慣れっこだし」
「慣れっこって…」

お姉さま
1.まさか…照美さんも魔法少女…？
2.危ないから下がってください！
3.ごめんなさい、私のせいで照美さんを巻き込んで…！
dice1d3=2 (2)

「危なかったのはいろはちゃんの方じゃないの？」
「う…で、でも私は魔法少女なんです！だから…」
いくらなんでもこんな所に変身もせずに出てくる奴が魔法少女ではないだろうと考え、お姉さまはこの推定一般人を自分の後ろに庇おうとする。

照美
1.その精神誉れ高い…だけど、心配ないよ
2.まあ最初は見守るだけのつもりだったんだけど…ちょっと様子がおかしいし、ここはお姉さんに任せなさい
3.私はいろはちゃんの秘密を一個知ってしまったから、私も一つ教えてあげるよ
dice1d3=3 (3)

マイペースだ…

なんだろ

変身してブロックに入った「」と生身で受けた照美で対比されてるんだな…

「え…？」
「人には色んな顔がある。いろはちゃんが魔法少女であるように、私もただのしがない骨董品店主ってだけじゃない」
そう言いながら照美は、どこからともなく取り出した箱状の物体を、正面から腰部に押し付けた。
『ﾘﾊﾞﾃｨｰﾄﾞﾗｲﾊﾞｰ!』
甲高い声と共に箱から帯が延び、照美の腰に巻き付くと、照美はさらに人形のような物体を一つ取り出し、箱に装填する。
『ｽﾀﾁｭｰｵﾝ!』

1.ｱﾃﾅ!
2.ﾄｰﾙ!
3.ﾎﾟｾｲﾄﾞﾝ!
dice1d3=1 (1)

ファンファーレのようなジングルが鳴り響き、けたたましい音楽が結界内を満たす。魔女は警戒しているのか何かを感じ取っているのかそれとも空気を読んでいるのか、その様子を身動きせず見守っている。

照美
1.ｽｩｰ…
2.ﾊﾞｯﾊﾞｯ
3.お姉さま（どうして今ダンスを…？）
dice1d3=1 (1)

ヒストリアやちよ

なんか体内から浮き出てくる系のドライバーではないか

流れるように意味があるのかないのかわからない動作を取った照美は、動きを止めると同時に、静かに宣言し、ドライバーを操作した。
「変身」
『ｱﾙﾃｨﾒｯﾄｶﾞｰﾄﾞﾅｰ!ｱﾃﾅ!』
眩い光に包まれた後、そこに立っていたのは騎士のような出で立ちをし、片腕に盾、もう一方に剣を携えた全身装甲の戦士だった

お姉さま
1.あれは…！
2.………！？
3.（何の何の何！？）
dice1d3=2 (2)

一瞬、何が起きたのか理解できなかった。
どう見ても魔法少女には見えないが、ただ一つ明らかなことがあるとすれば、その姿の照美は異様に強そうだった。
「…字はリバティー、人読んで仮面ライダー。即ち…仮面ライダーリバティー。さあ、天罰執行の時間よ」

リバティー（実質勝ちイベ補正：+70）/魔女
dice2d100=62 23 (85)

強い

一方的すぎる…

リバティーの意味は自由、解放
つまりそういう事ってコトね

ヒプノスとリバティってネーミングからして完全に出所が別だな

「フッ！ハッ！」
その戦いは一方的なものであった。魔女の巨体から繰り出される攻撃の全てをそのリバティーとか痛い名乗りを上げた戦士は左腕の盾で防ぎきり、その度右手の剣で痛烈な反撃を加えていた

お姉さま
1.照美さんが仮面ライダー…！？
2.つ、強い…私とは全然違う…
3.なんだろう…私は前にもテレビ越しにあの仮面ライダーを見たことがある…だけどその時は一人じゃなくて…
dice1d3=1 (1)

知っているのお姉さま！？

>「フッ！ハッ！いろは！どうして攻撃しない！」

仮面ライダーという概念自体が定着してる世界か

ヒプノスも認知はされてたものね

あの立地の悪さと滅多に開いてないせいで閑古鳥が鳴いているお店の店主なのに何故かお金に困ってるようにはまったく見えないよくわからない人の照美さんが…！？
見知った人間の衝撃的すぎる正体にお姉さまは戦慄していた。そしてその間にも魔女はみるみる弱っていき…
「お別れよ」

1.ベルトを操作する
2.ベルトから取り出した女神像を剣に装填する
dice1d2=2 (2)

風見野じゃなくて風都だったりしない？大丈夫？

あーん先輩をそんなところにハメちゃいやーん☆

ｽｯ…ｶｼｬﾝ
『ﾌｨﾆｯｼｭﾑｰﾌﾞ!』
これまた無駄にやかましいチャージ音が発せられ、エネルギーが剣の切っ先に凝縮されていく。
『ｱﾃﾅ!ｽﾗｯｼｭｼﾞｬｯｼﾞﾒﾝﾄ!』
「はぁっ！！」
魔女
1.縦一閃
2.横一閃
3.細切れ
dice1d3=2 (2)

上下に分かれた

魔女を横薙ぎに切り裂きながら、後方…つまりお姉さまの側にふり返るリバティー。ワンテンポ遅れて、サンショウウオの魔女はスパークしながら大爆発を起こした。

1.…天魔覆滅
2.爆風を背に浴びながら無言で変身解除
3.貴方にも、魂の救済が有らんことを
dice1d3=2 (2)

かっこいい

元の姿に戻った照美は静かな顔で眼を閉じており、それはまるで黙祷しているようだったとはお姉さまの談

1.お姉さま「説明してください！」照美「それはお互いにね？」
2.照美「ずいぶんとケガレが濃かったわね…」お姉さま「？」
3.お姉さま「あの…」照美「わかってる。わかってるけど…その前にご飯食べない？」
dice1d3=1 (1)

そうだね

2人共本編後だろうから余裕がすごい

そうだね

積もる話がいっぱいあった

その頃「」は
1-3.別口で魔女見つけたので戦っていた
4-5.なにやら通りが騒がしいので急行している
6.何故かやちよと二人で再生怪人と戦う事態に陥っていた
dice1d6=1 (1)
オモドロは配信参加したいので今日はここまで

お疲れ様！

お疲れ様