二次元裏@ふたば

画像ファイル名:1741755471065.jpg-(41639 B)
41639 B25/03/12(水)13:57:51No.1291536374そうだねx2 16:31頃消えます
戦国時代に転生したら人の名前覚えられなくて詰みそう
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
125/03/12(水)14:00:48No.1291537007そうだねx3
本人の名前だけど読んじゃいけない名前もあるぞ
225/03/12(水)14:02:33No.1291537367そうだねx15
>本人の名前だけど読んじゃいけない名前もあるぞ
詰みそう
325/03/12(水)14:03:59No.1291537641+
硝石の作り方だけ覚えといたら現代知識無双できるだろ
425/03/12(水)14:04:23No.1291537714そうだねx23
だらだら長いのは会社の役職名みたいなもんで本名というわけでもないな
525/03/12(水)14:05:03No.1291537872そうだねx21
姓と官名は名前じゃなくない?
625/03/12(水)14:36:14No.1291544120+
戦国はよくわからん匂わせ接待で政治してくるからそっちの方が気が狂いそう
725/03/12(水)14:37:39No.1291544398+
まず人の名前覚えたり政治に関わったりする前にゴミみたいに死ぬよ
825/03/12(水)14:38:19No.1291544530+
本名っていうか全部書いたらの話だな
場面によって使い分けるし上総介のとこは官職で変化するし
925/03/12(水)14:39:03No.1291544670+
ほぼ確実に転生先は農民だからそんな心配しなくてもいいよ
1025/03/12(水)14:49:13No.1291546724そうだねx6
平(氏)朝臣(本姓)織田(名字)上総介(官職(僭称))三郎(輩行名・仮名)信長(諱)
1125/03/12(水)14:51:08No.1291547107+
弾正忠家だから
当主はてきとうに弾正とか呼んでおけばいいぞ
1225/03/12(水)14:53:34No.1291547585そうだねx5
おうち代々そうだからそう呼んでおけば安牌とか
どこそこの人だから地名で呼んでおけば安泰とかふつうにあるよね
1325/03/12(水)14:55:53No.1291548072+
諸葛亮孔明みたいなもんで普通は全部一緒に使わないよ
1425/03/12(水)14:57:49No.1291548465そうだねx6
役職で呼んどけばええ!
1525/03/12(水)14:58:59No.1291548691そうだねx8
むしろ信長呼びが地雷という罠
1625/03/12(水)15:00:20No.1291548951そうだねx1
>役職で呼んどけばええ!
時期によって違うんだよね…
1725/03/12(水)15:01:18No.1291549153そうだねx3
織田様で
ええ
1825/03/12(水)15:02:12No.1291549328そうだねx5
勢いで上総守名乗ったけど上総は親王任国だから長官(守)はいないことにあとで気づいて
こっそり副官(介)に変えたおちゃめなのぶくん
1925/03/12(水)15:09:40No.1291550879+
まず戦国時代の生活水準に耐えられない
2025/03/12(水)15:11:09No.1291551166そうだねx2
>時期によって違うんだよね…
なんなら名前呼び捨てにする方が丁寧な呼び方だった時期すらある
2125/03/12(水)15:13:46No.1291551674+
どの時のnovかで官位名変わるだろ
最終的には右大臣だぞ
2225/03/12(水)15:15:12No.1291551966+
>むしろ信長呼びが地雷という罠
宣教師が聞いた音でそのまま記録してる史料では
秀吉はタイコウサマやカンパクデンカとかだったのに
信長はノブナガでみんな呼び捨てにしてた可能性が
2325/03/12(水)15:15:41No.1291552056+
最後の最後には右大臣も辞めてるから前右府か
まあ無官なんだから三郎でもいいはずだけど
2425/03/12(水)15:17:18No.1291552374+
>秀吉はタイコウサマやカンパクデンカとかだったのに
>信長はノブナガでみんな呼び捨てにしてた可能性が
一人称がのぶながだったのかも
2525/03/12(水)15:18:01No.1291552506+
>最終的には右大臣だぞ
それさっさと辞任して晩年は無職な散位だよノブナガ
2625/03/12(水)15:18:07No.1291552533+
右近衛大将貰った後はもう上様呼びでいいからわかりやすい
2725/03/12(水)15:19:40No.1291552850+
三郎って長男ではなかったのうつけ?
2825/03/12(水)15:20:03No.1291552922+
>本人の名前だけど読んじゃいけない名前もあるぞ
おい!猿!
2925/03/12(水)15:20:34No.1291553022+
家康と人質交換になったので有名な兄貴おるやん
3025/03/12(水)15:21:06No.1291553129+
顕職の大臣や近衛大将に居座ると公卿に嫌われるからな…
御教書出せりゃいいんだよ!
3125/03/12(水)15:21:09No.1291553142+
>三郎って長男ではなかったのうつけ?
輩行名は代々受け継ぐ奴だからご先祖が三男だったとかいうやつ
3225/03/12(水)15:21:50No.1291553292+
>三郎って長男ではなかったのうつけ?
あんま関係ない
それはそれとして側室産まれの長男は居る
3325/03/12(水)15:21:58No.1291553321そうだねx1
平朝臣は信長の前に付けるものじゃないか?
3425/03/12(水)15:22:22No.1291553405+
というか名前を呼び合うほどの仲になるやつってそうは居なくない?
3525/03/12(水)15:23:43No.1291553672+
信長と俺の仲だからノブくんでいいよな
3625/03/12(水)15:24:18No.1291553799+
>輩行名は代々受け継ぐ奴だからご先祖が三男だったとかいうやつ
信長も信秀も三郎ネームもらって織田の嫡男用の名前かと思いきや
ばっちり嫡男として育てられてる信忠は三郎もらってなくて
誰が貰ったのかと探してみたら松平信康が三郎を名乗ってて
女婿になった記念で与えてたんじゃないかって話に
3725/03/12(水)15:24:38No.1291553881+
>三郎って長男ではなかったのうつけ?
親父も爺さんもその爺さんも三郎だから多分嫡子がずっと受け継いでる
3825/03/12(水)15:25:29No.1291554064+
弾正はどこに入るの?
3925/03/12(水)15:25:32No.1291554077+
>平(氏)朝臣(本姓)織田(名字)上総介(官職(僭称))三郎(輩行名・仮名)信長(諱)
もしかして信長って平氏なのか?
4025/03/12(水)15:25:53No.1291554143+
輩行名は普通に兄弟内の序列を表すこともあれば叔父や兄弟含め一族全体でナンバリングしてることもあり信長のように順番関係なく嫡流が三郎と決まってるようなのもあるややこしいやつ
4125/03/12(水)15:26:50No.1291554334+
>>むしろ信長呼びが地雷という罠
>宣教師が聞いた音でそのまま記録してる史料では
>秀吉はタイコウサマやカンパクデンカとかだったのに
>信長はノブナガでみんな呼び捨てにしてた可能性が
信長は舐められてたのか死後に名前から敬称が外れるまでの期間がめっちゃ短いみたいな研究もあったな…
4225/03/12(水)15:27:38No.1291554500そうだねx1
>弾正はどこに入るの?
上総介と入れ替え
4325/03/12(水)15:28:07No.1291554590+
舐められてるっていうかパワハラ上司気味で敬称つけたくなくなるのはわかる
4425/03/12(水)15:29:19No.1291554811そうだねx1
信長公記をシンチョウって言い出したの誰だよ
4525/03/12(水)15:30:09No.1291554958+
>弾正はどこに入るの?
おうちの名前だから入らなくても可
4625/03/12(水)15:30:11No.1291554971+
大体平氏源氏藤原氏橘氏になるんだっけ
4725/03/12(水)15:30:38No.1291555054+
>三郎って長男ではなかったのうつけ?
まあ長男ではなかったのはマジ
兄いるよ
4825/03/12(水)15:31:31No.1291555202+
>弾正はどこに入るの?
弾正忠が一番高い官位だった時は上総介の代わりに弾正忠が入る
4925/03/12(水)15:31:41No.1291555229+
ねねだのまつだのに
のぶの署名で手紙出して来るの笑う
天下布武の印も押してある…!
5025/03/12(水)15:32:51No.1291555430+
真田丸で考証してた丸山先生の論文で
二字書って書式であえて実名を書いてる史料あるのは指摘されてるから
名前で呼んじゃだめってのも限定的な文化でしかないようだ
5125/03/12(水)15:35:23No.1291555906そうだねx1
信長を例にあげるとしても会社の社長なりヤクザの組長なりを名前呼びして許されるわけがないのよ
5225/03/12(水)15:35:40No.1291555952+
那須与一が11男だから十余る一で与一なのはなるほどとなった
それはそれとして昔の人兄弟多いな…
5325/03/12(水)15:36:06No.1291556050+
忌み名(忌まない)
5425/03/12(水)15:39:57No.1291556840+
>ほぼ確実に転生先は農民だからそんな心配しなくてもいいよ
懐で草履を温めたら信長に気に入られた件について
5525/03/12(水)15:40:07No.1291556871+
>那須与一が11男だから十余る一で与一なのはなるほどとなった
>それはそれとして昔の人兄弟多いな…
ググったら源とか平とかの本姓にはみなもと"の"とかたいら"の"って「の」が付くらしいけど
なんで那須与一はなす"の"よいちって「の」が付くの?
那須氏は本姓藤原らしいからふじわらのよいちなら理解できる
でもなんで那須にのが付くの?
5625/03/12(水)15:41:59No.1291557242+
普通に敵対してるから呼び捨てにしてるケースもあれば
呼び捨てにするのが流行った時期に書かれたケースもあるんで
呼び捨てだから関係悪化してる判定だった書状は全部再検証になってる
5725/03/12(水)15:43:34No.1291557531+
>信長公記をシンチョウって言い出したの誰だよ
信長公-記なのに当時の人が間違って信長-公記って読んだ説あるよな
5825/03/12(水)15:44:27No.1291557697+
>でもなんで那須にのが付くの?
豊臣にものが付くんだから那須にも付く
5925/03/12(水)15:44:56No.1291557790+
>むしろ信長呼びが地雷という罠
よっぽど親しい人でもない限り下の名前で呼ぶわけないだろ常識で考えろ
6025/03/12(水)15:47:04No.1291558170+
家忠日記で家康と呼び捨てにされてる家康
秀吉や信雄からの書状でも呼び捨てである
6125/03/12(水)15:47:23No.1291558226+
家康のこと家康って呼べるのは家康の親か信長くらいみたいな…
6225/03/12(水)15:47:30No.1291558245+
会社の部長とか課長を名前呼びしないよな
6325/03/12(水)15:47:48No.1291558302+
そもそも現代でも基本的に上司を名前で呼ぶわけないだろって話
6425/03/12(水)15:47:54No.1291558323+
大河ドラマとかでその辺厳密にやると見てる人が誰が誰だか分からなくなる
6525/03/12(水)15:48:07No.1291558362+
家康は最後天下取っただけでずっと途中誰かの配下だし…
6625/03/12(水)15:48:41No.1291558475+
>そもそも現代でも基本的に上司を名前で呼ぶわけないだろって話
現代でもなのか現代だからなのかが分からんし…
6725/03/12(水)15:49:55No.1291558683+
>豊臣にものが付くんだから那須にも付く
豊臣は天皇直々に認められた新しい本姓なんだからのが付いて然るべきじゃん
那須にの付いたらはしばのひでよしみたいになっちゃうじゃん
なんで?
6825/03/12(水)15:50:26No.1291558763+
この中で暗記しとかないといけないのは何処までなの?
6925/03/12(水)15:50:34No.1291558791+
>家康は最後天下取っただけでずっと途中誰かの配下だし…
天下人も結局は天皇の配下だぞ
7025/03/12(水)15:51:37No.1291558981+
足軽上がりのくせに死後も割とずっと尊重されてるよね秀吉
コミュ力高い人って粗末に扱われるってことがないよな
7125/03/12(水)15:51:47No.1291559013+
今でも上司の名はもちろん姓も口頭で言う機会ってあんまり無いんだよな…
書く機会に比べると圧倒的に
7225/03/12(水)15:52:08No.1291559076+
>この中で暗記しとかないといけないのは何処までなの?
目上の人だったら姓と官職に様付けて呼べば失礼には当たらないんじゃね
7325/03/12(水)15:52:18No.1291559111+
上様とか大殿とかお館様とか
7425/03/12(水)15:53:53No.1291559388+
>なんで?
あと有名なのだと高氏とかもの付くよな
室町以前の昔はそこらへん曖昧だったのではと思いきや
ふつうにのが付かない氏がほとんどなの不思議だ
7525/03/12(水)15:54:24No.1291559481+
>この中で暗記しとかないといけないのは何処までなの?
上総介だけ覚えとけばいいよ
信長は諱で親しい人以外は呼ばないし三郎は幼名だからもっと親しい家族以外は呼ばない
7625/03/12(水)15:55:16No.1291559636+
トップのボスは殿とか上様か
すぐ上の上司は官職名とかかな
配偶者もたぶん奥とか嬶とかお前様とか殿とかあるしな…
家族(上から下)ぐらいしか名前呼ぶ機会なさそうだな…
7725/03/12(水)15:56:15No.1291559809+
正式な場での文章的な名前
正式な場での呼び方
対等な関係同士の呼び方
目下からの尊称
一族内での呼び名
色々ある上に武家と公家で正式名称の順番違ったり本姓や官職名が変わったり諱も目上から字をもらって変えたり死んだら戒名が付いたり
7825/03/12(水)15:56:56No.1291559948+
>あと有名なのだと高氏とかもの付くよな
>室町以前の昔はそこらへん曖昧だったのではと思いきや
>ふつうにのが付かない氏がほとんどなの不思議だ
高氏は本姓略してるだけだからの付くのが正しい
高階を略して高なだけだ
7925/03/12(水)15:57:57No.1291560163+
大人になったら幼名から改名するし
出世したらまた改名する人もいるし
上司の名前から漢字もらって改名したりもするしややこしい
8025/03/12(水)15:58:23No.1291560239+
三成が治少!って呼ばれたり官職の略称まででてくる
8125/03/12(水)15:58:32No.1291560266+
ほぼ狂人に描かれることが多いけど僅かに残った資料にはいわゆる平和的な考えが書かれていたりする…天下布武は戦国の世を終わらせて新しい時代を築こうという意味があったように思える
8225/03/12(水)15:59:05No.1291560376+
家族なみに関係が近い傅役なら名前呼びしてるイメージ
と思ったけど絶対に三郎様呼びしてそうな平手政秀って別にまったく親しそうじゃないな
やっぱある程度主君を舐めてる関係じゃないと名前呼びになんなそう
8325/03/12(水)15:59:35No.1291560465+
与一の場合はまず与一ってのが諱ではなくて通称で(諱で那須資隆と呼ぶ場合のがつかない)
与一を名乗ってる同時代人が他にもいるので与一って呼ぶだけだと紛らわしいから
「どの与一?」「那須の」みたいな感じで使ってる「の」だとか
8425/03/12(水)16:00:04No.1291560570+
>三成が治少!って呼ばれたり官職の略称まででてくる
スレ画に載ってこないそういうのに由来する「あだ名」も結構使用頻度高かったんじゃないかなって
官職由来じゃないけどハゲネズミとかキンカンとか信長の個性としてエピソード化してるけど案外一般的にそんなもんだった可能性も
8525/03/12(水)16:00:15No.1291560605+
手紙の自署名は のふ
8625/03/12(水)16:00:32No.1291560653+
>高氏は本姓略してるだけだからの付くのが正しい
>高階を略して高なだけだ
知らんかったそんなの…
織(田)の!とか清(河)の!とかそんな感じだったんだ…
8725/03/12(水)16:00:32No.1291560656+
この手の呼び名の研究は当然だけど書状などの文章上での書式の呼び方の話であって
口語ではどんな風に呼び合っていたかはさっぱりわからんてことになる
かなに濁音を表記する文化がまだ無いので漢字の読みが不明なままの人物も多い
8825/03/12(水)16:01:02No.1291560745+
どんなに当時高頻度で呼ばれてた名前があっても記録に残らないと現代ではどうしょうもないからな…
寧々とか帰蝶とかもしゃーなしなんだわ
8925/03/12(水)16:01:04No.1291560753+
へーちょ
9025/03/12(水)16:01:49No.1291560907+
>天下布武は戦国の世を終わらせて新しい時代を築こうという意味があったように思える
いまの解釈では幕府を武力で支援しますって意味なので…
9125/03/12(水)16:01:55No.1291560918+
転生当時の官職なんてどうやって知ればいいんだ
江戸時代ならガイドブックの武鑑買えばいいけど
9225/03/12(水)16:02:04No.1291560944+
なるほど
本姓と用法を混同してるわけじゃなくて
俺っち●●村の~みたいなノリで言ってるだけだったのか
9325/03/12(水)16:02:43No.1291561068+
三好長慶とか徳川慶喜みたいにたまに音読みされる時もある
9425/03/12(水)16:03:08No.1291561155+
>せーしょこ
9525/03/12(水)16:03:40No.1291561249+
>寧々とか帰蝶とかもしゃーなしなんだわ
濃姫が江戸時代の創作ネームな上に
昭和の小説家の読み間違えで
ノヒメがノウヒメで広まったてりして
エンタメの強さを思い知る
9625/03/12(水)16:04:33No.1291561407+
>>せーしょこ
>しんちょーこーき
何か「公」付けると音読み統一されて伝わりがち
9725/03/12(水)16:04:54No.1291561485+
>三郎は幼名
吉法師です
9825/03/12(水)16:05:53No.1291561663+
那須与一の時代はまだ姓から名字への過渡期で名字にも「の」を入れる例がまま見られる
例えば多田満仲がただのまんぢゅうと読まれたりとか
平家物語だと名字名乗ってる北条とかも大体ほうじょうのときまさと振り仮名が振ってあったりとか
9925/03/12(水)16:06:50No.1291561839+
手紙はともかく実際に官職で呼び合ってたのかな
名前で呼んで無礼千万手打ちじゃみたいな判例とかお手紙あったりする?
10025/03/12(水)16:06:54No.1291561850+
くわんひょうえさんだったのが宣教師の記録からわかったクロカン
10125/03/12(水)16:07:21No.1291561928+
>例えば多田満仲がただのまんぢゅうと読まれたりとか
そりゃこわい
10225/03/12(水)16:07:55No.1291562034+
あんまり諱で呼んでもらえない浅井田宮丸さん
10325/03/12(水)16:07:57No.1291562039+
困った時は織田殿ならいいの?
10425/03/12(水)16:08:07No.1291562067+
スレ画みたいに全部盛りになることなんて実際はなくて
せいぜい長くて織田上総介平信長ぐらい
10525/03/12(水)16:08:59No.1291562230+
長宗我部の読みが「ちょうそかめ」と判明したのダサすぎる…
10625/03/12(水)16:09:04No.1291562255+
名前コロコロ変わるから通称みたいなのほうが便利ってのも大きい気がする
10725/03/12(水)16:09:14No.1291562275+
権大納言とか大納言相当の地位を保証してくれるんだけど実務はしなくていいとかややこしい
10825/03/12(水)16:09:15No.1291562283+
>那須与一の時代はまだ姓から名字への過渡期で名字にも「の」を入れる例がまま見られる
>例えば多田満仲がただのまんぢゅうと読まれたりとか
>平家物語だと名字名乗ってる北条とかも大体ほうじょうのときまさと振り仮名が振ってあったりとか
なるほどまだ名字使い始めたばっかの頃だから混在してるのか
理解出来たありがとう
10925/03/12(水)16:09:58No.1291562405+
ふぁしばちくじぇん
ふぃでよし
11025/03/12(水)16:10:50No.1291562539+
>くわんひょうえさんだったのが宣教師の記録からわかったクロカン
tadauoquiさんとかも残してくれてるしな
11125/03/12(水)16:11:14No.1291562617+
織田上総守第六天魔王うつけ信長様!
11225/03/12(水)16:11:33No.1291562676+
新九郎奔るを読んでると官位呼びも便利だったのかなって気にはなってくる
義〇みたいな似た名前いっぱいあるし官位呼びだと誰のことかよくわかってなくてもとりあえずどれぐらい偉い人かは理解できる
11325/03/12(水)16:11:58No.1291562755+
>大人になったら幼名から改名するし
>出世したらまた改名する人もいるし
>上司の名前から漢字もらって改名したりもするしややこしい
これがあるから諱って絶対日常使いしないよなーってなるし
じゃあ何に使うの?公文書?ほな一番残るかぁ…ともなるし
11425/03/12(水)16:12:05No.1291562775+
>>天下布武は戦国の世を終わらせて新しい時代を築こうという意味があったように思える
>いまの解釈では幕府を武力で支援しますって意味なので…
全く違う…自らが頭になろうと考えていたんじゃないかと思う…あくまで個人的に思うだけだけど
11525/03/12(水)16:12:35No.1291562854+
名前よりも官職で呼んでる方が楽だしな
11625/03/12(水)16:12:42No.1291562874+
>大体平氏源氏藤原氏橘氏になるんだっけ
毛利の長州藩のところは大江氏だったり高階氏だったり多々良氏だったりみょうにマイナーな氏族が多いな
11725/03/12(水)16:13:17No.1291562978+
>新九郎奔るを読んでると官位呼びも便利だったのかなって気にはなってくる
>義〇みたいな似た名前いっぱいあるし官位呼びだと誰のことかよくわかってなくてもとりあえずどれぐらい偉い人かは理解できる
まあ今でも便利だからな役職呼び
11825/03/12(水)16:13:17No.1291562979+
てかそもそも喋り言葉が通じないなって
奈良時代かなんかの喋り言葉再現した動画でおもった
明治時代くらいでギリギリじゃない?
11925/03/12(水)16:13:42No.1291563061+
さっぱりわからなくなるなんとか院様呼び
総見院様はわかる
12025/03/12(水)16:14:15No.1291563163+
諡号とか含めるともっと意味不明だぞ!康熙帝は合天弘運文武睿哲恭倹寛裕孝敬誠信中和功徳大成仁皇帝だ!
12125/03/12(水)16:15:00No.1291563281+
>明治時代くらいでギリギリじゃない?
大河で考証やるような学者いわく
幕末まではギリ会話通じるってことだが
12225/03/12(水)16:18:04No.1291563834+
マイ好きな名前一位はうののさららですよろしくお願いします
12325/03/12(水)16:18:30No.1291563913+
戦国時代だと逆に手紙の中では信長とか家康とか諱を呼び捨てにするのが敬意の証なんだっけ?
12425/03/12(水)16:19:29No.1291564097+
明治初期くらいの演説とかの講話の録音聞くと多少の難はあっても普通に聞き取れるし
その人らは江戸時代の生まれなわけだから江戸中期くらいまでだったら
現代人にもなんとか意思疎通は可能だろうと思う
12525/03/12(水)16:21:34No.1291564489+
みんなそら上総の介殿って言うよなそりゃと思う
12625/03/12(水)16:22:06No.1291564618+
>>那須与一の時代はまだ姓から名字への過渡期で名字にも「の」を入れる例がまま見られる
>>例えば多田満仲がただのまんぢゅうと読まれたりとか
>>平家物語だと名字名乗ってる北条とかも大体ほうじょうのときまさと振り仮名が振ってあったりとか
>なるほどまだ名字使い始めたばっかの頃だから混在してるのか
>理解出来たありがとう
名字というかまだどこに住んでるかってレベルの呼び名の要素強いしな
北条義時も若い頃に北条の川向こうに領地貰ったから生前の長期間江間義時呼びだった
12725/03/12(水)16:22:22No.1291564673+
>明治初期くらいの演説とかの講話の録音聞くと多少の難はあっても普通に聞き取れるし
>その人らは江戸時代の生まれなわけだから江戸中期くらいまでだったら
>現代人にもなんとか意思疎通は可能だろうと思う
よし薩摩行きだ
12825/03/12(水)16:25:28No.1291565207+
朝廷向けだと名前から濁点取るとかいう謎プロセスもある
12925/03/12(水)16:27:09No.1291565538+
>名字というかまだどこに住んでるかってレベルの呼び名の要素強いしな
>北条義時も若い頃に北条の川向こうに領地貰ったから生前の長期間江間義時呼びだった
まぁ今でも同じ苗字の親戚同士だったら住んでる地名で呼ぶかもな
少なくともうちはそうだ
13025/03/12(水)16:28:35No.1291565808+
呼ぶ時の名前が自分の立場と相手の立場によって変わってくるみたいな話だから
長いというのは本質的な問題じゃないというか普段から毎回そんな長い名前で呼んでるわけねえだろ
13125/03/12(水)16:29:03No.1291565899+
そういやうちの田舎はある人を鍛冶屋って呼んでたな…
名前かと思ってたけど違うって聞いて後から混乱した


1741755471065.jpg