ただいまさやか！そうか…そうか！
ついに完成したか！（カバンを部屋の隅に放ると駆け寄る「」）

色は塗ってないけどね
というか塗り方わからないし！でも綺麗に切って
やすりで削って接着剤をはみ出さないようにつけたよ！

（チャブ台の上に置かれた軽自動車の模型が室内灯を浴びてキラリと輝く…！）

うむ…うむ！ｳﾑｯ！（目線を模型に合わせてまじまじと眺める成人男性だ）
そうだこれだ…俺が初めて買った車だ…！

いいんだ…それだけでも十分だ！どれどれちょっと見てもいいか？

あはは…バイクが壊れちゃった後に買ったんだよねこれは

『窓ガラスを接着する時は特に気をつけるであります』（☝）
『接着剤が透明な部品の表面に付いてしまうと不自然に曇ってしまうゆえ！』
…って旭さんからアドバイスもらったりしたからね

なるほど…あの子も結構器用な魔法少女だからなぁ
なんとなくわかる…そしてスケールモデラ―だったとは…！

「」っしーも順調に崩してるようでなにより…(じー)
ほんとに女の子プラモ多いですよね～？

>あはは…バイクが壊れちゃった後に買ったんだよねこれは
まあ色々と紆余曲折を経て第一号の車だったわけだが！
早々に魔女の戦いに巻き込まれたりでボコボコにされていた記憶もある！

>あはは…バイクが壊れちゃった後に買ったんだよねこれは
ちょっと良いレストランでさやかにキーを見せて買ったこと伝えたりしたな…うむうむ
らしくなくかっこ付けてみたが案の定クルマも間もなく大破炎上改造再生されてしまったが

ううぅ…それはまあ…そう見えることもあるだろう！

改造の果てに爆発四散…！そして今に至ると考えるとかわいそうな目にあったな…
だがこうしてプラモデルで思い出としてよみがえったのだ！

>なるほど…あの子も結構器用な魔法少女だからなぁ
>なんとなくわかる…そしてスケールモデラ―だったとは…！
あの日の「」っしー、旭さんやほとりちゃんたちと話弾んでたわよね？
やっぱり好きなものが同じだと盛り上がるわよね…だからあたしも手を出してみたわけだけど

>「」っしーも順調に崩してるようでなにより…(じー)
>ほんとに女の子プラモ多いですよね～？
（実際のところ部屋の棚にはちょっとエッチな美少女プラモの完成品が増えているのである）

なんかさやかにちょっと寂しい思いをさせたようだな…
でもあれだ、同じ趣味でなければいけないというわけじゃないからな
時として同じ趣味だからわかり合えないなどという事も発生するものだ

>改造の果てに爆発四散…！そして今に至ると考えるとかわいそうな目にあったな…
>だがこうしてプラモデルで思い出としてよみがえったのだ！
実際に作ってみてさ、あたしもこの子の助手席に乗せてもらってた時の記憶が蘇ってきたっていうか～…あはは
……いろんなところに行ったよね？二人でさ

そうであります…暁美殿に制作品を自慢したら「魔法で本物の火力を仕込めば奇襲に使えるわね…」と言われたのは解釈違いでありますよ我！

って旭さん？！いつの間にーーー！！！

>時として同じ趣味だからわかり合えないなどという事も発生するものだ
あ、そういう事もあるんだー…ちょっと理解できないけど

>実際に作ってみてさ、あたしもこの子の助手席に乗せてもらってた時の記憶が蘇ってきたっていうか～…あはは
>……いろんなところに行ったよね？二人でさ
国内旅行なー？
最近車での遠出はしていないなぁ

『…さやかは僕をいじめているのかい？』（その時！さやかの脳裏に蘇るキオク！）
『僕の手はもう動かないんだ！医者にも諦めろって言われたよ…！』

同担拒否というものが発生するとそれはそれは大変な事になってな…ここから先は口を噤むぜ！

そう言えば最近聞いた事あるんだが、何やらメラミンスポンジに塗装含ませたらいい感じにムラ無く塗れるらしい
俺はまだその辺りやった事無いから実際どうなのかまではどうとも言えないけども

そしてやあ旭ちゃん
昨日はチサトちゃんがどえらいことになったがそちらのお尻は問題ないかね？

>『…さやかは僕をいじめているのかい？』（その時！さやかの脳裏に蘇るキオク！）
>『僕の手はもう動かないんだ！医者にも諦めろって言われたよ…！』
ううっ…！（胸を押さえるさやか！）
あれはあたしがいけなかったんだ…同担拒否ってのとはちょっと違うかもだけど

や✋
我にそういう趣味はありません故！

わ、我の…お尻でありますか？（尻を手で押さえ庇う旭…訝しんでいる）
芋砂をすると胸の方が押しつぶされるので
むしろそちらのほうが気にはなるのでありますが…

>あれはあたしがいけなかったんだ…同担拒否ってのとはちょっと違うかもだけど
同担拒否に関してはレナちゃんあたりに聞くと熱っぽく解説されるかもだ！

ところで今日はほむら殿はこちらに参られていないようでありますな？

>昨日はチサトちゃんがどえらいことになったがそちらのお尻は問題ないかね？
チサトに取り憑いてたやつだけど、あたしがｸﾞｷｯってしたのがちょっと強すぎて
「」っしーが倒れちゃった後、あの場のみんなで袋だたきにしてやっつけたわよ

むぅ…暁美殿なら狙撃待ちも楽でありましょうが…
この邪魔なのが恨めしいであります(むにっ)

>ところで今日はほむら殿はこちらに参られていないようでありますな？
ほむらの奴に用事があったの？旭さん
あいつは今日がパトロール当番だから、このまま待ってれば立ち寄ってくれるかも…

>チサトに取り憑いてたやつだけど、あたしがｸﾞｷｯってしたのがちょっと強すぎて
>「」っしーが倒れちゃった後、あの場のみんなで袋だたきにしてやっつけたわよ
そ、そうか……みたまさんも来てくれてたおかげで回復も早くてホッとしたぞ
あの後LINEでしこたま謝られたが！

実は時女の里にあるエリザ殿出資の研究所から得物が届いたのであります
（ゴルフバッグを降ろす）

>実は時女の里にあるエリザ殿出資の研究所から得物が届いたのであります
>（ゴルフバッグを降ろす）
あーそういえばなんかスゴイ研究所みたいなとこに土地貸してたって話だな？

>あの後LINEでしこたま謝られたが！
あ、そっか…チサトとはなぜか個人でLINE交換してたわよね確か～…
「」っしーは特にあたし、チサトは特にアリサの奴に振り回されてた土下座友達
略して『ドゲトモ』…だからって、妙な親近感をお互いに持ってるみたいですけども！

なんか随分でっかいものを持ってきたわね旭さん…
それで…この中に何が入ってるのさ？

>「」っしーは特にあたし、チサトは特にアリサの奴に振り回されてた土下座友達
>略して『ドゲトモ』…だからって、妙な親近感をお互いに持ってるみたいですけども！
魔女絡みになると俺もチサトちゃんも拉致されたり死にかけたり
着てる服がよく破壊される被害に遭ってしまうのも
どこか親近感があって…（遠い目の成人男性である）

旭ちゃんよ…それもしかして銃器の類ではないのかい？
俺の勘だけども！

>あーそういえばなんかスゴイ研究所みたいなとこに土地貸してたって話だな？
あー、エリザさんとこのだよね？たしか静香さんもメカの牛に乗ってたような？

やや！間違いなく銃器でありましょうなぁ…
でも一見するとただの長い金属の柱にしか見えないのでありますが

チサトって割とひどい目に遭うこと多いのよね…なんだろ？（首をかしげるさやかだ）
うちの「」っしーも別の世界じゃ死……い、居なくなってるみたいだし？
チサトも…もしかして別の世界じゃそんな感じだったりするのかな…？

（研究所よりもたらされた謎の長物を取り出す旭）
もしやほむら殿ならばと思い持ってきたのではありますが～

＜呼んだかしら…？

時女さんとこに贈られてきた新兵器？！なのだろうかねこれは…

(鉄パイプ…というよりは短めの物干し竿じみたつるりとしたなにかがスイと出た)
(さすがにワンルームでも使われそうにない程度の長さはあるぞ！)

（ﾇｯと現れる我らがほむらである）

>やや！間違いなく銃器でありましょうなぁ…
>でも一見するとただの長い金属の柱にしか見えないのでありますが
見事なインゴット…に見えるが、これが銃器…？
その手のマニアの旭さん的にこれと似たタイプの火器に心当たりは無いのかい？

ほむ
ちゃん！

>＜呼んだかしら…？
おお！ほむら殿！
なにやら少しわくわくするようなものが時女の家に送り付けられまして…
されど我らはさっぱりわからない代物で

これで…魔女をしばくとか？ゴーンって！
違うわよねぇ？

なにやら説明書などないかと調べてみたものの…このありさまで
（解説書はフランス語である）

>あー、エリザさんとこのだよね？たしか静香さんもメカの牛に乗ってたような？
運搬用のロボット牛でありますな…あれは時女集落のようなあまり拓けていない土地や地形でも
問題無く踏破できる多脚ドローンとして開発されているのでありますよ

>なにやら説明書などないかと調べてみたものの…このありさまで
>（解説書はフランス語である）
私もフランス語はちょっと…英文なら問題ないのだけども…

つまりこれは…最新鋭の装備が時女さんとこに届いたという事なのだ？
それともお試し的な？

『これはいい柱になりそうね！』
『なにかの道具だと思いますよ？』
『きっと秘密があるに違いないよぅ！』
とまあこんな感じで正体の特定には至らず…

見たところ暗器…さもなくば何かしらの認証を採用しているのかしら(ほむ…)
この間まばゆに見せられたスパイ映画にあったわ、こういう何の変哲もない形から変形して銃に…(つんつん)

展開するのならば何かしらの機構の跡がある筈…（念入りに調べるほむら…）

>うちの「」っしーも別の世界じゃ死……い、居なくなってるみたいだし？
>チサトも…もしかして別の世界じゃそんな感じだったりするのかな…？
『それ…興味深い説ではあるわね、美樹さやか』※ほむテレパシーだ
『この男と同じで詩音チサトも、もしかすると他の世界線では常に命を落としているのかもしれない』
『だから、ピンチに陥ることが多い…可能性としては考えられるわよ』

>つまりこれは…最新鋭の装備が時女さんとこに届いたという事なのだ？
>それともお試し的な？
言っちゃなんだけどあの子達結構なメカ音痴な気がする！モニターとして大丈夫なのか？

ちょ…ほむら、おっかないこと言わないでよ…！？
…あとでアリサのやつにメッセージ送っとこう、うん

>これで…魔女をしばくとか？ゴーンって！
>違うわよねぇ？
静香殿ならやりそうでありますなぁ！でも明らかに違う用途でありましょう

>見たところ暗器…さもなくば何かしらの認証を採用しているのかしら(ほむ…)
>この間まばゆに見せられたスパイ映画にあったわ、こういう何の変哲もない形から変形して銃に…(つんつん)
なんと…！もしもそうならばハイテクでありますな！（旭の目がらんらんと輝く！）
どこかスイッチのようなものがあれば、今ここで変形するとこ見れるかもでありますな

なんかパズルみたいよね？
ちょっとあたしにも見せて！どっかにスイッチがあるとか？

ｶﾞﾁﾝ!ﾊﾞｼｬｯ!(展開する金属柱！)

しかし、フランス語かぁ…（マニュアルを開いて読んでみる「」である）
うーーーむ……わからん！
スマホのアプリで翻訳してみるか…？

>ｶﾞﾁﾝ!ﾊﾞｼｬｯ!(展開する金属柱！)
うわっ！？（チャブ台の上のカーモデルを庇うさやか！）
あっぶな！？なんか飛び出してきたわよこれ！！！

>ｶﾞﾁﾝ!ﾊﾞｼｬｯ!(展開する金属柱！)
うわぁっ！！？あ、あたしなんもしてないわよ？！

（クロスボウガンのような形になるそれである）

>『それ…興味深い説ではあるわね、美樹さやか』※ほむテレパシーだ
>『この男と同じで詩音チサトも、もしかすると他の世界線では常に命を落としているのかもしれない』
>『だから、ピンチに陥ることが多い…可能性としては考えられるわよ』
二人はまだ知る由も無いが、ぶっちゃけごく一部を除くマ連のメンバーの8割くらいが
他の世界線では故人となっている可能性が高いまであるのだ！神浜の魔法少女もまた然り！
むしろタルト嬢が現代人として生きていたり円環との距離感が割と近い時点でこの世界線(ﾚｺｰﾄﾞ)は結構な特異点と言えるのである

>（クロスボウガンのような形になるそれである）
ほむぅ…原始的な射出装置のように見えるわね
あの研究所はどうも実用には遠いものを作ってる気がするのだけれども…

>うわっ！？（チャブ台の上のカーモデルを庇うさやか！）
>あっぶな！？なんか飛び出してきたわよこれ！！！
もう少しでそのクルマのプラモデルにぶつかっていたわね…って
そのクルマのプラモデルは何？　「」が組み立てたものかしら…？

見た感じ弩でありますなぁ？

ややっ！それはもしや…(ごそごそ)
妙なものが同梱されていたでありますが、おそらくこれが弾丸でありますよ！(ゴルフボールじみたもの)

これはあたしが作ったのよ
むかしの「」っしーの乗ってた車の方と同じ奴だから！

>スマホのアプリで翻訳してみるか…？
そして…だいたいこんな感じの文面が出てきたのである
「にょわほほほ！賢者殿の護身用に使えそうなやつを試作してみましたのよ！」
「兵器の扱いに長けているというアサヒ嬢なら使えるでしょう、この対魔法少女用武装解除ボウは！」

男の子的発想力だとこれは…レールガン的な奴か？！
だとしたらなんて物を送り付けてくるんだあの謎の研究所は！

>これはあたしが作ったのよ
>むかしの「」っしーの乗ってた車の方と同じ奴だから！
……？（しばし目を閉じ記憶を探るほむらである）
ああ……そういえば「」、あなたその車種に乗っていたわね？

>これはあたしが作ったのよ
>むかしの「」っしーの乗ってた車の方と同じ奴だから！
・・・そういえば・・・こんな車に乗っていたこともあったわね・・・

>「兵器の扱いに長けているというアサヒ嬢なら使えるでしょう、この対魔法少女用武装解除ボウは！」
武装解除ボウだと！？それにしては随分と弾が物騒じゃないですかね！？あからさまに鉄球っぽいし！

非殺傷武器…というやつでありましょうか？

なるほど…美樹さやか、的になってみなさい(ﾌｧｻ…)

（武装解除＝気絶　と注釈がされている…）

しかし、この変形機構は完全にカモフラージュのためであります
魔法少女に対抗できる武器だとしたら、いかなる効果があるのか…

>>むかしの「」っしーの乗ってた車の方と同じ奴だから！
>……？（しばし目を閉じ記憶を探るほむらである）
>ああ……そういえば「」、あなたその車種に乗っていたわね？
どちらかと言うと無駄に配慮の行き届いたハイエースが印象深かったものだから･･･確か今の車はミニワゴン系列だったかしらね？美樹さやか？

>なるほど…美樹さやか、的になってみなさい(ﾌｧｻ…)
なんであたしが？！

>どちらかと言うと無駄に配慮の行き届いたハイエースが印象深かったものだから･･･確か今の車はミニワゴン系列だったかしらね？美樹さやか？
物がたくさん載るからって新しいの買う時にそういう方向にしたのよね「」っしー

流石に当てて即解除なんて便利なものではないでしょう…
非殺傷の打撃用のものなら、捕り物を前提とする時女一族に向いているかもしれないわね…

魔法少女のみんなと組む上で色々と入り用になるものが多かったから…
実際、食料とか衣料品とか救急道具はいくらあっても困らない！

なるほどこれはよく見るとゴム弾だ！
だがこれぶち当たれば結構やばいのではと思う！

ちょ、ちょっと仕様書を良く見せて欲しいのであります！
ニコ殿が作った翻訳アプリの精度なら、誤訳はほぼ無いはず…！
（目を皿のようにしてマニュアルを読む旭！）

>魔法少女のみんなと組む上で色々と入り用になるものが多かったから…
>実際、食料とか衣料品とか救急道具はいくらあっても困らない！
なるほど…そういう効率的な理由もあるわね…
てっきりいろいろな魔法少女を侍らせるものかと…

んん－…いいわよ旭さん！
あたしにちょっと撃ってみても！どのくらいの衝撃なのかなーってのも試したいんでしょ？

>ちょ、ちょっと仕様書を良く見せて欲しいのであります！
>ニコ殿が作った翻訳アプリの精度なら、誤訳はほぼ無いはず…！
>（目を皿のようにしてマニュアルを読む旭！）
ずいぶんとこの武器の仕様に興味があるのね？三浦旭
…あなたが気にしていること、私にもわかるわよ…ずばり『セキュリティ』についてでしょう？
これは魔法少女を昏倒させられる武器…万が一、撲滅派やそれに準ずる連中の手にでも渡れば…

>なるほどこれはよく見るとゴム弾だ！
>だがこれぶち当たれば結構やばいのではと思う！
実際ショットガンでもゴム弾頭の弾丸もあるものね･･･あくまでも非殺傷なだけで骨は亀裂入るか折れはするでしょうけども
少なくとも「」相手なら確実に亀裂入れれそうね･･･骨に

>なるほど…そういう効率的な理由もあるわね…
買出しに有利な車種を選んだんだ、コンパクトかつ物資をたくさん載せられるように
>てっきりいろいろな魔法少女を侍らせるものかと…
ちがうーっ！！！

ムムム…幸いこれは当てれば変身解除されるみたいなミラクルなものではないでありますな
あくまでも痛打を目的とした非殺傷のものでありましょう
矛盾のある説明でもありますが

>…あなたが気にしていること、私にもわかるわよ…ずばり『セキュリティ』についてでしょう？
>これは魔法少女を昏倒させられる武器…万が一、撲滅派やそれに準ずる連中の手にでも渡れば…
であります…しかし(ｽｲｽｲｰｯ)
ふむふむ…？やはり個人認証によるプロテクトがありますな、さすがツェリスカ殿
それに弾薬の種類もゴム弾からネット弾、スライム弾とよりどりみどりで…ほうほう！

>…あなたが気にしていること、私にもわかるわよ…ずばり『セキュリティ』についてでしょう？
>これは魔法少女を昏倒させられる武器…万が一、撲滅派やそれに準ずる連中の手にでも渡れば…
……（無言で頷く旭）
ほむら殿なら理解してくれると思っていたであります…

ほむ……結構えぐいわね…非殺傷なんて飾りの枕詞よこれは…
美樹さやか…ちょっと受けなさい
受けきれないなら、避けなさい

>んん－…いいわよ旭さん！
>あたしにちょっと撃ってみても！どのくらいの衝撃なのかなーってのも試したいんでしょ？
大丈夫なのかさやか…もし間違ってジェムに当たったりとかそれは困るぞ俺が泣く！

個人認証ってことは旭さん以外には現状撃てないってことか…
機構は原始的みたいなのにトリガーは電子ロックされるなんて妙なとこでハイテクだな！

>>てっきりいろいろな魔法少女を侍らせるものかと…
>ちがうーっ！！！
少なくとも椅子を折りたためれば、布団を敷いて仮眠やら交尾やらには支障無さそうなスペースはあるように見えるのだけれど？
まぁ流石に車内泊する機会はないでしょうけれど

>ふむふむ…？やはり個人認証によるプロテクトがありますな、さすがツェリスカ殿
>それに弾薬の種類もゴム弾からネット弾、スライム弾とよりどりみどりで…ほうほう！
ネット弾か…それならコレには適しているかもしれんな！

ほむちゃんは俺をなんだと思ってるのかね！
旭さん！さやかよりむしろここはいっちょほむちゃんを狙って撃ってみてもらえないだろうか！

これは…この弩の真骨頂はおそらく弦の強度でありましょうな
それを我に試させようとしている…！

>ほむちゃんは俺をなんだと思ってるのかね！
>旭さん！さやかよりむしろここはいっちょほむちゃんを狙って撃ってみてもらえないだろうか！
流石に時間を止められると思うであります！！！
いや撃たないでありますが！

むむむむむ…！(ｷﾞﾁｷﾞﾁｷﾞﾁｷﾞﾁ)
これは結構な強弓であります、戻る時に乳房に当たれば相当痛みそうで…！

>これは結構な強弓であります、戻る時に乳房に当たれば相当痛みそうで…！
じゃあほむらが使うのにも適しているのだ！

>ほむちゃんは俺をなんだと思ってるのかね！
美樹おろかの彼氏と書いて専用種馬･･･でしょう？今の所は
(尤も、美樹さやか以外にも「」の子種で妊娠したがってそうな悪趣味な女は意外と居るのだけれど･･･ね)

ほむらの薄ーいぺったーんなボディじゃあその武器の衝撃には耐えられないわよきっと
良いから撃ってきなさいっ…あ、でも一応ソウルジェムは狙わないでよね！

>じゃあほむらが使うのにも適しているのだ！
三浦旭
美樹さやかを撃ちなさい

わあっ！？ちょっと庭に出てから！庭にーーー！

>じゃあほむらが使うのにも適しているのだ！
…💢（ﾎﾑｲﾗｯ）
>ほむらの薄ーいぺったーんなボディじゃあその武器の衝撃には耐えられないわよきっと
…💢💢（ﾎﾑｲﾗｲﾗｯ）

や、えっ…し、しかし暁美中尉！
ターゲットは非武装でありますが…！

古代武器と侮るなかれ！
物理法則に従った射出機構にはまだ伸びしろがあると俺は思っている！
で○じろうせんせいだってきっと同じお考えの筈だ！！

これは命令よ…三浦軍曹…！

いいわよー？変身したあたしの胸めがけてきなさい！
この鎧にどんだけ効くか！

(怒りの余りほむらの片目が赤紫に染まっているが気のせいではない！)

暁美少佐…我…我は…！

>これは命令よ…三浦軍曹…！
うっ…！！（三浦軍曹…！軍曹…！軍曹…！ｸﾞﾝｿｳ…！）

…命令、了解であります…！
悪く思わないでほしいでありますさやか殿！軍人は…軍人は上官の命令に絶対服従でありますゆえ！

あんたたちの関係性もなんなのよ～！？
オタクなんだからもう！！

念のため最も威力が低そうなスライム弾を装填して…(ｶﾞﾁｬﾝ)
美樹殿、覚悟であります！

最新の技術で作られたコンポジットクロスボウ！
電力サポートの機構で張力を更に強化する！なんて頭の悪いクロスボウだろうか！？

>いいわよー？変身したあたしの胸めがけてきなさい！
>この鎧にどんだけ効くか！
そのムダに育った脂肪の鎧を吹っ飛ばしてやりなさい…！
構え！撃ち方…始め…！！

>いいわよー？変身したあたしの胸めがけてきなさい！
>この鎧にどんだけ効くか！
･･･貴女、以前そう言って日向茉莉の崩拳で文字通り砕かれたでしょう？その胸当て

うちーかたーっ…！
はじめーーっ！！（手をバッと降ろすほむら！上官命令が実行される！）

魔力抜きで頼むぞ旭ちゃん
その方が純粋にどんなものなのかがよくわかるというものだ！

っ…！！（へそのジェムの上で腕をクロスさせ、ジェムを守る構えのさやか！）

了解であります！

ﾊﾞｼｭｯ！

ｷﾞﾁｷﾞﾁｷﾞﾁｷﾞﾁ……ｶｷﾝｯ（トリガーが引かれ、そして！）
ﾊﾞｼｭｰｰｰｰｰｯｯ！！！！（大気を切り裂き放たれる弾丸！）

（まったく音がしない！さやかへと何かが突っ込んでくる！）

っ…！？（息を呑むさやか！）
み、見えな……うわっ

>（まったく音がしない！さやかへと何かが突っ込んでくる！）
え…？！やばっ！

ﾄﾞﾑｯ！！！！（さやかの青い胸当てに直撃する！体を突き抜ける衝撃！）

か、はっ………？！

ぐぎぎ…結構来るじゃないのさ…これ！魔力抜きでも…！

バラバラに砕け散る胸当て…ぷるんっ♡とまろびでる美乳！
どうにか受けきるが、さやかは膝からガクンと崩れ落ちて…

発射音が無いというのは恐ろしいでありますな…？

ﾊﾟｧﾝ！(破裂して中身をぶち撒ける弾頭)
…ﾍﾞﾁｬ！(透明なスライムが広がる！)

…魔力抜きでありますよ？
その状態でこれほどの威力とは…

>バラバラに砕け散る胸当て…ぷるんっ♡とまろびでる美乳！
むっ！
>どうにか受けきるが、さやかは膝からガクンと崩れ落ちて…
…さ、さやかーーーーー！？

対物ライフル並ね…そして無音…

昏倒させてから広がるスライムに意味はあるのでありますか―――！！？

ゲホッ！！ゲホッ…げほっ…！！！
うう、胸の感覚が…もど、戻ってこない…んだけど～…！
>ﾊﾟｧﾝ！(破裂して中身をぶち撒ける弾頭)
>…ﾍﾞﾁｬ！(透明なスライムが広がる！)
わぷっ！？ぺっぺっ！ぺっ…げほっげほっ！！

狩りには使えないでありますな？使ったら獲物が粉々でありますなぁ！

>昏倒させてから広がるスライムに意味はあるのでありますか―――！！？
あるわよ！ある！（ジタバタするさやか！）
胸が潰れた状態でスライムが飛び散ったのが顔に付くと…息が！息が～！！

あたしじゃなかったらこれ危なかったわよ！？