「…珍しいわね、貴方が私を誘うなんて。……手強い敵でも居るのかしら？」
援軍を求めている、と誤解した紅ずきんの表情に緊張が走る。無意識に懐の包丁に伸びかけた手を、違うんだ聞いてくれ、と男の手が押し留めた

──いい場所を見つけたんだ。狂気や血腥いことを、一時忘れられるような…楽しい場所を
「楽しい場所と言われても…」
紅ずきんは眉を顰める。狂気と正気の合間を反復横とびしている彼とは違い、幸か不幸か彼女は常に正気であり…従って虫の蠢く酒場や肉腫にまみれた城など、悪趣味なモノは見飽きていた。楽しい場所と言ってもどれだけ信じられるものか。それに…

「私を一緒に行っても意味はないでしょう。まさかデートとかに誘ってるわけでも…」
言葉の中に、ティースプーン一杯分ほどの拗ねた声色が混じる。どうせ私なんて、という思いは確かにあった。自分の目には悍ましい化け物に映るワンダーランドの住民も、彼にとっては美女に見える事は知っている。色んな女を泣かせてきたグリムのことだ、きっと『いいひと』も見つかって…

──そうだ。君をデートに誘っている
「………ぇ」

余りにも直接的な言葉に、思わず呆けた声が出る

「………そう」
ぷい、と横を向いた甲斐あって、表情を彼に見せないことには成功した。耳がフードと同じくらい赤く染まっていることまでは、気が回らなかったが

紅ずきんは動転した思考をなんとか巡らせ、断る理由を探した……見つからない
逆に行きたい理由は何個も見つかってしまった

「…明日行きます。楽しみに、してるわ」
──よかった
安堵の声を漏らす男。ベッドに誘うよりもデートに誘うほうが、彼にとっては難易度が高かった
♤♡◇♧♤♡◇♧♤♡◇♧♤♡◇♧♤♡◇♧
──おや、その服は…
「…今日は、返り血を浴びることは無さそうだと思って」
いつもの娼婦のような服ではない、シンプルながら『ちゃんとした』ドレスを纏う紅ずきんに男は驚く。平然とした言い様だが、文明と理性の崩壊したワンダーランドの中で血にも精液にも汚されていない服を見つけるのは骨が折れたはずだ

「それよりもほら、」
無遠慮に服を眺めつづける男に、紅ずきんは呆れた声をあげる
「エスコート。してくれないの？」
──…喜んで、お嬢様
差し出された手をしっかりと握り、男は足を踏み出した
♤♡◇♧♤♡◇♧♤♡◇♧♤♡◇♧♤♡◇♧
「あむ、あむ…言ってたように中々良いところね。少なくとも血も死体もないし」
一本10万ソウルもするキャンディを含みながら、紅ずきんは感心したように言う。甘味料と砂糖に彩られた安っぽい味…しかし『まとも』な飴というだけで、この世界においてはそれだけの価値がある。遊園地というものは知らない2人だが、アップテンポな音楽や奇抜な色合いの装飾に図らずも心は踊っていた

手を繋ぎ、クイーンランドの各地を回る。びっくり箱のジョークを聞き(紅ずきん曰く「面白いけど使い古されたネタ」)、パンチとジュディーの紙芝居を楽しみ(曰く「悪趣味、だけどまあ許容」)、ミステリーメイズに挑み(曰く「手、もっと強く握ってよ。…はぐれないように」)、そして劇場へと辿り着いた

シアターの席に並んで座ると、程なくして開演のブザーが鳴る。とある暴魔の物語が、血の彩りをもって紡がれた
(──しまった！失敗した！)
開始5分で男は後悔する。画面いっぱいに広がる惨殺死体の画は、どう考えてもデートで見るようなモノとは程遠い。きっと紅ずきんも呆れ果て…と恐怖に駆られて横を見れば、

「…ん」
紅ずきんと、目が合った。白黒の光に照らされた顔からは表情が見えず、瞳だけがキラリと光る
「私達…見覚えがある、わよね？この娘」
紅ずきんは生肉を貪っている画面内の女から目を逸らしつつ続ける

──ああ。だが…
肯定し、しかし言葉に詰まる。ヴィクトリアの記憶は鮮明に残っていた。彼女との出会い、共闘、そして…死にゆく彼女の末期の息さえも
自らの手で立ちふさがる彼女を殺したことも
──……だが、
「…こんな猟奇趣味者よりずっといい女だった、でしょう？」
沈痛な面持ちの男を見かねて、紅ずきんは助け舟を出す。いつの間にか映画が終わり、テント内に明かりが灯っていた。のろのろと緩慢に動く男の手を握り直し、引っ張る

「グリム、しゃんとして。過去は忘れてはいけないけど囚われすぎてもダメ、そうでしょ？」
陰鬱なオーラを漂わせる男に発破をかける。彼が多くの罪を犯してきたことは勘づいていたが、だからといっていつまでも鬱々とされるのはまっぴらだ。それに、

「あまり他の女のことは考えないように。…今デートしてるのは誰？」
そこまで言うと、やっと男は我に返った
♤♡◇♧♤♡◇♧♤♡◇♧♤♡◇♧♤♡◇♧
「…魔の雰囲気がしない。こいつらは外界から来た人？よく狂気に毒されずに生きていられるわね。……いや、毒されてるからこんな感じなのかしら」
クイーンランドのメインコンテンツ、偶像の崇拝事業
その見学に来た…つまり、アイドルのライブを見に来た二人は、客席の中央から一つ前、アイドル本人曰く「ステージから一番見える席☆」に陣取り、開演を待っていた。周囲を囲むドルオタたちは『プリケットL♥VE』だの『我らの偶像プリケツたん』だの『赤の女王仮説』だのがプリントされたシャツを誇らしげに見せ合っている

「アイドルとかはよく知らないけど、信者同士で崇拝を競うなんて、まるでカルトの…」
呆れた声を制止するかのようにブザーが鳴った。ステージにライトが向く。開演の時間だ。先ほどまでの喧騒が嘘のように静まりかえり、視線が中央に集まり…そして深紅の幕の奥から『女王』がステップで飛び出してきた

「がおーーーーっ☆みんなお待たせ～っ！今日はプリケットの為に集まってくれてありがとーっ☆」
綺羅びやかな衣装に身を包み、輝くばかりの笑顔を浮かべた偶像は、信者の群れを見渡して吠える
「今日も今日とて、皆私の歌に酔い、しれ……て………っ☆」
客席を巡る星の視線が、男を見つけて歓喜に跳ね、そして

「……ぇ………っぁ…」
その隣、男と手を繋いでいる女を認めて急転直下した

「…………くれるとぉ！嬉しいなっ☆それじゃあまず第一曲っ！『星夢ゲイザー』いってみよーっ☆」
暗くなりかけた空気を吹き飛ばすようなハイテンション
内心と言葉の乖離もなんのその、一瞬硬直したフロアはすぐに熱狂に包まれる
外面を取り繕うことにかけては、プリケットは天才だった

♤♡◇♧♤♡◇♧♤♡◇♧♤♡◇♧♤♡◇♧
「あーーっ☆いらっしゃいっ☆」
先程のライブの熱も冷めやらぬ中、プリケットは自室にやってきた2人を満面の笑みで出迎えた

──やあプリケット
「…どうも」
慣れた様子の男と違い、紅ずきんは警戒を解かないままに恋敵を見つめる。懐を抑えているのは包丁でも入っているからだろうか？しかしプリケットの視線はそこにはなかった
2人を繋ぐ手と手。縋り付くように彼の手を取る自分と違い、『そうあるのが当然のように』軽く…しかししっかりと握られている
これ以上見てると顔が溶けそうだ。プリケットは何とか視線を引き剥がし、2人に椅子を勧める

拷問のような時間が始まる。プリケットはそう直感していた

「…えっと、まず自己紹介しよっか☆私はプリケット☆宇宙から来た恋する乙女！彼とは……えっとぉ…」
紅茶を淹れ、ケーキを取り分け一息つくと、プリケットの心にいくばくかの落ち着きが生まれた。まだだ、まだ負けたわけではない。元カノとしての矜持が私にはまだ残されている。そう勇んで自己紹介に入ったはいいものの、たちどころに詰まってしまった
自分はグリムの何だ？恋人？知り合い？彼にあんな酷いことをしておいて、未だに自分が彼にとって何か価値のある存在だと言えるのか？

──友人だろう？
「！！！そう☆ご友人ですっ☆いやー本人の口から言ってもらえると嬉しいねっ☆素敵だぁ…ご友人…」

グリムの言葉に思わず魂が跳ねる。そうか、彼に友人と思って貰えているのか!これだけでもこの苦痛に飛び込んだ甲斐があった、悪感情を持たれても仕方がないが、さりとて嫌われるのは純粋に悲しくて…

「私は紅ずきん。グリムの」
ピンク色に染まる視界の中。目の前の女はそう言って男の頭に手を回し、　
「ちゅ」
抱き寄せ、その頬に唇を落とし
「恋人」
そしてプリケットの修復しかけた心を粉々にした

「………へー☆そうなんだっ☆キミも隅に置けないね☆このこの～」
何とか顔に笑顔を形作る。心が悲鳴を上げて内臓を浸食している。視界がぐらついて気分が悪い

とても、辛かった

紅ずきんが堂々と愛を語ったのも、それに彼が照れたように笑って答えたのも

何より、心の底からお似合いだと思ってしまった自分自身が

「…………ねぇ、紅ずきんちゃん☆」
いつの間にか空になったカップを啜るフリをする。杯を干すまでにどんな会話をしたか、プリケットは覚えていなかった
「好きな人を…幸せにしてあげてねっ☆」
精一杯の虚勢を込めて、精一杯のウインクをする

意外な言葉に、紅ずきんは目を丸くし、そして
「そうね、でもそれよりも…私」

グリムと目を合わせた
「あなたに、幸せにしてもらいたいな」

──勿論だ
紅ずきんと男は顔を見合わせ、照れくさそうな…しかし穏やかな笑みを浮かべる。プリケットは歯を食いしばって目を逸らそうとする自身を律し、繰り広げられる2人だけの世界を瞳に刻んだ

今まで負った自傷の、何倍も苦痛に満ちたひとときだった

♤♡◇♧♤♡◇♧♤♡◇♧♤♡◇♧♤♡◇♧
「あっ！！ボクに会いに来てくれたんだねグリムっ！！寂しかったよぉ最近全然来てくれなくてさぁっ！聖森で育んだボクらの愛を忘れたのか、と……………うわああああああああぁぁぁあっっっ！！？！？！？」

「あら、その様子だと私のこと覚えてるのね。聖森で愛を育んだ甲斐もあったわね？」

「ひっ……や……やめてっ！！助けてグリムっ！！？！？」

「グリムも意地悪ね…ここにお前がいることを隠してるだなんて」

「…う…うぅ……」

「それじゃぁ…惨たらしく殺すから。」

「た…たす…ぐげぎゃぁぁぁぁぁっ！！」

RedDeadHood完成を祈って投稿します
今回はちゃんと羽虫も出したよ!

あと金曜あたりに出てたノーデさんのカニバル怪文書めっちゃ良かったです…

紅ずきんカワイイヤッター！

プリケットがなにしたっていうんだ…

>プリケットがなにしたっていうんだ…
いろいろ

さすが人気投票1位の女だヒロイン力が違う

えぇブラソの怪文書書いてるやつ複数人いるの…
世界はリィフに満ちている

>プリケットがなにしたっていうんだ…
結構悪いことはしてると言うか
半身の責任取らなきゃいけない立場ではあるから…

あの世界でデートしたいけどどこもかしこも血生臭すぎる！

元カレが現カノを連れてライブにやってきた(最悪)

そういえばプリケツはSEN0でも話が通じるんだな…

紅ずきんってめっちゃ可愛いんじゃないかと思えてきた

プリケットかわうそ…

>紅ずきんってめっちゃ可愛いんじゃないかと思えてきた
かわいいぞ
進捗いかがですか？

>No.1286681949
かわいいねリィフ…

ねぇボクは！？猟奇殺人者に殺されたボクのことは誰か心配してくれないのっ！？

とりあえずプリケツの心を砕いてリィフも砕いてヨシ

>ねぇボクは！？猟奇殺人者に殺されたボクのことは誰か心配してくれないのっ！？
やかましい
お前は俺の心を散々弄んだろうが

>ねぇボクは！？猟奇殺人者に殺されたボクのことは誰か心配してくれないのっ！？
どうせリスポーンするし…

>プリケットがなにしたっていうんだ…
最初は紅ずきんのエロを描こうと思ったけど好きだからこそ逆に書けなくってぇ…
普通にデート描こうと思ったらじゃあ舞台はクイーンランドっしょ！てなってぇ…
クイーンランド来たならプリケツに見せつけるのは必須イベかなってぇ…

>「そうね、でもそれよりも…私」

>グリムと目を合わせた
>「あなたに、幸せにしてもらいたいな」

>──勿論だ

　完　敗

>元カレが現カノを連れて殺しにやってきた(最悪)

頭羽虫が複数人いる
いもげは魔境

プリケツかわいそうでかわいいね

これやっても最後助けてくれそうなプリケット

>これやっても最後助けてくれそうなプリケット
別にグリムも紅ずきんも悪いことしてないし…

紅ずきんの良いところはたくさんあるけど一つ挙げるなら
やっぱり人間ってところですかね

リィフヒロインの夢小説は自分で書くしかないのか…

ブラソ怪文書結構保存し忘れてるな…ってまっさらになりつつあるッチーを見て思った

>元カレが現カノを連れてライブにやってきた(最悪)
NTRじゃないのーっ！

>紅ずきんの良いところはたくさんあるけど一つ挙げるなら
>やっぱり人間ってところですかね
じゃあなんですか
ノーデやプリケットは最初から勝ち目無かったって言うんですか

>>元カレが現カノを連れてライブにやってきた(最悪)
>NTRじゃないのーっ！
寝て…寝てたのか？お茶会時代は

クロウサギはハードコアセックスに興じるアリスとグリムを見て嫉妬を募らせたのは知っているな?

結構前だけどドドの連作の怪文書とか書いてる人居たよね
好きだった

>リィフヒロインの夢小説は自分で書くしかないのか…
リィフは本家でヒロインしてるし…

>>リィフヒロインの夢小説は自分で書くしかないのか…
>リィフは本家でヒロインしてるし…
1も最後は殺しちゃうじゃんッ！！

>まあ紅ずきんを選ぶなら最後の最期に待ってる結末はHanなんだけどねっ！
>そんな肉袋よりやっぱボクにしときなよ！
お前ーッ！！

お前と関わる女は全部不幸になるんだよ！のアンサーが「今が一番幸せよ」なの凄く良いよね
泣いちゃった

>結構前だけどドドの連作の怪文書とか書いてる人居たよね
>好きだった
見たかったなそれ…
ドド好きだから悔しい

ちょっと待ってください御主人様
私の物語はデートに相応しくないと言うんですか!
こんなに愛を押し出しているのに！

まぁ子供たちは全員SEN0時や裏ルートのあれが本当の姿だからな…

>ちょっと待ってください御主人様
>私の物語はデートに相応しくないと言うんですか!
>こんなに愛を押し出しているのに！
ビクトリアは愛は本物だよね
癖がね…

>まぁ子供たちは全員SEN0時や裏ルートのあれが本当の姿だからな…
あの姿でえっちするファンアートとかないのかな…

>>まぁ子供たちは全員SEN0時や裏ルートのあれが本当の姿だからな…
>あの姿でえっちするファンアートとかないのかな…
あん中だと心臓の女王くらいしか抱けるのいないだろ…

>ちょっと待ってください御主人様
>私の物語はデートに相応しくないと言うんですか!
>こんなに愛を押し出しているのに！
うるせぇウチのメイドはヴィクトリアだ

>>ちょっと待ってください御主人様
>>私の物語はデートに相応しくないと言うんですか!
>>こんなに愛を押し出しているのに！
>うるせぇウチのメイドはヴィクトリアだ
御主人様の手で殺したじゃないですか！

わァ………ｱｯ……

泣いちゃった!

>あの世界でデートしたいけどどこもかしこも血生臭すぎる！
ウインターベルとか綺麗だしいいでしょ
娘が悍ましい？そうね…

>まぁ子供たちは全員SEN0時や裏ルートのあれが本当の姿だからな…
SEN値関係ないウィンターベルだと表の姿のままなんだがなぁ

抱き心地がよさそうな女とか都合のいい女とか孕ませたい女はいろいろいるけど
やっぱり紅ずきんがメインヒロインなんだなぁ

>御主人様の手で殺したじゃないですか！
そうだよ…俺のせいだよ…
それはそれとしてライン超えたぞテメー

ノーデの支配地だし全体にsen値関係ない認識阻害かけてんじゃねぇかなウィンターベル

人間の思考で考えれば求められたからっていつでも何処でもエッチなんて出来ないし
恋人がおかしくなってたら心配するし
赤ちゃんは愛すべきものなんだ

ところで新作の発売は何時…

>やっぱり紅ずきんがメインヒロインなんだなぁ
なにげにポロともやってるよね紅ずきん
ブラソだと出てこないけど

Hbエンドで看取ったあとにそういえば紅ずきんにも追加シーンあったな…って最後のエロシーン見に行った
すごいしんどかった

>赤ちゃんは愛すべきものなんだ
絶妙なSEN値だと分かる真相いいよね

プリケツ可哀想…こんな目に遭うことしたか？わりとしたな…

プリケツ赤さんあたりはまぁグリムと結ばれるでいいんじゃないかな
ノーデさんはうーん非常に悩む…

ノーデさんはちょっとこう…都合のいい女に収まってるうちは良いんだけど正妻を主張されたら困る

狂気の世界から疲れた時の逃げ先があるのはいいことかもしれない
そうやって消費してあげようノーデさんは

そういや常時正気で正しい世界が見えてる紅ずきんにとっては
わりと地獄絵図みたいな世界なのかなワンダーランド

>そういや常時正気で正しい世界が見えてる紅ずきんにとっては
>わりと地獄絵図みたいな世界なのかなワンダーランド
SEN0固定プレイしたらいいと思う
割と…辛いぞ！

SEN0プレイは各地の文字化けエネミーが面倒くさいのとbgmがしんどい
精神ガリガリ削られていく

紅さんは短命が故にグリムの心の一番大きい所を占め続けるんだ
悔しいだろうが仕方ないんだ

ヒロインレースずっとトップ独走して走りきった女だからな

>「あむ、あむ…言ってたように中々良いところね。少なくとも血も死体もないし」
>一本10万ソウルもするキャンディを含みながら、紅ずきんは感心したように言う。
かわいい
たくさん買ってあげたい

たくさんやりこんでた時期はSEN0進行してても何も感じなかったけど
久し振りにやったら怖すぎて泣きそう

>たくさんやりこんでた時期はSEN0進行してても何も感じなかったけど
>久し振りにやったら怖すぎて泣きそう
精神病棟へ！

>たくさんやりこんでた時期はSEN0進行してても何も感じなかったけど
>久し振りにやったら怖すぎて泣きそう
亡霊氷山へ！

🐧…

ペンギンは元ネタ知らんかったからなんか和んでたな…

ビンタしてくる無敵ペンギン

あのペンギンなんで殺せないんだろう
ペンギン可愛いからかな…

なんであのキャンディめっちゃ高いんだろう

>精神病棟へ！
おくすり…おくすりどこ…

プリケットのベッド借りて紅ずきんとセックスしようぜ！

お高いキャンディいっぱいくれるトリニクンいいよね
死ぬ為に生きるな

>プリケットのベッド借りて紅ずきんとセックスしようぜ！
>わァ………ｱｯ……

>お高いキャンディいっぱいくれるトリニクンいいよね
>死ぬ為に生きるな
急に正気じみたこと言うんじゃない

>お高いキャンディいっぱいくれるトリニクンいいよね
>死ぬ為に生きるな
あれグリムの良心が出たシーンでもあるし見方を変えれば調理済みのクリスマスチキンに生命を説く頭おかしいやつにもなるのが無常

>プリケットのベッド借りて紅ずきんとセックスしようぜ！
そういうアイデアはありました
あと羽虫の檻の前で見せつけックスする案もあった
でも紅ずきんはそういう愛し合う以外の用途でセックスするの嫌がるだろうなって…

トリニクンわりと世界中巡りまくるくせに
正気に戻るとチキンになるのわけわからないんだよお前…

高い原作理解度から繰り出される人の心のない二次創作
羽虫かな？

⛄とは似つかないすごく人の心のこもった二次創作なのになぜだろうこの釈然としない気持ち

>正気に戻ったのならいいけど。貴方がグリムじゃなかったら……
>……貴方がグリムじゃなかったら本気で殺していたんだから
他の女の名前を呼ばれ他の女の服を着せられて犯された時のセリフがこれってゲロ甘い対応ですよね紅ずきんさん

紅ずきんは最初から愛を理解してるからな
ノーデやプリケットが最後の最後に得たものを最初から持ってるんだからとんでもないアドバンテージだ

ロストエンパイアからの戦友　+1000000000ポイント
同じ羽虫の被害者　+10000000ポイント
グリムのことを愛している +100000000ポイント

そんな支配者連中が肉体的物理的なアプローチにしか価値を見出だせない童貞みたいな…

ヒロインレースで考えると紅ずきんの存在は絶望感あるぞ！
死んで永遠になってしまった

>そんな支配者連中が肉体的物理的なアプローチにしか価値を見出だせない童貞みたいな…
ノーデの回答が苗床になるだしニャリスの回答が世界を私で埋め尽くすだし
こいつら…

スレが終わってしまう