病院連れてったら3ヶ月で姉が正気に戻ったのがね…

画像と1レス目でもうゲロ吐きそうな気分！
よく見に行く気になれたなあ

>病院連れてったら3ヶ月で姉が正気に戻ったのがね…
戻ったの！？

イオンシネマが参戦してきたからみんな見やすくなった

3月に自分の地域でもやるらしいからその時観る

医学の力ってすげー

心じゃなくて脳の病気ですってもっと世の中に広まればいいな

>でもいつ自分が当事者になるか分からないんだよね…
明日は我が身精神は大事

>病院連れてったら3ヶ月で姉が正気に戻ったのがね…
あそこでないちゃった

母親が妄想に取り憑かれるあたりの限界感がかなり辛かった

>>病院連れてったら3ヶ月で姉が正気に戻ったのがね…
>戻ったの！？
それまで25年間問いかけに反応せず意味不明なことを口走るだけだったのが病院で薬処方されたらまともに会話して旅行楽しめるくらいまで寛解した(完治ではない)

パンフレットは買って正解だった

福祉行こーよは最適解だったのか

観客が多かったのが意外だった
後から知ったけどジワジワと公開規模増えてる映画だったんだね

警察が通報を受けて訪れるシーンでも分かるけど
姉さんの病状も寛解はしたけれど薬を服用しないこともあったみたいだね

スレ画の写真の時点で発症3年目なんだよね

お父さん110歳越えてるよね？

だんだん物が溢れ汚くなっていく実家の有り様は他人事ではなく見てしまった

がんを滅ぼしたい

見る前に覚悟していたよりは陰鬱さとか救いのなさはなかった
やるせなさは凄かったけど…

近くのシネマでやってるから見に行きたいけどさすがに心の準備がいる気がして……

カップルが見に来ててびっくりした

>福祉行こーよは最適解だったのか
行ってはいるんだよ

父母ともに娘のことについて互いに責任を押し付けあっちゃってるのが何とも悲しい

>観客が多かったのが意外だった
>後から知ったけどジワジワと公開規模増えてる映画だったんだね
去年の秋から騒がれてたからね

>だんだん物が溢れ汚くなっていく実家の有り様は他人事ではなく見てしまった
撮影期間が長いから時間の経過と状況の変化がすごい伝わってくる…

予告見ただけでおつらいですけどぉ…

今の時代だったらまだマシだったんだろうけどもね
80年代とか色々と理解がね…

親が医者なのに統合失調症への理解のなさは何なんだ…

父ちゃんが１００歳近いのに全然しっかりしててつええ

良い方向に向かってく姿の方が見てて辛くなってしまった
どうしても失った時間がね…

病院行ったらカメラのフラッシュぐらいの機序なら即理解するんだよな…

どちらかと言うとどの人にもいつかくる全く価値観や生き方が交われなくなった家族との向き合い考えようって話に受け取った

パンフで監督が詳細に語ってくれてるけど最初に姉を診断した医者に父親が娘は元気になってますって年賀状送って再診しなかったってのがね…

葬式で父親が「娘はある意味で充実した人生だった」的な事言うのがキツい

>父ちゃんが１００歳近いのに全然しっかりしててつええ
脳梗塞かなんかやっても生きてるのが

>葬式で父親が「娘はある意味で充実した人生だった」的な事言うのがキツい
監督はキレた

>親が医者なのに統合失調症への理解のなさは何なんだ…
この辺は監督にしても解釈をするしかないんだけど
医者ゆえのプライドというか身内から精神病患者が出たって認めたくなかったんじゃないかとか
ススキノの件と似たような隠蔽思考が発生したんじゃないかとか言われてはいる

発症当時は治療薬はあったのかしら

>葬式で父親が「娘はある意味で充実した人生だった」的な事言うのがキツい
最後の最後にやったインタビューでもコレでよかった的なこと答えててもうマジでこの家族全員死ぬしかないなって思った

姉の病はあくまで契機であってそこから来る家族のディスコミュニケーションが問題という点では
統合失調症に限らず様々な家庭にも敷衍できるとも思った

普通の職業の父親だったらこうはならなかった

>葬式で父親が「娘はある意味で充実した人生だった」的な事言うのがキツい
論文入れる所でﾋｯってなった

でも父親としてもうそれを認められるわけ無いんだよ
父親としても医者としてもそれまでの人生否定することになってしまう

どうもこうもねえよ！
病気になったら！薬飲む！

監督も医者にならなければならない重圧な家から飛び出してって姉にずっと寄り添っていたわけでもないから
なんとも言えない立場なんだろな

>発症当時は治療薬はあったのかしら
もちろんある
効果強すぎて今は避けられてるような薬まであったよ

>でも父親としてもうそれを認められるわけ無いんだよ
>父親としても医者としてもそれまでの人生否定することになってしまう
医者って言っても臨床じゃなくて研究だろ？それも精神科とは違う領域の

>統合失調症に限らず様々な家庭にも敷衍できるとも思った
そ、そうだ！敷…衍？できる！

監督はちゃんとインタビューとかの勉強をしてるから家族に対しても聞き方がすごく上手いんだけどその中で突然「お姉ちゃんはお父さんお母さんに復讐したい？」とかが入ってくるのがすごく怖かった

だんだん老いていく親を見ていくのもつらい

姉が発症した当時ではそれこそ発病者が非人間的な扱いを受ける環境に放り込まれる可能性もあったのかな？

監督がフラットであろうとしながら滲み出てるものがかなりある

>最後の最後にやったインタビューでもコレでよかった的なこと>答えててもうマジでこの家族全員死ぬしかないなって思った
でも映像の公開には了承するお父さん

大正生まれで単位が「家」だから
「(最後まで面子保ちつつ面倒見たんだから家長の役目としては）失敗したつもりはない」
ってスタンスなのかなと思った
姉個人の人生なんだったんだよって問いかけとの断絶がすごい

ずっと世話をしてきたのがお母さんでそのお母さんが一番先にだからお母さんはどうやっても救われないのよな

そのお母さんもパパの人生潰すつもり？て言っちゃう人だから…ままならないね

2時間のドキュメンタリーは途中で眠くなりそう
って見る前は思ったけどそんなことなかった

>監督はちゃんとインタビューとかの勉強をしてるから家族に対しても聞き方がすごく上手いんだけどその中で突然「お姉ちゃんはお父さんお母さんに復讐したい？」とかが入ってくるのがすごく怖かった
映画でハッキリとした説明があったかは朧気だけどパンフによると両親は「姉は正気で勉強を強要した親への復讐のために統合失調症のフリをしている」と監督に言い聞かせ続けてたらしい
撮影当初は監督も一応そのスタンスに従って姉と会話しようとしたけどすぐに無理がありすぎるだろと思った

大変すね精神分裂病は

見る勇気が出ない
多分一人じゃ抱えきれない

この親世代なら精神疾患が身内にいるなんて恥だろうからな
病気だから仕方ないと治療すれば治るかそういう問題じゃないと思う
存在が恥だから隔離したのでは

>2時間のドキュメンタリーは途中で眠くなりそう
>って見る前は思ったけどそんなことなかった
最初の絶叫の音声でもう目がばちばちよ
ホラー映画だよ

>姉の病はあくまで契機であってそこから来る家族のディスコミュニケーションが問題という点では
>統合失調症に限らず様々な家庭にも敷衍できるとも思った
うちの家族でも臭いものに蓋してるものが
レンズ越しに見たら映っちゃうんだろうなあ…ってちょっと怖くなった

たったの3か月の入院とその後の投薬でだいぶ回復したの思うとお姉ちゃんの28年間なんだったんだろうねって
ちゃんと最初から向き合っていれば医者は無理でも医大卒業ぐらいは何とかなったかもって考えると辛すぎる

ソフト化は予定どころか明確にしないなので映画館で見るしかない

単純につまんなそうだから見る気も起きないわ

退院して日常生活送ってるお姉さんのパートが救い
楽しそうにイベント参加してるのいいよね
なんか0時に朝食作ったりしてるけど

>退院して日常生活送ってるお姉さんのパートが救い
>楽しそうにイベント参加してるのいいよね
>なんかコンビニで自宅に包丁持った人がいる！！って騒いで警察呼んでるけど

うつ病と違って統合失調症の詐病はものすごく難しいから
統合失調症になったフリなんてまずできないけどそんな理屈が通じる家ではないな…

>そのお母さんもパパの人生潰すつもり？て言っちゃう人だから…ままならないね
すでに社会的成功と地位をおさめてる人と病人だから価値は比べようもないよ

28年前にも統失にきく薬や治療方法はあったの？

>28年前にも統失にきく薬や治療方法はあったの？
50年代からあるよ

監督も言ってたけど姉ちゃんの葬式の時の「この子もなんだかんだ充実した人生だったんじゃないでしょうか」って親父のコメントがマジで凄まじい

興行収入を考えると経済的にはこれがベストな選択肢だった事になるの好き

>>親が医者なのに統合失調症への理解のなさは何なんだ…
>この辺は監督にしても解釈をするしかないんだけど
>医者ゆえのプライドというか身内から精神病患者が出たって認めたくなかったんじゃないかとか
>ススキノの件と似たような隠蔽思考が発生したんじゃないかとか言われてはいる
林先生の相談室でもそういうのあった気がする

>>そのお母さんもパパの人生潰すつもり？て言っちゃう人だから…ままならないね
>すでに社会的成功と地位をおさめてる人と病人だから価値は比べようもないよ
何故病人がいると社会的成功と地位がなくなるんですか？

母親が認知症発症したのがあまりにも地獄絵図だった

>28年前にも統失にきく薬や治療方法はあったの？
早期に治療へ入れば薬でほぼ治せた(薬を飲み続ける必要があるので完治ではない)
ただ、まだ患者本人を隠したがる家族が多い時代で
病院に連れて行く頃には手遅れってことが多かった

糖質は薬で寛解するからいいよね
俺の病薬全然効かないや

父親と二人で会話してるシーン少ないしパンフでも母に比べて父親への言及が少ないあたり

>俺の病薬全然効かないや
なんの病気ですか？

親の娘に好きな事やらせてあげようみたいなスタンスは後ろめたさも込みなのかな…とは思う
その結果が外国へ失踪と詐欺被害だけど

>>俺の病薬全然効かないや
>なんの病気ですか？
ばいぽら

恥も外聞もなくまずは専門機関に頼ろう！
これが1番難しいんだよな…

最初に行ったお医者さんが別の事を言ってれば色々変わったのかな…
もしくはそういう施設に預けたりとか

精神病を特別なものだと思い込んでる昭和人類特有のムーブ

親父が「（母親が）病院連れて行くのを望まなかった」って言ってたけどほんとかー？ってなる

両親がみぃちゃんママなんだよ

>何故病人がいると社会的成功と地位がなくなるんですか？
父親と母親がそういう価値観の持ち主だからですかね…
そういう価値観の時代で生まれ育ってアップデート出来なかった

>ばいぽら
双極性かー
なんか治療の難度高いよね

脳に作用する薬服用すれば良いだけなんだよな…

80年代90年代は流石に下火だったとは思うけど95年位までは優生保護法が有効だったのは発症当時の判断としてある程度考慮に入れるべきだったろうか

この時代だと一律で精神分裂病の括りでキジルシ扱いだったろうなあ

治療うまくいかないメンタルの病でimg入り浸っちゃダメだよ！！

花火のシーンで泣いてしまって
俺まで頭おかしくなったのかって思った

今ならもうちょっとなんとかなったのかな…って思っちゃう

ラストの「どうすればよかったと思う？」って質問に対して「間違ったとは思ってない」みたいな回答だったけどこれもう外野がどうこう言える話じゃねぇな…ってなった

>親父が「（母親が）病院連れて行くのを望まなかった」って言ってたけどほんとかー？ってなる
見てよ理事の依頼が来てる！いや結構な額寄付したからね…
のシーンだとそんな雰囲気もある

お母さんが娘に麻薬を打ちに来るヤツが居るって妄想に取りつかれてたのがつらい

看護師だった母親が俺のこと速攻でADHDだって病院連れてってたの偉かったんだな
ADHDじゃなくてただのよく動くバカだったのは申し訳ないと思ってる

>恥も外聞もなくまずは専門機関に頼ろう！
>これが1番難しいんだよな…
どこに相談すればいいのかわからなかったというのはあるだろうな…
発症当時はネット無かったし

>お母さんが娘に麻薬を打ちに来るヤツが居るって妄想に取りつかれてたのがつらい
事が夜中に起きるから仕方ないんだけど
あそこは完全にホラーになってた

監督が自分の大学のお医者さんに診てもらおうとしたら母親が全力でブロックしてきたのもねぇ…

早く小学校から保健の授業で幻聴幻覚や心など脳という臓器の生み出す機能に過ぎない事を教えよーぜ！
俺が死ぬまでに達成するぜ！

これ実在の家族なの!?
よくこんな家の恥晒すような真似できるな…

>どこに相談すればいいのかわからなかったというのはあるだろうな…
>発症当時はネット無かったし
両親ともに医師なんだから相談先なんていくらでもあるよ

統合失調症も認知症も行政じゃどうしようもないからな地域で見守ろう

>事が夜中に起きるから仕方ないんだけど
>あそこは完全にホラーになってた
モキュメンタリーホラーでありそうなやつ

20年くらい前まで引っ越しおばさんがただの迷惑おばさんくらいにしか認識されてなかったからなぁ

>ばいぽら
俺も俺もー
10年かかるね

統合失調症は100人に一人ぐらいの割合で発症するからな
普通に自分や身内がなってもおかしくない病気なんだ

見に行く勇気が湧かないがなぜ監督こと弟さんはこれをライフワークにされたんだ

>父親と二人で会話してるシーン少ないしパンフでも母に比べて父親への言及が少ないあたり
父親を攻撃したい訳ではないからな…
おそらく今なら理屈でもってやり込めることも出来なくはないんだろうけどそこは徹底的に避け(ようとし)てる

>>あそこは完全にホラーになってた
>モキュメンタリーホラーでありそうなやつ
失礼にもほどがあるがその手のスタッフがこれ見て参考にしそうだなってなる映像に溢れていた…

>母親が認知症発症したのがあまりにも地獄絵図だった
あそこもう完全にホラーモキュメンタリーの絵面なんだよ
いやドキュメンタリーなんだけどさ

親の介護を記録映画にした人もいたよね

病名つくのが恥ずかしいっていう人結構いるよね

>早期に治療へ入れば薬でほぼ治せた(薬を飲み続ける必要があるので完治ではない)
「精神医療に薬はいらない」って吹聴する医師の影響で担当患者が服薬止めちゃって
結果として患者が刑事事件起こしてブチギレてた精神科医いたよね…

>統合失調症も認知症も行政じゃどうしようもないからな地域で見守ろう
迷子が出る度に防災無線が鳴る…

>見に行く勇気が湧かないがなぜ監督こと弟さんはこれをライフワークにされたんだ
最初は医者に病気の証明をする用の証拠映像として撮ってたんだったか

監督が正しいわけじゃないからな…
監督も逃げてた時期あるからこそ

連休中に気分が乗れば観に行こうと思ってるけど
間違いなく見た後重い気持ちになるんだろうな

>親の介護を記録映画にした人もいたよね
こっちはフジかどっかの女性社員さんだな
お父さんのがボケてなくて長生き…

>統合失調症は100人に一人ぐらいの割合で発症するからな
「」の中に30人くらいはいるってことに

>これ実在の家族なの!?
>よくこんな家の恥晒すような真似できるな…
うん…
だから閉じ込めるね…

昭和初期に海外留学してる医学研究者夫妻とかちょっとエリートすぎる
プレッシャーデカすぎて子どもは別の道にでも進まないと並のメンタルじゃ耐えられん

>監督が正しいわけじゃないからな…
>監督も逃げてた時期あるからこそ
どうすればよかったか？

>監督が正しいわけじゃないからな…
>監督も逃げてた時期あるからこそ
このままじゃ自分も引っ張られるから逃げるしかないってのは本当におつらい…

映画館出た後少し座って本当にどうすればよかったんだ…って考えこんじゃった…
どうすればよかったんだろうね…

監督も医学部じゃないだけで北大だからな…
エリート一家すぎる

>病名つくのが恥ずかしいっていう人結構いるよね
身体的なものならともかく知的精神は私は劣等ですキチガイですって証明書もらうようなもんだからな
世間はそういう目で見るし実際就職とかでも重りになるし
障害者雇用とか恩恵狙いならむしろ認定された方が良いんだけど

>>これ実在の家族なの!?
>>よくこんな家の恥晒すような真似できるな…
>うん…
>だから閉じ込めるね…
恥を知りなさいッ!
障害者を閉じ込めるなどとはッ!!

実際の所逃げだったと思うんだけど
こんな惨状で俺だったらこうするのにって言える奴いない

エリートだから蓋をするってよくわかんね

>映画館出た後少し座って本当にどうすればよかったんだ…って考えこんじゃった…
>どうすればよかったんだろうね…
自分に起きた場合をシュミレーションしておくこと
これしか出来ない

公休

>監督も医学部じゃないだけで北大だからな…
>エリート一家すぎる
在学中にメンタル崩してそこから映像関係の学校入り直したとなると
なかなか親に物言いにくいよなあ

うちも似たような感じだったんだけど結局取り返しのつかない結果になって家族はバラバラになったので見に行きたいな
俺もどうすればよかったのかなぁ

>監督が正しいわけじゃないからな…
>監督も逃げてた時期あるからこそ
でも俺は監督責められないよ…
人一人の人生預かるのに人間一人じゃ足りない

>治療うまくいかないメンタルの病でimg入り浸っちゃダメだよ！！
既に取り返しがつかないレベルで人間性が劣化したからよそのSNSがどんどん見れなくなっていった
すごいのよ過去の醜態に対して頭の中で「性格悪いネット民」みたいな人格が総攻撃仕掛けてくんの
俺の脳から消すことはもうできそうにないからいつか自分で死に切るまでの消化試合だわ笑えるね

精神障害の病名をもらっちゃうと姉の研究者の夢が完全に閉ざされるってとこでつれぇなって

>実際の所逃げだったと思うんだけど
>こんな惨状で俺だったらこうするのにって言える奴いない
両親ともに実績ある医師なのが太刀打ちできる余地をなくしてる
教授にカウンセリングさせようとしたら父親が教授の論文を根拠に拒否したくだりとか

お姉さんが亡くなったから公開
ソフト化するつもりもない

>教授にカウンセリングさせようとしたら父親が教授の論文を根拠に拒否したくだりとか
つえー

寛解してきたところでガン発覚するのまじで気が変になりそうになる

少なくとも俺はここまで家族を直視できない…

>既に取り返しがつかないレベルで人間性が劣化したからよそのSNSがどんどん見れなくなっていった
他のSNSの暴言はもう耐えられないよね
だから俺はここに居るここしかない
ここがもっと酷くなったら本当にその時が俺の終わり

ネットやめろや！

>ここがもっと酷くなったら本当にその時が俺の終わり
もう終わりの時は近いぞ

>ここがもっと酷くなったら本当にその時が俺の終わり
今でもかなりひどい気はするが…

こういうのもいいけど今どこにでもある老人ホームとかの記録映画もやってくれないかなぁ
認知症相手がどれだけ大変かもっと知ってほしい

家に南京錠かけて閉じ込めるのも勝手に家出て保険解約してまで海外に放浪してた前提聞くとあぁ…うん…そりゃ…いや…でもなぁ…ってなる

実際に病名を曝け出したときの人たちの反応はね
戸惑いと絶句と白い目とでつらいもんだよ
病名なんてのは福祉か行政に頼るとき以外はカミングインしとくのが無難だ
病名を晒しても他人を信用できるくらいいい育ち方をしているか、理解ある人々に恵まれているかしなければ晒さない方がいい

imgに依存するのは危険だぞ！？

実は別人格で荒らしたりしてない？

親の認知症とかで他人事じゃなくなる奴は増えるだろうしな

病院行ってすぐ良くなったことに関しては医学の進歩もあるから発症当時は…

>こういうのもいいけど今どこにでもある老人ホームとかの記録映画もやってくれないかなぁ
>認知症相手がどれだけ大変かもっと知ってほしい
真に脅威なのは身体の元気な認知症である

最近見た映画何？って聞かれてこれ言うの無理だ

親御さんの映像に残ってる当たりの反応は本当にどうかと思うところもあるんだけど、じゃあ時代遡って当時の医療や社会の理解も踏まえるとどうなのって言われると…

>>ここがもっと酷くなったら本当にその時が俺の終わり
>今でもかなりひどい気はするが…
既に会話不可能な時あるよね

見ればすごい影響受けるだろうから作品としてはすごいんだろうと思う
だからこそ絶対観たくねえ

>家に南京錠かけて閉じ込めるのも勝手に家出て保険解約してまで海外に放浪してた前提聞くとあぁ…うん…そりゃ…いや…でもなぁ…ってなる
迷惑かけられるの他でもない家族なんだよね
なら自衛のために監禁するのは当然
理屈も道理も通じない相手に物理以外で対抗できない
と俺は思う

>最近見た映画何？って聞かれてこれ言うの無理だ
友達にこれって答えたら観に行ってくれたよ
葬儀屋さんだけどこんな感じのお父さんみたいな客いるなぁ…って反応が帰ってきた

涙ぐましいな

今年の密着ので今見たいのは公立小学校のにカメラ向けてるやつ

スレ画の他にも小学校～それは小さな社会～ってドキュメンタリー映画が話題になってるしもしかしたら日本のドキュメンタリー映画の流れが来ているかもしれない
もっと見たい

>迷惑かけられるの他でもない家族なんだよね
>なら自衛のために監禁するのは当然
>理屈も道理も通じない相手に物理以外で対抗できない
>と俺は思う
治療してから言えや！

>単純につまんなそうだから見る気も起きないわ
見ると息苦しいシーンも多くてつまんないとか無いと思う

まぁ家族以外がどうこう言えることじゃないよね
今だと行政も責任求められそうなのが大変だと思うけど…

放っとくと乖離して死のうとするから閉じ込められてた子居たなぁ...
なんかもう父母叔父叔母全部が噛み合って最悪な状況生み出してて
本人はクソ男にバンバン体許すしでもうどうすればいい？って感じだった

>葬儀屋さんだけどこんな感じのお父さんみたいな客いるなぁ…って反応が帰ってきた
葬儀屋さんって色んな人見てるんだろうね…

>母親が認知症発症したのがあまりにも地獄絵図だった
なんか分かったっぽい面して何も解決してない医者ごっこ始めるのがマジモン感ある

そんな重く考えなくて良いんじゃない
ハハッ馬鹿だなぁぐらいの軽い気持ちでいいよ

ドキュメンタリーは当たり外れの差が大きいから割と評判は気にしときたい

>ネットやめろや！
言うのが十年は遅い

>迷惑かけられるの他でもない家族なんだよね
>なら自衛のために監禁するのは当然
>理屈も道理も通じない相手に物理以外で対抗できない
>と俺は思う
前住んでたマンションに家族に見捨てられた認知症がいたけど凄かったぜ悪臭騒音
話しても意思疎通不可能だから結局周りが出て行った

>今年の密着ので今見たいのは公立小学校のにカメラ向けてるやつ
本当に普遍的な日本の小学校の風景映したやつだった
日本人だと違和感少なすぎてnoteとかなんなりで他人の感想見て完結するタイプだと思う

>治療してから言えや！
現実としてその選択肢はなかったから仕方ない…

東京だと狭くておしゃれレトロな映画館でしかやってねえ！！

>両親ともに実績ある医師なのが太刀打ちできる余地をなくしてる
>教授にカウンセリングさせようとしたら父親が教授の論文を根拠に拒否したくだりとか
のっけからこれはもうお姉さんだけの問題じゃないかもねって言い出すのが強すぎる

上にも書かれてるけど悪者探ししないようにフラットに抑制的に撮ってるのかなって見始めるけど
見てると色々滲み出してくるからな…

>統合失調症に限らず様々な家庭にも敷衍できるとも思った
>そ、そうだ！敷…衍？できる！
読めないよ～ふえ～ん😭

>まぁ家族以外がどうこう言えることじゃないよね
>今だと行政も責任求められそうなのが大変だと思うけど…
行政も個人の人権あるから動かないよ

>ドキュメンタリーは当たり外れの差が大きいから割と評判は気にしときたい
映画祭で評判良くてここまでこぎ着けてるから割と稀な例だと思うよ

認知症家族の苦しみを語るマンはimgだとよく見かけるけど
薬で多少は寛解する精神病と脳が溶ける一方の認知症だと前提が全然違うから
同じ文脈で混ぜて語るのは話がずれるだけだからやめた方が良いと思うね

>東京だと狭くておしゃれレトロな映画館でしかやってねえ！！
地方だとそもそもやってすらいないとこもあんだからそれでいいだろ

なんか変なの来たな…

なんで三連休のスタートからげんなりするんだ

この映画は実家の変貌具合もずっと撮っていってるから別に関係ない話題ではないけどな

>なんで三連休のスタートからげんなりするんだ
残り2日で回復できるかなって