ダサいさん…

30歳で死んだのか…

❌今の文豪にも多いため

今の文豪というか作家も似たようなもんじゃない？

性格の悪さと才能は比例するみたいな言説はどの時代にもある

詩人ならもっと気の利いた罵倒しろよ

>性格の悪さと才能は比例するみたいな言説はどの時代にもある
川端康成はそこまで性格悪くないと思うからまあ人によるよね

貧乏だったり病気だったり家族関係が無茶苦茶だったり色々なのがいるけど
文筆業の肥しだと言って改めることはないしそれをネタに小説書いてるのがものすごく多い
波風の無い普通の生活してると書くネタがなくなってしまうからなんですねと言いたくなる

そもそも今より社会の多様性が狭窄だった時代に
学やセンスはありつつも社会のレールを外れてしまった人たちだから

文豪になれなかった不適合者はひっそり死んでただけとも言える

面白いエピソードあるくらい面白いやつじゃないと面白いものは作れない

この文豪しょっちゅう他人に喧嘩吹っ掛けてるな…

この時代は私小説的要素がやはり強くその場合
まじめに上手に生きたやつの人生観が面白いわけがないから仕方ないね…

本人が面白くてどうするんだよ…

文豪にとって結核は鉄板ネタみたいなとこある

>>性格の悪さと才能は比例するみたいな言説はどの時代にもある
>川端康成はそこまで性格悪くないと思うからまあ人によるよね
川端康成は性格の代わりになんでもツケや借金で買って踏み倒そうとする癖が...

>本人が面白くてどうするんだよ…
この中原中也、2歳下の太宰治との初対面で「なんだてめぇ、青鯖が空に浮かんだような顔をしやがって」
と詩的な難癖をつけるくらいに言葉がいちいち美しかった

この画像というかこのシリーズの画像に書いてあるエピソードガセネタだよ

文学的知性がまったく感じられないやり取りすぎる

今の方が文豪にもなれない社会不適合者が目に見えるようになっただけマシ…ではないな…

まともな人はこんな安定しない仕事やっていこうとはなかなか思えんだろうな特に昔は

>>本人が面白くてどうするんだよ…
>この中原中也、2歳下の太宰治との初対面で「なんだてめぇ、青鯖が空に浮かんだような顔をしやがって」
>と詩的な難癖をつけるくらいに言葉がいちいち美しかった
うまくすればコピーライターとして成功したかもしれない

>と詩的な難癖をつけるくらいに言葉がいちいち美しかった
https://www.felissimo.co.jp/museumbu/308905.html

安吾とか俺なんか落伍者だよ落伍者と公言して憚らなかったし割とムチャクチャして死んだしな好きだけど

人間結核というわけか

昔の文豪の末路は酒タバコ麻薬やりすぎて死ぬか病気で死ぬか精神病んで自殺するかの三択な気がする

俺この画像だけで文学者を語りたがる「」は嫌い
せめて詩を読んでからこい青空文庫にあるから

だいたいこんな感じ
fu4665529.jpg

>うまくすればコピーライターとして成功したかもしれない
すごい罵倒を見た

青鯖が空に浮かんだような顔
こういう表現がすっとでてくるのは常軌を逸してる

中也の詩に
夕方空の下で身一点に感じられれば全てに於いて文句は無いのだ。
って一節があるけど
昔の文人は本当に、今日さえ生きれればええ！って感じの人が多い

坂口安吾にケンカ売ったはいいが坂口はガタイがいいので中原はちょっと離れたところでシュッシュッツとパンチを見せるだけで終わった
あと坂口は一緒に飲もうって言ってくれた

無頼派ってのは現代では生きづらいよな

俺の好きな作家は才能を見出して居候させてくれて20歳で文壇デビューもさせてくれた恩師をボロクソに罵って家からも文壇からも蹴り出されて
そっから15年間酒浸り極貧生活したけど意外と77歳まで生きて作品書き続けた立派な人

色々言われる石川啄木もなんだかんだ凄い

>俺この画像だけで文学者を語りたがる「」は嫌い
>せめて詩を読んでからこい青空文庫にあるから
こういう破れかぶれの人から落ちてくる詩情ってのがたまらないんだよな
https://www.aozora.gr.jp/cards/000026/files/51322_50953.html
早春散歩はいつ読んでも心痛む

俺の好きな作家は夏目漱石に師事して大学の先生や大会社の顧問などを歴任してる人だけど猫がいなくなって新聞広告出したのと借金の話しか擦られない

>俺の好きな作家は才能を見出して居候させてくれて20歳で文壇デビューもさせてくれた恩師をボロクソに罵って家からも文壇からも蹴り出されて
（稲垣足穂だろうか…）
>そっから15年間酒浸り極貧生活したけど意外と77歳まで生きて作品書き続けた立派な人
（たぶん稲垣足穂だ…）

>俺この画像だけで文学者を語りたがる「」は嫌い
>せめて詩を読んでからこい青空文庫にあるから
あそこ作家や俳人の軽いエッセイも載ってたりして面白いよね

政治家やって画家もやって平和賞欲しかったのにノーベル文学賞貰ってブチ切れたチャーチル

昔の文豪はなんか薬キメて自殺してるイメージがある

>昔の文豪はなんか薬キメて自殺してるイメージがある
それは今も変わらんな…

>（たぶん稲垣足穂だ…）
後年アナルのことばっか書いてるから今の時代にあんま注目されてなくて逆によかったなと思う
ミーム的に

60歳になったら真面目になるって言って59歳で死んだ人いなかったっけ

中原中也って文豪枠だったっけ…

>政治家やって画家もやって平和賞欲しかったのにノーベル文学賞貰ってブチ切れたチャーチル
だってアジ文章がすごく上手いんだもの…

>あそこ作家や俳人の軽いエッセイも載ってたりして面白いよね
読み口軽いから太宰の作品一覧をブクマに入れていつでも読むぜ
こいつ…時々ほぼツイッターみたいなエッセイ書きやがる！

>俺の好きな作家は夏目漱石に師事して大学の先生や大会社の顧問などを歴任してる人だけど猫がいなくなって新聞広告出したのと借金の話しか擦られない
百閒は冥途の夢っぽくて要領を得ない雰囲気がなんかわからないけどめちゃくちゃ好き

詩人を文豪とは言わないなそういえば

>中原中也って文豪枠だったっけ…
文豪のソシャゲだかのキャラクターとして登場してるし世間的にはそうなんじゃない？

今の時代文豪なんかいねえだろ

>読み口軽いから太宰の作品一覧をブクマに入れていつでも読むぜ
>こいつ…時々ほぼツイッターみたいなエッセイ書きやがる！
でも文体がきれいだから読んでいて楽しい

サインの練習や落書きを死後晒されるのはかわいそう

>詩人を文豪とは言わないなそういえば
宮澤賢治…

>昔の画家はなんか変態性癖キメて自殺してるイメージがある

>（芥川龍之介の）サインの練習や落書きを死後晒されるのはかわいそう

>今の時代文豪なんかいねえだろ
海外だけどスティーブン・キングは文豪扱いでもいいんじゃないの？
少なくとも色んな所で影響力強いよ

>宮澤賢治…
宮沢賢治は小説も書いてるしそっちの方が有名では

>昔の文豪はなんか薬キメて自殺してるイメージがある
クソコテになれない側の文豪はだいたい繊細すぎるので自ら死を選ぶしかないのだ
たまに両方兼ねてる人が出る

社会不適合者だから小説家になった

>宮沢賢治は小説も書いてるしそっちの方が有名では
小説も有名だけど詩人の方が有名じゃね？

日本だとまだ両村上が生きてるから文豪扱いでいいのでは

>>（たぶん稲垣足穂だ…）
>後年アナルのことばっか書いてるから今の時代にあんま注目されてなくて逆によかったなと思う
>ミーム的に
新潮の一千一秒物語くらいしか読んでないけど表題作から「A感覚とV感覚」まで振れ幅が激しいからネットの雑語りはだいぶしづらいタイプだろうなと思う

俳人の方も変な人多いし…

死の床で未発表原稿が山ほどあるので処分して欲しいと頼んだのに
死後それで本を刊行されたカフカさん(安全ヘルメットを開発現場での着用を広めた人)

薬キメてるは本当だけど当時違法じゃなかったので…

当時は覚醒剤合法だったんだっけ

>当時は覚醒剤合法だったんだっけ
国がヒロポン推奨するぐらいには

俺の好きな梶井基次郎は酔っ払って甘栗屋の釜に牛肉ぶちこんでる

というか覚醒剤製造の主要国だったような日本

>俺の好きな梶井基次郎は酔っ払って甘栗屋の釜に牛肉ぶちこんでる
ことりちゃんみたいなことしてんな…

>というか覚醒剤製造の主要国だったような日本
工場で使ってたからな

>国がヒロポン推奨するぐらいには
ヒロポン関連に関しては欧米の追従に倣ったところはあると思う

>新潮の一千一秒物語くらいしか読んでないけど表題作から「A感覚とV感覚」まで振れ幅が激しいからネットの雑語りはだいぶしづらいタイプだろうなと思う
でもまあ一千一秒物語だけでいいと思うぜ
本人もワシの作品って全部一千一秒物語の注釈でしかないぜ…って後年言ってるし

>俺の好きな梶井基次郎は酔っ払って甘栗屋の釜に牛肉ぶちこんでる
三好達治の詩が泣けるんよな
首途（かどで）
真夜中に 格納庫を出た飛行船は
ひとしきり咳をして 薔薇の花ほど血を吐いて
梶井君 君はそのまま昇天した
友よ ああ暫らくのお別れだ……
おっつけ僕から訪ねよう！

疲労がポンって飛ぶ眠らなくても疲れない薬で推奨されたから

>当時は覚醒剤合法だったんだっけ
今のエナドリくらいの感覚だよ

>俺の好きな作家は夏目漱石に師事して大学の先生や大会社の顧問などを歴任してる人だけど猫がいなくなって新聞広告出したのと借金の話しか擦られない
戦時の物資不足の中食べたい物羅列してるだけでなんか名文っぽさ出てるのすごいと思う

啄木が「いくら有名になっても故郷に返せるものがないっ」て涙しなてた話好き
その時点で借金だらけだったの好き

啄木は実は一応働いてるんだけど家に金入れずに遊んでるから強い

数年前ラノベ作家が集団いじめしてたみたいなタレコミがあった時
ついにラノベも昔の純文学作家みたいなことやる立場になったか！
と感心してた人がいて笑った記憶がある

チャーチルはあの下院演説が有名だけど内容も素晴らしい上に単語もほとんどが非ゲルマン系の言葉ってのがすごい

太宰治は友達の坂口安吾が
「クソコテなのも自殺しそうなキャラもあくまでキャラだったのに
世間の期待に飲まれて本当に自殺してしまった」
というようなことを書いててそういう作家もいたんだろうなと思う
三島由紀夫もこのパターンな気がする

まるで今の作家がまともみたいな話で進んでない？

>俳人の方も変な人多いし…
なんですか夏井先生が変な人だって言うんですか
…だいぶ変な人だななっちゃんも

三島由紀夫は森田必勝が悪いよ必勝がーと思う
何回も言われてるだろうけど不道徳教育講座とかのシニカル系読み物面白いよね

>この中原中也、2歳下の太宰治との初対面で
最初からアタシこいつ嫌い！してたの？

>まるで今の作家がまともみたいな話で進んでない？
作家はそういう傾向強いだろうけどどんな人でもまともすぎて面白くないって人は中々居ないんじゃないかと思う

スレ画の写真も大岡昇平だかが
誰だよこれ写真写り良すぎだろってツッコミ入れたんだっけ

結核で死ぬやつ多すぎ

>結核で死ぬやつ多すぎ
そういう時代であれば文豪に限らないんだろうなとも思う

現代の文豪お笑い芸人しかしらない

カタバーカバーカ

最後の文豪というか文士は吉田健一だと思う

空に浮かんだ青鯖は流石文豪だなあと思う

石川啄木とか26歳の若さで結核で亡くなってるから怖い病気だ

このスレで言われる文豪に近いイメージの現代作家は苦役列車の人じゃなかろうか

>このスレで言われる文豪に近いイメージの現代作家は苦役列車の人じゃなかろうか
これなぜか作家名で書き込もうとしたら"不適切な内容です"が出て書き込めなくて謎だね

中原中也は坂口安吾に喧嘩売ろうとしたけど坂口があまりにもごついから遠くでシャドーボクシングしてたって話が情けなくて好き

新春文豪バトルロイヤルとか見たい

>まるで今の作家がまともみたいな話で進んでない？
まともになったというか
作家として世に出るために許容され得る不適合さが狭まったというのはあると思う

>新春文豪バトルロイヤルとか見たい
あまりにもくだらなくてあっという間に飽きると思うぞ

檀一雄とかはまともでは？

西村賢太はそれっぽいよね
死に方とかも

潔癖症すぎてアルコールが手放せなかった泉鏡花とか先取りしすぎてる

>>この中原中也、2歳下の太宰治との初対面で
>最初からアタシこいつ嫌い！してたの？
作家同士の交流を通して色んな人のエッセイに登場する中原中也は大概ケンカ吹っかけてる
初対面の時のエピソードも実際は乱闘前の泥酔口論のところみたいだし
そんなこと言われる太宰も自分の文中で中原中也を蛞蝓みたいで付き合いづらい
といいつつ自分から中原中也の家を訪ねてたりするし
そんな太宰も三島由紀夫からは蛞蝓みてえと評されてるクソコテなのがポイント
http://www.tokyo-kurenaidan.com/chuya-tokyo2.htm

「」って啄木みたいなとこあるよね

>あまりにもくだらなくてあっという間に飽きると思うぞ
後で対戦記を書かせれば元が取れないかな

クソザコナメクジは由緒ある罵倒なのか…

だいぶ後ろの世代だけど中上健次あたりも無頼派気質の小説家なイメージある

>潔癖症すぎてアルコールが手放せなかった泉鏡花とか先取りしすぎてる
赤痢で死にかけたからある意味アル中になっちゃったんだよ
旅先にも湯沸かしセット持参で超熱い茶を沸かしたり酒まで沸騰するほど燗をつけて飲んでたんだぞ

>檀一雄とかはまともでは？
巻きこまれ体質だけど大体殴るか投げ飛ばして解決してるイメージが強い

最後の無頼派と言われた中島らも

喧嘩の強い文豪は偉い

太宰と同い年で平成まで生きてた松本清張凄いですね

>だいぶ後ろの世代だけど中上健次あたりも無頼派気質の小説家なイメージある
ノーベル賞欲しかったのか政治活動に走っちゃったのは減点だと思う

文士文豪は私小説書いてこそと言う気はする

>このスレで言われる文豪に近いイメージの現代作家は苦役列車の人じゃなかろうか
あと車谷長吉とかね

>クソザコナメクジは由緒ある罵倒なのか…
糞雑魚蛞蝓と漢字にするだけで含蓄にあふれる

>>だいぶ後ろの世代だけど中上健次あたりも無頼派気質の小説家なイメージある
>ノーベル賞欲しかったのか政治活動に走っちゃったのは減点だと思う
賞欲しいんなら審査員に直接長文の手紙送るとかした方が文豪っぽいな！

>喧嘩の強い文豪は偉い
坂口安吾が一番偉いのか…

>>クソザコナメクジは由緒ある罵倒なのか…
>糞雑魚蛞蝓と漢字にするだけで含蓄にあふれる
難語感による高踏性・権威性に頼ってるだけのやつだ！

まぁ偉大な作曲家とかも性格悪いのやコミュ障みたいなのが多いしな

当時の文豪の見られ方って今のYoutuberくらいにはやらかしエピソードやら関係性やらが話題になってた気がする
ちなみに中也の彼女を後に奥さんにしたのが小林秀雄だったりする

人格者の文豪ってなかなか思い浮かばないな…
人格者の漫豪ならいるんだけど

>ちなみに中也の彼女を後に奥さんにしたのが小林秀雄だったりする
お前の嫁さん俺の中古！

>人格者の漫豪ならいるんだけど
漫豪が一人しかいないだろ！
そろそろあっていい概念だと思うんだけど定着しないな漫豪

檀一雄
カレー100人前事件→安吾がやった仕方がないので届いた30人前を嫁と食った
ガス中毒自殺未遂逃亡→酒の勢いで太宰とやった気が付いて逃げ出した
熱海走れメロス事件→太宰の借金の人質なった数日待っても帰ってこないので借金取りと一緒に探しに行った

>まぁ偉大な作曲家とかも性格悪いのやコミュ障みたいなのが多いしな
性格悪かったりコミュ障だったら偉大な作曲家になれるわけではないのに勘違いしてる人は多い

>>人格者の漫豪ならいるんだけど
>漫豪が一人しかいないだろ！
>そろそろあっていい概念だと思うんだけど定着しないな漫豪
たかをとか零士とかは漫豪でいいと思う

>漫豪が一人しかいないだろ！
ジュピロか久米田かどっちだよ！

ありがたい事に漫画家はまだ存命の方が多いけど漫画界には神もいるからいずれ文豪的な呼ばれ方する人は増えていくかもね

漫豪ー！

布団被って泣いてる太宰を美少女と仮定すると可愛すぎる

>ジュピロか久米田かどっちだよ！
久米田は漫豪と名付けた方で富士鷹は名付けられた方だよ！

>新潮の一千一秒物語くらいしか読んでないけど表題作から「A感覚とV感覚」まで振れ幅が激しいからネットの雑語りはだいぶしづらいタイプだろうなと思う
私小説の弥勒も好きだよ

>漫豪ー！
やしー！

>布団被って泣いてる太宰を美少女と仮定すると可愛すぎる
じゃあ居候させてたJKの使ってた蒲団の匂い嗅ぎながら咽び泣く田山花袋も美少女なら可愛いすぎか…

>人格者の文豪ってなかなか思い浮かばないな…
漱石は割と人格者だよ

>布団被って泣いてる太宰を美少女と仮定すると可愛すぎる
この太宰布団かぶって2階から降りてこない間酔った中原中也の相手を自分の妻に押し付けて
太宰の奥さんの手前いつもの調子で相手をディスる訳にいかないから
関白はいかんよ関白は！これだから関白は！と奥さん擁護のワードを2階に向けて叫んでた
実際は2段くらい落ちるしょぼしょぼ亭主関白エピソードだ

>太宰の奥さんの手前いつもの調子で相手をディスる訳にいかないから
なんでそんなバランス感覚はあるんだよ

>>人格者の文豪ってなかなか思い浮かばないな…
>漱石は割と人格者だよ
志賀直哉とかも別に普通な気がするし一部が破天荒なだけなのでは…

>志賀直哉とかも別に普通な気がするし一部が破天荒なだけなのでは…
でも破天荒な人特有のセンスってものがあるから…

志賀は電車に轢かれてピンシャンしてるからフィジカルが凄いのかもしれん

おぺにすと騒ぐ「」を全員集めて精製したら
おちんちんを高らかに詠う谷川俊太郎になれないだろうか

よく啄木がバカにされるけど
あいつの詩マジですげえよ
どんだけ教養なくても共感できたり情景が浮かんできたりする

>おぺにすと騒ぐ「」を全員集めて精製したら
>おちんちんを高らかに詠う谷川俊太郎になれないだろうか
おぺにすとおちんちんの間には無限遠の谷が横たわっている

ちんちんを月へ行くロケットや泥棒のピストルに見立てられる「」がどれだけいるだろうか…

でも現代の文豪もだいしゅきホールドの起源主張したりするじゃん

>太宰と同い年で平成まで生きてた松本清張凄いですね
というか太宰治が早く死にすぎた
戦後とか絶対楽しく生きられたと思う

スレ画って出典どこなんだろう

この頃の真の文豪ってのは「君たちはどう生きるべきか！」的な社会啓蒙書を書いてる作家のことを言うのよ
小説家なんて大衆向けの絵空事を書いてる売文屋に過ぎなかった

ちゅうや?なかや?

もの書きは大体アライメントが混沌固定

銀座の文壇バー曰くいつも先生たちは他の作家の悪口か下ネタの話しかしてなかった