AI朱元璋来たな…

ネタ抜きに色んな顔を持つ偉人過ぎて凄いからな…

顔ひん曲がったバージョン見たい

賢人でも盗賊でも皇帝でも乞食でもある男

皇帝独裁体制を築いたって印象が強いけど次の代でもう簒奪されてるんだよな

カタムトちゃん
サムネでもムトちゃん

>顔ひん曲がったバージョン見たい
スレ画みたいなふつうの顔だったら出世出来てなさそうだよね

>皇帝独裁体制を築いたって印象が強いけど次の代でもう簒奪されてるんだよな
あんなのこいつレベルに異常に有能じゃないと回せない

>スレ画みたいなふつうの顔だったら出世出来てなさそうだよね
まず異常な面構えを面白がられて引き立てられたって話だもんな…

あれ
さっきまでカタログに燕賊いたと思ったのに

普通に永楽帝を後継にすれば良かったのにね

>普通に永楽帝を後継にすれば良かったのにね
孫が継ぐのは想定外だろうけど継承順位弄るのも混乱の元だから難しいよ

>普通に永楽帝を後継にすれば良かったのにね
燕賊を帝位につけるのは皇位継承順を蔑ろにする行為
なりませんぞ～～～

やっぱり継承は清式が一番だな！

初代と三代目のコンプレックスが凄い王朝

永楽帝に簒奪されたのは王朝にとってプラスまである
首都を北京に移してないと華北を北元に取られかねない

強化版秀吉

>永楽帝に簒奪されたのは王朝にとってプラスまである
>首都を北京に移してないと華北を北元に取られかねない
土木の変で皇帝を捕虜に取られてしまっているのですが…

宦官パラダイスはダメじゃない？って思ったけど鄭和がいるんだよな…

初代で粛清やって三代目でまた粛清はスピード感

最愛の奥さん死んだ途端良心失ったように粛清し出すの好き

遷都時代は洪武帝代にも話があったような

>初代で粛清やって三代目でまた粛清はスピード感
そもそも初代でバンバン粛清しているから…
洪武帝の治世（1368年 - 1398年）
空印の案（1376年）
胡惟庸の獄（1380年）
郭桓の案（1385年）
林賢事件（1386年）
李善長の獄（1390年）
藍玉の獄（1393年）

中書省や行中書省を解体して中央も地方も皇帝以外は政治や軍事の権力握れなくしたもんな
そして科挙によって権力の世襲を防げば完成よ

カタ武藤

>最愛の奥さん死んだ途端良心失ったように粛清し出すの好き
三代目の母親も変わり始める

>あれ
>さっきまでカタログに燕賊いたと思ったのに
ほい族滅

光禿僧！光禿僧じゃないか！

弟が兄を倒したりするゴタゴタは唐の序盤と変わらないのにめっちゃ嫌われてると聞く明王朝の序盤

皇帝が親征中に捕虜になった土木の変も宦官のせいだったり当たりとハズレの宦官の落差が激しい時代

大陸版秀吉

武藤敬司でもありグレート・ムタでもあり黒師無双でもある

>皇帝が親征中に捕虜になった土木の変も宦官のせいだったり当たりとハズレの宦官の落差が激しい時代
皇位簒奪しようとした宦官に「欲しいならくれてやる」って言った皇帝もいたんだっけ

唐宋明どれも序盤があやしい

>大陸版秀吉
秀吉とは違うタイプだな
秀吉が朱元璋タイプなら大大名の存在なんて許せるわけない

デブゴンの太閤記

粛清のエピソードやバリエーションが豊富な皇帝

>胡惟庸の獄（1380年）
「お前に日本と通じているだろ！」とネタにされてたな
どんだけ暴れていたんだ倭寇

土木の変はエセンって言う戦闘能力だけは戦闘能力だけチンギス時代に先祖返りしたような奴が相手だったのも悪いし…
血筋とかクリルタイとか無視してハーンを名乗るくらい強いし…

>>胡惟庸の獄（1380年）
>「お前に日本と通じているだろ！」とネタにされてたな
>どんだけ暴れていたんだ倭寇
日本人の誰も知らない日本国王懐良親王による中国征服計画

不正と癒着しまくった役人がダメなんであって宦官自体もそうなりづらいように作ったシステムの一つだからな
それでも癒着の温床になるから権力欲って怖いね

秀吉は日本史最大の英傑だけどそれでもなお朱元璋の方が遥かにスケールがでかい

>洪武帝の治世（1368年 - 1398年）
>空印の案（1376年）
>胡惟庸の獄（1380年）
>郭桓の案（1385年）
>林賢事件（1386年）
>李善長の獄（1390年）
>藍玉の獄（1393年）
案と獄と事件多すぎ！

こいつの周りなんかたまたま有能だった下層民多くない？

>秀吉は日本史最大の英傑だけどそれでもなお朱元璋の方が遥かにスケールがでかい
そもそも当時の日本列島(しかも青森北海道沖縄抜き)と中国大陸じゃ国土が違い過ぎるだろ！

>こいつの周りなんかたまたま有能だった下層民多くない？
劉邦とかでもたまたま運良く人材集まってたみたいに言われがちだけど
有能なのを見極めてるのはコイツだと思う…

徐達への仕打ちがあまりにも胸糞悪すぎる

日本人には全くピンとこないけど劉基って中国だとめちゃくちゃ人気っていうか諸葛亮のキャラ付けの元ネタらしいね

項羽みたいな人材いたのに1人も使いこなせない奴もいるからな…

懐良親王「博打で勝負だ朱元璋！」

信賞必罰ちゃんとやるだけで人材は集まってくるんだけど
それが難しいのはわかる

>徐達への仕打ちがあまりにも胸糞悪すぎる
むしろ朱元璋でも昔馴染みには徹しきれないんだなって思わせるエピソードだと思うわアレ
李善長とかは容赦なくぶっ殺されてるし

>信賞必罰ちゃんとやるだけで人材は集まってくるんだけど
>それが難しいのはわかる
人間だからひいき目で見ちゃう奴とか出てくるからな
魂が国家運営マシーンにならないと無理なんだ信賞必罰なんて

有能で粛清も腐敗官僚に限ったみたいだし評価の難しい人

民には苦役を与えなかったから国民からの支持は厚かったとか

信賞必罰って簡単に言われるけど難しいよな…

銀本位の経済を物々交換経済に変えた男
まあ銀が足りないから仕方ないんだが

始皇帝みたいに自分のやりたいように好き勝手やったという感じは全然ないけど粛清がヤバ過ぎて暴君のイメージになってる

>民には苦役を与えなかったから国民からの支持は厚かったとか
民に圧制を敷いてないってことはその期間中主だった災害が起きてないが抑え込めてるってことでもある

>>>胡惟庸の獄（1380年）
>>「お前に日本と通じているだろ！」とネタにされてたな
>>どんだけ暴れていたんだ倭寇
>日本人の誰も知らない日本国王懐良親王による中国征服計画
猜疑心の塊だけど実際に明の使者が京都まで行けずに博多制圧してた今川了俊に捕縛されるからね…

お上がなんかクズみたいな政争やってるけど民政は意外と回ってたみたいなパターンたまにあるよね
まあどっちもクズなパターンの方が圧倒的に多いが…

２代目の永楽帝も有能だけど評価分かれる人物だったよね

超実力者の下で成り上がって行ったわけでもないからすごい異質だよね

>日本人には全くピンとこないけど劉基って中国だとめちゃくちゃ人気っていうか諸葛亮のキャラ付けの元ネタらしいね
ちょうど三国志演義ができた元末明初の頃の最新時事ネタが
未来をも予言し粛清魔朱元璋も唯一疑わなかったという天才軍師劉基とその劉基が火刑によって数倍の大船団を破った鄱陽湖の戦い
これはもう当時を生きた人間なら絶対ネタにする大活躍

朱元璋といい燕賊といい血筋ってあるんだなって感じる

創業者の乞食禿と簒奪者の燕賊で実質開祖が2人存在するのが明王朝なのだが
この2名は独裁者な事以外政策は何から何まで真逆でこのどちらに倣うかは明を通じて混乱の基になっている

>２代目の永楽帝も有能だけど評価分かれる人物だったよね
２代目じゃねえよ！

初代の粛清と三代目の二代目の歴史抹消が語られるには闇過ぎる

>朱元璋といい燕賊といい血筋ってあるんだなって感じる
>創業者の乞食禿と簒奪者の燕賊で実質開祖が2人存在するのが明王朝なのだが
惨殺と相成った

けっこう記録が色々残ってる頃でもあるから完全に盛られた粛清具合ってわけではなさそうなのが怖すぎる
よく王朝維持できたなってレベル

>劉邦とかでもたまたま運良く人材集まってたみたいに言われがちだけど
>有能なのを見極めてるのはコイツだと思う…
劉邦の場合は蕭何と曹参が主体になって県令の代わりの神輿に担ぎ出した感あるけどな

昼に燕賊スレって直球のスレあってダメだった

永楽帝は自分のこと2代目って思ってだかも…

>けっこう記録が色々残ってる頃でもあるから完全に盛られた粛清具合ってわけではなさそうなのが怖すぎる
>よく王朝維持できたなってレベル
大なた振ったけど王朝崩壊するほどじゃないっていいバランスの粛清なんじゃねやっぱり？

太祖って事は一番優れてた皇帝と言っても良いのでは？

>>こいつの周りなんかたまたま有能だった下層民多くない？
>劉邦とかでもたまたま運良く人材集まってたみたいに言われがちだけど
>有能なのを見極めてるのはコイツだと思う…
見極める能力があれば優秀な人材を選びたい放題ってわけじゃないからほぼ天運だよ

馬皇后は割とイメージ守られてる感ある

燕賊の肖像画は狂気がにじみ出てて嫌い

まあ絶対君主やろうと思えば既得権得た連中の大粛清からの既得権のない手足に徹する官吏への総入れ替えは理解できない手法ではない

>この2名は独裁者な事以外政策は何から何まで真逆でこのどちらに倣うかは明を通じて混乱の基になっている
まあ白蓮教徒を弾圧したり朝貢を求めたり自分の統治の正統性を国内に示すためだから動機は似たようなもんなんだろうけど

人材いたくせに使えない奴もよくいるから天運だけでもダメだぞ

「優れた」の意味にもよるけど個人として怪物的な力量の持ち主なのは否定しようがない

粛清はあくまでも舐めた高級官僚や軍人相手で
下級の人民にはいい政策だったと聞いた
事実かどうかは知らない

>胡惟庸の獄が蒸し返され1万5000人が処刑された
>幼い後継者が心配になり、再び粛清を始めた
>に藍玉が謀反を企んだとして功臣・官僚・地主ら1万5000人が処刑された
>その後も洪武帝は功臣を殺し続け
1万5000人を2回別々に粛清してるのおかしくない？しかも処刑がそれでも止まらない

中国史って物語として読むにはすごい面白いよね

歴史として考えるときつい時代いっぱいある

永楽帝の倅は倅でやはり親が燕賊なだけあって同様に乱を起こしてる
こちらは無事鎮圧された

現代感覚でキツく無い過去の歴史ある…？

>現代感覚でキツく無い過去の歴史ある…？
趙匡胤のほっこりエピソードとか・・・

>趙匡胤のほっこりエピソードとか・・・
あいつも相手次第でぶっ殺してるぞ

ブサイクだけど心優しく旦那思いの清貧を是とする聖人を嫁に持つ男

>馬皇后は割とイメージ守られてる感ある
嫁さんが処刑止めてなかったら功臣キルスコア間違いなく増えてただろうし…

>ブサイクだけど心優しく旦那思いの清貧を是とする聖人を嫁に持つ男
お前朕の皇后をブサイクと言ったな？

ものすごい粛清吹き荒れてさぞ無惨極まる時期と思いきや
「民の生活は安定して国富が増大した」とかが多かったりする

官僚に無駄に嗜虐心を発揮するが農民には優しい

嫁と息子が良心の塊だからこいつら生きてるうちはおとなしいけど死んだらもう止める奴がいなかった

上級市民の地主層はたまに連座で処刑されるけど中級以下の市民ならそれほど連座されんだろう

人権なんてもんが無い時代に社会の立ち位置においても心性においても暴力を恣意的に振るうことに制限を課されてない奴なんて現代から見ればことごとくキツいゾ