電気を流す

触媒と一緒にして思いっきりぶつける

エネルギーを与えればええよ

ぶった切るのもそうだし
どうやって水素と酸素混ぜて本当に水できるのかもわかんない

>どうやって水素と酸素混ぜて本当に水できるのかもわかんない
水素を酸素と混ぜて火をつけて爆発させる

小学校で実験すると思うけどなあ

>小学校で実験すると思うけどなあ
小中の理科でやるよね…電気分解して水素と酸素を水上置換して集めて混ぜて点火して水出来ましたねって

過酸化水素とか怖くない？
水で安定してるのになんで酸素が挟まってくるの

>小中の理科でやるよね…電気分解して水素と酸素を水上置換して集めて混ぜて点火して水出来ましたねって
あの水素爆発なかなか成功率低かったな
上手くできた班は1/3くらいだった

なんで電気で分解できるんです？

>なんで電気で分解できるんです？
電気でくっついてるから

大学で化学系だったけど化学反応の最中何が起こってるかはさっぱりわかんなかったよ

酸素の二酸化炭素とか見分けつかない

要は電子引っ張ったりすれば勝手に切れる

液体ですら分子レベルで見ると隙間スカスカなんでしょ
なんなの

突き詰めて考えてくと哲学になるから程々にしておこう
原理や法則があるはずだと思って調べに調べてたら今のところこういう理屈で動てれるというのが確からしいだけなんだ

だいたいとにかく電磁気でくっついてるの不思議
物体が大きくなったら金属や木みたいに磁気が効いたり効かなかったりするのが出てくるのも不思議

なんで物体を砕くと破片をくっつけても元に戻らないのも不思議

>突き詰めて考えてくと哲学になるから程々にしておこう
>原理や法則があるはずだと思って調べに調べてたら今のところこういう理屈で動てれるというのが確からしいだけなんだ
そんなふわっとしたやつでいいの！？

+と-の電荷で引き合うんなら電子と陽子がくっつかずに離れて存在してるのおかしいだろ

切ってるんじゃなくて奪い合ってるんじゃないの

>小学校で実験すると思うけどなあ
やるけどさ…
なんでこれで結合ちょん切れるんだろうって…

>+と-の電荷で引き合うんなら電子と陽子がくっつかずに離れて存在してるのおかしいだろ
弱い力がね…

強い力と弱い力ってなんだよ！

>そんなふわっとしたやつでいいの！？
言い方はふわっとしてるけどその確からしさを調べるのに大型ハドロン衝突型加速器とか使ってるからな

>>+と-の電荷で引き合うんなら電子と陽子がくっつかずに離れて存在してるのおかしいだろ
>弱い力がね…
4つの力で弱い力が一番弱くないのおかしいだろ

強い力弱い力ってもっといい名前無かったの

>4つの力で弱い力が一番弱くないのおかしいだろ
強い力>電磁気力>弱い力>重力ではあるんだけど
重力が無限に伝わるからクソほどでかい重力だと全部の力上回ってブラックホールとか出来るんだよね
すごくない？

重力ってのがこんなにありふれて認知されてるのに未だに粒なのか波なのかわからない
結局なんなのこいつ

>結局なんなのこいつ
重力子さえ見つかればな…

>強い力と弱い力ってなんだよ！
もうちょっと名前にこだわって欲しかったよね

重力が他3つと比べて弱すぎるから宇宙の外に漏れてるんじゃないかなんて説も聞いたなだいぶ前だけど

そもそも元素のバリエーション陽子の数が違うだけっていうのもピンとこないんだよね
数だけで性質変わりすぎだろ…

原子核にある陽子の数に応じて元素が決まる(なんで……？)
原子核にある中性子の数はまちまち(なんで……？)

しょうがねぇだろそういうことになってるぽいんだから！！
他に確かめようもない！！

もっと分かりやすい何かがあるのかもしれないけど人間には観測出来てないんだから仕方ないね…

原子の回りに電子が飛んでるの見ると惑星っぽいって思う

>原子核にある陽子の数に応じて元素が決まる(なんで……？)
>原子核にある中性子の数はまちまち(なんで……？)
化学反応の主役は電子だから電子の数＝陽子の数で元素をざっくり分類してOK
もちろん核反応とか扱うときはちゃんと中性子数も含めて核種を分別しなきゃいけないけど

>原子の回りに電子が飛んでるの見ると惑星っぽいって思う
気づいてしまったか
惑星と衛星の関係に似てるしさらに銀河は脳の構造とも似てるし
宇宙の大規模構造なんかはまるで細胞壁だ
つまり…

>>原子の回りに電子が飛んでるの見ると惑星っぽいって思う
>気づいてしまったか
>惑星と衛星の関係に似てるしさらに銀河は脳の構造とも似てるし
>宇宙の大規模構造なんかはまるで細胞壁だ
>つまり…
外の宇宙にもおぺにす…してる存在が居るのか…

理論上は壁抜けも出来る！

>>原子の回りに電子が飛んでるの見ると惑星っぽいって思う
>気づいてしまったか
>惑星と衛星の関係に似てるしさらに銀河は脳の構造とも似てるし
>宇宙の大規模構造なんかはまるで細胞壁だ
火の鳥で見た時はちょっと怖くなった

水素が陽子と電子だけで出来てるとかイオン化したらもう陽子だけとかこいつ元素の中でも変なやつじゃない？

そんなものが集まるとこうして哲学し始めるんだからすごい

水はこんな単純な構造ながら極性あるのがえらい

なんか4つも力あるって聞くけど一つにまとめらんないの？

>なんか4つも力あるって聞くけど一つにまとめらんないの？
充分に高いエネルギーの状態だとまとまるらしい

>なんか4つも力あるって聞くけど一つにまとめらんないの？
それが出来たら世界史の教科書に未来永劫名前が残る

水もワケわかんない性質や挙動してる
水や水素ってなんなんだ

よく燃える酸素とよく燃える水素を合体させると絶対燃えない水になるの意味不明

この世界が全てが原子の集合体で構成されてるって考えるとなんなんだよ原子ってなる

四つ以外にも見つかってるけどとりあえず四つに押し込まれてる力とかあるの？

ブラックホールとか真空崩壊とかストレンジレットとかこの宇宙一手で詰む要素が結構あるの怖すぎて寝れなくなる

>よく燃える酸素とよく燃える水素を合体させると絶対燃えない水になるの意味不明
燃えた後だからね
仮にそれで燃えるものができるんだったら最初の燃焼がさらに継続して燃えないものができるところまで連鎖し続けるだけだよ
実際にずっと燃え続けてるのが太陽なんだが…

太陽が最後を迎えたら水になったりするのかな

化学史追うとけっこう腑に落ちるところが多くて楽しいよ

>水もワケわかんない性質や挙動してる
>水や水素ってなんなんだ
0℃で固体化して100℃で気体化するの意味わかんないよね

>0℃で固体化して100℃で気体化
言うほどしない！

>化学反応の主役は電子だから電子の数＝陽子の数で元素をざっくり分類してOK
重水素とかだとちょっと反応速度変わったりするけどその程度だしな
あんま関係ないけど重水いっぱい飲むと三半規管バグって眩暈がするとか面白い

>太陽が最後を迎えたら水になったりするのかな
核融合で1番安定するのが鉄
地球がだいたい鉄でできてるのも鉄の塵が集まったから

>>水もワケわかんない性質や挙動してる
>>水や水素ってなんなんだ
>0℃で固体化して100℃で気体化するの意味わかんないよね
固体化するところを0℃気体化するところを100℃と定めただけなんです
だから後から見つかった絶対零度が中途半端な数字なんですね

重力ってなんなんだろう
自分は重ねた布みたいなものを上から貫いた刺繍針とその引っ張られた布の縁までみたいなイメージしてたけど重力子とかって方々で見るからなんか取り出せるもんなのかと期待してる

>>0℃で固体化して100℃で気体化
>言うほどしない！
常圧での融点が厳密には0℃じゃないのややこしいから三重点を0℃にすれば良かったのではとたまに思う

氷になったら鉱物扱いなのも不思議だ

>氷になったら鉱物扱いなのも不思議だ
えっ！？
>鉱物とは「地質学的な現象を経て、形成された一定の化学組成と結晶を構造を持った物質」などと表現されます
なるほど…
つまり氷水をミネラルウォーターと呼ぶ屁理屈が成立したりするのか

一般に鉱物扱いされるのは南極石くらいだから…

>水もワケわかんない性質や挙動してる
>水や水素ってなんなんだ
なんかこう親しみのある水の性質の結構な割合を水素結合が占めている気がする

氷VIIの話では？

>氷VIIの話では？
一般的かな…一般的かも…

オナラをギュッとするとうんちになる程度の現象

>オナラをギュッとするとうんちになる
そうなの！？

>>オナラをギュッとするとうんちになる
>そうなの！？
材料は一緒だから

元素って陽子電子中性子の数が違うだけなのに全部全然性質違うの謎
数が増えてるだけじゃん

いまだに分子の状態が理解出来ん
顕微鏡とかで見ればわかるのか？

もっとこう簡単に繋げたり離したりできない？

ﾎﾟﾝｯ

>もっとこう簡単に繋げたり離したりできない？
錬金術ですね

水って炎の対存在みたいなイメージなのに水を分解すると爆発したり燃焼したりする素材になる
もうこの時点で子供心に摩訶不思議だった

なんで原子核内の陽子は電気的に+同士のはずなのに斥力で吹っ飛ばないで固まってるんだ…？
ていうか電子はなんで原子核に向かって突進しないで一定距離でグルグル回ってるんだ…？
分からない…誰か教えてくれ…

そんな事言い出したらなんでOは結合する手が2つなのか全く分かってないよ暗記しただけだよ

>なんで原子核内の陽子は電気的に+同士のはずなのに斥力で吹っ飛ばないで固まってるんだ…？
>ていうか電子はなんで原子核に向かって突進しないで一定距離でグルグル回ってるんだ…？
>分からない…誰か教えてくれ…
電磁気力よりも強い力の方が強いから

陽子と中性子は電気的じゃない力でくっつくって法則がある

>過酸化水素とか怖くない？
>水で安定してるのになんで酸素が挟まってくるの
実際怖いよ
高純度の過酸化水素は潜水艦の燃料にも使われたけど爆発事故も多くて原潜にとって代わられたよ

鉄より重い原子は一度以上星の核を経験したことがあるってなんかロマンあるよね

強い力と弱い力って有効距離めっちゃ短い感じ？

怖いね
過酸化物

>高純度の過酸化水素は潜水艦の燃料にも使われたけど爆発事故も多くて原潜にとって代わられたよ
過酸化状態だから安定した酸化状態に戻ろうとして手当たり次第に周りの物酸化させるからな

クオークをくっつけてるグルーオンだっけ
強い弱いよりもっと名前なんか無いのか

>ていうか電子はなんで原子核に向かって突進しないで一定距離でグルグル回ってるんだ…？
グルグル回る電子は当然電磁波を放射してどんどんエネルギーを失って最終的に原子核に落下するはずだからな…

電子はぐるぐる回ってるわけじゃなくて核の周りに確率的に存在しているんだっけ霧の様なイメージか

別に回ってるわけじゃないし…

>しょうがねぇだろそういうことになってるぽいんだから！！
>他に確かめようもない！！
ちょっと違う
そう考えると色々辻褄が合うから多分そうなんだろうだ

全てはゲームなんだよ

確率的ってなに！？

ヴァルター機関いいよね

電気分解とか理屈まで深堀りするとまあめちゃくちゃ面倒だけど
実用上はそこまで理解せんでもええ！
水に触媒かまして電気だ！

>ちょっと違う
>そう考えると色々辻褄が合うから多分そうなんだろうだ
そこまでの理論先行は今んところ量子力学くらいだろ
素粒子物理なら実験できてるし

なんかこの辺に居るっぽいんだけど観測しようにも動き回っててどこに居た奴がどう動いてるのかもわからないからとりあえずこんな感じで考えておけばヨシ！って決めてた覚えがある

安定を考えなければ一瞬だけどんな原子も結合出来るぞ

結局は観測結果をいかに効率的に記述するかってだけだからな

>安定を考えなければ一瞬だけどんな原子も結合出来るぞ
この一瞬ってミクロの世界だとどのくらいの長さの体感なのか気になるな

さてはこの世界創ったやつ結構雑だな？

鉄も結構意味不明な素材だったりするのか

世界は恐ろしく精妙に作られているだろ
ただ人間の知恵が及ばないだけだ

ボールミルで叩いても水素になるぞ！
https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/88327

>世界は恐ろしく精妙に作られているだろ
>ただ人間の知恵が及ばないだけだ
光速がカンスト値でそれ超えようとすると時間のアプローチで調整取ろうとするのはなんか描画の限界に引っかかってる感ある

光速の遅さだけは設計ミスだと思うんだ

まあ水はこの世界有数のよくわっかんねえ物体

どうして光に速度制限ついてんだろうな…

人類にとって観測できる限界が光速ってだけだよ

光以上の速度が虚数になるみたいな記事見かけてなにがなにやら

>確率的ってなに！？
核と相互作用しつづけているせいで波状態だから大体この辺にあるとしか言えない

観測できたら新しいもの出てくる当たりは分かりやすくて良いよね

光の速度は世界をパラパラ漫画に例えたときの隣り合った2枚で表現できる最小の差異と考えるといい

超伝導とかゲームでバグ技してるみたいで興奮しるよね

人間は光に99％頼ってるからまずそこ引き算して考えないといけない

ふと思ったんだけど物を見るのって光が反射して目に入る事じゃん？つまり光速より早く人間が動いた場合ってなにも見えない？

>光の速度は世界をパラパラ漫画に例えたときの隣り合った2枚で表現できる最小の差異と考えるといい
あっ…なんか思考に新しい地平が開けそう

空から降る一億のきゅうり…

>ふと思ったんだけど物を見るのって光が反射して目に入る事じゃん？つまり光速より早く人間が動いた場合ってなにも見えない？
手鏡で顔を見ながら光速に近づこう

>ふと思ったんだけど物を見るのって光が反射して目に入る事じゃん？つまり光速より早く人間が動いた場合ってなにも見えない？
進行方向は光に突っ込むからめちゃくちゃ眩しくて逆に後方は光が追いつけないから真っ暗になるんじゃね

学ぼう！量子力学！素粒子物理学！ってなるスレ

光速を人が歩くくらいの速度に設定したシミュレーターをやりたい

https://pubs.rsc.org/en/content/articlelanding/2024/ta/d4ta04650a
チタンと水を混ぜたら水素が出来るらしい

>学ぼう！量子力学！素粒子物理学！ってなるスレ
もうさぁっ！

>進行方向は光に突っ込むからめちゃくちゃ眩しくて逆に後方は光が追いつけないから真っ暗になるんじゃね
なるほど･･･

地球は常に動いてるから宇宙のどこかと比較すれば今も相対的に光速で動いてることになるんじゃないか

いいよねプランク定数…
この基準より小さい距離や時間って存在しないんですか…？

>いいよねプランク定数…
>この基準より小さい距離や時間って存在しないんですか…？
そこがマックスなんだろ

水素と酸素の化合物だけ変な特性持ってんのなんなの

>全てはゲームなんだよ
仮に現実が神々が作ったゲームだとしたら
ちゃんと仕様書残せ

>地球は常に動いてるから宇宙のどこかと比較すれば今も相対的に光速で動いてることになるんじゃないか
実は光が高速で動いてるんじゃなくて
光以外の全ての物が高速で動いてる…？

>チタンと水を混ぜたら水素が出来るらしい
250W常温常圧で出来るんだ水素…
すげぇなチタン

どうやってぶった切るのか分からないのは
どうやってくっ付いてるのか分からないからだろう

化学式で表せられるものは身体に良くない

>なんで原子核内の陽子は電気的に+同士のはずなのに斥力で吹っ飛ばないで固まってるんだ…？
実は吹っ飛ぶやつは放射性出して吹っ飛ばないように変化していくんだ

>ていうか電子はなんで原子核に向かって突進しないで一定距離でグルグル回ってるんだ…？
そもそもぐるぐる回っているというのが間違ってるからだ

>化学式で表せられるものは身体に良くない
化学方程式だ
二度と間違えるな

>なんで原子核内の陽子は電気的に+同士のはずなのに斥力で吹っ飛ばないで固まってるんだ…？
強い力！

弱い力
強い力
ガチで強い力

不確定性パワーは破壊力だ

マイナスからプラスに電子が移動するっておかしくない？普通逆じゃない？

>マイナスからプラスに電子が移動するっておかしくない？普通逆じゃない？
電子自体がマイナスだからプラスに引き寄せられるんだよ

>マイナスからプラスに電子が移動するっておかしくない？普通逆じゃない？
それは最初にプラスとかマイナス決めた人間が悪い

電流の向き決めた後に電子が見つかったから仕方ねえんだ

>>マイナスからプラスに電子が移動するっておかしくない？普通逆じゃない？
>それは最初にプラスとかマイナス決めた人間が悪い
あ？

いや…今まで勉強してきた中で書いた電子を全部+で書いてたら単純に2倍の作業になるからマイナスで良かったと思うな…

1番内側がK殼なのとπが180°なのは今からでも修正できないかなって

プラスマイナスを甲乙みたいな正負の意味が希薄な用語に置き換えて
百年くらい運用してからしれっと正しい＋と－に置き換える

確率の濃度って表現を初めて聞いた時は1発でパンクしたな…

素粒子って何がどう粒子なんだ…？

>素粒子って何がどう粒子なんだ…？
紐かもしれない

>電流の向き決めた後に電子が見つかったから仕方ねえんだ
出てくる式を全部逆向きに置き換えた教科書を読んでみたい

>素粒子って何がどう粒子なんだ…？
その名前だと原子よりも小さい構成要素ってのが感覚的に分かりやすいからでは
性質に注目するとふわふわしすぎる

>確率の濃度って表現を初めて聞いた時は1発でパンクしたな…
何それ測度論の話？

人間がこれはこういうもの！って定義付けしてるのもあるから…

今のところ粒子のようにふるまうこともある波という理解だからな素粒子

>今のところ粒子のようにふるまうこともある波という理解だからな素粒子
実態はおおむね粒子でも波でもなさそうなんだな…

重力子ってあったとしてもなんかつぶつぶしてないよねイメージ的に…

>素粒子って何がどう粒子なんだ…？
1個2個3個と数えられるからすごく粒子っぽく見える
でも現実世界をふわふわ移動してる様子は完全に波と同じだから波っぽく見える

そもそも原子って概念が原子核同士は正の電荷として強い斥力をもっているから繋がらないという現象の表れでしかないよね

なんで波なのに減衰しないんだよ…

>化学方程式だ
めちゃくちゃレアなもん出してきたな
かれこれ50年前くらいから熱化学方程式か化学反応式しか見かけんぞ

この体も何もかも波の塊というのも不思議だ

日本語の表意能力が高すぎて変にイメージしちゃうところがある

>日本語の表意能力が高すぎて変にイメージしちゃうところがある
だから量子って単語作ったのに波だの粒子だの

>なんで波なのに減衰しないんだよ…
陽子や電子は減衰しにくいけど例えば光子はめちゃくちゃ減衰する
減衰するってことはつまり他の素粒子にエネルギーを渡すってことなんだけど
その前後でエネルギー以外にも色んな特徴も一緒に受け渡す必要があって
陽子や電子は電荷やバリオン数やレプトン数とかいうトンチキな特徴を受け渡す必要があってそれを受け取れる粒子がレアだからそうそう減衰しない（例えば反陽子や陽電子は受け取ってくれるから減衰＝対消滅する）
光子はそういうトンチキな特徴が少ないからガンガン減衰するしガンガン増える

粒子という粒があるんじゃなくて質量があるから粒子と表現してるんだろう

電磁気力は+と-があって打ち消し合うから宇宙くらいの巨視スケールだと無いものとして見なせるとか頭良い考え方だなと思いました

>水がH2Oで水素と酸素の化合物だっていうのはわかるんだ
>どうやってぶった切って水素と酸素にするのはよくわかんない！
分かってると言えば分かってるんだけど反応のさせ方によって中間反応がかなり違うから一概に言えないし
その反応に専門的に取り組む研究者じゃなければ化学者でも普通知らないような些事だから知る必要無いよ

>粒子という粒があるんじゃなくて質量があるから粒子と表現してるんだろう
質量が無い光子もエネルギーが高くなると（X線とかガンマ線とか）滅茶苦茶粒っぽい挙動をする
つまり明瞭に1個2個3個と数えられる
別に高エネルギーじゃなくても1個2個3個と数えられるけど低エネルギーの粒子は基本的に数が多すぎて1個2個と数えてられる場面がレア

なんかギュッとまとめると質量が生まれてそれいっぱい集まると重力がどんどんおおきくなるみたい
なんだこれ

なんでこうなってるかは考え出すと魔境だ
身近なのだと摩擦はなぜあるのかとか
あとなんで静止摩擦係数は動摩擦係数より高いのかとか

結構こうだからこうなんだよで止まってる部分あるよね物理というか物理定数
科学は意味まで答えてくれない

>結構こうだからこうなんだよで止まってる部分あるよね物理というか物理定数
>科学は意味まで答えてくれない
なんかうまいことこうなって人間が生まれてこれる世界になったんだよ！！

>科学は意味まで答えてくれない
やはり全ての力を統合する理論まで解かないとわからんか…