はぁ…はぁ…はぁ…奇跡の力だ！

なおこの時身に付けた格闘技が後世に伝わり
その技でクトゥルフ系邪神とラノベが昔あった
挿し絵が士郎正宗

本当に「もものつがい」を外したって書いてあるんだよね
よほど特殊な技を使ったものと思われる

ドラゴンスクリューかけたんだろ

>その技でクトゥルフ系邪神とラノベが昔あった
ラノベっていうかエロ小説だよ

この謎の解像度の高さは多分元ネタになった実話があるんだろうな…

関節外しなんてクソ技使った上で勝てないという

ヤコブじゃなくて天使が関節外し使うの！？

他人の発言切り取って自分が言ったみたいに思ってるやつの方が世間一般では信じられない

>関節外しなんてクソ技使った上で勝てないという
関節外したのに立ち向かってくるのが怖すぎでしょ

>関節外しなんてクソ技使った上で勝てないという
源流だと神そのものだったらしいがさすがに神が負けるのはヤバいだろうということで天使に

明確に誰とは書かれてないからいかにも神っぽい人物を天使って事に解釈しただけだよ

卑怯エンジェル

殺伐とした話の中に不意に差し込まれるレスリング描写

股関節外すとか俺のお祖母ちゃんだったら二度と歩けなくなるぞ…

>明確に誰とは書かれてないからいかにも神っぽい人物を天使って事に解釈しただけだよ
言い訳が見苦しい

ここまでやっといて勝ったのはヤコブの方という
相手の天使はウリエル

>殺伐とした話の中に不意に差し込まれるレスリング描写
旧約聖書のころからノアだけはガチと言われてるのは知ってるな？

>明確に誰とは書かれてないからいかにも神っぽい人物を天使って事に解釈しただけだよ
当初は明確に神だったじゃん

イマナリロールの原点って事!?

>24 ヤコブはひとりあとに残ったが、ひとりの人が、夜明けまで彼と組打ちした。
>25 ところでその人はヤコブに勝てないのを見て、ヤコブのもものつがいにさわったので、ヤコブのもものつがいが、その人と組打ちするあいだにはずれた。
(中略)
>31 こうして彼がペニエルを過ぎる時、日は彼の上にのぼったが、彼はそのもものゆえに歩くのが不自由になっていた。
>32 そのため、イスラエルの子らは今日まで、もものつがいの上にある腰の筋を食べない。かの人がヤコブのもものつがい、すなわち腰の筋にさわったからである。
とあるからヤコブの子孫が腰の筋を食べないという家訓？が先にあって
後から天使との格闘エピソードが創作されたのかもしれないな

ヤコブ神拳つえー

あ…ああ〜〜〜〜〜！

股関節外してくる天使とかただの敵だろ！？

内臓系ならともかくもものつがいだけ食べないのは不自然だろ

解釈によればこのとき戦ったのはヤコブ自身の罪の意識が実体化したもの
ダークヤコブ

>解釈によればこのとき戦ったのはヤコブ自身の罪の意識が実体化したもの
>ダークヤコブ
闇の自分と戦うお約束は聖書の時代から存在したのか…！

>内臓系ならともかくもものつがいだけ食べないのは不自然だろ
もものつがいだけ外してくる天使よりは自然だろ

奇跡のような関節技いいよね

キン肉マンで拾いそう

この技プロレスで誰か使わないかな

俺は座って右のつま先立てて腰をちょっと捻るとここの部分が鳴るんだよな
ﾎﾟｸｯていういい音がする

ああレスリングのノアってそういう...

見応えありそう

天使に勝った程度でイスラエル名乗るのはおかしいじゃん

金を取れるカードだぜ

いつの世も関節技ってクソだよなぁ…で溢れてる

兄が受けるはずだった祝福を騙して自分が受けてそのせいで兄に殺されそうになったから逃げて
逃げた先で大商人として成功して美人姉妹と彼女達に使える女奴隷の合計4人を孕ませて順風満帆だけどそろそろ兄に謝りに行かないとなぁ…
と旅立った先で唐突な神のエントリー

>解釈によればこのとき戦ったのはヤコブ自身の罪の意識が実体化したもの
>ダークヤコブ
本来の記述によるとヤコブはこのレスリングに勝利した記念としてイスラエルという名前を与えられる
意味は神に勝った者であり対戦相手は神だったのだが神が負けるという事実をどうにか糊塗しようとして
天使が勝手にやったなど様々な解釈が存在しているという考え方もある

関節技は甘え

安易に付け足した全知全能設定で苦しんでる例がここにもまた

>安易に付け足した全知全能設定で苦しんでる例がここにもまた
でも全知全能じゃなかったら誰も信じてくれないし…

「腿のつがい」って表現も腿と腿の接続部=股関って事で金的(=もちろん反則技)仕掛けてきたって解釈もあるとか

外されたときのイメージが湧かないけどかなり痛いんだろうな

レスリングの原初の技のひとつではあるがその凶悪さに対して見た目があまりにも地味で観客を沸かせづらいことから後世には残されなかった

そこ外されて戻せるんかな…

>安易に付け足した全知全能設定で苦しんでる例がここにもまた
全知全能ってのもそうだけど当初は牧畜で暮らすいち部族のためのローカル宗教だったのがいつのまにか超世界的になっちゃったもんで本来のイメージ以上に威厳が求められちゃってる気もする

>28 その人は言った、「あなたはもはや名をヤコブと言わず、イスラエルと言いなさい。あなたが神と人とに、力を争って勝ったからです」。
私は神ですって自分から言ってるから解釈もなにもないよね

ユダ神影流

兄貴と出会った時に「あの時の神さまの顔だ！」ってなってるから
神話的に考えるなら兄の姿とった神が現れて戦い勇気与えた
他なら本人の罪悪感やらの具現化とかそういう解釈取れるだろうな

https://www.msdmanuals.com/ja-jp/home/25-外傷と中毒/脱臼/股関節の脱臼

股関節の脱臼

•股関節が非常に痛み、通常は脚を動かすことができません。

•通常は医師が手術なしで股関節を元に戻すことができ、一般にその際は事前に患者が処置に耐えられるよう薬を投与します。

>内臓系ならともかくもものつがいだけ食べないのは不自然だろ
ユダヤ人は腱全般を食べないよ
「もも」ってのは単に文脈から意訳しただけ
この規定があったからこそユダヤ人の肉解体職人は技術が非常に発達してて他の民族からの収入源にもなったとされる
https://www.cismor.jp/uploads-images/sites/2/2019/03/ca7dd677c8a229d87286c2b24ceb461d.pdf

>「腿のつがい」って表現も腿と腿の接続部=股関って事で金的(=もちろん反則技)仕掛けてきたって解釈もあるとか
残虐超人なんだな天使って…

>私は神ですって自分から言ってるから解釈もなにもないよね
そういう言い回しなだけで私は神だとは言ってないよってこれは天使！いいね

>そういう言い回しなだけで私は神だとは言ってないよってこれは天使！いいね
めんどくせ

そもそも天使に勝ったという事にしてもじゃあこの戦いで貰ったイスラエル(神に勝った者)って名前は何なんだよ！！

ユダヤ人の食い物系の戒律厳しいだけじゃなくて細かいよね
蹄の分かれておりかつ反芻する陸上動物は食べてよいけど他はだめとか
ウロコとヒレを両方備えた海の動物は食べてよいけど他はだめとか

聖書（ブック）で笑った覚えがある

神（の命を受けてヤコブに試練を与えた天使）に勝ったってことじゃないの？

天使が神を僭称することの方が問題だと思うが…

プロレスラーなんだから神とか悪魔とか大げさに言ったほうが強そうだろ

私は信仰を杖としてるからくじけないぞ！って言ってるのにわりとくじけてる人だったから
これで本当の「杖持つ人」になって自分恨んでるかもしれない兄貴と会える勇気持った人になった
みたいな言葉遊びかもしれんみたいなのもあるな

>関節外したのに立ち向かってくるのが怖すぎでしょ
霊長類最強女子だったかイチョウーだったか忘れたけどその状態で優勝してたよね？

考えてみればローマ全盛期に生まれた宗教なんだから神がパンクラチオン使うのも当たり前か…

ヤコブはなぜ天使を殺さなかったか

>>関節外したのに立ち向かってくるのが怖すぎでしょ
>霊長類最強女子だったかイチョウーだったか忘れたけどその状態で優勝してたよね？
股関節外れた状態で！？

よりによってそんな関節外さないでよ・・・

独立ページあるからなこの事件のもものつがい
https://en.wikipedia.org/wiki/Gid_hanasheh
原文では「忘れられた腱」もしくは「離脱した腱」であってもものつがい(坐骨神経)は意訳と説明ある

この時の神ってヤコブの力を試したとかじゃなくて普通に朝になるから帰らせてくれって神の方から折れたり名前聞かれても意地でも答えなかったりするんだよね

>ヤコブはなぜ天使を殺さなかったか
天使くらいなら結構気軽に預言者にぶっ殺されてるからな…

>独立ページあるからなこの事件のもものつがい
>https://en.wikipedia.org/wiki/Gid_hanasheh
>原文では「忘れられた腱」もしくは「離脱した腱」であってもものつがい(坐骨神経)は意訳と説明ある
wikipediaに変な記事があるのって日本版だけの傾向じゃないんだな…

完璧超人みたいな話が本当にあるだなんて

>天使が神を僭称することの方が問題だと思うが…
原文を読むと分かるんだけど
原文ではエル(神)なんだけど
天使たちの名前って〇〇エル(神の〇〇)なんだよね
だからどうとでもなる部分

>キン肉マンで拾いそう
あれはもう神々みんなプロレスしてるからな…

こういうのお医者さんが側で控えていてくれないと怖い

日本神話も相撲やってるし…

>この時の神ってヤコブの力を試したとかじゃなくて普通に朝になるから帰らせてくれって神の方から折れたり
これヤコブの関節外してから言ってくるのダサすぎるよね

原文ってヘブライ語かなんか？

>>天使が神を僭称することの方が問題だと思うが…
>原文を読むと分かるんだけど
>原文ではエル(神)なんだけど
>天使たちの名前って〇〇エル(神の〇〇)なんだよね
>だからどうとでもなる部分
そうなんだ
流石にヘブライ語は読めないよ！

あーっとザ・ウリエル、
ヤコブマンを見たことのない関節技に固めていくーっ！

ちなみにウリエルとするのは別に定説じゃないよ
5人以上はプロレス天使候補いる

主題としてはここまでやって勇気出して兄と会ったけど
兄貴は恨んでなくてよくぞ帰ってきたって抱きしめたって再会部分が重要だよね

>主題としてはここまでやって勇気出して兄と会ったけど
>兄貴は恨んでなくてよくぞ帰ってきたって抱きしめたって再会部分が重要だよね
まあ杖を突いた弟が謝りにやってきたらあんまり強くも言えないよね…

死に際にお迎えに来た天使の格低かったからキレたのはモーセだっけ

最後の審判とは四騎士と名乗る団体とプロレスで決着をつけるのを意味しているのは有名だな

>あーっとザ・ウリエル、
>ヤコブマンを見たことのない関節技に固めていくーっ！
やはり超人プロレスに実況解説は不可欠だな

ユニコーンとタイマンして海に投げ込んだノアとどっちが凄い？

fu4565843.jpg
天使がわかる事典おすすめ

暗闇の天使カッコいい…

ノアだけはガチ

イスラエルって神と戦う者って意味らしいがつまりサタンじゃんみたいな設定の小説とかゲームありそう

ヤコブは怒られても仕方がないと七回地に伏して最高の儀礼示しながら近づくけど
兄エサウは泣きながら走ってきてヤコブ抱きしめるの良いよな

>fu4565843.jpg
>天使がわかる事典おすすめ
ﾀﾞｰｸｴﾝｼﾞｪﾙ
暗闇の天使…！

>流石にヘブライ語は読めないよ！
ちなみに神がエルなのはウガリット神話の影響
バビロンの主神バアルの父親がエル（イル）という名前

ヤコブ屈辱
天使に聖書で晒される

しゃあっ！灘新陰流ヒール・ホールド！

お前最初天使よりも上のやつじゃなかった?

天使が関節技使うなら悪魔はどんな技使うんだ

>ヤコブ屈辱
>天使に聖書で晒される
勝ってるからいいじゃん！

>天使が関節技使うなら悪魔はどんな技使うんだ
サタニックソウル・ブランディングーー！！！

エンキドゥ死んで部屋を回ったり「突然蘇らないだろうか？」と観察したり自分の髪引っ張ったりする
ギルガメッシュの様子であるとかもだけど古代でも「泣く」の描写って哀しみでも喜びでもリアルだよなぁ
この再開の件のエサウとかもだけどなんか描写が生き生きとしてる

>天使が関節技使うなら悪魔はどんな技使うんだ
打撃技だろ

>天使が関節技使うなら悪魔はどんな技使うんだ
見た目は派手だけど地味なファイトスタイル

>天使が関節技使うなら悪魔はどんな技使うんだ
相手の手を掴んで横方向から膝を蹴る…？

聖書に記載されてる殺傷数だと悪魔より桁違いに多い天使陣営

なんで腱食べちゃダメなんだ？

>ヤコブは怒られても仕方がないと七回地に伏して最高の儀礼示しながら近づくけど
>兄エサウは泣きながら走ってきてヤコブ抱きしめるの良いよな
だまらんかヤコブ！！

神の関節
悪魔の打撃

>聖書に記載されてる殺傷数だと悪魔より桁違いに多い天使陣営
悪魔は殺人は欲望の範囲で人間に行わせるけど
天使は街一つ国一つの単位で消毒してくるからな…

グロロローッ これで貴様のもものつがいを粉々にしてくれるわーっ！

聖書ではそもそも悪魔があんまり登場しない
たとえ悪役でもじっくり描写したら変な人気出ちゃいそうだから描写を抑えたんだろうな

悪魔の目的は人を誘惑して堕落させるんだから殺しちゃ本末転倒なんだ

>股関節外すとか俺のお祖母ちゃんだったら二度と歩けなくなるぞ…
だがヤコブは違う

神が闇の天使を名乗って人間に喧嘩をしかけて
最後に音を上げて降参するのはそりゃ改変されるよな…

エサウ兄ちゃんは「腹減ったなーおいヤコブ！お前の煮豆くれたら長子の権利やるよ！」とかウカツなので
実の母からあの子だめだわ…って判断されてヤコブが後継者になってヤコブが兄ちゃんに殺されるって数十年逃げる
その後和解するけどエサウはなんでヤコブいなくなったか忘れてたんじゃねえかな

このエピソードから神はサブミッションを重視するファイトスタイルだったことが読み取れる
やはりサブミッションこそが王者の技

エンジェルサブミッション！

悪魔のキャラ濃くなったのって芸術分野だからな
あのルシファーがちゃんとキャラ固まったのも詩人ミルトン以降だし
旧約聖書では地獄や天国の話もない(神が住む天のみがあって死者の行き先ではない)

神とレスリングして勝ったヤコブ
ユニコーンと格闘して勝ったノア
死ぬ時に迎えに来た天使を殴り殺したモーセ
肉体派の逸話を持ってる人多いけど誰が一番強いの？

詐欺師は人を殺さないけど処刑人は人を殺す
それで後者を悪というのは中学生までにしておけとは思う

>聖書ではそもそも悪魔があんまり登場しない
>たとえ悪役でもじっくり描写したら変な人気出ちゃいそうだから描写を抑えたんだろうな
変な人気出た例がアスタロトとかバアルな気がする
正確に言えば聖書の時だと異教の神だけど

なんなら最後にお前はこれから神に勝ったものと名乗れと祝福を与えてるから
天使だとしたら神の名前を名乗る不届者ということになる

悪魔が堕落させて主が殺す

旧約聖書の悪魔は神様と仲良くお話してるからね
世間話の流れでひどい目にあわされるヨブとその家族

罪と罰の二毛作

>肉体派の逸話を持ってる人多いけど誰が一番強いの？
多分サンダルフォン
人間時代あまりにも強すぎたので天使に召し上げて天使軍の将軍にされた

「皆を導いて川を渡らせ、持ち物も渡してしまうと、 ヤコブは独り後に残った。そのとき、何者かが夜明けまでヤコブと格闘した。
ところが、その人はヤコブに勝てないとみて、ヤコブの腿の関節を打ったので、格闘をしているうちに腿の関節がはずれた。 「もう去らせてくれ。夜が明けてしまうから」とその人は言ったが、ヤコブは答えた。「いいえ、祝福してくださるまでは離しません。」
「お前の名は何というのか」とその人が尋ね、「ヤコブです」と答えると、 その人は言った。「お前の名はもうヤコブではなく、これからはイスラエルと呼ばれる。お前は神と人と闘って勝ったからだ。」
「どうか、あなたのお名前を教えてください」とヤコブが尋ねると、「どうして、わたしの名を尋ねるのか」と言って、ヤコブをその場で祝福した。
??創世記? ?32?:?24?-?31?
完全にキン肉マンのノリ

聖書の時代から組打はレスリングなのはすこし面白い

神じゃないなら何者だよこの不審者
もう神でいいんじゃないの

天使とレスリングするとか本当にキン肉マンの世界なんだよね

旧約の民族宗教って言うか啓典的じゃないノリのエピソードたまらねえ

い、今の音はヤコブの腿の関節が外れた音だ！

>詐欺師は人を殺さないけど処刑人は人を殺す
>それで後者を悪というのは中学生までにしておけとは思う
一人の女を誘惑することで後に生まれる全人類に原罪を負わせた蛇すごいよね
最小限の労力で最大の効果を発揮してやがる

「神に技を使わせやがった」

ノアの時に寿命のリミット付けられたから単純な肉体のスペックだとノア以前ノア以降って分かれると思う

モーセは十戒の石版大切に持って帰って来たのに金の仔牛祭り開催です！観た瞬間石版叩き割ったり
指差すだけでいいからねって神に言われても民にムカついてクソがよぉ！って岩を2回叩いてカナン出禁になったり
エジプトでもヘブライ人助けようとしてエジプト人殴り殺したの見られて俺もあのエジプト人みたいに殺すのか！？とか煽られるし
とにかくよくキレる

つまり神だけど人に負けたの恥だから名前教えなかった感じ？

なんで俺の名前言わなきゃいけないの？天使だよ天使！

>旧約の民族宗教って言うか啓典的じゃないノリのエピソードたまらねえ
定住生活者から除け者にされがちな牧畜生活する部族が心の支えにする+放浪生活で規律を維持するみたいな生々しい実用性を感じるの良いよね

>「ヤコブは、「わたしは顔と顔とを合わせて神を見たのに、なお生きている」と言って、その場所をペヌエル（神の顔）と名付けた。
>ヤコブがペヌエルを過ぎたとき、太陽は彼の上に昇った。ヤコブは腿を痛めて足を引きずっていた。
>こういうわけで、イスラエルの人々は今でも腿の関節の上にある腰の筋を食べない。かの人がヤコブの腿の関節、つまり腰の筋のところを打ったからである。
こう続くから多分ペヌエルという地名とユダヤ人の動物の尻肉を食べない食タブーを説明するためにこんなトンチキエピソードができたんだと思うんだよね
月の模様を兎(浄土・仏陀のシンボル)富士山を不死山として由来解説する竹取物語みたいに

当時は伝道師が語っているのを民衆が聞いてるとかなんだろうし
このエピソードの回は盛り上がるだろうな

タコとか食わない→タコは邪悪な生き物だから
みたいに結論が先にあって後から聖書で理由付けするパターン多いよね

古代オリンピックから存在する競技なんだからそれより前から存在してる競技なんだよなレスリングもボクシングも戦車道も

>つまり神だけど人に負けたの恥だから名前教えなかった感じ？
私の名前は知っているだろう？お前のよく知る神だよ
って感じどちらかというと

>「どうか、あなたのお名前を教えてください」とヤコブが尋ねると、「どうして、わたしの名を尋ねるのか」と言って、ヤコブをその場で祝福した。
名乗りたくないからといって祝福でごまかすな！

>ｾﾞｪｰなんｾﾞｪｰ俺のﾋｭｰ名前言わなきゃいけｯｵｴないの？天使ﾊｧﾊｧだよ天使！

あ…あれはヤコブの技によって地面に入ったヒビ！
文字の形になっているーっ！？

祝福カツアゲ

ユダヤ人の食生活と地名と国名と神の名をみだりに聞いてはいけないというタブー全てに関わっている重要エピソード
それが夜の川辺で神襲撃レスリング事件である

聖書研究が原文にあたらないと誤訳に近いのもあるし
それでいて当時の「当たり前」理解してないとわからないとこあるから果てしない
目当ての宗教以外の知識も必要になってくる

>このエピソードの回は盛り上がるだろうな
みんな渡りきったか？私も後から行くからな
しゃあっ
なにっ
こ…こやつ強い！この私に技を使わせるとはっ
い…今のは関節が外れた音だ！ヤコブの腿の関節が破壊されたあっ

神の好きなエピソードはアブラハムに息子を授けますって伝えたのを妻のサラが聞いてて
私もうおばあちゃんなのに？ってエロ漫画みたいなセリフ言いながら笑ったことにカチンと来たのか
アブラハム呼び出してお前の奥さん私の言ったこと信じないんだけどどういうことなのっていびる人間くさいところ

エンジェルアームロック！

>あ…あれはヤコブの技によって地面に入ったヒビ！
>文字の形になっているーっ！？
急に闘将!!拉麺男になったな…

ヘブライ語→ラテン語→ドイツ語→英語→日本語
ぐらいは翻訳を経てる？

これブックだよ

ラーメンマンに聖書モチーフの話あったよな

お前はイスラエル(神に勝ったもの)と名乗れ！とか言い残したせいであとからあれ実は天使だったんです〜とかの言い訳が全て無意味なものになっている
そしてイスラエルという言葉の初出がこれだから無視することも出来ない
詰みである

スペクタクルな破壊展開多い旧約の中で
己のフィジカルのみで神に祝福を貰うのは熱い

神が坐骨神経の腱を外されたから食べません！
神に勝ったからイスラエルの名を授かりました！
神の顔を見て生き延びたからここを神の顔と名付ける！
名前を聞いたら嫌がられたから神の名をみだりに唱えてはいけません！
短いエピソードに詰め込まれすぎる

>ヘブライ語→ラテン語→ドイツ語→英語→日本語
>ぐらいは翻訳を経てる？
普通にヘブライ語→日本語だよ今の新共同訳聖書は
エホバの証人とかで採用してる新世界訳は英語経由してるけど

卍六芒星固めー！

暗闇で取っ組み合いしかけてくるって完全に日本の河童と同じだよな

ヤコブ「技を使ったか！？」

>神が坐骨神経の腱を外されたから食べません！
>神に勝ったからイスラエルの名を授かりました！
>神の顔を見て生き延びたからここを神の顔と名付ける！
>名前を聞いたら嫌がられたから神の名をみだりに唱えてはいけません！
>短いエピソードに詰め込まれすぎる
これ様々なルールや禁忌を1エピソードだけで説明できてるんだから
むしろエレガントだと思うんだよな

他と比べても事態が等身大すぎるから話としては意外と古くから残ってきているエピソードの空気もある問題のレスリング

絶対俺の事恨んでる兄貴に明日会いたくねぇ〜！って晩に
わざわざ勇気つけるレスリングしにきてくれてる神

>暗闇で取っ組み合いしかけてくるって完全に日本の河童と同じだよな
いや取っ組み合いを仕掛けたのはヤコブの側っぽい
天使はもう夜が明けるから帰らせて！って言ってくる

ケンガンのコスモかよ

>絶対俺の事恨んでる兄貴に明日会いたくねぇ〜！って晩に
>わざわざ勇気つけるレスリングしにきてくれてる神
兄貴に会う当日になってもまだヤコブはレスリングに食い下がってたのか…

殴り合いとかじゃなくてレスリングなのがシュール度高い

>主題としてはここまでやって勇気出して兄と会ったけど
>兄貴は恨んでなくてよくぞ帰ってきたって抱きしめたって再会部分が重要だよね
神とのプロレス展開があって祝福されて心を強く持って謝りに行ってこのオチあるのなんか爽やかだな

伝記ですかー！

>神とレスリングして勝ったヤコブ
>ユニコーンと格闘して勝ったノア
>死ぬ時に迎えに来た天使を殴り殺したモーセ
>肉体派の逸話を持ってる人多いけど誰が一番強いの？
敵対する者の攻撃を全て愛で受け止め伝説となった世界最古のプロレスラー
イエス・キリスト

>殴り合いとかじゃなくてレスリングなのがシュール度高い
素手でボクシングやカラテをやったら怪我しちゃうでしょ

正直レスリング前までのエピだと母の言いなりだったり土地で騙されたり
常にオドオドしてるヤコブがここでだいぶ芯が入る感じはする

>敵対する者の攻撃を全て愛で受け止め伝説となった世界最古のプロレスラー
>イエス・キリスト
右の頬を打たれたら左の頬も差し出せは首の筋肉に相当の自信がないと言えない

>素手でボクシングやカラテをやったら怪我しちゃうでしょ
関節外し大怪我だよ！

俺は通りすがりのマスクマン！
名前はザ・ダークエンジェル！
ヤコブマン！おまえを倒す者だぁっ！！

>常にオドオドしてるヤコブがここでだいぶ芯が入る感じはする
ジャイアンと戦うのび太みたいな感じなんか…

>預言は「来たるべき世界の内容とその意味、それを前にして人々のとるべき態度、行動を指し示し、倫理性を伴った宗教的世界を提示する行為」
ブックですよね？

死んだ自分を迎えにきた天使に対して
下っ端はすっこんでろ！ってブッ殺すのあまりにもロックすぎる

>>預言は「来たるべき世界の内容とその意味、それを前にして人々のとるべき態度、行動を指し示し、倫理性を伴った宗教的世界を提示する行為」
>ブックですよね？
そうだが？

イエスをプロレスラーに喩えるのは茨の冠被って十字架背負いながら入場とかリングをゴルゴタの丘呼びする古舘ボイスとか容易に想像できるからひどい

>イエスをプロレスラーに喩えるのは茨の冠被って十字架背負いながら入場とかリングをゴルゴタの丘呼びする古舘ボイスとか容易に想像できるからひどい
一回リング上で死んで
後日別の試合で蘇る演出が超盛り上がるのはわかる

送り込んだ天使が全てフォール負けして神自らやって来てラップバトルで決着した聖人ってダレたっけ？
今も死体埋めた山を巡って天使と悪魔が戦ってるとか

預言者気軽に1000年近く生きるから鍛えた密度が現代人の10倍どころか100倍だぞ

足を外されたヤコブは組を解くことなく三日三晩ヤコブは天使のうち太股にグーパン入れて天使のうち太股を真っ赤にさせて天使に参った！と言わせてるんでヤコブがヤバい

旧約の人らはルールが違いすぎてなんだコイツら！？ってなる

>旧約の人らはルールが違いすぎてなんだコイツら！？ってなる
下地になってるルールが文字通り違うから…

メジャー団体になるとコンプライアンスも厳しくなるからなぁ

なんだイスラエルのことか

>後日別の試合で蘇る演出が超盛り上がるのはわかる
でもよぉ
実際の光景は弟子が虚空を眺めながら「あっ師が蘇ってる気がする！俺にはわかる！」「…そ、そうだ！私もそんな気がしている！」っていうかなりアレな感じだぜ…

団体名が「天使」だったんだろ

ヤコブに勝てたらイスライスラエル名乗っていい？

>実際の光景は弟子が虚空を眺めながら「あっ師が蘇ってる気がする！俺にはわかる！」「…そ、そうだ！私もそんな気がしている！」っていうかなりアレな感じだぜ…
つまりリングの上で弟子達がそのやりとりしたらキリストのテーマが流れ出して師が乱入してくるんだろ？
盛り上がるって絶対

3日後復活だかんな！というフレーズは有名だけど3日後どうなったかはあまり知られてないの絶対に絵面の微妙さのせいだと思う

天使じゃなくて主相手なのに全能な主が負けたこと認められないから天使にしたの好き

>3日後復活だかんな！というフレーズは有名だけど3日後どうなったかはあまり知られてないの絶対に絵面の微妙さのせいだと思う
もうちょっと派手に後光とか出しながら復活してほしい…
聖書書いたやつは演出が分かってねえ

神にプロレスで勝つとイスラエルを名乗ることができる

(いけるか…？)ｶﾞｺｯ

>足を外されたヤコブは組を解くことなく三日三晩ヤコブは天使のうち太股にグーパン入れて天使のうち太股を真っ赤にさせて天使に参った！と言わせてるんでヤコブがヤバい
グラップラーヤコブじゃん

>3日後復活だかんな！というフレーズは有名だけど3日後どうなったかはあまり知られてないの絶対に絵面の微妙さのせいだと思う
なんか言うほど大々的でもなくしれっと復活して知り合いに会って消えた…

外された怒りを感じる…

プロテスタントの語源がプロレスタレントから来ているのは有名な話だな

悪魔は毒霧使うんだろうな

>なんか言うほど大々的でもなくしれっと復活して知り合いに会って消えた…
昔からお約束を破ることに命かけてる逆張りマンだったもんなYES…

>プロテスタントの語源がプロレスタレントから来ているのは有名な話だな
あ
あ
モーセの海割りもジャイアント馬場の脳天唐竹割りがもとなのは知っているな？

ぶっちゃけ元はそこまで大々的なイベントじゃなかったんだけど今ではなんか伝説になってるよね〜まあファンが喜んでるならOKですみたいな感じの3日後復活

>聖書書いたやつは演出が分かってねえ
メタファーとか転生とかじゃなくてマジで生身の復活したんです！ほら見て好物のお魚食べてる！
という狙いはわかるけど派手さに欠ける演出

>メタファーとか転生とかじゃなくてマジで生身の復活したんです！ほら見て好物のお魚食べてる！
……（無言で傷に指を入れる）

蘇生時に傷は治るシステムじゃないんだ…みたいななんかぬるっとした変な納得はあります

聖書って一人の人間や一つの集団が書いたわけじゃなくて
色んな人が書いたり言ったりしたことを集めていくつかピックアップして
「これらをまとめて『聖書』とします」って決めただけだからな
当然ブレや矛盾は甚だしいものになる

復活してからは知り合いとか通りすがりの数人にしか会わなかったのってさ…

イスラム教だとイエス(イーサー)が偉大な預言者なのは肯定しつつも
３日後復活はなんかユダヤ人が見間違えたんだと思うよ替え玉でも使ったんじゃない？というとてもドライな教えになってる

>>メタファーとか転生とかじゃなくてマジで生身の復活したんです！ほら見て好物のお魚食べてる！
>……（無言で傷に指を入れる）
キリスト自身がこういうパフォーマンスちょくちょくやるからまあ…

「なぁ外典のガキお前どう思う？」
ヤハ道山先生はいつもの如く私ウリエルに無茶振…神託を告げる
「俺がよヤコブ相手に卑怯な手段で勝っただの負けただの人間どもが言い触らしてるんだが」
まずい…この手の質問は先生の癇癪がシナイ山の噴火の如く爆発する前兆だ
「矮小な人間の言うことなど偉大な主が気に病む必要ございません」
とにかく必死に宥めなければ…また洪水の悲劇を起こしてはならない
「お前今…俺の作った人間を…傑作を矮小っつったか？」
あ、やべ…
偉大なる先生はシナイ半島でつくられた偉大な竹刀を持ち出す
どうやら今日も私はシゴキという名の試練を課せられるらしい

>イスラム教だとイエス(イーサー)が偉大な預言者なのは肯定しつつも
>３日後復活はなんかユダヤ人が見間違えたんだと思うよ替え玉でも使ったんじゃない？というとてもドライな教えになってる
最新の預言者がムハンマドなだけでそれまでのやつもすごいって内容だしな

>当然ブレや矛盾は甚だしいものになる
同じ奇跡を描写してるのに数字がどんどん盛られていくのは吹く

まあ真面目な話をするとエルという単語は旧約聖書においては神全般を指していて四文字を指す場合は特にエルシャダイ(山の神)と称するから多神教時代のエピソードが変に残った結果生まれた交通事故みたいなもんだと思うぜ

普通に口上手くて舌戦できるくせにたまに無言でなんか意味深なパフォーマンスするからなイエスさん…

レスリングで勝つことにより人は精神的に成長できる

実際THE BOOKで聖書の事を指すのがズルい

>エルシャダイ(山の神)と称するから
そんなシューズで大丈夫か？イーノック

負けた時はホーリーシット！って言ったんだろうな

スレにあるモーセのこと調べたらこいつ天使殺しすぎじゃね？

不思議パワーで勝つとかじゃないんだなあ…

>天使じゃなくて主相手なのに全能な主が負けたこと認められないから天使にしたの好き
神は全能だ
当然クリンチを解けず判定負けもできる

天使って死ぬんだというのが最初の感想でした

>レスリングで勝つことにより人は精神的に成長できる
そうかな…大分祝福をねだっていたが…

>最新の預言者がムハンマドなだけでそれまでのやつもすごいって内容だしな
最新の預言者じゃなくて最後の預言者
ムハンマド以降に預言者と名乗る者が現れても認めない

>聖書って一人の人間や一つの集団が書いたわけじゃなくて
>色んな人が書いたり言ったりしたことを集めていくつかピックアップして
>「これらをまとめて『聖書』とします」って決めただけだからな
>当然ブレや矛盾は甚だしいものになる
後世の人が文章いじったり注釈とか解釈付けるのが当たり前のものなのに
黙示録のとこはこの部分弄った奴には神罰くだるからな！絶対変えるなよ！！って書いてるの著者の性格が見えてちょっと笑う

>普通に口上手くて舌戦できるくせにたまに無言でなんか意味深なパフォーマンスするからなイエスさん…
そこがたまらないってモーセが

>普通に口上手くて舌戦できるくせにたまに無言でなんか意味深なパフォーマンスするからなイエスさん…
？？？「鶏肋」

>まあ真面目な話をするとエルという単語は旧約聖書においては神全般を指していて四文字を指す場合は特にエルシャダイ(山の神)と称するから多神教時代のエピソードが変に残った結果生まれた交通事故みたいなもんだと思うぜ
一神教というのもうちの部族はこの神様だけくらいの意味だったんだろうな

祝福しろ
祝福しろ

>黙示録のとこはこの部分弄った奴には神罰くだるからな！絶対変えるなよ！！って書いてるの著者の性格が見えてちょっと笑う
ヨハネが預言したという体で書いてまるで未来を見通した感じに書いたりやり口が微妙にこすっからい…

>>最新の預言者がムハンマドなだけでそれまでのやつもすごいって内容だしな
>最新の預言者じゃなくて最後の預言者
>ムハンマド以降に預言者と名乗る者が現れても認めない
そう言っとかないとどう考えても預言者乱立するしな…

>>>最新の預言者がムハンマドなだけでそれまでのやつもすごいって内容だしな
>>最新の預言者じゃなくて最後の預言者
>>ムハンマド以降に預言者と名乗る者が現れても認めない
>そう言っとかないとどう考えても預言者乱立するしな…
というかムハンマド自体がキリスト教からするとあり得ない存在の預言者だから同じように後の預言者が現れてイスラム教改造されないように最後の預言者を強調したんだろ

主さんか？

一部族の神様が世界規模になってるの怖いな

ヤコブマンの掛け声絶対ヤハー！とかだろ

>というかムハンマド自体がキリスト教からするとあり得ない存在の預言者だから同じように後の預言者が現れてイスラム教改造されないように最後の預言者を強調したんだろ
意図はともかく宗教なんて絶対好き勝手解釈されて歪むから魔改造防止なんて無駄な努力っていうか…

>一部族の神様が世界規模になってるの怖いな
どこの神様もみんなそうじゃない？

エンジェルクラッチ！

天使のくせにヒールみたいな技使うな…

天使じゃなくてこの人ヤハ……