二次元裏@ふたば

画像ファイル名:1737905905254.jpg-(69823 B)
69823 B25/01/27(月)00:38:25No.1276955346+ 04:28頃消えます
対戦:722335
観戦:421531
最強の自分の使ってるデッキを使ってる決闘者設定投げ合いコロシアム!(フリー編)
ルール周りはドレコロ準拠
・デュエル後使ったデッキ内容の簡単な説明とそのデッキを使う決闘者の設定を投げよう※強制効果
・対戦後挨拶でキャラエミュするかとかMDの名前どうするかとかは任意効果だよ
・こんな子がこういうデッキ使ってるの良いよね!とかのふわっとしたイメージでも良いしガッツリ詰めても良いよ
>>使ってるテーマに原作で使用してるキャラ居るんだけど‥‥
>TFでゆまがHERO使ったりしてたでしょ?
・参加者からの要望によりアンリミテッドルールにするよ
スプシだよ
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1hAyE2aewJEw5h_CH6zAZ3VOPKv1i3pNGx0gH1O2bQaw/edit?usp=shari
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
125/01/27(月)00:39:42No.1276955761+
サイファー対戦ありがとうございました
サーチ先ほぼ全部引いたりしてるまずい!けど相手も重量級だからか動けないか…よしシンクロできる何とかなる!
225/01/27(月)00:41:43No.1276956499+
GS対戦ありがとう
事故ってるこのデッキ初動が無いとどうしようもない
墓地利用もそこそこするのに全部消え去る深淵ほんとキツイ…
325/01/27(月)00:48:34No.1276958864+
ニューサンク出張inペルレギア水族館に遊月美凪で店員でリンク
「えっ何々外でやるの?楽しそうじゃん私も行くよー」
と軽いノリで出張に行くメイドビキニは着たことが無かったので
「わっエッチじゃないこれ!スカートスケスケじゃん受ける〜」
と言いながら賄い美味しいけどちゃ〜んと絞ってるよとお腹を見せつけてる
ペルレギア水族館は海が近いから楽しみにしている
425/01/27(月)02:00:12No.1276975011+
四天の龍全部乗せ対戦ありがとう
この手札で動くのって無理じゃない‥‥?
ロプトル引いたならワンチャンワンチャン‥‥通った!ぐえーサンボル
ヴァラが無限に偉かった
525/01/27(月)02:00:18No.1276975027+
王対戦ありがとう
誘発が綺麗にマスカンに入っていく
じつはとんでもない穴のある盤面だけどまあ何とかなるだろ…
全部死んだ…お前も死ねーーーー
さあリソース戦だ相手普通に回せるくらい残ってる死
625/01/27(月)02:20:53No.1276977574+
王対戦ありがとう
良い感じだったけど殴り先がカーソルズレた
725/01/27(月)02:23:35No.1276977847+
白き森のキマイラ対戦ありがとうございました
ふふふミラーソードナイトは絶対止めるんじゃ止めても展開されたし白き森まであったしキマイラがトークンと相性最悪すぎたけどなんか勝った…
825/01/27(月)02:25:12No.1276978009+
ちょっと複数同時に動かすので連コします
925/01/27(月)02:33:44No.1276978847+
炭酸リチュア対戦ありがとう
スターターはだめ
自ターンGもだめ
1025/01/27(月)02:34:08No.1276978882+
ゴーティス対戦ありがとうございました
動けねぇゴーティス相手じゃ罠でネーレイマナスも効きが薄い
1125/01/27(月)02:41:59No.1276979577そうだねx1
サイパン編のダミバン設定追加します
ちょっと過去の話ニルヴァーナ社の幹部だった時代あたりで

「ここか?」
手をかざして他の幹部たちに面白いものがあると言われて教えられた地区への扉を抜ける。
輝かしい本社などとは違う薄暗い明りで独特の雰囲気を纏っている地区を歩いていく。
ニルヴァーナ社の中枢、幹部だとしてもある程度の権限や許可の無いといけない地区だ、自分にわざわざ許可を出してまでとはよほど面白いものなのだろう。
(もしこれで許可が消されたら死ぬな。)
輝かしい本社などとは違う独特の雰囲気を纏っている地区を進んでいく
(さて、この先には何が)
扉を開ける待ち時間で先に何があるのか予想する、まぁ十中八九ロクなものではないのだが。
「ッ…。」
予想していたものに一瞬たじろいだ
予想外…というわけではなくむしろ予想の一つではあった。
見える範囲では地区の中ではコードが繋がれている子供とそれに対して何かを書いている研究者の姿から。これから繋げるための準備をしている。
1225/01/27(月)02:42:35No.1276979631+
ニルヴァーナ社内で生体ユニットの研究が進められている、という都市伝説はよく口にされているが聞いたことはある実際に目で見る物とは全く違う感覚だ。
「ダミバン様、こちらへ」
来訪を告げられていたのだろう研究員の一人がこちらにやってきた。
話を聞くと研究者はここで研究をしていてこの区画を管理している者から案内とその区画の案内とこの区画で行われている『バビロン・アーキテクチャ」についての話を受けた
「それででダミバン様はこれをどう思いますか?」
「どう、…か。」
コードで繋がれている少女の姿を見て思考する。
悪趣味ではあることは間違いない、年端もいかない子供を機械につなげるなど悪趣味以外の何物でもない、嫌悪する者であるだろう、しかし。
1325/01/27(月)02:42:49No.1276979651+
「必要な事なのだろう?」
大企業とは言えただの趣味にこんな区画を使うほどの余裕はない、そしてさっきまでの話を考慮するとこの光景はむしろこの世界の根幹とも言っていい光景だった。
「えぇその通りです…あなた様ならわかってもらえると。」
「同調まではしないがな。」
「これを見て強く否定しないだけ十分ですよ。」
そう言って研究者はコードにつながれている犠牲者の一人の近くに立ちこちらを招き寄せてくる
「それに彼女たちの犠牲でどれだけの人を支えているか、これは大事な仕事ですよ、英雄と言ってもいい。」
まるで愛する娘に対してのように繋がれた少女を撫でながらつぶやいた
「英雄か。」
視界の端で一瞬映った使えなくなった廃棄と言われ者のように運ばれている少女を見て旧時代の本であった誰かに必要とされ働かされ続け最後にゴミのように捨てられる英雄譚を思い出す。
「これが英雄の最期とは皮肉なものだな」
そう言って目の前の少女を見てつぶやいた。
1425/01/27(月)02:43:34No.1276979723+
というわけで貰ったリンクの返答
サーバにいた時代に顔を見たことあるとかそう言う流れで
そう言えばフーガノックス側はともかくダミバン側のバビロンアーキテクチャに対しての関心を書いてなかったので関してとかいろいろ掘り下げてみる
次は現代だ
あともう一個要約した設定を

ダミバンもバビロンアーキテクチャに対しての知識は持っているしみたことがあり理解も持っている。
生体実験などは下層や更に下ならよくある話で『探索者』として生きていた過去も持っており特に珍しいものとも思わなかった。
とは言えこれに関わるほど人道を外れてはいないと距離を置いていた。
1525/01/27(月)02:49:23No.1276980233+
方界対戦ありがとうございました
事故ったそして方界の動きがわからねえ
1625/01/27(月)02:51:57No.1276980461+
ホープ対戦ありがとう
3000パンチ!!!
倒された!増える!でもこれ‥‥あっヌギャーが居た
1725/01/27(月)03:08:56No.1276981785+
召喚白き森対戦ありがとうございました
わらしのタイミングは完璧だったんだが展開が出来ない
1825/01/27(月)03:09:32No.1276981835+
ガイア対戦ありがとうございました
あのデッキサブギミック次第ではこれで動きが鈍るはず融合さえ来なければワンチャン!!
ぐえー!超融合されたとか色々あったけどガイアが来なかったみたいで召喚魔術回収して殴り込む
1925/01/27(月)03:14:25No.1276982154そうだねx2
ヒーロー編お正月のプロローグ
このだらけた空間をやりたかっただけです

「お正月」真っ最中のナインワールド本社ビルCEO室

「おせちって飽きるよねぇ、そもそも長持ちするもん用意して三が日は料理せずにそれ食って楽しましょってなもんだから飽きようが知ったこっちゃないシステムなんだけど」
「俺は結構好きですけど…一週間ずっとおせちは流石に堪えますね」
降って湧いた正月休みにより人気のない幽霊ビルと化したナインワールド本社の上層、CEOのリカルドのデスクには門松に鏡餅にその他諸々、日本の正月一色に染まっていた。
部屋の中心にあるこたつに足を入れているのは部屋の主たるリカルドとナインワールドが誇る3人のヒーロー。
十年以上第一線で活躍するベテランヒーロー、アンタレスナイト大槍 辰巳。ナインワールドの顧問呪術師の顔も持つ悪魔祓いフォビドゥン、リリア・ジャルダン。若年層からの人気が高いモデルとしても活躍するリベレイター、ラファエル・ルブラン。
有名人四人とはいえ揃ってこたつに入りおせちをつつく様はなんとも締まらない。
2025/01/27(月)03:14:52No.1276982175そうだねx1
「それで俺等なんで呼ばれたんだっけ〜?正月入ってからヴィランも大人しいしな〜んもやる気起きないからだるいんだけど」
「その正月の打開策の為つってんでしょうが聞きなさいよ、あとやる気ないとか言う割にさっきからずっとゲームしてんじゃないアンタ」
「ヒーローやる気は起きないけどゴロゴロしながらデュエルは出来るんだよねぇ」
食事もそこそこに寝っ転がりタブレットを操作しながらくだをまくラファエル、年下のリリアのキツい物言いにもまともに返さない姿は怠惰そのものだ。
シティ全土が終わらない正月の中にある異常事態を認識しながらヒーローとして戦う素振りを見せない、目立ちたがりの彼にはありえないがそれも今のシティで起こっている事の一つである。
2125/01/27(月)03:15:20No.1276982201そうだねx1
「闘争心や強い欲求も削られてなんとなくダラダラしちゃう人が増えちゃってる、それがこのヒーローとヴィランに溢れた街がこの異常事態への対応が遅い理由」
それも含めて正月って事なんだろうね、と自身もその例に漏れないのか緩んだ顔であくびを噛み殺しながらリカルドは語る。
闘争も競争もなく流通も鈍り何も変わらず発展も後退もせずそれによる支障もなく、それが途方もない危機と認識しながらもなんとなく動けない。
そんな中でなんとか精鋭3人を集めたリカルドはしかしそれ以上動く気力もない。
「逆にアンタレスナイトとフォビドゥンはなんでいつもとあんまり変わらんわけ〜?」
「なんでだろうね…?俺はいつでもいつも通りを心がけてるから?」
「単に自制心強いからでしょ、アタシは純粋な人間からは外れてるのとこの手の精神干渉対策を仕込んでるだけ、そんでそこの二人は根が怠惰気まぐれ身勝手だから堕落してんの」
「俺等堕落してるらしいっすよシャチョー」
「ひどいなぁ、ボーナス減らしちゃうぞ〜、まぁこのままだと出しようがないんだけどさ、オカルト専門家らしくなんとか出来ない?」
2225/01/27(月)03:17:21No.1276982322そうだねx1
面と向かって罵倒されても感情が動いていないのかリカルドとラファエルの言葉と態度は依然緩いまま。
それでも現状は打破したい気持ちはあるその要請にリリアからは意外な程にあっさりした答えが返る。
「出来るしします、正月の神様はその辺で遊んでてこっちが挑めば受けてくれる、なら札遊びとしてデュエルで負かして正月らしく顔に墨でも塗ってアンタの負けってしてやればそれで終わり」
「なんか拍子抜けだねぇ、まぁいいやよそにもその話回しとくから後はよろしく、神様に人間の意地見せる的な展開でもしてきて」
「緩いなぁ、仕方ないか行くよ二人共」
「悪魔じゃなく神を祓うとか本当この街ろくな事起きないわ、ほら起きろ怠惰」
「この一戦だけやってから〜〜あぁ〜」
立ち上がった辰巳とリリアとそれに引きずられる形でラファエルが部屋を出る。
かくしてナインワールドのヒーロー達は正月脱却に向けて動き出した。
「タブでやるかディスクでやるかしか変わんないんだから大人しくデュエルしなさいっての」
「ダラダラやんのと命運かけてやんのは違うじゃん?」
2325/01/27(月)03:21:01No.1276982519そうだねx1
転生編のはたらくのりものです


M.S.T.RSm.Challenger
M.S.T.が建造した調査潜水艦。
深度1万メートルまで潜航可能な全長約400mの超巨大潜水艦。
M.S.T.の持つ多数の技術や魔術が用いられており、M.S.T.が崩壊し満足な整備が出来ないまま幾多の年月が経過した現在も、問題なく運用可能なレベルで堅牢。
目視観察の為に艦首が巨大な特殊ガラスで構築されており、海中を広く観察できる。
潜水艦母艦や輸送艦としての役割も持たされており膨大な積載量を誇る他、転生してくる巨大海中生物に対抗する為に武装も多数搭載しており、火力は戦艦級。
時折浮上する為、神出鬼没の動く島としてよく噂になっている。
2425/01/27(月)03:21:28No.1276982547そうだねx1
一隻の潜水艦が永い航路の果てに、メイリースンの近海を潜航していた。
M.S.T.RSm.≪チャレンジャー≫。この世界に集った技術の粋を極めた超巨大潜水艦。その艦長席に一人の女性が座っていた。
「はぁ…めんどくさいなぁ…」
その名を深海色。前世ではヒロインとしてヴィラン相手に戦っていたが今ではその面影もなく、長年の深海暮らしのお陰で不健康な顔をより不健康そうにしていた。
「仕方ない事です、艦長。この船は今でもデレスト総帥の所有物、我々は借りているに過ぎませんから」
「元総帥、ね。副艦長くん」
不気味なほどに静かに海中を進む艦の中で響く、飽き飽きとするほど聞いたソナー音。
深海色がそれに合わせるように、自身の眼鏡を指を叩いていると、観測手が声を上げた。
「艦長!超長波魔導レーダーに異常反応が!」
「…モニターに出して」
観測手は慣れた手付きで装置を操作する。超長波魔導レーダーの情報は、直に主モニターに表示された。
「これは…」
艦橋に居た全員が言葉を失う中、観測手が口を開く。
「この方角はメイン特別研究所跡地です」
2525/01/27(月)03:21:37No.1276982555+
自キャラだけでイベントや陣営回してるとこういうのが楽しくもあり連コしないといけないのが辛くもあり
にしても4連戦してヒーロー3人のデッキ全部負けたの締まらんな…
2625/01/27(月)03:21:40No.1276982561そうだねx1
巨大で複雑な反応。何か異常が起きているのは明らかだった。
「副艦長くん、専攻は魔導生物学だったよね。どう思う?」
「確かにこの波形は魔導生物の物に近いですが、これは…どれだけ魔力をため込んだ魔導生物なんだ…?そもそもこれは1体だけの物…?複数体の物なら波が揃い過ぎている…ブツブツ」
考え込む副艦長を後目に、観測手が発言する。
「艦長、すぐにデレスト総帥に連絡し、作戦の中止を進言するべきです」
「…あの元総帥様が聞いてくれるなんて思えないけど」
すぐさま通信を送り、艦長席にふんぞり返る。
(バウンティハンター達を集めていたのはこういう事ね)
すぐに送り返されてきた「続行」という通信を見て、席を立ち、マイクに向かって声を出す。
『全乗組員に通達。艦内の全設備、全システムの点検整備を開始。艦外部も一時係留地点に到着次第、順次点検整備を行う事』
『武装及び火器管制システムは念入りにね』
『久々の実戦になるよ、気を引き締めて』
2725/01/27(月)03:22:32No.1276982598+
実力者って書いて置いて負けるとちょっと出しにくくなるのはわかる
デッキのフレーバーと会わなくなる部分もあるんだけど
2825/01/27(月)03:25:01No.1276982744そうだねx1
転生編のイベントボスを示唆する小話
研究所侵入側を進めたいけどコーペレイト側がどこまで進んでるのかあまり把握していない…
2925/01/27(月)03:26:47No.1276982845+
今はいない「」もいるんでしょうかねとお題枠見て思いましたね…
3025/01/27(月)03:28:14No.1276982927そうだねx1
長く続くと避けられない問題ですねぇ
私はMD自体から遠ざかってた時期もありましたが最近またやる気が出てきました
3125/01/27(月)03:28:58No.1276982956そうだねx1
という訳でティアラで転生編の歌方ちゃんの生前の断片を

目の前に沢山居る断片人(フレーク)達。
これを皆の元に向かわせたら駄目だ。
最後の闘いに、皆が勝つと私は信じている。
だけど、その後にこいつらが襲い掛かったら、きっと無事では居られない。
声を失った私が、唯一自発的に出せる言葉を、言ったら取返しの付かなくなる言葉を呟く。
「‥‥決闘。物語因子展開‥‥【人魚姫】」
私の中に、力が沸いて来る。
もう彼等との再会も、両親に謝る事も出来ないけれど。
ここで戦わなければ、きっと死ぬ程公開するから。
3225/01/27(月)03:29:09No.1276982963+
書き込みをした人によって削除されました
3325/01/27(月)03:29:17No.1276982973そうだねx1
―――――
―――

「≪ティアラメンツ・ルルカロス≫でダイレクトアタック!」
何人目かの相手を倒すと、次の相手が私の前に立ちふさがる。
ライフはまだ残っているけれど、もう一つの問題が私を襲う。
「≪ケルドウ≫も≪ムドラ≫も3枚とも使い切った‥‥手札の≪ケルベク≫も≪アギド≫もこの状態じゃ死に札‥‥まだ、相手は居るのに‥‥!」
融合が途切れず続けば、確かにデッキ自体は切れはしない。
だけど、デッキ内の魔法も罠も無くなった状態では、いくら何でも戦い続けるのは厳しい。
この人数相手なら、もし≪ナチュル・エクストリオ≫を使っていれば既にリソースは残っていなかっただろう。
「まだ、まだ!ここで倒れる訳には‥‥いかない!」
墓地のリソースも、デッキのリソースも、全部吐き出して。
最後の一体を倒す頃には、身体の半分が泡になって崩れていた。
3425/01/27(月)03:29:31No.1276982986そうだねx1
死にたくない、もう一度皆と会いたい。
そう思って歩みを進めようとする足が、ふわりと泡になって弾けて消える。
最後に、何かこの世界に言い残そうとしたけれど、声を失った私には、それすらも許されなかった。
(‥‥後悔、無いって言えば‥‥嘘になっちゃうな)
そうして、私は。
自分の体が溶けて、泡になっていくのが分かった。
魂が泡の中から抜け出ていくのを感じる。
涙が流れた気がしたけれど、それも、私だった泡と一緒に、はじけて消えた。
3525/01/27(月)03:36:03No.1276983294そうだねx1
>断片人(フレーク)
この辺はこの子の元居た世界の怪人枠です
最初は凄い強い敵として
和解後は代償を隠しながら追加戦士として活躍し
物語後半で代償が限界になったので非戦闘員化した後
最終決戦の横で死闘を繰り広げて
誰にも気が付かれないその戦いが終わった後に
亡骸さえ残さず消えちゃう枠の子でした
3625/01/27(月)03:44:00No.1276983673+
この時間は消えそうで消えないから困る
3725/01/27(月)03:47:44No.1276983832そうだねx1
もう寝るから
スチパン編のNo30パトリシア・ソールでちょっとイベント周辺の設定追加の小話します

「はぁ…」
王宮から来た…要約すると王宮に帰って来いと言う手紙を手で握り床に投げる
早く帰って来いと言うのはまあわからないでもない。
年齢は帰ってくる年齢だ、この劇団で戻った後にも胸を張れる功績もたてた、自分を押す派閥からしたらむしろなぜ帰ってこないのかに対しての悲鳴のような声もあるだろう
しかし
「まだ足りんな。」
まだ劇団を支えるには足りないと判断する、自分で成長する者、自らの手で鍛えている者、成長はしているがまだまだ足りないのだ。
「あと少しだけ待っていてほしい。」
そうつぶやいてベッドに横に成った。
3825/01/27(月)03:49:48No.1276983933+
というわけで久々に少し動かす
この子も少しやりたいことがある予定はあるんだけど頭の中のV兄様が「今はまだ動く時ではない」って言ってるからちょっと初期の設定をほじくり返してみる、他のキャラでのイベントもやりたいし…


今週はの日に参加しまくってで時間が作れなかった…来週はなんか動きたい
3925/01/27(月)03:51:11No.1276984000+
>この時間は消えそうで消えないから困る
まあ即消えたら貼り直せばいいのテンションで投げるのも吉だと思う


1737905905254.jpg