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バカみたいなブレードいいよね

良いね

オルガ:チッ…ヤバそうじゃねーか
シャマル:ヤバそうじゃ無くてヤバいの！早くヘリに乗って！
金髪の幼女の容態を確認し、ヘリに乗せたシャマルはオルガ達をヘリに乗せようとする
クロト:戦わなくていーのかよ
シャマル:当たり前でしょう！？貴方達はまだ万全じゃ無いの！それに戦わせる気なんて無いから！
シャニ:ちぇ、面白そうだってのに

アルト:(誰この柄の悪い人達！？)
ヴァイス:良いから大人しくしてろ！ったく…面倒な事になりそうだぜ
スバル達は地下でギンガと合流しレリックの捜索
なのはとフェイトは海上でアリシアとバトンタッチしヘリの護衛をする為こっちに来ている
ヴィータと他の騎士も集結しつつある為、後は時間を上手く稼げれば…
ヴァイス:
1〜3.…！高エネルギー反応！？っく！
4〜5.…この反応…航空機？この空域にか！？
6.おいおい…勘弁してくれよ…！？
dice1d6=1 (1)

きたか

遠方から放たれたビームをギリギリの所で躱す
なんとか機体にダメージを受ける事は避けれたが…
ヴァイス:(この砲撃…まさかわざと逸らしたのか！？)

来たか…戦闘機人

アリシア…？

クアットロ:えぇー？外しちゃうの？
何処かのビルの屋上
ヘリの様子を確認しながら煽るようにディエチへ話しかけるクアットロは次なる手品の為に移動しようとする
ディエチ:いい、私の狙いはアレじゃない
クアットロ:そ、じゃあヘリは破壊しないように堕として頂戴ね？中身が壊れちゃったら元も子もないもの
がーんばってね〜と何処へ去っていくクアットロ
それを見ようともせず、ディエチは照準をヘリに合わせる
ディエチ:…
1〜3.…こい、私はお前を待ってるんだ
4〜5.あの時のリベンジ…此処で果たせるか？
6.…精霊、か…
dice1d6=1 (1)

狙いはディズ…？

あの時、自分はなす術もなく撤退するしかなかった…
だが顕現装置〈リアライザ〉の力を得た今の自分は違う、それを証明して見せるとディエチは意気込む
ディエチ:今度は…外さない

いけるか

顕現装置か…やばいな…

ハナミ:本格的な実戦投入、ですか
スカリエッティ:まぁね、お手並み拝見と行かせて貰おう…所でディエチに渡したアレは
スカリエッティのラボ、そこで各々状況をモニターで見ていたスカリエッティはディエチの持つ装備に目を光らせる
ハナミ:ちょっとしたプレゼントです、餌を誘き出す為でもありますが
スカリエッティ:ふむ…まぁ構わないよ、テストにはもってこいだ
1〜3.データは勿論、私にくれるだろうね？
4〜5.…後で返却したほうが良いかな？
6.その程度で精霊に勝てるとは思えないが
dice1d6=5 (5)

意外と律儀

ハナミ:その必要はありません、貴方とは良い関係を続けて行きたいので
スカリエッティ:そうか…では遠慮無く
2人して自身が培った技術がどの様な戦いを見せるのか楽しみに観ているハナミとスカリエッティ
ハナミ:…それに
スカリエッティ:…ん？レーダーに反応…？
ハナミはスカリエッティに聞こえない程度の声量で続きを話す
スカリエッティも画面に夢中でハナミが話している事は気付いてないようだ
ハナミ:
1〜3.我々の敵は、すぐ側に来ているのですから
4〜5.…いずれ手を取り合う事もあるでしょうし
6.…他所からの星の侵略者…
dice1d6=3 (3)

アリシア:っ、何…？
遠くに見える何かの影
飛行型のガジェットを粗方片付けたアリシアはハバキリのロックオンシステムを起動させて遠方に狙いを定める
アリシア:何か…来る、けど…
1〜3.…空戦魔導士…じゃない！？
4〜5.この反応…間違いない、エネルゴンだ…！
6.18m級って…
dice1d6=2 (2)

やつらか

網膜に表示されるKEP(質量兵器)の文字、それを読み取ったアリシアは顔を青ざめる
アリシア:こんな市街地の近くで…！？
反応は高速で接近している、恐らくは自分と同じ…CR-ユニットを纏っている
しかし相手が登録番号外の機体である以上…ハナミの知る相手では無い
アリシア:…やるしか…ない！
アリシア/接近する機体
dice2d100=63 30 (93)

よし

経験があるからな