「ん、んん……」このスレは古いので、もうすぐ消えます。
暗くなったPC画面の前で伸びを一つ。長時間同じ姿勢で凝り固まった体が解れていくのが判る、この感覚がちょっと好きだ。
「姫芽、終わった?」
背後から聞こえた声に、くるりとチェアを回して振り向く。アタシのベッドに腰かけた吟子ちゃんと本越しに目が合った。
「うん、アタシのほうは満足〜。吟子ちゃんのほうは退屈させちゃったかな〜?」
吟子ちゃんは読みかけの本に栞を挟むと、机の上にそっと置いた。それからまたこちらに向き直って、ニッコリと柔らかな微笑を浮かべた。
「ううん、姫芽と一緒にいるのは好きだから」
「アタシも、吟子ちゃんと一緒にいると落ち着くから好き〜」
正直なところ、わざわざ本を持参した吟子ちゃんが退屈しているとは最初から思っていない。ただ一緒にいられる幸せを言葉にして確認し合いたいだけだ。望んだ通りの返答を貰って、アタシは機嫌よくチェアから立ち上がった。そうしてベッドへ、吟子ちゃんの隣へ。ベッドにちゃんと腰を下ろさないうちから我慢できずに抱き着くアタシを、吟子ちゃんは優しく受け止めてくれた。
… | 125/01/23(木)23:55:06No.1275883898そうだねx1「……キス、しよ」 |
… | 225/01/23(木)23:55:18No.1275883980+「ん、ぅ……」 |
… | 325/01/23(木)23:55:29No.1275884057そうだねx1「吟子ちゃんのえっち〜」 |
… | 425/01/23(木)23:55:40No.1275884114+「だってアタシ、吟子ちゃんの全部が大好きだもん〜」 |
… | 525/01/23(木)23:55:50No.1275884181+「……ね、吟子ちゃん。今日は勝負をしてみない〜?」 |
… | 625/01/23(木)23:56:01No.1275884242+「〜〜っ!」 |
… | 725/01/23(木)23:56:16No.1275884336+吟子ちゃんの指は、真っ先にアタシの下腹部へと向かった。期待しきっていたアタシの秘部は、驚くほどすんなりと吟子ちゃんの指を受け入れた。 |
… | 825/01/23(木)23:56:26No.1275884384+という訳で、第二ラウンド、アタシの番。今度は吟子ちゃんの後ろに回って、背後から攻める作戦。初手、吟子ちゃんの背中に、吟子ちゃんの大好きなアタシのおっぱいを押し付ける。それだけで吟子ちゃんの興奮が増したのを息遣いから察した。 |
… | 925/01/23(木)23:56:38No.1275884460そうだねx1少しして、幾らか落ち着いた吟子ちゃんは控え目に口を開いた。 |
… | 1025/01/23(木)23:56:56No.1275884557+おしまい |
… | 1125/01/24(金)00:01:09No.1275886035+寝る前にいいもの見れた… |
… | 1225/01/24(金)00:07:12No.1275888140+たすかる |
… | 1325/01/24(金)00:18:58No.1275892075+🏦ありがたい… |
… | 1425/01/24(金)00:33:13No.1275896964+吟子ちゃんもおっぱい星人なんだ… |
… | 1525/01/24(金)00:57:37No.1275904667+「はぁ〜流石に疲れた〜」 |
… | 1625/01/24(金)01:15:52No.1275908792+ひめぎんいいよね… |