頑張ったねえ
えらいねえ

この後260年大規模紛争を根絶した

基本戦乱の世界でよく安定させたよ

太閤検地パッと見地味なのにめっちゃすごくない？

>太閤検地パッと見地味なのにめっちゃすごくない？
めちゃくちゃすごい
すごいやつしかできない

検地命令されてよく言うこと聞いたよな

上位者として認めて隠し資産など持たずに従いますって宣言だからな検地受け入れるのは
これを全国でやったんだからすげえよ秀吉は

>検地命令されてよく言うこと聞いたよな
石田三成がめちゃくちゃすごかった

>検地命令されてよく言うこと聞いたよな
北条と本願寺がメタクソにされてなきゃみんな反対したよ

これより前の50年がもう酷すぎる
よくここまで安定したよ

まったく言うことは聞いてないし各地でトラブル起きまくったが力ずくでなんとかした

>まったく言うことは聞いてないし各地でトラブル起きまくったが力ずくでなんとかした
力と権威は大切だがそれだけでここまでのことは難しい

>まったく言うことは聞いてないし各地でトラブル起きまくったが力ずくでなんとかした
やはり力…力がすべてを解決する

逆らったら殺すし参加しなくても殺すし遅れても殺す

殺し合いし続ける世の中を変えたのは偉いよ

泰平というか17世紀が地球レベルで飢えてそれどころではないというか…

偉業だろうけどそこを目指したわけではなく結果としてこうなったという成り行き的なところが大きいのでは？

何で全部武家がやるの
本来なら公家の仕事でしょー

検地そんな地味かな…
歴史だいぶテッキトーな義務教育レベルですらかなりの重要度で扱われてなかったっけ

刀狩りと太閤検地は流石に教科書に載るだけはある

なんなんですか
物理的にも権威的にも幕府と朝廷がボロボロで幕府に至っては将軍殺しまで起きて畿内で殺し合い初めて京都が火の海になりつつ
司法も立法も行政も完全に崩壊したので生きる為に農民も坊主も商人も自己救済の為に武装する世の中がそんなに悪いことなんですか？

>司法も立法も行政も完全に崩壊したので生きる為に農民も坊主も商人も自己救済の為に武装する世の中がそんなに悪いことなんですか？
そういうの乱世って言うんですよ
いや〜乱世乱世

権力はまとめるに限る

秀忠も入れてあげていいと思う

いいよね
武装する坊主が悪いわけじゃなくてそもそも末期過ぎて武装するしかないって

fu4544810.jpeg

げんなえんぶとかカッコいいよね

>刀狩りと太閤検地は流石に教科書に載るだけはある
そういえば小学生か中学かどっちかの道徳の時間の読み物で名前は使われてなかったけど
「殿様は臆病で卑怯だったので人々から武器を取り上げてしまったので農民は虐げられるだけになってしまった」
って刀狩りがやべぇみたいな扱い方されてた覚えがあるな…

>いいよね
>武装する坊主が悪いわけじゃなくてそもそも末期過ぎて武装するしかないって
武力ないなら全部盗られて死ねって世界だからな乱世は
守るものがある奴ほど重武装しないと生きていけない

力ずくではあったけどちゃんと太平の世を目指してやったので結果平和にしたの理想と現実を両立させて実現しててこれを表現する言葉が見つからなくてすごいという言葉しか出てこない

>「殿様は臆病で卑怯だったので人々から武器を取り上げてしまったので農民は虐げられるだけになってしまった」
>って刀狩りがやべぇみたいな扱い方されてた覚えがあるな…
民衆の反逆・革命する自由と権利は何より大切だってのがクソ偏った教師の考えなんだ

アメリカだとものすごい数、民間に銃が出回っていて回収はもう無理だとか

結局はものすごく大変で難しいことほど正攻法を超がんばるしかない

秀吉が海外派兵で野心ある諸侯の勢力削いだのも偉い

一番政治的意義がでかいのは秀吉の全国統一による単位統一と検知

気象学によると日本は江戸時代が一番気候のやばい時代なんで
気温が暖かくなってた織豊時代に統一されなかったらメタメタになってたかもしれない

徳川300年の泰平の世をなんだかんだで維持してたのも凄いけど
そこに至らせるのがまず凄いんだよな

>末期過ぎて武装するしかないって
坊主が武装してるのは平安時代からで
それに困った白河院が北面武士を作ったのが
武士たちの台頭するきっかけになるから…

宗教団体から武力削ぎ取ったのは世界的に見てもすごい

刀取られたし鎖鎌作るか…

>検地そんな地味かな…
>歴史だいぶテッキトーな義務教育レベルですらかなりの重要度で扱われてなかったっけ
いやぁ習った時期の認知だと重要だけどそれはそれとしてへーで流すじゃん？

秀吉がやば過ぎる
でも徳川のそれを維持する才能もすごい

室町のクソっぷりからよく統一まで行った

>徳川300年の泰平の世をなんだかんだで維持してたのも凄いけど
>そこに至らせるのがまず凄いんだよな
ノブが切り拓いて開墾して猿が整えてたぬきが総取り！
でもまあ実際天下安定させるの徳川3代までかかってるから乱世の意識を切り替えさせるのに普通に50年位かかってる感じある

ガキの時に太閤検地を習ってもあの時代に全国規模で測定することがどれだけ凄いかは理解できてなかったと思う

国替えするね
主家についていった奴は武士ついていかなかった奴は農民ね
はい身分的兵農分離できたよ兼業武士みたいな中途半端許さんからね

>ガキの時に太閤検地を習ってもあの時代に全国規模で測定することがどれだけ凄いかは理解できてなかったと思う
それに対する反発もわからないだろうし
というかわからなかったしね

家康と信長は出るべくして出た気がするけど秀吉はほんと突然変異だよな
そしてこの間がいないと成り立ってない

>室町のクソっぷりからよく統一まで行った
鎌倉南北朝の負債は室町で頑張って返済したから…
新しい負債が一杯あるけど

戦国時代の国力を石高で比べたりするけど
あれも太閤検地から来てる数字であって
それ以前は指標になるようなデータほぼないからな
例外は全家臣の知行分配記録がある北条の領地くらいか

自分の足だけで地図を作るとかもどれほどとんでもない偉業かは学校でさっと知っただけじゃ実感わかんよな

前提として統一された学問がないわけだからな…
全部現地の情報だけで組み立ててると前提が間違えてる場合が多い

自国の戦力削ぎ落として
他国からの干渉もリスク高いと思わせて封じたからな

天下餅おいしい！天下餅おいしい！

素手測量一回やったことあるけど1�qもしないでもうしんどかった…

検地って検地された土地は行った統治者の統治下にあることを明確にするようなもんだよね
それを通したのすげえ

>天下餅おいしい！天下餅おいしい！
皆めっちゃ苦い顔して食べてない？

この天下餅三人がかりで全力でついてこねてしてるな…

秀吉が三成を徴用してたってのが凄い事だと思う
あの時代にあの類の天才を理解してたのはちょっと視野が広過ぎる

>この天下餅三人がかりで全力でついてこねてしてるな…
文字通り生涯賭けた結果だからな…

これの前に今川とか入れてあげてよ

いまは秀吉の検地の前に信長が領内でやってた検地があって
それでやった手法を秀吉が全国規模に拡大したって解釈だったな

徳川で終わらずまた戦乱の世になってたら締まらないからな…

本人らが当時どう考えてたかは知らんけど結果から見ると皆別に前のやった事を否定して一から組み立て！とかはしてないんだよな
可能な限り尊重はしてるけどどうにもなんねえからどうにかしなきゃいけなかっただけで

餅に例えると信長が炊いて光秀が勝手に臼に入れて秀吉が突いて徳川が3代かけて形成したような…

信長パパも中々凄かったと聞いた

狸が総取りっても晩年ようやくだから全員苦労ばっかしてる

>これの前に今川とか入れてあげてよ
あんまリレー感ないじゃん

家康くんも最初から捏ねるの手伝ってたしな
というかあんな形で天下餅食わされてよく上手いこと落ち着かせたよな…
お腹痛くなりそう

>餅に例えると信長が炊いて光秀が勝手に臼に入れて秀吉が突いて徳川が3代かけて形成したような…
ノブが中央制覇した時点でもう餅にはなってる

>ノブが中央制覇した時点でもう餅にはなってる
まだ臼が登場したくらいじゃない？

>これの前に今川とか入れてあげてよ
秀忠を30年くらいにっちり教育したのが義元の娘なんで
順番的にはこれより後でもいいよ

てめーんとこの業務量と成果全部調査するぞ
あと税金もちゃんと調べるぞ
みたいなもんだからな太閤検地

名家の人が守護不入なんてくだらねぇ！ここは俺の統治する国だぜ！！って宣言しちゃうのいいよね…

時代区分が近世になるくらい画期的な事をなしたのだ

餅詰まらせずにちゃんと食べられて偉い！

>餅詰まらせずにちゃんと食べられて偉い！
付け合わせのてんぷらで死んだ

餅は嚥下したけどついでに食べた天ぷらで死んだ

>家康くんも最初から捏ねるの手伝ってたしな
これ地味にでかいと思う
これのお陰で信長秀吉のやってたこと理解出来てたんだろうしね

>餅は嚥下したけどついでに食べた天ぷらで死んだ
胃がんよ
てんぷらは好物ってだけで関係はない

>これ地味にでかいと思う
>これのお陰で信長秀吉のやってたこと理解出来てたんだろうしね
その活躍もあって他が口出せない雰囲気にもなったんだしな
皆恩や借りがあった

この3人に関しては順当にその時の1番凄い奴が引き継いでいった感じある
本人達は自分の子供に継がせたいとか色々思いはあっただろうけど

トータルステーションとGPS測量杭使ってもすごい時間かかる
一瞬でってなるとドローンとフォトグラメトリが実用になってPCも強くなったここ3年以内の話

>>これ地味にでかいと思う
>>これのお陰で信長秀吉のやってたこと理解出来てたんだろうしね
>その活躍もあって他が口出せない雰囲気にもなったんだしな
>皆恩や借りがあった
結果的に天下分け目とかしたけど基本織田陣営で仲良しだったからな…
その辺空気読まず急に興奮したハゲはリンチされたし

江戸初期なんて戦国時代の空気引っ張った歌舞伎者のクソアホどもが暴れて町が落ち着かないし
旗本奴だの町奴だの統治者は大変だったと思う

豊臣は天下取った権力を継承させるの見事に失敗しちゃったから
めちゃくちゃ苦心して安定させた徳川は頑張ったよ

太閤検地で課された年貢は収穫量の2/3で
それがそのまま江戸初期まで継続されるが
飢饉の時に余裕がないとみんな死ぬとか
ゆるい方がやる気を出すから最終的な税収が増えるとかで
やがて5公5民や4公6民くらいまで緩和される

>これの前に今川とか入れてあげてよ
強いていうなら餅米…

秀吉は人材発掘面でもかなりの天才

今川さんは名門だから足利ダメなら次の将軍俺やろぐらいで体制一新は出来ないと思う

200年内乱状態だった国…？蛮族群？をどうやったら統一出来るんだろうな

外圧が無ければ太平の世はまだ続いてたんだろうか
システム的に限界だったんだろうか

>200年内乱状態だった国…？蛮族群？をどうやったら統一出来るんだろうな
世界的に見て日本はかなり平和だから
外国勢力全然来ないし

平安時代からずっと好き放題やってた寺社仏閣をほどほどに力削いだのはマジですごい

坊主が武装してやりたい放題だったんだよな
まあそうなった理由が応仁の乱だから自衛しなきゃ死ぬだろハゲって言われたらハゲなんだが

あのカオスな戦国時代から暴力装置を幕府で管理できるようになったのすごいよな

徳川って豊臣がそのまま成功してても最高のアガリなのにそこからさらに天下取らされたのはむしろ可哀想とも言える

>世界的に見て日本はかなり平和だから
>外国勢力全然来ないし
中国に比べたら日本平和だなってイメージになるの怖い

>坊主が武装してやりたい放題だったんだよな
それは鎌倉以前のことであって
権門体制が成立してからは寺社は権力機構の一部だ
秩序無視で好き勝手して暴れてるのが戦国大名

>外圧が無ければ太平の世はまだ続いてたんだろうか
>システム的に限界だったんだろうか
システム的には幕府だけが重火器持ってて他が持ってなかったから多分変わらん
海外からいっぱい大砲流れてきて流れも変わったんだしな

天皇の存在もかなりでかいよね
正当性を担保してもらえるのはだいぶ助かる

海外勢力によるリセットがないのは島国の平和さだよね
ヨーロッパも中国も海外から最強兵力来て定期的にリセットかかるのクソすぎる

貴族は荘園横領されて税収激減してるから自力で維持できた寺社が正解なんだよ当時は

>世界的に見て日本はかなり平和だから
>外国勢力全然来ないし
元寇来たけどあれ一発でもう日本侵攻とか無理だなって周りが悟ったからな…

世界的に見てもそれなりの海のある島国への上陸戦ってコスト合わないんだよな…

守護が守護代を置いて領地から離れたら実権を失ってく流れは
都にいた貴族たちが各地の荘園を失ってくのとあんま変わらん気はした

検知の際に見栄をはって石高を過大申告して後で酷いことになったとこもあるという…

>世界的に見てもそれなりの海のある島国への上陸戦ってコスト合わないんだよな…
だがヴァイキングは違う！

>世界的に見てもそれなりの海のある島国への上陸戦ってコスト合わないんだよな…
ドーバーみたいな狭いとこでもキツいのに日本海とか無理ゲーすぎる

内海ならまだしも荒れてる外海は無理よな
わたるだけで損耗率1−2割だ

>守護が守護代を置いて領地から離れたら実権を失ってく流れは
>都にいた貴族たちが各地の荘園を失ってくのとあんま変わらん気はした
一族の守護を各地に配備できた細川氏は強かった…
結束できているうちは…

世はまさに大航海時代だから単純に日本まで来るメリットあんまりなかったんだ

てかメルカトル図法に騙されるけど日本めっちゃでかいから…大陸クラスの大地にかなりの武装した民族が住んでる
武力侵攻するには巨大勢力すぎる

>都にいた貴族たちが各地の荘園を失ってくのとあんま変わらん気はした
地方を罰する力のない中央ではね…鉄の大男を討伐するぐらいの力はないと

そして瀬戸内海とか内海は海賊だらけになる
地中海にもいたよな聖騎士団って名乗る海賊

>天皇の存在もかなりでかいよね
>正当性を担保してもらえるのはだいぶ助かる
この漫画だと天皇はカエサルなんだなって修道士が例えていて納得できた
確かにカエサルみたいなもんだ

家光とか言う便利調整キャラなんなの

江戸幕府というか家康秀忠は子がボンクラでもホモの女嫌いでも家が続くようなシステムこねくりあげたのがすげえと思う

>家光とか言う便利調整キャラなんなの
だが生粋のホモだ

天下布武、天下統一、天下泰平
分担して終わらせてすげえぜ三英傑は

刀狩が出来たのは武士じゃない視点だったからなのかなあ

天皇家のおかげで内乱があくまで内乱で済んでたのは日本的には非常に良い
戦争のルールが大体画一化できる

>だが生粋のホモだ
小坊主みたいな子ならいけるのでは…？

>守護が守護代を置いて領地から離れたら実権を失ってく流れは
>都にいた貴族たちが各地の荘園を失ってくのとあんま変わらん気はした
常時都に張り付かなきゃいけない参勤はだから不味くて
参勤交代制度は地方安定化のために必須だったと思われるんだよな
フランスとかでも近世になると似たようなシステムになってた

>江戸幕府というか家康秀忠は子がボンクラでもホモの女嫌いでも家が続くようなシステムこねくりあげたのがすげえと思う
混乱のもとにもなったけど大奥＋御三家のお世継ぎシステムは完璧に近いと思う

秀吉だったか山の木を数える方法が頭やわらけーと思った

>小坊主みたいな子ならいけるのでは…？
春日局の姪の孫娘（石田三成のひ孫）が
すげえイケメンガールだったので
家光は女相手でも勃起した

もしかしてだけどよぉ信長と秀吉と家康って……すげぇんじゃねぇか？

>何で全部武家がやるの
>本来なら公家の仕事でしょー
鎌倉武士が警察権などの公家の権力奪ったからでしょ！

>常時都に張り付かなきゃいけない参勤はだから不味くて
>参勤交代制度は地方安定化のために必須だったと思われるんだよな
なお都会育ちになる後の世代の藩主たちは
田舎に行くのをすごく嫌がるようになる

保科正之とかいうSSR義弟

参勤交代はマジで1石5鳥くらいあってすごい
国内の交通の便を良くしたり地方ごとに特産品作るゾ！の動機になったり

前家光のシモ事情調べたnoteか何かで読んだんだけど
男とは13人女とは9人関係してたとかで世継ぎ作っててもやっぱホモが強い

鎌倉幕府は一応最初は領地さえ保証されたらいいんで
他の仕事なんてしませんよってスタンスなんで…

結局武力がないと法律にも誰も従わないのはずっと変わらんの

>結局武力がないと法律にも誰も従わないのはずっと変わらんの
少なくとも人類が文明を得てから一度も変わらん掟だから仕方ねえ
暴力は強い

升のサイズもアチコチで違う時代だ全国規模で何かやること自体が大変だよね

>前家光のシモ事情調べたnoteか何かで読んだんだけど
>男とは13人女とは9人関係してたとかで世継ぎ作っててもやっぱホモが強い
女抱くのはお勤めだとしてもちょっと性豪すぎる…

>参勤交代はマジで1石5鳥くらいあってすごい
>国内の交通の便を良くしたり地方ごとに特産品作るゾ！の動機になったり
一番言われてた無理やり金使わせるがついでのついでに偶然くらいだけど効果あるのが面白い所
絶対に使う宿場と街道を強制的に作ることになるから物流が良くなるのは言われるまで分からなかった…

度量衡の統一ってやっぱ偉業だよな
そろそろ世界規模で統一されてほしいんだけど！

武士にこんな大変な仕事させて万世一系の天皇サマは何してたんだよ

>>常時都に張り付かなきゃいけない参勤はだから不味くて
>>参勤交代制度は地方安定化のために必須だったと思われるんだよな
>なお都会育ちになる後の世代の藩主たちは
>田舎に行くのをすごく嫌がるようになる
自分達の財力権力等の源はその田舎の藩の力なのに藩主自身は江戸育ちで江戸の人間っていう自己認識になるのがすごく乖離してて面白いよな

>女抱くのはお勤めだとしてもちょっと性豪すぎる…
後に徳川家斉を出す一族だいけるいける

>天皇サマは何してたんだよ
金が無いけどしきたりだから腐った食べ物が数合わせで出てくる食事してた

>度量衡の統一ってやっぱ偉業だよな
>そろそろ世界規模で統一されてほしいんだけど！
まずはインチネジを根絶するところから…

>武士にこんな大変な仕事させて万世一系の天皇サマは何してたんだよ
それもこの作品でちゃんとやってるけど飯にも困って戦乱と天候が最悪なのは私のせいだとめちゃくちゃ思い詰めてる後奈良天皇って人も出てくるぞ
ここら辺は史実通りでこの時期の朝廷は本来治安係の武士が働いてないからマジで貧乏

260年続けた平和も黒船来航って外圧がなければもっと続いてただろうしな
すげえぜ江戸幕府

>自分達の財力権力等の源はその田舎の藩の力なのに藩主自身は江戸育ちで江戸の人間っていう自己認識になるのがすごく乖離してて面白いよな
生まれた時からある金はあって当たり前のものでしかないからな……

>>女抱くのはお勤めだとしてもちょっと性豪すぎる…
>後に徳川家斉を出す一族だいけるいける
fu4545010.jpg
子作りは義務だから…仕事だから…

>まずはインチネジを根絶するところから…
逆にインチが席巻するかもしれない

上杉謙信も青苧の権益中央から横取りしてめっちゃ潤った

>ここら辺は史実通りでこの時期の朝廷は本来治安係の武士が働いてないからマジで貧乏
この時期は武士に任せたハズの各種調停機能が働かなくなってるから貴族階級といえども官僚仕事からは逃れられんのだ

>一番言われてた無理やり金使わせるがついでのついでに偶然くらいだけど効果あるのが面白い所
江戸幕府はむしろ参勤交代制度を定めた時点で無駄な金使うなよって命令してるし
その後も吉宗の頃に参勤交代の負担をもっと減らすために交代の間隔空けようかって議論もしてるので
むしろ幕府は金使うことには反対してる側だ
吉宗の時の議論でも室町時代みたいなことにならないようにするために参勤交代制度はそのままにしようって結論になってる

幕末だとほぼすべての藩が赤字垂れ流してる状態で外からのアプローチなくてもなんらかの暴発は起きてたと思う

>この時期は武士に任せたハズの各種調停機能が働かなくなってるから貴族階級といえども官僚仕事からは逃れられんのだ
幕府仕事しろ
将軍が京都におらん…！！

>子作りは義務だから…仕事だから…
それこそどんな天変地異がセットで来ようが血を残すって勢いだな

天下人って織田より前はいなかったの？

>fu4545010.jpg
>子作りは義務だから…仕事だから…
オットセイの睾丸干した粉やチーズ的なの食べたりあの時代の江戸住みでは珍しく動物性タンパク質取ってて偉い
水戸の徳川斉昭も動物性タンパク質たくさん取ってて子沢山だ

米本位制は無理だよやっぱ

>天下人って織田より前はいなかったの？
いたけど信長は引き継いだというより全部ぶっ壊して作り直したから

>>餅詰まらせずにちゃんと食べられて偉い！
>付け合わせのてんぷらで死んだ
なんとなく食い合わせ悪そうだしなその2つ

田沼意次とか大名にしてもらったけど幕政で忙しいから藩の方は人任せで
お国入りしたのも20年以上経ってからやっとだったぜ

>>子作りは義務だから…仕事だから…
>それこそどんな天変地異がセットで来ようが血を残すって勢いだな
代償として江戸城は幼稚園と化しおやつのグレードが下がり子供のご祝儀制度は消えた

>江戸幕府はむしろ参勤交代制度を定めた時点で無駄な金使うなよって命令してるし
>その後も吉宗の頃に参勤交代の負担をもっと減らすために交代の間隔空けようかって議論もしてるので
>むしろ幕府は金使うことには反対してる側だ
>吉宗の時の議論でも室町時代みたいなことにならないようにするために参勤交代制度はそのままにしようって結論になってる
あくまで現代視点だと倹約倹約連呼して節約してるのってこんなので経済活性化するわけないだろ田沼体制のが余程マシだろって今孔明を考えてしまう

>米本位制は無理だよやっぱ
戦国末期はそれまで基本通貨だった大陸産銭が入ってこなくてボロボロで
その対策のための石高制という米本位制なのでこの頃の時代的には必要だったのよ
ちなみに19世紀前半には世界中で銀不足起きて清はそのせいでアヘンまみれになるから銀本位制もやばい

>あくまで現代視点だと倹約倹約連呼して節約してるのってこんなので経済活性化するわけないだろ田沼体制のが余程マシだろって今孔明を考えてしまう
その認識も古くて田沼体制も倹約してる時期の方が多いぞ
寛政の改革の倹約令も元々は田沼時代に出した倹約令と期間は同じだ

>民衆の反逆・革命する自由と権利は何より大切だってのがクソ偏った教師の考えなんだ
その場で生徒たちから革命パンチされないと思ってるのかな

>米本位制は無理だよやっぱ
貫高制でやってたけどびた銭の蔓延で貨幣の信用が揺らいだから
その対策としての石高制への転換だったわけなんだが
貨幣の統制が出来るようになったのに続けた意図は…

あらかじめ釘刺しておかないと大名行列がエレクトリカルパレードになるのは目に見てる

>貫高制でやってたけどびた銭の蔓延で貨幣の信用が揺らいだから
>その対策としての石高制への転換だったわけなんだが
>貨幣の統制が出来るようになったのに続けた意図は…
江戸後半にはもう金銀銭米本位制くらいにはなってる
関西は銀で関東は金使い

さいていだなUSJ

原作読んでたけどこの時代の通貨は全部中国から輸入してるもので同時通貨も作ってる地域あるけどクソみたいなレートだよ！
信頼できるのは宗銭と明銭だけだ！って書いていてびっくりした

年貢に関しては農民の負担的には米のままの方が楽だから農民に気を遣った結果だ
中国の清なんて農民の税を銀で納めるように定めたせいで
世界的な銀不足に陥った時には農民が税に払うための銀にも困ってアヘンに逃避することになった

幕府は途中から銅の輸出を主軸に転換するんだけど
中華はその銅がないと貨幣が作れないとこまで依存するんで
日本と外交で揉めてもわりとなあなあで済ましてたりするくらい銭の影響は強い

明治時代になって農民一揆が爆増したのも
貨幣で税を納めるようになって農民の負担が増えたからだしな

確か江戸時代にはもう独自貨幣だっけ
よくそんなもん使えるまで経済マシになったな

紙幣本位もだいぶ無茶をとおしてるやつで
無茶だから割と機能してない国も多い…

まあ明治になってそれまで藩政によってバラバラだったのが
全国一律に同じようにってやったのも反発強いだろうし

>確か江戸時代にはもう独自貨幣だっけ
>よくそんなもん使えるまで経済マシになったな
古代の朝廷で皇朝十二銭が失敗したのは単純に材料不足だったから
室町時代後期に大陸から灰吹法がようやく伝わって鉱山効率が格段に改善されたからね

>貫高制でやってたけどびた銭の蔓延で貨幣の信用が揺らいだから
>その対策としての石高制への転換だったわけなんだが
>貨幣の統制が出来るようになったのに続けた意図は…
代わりの税を納めさせる方法を思いつかなかっただけだよ意図なんか無い
大名は基本的に農民からしか年貢取ってないんだぞ
農民以外の儲けてる人たちはほぼノータッチだ

城下町に商人職人を集めるには無税にするしか思いつかなかったのだ

>農民以外の儲けてる人たちはほぼノータッチだ
その辺を金貸しを通して回収するために江戸幕府の徳政令は地味によく考えられてるという

スレ画の詳細ください

>スレ画の詳細ください
義龍転生

商人から金を上手く回収できないから武士に代わって商人に町の負担を任せられるようにした七分積金は渋沢栄一が称賛するだけある制度

>検地そんな地味かな…
>歴史だいぶテッキトーな義務教育レベルですらかなりの重要度で扱われてなかったっけ
刀狩りと同時に並ぶから男の子は刀狩りに興味を持っていかれる

>江戸幕府の徳政令は地味によく考えられてるという
あれも一応対象になるのは利息でもう回収できたでしょって理屈

信長関係ないだろ