失敬
dice1d3=3 (3)

普通に困りそうなやつ！

担当アイドルの居るプロデューサーにやたらハレンチなハプニング……
つまり、ラッキースケベが起こるのは知っていますね？
「え……」
その様子だと知らなかったみたいですね。
対策するのは難しいかもしれませんが、とにかく気を付けて。
間違っても、勢いに任せて手を出しちゃいけませんからね！

ところで、今回君がプロデュースしようと思っているのは
dice1d13=12 (12)
1.咲季/2.手毬/3.ことね
4.リーリヤ/5.清夏/6.千奈
7.広/8.佑芽/9.美鈴
10.麻央/11.莉波/12.星南
13.その他

会長ならしっかりしてるし大丈夫か…

十王星南さんですか。
一番星の彼女をもっと輝かせられるように頑張りましょう！
先生、いつも見守っていますからね！
「では、スカウトに行ってきます」

さて、スカウトに向かった「」ロデューサーくん
十王さんは生徒会室にいるようですが……
dice1d3=3 (3)
1.まだスカウト前なので、何も起こらない
2.星南の方から逆ラッキースケベされる！？
3.扉を開けた瞬間πタッチ！

「失礼します」
ノックをして扉を開ける「」ロデューサーくん……待ってください、今中から足音が！

「……っ！？」

ちょうど十王さんも部屋から出ようとしていたようで、扉を開けた「」ロデューサーくんの手と胸が見事にぶつかってしまいました。
スカウト前から幸先が悪いですね……

「すみません、これは事故で……」

謝罪する「」ロデューサーくんを見て十王さんは
dice1d3=2 (2)
1.気にすることは無いわ
2.やはり……ラッキースケベが起きてしまうようね
3.あなたまさか……私をスカウトしようと？

見えている…？

「やはり……ラッキースケベが起きてしまうようね」
「どういうことですか？」

なるほど十王さんは、生徒会で後輩たちのプロデュースを行っています。
つまりはアイドルでありプロデューサー……彼女自身、ラッキースケベを起こしやすい体質になっているようですね。

「ということよ。悪気はないのだけど、お互い不用意に近づかないように気を付けましょう」

これは……「」ロデューサーくんが十王さんの担当になったら、とんでもないことになってしまうのでは？
ですが、ここで挫けるわけにはいきませんよね！
dice1d3=2 (2)
1,あなたがアイドルに専念すれば問題ありませんね
2.アイドル十王星南の新しい「個性」ですね
3.これからもラッキースケベが起こるかもしれませんが、よろしくお願いします。

「プロデュースを行うことによって得た、アイドル十王星南の新たな個性……ということですね」
「ふふ、中々面白いことを言うわね」

「」ロデューサーくんはそのまま、トップアイドルになる夢は自分で叶えるべきだと説きました。
「……耳が痛いわね。良いわ、1年だけあなたと契約してあげる」
無事スカウトできたようですね！

「これからよろしくお願いします、星南さん」
「ええ、先輩。ところで……あなたが私のプロデューサーになったら、この体質はどうなるのかしら」

「」ロデューサーくんがついたことで、十王さんのラッキースケベは……
dice1d3=1 (1)
1.消えた
2.そのまま
3.前よりひどくなった

個性消えた！

「……今はそんなことが起きない気がするわ」
どうやら、アイドルに専念したことで「彼女から」ラッキースケベされることはなくなったようです。

ですが、もちろん！ 「」ロデューサーくんから接触してしまう危険性はあります。
くれぐれも気を付けてくださいね！

さて、定期公演に向けて、これからどのように十王さんのプロデュースを行いますか？
中間試験まで(1/3)
dice1d3=1 (1)
1.能力が本当に限界まで鍛えられているかを確認する
2.数値に現れない魅力を引き出す
3.プロデューサーとしての能力を鍛える

「星南さん。あなたの能力は本当に限界を迎えているんでしょうか？」
「ええ、もちろん。私には『視える』のよ」

なにやら妙なポーズをとっている十王さんを。
「」ロデューサーくんは半信半疑な様子です。

「レッスンを近くで見させてください。能力が本当に向上していないか、確認します」
「あら、随分疑り深いのね」

近くで……？
「」ロデューサーくん、接近には要注意ですよ！
dice1d3=1 (1)
1.ボーカルレッスンで歌を聞いているだけなので、何も起きなかった
2.ダンスレッスン中に滑って……！？
3.ビジュアルレッスン中にレッスンウエアが……！？

ﾁｯ

「〜♪」
なるほど、歌を聞いているだけのボーカルレッスンなら、さすがにハプニングも起きませんね！

「私は以前と何も変わっていない。分かってもらえたかしら」
「いいえ、正確には『成長が著しく鈍化している』です」
「……同じことだわ」

今の十王さんを劇的に成長させるかのは難しそうです。
さて、どうしますか「」ロデューサーくん？
中間試験まで(2/3)
dice1d3=2 (2)
1.特別なレッスンをしましょう
2.数値以外の個性を見出しましょう
3.プロデューサーとしての腕を鍛えましょう

「ボーカル・ダンス・ビジュアル。たったこれだけの要素でアイドルの全てが決まるわけがない」
「数値に頼らないものを、一体どうやって伸ばせばいいというの？」
「普通のアイドルに数値は視えません。試行錯誤しながら答えを見つけましょう」
「……わかったわ。何をすればいいのかしら」

「」ロデューサーくんが提案した、十王さんの個性は……
dice1d3=1 (1)
1.動画配信に挑戦しましょう
2.グラビアに挑戦しましょう
3.ラッキースケベです

「星南さんが注目している1年生と対談し、その様子を配信しましょう」
「そういうことなら、私の一押しはことねよ！」
意気揚々とスカウトに向かった十王さんですが、玉砕してしまいました。

「仕方ないですね……お手本を見せます」

「」ロデューサーくん代わりに藤田さんをスカウトすることになりました。
言い忘れていましたが、ラッキースケベは担当アイドル以外にも発揮されてしまいますからね！
dice1d3=3 (3)
1.スカウト成功！
2.ことねがよろけて抱き着かれてしまった
3.背中だと思ってπにタッチしてしまった

「すみません。今、お時間よろしいでしょうか」
そう話しかけた「」ロデューサーくんの手は……藤田さんの胸を触っていました。

「いいいきなり、ど、どどっ、どこ触ってるんですかぁっ！？」
「す、すみません。背中と見間違えてしまいました」
いくらなんでも、間違えないと思うのですが……。

その様子を見ていた十王さんは……
dice1d3=1 (1)
1.随分と良い腕前をしていますね？
2.これが「お手本」……ということね、先輩？
3.私もプロデューサーになれば不可抗力で……

「……随分と良い腕前をしていますね？」
一押しの子に手を出されて、少しご機嫌斜めのようです。

「今のは悪いお手本です。気にしないでください」
「」ロデューサーくん、ラッキースケベは本当に怖いんですからね！
気をつけてください。

さて、藤田さんのスカウトは結局のところ……
dice1d3=1 (1)
1.星南がラッキースケベのフォローに入って仲良くなった
2.誤解を解いて成功した
3.残念ながら……

「ごめんなさいことね。今のは悪気があったわけではないの」
「うわっ、星南会長！まだ追いかけてきてたんですか！？」
驚いて逃げようとする藤田さんに、十王さんはプロデューサーのラッキースケベ体質を説明しました。
「な、なるほど……噂には聞いてたけど、マジだったんですね……」
「ええ。プロデューサーに代わって心から謝罪するわ。だから、もう一度話を聞いて頂戴」
「は、はいっ。あたしも、よく話を聞かずに、すみません」
結局十王さんが藤田さんをスカウトしたようですね。
しかも、どうやら2人は打ち解けられたようです。
ケガの功名ならぬ、ラッキースケベの功名でしょうか？

そして行われた十王さん初の動画配信は……
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1.本番前に緊張していた姿が全校に配信！
2.会長のラッキースケベ映像が全校に配信！
3.配信中にアクシデント発生！

「みんながまだ知らない十王星南の魅力なら……あたし、知ってますよ」
「こ、ことね！？」
「はいっ、それではココで、某所から入手した映像を流しまーす！」

本来ならここで十王さんのリハーサル映像を流す予定でしたが……えっ、これは！？
dice1d3=3 (3)
1.事故で映像が流れず、ことねのトークで場を繋いだ
2.部屋にことねの祭壇を作っている映像が流れる
3.スカウト時にPが星南にπタッチした映像が流れる

『失礼します……、！？』
『やはり……ラッキースケベが起きてしまうようね』
「こ、この映像は……！？」
「えっ……ちょちょっ、あたしも聞いてないんですけどぉっ！？」
突然の十王会長へのセクハラ映像で、コメント欄はお祭り騒ぎ……
『どこのどいつだ！けしからん！』とご立腹なコメントも目立ちますね。

しかし、恐ろしいですねラッキースケベは……無から記録映像を作り上げてしまうなんて。
「(なぜこの時の映像が……まさか……あさり先生……？)」
「」ロデューサーくん？人を疑うものではありませんよ？

そして結局、この配信で十王さんの評判は……
1.ラッキースケベにもまったく動じていなかったので評価が上がった
2.映像が流れた時にかなりうろたえてしまい、ギャップが話題になった
3.許しませんよ……藤田ことね……

失敬
dice1d3=3 (3)

何がどうしてそうなったのか、藤田さんに風評被害が及んでしまったようですね……。
「ってなんであたしなんだよ！責任取れ「」ロデューサー！」
「ごめんなさいことね、私のせいで……」
「いやいや、全然……会長は何も悪くないですし」

幸いにも、藤田さんと十王さんの仲は以前にも増して良くなったようです。
「」ロデューサーくんの立場は、少し怪しくなってきていますが……。

さて、中間試験は目前です。どうしますか、「」ロデューサーくん？
中間試験前(3/3)
dice1d3=2 (2)
1.特別なレッスンをしましょう
2.この勢いで、数値に現れない魅力をどんどん引き出しましょう
3.プロデューサーとしての腕を鍛えましょう

「アクシデントに狼狽する姿に、星南会長の新しい一面を見たという声が届いています」
「この調子で、数値に現れない魅力を引き出していきましょう」
「それは構わないけれど……」
この前のようなアクシデントはごめんよ？ と十王さんは警戒しています。
「肝に銘じます」

「」ロデューサーくん、今度は十王さんにどんな挑戦をさせるつもりですか？
dice1d3=1 (1)
1.対戦ゲームに挑戦
2.絶叫マシン
3.水着グラビア

「対戦ゲーム？」
「はい。和気あいあいと対戦ゲームに興じる姿をファンに見てもらいましょう」
「確かに、今までの私のイメージ戦略とはかなり違うわね……わかったわ」

今度こそ、無事に十王さんの新しい魅力を引き出せるといいですね！
さて、「」ロデューサーくんが用意したのは……
dice1d3=2 (2)
1.たたいてかぶって
2.麻雀
3.王様ゲーム


……というところですみませんが急用で書けなくなりそうです。
早く戻れたら書ける分までは書きます

麻雀でラキスケ…？