七百年間皆無だったんだ…

合
格
！

分かってたはずなのにしんみりしてしまった…

魔の家族認定

生き方を改めよ
果たしてあの後改まったかな…

耳と鼻のその後は？

なんかすごい喪失感ある
いや死ぬのはわかってたんだけどなまじ劇的な死ではなくて大往生したんだなあって所がロスを増してる

家族認定されたけど一応病死で大往生か…

>生き方を改めよ
>果たしてあの後改まったかな…
この後すんごいしょーもない事して処刑されるんじゃなかったか

この後の大乱って何があったっけ…少なくとも尊氏の治世の間の話だよね？

パパです

>>生き方を改めよ
>>果たしてあの後改まったかな…
>この後すんごいしょーもない事して処刑されるんじゃなかったか
失礼な
自分のところの天皇を蹴っ飛ばしただけだぞ

>この後すんごいしょーもない事して処刑されるんじゃなかったか
上皇の牛車をちょっと蹴り飛ばしただけなのに…

ロックだな

最後まで格落とさなかったのすげえよ

>最後まで格落とさなかったのすげえよ
なんなら死後も格落とさない

>この後の大乱って何があったっけ…少なくとも尊氏の治世の間の話だよね？
観応の擾乱

文句無しの偉人

小笠原流礼法いいよね…

最初のライバルふさわしい格

最後の2ページが良すぎる

なんかこの人を最後まで書いて広めたい願望も松井先生あったと思う

来年には死ぬ身よ…みたいな終活モードだったのに結局あの後7年生きてたの好き

このおじさん取り上げた作品全然なかったの大体この時代取り上げようとしたら避けて通れない注目度高すぎるやつがいたせいだと思う

>このおじさん取り上げた作品全然なかったの大体この時代取り上げようとしたら避けて通れない注目度高すぎるやつがいたせいだと思う
なんなんだよあの天性のハジケリストは
…だからこの作者の師匠が何度かボーボボでネタにしたのか？

時行目線だと最大の好敵手的なポジションだけど
この時代の主人公目線だとほぼ目に入らないポジションだからな…

土岐もコレで改めるんだな…

>土岐もコレで改めるんだな…
改まるどころか余計拗らせてないか？

自分の劣化を認められないまま暴走してそのまま誅された土岐を思うとなんだか虚しくなるな

>なんなんだよあの天性のハジケリストは
天性というか尊氏はほぼ創作のハジケリストだろ

しかしおじさん最後まで部下と同僚に癖ものしか居なかったな…

>>なんなんだよあの天性のハジケリストは
>天性というか尊氏はほぼ創作のハジケリストだろ
創作かなあ…？
史実ベースでもわりとムチャなことやってるけど創作かなあ！？

>自分の劣化を認められないまま暴走してそのまま誅された土岐を思うとなんだか虚しくなるな
むしろ天皇の守備隊程度で取り押さえられて処されるまでにナーフされるんだ…

>天性というか尊氏はほぼ創作のハジケリストだろ
太平記がノイズすぎる…

最初は巫女の耳射るやら犬追物の目を疑った！やら色物の噛ませムーヴしてたのにスタートが底で後ずっと格が上り調子だったな

作品としてやるべきイベントがだいぶ残ってないけどどこで終わるかな

>しかしおじさん最後まで部下と同僚に癖ものしか居なかったな…
最終盤に仲間横取りされるとか…

良くも悪くも諏訪付近統治してたおっさんぐらいの印象だろうからなこの時代のメイン各から見ると…

この目ん玉や戦国の小笠原知ってると大分感慨深い最期だったな…

>作品としてやるべきイベントがだいぶ残ってないけどどこで終わるかな
直冬って尊氏に勝った後消息不明と聞いたけどそれ絡ませて若の消息もぼかして歴史の狭間に消えて終わるんじゃないかって思ってる

>作品としてやるべきイベントがだいぶ残ってないけどどこで終わるかな
年代ジャンプで三度目の鎌倉奪還はやるつもりじゃない？
味方になる直義が足利勢の中ではめっちゃ良いやつに書かれてるし

>>最後まで格落とさなかったのすげえよ
>なんなら死後も格落とさない
むしろ年々格を上げ続けてる…

>最終盤に仲間横取りされるとか…
困った事に離れる理由としては滅茶苦茶まともだからな

土岐さんこの後もずっとオラついてそれが原因で処刑されるけど助命嘆願も多かったんだっけか

>味方になる直義が足利勢の中ではめっちゃ良いやつに書かれてるし
この漫画そういうとこは分かりやすいよね…

169話ラストに写ってた連中との因縁に決着付けていく感じだから
次はもう年代ジャンプして吹雪戦かね

子作り描写して

>困った事に離れる理由としては滅茶苦茶まともだからな
今回の戦ちゃんと評価したら何の成果も得られてないからな…なんなら撤退されたこと自体が負けだ

最低でも尊氏に憑りついたやつとは決着付けると思うが

>子作り描写して
小笠原と若のを？！

>子作り描写して
そういや子沢山イベントがまだあったな…

>作品としてやるべきイベントがだいぶ残ってないけどどこで終わるかな
そりゃ龍ノ口刑場で若様の首落とされて終わりだろう

次に諏訪に行くときは諏訪大社や洩矢神社だけじゃなくて貞宗関連の土地も行ってみようかな

小笠原家がクローズアップされるの自体が滅多にない…信長の野望の一部作品くらいしか思いつかない…

何か今回の話で松井先生の目的が一つ果たされてる気がする

>何か今回の話で松井先生の目的が一つ果たされてる気がする
このおじさんについては序盤からずっとフォーカス当て続けてきたからな
それを退場させるって一つの大きな節目だろう

>何か今回の話で松井先生の目的が一つ果たされてる気がする
時行もマイナー武将だけどめっちゃ主人公じゃん！で描くことにしたって話だったけどそれに付随して同時代のまだ注目されてない人物も描きたかったろうしね

大丈夫じゃないよ
拙者がいないよ

>大丈夫じゃないよ
>拙者がいないよ
まぁ小笠原家は幕末以降も安泰だが…

>時行もマイナー武将だけどめっちゃ主人公じゃん！で描くことにしたって話だったけどそれに付随して同時代のまだ注目されてない人物も描きたかったろうしね
主人公かなぁ…
正直オリジナルエピを盛って主人公に仕立て上げてる感じだと思う
そんで
>まだ注目されてない人物も描きたかったろうしね
をやりたいみたいな

>大丈夫じゃないよ
>拙者がいないよ
市川殿もこの後また別の家にとられるんだけどな

というか圧倒的主人公と言われる尊氏にしたって創作てんこ盛りな太平記の姿が一般的なんで掘り下げる要素はいっぱいあると思う

土岐は弓射抜かれたあとに普通の顔見せちゃってるし喋り方も普通になってるから以前ほど無敵ではない感じない凄い伝わる

この戦いから名誉も保って一抜けできてよかったね…

>というか圧倒的主人公と言われる尊氏にしたって創作てんこ盛りな太平記の姿が一般的なんで掘り下げる要素はいっぱいあると思う
うるさい人はもう殆どいなくなっただろうしちゃんとやってほしい

>というか圧倒的主人公と言われる尊氏にしたって創作てんこ盛りな太平記の姿が一般的なんで掘り下げる要素はいっぱいあると思う
南北朝の正当性がね…

尊氏は掘り下げたらこいつよりむしろ周りの人間がおかしいだろ！となるタイプ

改める事無く暴れたけど無敵の怪物じゃ無くなったから普通に処されて死んだ訳か…

>小笠原家がクローズアップされるの自体が滅多にない…信長の野望の一部作品くらいしか思いつかない…
7，8年前に大阪で小笠原流の陣立てや具足目録の特別展やってたの見に行ったけど
それ以外だと近畿で小笠原流絡みの展示見た事ないや

足利尊氏は掘り下げるほど何なのコイツ…になるので今の化け物くらいでいいのでは

>尊氏は掘り下げたらこいつよりむしろ周りの人間がおかしいだろ！となるタイプ
劣勢な状況でも何故か尊氏に味方する奴が増えるは単純にそれ以上に後醍醐天皇が嫌われてたってホントにしょうもない理由だからな

>足利尊氏は掘り下げるほど何なのコイツ…になるので今の化け物くらいでいいのでは
太平記以外をクローズアップした解説だとわりとまとも寄りの人物だぞ
むしろ直義の方が…となる

>改める事無く暴れたけど無敵の怪物じゃ無くなったから普通に処されて死んだ訳か…
無敵の怪物じゃなくなった劣化を受け入れられないがために
あえて貞宗の忠告と真逆の無茶苦茶なことやろうとして怪物でないただの罪人として悲しく死を迎えるとかかもしれん

>生き方を改めよ
>果たしてあの後改まったかな…
はあ〜！？
俺衰えてないんですけど！
最強なんですけど！
天皇なんか怖かねえわ！
したのかもしれん

結局は武士が公家より武士に従うのは必然なんだよな
公家に従うならずっと丁稚の立ち位置だし

>小笠原家がクローズアップされるの自体が滅多にない…信長の野望の一部作品くらいしか思いつかない…
小笠原流って言ったら名前は知らなくても作法見たらあこれかってなるレベルなんだけどね

>尊氏は掘り下げたらこいつよりむしろ周りの人間がおかしいだろ！となるタイプ
ご存じ後醍醐天皇！
苦労人と見せかけて肝心なときにアクセル踏む奴な直義！
驕り高ぶり高兄弟！

>劣勢な状況でも何故か尊氏に味方する奴が増えるは単純にそれ以上に後醍醐天皇が嫌われてたってホントにしょうもない理由だからな
皇国史観「そんな中でも愚直に忠義を持って死んでいく楠木や北畠が尊いんすよ…」

あぁ今回の戦績報告できんわ！って捨ててるのこの戦の実在性が疑われてることへの回答なのか…

>むしろ直義の方が…となる
庶子を養子にするとかもう殺すしかねえ…

>小笠原家がクローズアップされるの自体が滅多にない…信長の野望の一部作品くらいしか思いつかない…
いちばんでけぇ分家は三好に名を改めちゃうし

>劣勢な状況でも何故か尊氏に味方する奴が増えるは単純にそれ以上に後醍醐天皇が嫌われてたってホントにしょうもない理由だからな
嫌われたというかあの時代の戦って基本装備揃えるのは自前で負担は恩賞での後払いなのにそれが払われるか分からないのは死活問題だよ

悪党ハゲはまだしも清原殿もその枠なんだ...ってなった

直冬絶対殺すマンになる尊氏は面白そうだけど嫡子より目立つ庶子とかそりゃ排除するしかないだろ普通

その人自身がクローズアップはされないけど産み出した物は連綿と受け継がれるみたいなものに弱い

正座広めた人類の敵

>その人自身がクローズアップはされないけど産み出した物は連綿と受け継がれるみたいなものに弱い
えっ普段普通にやってること使ってるものの元祖この人だったん！？みたいな驚きは楽しいよね
この目玉のおじさんの場合正座とか

合格！

>劣勢な状況でも何故か尊氏に味方する奴が増えるは単純にそれ以上に後醍醐天皇が嫌われてたってホントにしょうもない理由だからな
この漫画の洗脳光線もいいけど蛮族丸出しな九州武士が後醍醐天皇の野郎ぶっ潰すになってるのもちょっと見たい

この人退場するのはいよいよ物語が終わりに近づいてる感じがすごくて哀しい

もう20巻近いしな

最後のページの貞宗すげーかっこいいよ

アニメはそれぞれの人物縁の地や戦場から協賛受けるとかでもして是非とも完結まであのクオリティでやって欲しいな

>この人退場するのはいよいよ物語が終わりに近づいてる感じがすごくて哀しい
退場っていうかもう若と絡むことがないっていうか

デブった俺に正座がつらすぎる…なぜこの様な座り方を広めたんですか…

まとめ動画への転載禁止　
まとめサイトへの転載禁止

今回は久々に痺れたわ
目玉のおっさんがこんな凄い人だなんて最初は思わなかったよ

>デブった俺に正座がつらすぎる…なぜこの様な座り方を広めたんですか…
デブるなってことさ

尊氏周りのハジケっぷりが描かれれば描かれるほどこの人の化け物っぷりが際立ってくる
fu4468439.jpeg

この人について書ききるのがこの漫画の一つのテーマだった気がする
最終回じゃないのになんか最終回を読んだ感覚がする

尊氏が筆頭ではあるけどこの時代尊氏周りも尊氏の敵にもなんか変な奴らばっかでなんかおかしくない？

名前しかわからんけど周囲の状況を分析するとすげえ人いっぱいいたよ！
をとっても伝えたかったんだなと

直義も師直も傑物だからなぁ…

松井先生が何でこの時代書こうと思ったんだろう？と最初は思ってたんだけど
今ではもう納得のチョイスとなってる

あれもしかしてもう出番ない？
やだ

よくある戦国時代の話じゃないから他の作品であんまり聞かない話が出てきて新鮮で面白い

>松井先生が何でこの時代書こうと思ったんだろう？と最初は思ってたんだけど
>今ではもう納得のチョイスとなってる
ちゃんとそういう隠れた歴史に敬意を持った展開をやりつつ面白く描いて人気も出す
天才かよこの人

もともとあんまり描かれなかったのは皇統の問題もあるんだろうけど

戦国で見たような名前がポンポン出てくるから多少なりともその辺り知ってるともっと楽しめるね

武蔵野で尊氏に憑いたやつ倒して人間を直冬が倒す流れな気がする

>小笠原家がクローズアップされるの自体が滅多にない…信長の野望の一部作品くらいしか思いつかない…
後北条の祖である北条早雲の嫁さんは小笠原の娘だ

>なんかこの人を最後まで書いて広めたい願望も松井先生あったと思う
多分監修の先生達も是非描いて欲しい！！！！広めて！！！くらいの勢いあった
幕間の解説文とかを見るに

尊氏を倒す為尊氏見参はやると思うんだけど

スティーブ・ブシェミとかワンピのページワンとか
モンスターズインクのヴィランとか代表的な役はたくさんあるけど
青山穣さんと言ったらスレ画が一番に来るくらい好きになった
スレ画のセリフアニメで聴ける日が来るだろうか

こんなどう見ても出オチのギャグみたいな見た目でまさか好きになるとは思わんよ…

時鳥で時行を暗示する和歌は雅だなあ…さすが殿下…