365:浮橋長閑 「どうもこんにちは今回は質問解答のアルバイトで来ました浮橋長閑です」 1.あなたにとってデジモンとは何ですか? 「リアルワールドにおける動物から人間に近しい存在だと思います、デジタルワールドでは普通に見かける普通の生物ですね」 「ですので、あなた方が野獣を警戒するように私もデジモンに対する備えは必要です。"お前デジタルサバンナでも同じこと言えんの?"というヤツですね」 2.リアルでのあなたを教えてください 「リアルワールドで物理的に活動できる手段と、それを正当化する戸籍を私は所持していません。行けたとしてもサーフィスネットまで浮上するのが限界ですね」 「AIコンシェルジュやネットアバターを装ってデジタル上の依頼を遂行し、得られたクレジットで情報物資を獲得しています。bitとの両替であったり、人の世界の金を蒐集する物好きとの物々交換ですね」 「基本的に根無し草野宿生活ですが、長期的にどこかの場所にお世話になることもあります。住み込みのバイトとお考え下さい」 3.気になっている人はいますか? 「くらま霊能探偵事務所にお世話になって以来、そちらからリアルワールドの皆様と少しずつ交流をしています」 「私の素性を知るものはごく少ない、それは友人とは言い難いでしょうか?ですが、私は皆がかけがえのない存在だと認識しています」 4.特技や自慢できる事は何? 「それなりの期間デジタルワールドで活動していて、何でも屋としてそれなりの場数は経験しました。プログラムとハッキングは得意です」 「デジタルネイティブのそれらの考え方はリアルワールドとは多少異なります。トラップの構築は草を結ぶように、侵入は水に潜るように容易いものです」 5.将来の夢を教えて! 「自分の意思で自由に生きられるならばそれで十分です。奥ゆかしくも贅沢な夢ですが、他者に運命を決められるのは地獄よりも苦しいと知っています」 「記憶と過去を、全てを失いました。取り戻した真実すら血に塗れた呪わしいものだった。けれども今、私は生きている。それだけが全てです」 6.好きなものと嫌いなものについて 「好きなものは肉類全般です。どんなに死にたい気分でも肉を喰らえば生きようという気になる。それが野生の教えです」 「嫌いなものはナスです。以前食べたナスが油を吸ったというか…廃油で腐敗したというか…そんな感じでした。思い出すと吐き気がします」 7.パートナーについてどう思ってる? 「私が自由へ導いたと言えますし、彼に生きるよう導かれたとも言います。運命を互いに強制するのでなく、共生する存在と言いましょうか」 「残りの部分はまぁ…犬ですね完全に。"犬扱いはやめろ"とよく言っているのですが尻尾を振られると説得力が皆無です」 8.あなたの戦い方は? 「相手を攪乱する手段は得意です。煙や炎に紛れる、虜囚を逃がす、仲間の悲鳴を聞かせる。後はただ、相手の隙に喰らいついて仕留めればいい」 9.これからどうしていきたい? 「当面は、学校に行ったことが無いので通えないものかと、数学には自信がありますので」 10.(メタ質問)このキャラの好感度別態度を四段階ぐらいで教えて 好感度@「…………」 好感度A「そういう行為で金は取っていません。普通にやめた方が良いと思いますよ」 好感度B「まさかとは思いますが、他の方にも同じようなことを?それは……正直ドン引きです」 好感度C「……ふーっ。あなたが悪いんですよ?しばらく我慢してください、犬に噛まれたと思って」 399:シュヴァルツ 「どうも、ボクはシュヴァルツ。よろしくね」 1.あなたにとってデジモンとは何ですか? 「どうもこうも普通にここにいるヤツらだよ。ボクはデジタルワールドにいた記憶しかないから」 「君達にとっての人間みたいなもの、良いヤツもいれば悪いヤツもいる。運び屋の仕事はどっちでも請け負うよ?ちゃんと契約守るんだったらね」 2.リアルでのあなたを教えてください 「だからリアルワールドにはいなくて…まあいいや。普段はアスタモンとこの運送会社"名前はまだない"で事務仕事とか色々やってる。細かい仕事はデジモンに任せると大雑把過ぎてさ」 「トレイルモンやロコモンが運行してて、ボクとアスタモンはそこの一車輛を部屋にして暮らしてるよ。だから固定の住所ってのはない」 「…FE社にいた頃より以前の記憶も、記録も存在しない。ボクが本来誰だったかなんて誰にもわからないんだ」 3.気になっている人はいますか? 「FE社にも色々な人はいたけど、人間らしく関わったのはBVの人たちが初めてだったと思う。まともな人間かっていわれると正直アレだけど」 「それと、名前はここでは言えないけど。ボクの中で一番の大切になった人がいるよ」 4.特技や自慢できる事は何? 「特に無いかな…相手の行動を覚えて、次に何をしてくるかを予測するのは得意だと思う。…そのペンの回し方、次で落とすよ」 5.将来の夢を教えて! 「最初は自分の役割を果たすことが全てだったんだけど、色々あって役割を課すものが無くなっちゃった」 「ただ、地獄でも天国でもない世界は思ったより悪いものじゃなかった。とりあえず今は、自分が守りたいと思ったものを守りたいかな」 6.好きなものと嫌いなものについて 「…昔は食事なんて興味なかったんだけど、おいしいもの多いよね、リアルワールドの食べ物って。それから映画とか、ゲームとか……一つには決められない、全部楽しいよ」 「嫌いなものは…血。普段使ってるものが嫌いなのはおかしいかな?でも、できれば血が出るのは嫌だよ。なんか息が詰まりそうでさ」 7.パートナーについてどう思ってる? 「やっぱ見た目胡散臭いよね?正体があんなのとかも全然知らなかったし…面倒な仕事も全部任せてきてさ全く…」 「でも、ボクには経験がないけど、多分父親みたいな相手だと思うよ」 8.あなたの戦い方は? 「相手のやることを覚えて、相手の攻めの手を捌いて、返しの手で潰す。これ最後までやったら大体勝てるよ」 9.これからどうしていきたい? 「もっと社会経験を積んだ方が良いんだって…BVでのカリキュラム教育にも限界はあるし、学校とか行ってみようかな」 10.(メタ質問)このキャラの好感度別態度を四段階ぐらいで教えて 好感度@「じゃあ仕事の話をしようか。言うまでもないけど契約は守ろうね、君の命を保証するものだから」 好感度A「あー…あのね?BVっていっても変人なのが条件じゃないわけで…急にそういうのされてもボク困るんだけど…ちょっと!?」 好感度B「優しいんだね、君…それとも酷い人なのかな。あんなのを見て、ボクにいつも通りなんてさ…ボクは怖いよ。君に触れるのが」 好感度C「…ボクから離れないで。君がいなくなるのも、君が傷つけられるのも、ボクは絶対に許さない…」