失楽園 1-1 おっと、素敵な羽根だねえ。ソレ。 悪い、驚かせちゃった？オレはデザイナーでね。美しいモノにはつい食いついちまう。 で、良かったら……キミの持ってるソレ、見せて貰っても？ フフフ……どうも、おふたりさん。 1-2 ほぉ…… やはり抜群のプロポーションだ。だが問題は光に透かして見た時の…… ハハハッ！なんてこった、完全なる黄金比かよ！？　ヤバイ、達する達する！ おっと、また驚かせちゃった？でもキミ達、イイ素材持ってんじゃん。 あぁ～……キミ達にはわからないか。そそるんだよ、最高にね。 ん～……まぁオレの求める理想って事さ。 ありがとう、堪能させて貰った。 では。良い一日を。 ………… え、もしかしてオレに言ってる？ よせよ、揉める気か？偉いさんもいる祝祭なんだぜ。 フゥ……わかった。降参、だ。 悪い悪い。本当はオレ、マジシャンでね。本番前に腕を試したかったんだ。 勿論、嘘だ。本当はパティシエなんだけど……信じないだろう？ だが人間も侮れないものだ……　こんなにもあっさりとバレるとは。 正直、勃起した。では今度こそサヨウナラ。 3-1 おいおい……本気でカナンに向かうつもりかよ。 まぁ単一元素を纏った四大天司より、可能性はあるといえばあるけどねえ。 だが……さて、どうしたもんか。 バブさんは特異点を警戒してるが、オレだって前戯を楽しみたい訳で。 ふぅむ…… オーケイお手並拝見だ。一緒に昇天しようぜ、特異点……！ 3-4 んん……？まさか本当に突破するとはねえ…… よせよ、公衆の面前で。オレのマゾヒズムを擽る気か？ まぁそれでもいいが、少々時間を貰えるか？　先程サディズムを満たしたばかりでね。 そういう事になるな。キミには本当に申し訳ないと思ってる。パティシエなんて嘘を吐いて悪かった。 カッカするなよ。別に通してあげてもいいんだが……条件としてオレと姦淫しないか？ キミがやるのか？いいね、ソドミーといこうか。 ソドミーはいいぞ。半永久的なオーガズムが得られる。 オーケイ、ヤろうか！ 4-1 フ、フフフ、ウフフフ…… 忘れたのか、オレの役割を。他人を騙す事が生き甲斐なのさ。 『堕天司』と呼んでくれよ。創造主のファーさん直々の命名だぞ？ ルシフェルね。完璧で、公明正大で、無私無欲で……実に退屈な奴だった。 人も獣も神も、少々偏ってこそ魅力的なものだろう？ その意味ではファーさんの偏り具合は、無限にイキまくれるほど際どい物だった。 そして……　その彼が遺した作品(アート)……天司長が封印した『ルシファーの遺産』も。 アレを拝める日が来ると想像するだけで昇天ものだ……！ 世界がオシマイになっちまうんだぜ？そんなの、生きてるうちにどうやったって拝みたい！！ 天才の所業を世に開示する。そのための施錠は破壊する。 では今度こそ本当にサヨウナラ。 6-1 やっと覚醒したねえ、バブさん。でもちょっと遅いんじゃないの。 ハハハ、そりゃそうだろう。継承自体、正常に機能してるかどうか。 あ～……悪かったよ。四大天司どもにバレないよう、ずっと力を伏せてたもんでね。 天司長が唾つけてただけある。まぁ、ちょっとはお邪魔がいたほうが　逆に燃えるってもんだろ？ どちらにせよ目的には近づいたんだ。空の民に倣って祝杯でもどうだい？ ちょ、おいおい…… 6-2 あぁクソ、鬱陶しい奴だ……！ おい、バブさん！いつまで休んでるつもりだよ！？ あ？　オイどこに行ったんだ、あのおっさん！ま～た空の底に落ちたのかよ…… ハハハ、イキリ立ってるねえ。仇だの復讐だのってプレイに大興奮だ。 だがどんどん鈍ってるぜ、キミの動き。慣れない力に自分自身が消耗している。 いいね、尽きた後に始めてやる。従順になるまで調教してやるよ。 あぁ、そうだ。参考までに聞きたいんだがキミって、ヴァージン？ ハハハハハッ！ エンディング あ～あ……　結局バブさんが一番楽しやがった。一番身体張ったのオレだよ。 まぁ～いいか。お陰で「身体」は手に入った。後は「首」をどうするか、だけど…… バブさんにはちょっと萎えたしオレも遊んでみよっかなあ？ 000 オープニング 天司長様。ここにいらっしゃったのですね。 とんでもない。今、お時間を頂いても？天司長様に言伝がございまして。 うん？如何なさいましたか、天司長様？ もちろん覚えておりますとも。説明不足で申し訳ありません。 確かに現時点で利点はないのですが、今後の天司の組織化におきましては―― フフフ、はいはい……わかったよ、ルシフェル。 まぁアレだ。この敬語は規律のアピールが目的でね。 近々天司を増産するんだろう。キミの司る『進化』の補佐として。 つまり続々と後輩が誕生する訳だが……星の民の中には獣に懐疑的な者もいる。 そこで規律さ。動物とか魔物とは違いますよってね。ファーさんの信用にも関わる問題だ。 ご理解を頂けて光栄です。まぁ私も天司長副官ですので色々と―― おっと？ ハハハ……オーケイ、キミがそう望むのなら。 あ、ヤ～バイ。実は急いで研究所の居住区画に―― ウフフフフ……ごめんよ、ちょっと議論が弾んでねえ。 オレの墓かい？効率化なんてツレないこと言わず、鍋でことこと煮込んで貰いたいね。 まぁシチューと一緒さ。だが時間が掛かり過ぎるのは頷ける。例えばコアの抽出を優先する方法は？ ………… 来てたのか、ルシフェル。お互い面倒な事になったものだな。 あぁ。だが計画性もない波状的な暴動だ。精神を侵す伝染病の類が有力だよ。 キミが育てたサンディに何か兆候は？ わからない？完璧なキミにしては珍しい回答だな。 …………？ まぁいいさ、後始末はオレがやる。遺骸も全て実験場で引き取るつもりだ。ファーさんの潔白を示すためにもね。 生き残った造反者は、最高評議会の主導で、獣用の檻を設けて収監すると決まった。 星の民が総出で急増するみたいだが……　どうせ最後はファーさんを頼るだろう。彼等に獣を縛る知恵など浮かばないよ。 ではまた改めて。サンディが生きてたら後で教えよう。 ん～……まだ起きないのかい、ファーさん？ がんばって繋いだんだぜ。医者でもエンジニアでもないのにさ。 何か御不満でも？必要なモノは全て組み込んだ筈だけど。 お、バブさん？久々だねえ、カナン以来になるか。 檻の獣は駄目だった。天司長の力が継承された事で、施錠もまた引き継がれててね。 まぁちょっと練り直すよ。『終末』は邪魔者を阻む戦力が必要だ。 ほお……？ 今？まだファーさんが目を覚ましてないぜ。 まぁそれはそうなんだけどねえ…… ………… ファーさん、状況が変わったよ。本当にさっさと目を覚まさないと。 世界が終わる風景……一緒に見るためにここまできたんだぜ？ 頼むよ、オレの救世主―― 1-1 フ、フハハハハ…… やるねえ、ミカちゃん。女性に貫かれるのもイイものだ―― オレは身も心も堕天司さ……　神を堕とすのが本当の任務でね。 別に何も変わってない。今も昔もファーさんのために動いてる。 キミ達こそ何をやってるんだ？ボスの首を刎ねて今後どうするつもり？ まさか“進化”の観察を続ける？その研究者も報告義務も既にないのに？ 何ソレ？ただの思考停止を堂々とまぁ……ちょっとは自分の頭を使えよ。 例えばオレがキミを、副官にさせた理由はわかるかい？ 様々な情報提供アリガトウ。堕天司の地下活動は大変だったが、お陰様でとても動きやすかったよ。 ただ少々……キミの盲信の度が過ぎて心が痛んだ。あんなにキラキラと瞳を輝かせてね。 まるで、覚えたての芸を披露する子犬のように。 …………ッ！ おいおい……冗談だよ、本気になる……なよ…… ウフフフフ…………―― 1-2 ほぉ……早速メジャーピースを動かすとは。 いいのかい？まだゲームは始まったばかりだぜ。 ん……？この咆哮は堕天司の主砲“ケルブ”？ アレがバブさんの揃えた駒って訳か。だがアバターの材料だった筈だけど？ 虚無の力？自由に受肉させる？ なるほど、つまり擬似的な召喚……　“バブさんのコア”を媒介させたのか。 ふぅん、まぁ戦力は戦力だ。贅沢を言える状況でもないさ。 だがバブさんは平気なのかい？身体に相当負荷が掛かってるんだろう？ 興味だよ。破壊衝動というのはどんなものかとね。 2-2 フフフ。やはりダブルで構えてたのか。 あいかわらず強気で攻める。一呼吸も許さない戦術だねえ。 確かにキミが得た例の力は、天司にとって永遠の恐怖だ。 なぁ……そろそろ教えて貰えるかい？赤き地平で何があったんだ？ ほお？まさに地獄って訳だ？ 混沌……？その結晶だって？ いつだったか聞いた事がある。理論上の物質『ケイオスマター』……確か因果法則を腐らせる代物だとか。 だが星の民も赤き地平には疎い。その理論は事象の空白を埋める、いわば代数に近い仮定の存在だったぜ？ そしてわずかに自我が残る個体に、ケイオスマターの武器を与えたと…… なるほどねえ。サンディ達の対策としてはピッタリだ。 だが、フフフ……獣の力を求めて身体を改造……そして虚無の力と混沌の力か…… バブさんも変わり者だと思ってね。 オレの知る限り星の民というのは、基本的に欲望とかエゴは持たない。 だがなぜかたまに混ざってるんだ……偏り具合がヤバイ天才タイプの人種。 異常に知を求めるファーさん。過剰に力を求めるバブさんとかね？ 興奮するよ。己の道を突き進む姿を見ていると。 3-3 さてミドルゲームだ。どうやって崩そうかなぁ…… ん？なんか戦場の雰囲気が変わってる？人間達の行動にブレがない。 フフフ……さすがは“進化の鍵”って事さ。空の民の鍵穴にピタリと嵌まる。 おっとこの気配は？サンディとガブちゃんもいるねえ。同窓会としてはかなりの出席率だ。 さては終末計画がバレたか。たぶんオレ達が時間を稼いでるのも―― なんだい、バブさん。なんのつもりってなんの話？ あ～……ソレについては事情があってね。 まぁ不可抗力ってヤツさ。力を使えばルシフェル達に感知される。 他の方法で破壊するにしても、僻地の変化は注目される危険性が高い。 ん？何、実はオレって評価が高い？ フフフ、まぁ詭弁というか……一番の理由が少々ナイーブでね。 実は粛清の後……研究所は大半の施設が取り壊されて、彼が居た痕跡は実験場にのみ残った。 オレには出来なかったよ。あの頃の思い出が残る唯一の場所を、たかが情報隠蔽のために破壊なんて。 ウフフ。バブさんだって居心地よかった癖に。 オーケイ。オレとバブさんの最後の一局だ―― 4-3 ん……？そこにいるのはサリィ？ フフフ。研究所で見るなんて珍しいねえ。何かあったのかい？ ふぅん？だが見た所、身体の50%が再生直後だ。おおかた稼働検査で呼ばれたんだろう。 頻度を減らすように言っておこう。研究所の管理体制は画一的すぎる。 だがオレは本当に心配だよ。ここ最近のキミの活躍は聞いてる。幽世の大群を追い払ったんだろう？ 人間社会で言えば勲章モノだぜ。キミは他の獣が稼働不能になる中、身体の50%を失っても戦い続けた。 もっと遡ると古代兵器を操る一族も、月の連中のちょっかいも後退させた。 さすが刑死を司る天司……戦闘能力は四大天司と同等以上だろう。 敵にも味方にも興味がないのか。じゃあ戦場で何を考えてるんだい？ では今は何を？ 見たいモノ？芸術鑑賞の趣味があったのか…… ふぅん…… オーケイ、検査は今度でいい。担当の者にはオレが伝えておこう。 あぁ。ふたりで口裏を合わせよう。 あと実は、オレも今日はオフでね。その鑑賞に付き合ってもいいかい？ ………… ……蟻の巣？ お、行列だ。巣穴に食料を運んで来た。 せっせこせっせこ健気だねえ。キミの持ってきたパンを与えてみては？ おっと……まんま置いても重量オーバーだろう。千切ってパン屑にするのはどうだい？ フフフ…… さて、何時間が経った？オフは毎回この趣味に勤しんでるのか？ うん？　興味の自覚は自我形成の基礎だが……少々“リミッター”が効き過ぎたか。 第三世代以降の天司には、知性に制限が掛かってるんだ。 ルシフェルの性能にビビった、最高評議会の意向で決まったんだが…… ファーさんが適当だから個体によって程度の差がでちゃったんだ。 あ、コレ一応機密情報だぜ？ ん……？　随分と自虐的だな。 ふぅん？まさかキミは……　誰かを傷つける事が苦痛なのか？ 驚いた。でも納得できる気がするよ。 敵にも味方にも無関心を貫き、役割に反発心を持たないようにする…… 役割と性格の乖離。ファーさんは興味あるかなぁ？ なぁサリィ。堕天司に転属する気はないか？ 実はキミの力が必要でね。任務はキミの性格を考慮する。 キミは兵隊蟻じゃない。意に沿わぬ殺戮をする必要はないんだ。 4-4 驚いたよ。まさか本当に生きてたとはね。 まぁ実際ヤバかったよ。傷の再生にもかなりの時間が掛かった。 まさか。と、言いたい所だが…… 正直言って停滞中だ。ルシフェルが一度も隙を見せない。数千年の間ただの一度もね。 アリガトウ。おつかいなんかさせて悪かったね。 オレ達は同類の気配を感知できるんだ。バブさんは少々毛色が変わってるけど。 別に隠す意味もない。とりあえず再会の盃といこうか。 うん……？ワイングラスが三客ある。 最高だ、気が利いてるよ。オレ達にピッタリの数だ。 ではファーさんとバブさんとオレ……　堕天司の中核メンバーの再会に乾杯だ。 ファーさんに、世界が終わる光景を見せる。 より完全に近い形で復元するには、ルシフェルの身体が必要なんだよ。 バブさんがルシフェルを？粛清の時は歯が立たなかった筈だろう？ ふぅん……？ オーケイ、計画再始動だ。特異点はオレが具合を見させて貰おう。 わかってる、ただの味見さ―― ピンか……お互い動かせる駒も減ったねえ。 つまりドロー？ミスを誘って揺さぶる醍醐味もある。 おっと？　随分でかいブツが突っ込んできた。 まぁ待てよ。まだゲームは終わってないぜ？ 待てよ。 はぁ～あ……結局、最後の最後まで内緒だったか。 残念だ。とても残念だよ、バブさん。 本当は隙を見て、ひとりで神の塔に上る気なんだろう？ 5-2 神の塔……その建造物は遥か天空に存在する。 観測できる機会は稀であり、創世神話に度々記載がある、『エテメンアンキ』と特徴が一致。 つまりソレはいわゆる創世期に発生、用途は創世神に関わると推測できる。 問題はエテメンアンキが、摂理と混沌を兼ね備えた、第三の性質で干渉不可能であること。 混沌の侵蝕さえも遮る可能性があり、全て無に帰す“終末”の障害となる。 まぁ逆に言えば……エテメンアンキに引き籠ってれば、消滅せずに生き残る事が出来る訳だ。 フフフ……その様子だと本当に実在するんだな。御伽噺みたいで半信半疑だったけど。 さぁね。ファーさんは夢で見たって言ってたぜ。前世で創世期に生きてたんだろう。 カッカするなよ。　だが最高評議会はどこまで掴んでた？ エテメンアンキは干渉不可能だが、内側にある空間は脆いという情報は？ なんだ、ここまでか……まぁ正確な強度は不明でね。そのためのアバターだった。 だが本当に残念だよ。バブさんはエテメンアンキの存在を、計画の瑕疵を知ってて黙ってた訳だ。 おおかた途中でオレ達の足元を掬い、自分の目的を叶える気だったんだろう？ 釈明の猶予は要るかい？ ファーさんはね。オレはまぁなりゆき次第だった。 偏ってるねえ。別にキミの思想を否定する気はないぜ。 ただオレ達の目的は世界の完全消滅……誰も生き残らせる訳にはいかないのさ。 アンタとは、友達になれると思ったんだけどね。 5-4 フフフ…… 今の一発は強烈だった。昇天するかと思ったよ。 だがオレばかりよがっては不公平だ。次はオレのモノを味わって貰おうか。 見てみたいねえ……アンタの蕩々の表情を！ ほお……お気に召さなかったかい？ …………ッ！ バレたかい？確かに勃っているのも限界だ。 オレも随分と溜まっててね、二千年間の我慢を吐き出そう。 一緒にイこうぜ？ アナゲンネーシス！ チェックメイト。絶頂させてやるよ……！ …………ッ！？ ケイオスマターか……いつの間にすりかわって召喚を…… だが……生きていたのか、サリィ。 ………… サリィ、何を突っ立ってるんだい？その棺にファーさんがいるだろう？ 帰還の挨拶を。キミのボスに。 いつだったか……キミは自分を兵隊蟻に例えてたな。 だが獣には自我がある。キミは自分の判断でそこにいるのか？ 望まぬ偽の王の鎖など断ち切るんだ。そしてまた一緒に蟻の巣でも見よう。 目を覚ませ。オレ達のボスはファーさんだろう！ サリィ！ ウフフ…… おかえり。キミが戻って来て良かった。 あ～ぁ…… ここまで読んでたのか……そのために召喚を……駒を犠牲に…… ………… 6-1 フ……フフフ…… 残念……オレを取ってもゲームは終わらない。 王はちゃんと生きてるんだぜ？ おはよう、ファーさん……だがなかなかの寝坊だぜ？ 普通だと起きなかったんだよ。派手に騒音を響かせないとね。 ハハハ……でもオレが一番、体を張ったんだぜ。ちょっとは労ってもいいんじゃない？ なぁ、サリィ？ あだッ！蹴った、傷を爪先で蹴った！ 今、ちょうど実行中だよ。順風満帆とは言えないんだが…… そういえば時間の感覚は？あの後、だいたい二千年が経ってる。 オーケイ。だが、その前にちょっと失礼……繋いだ身体の具合を見せて貰うぜ。 フハハハハ……一発で地面に大空洞が出来るとは…… 最高の頭脳と最強の身体…… ヤバイ駄目だ、大量に達する達する！ フゥ……おっと、何か御不満かい？ ん？オイオイ、頼むよ……ルシフェルの話はもういいだろう。 どのみち“終末”を成せば、キミの友も何もかも無に帰る訳で―― 同質……？ サンディ―― 6-2 何か問題でも？被造物の所有権は造物主にあるものだ。 ウフフ……　あいかわらずイイ罵倒だ、癖になる。 この傷はバブさんとちょっとあってね。だが腹を割って本音で向き合えたんだ。 いつか本当の友達になれる気がするよ。まぁその前に世界は消滅するんだけど。 さて、なんの因果か。この特異点は他と違ってるんだろう。 イキリ立ってるねえ。どうするファーさん？アレはアレでなかなかやるんだ。 オーケイ。ここは任せて行っておいでよ。神の塔エテメンアンキに。 オレも後で合流する。世界が終わる風景を一緒に見よう。 思ったより積極的だねえ。ファーさんを追いかける？何千年も追ってたオレを置いて？ もちろん…… エッ？この状態のオレに皆で掛かるのかい？ そりゃあ困ったな。天司長は敵にも公明正大なものだろう？ フ……カナンの時よりもイイ面になった。 少年の面影が失せて一人前の顔だ。旅の中で特異点に男にして貰ったのか？ 正気に戻ったんだよ。破壊衝動の汚染具合はどうだい？ 獣の価値観はキミ達とは異なる。首を突っ込むのは少々野暮だぜ。 オーケイ、傷の再生ね。 ………… ご苦労サマ。だが二枚か、少ないな。サリィは四枚羽だった筈だけど。 ケイオスマターの傷の再生には、アバターの特性が必要なんだよ。 まぁ興味もあった。虚無の破壊衝動に染まった羽……そのコアを味わってみたかった。 アリガトウ。キミは本当に使える兵隊蟻だった。 では良い“終末”を。 フフフ……ウフフフフフ…… この感覚が破壊衝動か……無数の鋭い針が血管を巡ってる心地だ。 さすがファーさんの創った作品……神を堕とす力が全身に漲って来る。 サンディ、特異点。試運転に付き合って貰えるかい？ [イベント戦] いいカラダしてるだろ？キミ達のために仕上げたんだ、ちょっと遊んでかない？ まあ焦るなよ、サンディ。一発目から本命を掴むと損だぜ？ 他の相手も味わっとけよ。オレとかさ。 おいおいどうした？　もしかして浮気相手には受け身になるタイプ？本気のフリした方が楽しいぜ？ フフ。ヤればデキるじゃないか。そう、火起こしの要領だ。お互い高めあって次第に熱く── 燃えてきたね！オレも人肌脱ごうじゃないか！ 6-3 ほお……なかなかイイ具合だ。 バブさんの復帰は色々面倒もあったが、この力を確立させた業績は評価できる。 キミ達もそう思わないか？ また？ソレちょっと飽きたんだけど…… アナゲンネーシス！ おっと……天司長の力が尽きたのか。 まぁキミの役割は一時的な代役だ。力を完全にモノに出来る筈もない。 ルシフェルのもとに送ってやるよ。 ではサヨウナラ。 ミカちゃん？キミがサンダルフォンの盾になるとは。 思ったより仲がいいみたいだが……力の尽きた天司長を庇ってなんになる？ フハハハハ……さすがイイ根性をしてる。 さて……作戦会議は終わったかい？ ほお？この気配は例の災厄の時の…… 四大天司がサンディに委ねたか。だが今は天司長の力を収めた身体だ。ちょっと安定するとは思えないなぁ。 [イベント戦] そろそろ感想を聞かせてくれよ。天司長と四大天司、全員との交わりは？　相性よかったかい？ フフフ。お相手が多いと大変だろ？全員の機嫌取って満足させるのは本当に難しい。 おっと……四大天司の力が安定してきたのか？いいね。オレも混ぜてくれない？ 6-4 フフフフフ……！ 随分と力技で責めるねえ。荒っぽいのが趣味なのか？ だが少々感心するよ。天司長の力と四大天司の力を、その身に収め安定させるとは―― …………ッ！ オイオイ……本当にガツガツ来る、思春期かよ。 ん……？ミカちゃん達も動いたか。 だが少々期待ハズレだなぁ。安定するサンディに魅力はないよ。 キミは不安定であってこそだろう？ なぁサンディ？ルシフェルの最期を教えてやる。 フフフ、興味はあるだろう？ 場所はカナンの広場だ。バブさんの黒き槍が彼の急所を貫き、その最初の刃で勝負は半ば決まった。 だが疑問に思わなかったか？彼には己の死が確定的であろうと、一矢でも二矢でも報いる力がある。 戦えなかったのさ。そこに天司の揺り籠があったせいで。 そもそも彼に隙が出来たのも、キミの災厄の後始末のためだ。 堕天司に復讐？彼が死んだのはキミのせいなのに？ 素直だねえ……調教する甲斐もない。 ………… 優先順位を誤った。先にキミを排除するのが適切だったか。 特異点……人間が天司の問題に首を突っ込むなよ。 …………ッ！ 増援……？あの騎空団の連中か！ はぁ……一気にワラワラと出て来てまぁ。 だがコレだ。特異点を起点とする波紋は必ず、いつの間にか大きな潮流になる。 四大天司の抵抗もバブさんの背信も、サンディのポテンシャルも全て想定内だった。 イレギュラーだったのは、特異点。キミの存在だ。 7-1(前編エンディング) ………… 教えると思うか？この期に及んで。 冗談だよ。別に教えてあげてもいいんだが……条件としてオレと姦淫しないか？ ちょうどいい具合の銃だ。特に中で暴発するスリルがイイ。 ミカちゃん。そんなに焦って何を警戒してる？　かつてのようにまた逃亡すると？ 睨むなよ。昔はカワイイ後輩だったのに。 だがキミ達はわかってない。“終末”は獣の救済でもあるんだぜ？ 特にキミには有用だよ。 原則不滅の獣は、永遠を生きて使役者に奉仕を繰り返す。 天司は役割という概念で、最近は契約という機構で、その力とは裏腹に実態は空虚なモノだ。 普通？キミという定点観測ではそうかもね。 災厄の邪神と忌み嫌われるサンディも、今は理解あるキミ達と普通に過ごせる。 だが百年後は？千年後は誰が獣の心を労る？ 理解者達は消えていき、世界を守っても誰にも何も報われず、倦んだ徒労感を抱いて永遠を生きる…… そのループを終わらせてやるのさ。 人間はルシフェルに何か報いたか。彼は空の敵対者と戦い続けてたが、感謝以前に存在も知らなかったのでは？ 混沌の侵蝕が始まったのかもね。空が赤に染まる光景は見物だぞ。 さて…… “蒼い空”ねえ…… なぜキミ達はソレにこだわる？この世界の有様に疑問を持たないのか？ 理・因果・物理法則……全て神々の都合の結果に過ぎないのに。 空の色が、蒼でなければならない理由なんてない。 では良い“終末”を。 本当にサヨウナラ―― エンディング-1 おまたせ。救援に来たぜ。 フフフ……だって狡知だもん。 だが正直に言えばギリギリだ。体力温存で騎空艇に乗って来たりね。 カッカするなよ。オレは本当に救援に来たんだ。 勿論ファーさんのね。 ファーさん次第さ。ではここで商談だ。 オレ達を見逃して貰えないか？その代わりキミ達には艇を渡そう。 お互い体力も時間も残り僅か……泥仕合に興ずるより平和的だろう。 オレの気配でわかる筈だ。今回は本当に参ってるんだよ。 特異点。キミはすでに答が出てるんだろう？ アリガトウ。通路の出発点にロープを張った。その先を辿ると見えて来る筈だ。 フフフ……では良い“週末”を。 フゥ…… さてオレ達も急ごうか。次元の狭間はさすがに厄介だ。 拗ねてるのかい？確かに計画は残念だったが……また立て直せばいいだろう。 本当さ。まぁ残念だけど一興でもある。 愛は矛盾するモノだぜ？ ファーさん？マズイぜ、次元の狭間が活発に…… オレの肩に掴まって―― …………！預言者の仕業か！ はぁ～あ……いよいよ本当に困った上司だ。ま～たオレが体を張るのかよ。 フ、フフフ、ウフフフフ……―― サイス・オブ・ベリアル 1 なぁ……聞こえてるか？ 焦らすのもいいが、イイところで反応してくれよ？ やあ、驚いたかい？特異点。 いいねえ。期待どおりの刺すような視線だ。 だが警戒する必要はないよ。今日に限ってはね。 むしろ、キミにイイものを持ってきたんだぜ？ この間、四代天司の武器の噂を耳にしてさ。 それでまぁ対抗意識？オレも即興でデザインしてみたんだよ。ほらオレ、デザイナーだからさ。 名前は、そうだな…… 『サイス・オブ・ベリアル』なんてどうだ？気に入りそうかい？ だが実は……どうにもカタチをうまく保てなくて、困ってるんだ。材料不足みたいでね。 というわけで、物は相談なんだが……キミ、この武器のために素材を集めてきてくれないか？ キミはそういうの、お手の物だって聞いてるぜ。 ハハハ。なんでそんなこと、って顔だな……別にキミにも悪い話じゃないんだが。 これは、四代天司にも匹敵する力を持つ武器にするつもりだ。 それほど強力な武器……自分の手で、作ってみたくないか？ おっと、今度はオレが焦らす番だぜ。 まずは空の世界の素材を集めるんだ。話はそれからだな。 選ぶのはキミだが……まあ、迷う余地はないだろう？ ではしばしのお別れだ、特異点。早く再開できることを祈ってるよ。 2 よお、特異点。言われた通りにちゃんとできたじゃないか。 あんな怪しい話だってのに、ちゃんと応じてくれるとは…… どこまでも素直で貪欲なのが、キミのイイところだ。 オーケイ。そんなに急かすなよ。今完成させてやるからさ。 よっと…… うーん……まあ、こんなもんかな。ご協力アリガトウ。 では、コレはキミにあげるよ。オレはもう、作っただけで満足しちゃったからさ。 触り心地はどうだい？ついつい昂っちまうんじゃないか？ ……ああでも、実はこれじゃあまだまだ足りないんだ。 こいつが持つスペックは、四代天司のそれに匹敵する。 ……ように作ったんだけどね。 どうにも、イマイチ伸びなくてさ。 だから、キミの手で鍛えて貰えるかい。キミって、武器を強化するとかそういうのも得意だろう？ もしキミがこいつをモノにできたら……また会いにくるぜ。 4 よう、特異点。順調に武器を鍛えてるようだな。 何故って？　そうだな… キミのことを大事に思ってるから、というのはどうだい？ フフフ… でも、本当にキミが考えてるような裏があるわけでもないんだぜ？ ただ単純に、人間であるキミがどこまでこいつを扱えるかってことに興味があるんだ。 …そうだ、それよりも特異点。キミはまだまだそいつの使い方を分かってないな。 この武器のポテンシャルは、こんなもんじゃない。もっと引き出せるはずだ。 ……キミなら、造作もないだろう？ キミが完全にそれをモノにしたら、また来るよ。じゃあな、特異点。 6 やあ、特異点。すっかりオレの武器をモノにしちまったらしいな。 この武器の力をここまで引き出せるなんて……やっぱりキミは特別だ。 キミに、オレの武器を預けてよかったよ。 これまでキミの様子を見て、オレは大分満足させてもらった。 だからその武器は、これからもキミに預けておくとしよう。 では、今度こそサヨウナラ。 ──キミを特異点たらしめる、そのイレギュラーな力…… これからどこまで想定を超えるのか、楽しみにしておくよ── オルターエゴ・コンジュラー 1 やれやれ、まさか本当に最後までイッちまうとは… ヴァージン卒業おめでとう。初体験の感想をオレにも聞かせて貰えるかい？ おっと、さっそく次が欲しいんだっけ？ハハハ、いいねぇ。まるでケモノじゃないか そう、この先は人間の領域じゃない。引き返すなら今だぜ。 では、また会いにくるよ。キミと会話を楽しめるうちにね。 2 よう、特異点。調子はどうだい？ そろそろマンネリだったろ？オレが出てくるのを待ってたんじゃないか？ そうイキリ立つなって。オレとキミの仲だろう？ フフフ……冷たい視線だ、滾るねぇ。 今、キミは普通の人間じゃあなくなりつつある。 キミが執心している武器のことさ。わかるだろう？ あれはひとつひとつが天司の力を持った強大な武器だ。人間がホイホイと転がしていい力じゃない。 ……なぁ、特異点。人間を逸脱し天司をも超越する力を手にして、一体キミはどこを目指すつもりだ？ ハハハッ！　いいねぇ！端からオレの話に興味がないって顔だ！ ……まぁいいさ。オレはキミがケモノに堕ちる様を、じっくりと観察させて貰うよ。 3 やぁ、特異点。首尾は上々のようだね。 おいおい今度は放置プレイか？ いいねぇ。目も合わせず口も開かず、焦らされるのは嫌いじゃない。 あ、そうだ特異点。ところで、キミは人差し指と薬指の長さを比べたことがあるかい？ どちらが長いかで性格を占うらしい。人間というのは面白い発想をするよな。 ま、こういうのもルシフェルに言わせれば、長年の進化の過程で生まれた産物ってことになるんだろう。 キミはどっちが長い？ちなみに薬指が長いと浮気性らしいぞ。 おっと、もう終わりかい？あと二千年は放置される覚悟だったが…… そんなに嫌そうな顔するなよ。オーケイ、本題に入ろうじゃないか。 さて、キミは気付いてないようだが、人間としてのキミの器はとっくに容量をオーバーしている。 天司の武器の力── 人ならざるソレは器から溢れ、キミの体内に染み渡っているのさ。 このまま進めば、人間ではいられなくなる。気を付けた方がいいぜ。 ……おいおい、そう警戒するなって。 忠告したくもなるだろう。他でもないキミのことなんだから。 フフ……だが安心したよ。 キミはオレの忠告など聞かない。このまま進むと確信が持てた。 また会おう、特異点。近いうちにね。 4 やぁ、特異点。 おめでとう。人間を完全に卒業した気分はどうだい？ オレの話が通じてるか…その見た目じゃ怪しいところだな。 フフ、まだ自覚は無いか…… ま、見てみるといい。そうすれば嫌でもわかるさ。 ハハハ、身体が動かないだろう！ そりゃそうだ。今までキミは自分の意志で身体を動かしていると「思わされて」いただけなんだから。 ……人間の脆弱な器で、異なる天司の6つの力など扱えるわけがないだろう？ キミの体内に混在する6つの力は、混濁した意識を形成して無秩序に渦を巻いている。 キミの身体はすでにその渦の支配下にあるのさ。 フフ……わかるだろう この世界のキミの身体は、現実のキミと繋がってるんだ。 さぁて……天と地を分かつ儀式の時間だ！ キミが蒼の少女を斬ってやれば、無秩序な渦は破壊という秩序を得る。力の使い方を理解するのさ。 キミの意識は完全に消え去り、破壊の限りを尽くすケモノとなる。 特異点は堕ちて世界は終わり。つまり、ハッピーエンドだ。 さぁ、ヤっちまえよ！かつてないほどスッキリするぜ！ ほぉ？　こっちに声が届くのか。なあ特異点、蒼の少女はどうやってここに繋がったんだ？ ふぅん……いわゆるソウルメイト？丁度いいじゃないか。 ……力の支配を振り切って、逆に支配し返そうってのか？たかが人間の身で…… ふぅん……？本当にあの力を従えるとはね……やっぱりキミは人間を辞めてるな。 仲間との絆ってヤツ？キミのお得意のパターンだが、ここまでとは恐れ入った。 フハハハハッ……！楽しませて貰ったよ。また遊ぼうぜ、特異点。 混沌の再来・前編 これはこれは、司令官殿。 おっと、凍てつくほどに冷たい視線だ。腰にクるねぇ。 これは失礼。司令官殿はこういった戯れはお好みではない、と……メモしておこう。 それでは私はこれで……失礼します、司令官殿。 何か？ いかにも。覚えていただいていたとは恐悦至極にございます！ 私は……頂戴した名はベリアル。天司長副官を務めております。以後、お見知りおきを…… 混沌の再来・後編 やぁ、司令官殿。 司令官殿は最近、天司……あぁ、星晶獣について色々と調べているそうですね。 いやぁ、嬉しいなと思っただけさ。これまでの司令官殿はオレ達を疎んでいた…… いや、むしろ興味がなかった。コレっぽっちも。 オレの言葉に顔を顰めてうたのは存在しないはずのモノから発せられる雑音に眉を寄せるみたいなもんだ。 フフフ……いいねぇ。今の司令官殿のその目！ 部屋の隅の虫ケラへ向けるような目も滾ったが…… 今の司令官殿のように、冷徹な奥にぐらぐらと火傷しそうな熱を孕んだ視線を向けられたら…… ……それはそれで悪い気分じゃないな。相手がお偉い司令官殿であればこそ、ムラムラとくるものがある。 もっと互いに深く、激しく、知り合いたいねぇ。 そうだな……司令官殿はどんなプレイがお好み？やっぱり主導権をガッチリ握って── まだ早かったかい？それじゃあ今は司令官殿のお好みに合わせて…… どうぞ。 オレなりの誠意の見せ方さ。 おっと、オレはそろそろ天司長様のところへ行かないと。 では、ゴキゲンヨウ。 ファーさんは怖いよねぇ。いや、そういうところがたまらなくソソルって話だけど。 わお、流石ファーさん。何でもお見通しってわけだ。 おまけに、そんなオレの行動も織り込み済みなんだろう？堪らないねぇ。 フフ、悪かったよ。だが、結果としては合理的だったろ？ あぁ、ソッチも興味はあるけど、今はお預けってことで…… で？新しい駒はお気に召しそうかい？ そりゃあヨさそうだ。 しかもオレ個人としては天司長様より可愛げも面白みも感じるねぇ。 そのうち、具合を確かめさせてもらいたいもんだ。 [戦闘時台詞] 熱く絡み合おうじゃないか オーケィ　さぁ　ヤろうか？ キミたちのリビドーを見せてくれ　ソドミーといこうか！ オレなりの愛撫さ 見切れるかい　そらっ 上下に責められるのは嫌いかい？ オレの瞳からは～逃れられないよ？ こいつはどうかなぁ？　アナゲンネーシス！！ 咥えて見せろ （笑い声）いいねぇ～昂ってきた イキリ立ってきた！ サディスティックに行こうか？ 前戯はここまでだ （笑い声）マジかよぉ～ 飛んじまいそうだ。 ペース配分を間違ったかな？ なかなか楽しめたよ ただの遊びだろ～？本気になるなよ お楽しみはここまで、かな？ こういうプレイも悪くない ここらで交代だ フッあいつらを殺せ アバタール・ベリアル 悶える姿を見せてくれ いいね滾っていた！ 満足させてあげるよ そろそろ本番とイこうか ほう チッ そんなに盛るなよ 攻めるのも上手なんだなぁ フッフフフフフフおめでとう フッアッハハハハハごめんファーさん これで終わったと思うなよ？ フッフフフフさてナニから試そうか フフフフフフフフフフ オーケーイイ具合に温まってきた オーケー第二ラウンドとイこうか 味見させてもらおうか？サンディ オレのサディズムが疼いてきた 激しくするぜ？サンディ 世界は終わるんだよ ここで消えちまえよ特異点 本気でイこうじゃないか 始めようか、オレたちのクライマックスを フフフッ ハッハッ 痛いかい？ 堕ちろ オイ　殺す気か？ [ゴエティア] ハアッハハハハハこれが虚無の力か 君のトロトロの顔を見せてもらおう 嫌だと言ってもやめないぜ？ [バルトロマイ] まだ達するなよ？ [ハバクク] ルシフェルのもとに送ってやるよ 神を落とす力に耐えられるかい？ [アナゲンネーシス] イっちまえよ プロヴィデンスシリーズ まだ拗ねてるのかい？だがオレのせいみたいになってるけど、バブさんだってめちゃくちゃだったんだぜ？ ああ。その辺りは確かに計画とはズレたけどさ、オレもちょっとは遊びたい年頃でね。まぁ機嫌を直そう。オレの救世主──いった！まぁた蹴った。 Ah hell,welcome to my feast time to start the hedonism.　ってね オレの羽を拾って遊んでる奴がいるなぁ、まぁオレの投影で何をしようとこき使おうと構わないけどね。 そのうち感想でも聞かせてもらおうか。なぁ、特異点。 狡知の力が必要かい？特異点。 オイオイ。特異点を味見するのはオレの特権だ 見てみたいねぇ。キミの蕩々の表情 オレが導いてあげるよ 好きなんだろ？こういうの 悪いけどキミは少々出しゃばりすぎだ そう睨むなよサンディ。苦情は特異点に言ってもらえるかい？ ぐらぶるっ！ 第995話 んん…イイ反応速度だ…実にそそるな…！(ｻﾞｯ 誰かオレと姦淫しないか？そうすれば別に戦わずとも通してやるぞ？ 第998話 えッ！？イク！？ オイオイバブさん…(ﾋﾟｭｲ あいつ一人でイクとか言い出したぜ？ヤバクね？ ええッ！？達する…！？ …ッカー！しかもそのまま一人で達しちゃうとか…！ はぁ…はぁ…オレも達しそう…！ ハァァ達する！！タッスルパフ！！(ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ ホフ！？ 第1067話 (達しそう…！)(ﾋﾟｸｯ (タッス…！)(ﾋﾟｸｯ… (達しないパフ…)(そっ 第1248話 え！？全開でイク！？(ﾌﾞｱｱｱ 達するぅ～！！！(ﾊﾟﾌｱｱ 第1254話 フフ…まあオレは狡知を司る堕天司だからね 狡知のコはコミュ力のコ…コミュ力も力の一部なのさ …いやほぼ正解だ 天司の中にキミみたいなのがいたらサリエルは堕とせなかったかもな 第1257話 では良い終末を──(ﾌﾜｯ･･･ ……フフ… なーんて… 運よく体が引っかかって助かったよ この穴に入ってしばらく傷を癒す…(ぐぃっ か…！？ なるほど…それで先回りを…！ 第1263話 んんん…達し (ﾊﾟｼｨ (ｽﾞｽﾞｽﾞ･･･ (ﾍﾟﾗ･･･ ﾍﾟﾗ･･･ はああ達する…グランブルー達す！！(ｼｭｺﾞｵｵ 新刊一部下さい(ﾋﾟﾝｯ 第1428話 この武器を鍛えて強大な力を手に入れてみないか？ キミらそういうの得意だろう？ …フフまあ当然怪しむよな…けど… ああ　そう…残念だよ まあ並みの職人に鍛えられる武器じゃないし…仕方ないか…(ﾌｲ･･･ ハイ営業成功────!! フゥ…ちょろすぎて軽く達するところだったよ… ここの団員はあおられるとすぐ乗ってくれるからな… ああ　もちろん何者にも勝る強大な力が… …ッ!? 第1466話 フフフ… 浮かれてるところ悪いけど…(ｽﾞｽﾞ･･･ ささやかな嫌がらせとしてあの艇に爆弾を仕掛けておいた オレからの正月祝い受け取ってく───…(こうち～ん えっ…？ 忘れてたよ…彼らがこういうお人よしだって事を…(ｿﾄﾞｰﾝ 第1543話 ほお…なかなかイカしたメンツをそろえたじゃないか ん？ 待てよサンディ…この昔ばなしではカニの味方は栗・ハチ・臼…そして牛の糞のはずだが… ああ 牛の糞役なんて大切な仲間にさせられないって訳か だがそれでどうやって仇を討つ気だ？ アニメ「ぐらぶるっ！」PR動画③ べりあるっショッピング 救世主と飯屋… 親子丼…つゆだくで この卵と肉の絡み合い…なんてこった…完全なる黄金比かよ… ヤバい！達する！達する！ タッスー　タッスラー　タッスリストゥ タッスルパフ！ ぐらぶるっ バレンタイン まさか特異点がオレに贈り物とはねえ。 どんなものかと堪能させて貰ったが、なかなかイイ具合だった。 転がし、這わせ、蕩かして、塗って…… キミ、ひょっとして堕天使に値するセンスがあるんじゃないか？ 悪いようにはしない、一緒に堕ちる所まで落ちようじゃないか。 スタンプ アリガトウ ここらで選手交代だ ウフフフ　偏ってるねぇ はい営業成功────!! 神バハ　堕天司ベリアル [レジェンド] キミが噂の騎士サン？…おっと、警戒しないでくれよ。オレは只の通りすがりのデザイナー…ああいや、それともパティシエだったかな？ [+] そうカッカするなって。弄んだのは悪かったさ。見ての通り、オレもこの場所は初体験でね。英雄と呼ばれるキミに、色々とリードしてもらいたい。 [++] …絶対に信用できない？…フフ、ウフフ…ハハハオーケイ、前戯はここまでにしようか。どうやらキミも、ある種の特異点と呼べる存在らしい。 [Sレジェ] キミのその眼光を見ていると…どこかの誰かさんたちを思い出す。マゾヒズムが刺激されて、実にそそられるよ。ああダメだ、達する達する！ [+Sレジェ] オレがキミに近づいた理由、そんなに知りたいかい？…そうだな、別に教えてあげてもいいんだが。条件として…オレと姦淫しないか？ どうして空は蒼いのか Part.III 予告PV アンタとは友達になれると思ったんだけどね キミ達は世界の有様に疑問をもたないのか？ 空の色が蒼でなければならない理由なんてない 生きていたのか サリィ 目を覚ませ オレ達のボスはファーさんだろう！ 四大天司の抵抗もバブさんの背信も サンディのポテンシャルも 全て想定内だった イレギュラーだったのは… 特異点 キミの存在だ 人間が天司の問題に首を突っ込むなよ どうして空は蒼いのか CM 他人を騙すことが生き甲斐でね グランブルーファンタジー ヴァーサス ヴィランズトレーラー 焦らされるのも悪くないだろう？ ご予約アリガトウ PV やぁ、こんにちは あ～イキリ立ってきた 始めよう、オレ達のクライマックスを さぁ、遊ぼうか 発売記念キャンペーンログインボーナス ご機嫌いかが？ 最近がんばってるキミに贈り物だ。 喜んでもらえるとイイんだけど。 今日の贈り物は……「(アイテム名)」なんてどうだろう。 おっと、まだあるぜ。更に「宝晶石200個」だ。 明日はそうだな……「(アイテム名)」なんてのはどうだい？ [初日] ５日間ログインする度に、 「レジェンドガチャチケット」を贈らせて貰うよ。 [最終日] 今日まで本当に御苦労様。 予想以上の活躍だったよ。 まぁ今後も期待させて貰おう。 [プロローグ] おはよう、バブさん。 え、待って待って。随分と姿形がハッキリしてきた。その封印、中から削ってるのかい？ よくもまぁ、そんな小石積みみたいなコトを…バブさんは器用だなぁ。 いやいや！ 卑屈になるなよ。オレはただ、昔のよしみでバブさんが困ってるなら手伝いたいって思ってさ。 それに、面白い話もあるんだ。バブさんの封印が弱まってる影響で空にちょっとした変化が── まぁ、とりあえず。バブさんの封印が完全に解けるまでもうしばらく掛かりそうだし…… オレはオレで、ひとり遊びでもしてるよ。……またね。 さて、楽しもうか。準備はいいかい？ RPGモード [第9話-2　星晶獣アレス(後編)] 動いたか こりゃ傑作だ！ 腐れて歪んだ因果の修正… 特異点なればこそのカウンターってワケだ いいねぇ これは結構面白くなりそうだ 最近ツイてなかったけどやる気でてきたな～ オレも動くか な？バブさん 生きててよかった── ふたつの特異点の衝突 あの方も想像できなかった最高のオーガズムが期待できそうだ [第26話-2 妄想の果てに(後編）] 「世界のルールが書き換えられている」……か。 ハハ、良い線いってる。 外、面白いことになってるよ。 はやくバブさんにも見せたいなぁ。 機嫌直してくれよ。 アンタのおかげで、オレ達の夢が叶いそうなんだぜ。 色々あったけどさ～……今は明るい未来に向かって手を取り合うべきだと思うんだよね。 あー、あー、ゴメン。焦らしてるわけじゃないんだけどさぁ。 もうすこしだけ待っててくれよ。そしたら存分に、楽しもう。 [第29話 闇の羽ばたき] ──どこへ行くんだ？子ウサギちゃん。 ハハハッ！いいねぇ、その眼！ 無垢にして清純、なのに鋭い。 いや、無垢ゆえの鋭さか…… キミみたいな子に爛れた欲望の世界を見せつけるのは最高にそそるんだが…… 後がつかえていてね。今日、この島にはゲストが多いんだ。 お楽しみだったところを悪いね。キミの役は探偵じゃあない。 オレの駒として舞台に上がってもらうよ── [第32話 闇の微笑み] エクシアについてそこまで調べてるとはね。 各地の有志から情報を集めて俯瞰した視点で物事を考える。 アンタ、いい王サマになれそう。 オレは旅の考古学者さ。世界の謎ってヤツに目が無いんだ。 正解。ついでに、考古学者じゃないのも正解。 腐敗して捻じ曲がった因果に踊らされかつての仲間達とヤりあう…… 荒廃的でそそる設定だろ？ 物事は複雑でね……こう見えてこれはオレのものじゃない。 それに、因果の腐敗もエクシアとは直接的な原因とは無関係。 ただイキやすくするだけのオモチャさ。 オレはこれを使って遊んでるだけなんだよなぁ。 正解。ソイツが全ての元凶。 パンデモニウムに封印されててね。 オレの少ない友達だから助けてあげたいんだけど…… とりあえず目を覚まさせたら自力で出ようってムチャな力を振り絞りまくっててさ。 ソイツの異常な力が外に漏れて空そのものがおかしくなってんの。 笑えるだろう？どんだけ気張ってんだよって。 ああ、エルステ帝国だっけ？ アレも敗残兵が集まっただけの実体の無いただの武装集団だ。 かつての指導者の影を追って 誰かから指示が下りてくるワケでもなく各地を制圧して暴れ回ってる。 因果と記憶が捻じれているとはいえ、集団心理って怖いと思わないか？ 思い込みであれだけ出来るんだから。 正解。あー、ちょっと喋りすぎたかな。 わからないのか？キミも因果律に縛られたただの「ヒト」なんだぜ。 さあ、踊ってこい。 [第35話 破壊の翼] あー……感じたことのない肌触りだ。 なんていうか……背徳的なリビドーを感じる。 何も。肌触りを確かめたかっただけだ。 じゃあ何しに来たかって？「竜の声」が聴きたくてね。 だよな？　バブさん。 あっ、おいおい待ってくれよ。ったく、独りよがりだな。 [第38話 大いなる破局-2] 「竜の声」は聴けた。これが最後のトリガー？ 特異点はどうする？なんだかんだで、バハムートを退けたのは流石に脅威なんじゃ？ そうかい。じゃあ復活まではもう間もなくと見ていいのか？ オーケイ。じゃあ、最後にちょっとだけ遊んでおこうかな。 [第40話-1　絶対者(前編)] “待ってた”よ、特異点。 どうだった？なかなかエキサイティングな旅になったんじゃないかな？ でもさ── ここからがホントのお楽しみだから。 んー……違う違う。 っていうかさ、それって心外だ。 オレが……いや、オレ達が望んだ終末はもっとスマートなものだった。 まぁいいさ、悔やんでも仕方ない。 ここから最高のものに仕上げて見せる。 なになに、どーしたの。 ん……？ あー…おはようバブさん これナニ？いきなり朝勃ちかよ？ 引っ込めてくんないかなぁ ケイオスマター…それ 挿れちゃうんだ 恩知らずだなぁ… オレ 仲直りしたくてこんなに頑張ったのに── ファーさんの望んだ終末とバブのおっさんが目指す終末…… 似ているようで全然違うけど入り口は同じだ。 扉の先はどっちに繋がってる？ キミはどっちに行き着く？それとも── [第40話-2　絶対者(後編)] 偽りの翼じゃ届かなかったな。残念だ。 「何者にも染まらぬ黒」じゃ飽き足らず 拒絶し、触れたものを切り裂く鋼鉄の翼……だったっけ？ 天司無き世界でまだ翼を羽ばたこうとするのは ナンセンスってヤツだったのかもな。 しかし、コイツまで元通りになるとはタイミングがよくなかったな。 バブさんもどっか消えたままだし。 身体張った割には、あーあってカンジだ。 復讐が怖い怖い。 まぁでも、この「新しい世界」なら ファーさん探しにも少しは希望が持てるかな……？ ヴェルサス。うまく使わせてもらうとするか。 それじゃ、サヨウナラ…… [第40.5話　エンドレスゲーム] はぁ……はぁ……　コアは……　ひとつで十分だろう。 こっちは……オレがもらうよ。 ふぅ……危うく逝くとこだった。 これが、ヴェルサス。バブさんが封印を破る過程で精製されたコア…… んっ、ギンギンに漲ってくるな……！絶対封印を反転させた力か…… あぁ、ヤバい……もう無理。 圧倒的に達する！達する！ フゥ……ウフフフ……　あとは、次元の狭間に干渉するキッカケさえ掴めば…… コスモスの獣か。 オイオイ、まさかとは思うが、そこのオトモダチを助けるつもりか？ 観測者たる調停の翼が聞いて呆れる。 さぁね。オレが来た時にはもう、パーティーは終わっていたよ。 そうかい。それで？ 随分と特異点に熱を上げてるね。身体が火照って仕方ないって雰囲気だ。 ……オーケイ、来なよ。オレがキミを満足させてやる。 ゲームオーバーだ。脳天まで沸騰させてやるよ。 世界に抱かれてイっちまえ！ ふぅん。これが、バブさんが望んでた合一の世界ってヤツ？ 予測不能ゆえに懸念はあったけど……なんというか、案外あっけなかったな。 これでバブさんの望みの半分は叶った。だが、もう半分は…… 偽りの翼じゃ届かなかったな。残念だ。 「何者にも染まらぬ黒」じゃ飽き足らず 拒絶し、触れたものを切り裂く鋼鉄の翼……だったっけ？ 天司無き世界でまだ翼を羽ばたこうとするのは ナンセンスってヤツだったのかもな。 しかし、コイツまで元通りになるとはタイミングがよくなかったな。 バブさんもどっか消えたままだし。 身体張った割には、あーあってカンジだ。 復讐が怖い怖い。 まぁでも、この「新しい世界」なら ファーさん探しにも少しは希望が持てるかな……？ おっと……？どうやらあっちの方にも動きがあるみたいだ。 フフフ……始まった。 特異点同士のイレギュラーで歪なランデヴー…… 暇つぶしとしては上等すぎる見世物だ。 いろいろあったけど、オレ達の計画は、結果的にはうまくいってる。 むしろ、メインディッシュはここからだ。ウフフフ…… もう少しだけ、待っててくれよ。な？ [第45話　ふたりの意志] めでたし、めでたし……と。 いや、クライマックスはこれからだけどね。 しかし、流石だなぁ……特異点ふたりってのを受け入れちゃうんだから。 安い覚悟でガバガバになっちゃわなきゃいいけど…… フフ……バブさんの再復活も秒読みだな。 これは……ずいぶん楽しい再会になりそうだ。 [暗躍] さすが、バブさんイメトレに余念がないね。 寂しかったかい？実は例の「調停者」を名乗る獣に見つかっちゃってね。 せっかく特異点の友達と遊んでたってのに……お楽しみはおあずけってわけ。 ああ、恐らくは。とすれば今頃、こっちへ向かってるはずさ。 へぇ、竜の声？そうか……なるほどね。 おや……因果に踊らされた子羊でも迷い込んだかな。 いやいや、バブさん。まだ封印は解けてないだろう？ここはオレが── 封印強度はまだ7割残ってるんだぜ？それでこの暴れっぷりって。 この身体、まだ思念体っていうかイメージの残像みたいなものだろ？全開にしたらどうなっちゃうの。 で、どうする？そろそろ本番いくかい？ オーケイ。まったく、堕天使づかいが荒いねぇ。 ウフフフ…… 世界を創った神の片翼を以て終末の引き金(トリガー)を引くわけか。……面白くなってきた。 さ、バブさん。なまった身体を動かしてみて？ オレがサポートするからさ(どうだい) 【シャドウムーヴ】は前方にワープする移動技だったっけ？ 奇襲をかけたり脱出に使用するのに便利だよな(聞いてくれ) そうそう それじゃあ次、いってみようぜ？ 自慢の黒光りするアレ、出してみせてよ 【ブラック・フライ】は羽根を飛ばす飛び道具だよね イイねぇ そうだ、アレも見たいなぁ 近距離戦では欠かせないだろう？ 【ランジュラン・フィールド】… アレなら前からも後ろからもやっちまえる 【ランジュラン・フィールド】は自身の周囲にバリアを展開する無敵技なんだよねぇ 後方の相手にもヒットするからキモチイイよな そろそろ勘を取り戻してきたんじゃない？(バブさんならわけないか) じゃ、もうちょっと攻めてみようか そう、【ケイオスキャリバー】でさ… 強引にやっちゃってよ 【ケイオスキャリバー】はリーチの長い牽制攻撃だからね ウフフフ… どう？温まってきた？(よかったよ) それじゃ、次は【ユニソニック】で 空からまとめて掃除してみないかい？ 【ユニソニック】は空中から出せる突進技だろ？ そうそうそう そろそろ飽きてきたな バブさんもそうだろ？ 【カルマ】で適当に処理しちゃうのはどうだい？ 【カルマ】は地上の相手を引き寄せる飛び道具だったよな そろそろいい加減幕引きだ バブさん、奥義ゲージが最大値に達してるぜ 最後に吐き出しちゃいなよ ルシフェルを貫いた【奥義】、見せてくれよ ウフフフ… おっと、あいつらまだ沸いてくる 小蠅の掃除なんて、ワケないだろ？ グッド (敗北時) バブさん… オレにポテンシャルを隠そうとしてる？ [ピーピング・ゼロ] フフフ……始まった。 特異点同士のイレギュラーで歪なランデヴー…… 暇つぶしとしては上等すぎる見世物だ。 せっかくだし、のんびり見物と洒落込みたいが…… そうも言ってられないな。 このヴェルサスを使ってファーさんを見つけ出さないと。 バブさんの方は……今頃怒り狂ってるだろうしなあ。 生きてたら、の話だけど。 でもまあ、慌てる必要はないか。 時が来るまで、またコイツらを使って── うん？ (バブさんの声？どこから……？) (あぁ……成る程。ケイオスマターと同じ性質のエクシアを媒介して接続したのか) 器用だなぁ、バブさんは。エンジニアの才能があるんじゃ？ 途切れたか…… で、コイツらの後処理はオレになすりつけるわけね…… まったく、無駄がないな。 こんなケチなモノを嗾けるなんてバブさんも必死だな。 ま、それだけこのヴェルサスが大事だって── グッ…………！？ オイオイ、勘弁してくれ……　普通、痛いのは最初だけだろ…… ふぅ……これもバブさんの思念の影響か。　なんて執念だよ。 気合で空の因果を歪めちまうほどだからなぁ。 次は何が起きるか予想もつかない。 最悪、バブさん復活と同時にジ・エンドって展開も有り得る。 ……いいや、大丈夫だ。　ポジティブにいこう。 ウフフフ……　次はキミが躍る番だ。特異点…… まったく……オレを使用人かなにかと勘違いしてるんじゃないか？ まぁいいや　ちょっと遊ぶとするか 【無価値なもの】は当身技　前進中に攻撃をくらっちまうと、反撃する ふぅん…感触は悪くない もうちょっと色々試そうかな？ 次はコイツだ　【ゴエティア】っていうお馴染みの攻撃さ 【ゴエティア】は派生のある飛び道具だ 追加入力で軌道を変えられる こんなトコか… 次は空中の相手か　そういうプレイは得意だぜ？ 【ノトリア】は空中の相手を迎撃する無敵技さ なかなか良かっただろう？ 次は…そうだな　荒々しいのもいってみるかい？ 【アスモデウス】は前進する打撃技だ 近距離ヒット時は相手を掴んで更にダメージを与えるぜ ウフフ… おや？今度はガチガチに硬くなったのがお出ましだ そういうキミは…"崩し"たくなるねぇ 【ヴァサーゴ】は移動後に投げる技だ 移動中の動作が特殊技【無価値なもの】に似ているかもな トんじまったか さて、奥義ゲージがパツンパツンだ 【奥義】をブチまけさせてまらおうか{原文ママ} サヨウナラ まだヤるのか？ 仕方ない…最期まで付き合ってあげよう (敗北時) こういうプレイも悪くない 掛け合い (グラン) やぁ特異点 ちょっと遊んでいかないか そんなことよりオレと── そう慌てるなよ特異点 ひとりずつ順番に相手してやるからさ ファーさんやったよ 今度はコイツを次元の狭間に葬送ってやる ようやく正しい形に収束した。順調な滑り出しだよ。 ファーさんに報告できる日が待ち遠しいな。 (カタリナ) ごきげんよう 蒼の少女の騎士さん オレにつく気はないかい？ キミのようなデキる後輩ならオレとしても大歓迎さ そんなこと言わないで── おっと おカタい上に強引だなぁ だが こういうのをトロトロにするのも悪くない キミみたいなのは嬲り甲斐がある どう料理しようかなぁ… 調教次第ではイイ駒になりそうなんだが、なかなかどうして。 昔のミカちゃんみたいに妄信してくれたら楽なんだけどねえ。 (シャルロッテ) おっと　気づかなくてゴメン お詫びといってはなんだが… 威厳をアピールする方法を教えよう 悩んでるんだろう？ フフ…キミって面白── おやおやぁ ちなみに さっき教えた背が伸びる踊りもウソなんだが 真に受けて踊るキミの姿… 最高だったよ 人間にしては上出来だが…種の壁は越えられなかったみたいだねえ 確か、リュミエール聖騎士団……だっけ？ オレが団長を継いでやろうか。淫らに卑しく狡猾に……ってね。 (フェリ) 変わった因果に囚われてるねえ キミ その身体の構成には興味がある もっと間近で見せてもらえるかい？ まぁそう言わずに── それじゃ オレが子ウサギちゃんの ペットになるプレイでも試してみるかい？ 興味深い検体だったが 力の加減を間違えた まぁしょうがないか… 調教される側になるのもイイものだぜ？ さて、キミのすべてを見せてもらおうか。 (ゼタ) やっほ ゼタちゃん そんなに怖い顔するなよ オレだって傷ついちゃうこともあるんだぜ？ お転婆なお姫様だ── おぉーっと？ そっちがその気なら…いいぜ？ 強気な女が折れる瞬間ってのはテッパンだもんな おっと もう限界かい？オレはまだヤれるんだけど 月の玩具を使ったところで、所詮は人間の器に過ぎなかったか。 フフ……そう睨むなよ、お姫サマ。せっかくのカワイイお顔が台無しだ。 (バザラガ) おっと 失礼… あまりに静かで気付かなかったよ 危うく後ろから貫かれるところだった それ ちょっと貸してくてない── そんなに大事なら その玩具に身を委ねてみたらどうだい 軽くイけるぜ？ ようやく動かなくなったか タフすぎるってのも苦痛が長引いて考え物かな 覇空戦争時の獣なら切り裂けるんだろうが、生憎オレは規格が違っててね。 持久戦には自信があるんだよ。ウフフフ…… (ファスティバ) それはキミの価値観だろう オレのカンヴァスはオレ色に染める 口を挟んでいいのは造物主のみさ 感情なんて所詮は── 教育熱心なのは結構だが… オレにはお仕置きじゃなくてご褒美になるかもねえ キミの語る愛はこの程度のものだったのかい？ 愛ね……キミの信念には共感できる点もある。 だが情動に振り切った判断ってのは少々リスキィだぜ？ (メーテラ) ふぅん 惜しいなぁ 身体の造形は完璧だけど 中身は偏り具合が足りなさ過ぎる そう？オレはそうは思わな── 傷ついたなぁ… クズは嫌いとか キミって思ったより清楚なんだねえ なかなかのスペックだったが オレからすれば薄っぺらだったね 空の民は努力を重ねることで進化してきたはずだろう。 キミも才能にばかり頼っていないでがんばってみては？ (ローアイン) やぁ コンニチハ キミ達 オレと仲良くしてくれないか？ 友達がいなくてさ… 彼女ってキミの女── まあそうカッカするなよ オレが全部受け止めてやるからさ 朝までじっくりとね… 楽しかったぜ また遊ぼう キミ達の築いた話術には本当に興味がある。今度ぜひ朝まで飲み明かそう。 オレも徹夜は慣れててね、その気になれば何日でも何年でも付き合えるぜ？ (ランスロット) どうも 優等生クン あいかわらず真面目に構えて窮屈だねえ もっと楽に生きる術を教えようか？ だったらどうする── おぉっと オレはただ眺めてただけなんだけどなぁ 因果に踊らされるキミ達の愉快な姿をね ウフフ…もしかして今のが本気だったのかい？ 氷を使うなら、ガブちゃんみたいに徹底的に極めるんだな。 心の底まで凍てつくスリルを味わいたかったよ。 (パーシヴァル) あー…ハハッ なんか暑苦しいと思ったらキミか 少々鬱陶しいな ちょっとパーシィ── 頼れる王サマごっこかい？ じゃあオレ家臣役でいこうかなぁ 下剋上… 開始 いずれ終末は訪れるんだ もっと今を愉しんだらどうだい むしろオレに感謝してもらいたいね。 国を興すだなんて無駄なことをせずに済んだわけだし？ (バブさん) いやだなぁ 喧嘩 したくないんだけどなぁ… 相変わらず強気な── おいおい 話くらいはさせてくれよ 一度は共闘した仲だろう？ オレは仲直りしたいんだけど ここまでコケにしたらやっぱりダメかなぁ… また赤き地平に戻って修行でもするかい？ なんならオレも付き合おうか。 (ナルメア) おっと この剣気は… って なんだ 瞑想しているのか… 少しぐらい悪戯してもバレないかな？ ああ 癖になりそう── たまにはそういう直球の敵意もイイもんだ もっと詰ってくれないか 危うく逝っちまうところだったよ ヤるかヤられるか……ギリギリのスリルを堪能させてもらったよ。 どうもアリガトウ。 (ソリッズ) やぁ 待ってたよ 今夜はオレ達と一杯どうだい？ もちろんキミ好みのセクシィなネェチャン達も一緒さ オーケイ それじゃ── がっつくなって もしオレに勝てたら好きな娘をお持ち帰りさせてやるからさ 欲望に忠実なキミの生き方は嫌いじゃあないぜ こんなにあっさり食いついてくれるとはねぇ。 オレが葬送ったネェチャン達と……ごゆっくり。 (ジータ) もうひとつの特異点か たまにはイレギュラーなのもいい さぁ…遊ぼうか ご挨拶だな── 危ない危ない 赤き竜で愉しむのは特異点の後だった 先に握り潰さないように注意しないとな 今度は特異点…キミの番だ 次元の狭間への直行便に乗せてやるよ これで世界の終末に大きく近づけた。 オレ、がんばってるよ。ファーさん…… (ゾーイ) うん？ キミはコスモスの… 調停に飽きて遊びにでも来たのかい？ オレにも撫でさせてくれ── そんなにケチケチするなよ ちょっと手触りを確かめたかっただけじゃないか これが世界の均衡が崩れる音か…興奮してきた 世界の均衡が崩れた今……計画の進捗はすこぶる好調だ。 今日、この日を世界の終末記念日としよう。 (ベリアル) ほぉ 仮装にしてはなかなかの精度だ… で キミは…誰？ まさか顔までソックリ── 冗談のつもりか知らないが サプライズという意味では上出来だ 消えてくれ オヤスミ もうひとりのオレ そしてサヨウナラ。狡知はひとりで十分だ。 戦闘時台詞 [弱] いくぜぇ？ さて ここ？ どれ [中] ハハッ いくぜ [強] どうだい？ チクッっとするぜ 落ちろ これはどう？ オーケイ 激しくするぜ？ [連撃] [オーバーヘッドアタック] 頭上注意だ そらよ ハードに行くぜ [投げ成功時] ガラ空きだ 飛んでみるかい？ 油断するなよ ほら挿れるぜ？ よがって見せろ 力を抜いて [後方投げ時] 通行の邪魔だ 邪魔だなぁ 寝ぼけてる？ 味見するか 強引に行くよ？ [空中投げ成功時] おーっと いい所に ハッハッ [投げ失敗時] 近くに来て おっと？ つれないなぁ [投げ抜けられ時] こいつは へー おーすごい [無価値なもの] 気分はどう？→上々かい？ 来ないのか？ つまらない攻撃だ 遊ぼうぜー？→寂しいな なぁ [回避] おっと 遅いなー [回り込み] 行くよ？ [ゴエティア] 飛べ おっと？ フフフ… ほら 行け これは？ はい よっと [少々屈曲するのは普通だろう？] そら ぶちまけろ こっちかな？ こういうのは？ おっと いいだろう？ ウフフフフフフ 抉ってやる！ [ノトリア] 逃げられないよ？ 逃がさないぜ？ 激しくするぜ？ ライジングソード ライジ… 追撃 ノトリア ノトリア…なんてね！ サディスティックに行こうか 飛ぶか？ 飛ぶのは…やめだ 上下に責めるぜ？ [アスモデウス] こいつは？どうかな 脆いなぁ アスモデウス！ どうだい？耐えられるか ハッハッハ！爪を立てるぜぇ なぁ！悪くないだろう？ ハッ！アスモデウス 熱く…絡み合おう！ いくぜぇ？アスモデウス！ [ヴァサーゴ] はぁーあ→あれぇ？ へぇーえ？→ッフッフ オイ→ハッ！ 躱したか バッサリいくぜ 月並みだが隙だらけだ オラァ！ 悶える姿を見せてくれ 馬鹿なのか？ フフッ→うん？ 失敗 どれぇ？→素早いな クリティカルヒット やる気あるのか？ はい処刑 [レメゲトン] もっとよがって見せてくれ イキまくりのパレードだ！ さあ、終末を始めようか これが神を堕とす力だ！ 演技でもいいから盛り上げられるだろう？ 全部そこら中にまき散らせ！ バブさん そろそろ白黒つけようか　レメゲトン！ [アナゲンネーシス] あ～イキリ立ってきた！ イっちまえ！アナゲンネーシス！ やるねぇ オレを満足させてくれよ！ いいね、滾ってきた！そら！ 咥えてみせろ！アナゲンネーシス！ 今のどうだった？ ハハハハハハ！ ウフフフフフ 始めようか　オレ達のクライマックスを！ まだ序の口だぜ？ つまらない！こんな世界！！ ここで消えちまえよ！特異点！ よおバブさん　差し出しな！打ち込んでやる！アナゲンネーシス！ [操作放置] さぁてぇと はぁ…やるか [被弾時] おっと フッ いいじゃない もっと魅せてくれ それで本気か？ ガツガツ来るなぁ なるほど？ なかなかだ そんなに盛るなよ へぇ？ あーあぁ その調子 いいねぇ 意外だな 攻めるの上手いなぁ 下過ぎる [ガード時] 下手くそだ 遅いぜ 甘いね なってない は？ 軽いな 惜しー 下手くそかい？ [受け身時] グッドだ [ラウンド取得時] 所詮は人間か はい、オレの勝ち 前戯はここまで キミには…まだ早かったんじゃない？ 出直すべきでは？ もっと腰を入れて突いてくれ オバケ？怖いな～ つい、手が滑って もっと楽しもうぜ？ [敗北時] トんじまいそうだ オ～イ、殺す気か？ オレの完敗…あ、次もあるか フフ…オメデトウ キレすぎだろ 大人げないぜ？ どうでもいいや システムボイス [ルリアノート] 蒼の少女が健気に綴ったノートか。 そんなものを覗き見るなんて、キミに罪悪感という概念はないのか？ [ギャラリー] 拡大し放題だ。 ぜひ使ってくれ。 [ライブラリ] 色々な知識や言葉が載っているようだ。 なんというか…これじゃ赤ちゃん用だ。 せっかくオレがいるんだから もっとキワドイ単語をラインナップすべきだと思わないか？ これじゃオレだけ浮いちまうだろ。 [リプレイ] スロー再生、一時停止、コマ送り… 必要な機能は揃ってるだろ？ 存分に活用してくれ。 [オンラインのリプレイを見る] 他人のリプレイが見放題だ。 どういうジャンルのプレイをお探しかな？ オレかい？ そうだな…端でガンガンハメられてるプレイとか ゾクゾクくるね。 おっと、待てよ……？リプレイは14日で消去されるのか。 貴重な資料には鍵をかけておかないとな。 キミにも鍵を10個ほど渡しておこう ゲームのバージョンが更新されると、 古い記録が覗けなくなることもあるみたいだし？ ま、一期一会ってのも乙なものだけどね。 [フォローリストからリプレイを見る。] 何かに執着することは、もはや本能だ。 気になったヤツを見つけたら遠慮なくフォローしなよ？ ヤらずに後悔するより、ヤって後悔しろってね。 [保存したリプレイを見る。] キミのお気に入りのプレイ集だ。 僭越ながらキミの趣味趣向を分析させてもらった。 なんというか…いや、コメントは控えさせてくれ。 まったく…多趣味なのはいいが、300件までで我慢してくれよ？ 100件までは保護できるが、そうしないと古いのから消えてくぜ。 ゲームのバージョンが更新されると 古いプレイはパァになっちまうこともありうるって話だ。 ウフフフ…ま、どうでもいいや。 [ゲーム] オーケイ。いろんなプレイを試してみてくれ。 オレはここでその様子をじっくりと楽しませてもらうよ。 [ＲＰＧモード] 冒険か…それじゃ、オレも支度しないとな。 何故って、もちろんキミに同行するためさ。 オレと一緒に平和な世界を取り戻そうぜ、なあ？ウフフフ… [ＶＳモード] スタンダードにふたりっきりってのも悪くない。 で、どこから攻めて欲しい？ [シングルモード] とっかえひっかえにヤりまくりってワケか。 ククク…キミの意外な一面が垣間見られそうだ。 [トレーニングモード] ひとり遊びを互いに見せ合うのもいい… おっと、もちろんトレーニングの話だぜ？ [タクティクスモード] 前戯も本番も、正しく楽しむには知識が必要だ。 お互いを満足させるテクなら腐るほどある。 キミも本当はそういうのを求めてるんだろう？ [オンライン] キミはオンラインだといきがっちゃうタイプ？ よくいるよね…そういうヤツ。 おっと、非難してるワケじゃないぜ。 人の本性を暴くツールって興味深いと思わないか？ [チュートリアルマッチ] 本番に向けて練習したくなる気持ちもわかるが、 オレとしては初心なキミが染まっちまうのは惜しい。 欲望に堕ちていく姿をじっくりと観察したいもんだ。 [オンラインマッチ] キミ達の艇がパーティー会場ってワケか。 ん？ あの対戦台は…まさか、クシャスラ製の初期モデル？ オイオイ嘘だろ、なぜこんなところに… いや、そうか。なるほどね… 地域別に会場が分けられるほどの規模だ。 あの基盤の筐体があったっておかしくはない。 懐古主義ってワケじゃあないんだが これはかなりそそられる光景だ。 キミなら同意してくれるだろう？ [ランクマッチ] 昇格戦の最中の相手を叩き落した瞬間は アタマもアソコも沸騰しそうになるって話だ。 キミも一度経験してみては？ [プレイヤーマッチ] 部屋にヒトを閉じ込めることができるモードだ。 使い道はキミの想像力次第だ。 [ランキング] ヒトって奴は格付けすらもコンテンツ化するという、ね。 ところでキミも、心のどこかで 誰かを超越したいっていう気持ちが燻ってるんじゃないか？ リプレイを見て上手い奴のテクを盗んだりしていけば、 高みに至りたいっていう願望もそのうち叶うかもねぇ。 オレの造物主やバブさんもそうだったよ。 [シリアルコード特典] 本当はわかってるんだろ？ こんなことまでオレに説明させたいなんて、 キミもなかなか偏ってるね。 [戻る(オンライン)] こんな項目の説明を求めるとはキミも大概だな。 「戻る」を押すと「モード選択一覧に戻る」ぜ。 わかったかい？ [カスタマイズ] イジくりまわしてくれ。 どんなプレイでも受け入れる覚悟は既に出来てる。 [プロフィール] キミのプレイは色々と細かく記録されていてね。 普段は気にしないようなデータも、俯瞰して見ることで なにかの気づきになったりするんじゃ？ [プレイヤーデータ] ヒトって自分に無いものを相手に求めるだろ？ つまり、キミの今の状況を冷静に判断する必要がある。 さ、肩の力を抜いて… って…オイオイ、そう警戒するなよ。 キミのデータを好きにいじれるチャンスかと思ったんだが… ま、焦らずゆっくりでいいか。 [称号リスト] オレは狡知と呼ばれているが、キミは何だろうな？ よければ選んでやってもいいぜ。とびきり淫らなやつを、ね。 [キャラアバター] アバターを通してならいつもより大胆になれるだろう？ 仮装プレイみたいなもんさ。マンネリを解消するにはいい。 人の目なんて気にしないでさ、素直にリビドーに従えよ。 どんな奴がいい？何色に染めたい？ キミは今、自由なんだぜ？ [マッチング履歴] 最新の100人までのプレイ記録ね… で、誰が一番いい具合だった？こっそり教えてくれよ。 [オプション] 大抵のことはここでイジれるみたいだ。 キミがどんな風に変えるのか、興味があるな。 [システム設定] キミの手に馴染み設定ってのは、どんな具合なんだい？ ちなみにオレはこう見えて初期設定派だが…まあ好きにしなよ。 [バトル設定] ルールのないゲームなんて面白くもなんともないだろ？ ルールがあるから混沌(カオス)も生まれる。 光と影ってヤツさ。わかるかい？ [サウンド設定] 最高のオーガズムを得るには声も重要な要素(ファクター)だ。 演技でも何でもいいからさ、楽しませてくれよ… ってね。 [ＲＰＧモード設定] キミが勇者でバブさんが魔王ってとこかい？ 古典的だがシンプルに楽しめそうだ。 [戻る(オプション)] そろそろ飽きたかい？ じゃあ、別のスタイルでヤろうか。 [キャラクターセレクト] 今夜の主役は誰だい？ [キャラの呼称] 特異点…特異点 ベリアル…ご指名アリガトウ(オレ) バブさん…バブさん カタリナ…お堅い女(女) ランスロット…優等生クン(男) パーシヴァル…パーシィ(男) フェリ…子ウザギちゃん(幽霊) シャルロッテ…おチビちゃん(女) メーテラ…見た目は端正な女(女) ファスティバ…愛の漢女(乙女) ローアイン…お友達？(お友達) ゼタ…お姫様(女) バザラガ…デカブツ(鎧) ナルメア…柔らかそうな女(女) ソリッズ…おじいちゃん ゾーイ…コスモスの獣(獣) [ステージセレクト] ポートブリーズ…旨い飯屋行こう バルツ…汗かきたくないな アルビオン市街地…ガキ向けだ アマルティア…悪戯しに行くよ アルビオンコロシアム…興味ないな アウギュステ…海行こうか グランサイファー…お邪魔します パンデモニウム…バブさんち ルーマシー…(?) [対戦前] (呼称)かける(呼称) [対戦開始] 準備はOK? round one fight roynd two fight round three (FINI) 気持ちよくなれたかい？ プレイヤー1/2 WIN/LOSE [GAME OVER時] それなりに楽しかったぜ [パーフェクト時] パーフェクトだ [制限時間が近い] 焦らし過ぎるな [QUEST CLEAR] オメデトウ [QUEST FAILED] 慰めが必要かい？ [対戦相手が見つかった時のやつ] 盛りの付いたケモノのお出ましだ。