136:「えっと、霜桐雪奈、です。14歳の中学二年生です…ねえ、前にもこんなことなかった?」   『ブルコモン。小竜型の成長期、データ種だ。気にするな。こういうのは何度答えてもいいだろう』 1.あなたにとってデジモンとは何ですか? 「いきなり難しい質問だね…うーん、襲ってくるデジモンは怖いし、でもブルコモンたちみたいに一緒にいてくれるいい子もいるし…一言では言えないかな?でもデジモンに出会って人生が変わった人も多いんじゃないかな?わたしもそうだし」 『確かに旅を始めてから雪奈は変わったな。それはおれにも分かるぞ』 2.リアルでのあなたを教えてください 「リアルというか、デジモンと関わる前のことかな?自分で言うのも何だけどあまり積極的に何かをしようって子じゃなかったよ。特に熱中するような趣味とか目標もなかったし、これと言って特に仲のいい友達もいなかったし。取り合えず周りに合わせて浮かないよう、付かず離れずな人間関係だったかな。わたしの運のなさに巻き込みたくないし。要するにどこにでもいるような目立たない普通の子」 『リアルの雪奈のことはあまり知らなかったな。一度雪奈の家族にも会ってみたいぞ』 「うん。普通の家族だけどね。お父さんとお母さん。でもわたしの友達って普通の家庭じゃない人も多いから、これってきっとすごくありがたいことなんだろうね」 3.気になっている人はいますか? 「気になっている人というか、お付き合いしてる人がいます…神田颯乃ちゃん。わたしの大好きな人です。他には國代良子ちゃんとも仲良しです。あとは三上竜馬さん、鉄塚クロウさん、三下慎平さん、魚澄真菜さん、日野勇太くん、鬼塚光ちゃん、千明遥希ちゃん、千年桜織姫さん、他にもたくさん。みんなデジタルワールドに来なかったら出会えなかった大切な友達です」 『皆大切な仲間だな。無論彼らが連れているデジモンたちもだ』 4.特技や自慢できる事は何? 「特技と言いますか、少々魔術を嗜んでます…まだ見習いだけどね」 『雪奈の上達は目を見張るものがある。ちなみにおれはウィンタースポーツ全般と氷彫刻だ。最近凝っててな』 「ブライダルイベントのあれすごかったよね。ありがとう、ブルコモン」 5.将来の夢を教えて! 「うぅ…まだこれと言って決まってないです…でも颯乃ちゃんみたいにケガをしても夢を諦めない人に寄り添えるように、整体師とかスポーツドクターとかどうかなってぼんやり考えてます」 『雪奈がどのような道に行こうと付き添ってやるぞ!』 6.好きなものと嫌いなものについて 「颯乃ちゃん!…そういうのじゃない?アイスクリームが好きです。特にフルーツを使ったやつとか。嫌いなものは自分の不幸体質と運ゲーです…絶対勝てないから…」 『好きなものはシロップなしのかき氷だ。ふわふわよりはシャリシャリしたタイプがいい。嫌いなものは暑いところだな。身体が融けてしまう…』 「夏は大変だよね。あとお風呂も熱いお湯に入れないし」 7.パートナーについてどう思ってる? 「大切な相棒です。困ったときにはそばにいてくれるし、いつも助けてくれるし、わたしが旅を続けてこれたのもブルコモンのおかげです」 『おれも同じだ。雪奈なしではおれだけでできることなどたかが知れている。これからもよろしく頼むぞ!』 「うん!よろしくね、ブルコモン!」 8.あなたの戦い方は? 「魔術での援護かな。相手を浮かせて自由を奪ったり、氷結結界で動きを遅くしたり、目くらましとか強化とか他にも色々」 『無論この氷の力だ。相手を凍らせることにかけては任せておけ!究極体になればおれも魔術を使えるぞ!』 9.これからどうしていきたい? 「まずは颯乃ちゃんのケガを治すお手伝い。それと困っている人に手を貸したり、デジタルワールドの行ったことのない場所に行ったり、知らない人と出会ったり…それからどうしよう?」 『それはその時に考えればいいんじゃないか?これからどうなるか分からないのだからな』 10.こちらに聞きたいことは? 「わたしってどんな子だと思われてるのかな?ちょっと興味あるんだよね」(※注:雑談のムーミンは抜きで) 11.(メタ質問)このキャラの好感度別態度を四段階ぐらいで教えて T「あっ、こんにちは…えっと…いい天気ですね…」  『む、君か。何か用か?』 U「大丈夫ですか?何かあったら相談してください。わたしなんかでよければですけど…」  『おお、君か。少し頼みがあるのだが…』 V「ねぇ聞いてよ。この前また目の前で欲しいものが売り切れちゃったんだ…なんでこう付いてないかなぁ?」  『頼りにしているぞ。共に戦おう!』 W「あまり無理しないでね。あなたがケガするとこっちも心配でしょうがないんだから」  『背中は預けたぞ!俺とお前なら負ける気がしないな!』 (天元突破)「好き。大好きだよ…誰にも負けないくらい、世界で一番あなたが大好き!」