今回はやたら7が多いですね？
でも77ゾロ目はないんですよね……惜しいのは1つあるんですけど

というわけであらすじです
　わたし/観測者ちゃんを救出して一緒にみんなを助けに向かったほむらちゃん/私。『わたしたち』の拠点に向かう道中なんども待ち伏せされつつも二人で一人の魔法少女として、ゲノムオーグメンタⅢと薬液の力を借りつつ障害を蹴散らして進みました
　そうして『わたしたち』の中枢へ辿り着く直前で対峙したあんこちゃん/佐倉さんの懇願で計画を変更した私/わたしは、中枢へ辿り着いて変身。『わたしたち』の鎮圧と改心を試みています

・ステータス
　ほむらちゃん/私:暴力30+25+25%(+25%)/知識50/賢さ60
特性:ループの経験者(基礎暴力値+25,暴力値補正+25%)/時間停止の魔法[習熟](重要な戦闘で暴力値補正+25%,奮闘度+1d25)

　観測者ちゃん/わたし:暴力-(ソウルジェムのみ,本来は101)+30%/知識37/賢さ69+45%/コミュ力36
特性:基礎的サイバネティクスの知見(賢さ+5%,暴力値+5%)/集団的自意識への精通(賢さ+25%,暴力値+10%)/限定的過剰チューニング(暴力値+15%,賢さ+15%)

　ほむらちゃん+観測者ちゃん/私+わたし:暴力131+50+80%(+25%)/知識87/賢さ129+45%
特性(追加分):ver.Final(私:基礎暴力値+25/わたし:暴力値補正+25%)/二人で一人の魔法少女(共通特性と全体補正が二度適用され、奮闘度を2d100で判定する)

　共通部分:暴力+35+50%/賢さ+45%/GS消費量-35%/コミュ力+25%
洗練された脳(賢さ+20%)/頑健な臓器(暴力値+15%,GS消費-5%)/多産(ふたなり,コミュ力+10%)/生体順応性(GS消費量-5%)/知的(賢さ+10%)/社交フェロモン(コミュ力+5%)/限定的再生能力(暴力値+5%)/強靭(暴力値+10%)/超能力者(賢さ+15%,コミュ力+10%,暴力値+5%)/遺伝子強化戦士(基礎暴力値+10,暴力値補正+5%)/発芽性生体鉱物装甲(GS消費量-5%,基礎暴力値+10)/宇宙怪獣(基礎暴力値+15,暴力値補正+10%,GS消費量-25%,対放射線完全耐性)

・アイテム
魔力追跡装置(充電式携帯可搬型対象指定仕様)
ゲノムオーグメンタⅢ+初期改良型薬液(使用中)
新型薬液
高速電動バイク
未使用のグリーフシード×1
・状態強化
　私+わたし/ほむらちゃん+観測者ちゃん
『仮面ライダー』:基礎暴力値×5,奮闘度+25%

・全体補正:暴力+61+86%/GS消費量-0.1-55%/奮闘度がゾロ目かつ50以上のとき基礎暴力値1.5倍
ポータブルガンランチャー:暴力値+50%
クリスタル武具:基礎暴力値+15,GS消費-5%/ガンマ線レーザー砲:基礎暴力値+15
龍鱗装甲:GS消費-30%/PSIシールド:GS消費-15%,基礎GS消費-0.1,基礎暴力値+5(超能力者のみ)
亜空間ドライブ:暴力値+10%,GS消費量-5%/跳躍戦闘:奮闘度がゾロ目、かつ50以上のとき空間跳躍を活かして一時的に基礎暴力値が1.5倍
シナプス反復訓練Ⅰ:基礎暴力値+1,暴力値補正+1%
スカージミサイル:基礎暴力値+25,暴力値補正+25%

前回と前々回は『わたしたち』との戦闘が開始、ゲノムオーグメンタの力だけでなく私/わたしの魔法も活用して優勢に進めていました
ところがある時大量発生モデルの相変異型戦闘個体が現れ、私/わたしを包囲します。厳しい戦いを覚悟したその時、

>「先に来たのは、私たちだから。私だって、貴方にこれを預けられたから！」
>『Genome Augmenter!!』
>「あの時はダメでしたが、今回は違う。3人でもなく、4人でもない。もちろんあなたたち2人だけでもありません！」
>「あっ、危ない！私たちを助けるために立ち上がったヒーローを今にも襲わんとする怪人たちがあんなところに！これは許しがたいことです、座視できない状況です！ならば私、めぐる選手が義に依って助太刀いたーす！敢えて言いましょう、『お前たち怪人の相手は、この私だぁっ！』」
>「めぐるちゃんにばっかり負担はかけさせないです！あの時の試合も、あの時の魔女も！私はめぐるちゃんに助けられてばっかりで……だから！私は今度こそめぐるちゃんを守る！今！ここで！！！」
「」ちゃんが、逸脱個体が、めぐるちゃんが、Dちゃんが
傷つく身体に鞭打って立ち上がり、『わたしたち』の増援を遮ります

今回はこの続き、『わたしたち』との決戦から再開です！

・ステータス
　わたしたち:暴力101+55%/知識37/賢さ319(合計月次成長:+40)+65%/コミュ力36
基礎的サイバネティクス(賢さ+5%,暴力値+5%)/ゲノムオーグメンタⅡ(奮闘度76以上の時チェンジして基礎GS消費と戦闘力が3倍)/集団的自意識(賢さ+25%,暴力値+10%,月次基礎賢さ+10)/バトルドローン群(月次賢さ成長+20,賢さ補正+20%)/過剰チューニング(暴力値+15%,賢さ+15%,奮闘度または研究努力で1が出た時、ファンブルとして更なる悲劇が襲う/奮闘度が90以上の時、肉体が自然発火して基礎暴力値と基礎GS消費量が2倍)/龍の心臓(基礎暴力値:+25,暴力値補正:+25%,生物学研究力:+50%)/統合型生体生産工場(月次賢さ成長+5)

・状態強化
　わたしたち
対『ヒーロー』:奮闘度-25%

・群体補正
累計ドローン暴力値減衰緩和:1/10→4/5/肉体数:576(合計月次生産:+10×16=+160)/ドローン基礎暴力値+50/バイオトロフィー数:2
集団的自意識(賢さ+25%,暴力値+10%,月産肉体製造+2,月次基礎賢さ+10)
巨大シナプスの統率/バトルドローン群(ドローン群暴力値減衰緩和)
改善された群体戦術(ドローン暴力値減衰緩和,ドローン基礎暴力値+5)
龍の心臓(月次肉体生産数+2)/分裂生殖(月次肉体生産数+1)
変異源性組み換えプール(肉体生産数×2)
特化型繫殖槽(月産肉体製造×2,ドローン群暴力値減衰緩和)
相変異型戦闘個体(ドローン基礎暴力値+5,群体とは別に、暴力値減衰の影響を受けない基礎暴力値3倍の個体11体が総力戦に参加する)
統合型生体生産工場(月次肉体生産+1,×2)
環境統合(月次肉体生産数+5,×4)
愛されボディ(戦闘には役に立たない)/溺愛の執行者(基礎暴力値+20×バイオトロフィーの数)
潜伏中の癌的逸脱ノード(対レジスタンス戦闘時、集合意識に致命的な事態が発生する)

・全体補正:暴力+61+86%/GS消費量-0.1-55%/奮闘度がゾロ目かつ50以上のとき基礎暴力値1.5倍
研究枠:8/GS備蓄:25/先進兵装:ロケット砲(完成,予備部品164単位),ガンマ線レーザー砲(447/500)
ポータブルガンランチャー:暴力値+50%(円環の使者を除く)
クリスタル武具:基礎暴力値+15,GS消費-5%/ガンマ線レーザー砲:基礎暴力値+15
龍鱗装甲:GS消費-30%/PSIシールド:GS消費-15%,基礎GS消費-0.1,基礎暴力値+5(超能力者のみ)
亜空間ドライブ:暴力値+10%,GS消費量-5%/跳躍戦闘:奮闘度がゾロ目、かつ50以上のとき空間跳躍を活かして一時的に基礎暴力値が1.5倍
シナプス反復訓練Ⅰ:基礎暴力値+1,暴力値補正+1%
生体脳コンピューターの研究利用:賢さ+25%
使者肉体の遺伝子組み換え
事実上無尽蔵のエネルギー:研究時賢さ:+5%/先進兵装暴力値:+10%/予算や電力などに関わる判定が有利になる(フレーバー))/エネルギー革命:暴力値補正:+25%,賢さ補正+25%,先進兵装暴力値補正:+100%
スカージミサイル:基礎暴力値+25,暴力値補正+25%
統合型生体生産工場(研究時賢さ補正+25%,月次先進兵装製造進捗+10,面数+5)/環境統合(先進兵装製造判定ダイス+1,面数+5)

　どうしてなんですかほむらちゃん。わたしたちは、ずっとみんなの……ほむらちゃんのために頑張ってきたのに。なのにどうして、ほむらちゃんが、わたしたちの憧れたヒーローが
……どうして

あらすじ　冬のヒーロー祭り

震える声で、絞り出すようにこちらへ手を伸ばす『わたしたち』
その苦しみ、その悲しみ、その痛み、
それを生んだのがわたし自身だと思うと胸が痛みますが、それでも手を緩めるわけには……

1.本当に、そうでしょうか？
2.もう一度、呼びかけてみようよ観測者ちゃん
3.……いいえ、まだです
dice1d3=3 (3)

まだだ

「まだ、手を緩めるわけにはいきません/そんな、観測者ちゃん！？」
目の前で苦しんでいる人がいれば助けたい、それは普遍的な善意でしょう
ですが、今ここで下手な仏心を出せば『わたしたち』はいつかまた増長し、同じことをするはずです
「えぇ、そうです。もう一度言いましょう、『わたしたち』」
心を鬼にして、他でもない彼女自身の為にも投げかけるんです。さぁ！

1.「『お前じゃ勝てない。「わたしたち」を止められるのはただ一人……私/わたしです』」
die1d1

違う、違う、そんなはずはない、ほむらちゃんがこんな、
--だから、現実を直視するんです。それがそんなに難しいことですか？
--えぇ、まぁ確かに情緒が幼いわたしたちには酷なことかもしれませんね
「黙れ！黙れ黙れ黙れ！！！」
叫んでから気付く。違、今のは、ほむらちゃんに言ったわけじゃ……

1,3.待て、『わたしたち』って言いました？
3,4.言ったのが、ほむらちゃんじゃないとしたら？
5,6.そういえば、オリジナルの居場所を襲撃したのは……
7.全ての状況が、脳裏で一つの像を結ぶ
dice1d7=3 (3)

ん？

>情緒が幼い
ある種素の観測者ちゃんに近いのだろうか…

強いショックで独立した？

(今更レス番15のダイスミスに気付きましたが1d1なので続行します)

「ほむらちゃんじゃない、としたら」
そこに、ほむらちゃんの中にいるのは

1.何をやっているんだ『オリジナル』！！！！！
2.気づくより先に、ほむらちゃんが動き出した
dice1d2=1 (1)

方法を間違えてるだけで一応この群体も皆を守るための物だからな…

・状態追加
『わたしたち』:"オイディプスの憤怒"(奮闘度+50%)

私+わたし VS 『わたしたち』(相変異型戦闘個体"Butterfly's ability")
・戦闘時補正
私+わたし:"二人で一人の魔法少女"(奮闘度を2d100で判定)/"『仮面ライダー』"(基礎暴力値×5,奮闘度+25%)
『わたしたち』:"直接制御"(奮闘度+25%)/"Butterfly's ability"(基礎暴力値×10)/"攻撃性オーラ『鱗粉』"(自分以外の奮闘度-25)/"対『ヒーロー』"(奮闘度-25%)/"オイディプスの憤怒"(奮闘度+50%)
・補正後暴力値
私+わたし:4958
『わたしたち』:4376
・奮闘度(1つ目+2つ目の出目が私+わたし/3つ目が『わたしたち』)
dice3d100=70 10 17 (97)

ほむらちゃんがヒーローをこれでもかと見せつけてくる！

やったぞ

「同じわたしたちならわかるはずだ！わたしたちは拡大しなければならない！大きくならなければならない！なぜその程度のことも理解できずに歯向かい！あまつさえほむらちゃんを巻き込んで！！！」
突如激昂した『わたしたち』が爆発的な勢いで迫り、油断なく構えていたはずの私/わたしも防戦一方です
「それが、集合意識だからですか？/それでも、この凶行は正当化出来ません！」
それでもここはその心の内を引き出すべきだと問うわたし/観測者ちゃんと、それでも行為を否定するほむらちゃん/私

「違う！」
事ここに至り受容と否定を入れ替えた私/わたしに放たれたのは『わたしたち』の大振りな正拳
「何が違いますか！」
私/わたしの反撃が逸らされて、まずいと思う間もなく顎に掌底が叩き込まれ……

1.「全ての人を救済(あい)するために、わたしたちは大きくならなければならない！！！」
dice1d1=1 (1)

「『わたしたちの存在に意味はない』！わたしたちの価値は何をしたかで定まる！」
心臓に右ストレート
「『わたしたちそのものの価値はマイナス』！わたしたちは存在するだけで周りに迷惑をかける！」
左脇腹に突き刺さるフック
「『わたしたちは全力で人々を助けなければならない』！誰かがやらなきゃいけなくて、それがわたしたちに出来ることならば、それはわたしたちがやらなければならない！」
カチ上げられて無防備な身体にジャブ、首元を掴まれて地面に叩きつけられ、バウンドしたところに追い打ちの蹴り
「『人間は手の届く範囲しか助けられない』！だからわたしたちは、手を増やし！腕を伸ばし！わたしたちに出来る全力で『手の届く範囲』を拡大し続けてみんなを助けなきゃいけない！」

吹き飛ばされた勢いを使って転がって距離を取る私/わたしに急接近して首を掴み、締め上げる
「『みんなのことが大好きな観測者ちゃん』は、そうして努力し続ける限りにおいて存在することが許される！！！」
段々と涙が混じりだしたその声が、それでも続きを絞り出す
「だからわたしたちは！『観測者ちゃん』は！！みんなの自由を！目を！手を！すべてを奪ってでも！！！」

1.言いたいことは、それだけですか？
2.さっきからずっと、自分の言い分ばかりですね
3.観測者ちゃん……ううん、それでも！
4.そう、ですか……
dice1d4=4 (4)

首を絞める『わたしたち』の手を、両手で掴んで引き剝がしながら
「私は……観測者ちゃんに頼ってばかりで、彼女がここまで追い詰められていたなんて、知らなくって……」
聞いたことのない、きっと観測者ちゃん自身すら見ないふりをして私が気づくことのないように振舞ってきた生の感情に想いを寄せる。自然と、私の答えが言葉になる
「……でも、ううん、だからこそ」
私は、彼女を止めてあげたい。これ以上罪を犯す前に助けてあげたい！
「今度こそ、私も受け止めるから！だからそのためにも、今はあなたのために、あなたを止める！！」

1.「たわむれに、一つ問いましょう」とわたし/観測者ちゃんが
2.「ではここで……問題です」と私/ほむらちゃんが
dice1d2=2 (2)

「仮面ライダーとは……あなたの憧れたあのヒーローとは。いったい何ですか？」
突然の質問……むしろクイズと言っていい問いに『わたしたち』の動きが止まり
少し躊躇ったような間があったあと、それでも警戒するような声色で

1.「正義の、ヒーローです」
2.「正義の……味方？」
dice1d2=2 (2)

正義ではないのだなぁ…

「……いいえ、違います/その答えでは、まだ不十分です」
ええ、違うんです。仮面ライダーとは単純な正義のヒーローや正義の味方ではない
人々を直接笑顔にする存在とは限らないし、常に人々の正義として委託を受けて存立する存在でもない
それでも変わらないのは、変わらない在り方の原点は
「『仮面ライダー』とは、人々の平和と/……そして自由を守る存在です！」

1.「『少なくとも、今のあなたのような狂った独裁者ではない！』」
2.「『人々を独善的に支配するのなら、それではショッカーと同じだ！』」
dice1d2=1 (1)

そ、そんな……それではわたしたちは『そんなはずはない』でも、まさか『ありえない！』いえ、確かにわたしたちは『違う！！』

認めない。認められない。認めたくない！

千々に千切れて纏まらない思考が零れて消えて
1.ふと、右手が視界に入る
2.もし、そうだとしたら……
dice1d2=1 (1)

ふと、わたしたちの……わたしたちが掌握している、多くの個体の右手が視界に入る
目的に特化した、ヒトとはかけ離れた、異形の……

血に濡れた、さっきほむらちゃんの首を絞めた、右手

この世界じゃない…ほむらちゃんの世界の『普通のヒト』を観測したオリジナルの記憶が痛むか

かなしい…

では、やはりそういうことなのでしょうか
--ようやく認める気になりましたか？
まさか、最初からこのことを……
--だから、ずっと言ってたでしょう？
わたしたちは、ただ、みんなのために
--みんなのために、みんなの身体を弄り、脳に手を加えて、そして閉じ込めた？

逃げ道が先回りで塞がれて、ひとつの結論へ続く最短経路だけが目の前に残される
そう、つまりわたしたちは、わたしたちは……
1.わたしたちは、『ショッカー』だ
dice1d1=1 (1)

わが友狙う黒い影でありますなぁ…

受け入れられない結論を、それ以外の結論以外を塞がれた状態で突き付けられて
割れそうになる頭を抱えるわたしたちに、

1.「一つ。私は観測者ちゃんに頼りきりで、自分では何も成し遂げる力がなかった/1つ。わたしはあなたを自分で生み出したにも拘わらず、あなたをわたしと同一視していた」
dice1d1=1 (1)

「二つ。私は時を越えるたびに、救えたかもしれない人を見殺しにしてきた/2つ。わたしはあなたに自分自身の悔いを押し付けて、わたしだけの咎を背負わせた」
なおも、私/わたしは畳みかける。彼女が二度とこのようなことをしないように。しかし同時に、『わたしたち』が……彼女だけが過ちを犯したのではないことを示すために
「三つ。私は鹿目さんを助けるこの旅を観測者ちゃんが手伝ってくれることを、どこか当然のことだと思い始めていた/3つ。わたしはあなたと共にありながら、わたしたちが極端な結論に至ることを止めることも、知ることすらも出来ていなかった」
そして、私/わたし自身もまた同じ過ちを繰り返さないために！
「『私/わたしは、自分の罪を数えました』」
目を閉じ、再び開いて、『わたしたち』を……彼女の中枢を指差して

1.「『さぁ、あなたの罪を数えろ！！』」
dice1d1=1 (1)

うお…！

というところで、赤字なので続きは次のスレで！(少し時間を空けて続きます)

Nobody's Perfectでありますなぁ…