ウィーピピー!

>No.1263727889
【ア・ホリブル・フェノメナ・フォー・アンアヴォイタブル・オブ・グースバンプス】#5

「「「アバーッ」」」

ウィーピピー！

ウィーピピー！
アイアンアトラス解禁！！！！

深夜テンションでカワイイとアホたちとアホのシミュレートだ！コワい！

本当にこのタイトルであってるのでしょうか？アイアンアトラス・キッドナッピング！とかじゃありませんか？

セイジは何回かチャンスあってダメだったけどほぼ一発で出番を引き当てたアイアンアトラス＝サンスゴイね

>No.1263728057
「イヤーッ！」ヒートショックの両腕サイバネから展開した、赤熱チェーンブレードが赤いテールライトを描いた。触れれば両断不可避の危険なカラテだ！「クソッ、まったく近づけんぞ……！」「このままだとまずいね」ディクレア、バロネスのニンジャ装束はところどころが切り裂かれ、豊満な胸や平坦な胸があらわだ。

>セイジは何回かチャンスあってダメだったけどほぼ一発で出番を引き当てたアイアンアトラス＝サンスゴイね
最早登場しないことがノルマになりつつあるセイジ

ホラー要素のあるミステリーみたいな展開にドキドキして読んでたら突然540度ほどアトモスフィアが変わってNRS発症しました

この二人いつも脱がされてるな…

また2人の衣装が裂かれてる…

>No.1263729215
「ククク……企業軍のゴミクズどもが。いくら徒党を組もうがおれは殺せんぞ」ヒートショックの目がどろりと濁る。うなじの旧世代型生体LAN端子から錆びた液体が垂れ落ち、首を伝い赤いチェーンブレードに触れて蒸発した。彼は電子戦争退役軍人であり、その重サイバネにより自我を損傷している。

読者サービス重点！キャバァーン！キャバァーン！

キッタネ

>No.1263729776
本来であればヒートショックは傭兵ビズをこなしているはずだ。だが度重なるミッション中の独断行動と、味方ニンジャを突然アンブッシュ殺したことでいくつかの暗黒メガコーポの怒りを買った。なおも重くのしかかる債権処理のため、三人はマンゴーシュの辟易としただが力強い威圧を呑まざるを得なかった。

サイバーサイコよ！

>No.1263730178
「こいつ、強いよ」サンダーバニーは二人に比べると負傷は浅い。二人が意図的に彼を庇っているのだ。「流石に今回は、荷が勝つかもしれん」ディクレアは苦み走って呟いた。「最悪の場合は私が殿になる。お前たちだけでも逃げろ」「……まったく、君らしくもないことを」バロネスは苦笑しカラテを構えた。

サイコになっちまってる…

ウワッカラテ12テッコLV3タツジン:ジュージツの依頼人も殺す傭兵だこりゃ強い…

カラテ12にテッコlv3ってだけで眩暈がするような強さだ…

すっかりファッション邪悪族の仲間に…

>No.1263730605
この場でヒートショックを捕らえ賞金をゲット出来なければ、今度は動産物としてサンダーバニーのサイバネがKATANAに徴収される恐れがある。だが目の前のサイバネ狂人ニンジャは、三人のカラテを合わせてなお手に余る強敵なのだ！「おれは死なん、亡霊どもが憑いてるのよ。死んだ企業傭兵どもが」

ハードなビズだけど差し押さえもせずに仕事をくれるマンゴーシュ＝サンは実際ブッダ

>No.1263731084
返済意思があることを度重なるビズで連日示しているがゆえに、債権差押の最終執行にはマッタがかかっている。既にハンコも押したあとだ。この場で逃げたところで、何が出来るというのか。暗黒メガコーポを相手に先の見えない逃避行をしろとでも？　バロネスは冷笑した。「勝つしかないんだ、私達は」

進も戻るも窮地が待つという久々のピンチだがカラテ…カラテさえあれば光明がある

ヤバイな状況だ…

>No.1263731894
サンダーバニーはスリケンを強く握りしめた。ここまでなのか？　レモンドロップが何もかもを知る前に問題を解決し、少しでも彼女の心労を取り除く……彼は二人が問題早期解決にいやに固執することをそのように解釈し、そしてそのために精一杯カラテを振り絞ってきた。だが、おお……「イヤーッ！」ヒートショックが動く。だがその時だ！

>No.1263732933
「イヤーッ！」「グワーッ！？」KRAAAAASH！

鉄のアトラスのエントリーだ！

>No.1263733033
「「え？」」ディクレアとバロネスは同時に声を漏らした。ただ一人サンダーバニーだけが、辛うじて事態の片鱗を把握していた。「バッファロー……」彼は見た。三人に向けまっすぐ間合いを詰めたヒートショックが、何者かのショルダータックルでビルの壁をぶち抜き叩き込まれた方角を。

（アトモスフィアが左に傾き始める音）

「いつもの」ゴシック体のヒラガナがタイムラインを占拠！！

>No.1263733442
そして見よ。瓦礫に塗れタイル床を転がるヒートショック！「グワーッ！？　何者だ！」油断ならぬサイバネ傭兵はチェーンブレードを内部に収納し、隙のないウィンドミル回転動作で起立！「アイエエエ！？」「アバーッ！」施術中の闇サイバネ医師は逃走！　オペを強制中断された重サイバネ犯罪者無惨！

オペ途中犯罪者無惨！

カラテ重点の武闘派でも二発で沈むのに地味にタフだなコイツ…

>No.1263734040
ヒートショックはもうもうと立ち込める土煙を睨んだ。そこには今しがた痛めつけていた三人とは明らかに別人の巨大なシルエットが輪郭を結ぶ……「ドーモ、アイアンアトラスです」両手を合わせアイサツした7フィート超の男の顔には、メンポが装着されていた。「ニンジャだと？」ヒートショックは鼻白んだ。

>「「え？」」ディクレアとバロネスは同時に声を漏らした。
（5秒ほど映される顔のアップ）

ていちのうニンジャヒーローがやってきた！

>No.1263734483
だがヒートショックはすぐに油断ならぬサイバネ傭兵としてヘイキンテキを取り戻し、アイサツした。「ドーモ、アイアンアトラス＝サン。ヒートショックです」「アァ？」アイサツをした巨漢は訝しんだ。「テメェ、ニンジャかよ！　てか、俺のことニンジャだってよくわかったなァ！」彼は己のメンポを自覚していないようだった。

ついにやってきた……

>No.1263734935
「貴様……なんのつもりだ？　あの女傭兵どもとネンゴロか何かか？」ヒートショックは再びチェーンブレードを展開し隙を伺う。発作的に人を殺す狂った傭兵ニンジャは、イクサの中でのみ正気を保つことが出来るのだ。「それ！」アイアンアトラスは唸り回転するチェーンブレードを指さした。「それよォ！　高そうだよなァ！」

そっち！？
いや実際高いが…

だいたい万札30ドスエ

>No.1263735233
「なんだと？」「闇サイバネとか持ってったらよォ！　高く売れっかナァ！？」アイアンアトラスはズンズンと歩き始めた。「何を！　イヤーッ！」ヒートショックはチェーンブレードの伸縮展開機能をアクティベートし、間合いを誤認させ「イヤーッ！」KBAM！「エ？」チェーンブレードが宙を舞った。

>No.1263736046
dice10D6=6 3 6 6 3 6 2 3 5 2 (42)
ヒートショック【カラテ】判定　NORMAL

>No.1263736197
dice5D6=5 5 4 3 6 (23)

>No.1263736273
dice10D6=1 4 4 1 2 3 3 1 3 5 (27)
アイアンアトラス【カラテ】判定　KIDS

ウワッ油断ならない

>No.1263736352
dice10D6=5 5 6 5 1 2 3 2 5 4 (38)

>No.1263736423
dice10D6=4 2 3 5 1 1 2 3 1 6 (28)

圧巻のKIDS…

kて

>No.1263736488
dice3D6=3 2 2 (7)

アイエエエカラテ33…

ダメだもう振るダイスの量と判定だけで笑ってしまう

33個？！

……あの……おれの勘違いでなければ33個ダイスが振られているような気がするのですが…まさかこれがアイアンアトラス＝サンの…

カラテ判定を33個にした

KIDSってここでみたの初めてかもしれない…

>No.1263736576
「え？」ヒートショックは自身の左腕を見た。肩口から先が存在しない。その時アイアンアトラスはワン・インチ距離にいた。ゴウウ……チョップ手を中心に暴風雨じみて風がうねった。「グワ……」「イヤーッ！」「アバーッ！？」KRAAAAASH！

カラテ33ってなんだよ！？

まさにアトラス…

ヒトの形をした暴力怖…

>No.1263736942
ヒートショックの世界は暗転し、しばらく戻ることはなかった。「な……」その時、ビル壁に穿たれた穴から駆け込んできたディクレアは言葉を失った。ゆっくりと熱を失い赤色を衰滅していくチェーンブレードつきのサイバネが、天井に突き刺さっている。そして右方向へさらに壁の穴！

ムン

ああこれはシリアス本編には出せませんね全部ていちのう筋肉に染まってしまう…

>No.1263737487
「一体何が……」バロネスは瓦礫を踏み越え、穴の向こうを覗き込んだ。「あッれェ！？」大の字に仰向けになり気絶したヒートショックに、7フィート近い巨漢が足を乗せて叫んでいた。「さっきまであったのによォ、あのでけェノコギリどこ消えたンだよォ！？」

アイアンアトラスとサーティースリー・カウンシルに関連性があるとしたらもう発狂もの過ぎる

上！上！

ニューロン判定に持ち込んでもカラテで全部なんとかしそうですねこれは…

>No.1263737804
「エ？」バロネスは天井に突き刺さり、段々と回転が止まりつつあるチェーンブレードを見た。ディクレアと視線が合った。バロネスは再び巨漢を見た。「あの……」「テメェあれどこやったンだよォ！？　せっかく高そうだったのによォ！」「グワーッ！」アイアンアトラスはヒートショックを蹴り飛ばした。

>ニューロン判定に持ち込んでもカラテで全部なんとかしそうですねこれは…
UNIXマンガンバレ！

>アイアンアトラスとサーティースリー・カウンシルに関連性があるとしたらもう発狂もの過ぎる
何か吸ったのかな？

バロネス=サンがUNIXウーマンめいた立ち位置に

>No.1263738303
「あの……モシモシ？」「アー？」アイアンアトラスはバロネスを振り返った。「なんだよ？」「……君がやったんだよね、あれ」「ア？」「サイバネ……」「わかんねえよォ！」アイアンアトラスは遮った。「サイバネとかよォ、俺生身だからよォ！」アイアンアトラスはしゃがみこみ、ヒートショックの懐を漁った。

わかんない！

プラスチックオネエサンのマンガでこんなやつ見たことある

いや懐にはねーだろさっきまで外出てたんだから

>No.1263739036
「アイエッ！？　どういうこと！？」遅れて駆け込んだサンダーバニーの叫び声が壁の向こうから響いた。「だから、君が欲しがってるサイバネ……」「こいつ全然万札持ってねえジャン！　シケてんナ！」アイアンアトラスは薄い財布をポケットに無造作に詰め込んだ。「で、何？」「だから、サイバネ」「アー？」

会話が通じねえ！

凄まじい強者もアイアンアトラスからしてみればシケたボーナスマンか…

イカン！このままではサイバネウーマンとかで呼ばれてしまう！

>No.1263739481
アイアンアトラスはドカドカと瓦礫を踏み越えてバロネスを押しのけ、再び闇サイバネオペ室を覗き込んだ。「アッ！」彼は驚いた。「あんジャン！　どうしてこんなとこにあんだよ！？」アイアンアトラスは再びドカドカと歩き、呆然とするディクレアとサンダーバニーの見る中、チェーンブレードつきの左腕を引き抜いた。

俺バカだからよくわかんねぇけどさ
よくわかんねぇ！

>No.1263739792
アイアンアトラスは道具を眺めるオランウータンめいてサイバネ腕を様々な方向から眺めた。「おい見せもんじゃねえぞ！　ガキ！」「アイエッ」サンダーバニーは睨みつけられ怯んだ。「これ俺のだかんナ、売っぱらえばよォ、万札の足しになるからよ」「う、うん。ウチは要らないよ」「マ？」アイアンアトラスはしゃがみこんだ。「お前いい奴だなァ、サイバネマンな！」

>俺バカだからよくわかんねぇけどさ
>よくわかんねぇ！
この流れで相手が本当にバカだと大変困惑する事が分かりました…

サイバネマン内定だ！

アホと低知能の違いがよく分かる

アッサイバネマンになった

>No.1263740644
アイアンアトラスは巨大な戦斧めいてチェーンブレードつきサイバネ腕を左肩に抱え、大きな右手でサンダーバニーの頭を叩いた。「アイエ……」「じゃあナ！」アイアンアトラスは自ら開けた穴をドカドカと踏み越え、唖然とする三人を振り返ることなく何処かへと去っていった。

サイバネマン就任！

まあサイバネマンという単語としてこれ以上ない存在ではあるが…

あらしのようなおとこだった…

全身サイバネだもんね

あばよ！！
……なんだったんだあいつは

油断ならぬ強敵が殺意すらなく無力化されてしまった…

>No.1263741169
「……なんだったんだ今のは」ディクレアが口を開いた。「私にわかるわけないよ……」バロネスは頭を振り、そして大の字に倒れたままのヒートショックを見た。「……とりあえず、こいつは捕まえちゃおうか」「サイバネマンって何？」サンダーバニーが呟いた。「私が知るか」ディクレアは疲れた鼻息を漏らした。

天災だ…

アイアン・アトラス・ストリッピング！

人の形をした嵐の後に氷の姫様がやってくる

この後なけなしのカネを得てテキトーに使ってまたUNIXマンに絡むんだろうな…

自分のキャンペーンに安易にアイアンアトラスを出すときけんな存在であることがわかりましたハイ

>「……なんだったんだ今のは」
そうだね

あらぶる自然とか…そうゆうなんかと同じような感じなのだ！

〇〇マンってこの世界でも通用する表現なんだ…

フー…(疲弊)

知らないと本当何だったですかね…なのだ

>No.1263741600
ヒートショックを申し訳程度に二人が拘束する中、サンダーバニーのロップイヤーめいたサイバネがピクリと跳ねた。彼はバチバチと火花を散らす「すぐる杯」の看板の下、自分たちを見つめる少女の姿に気付いた。「……？」サンダーバニーが視線を返すと、その少女は……
dice1D4=1 (1)
1　興味を持って近づいてきた
2　アイサツした
3　逃げ出した
4　背後からさらなるニンジャ出現！

アイアンアトラス=サンが過ぎ去った後は最終的に世界がちょっと良い方向に向かうから…

おっと

住んでいる人生の芸風が違うと言った方がいい…のかな？

おっ誰だ？

つまりカワイイにカワイイを掛けて100倍だ
分かるか？このカワイイヤッター！がエエッ？

おっフロチャンかな？

>すぐる杯
プロレストーナメントの広告かな？

登場からわずか数レスなのに完全にアイアンアトラス＝サンに脳を焼かれてしまった

我がキューティブレードよ
お前はあほだしそれでいいけどあんなんにだけはなるなよ

>No.1263742530
少女はサンダーバニーの視線に気付き、明滅する看板の明かりからゆっくりと歩き出た。「子供のニンジャ？」少女はひとりごち、両手を合わせた。「ドーモ、フロスティです」「……ドーモ、サンダーバニーです」少年は訝しみつつもアイサツした。ニンジャ。己と同世代、否、もしかするとさらに下にすら。

ちっちゃいニンジャが再び増えたのだなぁ
でも女の子は意外と珍しいのだ

ニンジャの……チビっ子！

だいぶ幼いのな…フィヒッ…

ニンジャの…ペド！

この土ならいいサイバネマンが育つぜ

ちみっこ…

>No.1263743324
そこで彼はようやく、ニンジャ相手にすべきカラテ警戒を怠ってしまったウカツに気付いた。あの嵐じみた謎のニンジャ、アイアンアトラスの衝撃が彼のヘイキンテキを揺るがしていたのだ。一方、既に間合いに踏み込んでいるフロスティは……
dice1D6=6 (6)
1　無邪気に振る舞う
2　生身でないことを見抜いて質問する
3　自分がどうしてここにいるのかをサンダーバニーに聞く
4　自らが知っているニンジャのことを知らないか聞く
5　追われてるから助けてほしいと懇願する
6　……その時！

>ニンジャの…ペド！
だぁいすき。

インピオ重点フィーヒヒヒ！

僕はちっちゃい子供がだあい好き

アイエッ

その時！

また誰か来るのかよ！

アイアングリルはだめ

>No.1263744045
一体何が？
dice1D2=2 (2)
1　レモンドロップが現れる
2　別の存在が！

誰な？！

カワイイが二人…居るのかい？
素敵だ…

さてはUNIXマン

>No.1263744235
それは何者か？
dice1D6=6 (6)
1　論理聖教会のニンジャ
2　コリニンジャ・クランのニンジャ
3　在野の狂人
4　KATANAの治安部隊（ヒートショックの身柄の回収に来た）
5　……やっぱり何も現れない！
6　1〜3のどれか+アイアンアトラスが戻って来る

アイエエエ！？

>No.1263744530
dice1D3=2 (2)

アッハイ犠牲者と万札倍点です

アイアンアトラスが逃がしてくれない……

アイアン・アトラス・リターンズ！

ギャーッ帰ってきた！！！

コリニンジャはあの2人どっちかかな

この冬！
アイアンアトラスが！
帰って来る！

帰ってきたアイアンアトラス！

>この冬！
>アイアンアトラスが！
>帰って来る！
確かに【アイアン・アトラス・バトルロイヤル！】は劇場版であったが！

帰ってきたぞ/帰ってきたぞ

>No.1263744582
フロスティはまじまじとサンダーバニーの目を見つめた。「機械だ」彼女は呟いた。「……目だけじゃない、全部？」「アイエ……」サンダーバニーは正体不明のニンジャへの対応を模索しながらも、無意識に頷いた。「う、うん、そう」「全身？」「うん。脳も……」「スゴイ！」フロスティは笑った。

この次元だとチリブレ死んでるんだっけ

アイアン・アトラス・フローズンワールド！

>この次元だとチリブレ死んでるんだっけ
全次元で死んでるよ

>この次元だとチリブレ死んでるんだっけ
そう
レイドでもソンケイでもマッポーでも死んでる

そういえばガクテンソク＝サンはこのことを観測していたのか…

>No.1263746030
「あのね、アタシ、気が付いたらここにいたの」フロスティはほとんどサンダーバニーの反応を待つことなくまくし立てた。「起きたら変な女の子に色々聞かれて、また眠くなってね、ずっと動かないおっさんがいたんだけど、気にしないで寝てたんだ」「……それで？」「で、なんだか歩きたくなって……」

一目でわかるのか
というかここにきたのは…？

>おっさん
辛辣！

動かないおっさん…

ゼンマスターのあほ

ゼンマスターだった……

アンダーテイカーが女の子って形容されてるぶん余計にゼンマスターのおっさん呼びがじわじわくる

>>この次元だとチリブレ死んでるんだっけ
>全次元で死んでるよ
デスドレインといい本家で死なせてもらえないタイプのニンジャは死んでるのだなあ
レイジも死んでしまったが…

ゼンマスターが動かなかったのならばこれで良いのだろう…

>No.1263746388
サンダーバニーは自分が明らかに危険な状態であることを認識していた。だが何故か、バロネスとディクレアを呼び警戒すべきであるはずなのに、実行に踏み込むことが出来ない。「それで、ここに？」「うん。アタシね、ここに来る前のことよく覚えてないんだ。だから」その時だ！「おお！　おお！　これはしたり！」

明らかにあの二人じゃねーな

アッ犠牲者

おや

そしてこれは死体

>No.1263746957
二人は邪悪な声に振り向いた。そこには白いDIYニンジャアーマーを装備したニンジャ……然り、ニンジャである。スポットライトめいて男を照らす「釣りTALE」の看板がバチバチと明滅すると、男の周囲がキラキラと輝いた。「ドーモ、スノードゥームです！」男はアイサツした。

ウワッ冬事変の敵

あっ50％氷川に迷惑かけたやつ！

コリ・ブラストの使い手だ

>No.1263747356
スノードゥームと名乗るニンジャは二人のアイサツを待たず、明かりの中から歩き出した。キラキラとドーム状に男を包む光の粒は、看板の明かりから離れても消えなかった……否、それは光の粒ではない。極めて微細な氷の粒なのだ。「そのアトモスフィア！　間違いない！」「アイエエエ！」フロスティは怯えた。

モシモシキモン？

スノードームの…変態！

もしもしマッポ？幼い子供に手を出そうとする大人がいるんですけど？

>No.1263748117
「サンダーバニー＝サン！」バロネスの声が横方向から響いた。サンダーバニーはフロスティを自らの後ろへ押しやり、両腕を広げた。「なんだお前、わかんないけどヘンだぞ！」ニンジャ第六感、あるいは純粋な子供としての直感が、スノードゥームの目に宿る邪悪さを感じ取る。「イヤーッ！」ディクレアのムチ！　だが！

>もしもしマッポ？幼い子供に手を出そうとする大人がいるんですけど？
了解しました
バロネス=サンご同行願います

キラキラしてる…つまりカネになる！？

>No.1263748675
「邪魔をするべからず！　イヤーッ！」SPLAAASH！　ディクレアのムチ軌道上、アスファルトが爆ぜた。地中の水道管が破裂し、吹き出した水が逆向きのトゥララめいて凍結！「コリ・ジツだと！？」　ムチを弾かれたディクレアは叫んだ。「この幼子！　我が手にあるべきと見た！」スノードゥームは構わず叫んだ！

ニンジャの…ペドフィリア！

>>もしもしマッポ？幼い子供に手を出そうとする大人がいるんですけど？
>了解しました
>バロネス=サンご同行願います
バロネス＝サンは手を出そうとしているんじゃあない！もう手を出しているッ！

>No.1263749094
既にバロネスは駆け出し、オブジェめいて凍結した逆さトゥララをトライアングルリープ迂回していた。だが既にスノードゥームはサンダーバニーとフロスティのタタミ2枚距離！「間に合わない……！」「あっちへ行け！」「貴様が消えるべし！」スノードゥームは邪悪なコリ・ブラストを「イヤーッ！」「グワーッ！？」

なんたるジツ出力か！

これは来たか…

>No.1263749453
ゴウ！　サンダーバニーの頭上を恐るべきロケット噴射めいた風が吹き抜け、彼のロップイヤーめいたサイバネとニンジャフードを揺らした。フロスティとサンダーバニーは唖然として見上げた。二人の頭上スレズレを駆け抜けたのは凄まじい速度で繰り出されたケリ・キックだった。KRAAAAASH！

実際季節に恵まれればネオサイタマを冬にできる存在である
だがそこに鉄のアトラスが衝突した！

>No.1263749828
スノードゥームは再び「釣りTALE」の看板下に叩きつけられ、バウンドし、白いDIYニンジャアーマーの一部を砕きながらほぼ垂直に飛んだ。KBAM！　看板がへし折れ爆発！「ドーモ、アイアンアトラスです」走り幅跳びめいて飛び越えながらのジャンプキックを叩き込んだ巨漢がアイサツした。

>>>もしもしマッポ？幼い子供に手を出そうとする大人がいるんですけど？
>>了解しました
>>バロネス=サンご同行願います
>バロネス＝サンは手を出そうとしているんじゃあない！もう手を出しているッ！
「前後する」と心の中で思ったならその時スデに行動は終わっている さるイタリアのヤクザ・アッサシンが残した有名なレベリオン・ハイクだ

カラテ33の蹴りとかアルティメット次元級のパワだから本編シナリオに連れてきちゃいけない災厄すぎる

>No.1263750096
スノードゥームは地上に落ちることはなかった。空中に白いコリの足場を作り出し、その上に着地したのだ。「貴様、何奴か！？」「イヤーッ！」「グワーッ！？」ギャギャギャギャ！　スノードゥームの白いDIYニンジャアーマーを、投げつけられたチェーンブレードが切り裂いた！「イヤーッ！」「グワーッ！？」KRAAAASH！

あいつが帰って来た！

>No.1263750422
アイアンアトラスは凄まじいロケットスタートを切り、自ら投げつけたチェーンブレードもろともスノードゥームの顔面を鉄拳で叩きのめしていた。足場がカワラめいて砕け、スノードゥームは再び地面をバウンド！「よく考えたらよ、サイバネなんざどこで売れるかわかんねえよ！　めんどくせえし！」「グワーッ！」

アイアンアトラス・リターンズ

アッハイ

うーんこの

アッハイ

そこにいるキラキラしてるレアボーナスマンをぶん殴り万札重点よォーッ！

>No.1263750663
サンダーバニーを守ろうと駆けつけたバロネスとディクレアは、再びその破滅的なカラテに呑まれた。「だからよォ、万札よこせや！」「ムン」スノードゥームは三度バウンドし、大の字にクレーターじみた陥没地点に叩きつけられた。アイアンアトラスはしゃがみこみ、懐を漁り始めた。

チェーンブレードの使い方分かってねえ！！

ムン

ムン

これで爆発四散はさせて無いという…コワイ！

>ムン
>ムン
ホァイ！

幼児誘拐犯の懐無惨！

>これで爆発四散はさせて無いという…コワイ！
古より伝わりし伝説のアトモスフィア「ギャグ・ホセイ」の効果である！

>No.1263751105
「こいつもシケてんジャン！　使えねぇナ！」アイアンアトラスはやはり無造作に万札を尻ポケットに仕舞った。そしてドカドカと歩き始めた。「お前らあのサイバネいる？　俺いらねェから持ってっていいぞ」アイアンアトラスはバラバラになった残骸を親指で示した。

アイアンアトラス=サンパワもそうなんだけどその巨体とは裏腹に凄まじくハヤイなのがスゴイ

>>ムン
>>ムン
>ホァイ！
ああっ！特に貴重でもないコリ・ニンジャが…

コリなので懐もサムイ！

…まあジャンク品でも足しにはなるか…

>…まあジャンク品でも足しにはなるか…
スマーティは顔を顰めた。

>アイアンアトラス=サンパワもそうなんだけどその巨体とは裏腹に凄まじくハヤイなのがスゴイ
ザンマ！(1ターン三回行動の可視化)

一応30万なのだが…

>>…まあジャンク品でも足しにはなるか…
>スマーティは顔を顰めた。
（またか…って顔してるスマーティ＝サン）

>>ムン
>>ムン
>ホァイ！
(崩壊するネオワラキア)

>No.1263751700
「サイバネ……」「テメェサイバネマンだからよォ、売り方とか知ってんだロ？　俺よくわかんねえから、やるわ！」アイアンアトラスは再びサンダーバニーの頭を叩いた。「すごい強いニンジャだ」フロスティは瞬きし呟いた。「ガキ増えてんジャン！　ギャッハッハッハ！」アイアンアトラスは爆笑しながら歩き去った。

>>アイアンアトラス=サンパワもそうなんだけどその巨体とは裏腹に凄まじくハヤイなのがスゴイ
>ザンマ！(1ターン三回行動の可視化)
一人を仕留め一人を仕留め一人を仕留めるが言ったまま過ぎる

何しに来たんだこの人…！ありがたいけど！

すごい男だ…

…なんだったんだ…

>No.1263752900
◆アイアンアトラスを選択肢に含めるとこのようになる◆あなたがたは私の言いたかったことを改めて理解した◆

>◆アイアンアトラスを選択肢に含めるとこのようになる◆あなたがたは私の言いたかったことを改めて理解した◆
絶対にはいマジで本当にはい

アッハイ

>No.1263753196
「……本当になんなんだあいつは？」ディクレアは疲れ切って呟いた。「それよりも、その子は？」「ドーモ……」フロスティはサンダーバニーの後ろに隠れたままオジギした。ディクレアは目を見開き、バロネスと視線を交わした。バロネスは頷き返した。「ドーモ、はじめまして。バロネスです」そして一転して笑顔でかがみ込む。

アッハイ
アッハイ
……アイアンハンドですら優しく感じるとは

存在の作風が違う…！

>◆アイアンアトラスを選択肢に含めるとこのようになる◆あなたがたは私の言いたかったことを改めて理解した◆
アッハイ
完全に理解しました

アイアンアトラス＝サンはニンジャ溢れるこの世界でも実際とんでもない劇薬だと痛感しました

いやでも選択肢に入れたのは0101001
アッハイ理解しました

アッハイ

>◆アイアンアトラスを選択肢に含めるとこのようになる◆あなたがたは私の言いたかったことを改めて理解した◆
鉄腕ゲッツがぶち込まれた時も話が持ってかれてたからキャラが強すぎるのも考えものですね…

フロチャンサニーチャンをオニイチャンと見ててカワイイネェーッ！！！

カラテ33とかまともなキャンペイグンに存在しちゃならないのだ…コワイ

>No.1263753461
「サンダーバニー＝サンはもうアイサツしたみたいだね。君はどこから？」「アタシにもわかんない」フロスティの答えに、バロネスとディクレアは再び視線を交わした。「……どうも面倒事を抱え込みがちだな、貴様らは」ディクレアはいまさらに路地裏へ走り込んできたエアロバイク部隊を振り返った。

子供に目線を合わせられるやつはえらい

>No.1263753802
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というか選択肢に入れた途端一発でぶち抜くアイアンアトラス=サン側の運命力が実際スゴイ

>カラテ33とかまともなキャンペイグンに存在しちゃならないのだ…コワイ
冗談抜きで3大組織首領をサシでムンできますね…

基本子供にもモータルにも人当たりがよくて優しいオネエサンなんだよなバロネス＝サン…

>というか選択肢に入れた途端一発でぶち抜くアイアンアトラス=サン側の運命力が実際スゴイ
（１人咽び泣くセイジ）

>>カラテ33とかまともなキャンペイグンに存在しちゃならないのだ…コワイ
>冗談抜きで3大組織首領をサシでムンできますね…
その立場のニンジャが通りすがりの超強いバカにボコられたらソンケイが失われてしまう…

>No.1263753941
「……で、今はお前の同居人どものところにいると」「スミマセン……」レモンドロップはサラリマンめいて携帯IRC端末を耳に当てたままオジギした。通話口の向こう、アンダーテイカーの呆れた溜息が突き刺さる。「まあ、折角だ。そのままお前たちのところで世話してやるといい」

>No.1263754808
謎めいた少女ニンジャ……否、フロスティの行方を懸命に探していたレモンドロップは、マンゴーシュと名乗る渉外担当ニンジャからの連絡を受け、急ぎ三人のもとへ戻った。堂々としたアトモスフィアの中に見え隠れする憔悴めいた声音から想像した最悪の事態と異なり、待っていたのは当のフロスティだ。

家族が増えたのは嬉しいことだが色々と大丈夫か…？

借金取りとは別に論理聖教会からもタゲが向いてしまう
もうカラテあるのみ

> 堂々としたアトモスフィアの中に見え隠れする憔悴めいた声音
マンゴーシュ=サンまじでオツカレサマドスエ…

>堂々としたアトモスフィアの中に見え隠れする憔悴めいた声音か
マンゴーシュ＝サンもオツカレサマドスエ…

>No.1263755006
彼女がバロネスらのところへ現れるまでの経緯を報告し、レモンドロップは改めて判断を仰いだ形だ。だがアンダーテイカーの言葉に、レモンドロップは目を瞬かせた。「わ、私たちが？」「私が保護していれば、論理聖教会がまたつっかかってくる。何度もNOを突きつけると今後の商売上困りそうだからね」

>堂々としたアトモスフィアの中に見え隠れする憔悴めいた声音
アッハイやっぱりそういう星の下のアトモスフィアが漂ってます

NPC枠かPC枠かそれが問題だ　さすがにこの懐事情でPC５人育てるのは苦しい！

>借金取りとは別に論理聖教会からもタゲが向いてしまう
>もうカラテあるのみ
まあなんならこの前カチ合ったしアマクダリ関連ならバロバニを追わない理由もなし……カラテあるのみか

差し押さえに行ったはずがビズの斡旋をやっていたマンゴーシュ＝サン…

かわいそうなマンゴーシュ=サン…

>No.1263755191
「それは……」レモンドロップは言いかけた。ならば論理聖教会が、今度はこちらにターゲットを変える可能性もないわけではないはず……だが多少なりともその目を晦ませることにも繋がろう。ニンジャが四人。イクサにも覚えがある。何も与えずストリートに放り出すよりはマシだ。

サザンクラウド
論理聖教会
借金取り
いずれも油断ならない相手だ

>借金取り
半分味方めいた存在になっているような…

不穏の種は蒔かれつつも…少しずつナツル達の話に繋がっていくな

カワイイが加わった

>No.1263755406
「お前の修行については、少し間を置く。もし私の方にお前に任せてもよさそうな仕事が来たら回すつもりだから、そのつもりでいるように」「……わかりました」レモンドロップは通話を終え、溜息をついた。「どうして連絡してくれなかったんですか」バロネスとディクレアは揃って背中を丸め、俯いた。

アッネコチャンモード

ディクレア＝サンも丸くなってる…

>差し押さえに行ったはずがビズの斡旋をやっていたマンゴーシュ＝サン…
価値のある資産が全く無いから体で返してもらうしか無いのだ…

ボールが2人
もはやキンタ

>No.1263755652
「ねえ、なんの話？」退屈そうにメロンフロートをブクブクと泡立てていたフロスティが、サンダーバニーに囁いた。「バロネス＝サンとディクレア＝サンは、レモンドロップ＝サンに怒られたくなかったんだって」「何が？」「えっとね……」レモンドロップは少年と少女を一瞥して再び嘆息した。

…整理しよう

>No.1263755886
「いや、その。私も別に、子供めいて隠そうとしていたわけじゃないんだよ」バロネスは様子を窺いつつ弁明を始める。「ただほら、君が色々悩んでたのはわかってたからさ。実際、そのための修行だったんだろう？」「そうですけど……」「むしろ私の方こそお前に聞きたいことがあるぞ」ディクレアが背筋を伸ばした。

アーッこのカワイイ空間に挟まれたい！！！

カワイイなこのふたり

ﾌ~（威嚇）

ニンジャが4人いて稼げないなんて小細工は良くないですよ
エッマジで？

まあしかしおかげでレモンチャンが得難い経験をしたのも事実でな…
これはウィンウィンってやつじゃないか？

>No.1263756054
「……なんですか？」レモンドロップは目線を合わせた。「お前はなんとかいう祓い屋だかオカルト屋だかのところで修行してるそうだが？」「アンダーテイカー＝サンです」「誰でもいい。これからお前はどうするつもりだ？」「……それは……」レモンドロップは目線を下ろした。

借金のことはいい。

>借金のことはいい。
よくねえよ！

>No.1263756305
「ボンジャン・テンプルのエクササイズコースめいて、修行をしてハイ終わりではあるまい」ディクレアはなるべく余計な波風を立てないよう、努めて冷静に続けた「……このままそのなんとかいうニンジャのところで、本格的に仕事替えか、あるいは……」レモンドロップは答えられなかった。バロネスは肩を竦めた。

>借金のことはいい。
⚔️ヨクナイ…ヨクナイ…

>No.1263756578
【NINJASLAYER】

オツカレサマドスエ！

オツカレサマドスエ！

ニンジャも人生からは逃げられない

オツカレサマドスエ！

オツカレサマドスエ！
全ての修行終えたらそっち専属にはなるよね

>No.1263756611
本日はここまでとなります
お疲れ様でした

オツカレサマドスエ！
なんかこう…バイバイバタフリーめいたアトモスフィアなのだ

オツカレサマドスエ！

オツカレサマドスエ！