素晴らしい合計でーす

アミュス:…フィル
調整を続け、少女達を移動させる最中
アミュスは何故自分に力を貸してくれるのかとマクスウェルに尋ねる
マクスウェル:
1〜3.友を助けるのは当然の事だろう？
4〜5.ふっ…退屈凌ぎにはこういう刺激が良いのさ
6.…人助けも悪くない、そう思ったのさ
dice1d6=1 (1)

友だから

アミュス:イリスが聞いたらどう思うか
マクスウェル:さぁ？少なくとも君に対して耳を貸すなとでも言うんじゃないか？
私がやった事は間違って無いとは言わずともそんな雰囲気を醸し出すマクスウェルに変わらないな、君はと笑みを溢す
アミュス:
1〜3.イリスとユーリには悪いが、私はそう言う君だから気に入ったんだ
4〜5.やはり君はまだ無人世界がお似合いだな
6.なら8年前の続きでもやるか？
dice1d6=2 (2)

ｷﾃﾙ

マクスウェル:…それは、イリス達には言わない方が良いだろうね
流石に言って良い事悪い事の取捨選択は出来ると返すアミュスにちょっとだけで不安になるマクスウェル
アミュスの事だからなんかふとした拍子に言いそうな感じがしてならない
そうこうしているうちに全ての機人の調整が終わる
生命維持や免疫機能にリソースを割いた為、戦闘能力は著しく劣ってしまうが…計画通りだとアミュスはニッと笑った

万事順調

戦闘力を落として…？

アミュス:しかし警備のガジェットが来るかと思ったが…1体も来ないのは気になるな
普通ポッドが不正に操作されたなら異常を確認する為部屋に入ってくるかと思ったが…どうやらそうでも無いらしい
アミュス:何れにせよ片は付いた、後は────ッ！？
と、そこへ扉が吹き飛び現れたのは
1〜3.雰囲気が異なる戦闘機人
4〜5.マクスウェル:魔導士…それにあの姿は…
6.黒兎
dice1d6=5 (5)

なんかきた

魔導士…？

アミュス:…可能性はあったが、いざ対面するとなると来る物があるな…！
その姿にアミュスとマクスウェルは既視感があった
恐らく様々な魔導士の遺伝子が組み込まれているのだろう、その髪は茶髪だったが…髪の毛の癖などは別の人物を連想させる
マクスウェル:前に君が見せた戦闘機人か！
魔導士/アミュス&マクスウェル
dice2d100=29 44 (73)

44ゾロ感謝
4が二つで縁起がいい

2人いれば有利

此方に狙いを定め収束砲を放とうとするが────遅い
アミュス:トランス・アクセラレイター！
マクスウェル:アクセラレイター・オルタ！
赤い光を纏う2人は目にも止まらぬ速さで移動し
マクスウェルはデバイスを切り裂き
アミュスは魔導士を押さえつける
アミュス:悪いが、連れ帰って調べさせて貰────
マクスウェル:っ！離れるんだ！
動かなくなった魔導士を連れ帰ろうとしたその瞬間────

自爆とかやめやめろ！

────ﾋﾞﾁｬｯ

自決…？

アミュス:────
白い髪が赤く染まる
生臭い匂いと肉片が鎧の上に飛び散っている
頭部が弾け飛んだ少女の肉体は重力に従い地面に落ち、赤い血溜まりを作る
マクスウェル:………！
あまりの光景にマクスウェルも言葉を失い、動けなくなった
最後の表情
1〜3.感情のない顔
4〜5.苦しそうな顔
6.
dice1d6=1 (1)

>最後の表情
>1〜3.感情のない顔
何も理解も出来ないまま…！

徹底してるな

恐らくは証拠隠滅の為の措置だろう
現に頭部は原型も残らず完全に破壊され、調べる事は難しい
アミュスは何故か冷静に働く思考に酷く嫌悪感を覚えるのであった…

という訳で今日は此処まで

お疲れ様
管理局はまっくろくろ