ライバル兼レベリング要員兼中ボスきたな...

若の名前聞いて途端に在りし日の輝き取り戻す序盤の雑魚

もうほとんど師匠でしょ小笠原…

土岐は無理ゲー

>土岐は無理ゲー
そんな……兵隊投げつけて爆散して弾ける肉と骨で辺り一帯まとめてゴミにするモンスターがそんなに怖いんですか……

>そんな……兵隊投げつけて爆散して弾ける肉と骨で辺り一帯まとめてゴミにするモンスターがそんなに怖いんですか……
怖すぎるわ

貞宗は畳の上で死んだってだけで圧倒的勝ち組よ

戦国のクソ強村上まで続くのか

先週のでさすがに遠征長引くのはキツイんじゃね？って考察出てたけどやっぱりだったか
カブト虫食ってるのはさすがにそんなに話題に出てなかったけど

実父、養父に続く三人目の父親と呼んでも良い存在だったもんなあ

防衛戦で戦うの最悪すぎる土岐

雨に打たれて部下も離れて風邪引いて…ってすごい見てて悲しかった

二人とも刀投げ捨てるのいいよね…
仲良しだろ

あわや遺影かと思って慌てて読んできた

来週はなってるかもしれん…

多分最後の親子酒してそのまま終戦してナレ病死だろうな…

死ぬまであと7年か貞宗…

ああ村上ってあの村上なのか！
そりゃめんどくさいわ

土岐頼遠はきついな……転んで死んでくれねぇかな…

上

若君の師匠どころかこの後の時代の武士達にとっても先生みたいな存在になるわけだからな小笠原殿…

市河…やっぱタメ口聞いてくるようなやつはダメだな！

子孫が戸石崩れのかぁ…

この漫画の土岐って失言しなさそうだよね

村上義清に繋がるのは面白いな

毎回良いようにやられてるなこのおっさん

土岐はやばい
よくまぁパニックにならなかったわ

土岐っていつ死ぬんだったか

>死ぬまであと7年か貞宗…
ここで死ぬ勢いだったけど意外と生き延びる！

土岐頼遠の死因は確か尊氏が持ち上げた天皇だかの乗ってる牛車ひっくり返して怒らせて腹切ったとかだった気がする

>土岐頼遠の死因は確か尊氏が持ち上げた天皇だかの乗ってる牛車ひっくり返して怒らせて腹切ったとかだった気がする
どっかで似たエピソード見たな…

思ったより老いてて上手くいかなくなってるのが悲しい

>思ったより老いてて上手くいかなくなってるのが悲しい
むしろあの戦力差で膠着まで持っていけてる時行達の方を褒めるところだ

この引きで来週お休みはじらしすぎる…

部下も別に忠実じゃないってのつらいよな
確かに当然ではあるんだが

耳が鼻に寝取られた…

>土岐頼遠の死因は確か尊氏が持ち上げた天皇だかの乗ってる牛車ひっくり返して怒らせて腹切ったとかだった気がする
泥酔して北朝の上皇(院)の輿を犬の輿よばわりして弓を射掛けたり蹴り倒して上皇を殺そうとしたけど失敗して
キレた義直が領地ごと更地にしてやる！ってなったからじゃあ謀反するしかねえってなったけど当時の高名な高僧が仲介したことで本人の首差し出せばそれで終わりにするよってなった

馬鹿だな…拙者は帰るよ

>泥酔して北朝の上皇(院)の輿を犬の輿よばわりして弓を射掛けたり蹴り倒して上皇を殺そうとしたけど失敗して
>キレた義直が領地ごと更地にしてやる！ってなったからじゃあ謀反するしかねえってなったけど当時の高名な高僧が仲介したことで本人の首差し出せばそれで終わりにするよってなった
すげぇな高名な高僧

2人同時に刀投げ捨てて会話する気になってんのもう親子じゃんね

北朝をでっち上げた経緯は既に作中でも描かれているけど自分達の都合で作ったって意識があるからこそ北朝武士は北朝に対して容赦が無く
義直は神輿は大事にしねえと意味が無いだろう！？ってなる

>馬鹿だな…拙者は帰るよ
正直今週ここが一番辛かったわ
あんな仲良かったのに

>土岐頼遠の死因は確か尊氏が持ち上げた天皇だかの乗ってる牛車ひっくり返して怒らせて腹切ったとかだった気がする
都で酒にベロベロに酔って通りを練り歩いてたら
光厳上皇
（全金属製の帝かわりに置いとけば？ってモロちゃんに言われてた人
　室町幕府が存在できる正統性の根拠にしてる北朝を開いた）
の牛車が通りかかって
「あの牛車に乗ってるの（光厳）院か？もしや犬では？犬なら射抜いて門に吊るしとかねえとなあ！」っていい出して
部下に持たせてた弓キャノンをぶっ放して牛車を貫き
そのまま駆け寄ってライダーキックぶちかまして牛車を蹴り倒し破壊した
（光厳上皇は衝撃で投げ出されて民家の生垣に倒れ込みそのまま泣きながら生垣を這い進んで無事だった）
あまりの所業に幕府の実務を担当する直義が
「殺す」以外の言葉を吐かなくなるほどブチ切れた

やっぱ南北朝時代の武士は頭おかしいな…

>「あの牛車に乗ってるの（光厳）院か？もしや犬では？犬なら射抜いて門に吊るしとかねえとなあ！」っていい出して
>部下に持たせてた弓キャノンをぶっ放して牛車を貫き
>そのまま駆け寄ってライダーキックぶちかまして牛車を蹴り倒し破壊した
ひどい
ひどすぎる

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まとめサイトへの転載禁止

直義が殺す殺す殺す殺す言いながら土岐頼遠の捕縛を命令して
頼遠は領地の美濃にタッチの差で逃げ帰って
「ワンチャン謀反したら戦後処理のついでにうやむやになんねえかなあ！」って軍備整えようとしたけど
やっぱりあまりにも味方が付いてこないやらかしなので諦めて
当時のカリスマ禅アドバイザー夢窓漱石の寺に逃げ込んで助命嘆願を代わりに届けてもらった
「いやー今すぐ土岐一門いなくなったら幕府の実務と軍務両方回んなくてキツイっす」って配下からのお願いと合わせて
怒りが若干冷えてきた直義と尊氏が
「本人の首を河原で跳ね飛ばす所を見届けたら土岐一門衆は許す」って事で決着して
暴れる頼遠をどうにかふん縛って六条河原でやっとこ首を切り落として事件が終わった

籠城って自滅だろって認識だったけど昔なら攻める側の体力が保たないのね…

>暴れる頼遠をどうにかふん縛って六条河原でやっとこ首を切り落として事件が終わった
良く出来たな…どうやったんだ…

上皇の輿蹴り飛ばしたまでは知ってたけど酔い文句とその後があまりにもカス

>籠城って自滅だろって認識だったけど昔なら攻める側の体力が保たないのね…
根拠地から遠くなればなるほど攻囲側の補給と気力が持たない
どっかに集まって野戦で一気に勝負掛けようぜってのが南北朝は特に主流
それこそ赤松円心が4000の兵で新田義貞23000を3ヶ月足止めしてる

>>暴れる頼遠をどうにかふん縛って六条河原でやっとこ首を切り落として事件が終わった
>良く出来たな…どうやったんだ…
戦国無双でも始まったんじゃない

日本の城って大抵攻めづらい地形にあるからな…山が多いから自然とそうなったんだろうけど
押し引きでいちいち山を昇り降りすると考えるだけでも結構ゲンナリする

>籠城って自滅だろって認識だったけど昔なら攻める側の体力が保たないのね…
攻める側の兵糧もきつい

>戦国無双でも始まったんじゃない
ノリはむしろモンスターハンターだろ

包囲とか別動隊が小突くと結構簡単に崩れるし

だから豊臣軍の城攻めがぶっ飛んでるって言われるんですね

貞宗が言ってたように
楠木正成が500人ぽっちで籠城した城を鎌倉幕府軍200万(太平記の言い分)という
頭おかしい盛られ方した兵力で攻めて勝てなかった事例が直近に存在する

兵糧攻めってこの位の頃の日本だと難易度高いんだな…

>ライバル兼レベリング要員兼中ボスきたな...
さらに言うと第三の父とも言うべき存在であったからな･･･主に礼節とかその辺の意味で

>兵糧攻めってこの位の頃の日本だと難易度高いんだな…
後世でも難易度高いままだよ
猿？あれは猿がおかしいだけだから…

>あまりの所業に幕府の実務を担当する直義が
>「殺す」以外の言葉を吐かなくなるほどブチ切れた
当然すぎるわ！

粘って粘って粘ってもう無理だと見たらとんずら
これ繰り返すと体制の権威がみるみる落ちていく

守る方は飯と気力でなんとかなるけど攻める方は飯食わせとけば付いてくるってもんでもないのがな
ちょっとカブトムシが…

「舐められたら殺す」の時代において
うちのボスあれだけ時間かけてあんな雑魚に勝てないのか…とみなされた上司は終わってしまう

市河殿なんか友人って感じだったもんね
あんまり忠誠心はなかったね

北朝において天皇家が本家の代わりに据えた代打って認識は広く根付いていて
光厳上皇が用事があって尊氏配下の館に来て小間使いに言付けて主人を呼んだら
「ちょっと切羽詰まってるんでウンコしてから行くつってます」
って返事もらってすごすごと帰ってきたとか
直義が「院の牛車を見かけたら下馬して敬意を表すこと　しないものは罰する」とお触れを出したら
字が読める上流の道行く者どもがそれを読んで
尊氏が部下を引き連れてる時に地べたに這いつくばって拝みだし
何してるん？って問いに「院の牛車に下馬するならば尊氏殿にはこれぐらいしないと」って答えた
そんぐらい軽く見られている

猿はなんであんな兵糧攻めマスターなんだ

若に何かしら教えた大人連中
自分に息子がいたらあんな子がいいなぁってなりすぎ問題