■シオフキ刑務所の長い午後

「囚チン番号45番！こっちに来い！」
看守がそう叫ぶと、囚チンのモブおじが前に出る。
「45番です！お呼びでしょうか」
貧困な家庭で育った彼は、性欲より食欲が強く、モブおじとして生きる為の資格が他よりも低かった。
「45番、お前は種付プレスできるようになったのか！」
「できません…」
「出来ませんじゃないんだ！何ならやる気があるんだ！」
ムチを持った刑務官がモブおじの股間を叩く。
「クっ・・・クンニだったら出来ます・・・」
股間の痛みで気を失いそうだったが、
言葉を辛うじて発して難を逃れようとした。
「なに〜〜〜、クンニならできるだと〜〜〜！
第六チン務室に来い！本当にできるか試してやる！」

第六チン務室に連れて行かれた彼は、女性の刑務官を目にした。
そう、これは通称、クンニ部屋と呼ばれ、相手をイカせるまで、
ひたすらクンニをさせられるという特別室だった。
「なんだ45番か・・・無能なモブおじが」
女刑務官は蔑んだ目でモブおじを見る。
「さあ！クンニするんだ！」
卑猥な匂いが立ち込める部屋でモブおじは懸命にクンニした。
その舌は非常に動きが甘く、どうあがいても絶頂させるにはほど遠かった。
「クンニが甘いぞ！そんなんじゃ午後が終わっちまうぞ！」
モブおじは涙を流しながらマン臭に耐え、クンニを続けた。
4時間ほど経ったとき、モブおじはついに倒れた。
「くさすぎます…」

刑務官は怒り狂い、45番は独房に入ることになった。
「45番、お前はモブとして生まれ、おじになった
その意味を考えるんだ」
扉は固く閉められ、ピンク色のライトで照らされる独房には
ダッチワイフ（種付プレス練習用）が置かれていた。
「性欲がないだけで、この仕打ちだなんて・・・」
絶望した彼は壁に背を向け、座り込んだ。
彼が見上げた向かいの壁にこう書かれていた。
『Cum or Die（射精か死か）』

ここシオフキ刑務所は、モブおじの更生施設でもある。
種付できないと判断されたモブおじ達が
再度種付できるよう訓練される。
そこに適応できないという事は、もはや死を意味するのだ。
クンニで疲れ切った45番は、ため息をつきながらダッチワイフを抱えた。
「生きる為に、頑張らなくちゃ・・・」
ゆっくりとダッチワイフに種付プレスをする。
穴から抜けないよう、ゆっくりと。

シオフキ刑務所のその日の午後はやけに長かった――


というわけで今週はクンニ特集です。

スパムメールやめろ

迷惑メール

飽きた

ブロック済み

>4時間ほど経ったとき、モブおじはついに倒れた。
>「くさすぎます…」
かわうそ…

心にくる

これクサマンな女刑務官が悪いだろ…

>これクサマンな女刑務官が悪いだろ…
No.1258647884番、お前はとしあきとして生まれ、「」になったその意味を考えるんだ

というわけでって

>No.1258647884番、お前はとしあきとして生まれ、「」になったその意味を考えるんだ
無意味

まあうん…コレは迷惑メール扱いもやむなしというか…

どういうわけだよ

>以上、今週のイラストピックアップでした。
>モブおじかわいそう。

ニジエとDLsiteはそういうメール送るノルマでもあるんです？

クンニ特集までしか読めなかった

毎回毎回よく思いつくな

>第514回
なそにん

こんなスパムメール読んだところでクンニ絵見たくはならないよぉ…

ニジエはこういうことを初期からずっとやってるのか…
頭イカれてるな

憂鬱な日曜の夜にちょっとくすっとさせてくれるから正直好き