来週今年の〆で今年分終わりです

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【この時期のUSAによるメキシコに対する言説】

「メキシコ人はみすばらしい古ぼけた煉瓦造りの小屋のような家(jacales)に住んでおり、バージニア州郊外にある黒人の住居にも似ても似つかないほどだ」
「メキシコ人は全く異なる宗教に固執している。彼らは完全にローマ・カトリックの迷信と専制主義の奴隷である」
「メキシコ人は太陽が照りつけるなか、怠惰で労働を嫌い、貧困と飢餓に喘いでいるように見えた」
「メキシコ人はあまりに無知で勤労意欲がない。実際はそうでなくても、自らの貧困状況に甘受しすぎである」
「メキシコ人はタバコ、音楽、ダンス、競馬、などの娯楽に没頭している。従って、産業や仕事や倹約さは米国人入植者の方が優れている」
「概して下等人種で文盲であるので、健全な事業を起こして生計を営むより、ギャンブルをするなどして日々を過ごし、わずかの金儲けをすることの方が性に合っているようである」
「テハノは慣習に釘付けになって充実感に浸っている。進歩に固執せず、単に娯楽や浮かれた行為を好む。健全な北米の子孫にある活力は、決して怠惰なメキシコ人の無気力さと交わることはないだろう」

「多くの財産を所有していた地元住民は、まさにそのことだけで犯罪者扱いされた。
(中略)四六時中、私の町の住民が、無法者による恐喝や強制的取り立てから保護をもとめて私のところへ逃げてやってくる。
私の説得に応じて、彼らが断念する場合もあれば、強制力に訴える必要もあった。
私はいったい他に何をすることができるというのか。まさに私の友人で、仲間でもある住民が被害者になっているのである。
異邦人の攻撃にさらされている人々に対して、彼らを保護せずに見放すことが出来ようか。
彼らがメキシコ系というだけで、野獣以下の扱いを受けているのである。」
「テキサスがわが国の領土になろうがなかろうが、米国の制度、言語、そしてわが国と血縁関係にある民族が、
その公正な国家を支配していることは喜ばしいことである。有色モンゴロイド系民族、野蛮な暴君、
迷信の国メキシコによる支配ではなかったことである」

NOTE.353

選挙戦の最中ルーバック事件が起こった
架空のドイツ貴族ルーバックがアメリカ南部を旅して、その旅の中でポークが自分のイニシャルの焼き印を押した奴隷を40人売った、という内容の本が出版されたのだ
これはまったくのデマであったため抗議を受け、出版社がそれを撤回、そのためデモクラットの勢いが増しホイッグ党へ不利に働いたと言われている

このクレイとポークの選挙戦はmudslinging（中傷合戦）の代表例、またルーバックはデマによる中傷の代名詞ともなった
またニューヨークの選挙で、反奴隷の有力な第三候補ジェームズ・G・バーニーがいたせいでヘンリー・クレイは票を吸われ、これが勝負の分かれ目になったと見る向きもある

NOTE.354

『オハイオ川を上る途中、ジェファーソンビル（インディアナ州）で蒸気船が停泊した際、乗船者の1人が次のように述べています。
見たところ、畑で鋤やスコップを扱ったばかりと思われる、汚れた粗末な服装をした質素な男が乗り込んできました。彼はボートのサロンを通り抜け、
大統領が紳士たちと話をしている輪の中に飛び込み、ポーク大統領にまっすぐ進み、手を差し出しました。その手は温かく迎えられました。その農夫はこう言いました。
「お元気ですか、大佐？お会いできてうれしいです。私は強い民主党員で、あなたのためにできることはすべてしました。私は26人の子供たちの父親ですが、
彼ら全員がポーク、ダラス、そしてテキサスを支持しました！」ポーク大統領は微笑みながら答えました。
「お会いできてうれしいです。そのように大きな共和主義の家族の父親であるというだけでも、あなたは国にとって大いに価値のある人物だと確信しています。」』

NOTE.355


『1月31日、ポークはヘルミテージで敬愛する友人アンドリュー・ジャクソンと長時間の私的な面会を持ちました。
　この別れは心温まるもので、感動的でした。なぜなら、二人ともこれが最後の別れとなる可能性が高いことを意識していたからです。
　まるで、男盛りの息子がその政治的な「教父」の元を旅立ち、彼の揺れる唇が年齢の影響で震えながらも、心からの祝福を口にする姿でした。
　その翌年、収穫の月が神聖な光をその場所に投げかける頃、ニューオーリンズの英雄であり、憲法の擁護者であった彼は永遠の眠りにつきました。
　それから数年が過ぎ、別れの祝福を受けたポーク氏もまた、約束された長い生涯を前にして、同様にこの世を去りました。本当に、歴史の現実は時として最も奇抜なフィクションよりも不思議なものです。』

なにがフィクションなのかぜんぜんわかんねぇ

NOTE.356

ポークの就任演説は4,476語にも及び
歴代でウィリアム・ヘンリー・ハリソンに次いで長いものとなった

あんこくじだい「」きたわね

>あんこくじだい「」きたわね
しゃあっ　次世代型サル登場っ

>No.1258257414
ククク……酷い言われようだな
本当に酷すぎるんだよねすごくない？

なんだアメリカ人は傲慢の擬人化か？

>ククク……酷い言われようだな
>本当に酷すぎるんだよねすごくない？
ムフフ
この言い分は米墨戦争まで
この後もう一段ギアが上がるの>なんだアメリカ人は傲慢の擬人化か？
>なんだアメリカ人は傲慢の擬人化か？
しゃあけど…
残念ながら神に選ばれし尊き人種やわっ

今日はマーク・トウェインの誕生日

メキシコ人はまだ人扱いだが東洋人はこの頃まだ人未満の猿扱いという史実

うーん思春期絶好調の中学生くらい自意識がデカイ

>今日はマーク・トウェインの誕生日
なにっ　この頃のアメリカを反映した絵本が日本でもそこそこ親しまれているっ
>メキシコ人はまだ人扱いだが東洋人はこの頃まだ人未満の猿扱いという史実
怒らないでくださいね
アジアンもヒスパニックも黒人も等しくカス扱いしてくるじゃないですか
>うーん思春期絶好調の中学生くらい自意識がデカイ
うわああああああああっ
神の意志に導かれたアメリカ・合衆国が大陸を練り歩かなければならないっ

今週もお疲れっス
独立したら大抵その後の話はリンカーンまでカットされるアメリカ史っスけど
こうやって見てみると反乱は起きるわ首都は焼かれるわゴリラは出てくるわで激動の半世紀っスね

>今週もお疲れっス
>独立したら大抵その後の話はリンカーンまでカットされるアメリカ史っスけど
>こうやって見てみると反乱は起きるわ首都は焼かれるわゴリラは出てくるわで激動の半世紀っスね
南北戦争のせいでまったく取り上げられない米墨戦争に悲しい過去…
メキシコの国土が1/2　アメリカは4/3になった超ド級の戦争なのにまったく触れられないわっ

というかなんでポーク君はイギリス相手にイキリ散らかしてたの？
当時の英国の国力であればアメリカと正面戦争しても尚勝ち目があるほどなのは当時でもわかってたはずなのだが

>有色モンゴロイド系民族、野蛮な暴君、迷信の国メキシコ
自分達が住んでるのが元々は同じモンゴロイドの土地だという意識、どこへ！

>というかなんでポーク君はイギリス相手にイキリ散らかしてたの？
>当時の英国の国力であればアメリカと正面戦争しても尚勝ち目があるほどなのは当時でもわかってたはずなのだが
まぁ一番の理由はポピュリストであって国民が強いアメリカを求めたからっていうのが大きいと思うっスね
そもそも有力候補ではなかったから国民の支持という基盤を欲しがって強さを見せようとしてやった
と考えるのが通る道理っスね
>自分達が住んでるのが元々は同じモンゴロイドの土地だという意識、どこへ！
ふぅん
だからこそ文明的なアメ・リカ人が支配するべきということか

>No.1258257414
>No.1258257456
こういう姿勢を皮肉ってブラックジョークにしたfalloutの一部勢力が思い浮かぶんだよね
怖くない？

不法移民が不法移民を排斥するブラックジョークはオーストラリアでもあったッスね

>有色モンゴロイド系民族、野蛮な暴君、迷信の国メキシコ
クリオーリョ「こ…こんなの納得できない」

アメ・リカ人だってイギリスから逃げてきた連中がルーツだろうがよえー！

Xの方でトロピコを遊ぶと独裁者がインテリやらを嫌う気持ちが分かるって話があったけど現実から目を逸らした民衆は怖いすね

ふうん
こうした傲慢に雷も落ちないとは神ってはやつは結構怠惰だな

高潔なる米国人が野蛮なメキシコ人に麻薬漬けにされる悲しい未来…

>見たところ、畑で鋤やスコップを扱ったばかりと思われる、汚れた粗末な服装をした質素な男が乗り込んできました。彼はボートのサロンを通り抜け、
>大統領が紳士たちと話をしている輪の中に飛び込み、ポーク大統領にまっすぐ進み、手を差し出しました。その手は温かく迎えられました。その農夫はこう言いました。
>「お元気ですか、大佐？お会いできてうれしいです。私は強い民主党員で、あなたのためにできることはすべてしました。私は26人の子供たちの父親ですが、
>彼ら全員がポーク、ダラス、そしてテキサスを支持しました！」ポーク大統領は微笑みながら答えました。
むせかえるくらい古くさいアメリカの田舎の親父って感じがしていいッスねえ

>こういう姿勢を皮肉ってブラックジョークにしたfalloutの一部勢力が思い浮かぶんだよね
>怖くない？
ムフフ
白人至上主義はどんどん勢いづいて行くの
>不法移民が不法移民を排斥するブラックジョークはオーストラリアでもあったッスね
今テキサスに不法移民してるのはUSAなんだよね　すごくない？
>クリオーリョ「こ…こんなの納得できない」
“異常純血主義者”
>アメ・リカ人だってイギリスから逃げてきた連中がルーツだろうがよえー！
怒らないでくださいね
もはやイギリスを超えた大国になったじゃないですか
>Xの方でトロピコを遊ぶと独裁者がインテリやらを嫌う気持ちが分かるって話があったけど現実から目を逸らした民衆は怖いすね
しゃあけど…
残念ながら民衆への啓蒙が足りてないからなんとなく気分で動き始めるわっ

26人も子供がいるのはフィクションじゃないんッスか？

>Xの方でトロピコを遊ぶと独裁者がインテリやらを嫌う気持ちが分かるって話があったけど現実から目を逸らした民衆は怖いすね
ポル・ポトに共感してる人居て怖かったのん

>ふうん
>こうした傲慢に雷も落ちないとは神ってはやつは結構怠惰だな
怒らないでくださいね
我々USA民こそが神に選ばれ地球の人間を導いていく存在じゃないですか
>高潔なる米国人が野蛮なメキシコ人に麻薬漬けにされる悲しい未来…
うわあああああああああっ
この頃から既に欧米諸国はアヘンチンキ漬けなのかぁ！
>むせかえるくらい古くさいアメリカの田舎の親父って感じがしていいッスねえ
ふぅん古き良きアメリカということか
なにっ　デモクラット支持者たちが望んでいる農業への回帰と奴隷制の回復もついてくるっ
>26人も子供がいるのはフィクションじゃないんッスか？
この頃だとどこもそんなに珍しいことではなかったはずっスね
単純に色んな女孕ませて私生児がいたり孤児を引き取ったりもあるっス

今時調子に乗った中坊でもここまで傲慢になれないんだよね
怖くない？

USAこそ野蛮な田舎者なのでは？　忌憚のない意見って奴ッス

ふうん今起きてるのは再征服運動ということか

チカーノ「アメリカに薬物を放てっ！」

>26人も子供がいるのはフィクションじゃないんッスか？
なあにこの時代は日本にだって53人子供作った徳川家斉がいる

>No.1258264152
この頃は10人越えは割と当たり前だよ王族でも20人ぐらい産んだりする
出産世界記録だとロシアの86人が最高かな

>ポル・ポトに共感してる人居て怖かったのん
しゃあけど外貨が獲得できる仕事を出来るエリート層が育つ環境を用意したら政権批判して民衆を扇動する奴らなんか殺したくもなるわっ

イギリスもアメリカには消極的ッスね

>今時調子に乗った中坊でもここまで傲慢になれないんだよね
だから現代リベラルが融和融和とヒステリックなほど唱えるのは過去の反動だと思うのん

王と教会の支配から自由になった市民の末路がUSAだと考えられる

>ポル・ポトに共感してる人居て怖かったのん
テクノクラート狩りだっ
メガネをかけている奴を皆殺しにするっ
>今時調子に乗った中坊でもここまで傲慢になれないんだよね
>怖くない？
ふぅん　周りに均衡する勢力がない国はどんどん増長するということか
>USAこそ野蛮な田舎者なのでは？　忌憚のない意見って奴ッス
怒らないでくださいね
この頃イギリスへの憧れからようやく自国への誇りへ移行してる時期だから自尊心が膨れ上がるっ
>ふうん今起きてるのは再征服運動ということか
ヒスパニックをアメリカ国内へ放てっ
>チカーノ「アメリカに薬物を放てっ！」
うわあああああああっ
アヘンがアジアにも持ち込まれているっ

一応アメリカもこの時点でもう1度イギリスと全面戦争して勝てるだけの大国になってると言えるのだろうか
WW2前後で大国のマントが移り変わったイメージあるけど

>なあにこの時代は日本にだって53人子供作った徳川家斉がいる
最近評価が逆転し始めてるオットセイに明るい未来…
>この頃は10人越えは割と当たり前だよ王族でも20人ぐらい産んだりする
>出産世界記録だとロシアの86人が最高かな
ふぅん
昔の人は結構セックス以外の娯楽がなかったんだな
>しゃあけど外貨が獲得できる仕事を出来るエリート層が育つ環境を用意したら政権批判して民衆を扇動する奴らなんか殺したくもなるわっ
うわああああああああああっ
啓蒙しまくったらプロイ・センで無神論が練り歩き始めて神が死んだのかぁ！
>イギリスもアメリカには消極的ッスね
この時期そもそも戦争する気はないし真横でアヘン戦争とインド大反乱の予兆抱えてる時期っスからね
アメリカなんかに関わってる暇はないんだ　悔しいだろうか挑発に遺憾の意を表明するんだ

>しゃあけど外貨が獲得できる仕事を出来るエリート層が育つ環境を用意したら政権批判して民衆を扇動する奴らなんか殺したくもなるわっ
ゲームで位自分への批判は許すが民族主義は許さなかったティトーを目指して欲しいのん

ポーク君戦争に勝ったからか歴代大統領ランキングだと上の方ッスね

やっぱり民衆は衆愚だから正しく導ける我ら神に選ばれしアメリカ人が頂点に立って差配するのが正解かもしれないっス
忌憚の無い意見って奴っス

メキシコもサンタアナ禁断の11度打ちするような国なのがな
7度打ちだったかもしれないけど

ふぅんちょっと変な映画が好きだということか

メキシコみたいなもん切り取り自由な未開地域やんけ
なに世界最高国家USAと対等に交渉できると思っとんねん

>一応アメリカもこの時点でもう1度イギリスと全面戦争して勝てるだけの大国になってると言えるのだろうか
>WW2前後で大国のマントが移り変わったイメージあるけど
明確になったのは第一次世界大戦の後
この頃になると戦争のダメージを回復させるのもアメリカの手を借りなければ出来なかったのが欧州諸国

>だから現代リベラルが融和融和とヒステリックなほど唱えるのは過去の反動だと思うのん
怒らないでくださいね
アメリカの思想は極端って言われるけど過去の歴史が根深すぎるじゃないですか
>王と教会の支配から自由になった市民の末路がUSAだと考えられる
なにっ　うわああああああっ
触れてないけどアメリカのキリスト教も政治に関わりまくりなのかぁ！
>一応アメリカもこの時点でもう1度イギリスと全面戦争して勝てるだけの大国になってると言えるのだろうか
>WW2前後で大国のマントが移り変わったイメージあるけど
この時点で戦争したら恐らくアメリカが力勝ちするっス
けどメキシコとの二面戦争に間違いなく突入するからそうしたら負けてる可能性は高いっス
>ゲームで位自分への批判は許すが民族主義は許さなかったティトーを目指して欲しいのん
なにっ　うわあああああああああっ
イデオロギーをまとめるには弾圧もやむなしなのかぁ

>最近評価が逆転し始めてるオットセイに明るい未来…
来年大河に初登場するだろうからちょっと期待してるんだよね

所詮個人で完結したイキリとは違う
発展する集団心理の恐怖を感じますね

アメリカ君どこからも世界の警察煽りされてんの金が無限に飛んでいくだけなのに可哀想…と思ってたけどここまで支配者面してたならそりゃ煽りもするわ

>fu4312780.jpg
名前の語感だけでボルバルザークの方思い出しちゃった
出したらエクストラターンとるけどそのターンが終わると負けるってデュエマのアレ
革命終わったあとに政権が瓦解するボリバルそっくりっスね

>所詮個人で完結したイキリとは違う
>発展する集団心理の恐怖を感じますね
USAは極端から極端に走る中道無き国家だと考えられる

>ポーク君戦争に勝ったからか歴代大統領ランキングだと上の方ッスね
得たものがあまりにも大きすぎるっスからね
オレゴンもポークの手腕に加えられるし
>やっぱり民衆は衆愚だから正しく導ける我ら神に選ばれしアメリカ人が頂点に立って差配するのが正解かもしれないっス
>忌憚の無い意見って奴っス
ふぅん
“明白なる天命”ということか
>メキシコもサンタアナ禁断の11度打ちするような国なのがな
>7度打ちだったかもしれないけど
怒らないでくださいね
サンタ・アナの代わりにイニシアチブを作れる人間がいないじゃないですか
>ふぅんちょっと変な映画が好きだということか
なにっ　十一人の賊軍はちゃんとしたエンタメ映画っ

>アメリカ君どこからも世界の警察煽りされてんの金が無限に飛んでいくだけなのに可哀想…と思ってたけどここまで支配者面してたならそりゃ煽りもするわ
ふうんで根拠の薄いダル絡みではなく明確な黒歴史をつつかれているに過ぎないとうことか

>アメリカ君どこからも世界の警察煽りされてんの金が無限に飛んでいくだけなのに可哀想…と思ってたけどここまで支配者面してたならそりゃ煽りもするわ
死語になったパクスブリタニカに悲しき現在…

>メキシコみたいなもん切り取り自由な未開地域やんけ
>なに世界最高国家USAと対等に交渉できると思っとんねん
怒らないでくださいね
交渉してたけど人選間違えて失敗続けてたのはゴリラじゃないですか
はーっ　“1850年代の外交官は前時代最悪の外交官と言われたバトラーがマシに見えるほど劣化した”
>明確になったのは第一次世界大戦の後
>この頃になると戦争のダメージを回復させるのもアメリカの手を借りなければ出来なかったのが欧州諸国
ムフフ
イギリスの絶頂期が1860年代まで70年代から停滞期へ入ってボーア戦争でそれが明確になり
第一次世界大戦で決定的になるの
>来年大河に初登場するだろうからちょっと期待してるんだよね
明らかに田沼親子にリキ入ってる紹介に楽し気な未来…

>所詮個人で完結したイキリとは違う
>発展する集団心理の恐怖を感じますね
怒らないでくださいね
この後もずっとアメリカはFDRまでこんな感じじゃないですか
>アメリカ君どこからも世界の警察煽りされてんの金が無限に飛んでいくだけなのに可哀想…と思ってたけどここまで支配者面してたならそりゃ煽りもするわ
うわああああああああっ
さらにここから冷戦期の“我が裏庭”が始まっていくのかぁ
>名前の語感だけでボルバルザークの方思い出しちゃった
>出したらエクストラターンとるけどそのターンが終わると負けるってデュエマのアレ
>革命終わったあとに政権が瓦解するボリバルそっくりっスね
ボリバルと違って完全な中央集権擁立して地域を虐待して都市だけ発展させる
ロサスってやつは結構歴史の中に登場する君主的なんだな

アメリカの国民の8割はキリスト教徒だよ
アメスクの格好して出会ったら即合体してオーイエシーハーと言ってるブロンド美女はAVの中にしか存在しないんだ

>怒らないでくださいね
>サンタ・アナの代わりにイニシアチブを作れる人間がいないじゃないですか
内紛が原因でコンキスタドールに征服された所が同じような理由で再度USAに征服されたと考えられる

アメリカは毎回ろくな準備も無しに余計な介入しては大損害ってのを
外国相手に繰り返してるけどコレ別にアメリカだけの話じゃねえな大国全員やってる

>アメリカの国民の8割はキリスト教徒だよ
>アメスクの格好して出会ったら即合体してオーイエシーハーと言ってるブロンド美女はAVの中にしか存在しないんだ
怒らないでくださいね
宗教関係ないじゃないですか

>USAは極端から極端に走る中道無き国家だと考えられる
怒らないでくださいね
中庸や穏健派もそこそこ出てくるけどまったく人気が出ないじゃないですか
>ふうんで根拠の薄いダル絡みではなく明確な黒歴史をつつかれているに過ぎないとうことか
うわああああああああっ
パナマへの介入は擦られまくってるけどアジアだとまったく知名度がないのかぁ
>死語になったパクスブリタニカに悲しき現在…
しゃあけど…
欧州でのイニシアチブをドイツ帝国に持っていかれてその業務もビスマルクに丸ごと頂かれるわっ
>アメリカの国民の8割はキリスト教徒だよ
>アメスクの格好して出会ったら即合体してオーイエシーハーと言ってるブロンド美女はAVの中にしか存在しないんだ
なにっ　うわあああああああっ
近年アメリカに限らずキリスト教徒が減っているから
ローマが子どもたくさん作れセックスせい！と啓蒙しているのかぁ！

>内紛が原因でコンキスタドールに征服された所が同じような理由で再度USAに征服されたと考えられる
メキシコ独立にまったく人材が引けなかった悲しいガチャ運…
>アメリカは毎回ろくな準備も無しに余計な介入しては大損害ってのを
>外国相手に繰り返してるけどコレ別にアメリカだけの話じゃねえな大国全員やってる
怒らないでくださいね
割とアメリカが外交で下手打ってマイナスになるっていうのが20世紀からの話で
それまでほんとにイケイケどんどんすぎるじゃないですか
>怒らないでくださいね
>宗教関係ないじゃないですか
ふぅん
AVやセックスアニメ見ていないでちゃんとマンコに入れろ！と教皇が怒っているというわけか

もうアジアも殆どイギリスにあへあへあへされて
大国の清もアヘンを放てっ戦争開始だっ！の時期だし
大分維新が近づいてますね

米墨・米西・ハワイにアラスカ購入と１９世紀あたりのアメリカイケイケなんだな…

来年の大河では成仏しそうな乱世の亡霊に悲しき未来…

まあでも高慢ちきさを伴った拡張主義ははどこも通る道…

>【この時期のUSAによるメキシコに対する言説】
こういう言動を取る人が居る一方で同時代ハリスは日本に来てクソコテだけど聖人だったの思い出してなんか趣深いな

>人生舐め郎
興味出たけどこれに勝るインパクトがあるように見えないんだよね

>怒らないでくださいね
>割とアメリカが外交で下手打ってマイナスになるっていうのが20世紀からの話で
>それまでほんとにイケイケどんどんすぎるじゃないですか
ふうん欧州の大国も自国の問題で手一杯で米国の拡張主義に対応する余裕も無いと言うことか

>もうアジアも殆どイギリスにあへあへあへされて
>大国の清もアヘンを放てっ戦争開始だっ！の時期だし
>大分維新が近づいてますね
ふぅん
水戸斉昭が異国の脅威をまさに訴えている時期ということか
なにっ　主要な脅威がロシアっ
>米墨・米西・ハワイにアラスカ購入と１９世紀あたりのアメリカイケイケなんだな…
このノリが第二次世界大戦までずっと続くんだよね　すごくない？
>来年の大河では成仏しそうな乱世の亡霊に悲しき未来…
なにっ　うわああああああああっ
もう幕府に対して反乱の機運が出てくるのかぁ！
“我が名は闇斎”

>もうアジアも殆どイギリスにあへあへあへされて
>大国の清もアヘンを放てっ戦争開始だっ！の時期だし
>大分維新が近づいてますね
ポークが大統領になった時点でもうアヘン戦争は起きてるしペリー来航まで10年切ってるんだよね

アメリカのパナマ侵攻は歴史の授業で習うだろ！？
尚アメリカ軍が現在の所最後に大規模空挺作戦を実行した事でも有名

>なにっ　主要な脅威がロシアっ
怒らないでくださいね
あんな広い太平洋をわざわざ越えてくるなんてバカみたいじゃないですか

>中庸や穏健派もそこそこ出てくるけどまったく人気が出ないじゃないですか
そうか！人は極端な言動に惹かれるから猿語録みたいな表に出せないワードが吹き溜まり掲示板やSNSで流行るんだね
カワウソ……

>まあでも高慢ちきさを伴った拡張主義ははどこも通る道…
この頃は軍拡レースでもあったからさらに仕方ないっスね
帝国イギリスに対抗せよ！っていう命題もあったっス
>こういう言動を取る人が居る一方で同時代ハリスは日本に来てクソコテだけど聖人だったの思い出してなんか趣深いな
色んな人間がいるんだ　人種のるつぼなんだ
それこそ奴隷問題での対立だってそうっスからね
まぁ明らかな利益問題となるとみんな人権なんてほっぽりだすんやけどなﾌﾞﾍﾍﾍﾍ
>興味出たけどこれに勝るインパクトがあるように見えないんだよね
監督の人生が元だから人生舐めてる解像度がすごいんだよね
あと塾に大学闘争で解雇されたアカの手先が大量混入して
共産主義を推してくるっていうのがまさに時代的でちょっと笑ったんだよね
>ふうん欧州の大国も自国の問題で手一杯で米国の拡張主義に対応する余裕も無いと言うことか
メキシコ「あ…あのぉ…援軍出してもらっていいっスか？」

>こういう言動を取る人が居る一方で同時代ハリスは日本に来てクソコテだけど聖人だったの思い出してなんか趣深いな
ダンどーんで大してフィーチャーされてないのに友情物語要素だけは残ってて笑ったんだよね
まあとおすぎて植民地とか考える暇ない大冒険の末に会った宝のようなものだと考えたとすれば尊いんだ

もしかして国際政治って思いのほか理性的じゃないのでは？

>色んな人間がいるんだ　人種のるつぼなんだ
>それこそ奴隷問題での対立だってそうっスからね
>まぁ明らかな利益問題となるとみんな人権なんてほっぽりだすんやけどなﾌﾞﾍﾍﾍﾍ
思想や大義名分よりも利益を重視する商人の国だと考えられる

>ポークが大統領になった時点でもうアヘン戦争は起きてるしペリー来航まで10年切ってるんだよね
◇この戦争で活躍する人物が――！？
>アメリカのパナマ侵攻は歴史の授業で習うだろ！？
>尚アメリカ軍が現在の所最後に大規模空挺作戦を実行した事でも有名
パナマ侵攻の前後関係がわからないから特に覚えられない悲しい存在感…
>怒らないでくださいね
>あんな広い太平洋をわざわざ越えてくるなんてバカみたいじゃないですか
しゃあけど…
残念ながら凍らない港がほしいわっ
>そうか！人は極端な言動に惹かれるから猿語録みたいな表に出せないワードが吹き溜まり掲示板やSNSで流行るんだね
>カワウソ……
なにっ　うわああああああああっ
アメリカ国際政治史の中でふたばがネット思想の発端として登場しているのかぁ

>監督の人生が元だから人生舐めてる解像度がすごいんだよね
>あと塾に大学闘争で解雇されたアカの手先が大量混入して
>共産主義を推してくるっていうのがまさに時代的でちょっと笑ったんだよね
ふぅん
ブラック・サンの白石からナンバリングを引き継ぐのも当然ということか
お前がを赤を継げ……

デマの拡散は間違いなく今後教科書に相当量のページが割かれるんだよね

というか隣国に対して舐めた悪口と蔑視かますのは別に全世界で行われてることっスからね現代でも
文章が残ってるのは凄まじいというか言った事に対してまじでなんにも罪悪感無いんだな…と恐怖感じるっスけど

>なにっ　うわああああああああっ
>アメリカ国際政治史の中でふたばがネット思想の発端として登場しているのかぁ
ネットから生まれた陰謀論がリアル政治に影響を与える悲しい現在…

そういや未だにマルクスエネルギー:人類に進化を促すで思いだし笑いをするんスけどどうしてくれるんスか

>ダンどーんで大してフィーチャーされてないのに友情物語要素だけは残ってて笑ったんだよね
>まあとおすぎて植民地とか考える暇ない大冒険の末に会った宝のようなものだと考えたとすれば尊いんだ
しゃあけど…
残念ながらアメリカの志はイギリス帝国への対抗だから
植民地を阻害するための手を全部うったわっ
なにっ　理解していない幕府が破棄しているっ
>もしかして国際政治って思いのほか理性的じゃないのでは？
怒らないでくださいね
国内でもかなりモンキーなのに外交官たちがモンキーにならないわけがないじゃないですか
>思想や大義名分よりも利益を重視する商人の国だと考えられる
ふぅん　案外イギリス帝国の子孫しているんだな

>もしかして国際政治って思いのほか理性的じゃないのでは？
ふぅん国民てのは結構バカな割に態度がでかくなるな
ってことで民主主義ですは民意ってのは必ずしも寄り添えるものではないっス
忌憚のない意見ってやつっス

昭和天皇も
「一度熱狂した民衆を止めるのは難しいよ」
と昭和天皇独白録に残してるぐらいだからな

>というか隣国に対して舐めた悪口と蔑視かますのは別に全世界で行われてることっスからね現代でも
>文章が残ってるのは凄まじいというか言った事に対してまじでなんにも罪悪感無いんだな…と恐怖感じるっスけど
当時も今現在も米国人のメキシコに対する視線は大して変わって無いと考えられる

>ネットから生まれた陰謀論がリアル政治に影響を与える悲しい現在…
反ユダヤ主義者「まてよ最終的に第三帝国を生み出すんだぜ」

何なら熱狂した民衆に押しつぶされるのは古代ギリシャのポリス政治もね…

>ふぅん
>ブラック・サンの白石からナンバリングを引き継ぐのも当然ということか
>お前がを赤を継げ……
なにっ　うわああああああああっ
この映画の中には思想はまったく出てこないから
他の監督作品を見て驚くのかぁ！
>というか隣国に対して舐めた悪口と蔑視かますのは別に全世界で行われてることっスからね現代でも
>文章が残ってるのは凄まじいというか言った事に対してまじでなんにも罪悪感無いんだな…と恐怖感じるっスけど
徳富蘇峰「優れた人種が劣等種を支配するのは当然やんケ　なにを驚いてんねん」
>ネットから生まれた陰謀論がリアル政治に影響を与える悲しい現在…
しゃあっ　新時代の政治史っ
>そういや未だにマルクスエネルギー:人類に進化を促すで思いだし笑いをするんスけどどうしてくれるんスか
マルクスの力を信じてる人類が社会的公平を支えるんだ
進化が深まるんだ

映画撮れる奴なんて相当な執念の叩き上げか金持ちのボンボンなんだ
キャシャーンやGOEMONとかのキリキリもストイックに見えて実家がパチ屋のボンボンなんだ
悔しいだろうが仕方ないんだ

>ってことで民主主義ですは民意ってのは必ずしも寄り添えるものではないっス
ふうん福沢が言ってたみたいに煽動に乗りやすいバカを政治に参加させるなって事か

ラテンアメリカが猿扱いされてるのは日本のネットでもそんな感じッスからね

>ふぅん国民てのは結構バカな割に態度がでかくなるな
>ってことで民主主義ですは民意ってのは必ずしも寄り添えるものではないっス
>忌憚のない意見ってやつっス
>ふうん福沢が言ってたみたいに煽動に乗りやすいバカを政治に参加させるなって事か
しゃあけど…
残念ながら官僚が専門的に行わなければならない業務は大量にあるわっ
政府による中央銀行の独立性侵害を放てっ
>昭和天皇も
>「一度熱狂した民衆を止めるのは難しいよ」
>と昭和天皇独白録に残してるぐらいだからな
なにっ　うわあああああああああっ
一向に止めに入る人間がいないのかぁ！

>ふうん福沢が言ってたみたいに煽動に乗りやすいバカを政治に参加させるなって事か
怒らないでくださいね
何かを信じようとした時に人間は盲目になりがちだから大抵の人間が参加できなくなるじゃないですか

鉄血おじさん「国民感情をあおってベストのタイミングで宣戦布告させればいいんだよね簡単じゃない？」

>鉄血おじさん「国民感情をあおってベストのタイミングで宣戦布告させればいいんだよね簡単じゃない？」
しゃあけどそれやると勝てなかった時の反響がでかいわっ

>鉄血おじさん「国民感情をあおってベストのタイミングで宣戦布告させればいいんだよね簡単じゃない？」
それやると大体の奴らが国民感情止められなくなって暴走するんだよね
ひどくない？

バカの参加禁止だと低学歴のリンカーンとか真っ先に排除されるじゃん

>>ふうん福沢が言ってたみたいに煽動に乗りやすいバカを政治に参加させるなって事か
>怒らないでくださいね
>何かを信じようとした時に人間は盲目になりがちだから大抵の人間が参加できなくなるじゃないですか
専制君主なら賢く失敗しないという訳でも無いんだよね
失敗しない政治体制なんて存在しないんじゃない？

>当時も今現在も米国人のメキシコに対する視線は大して変わって無いと考えられる
ふぅん
バランス・オブ・パワーってのは結構大事なんだな
>反ユダヤ主義者「まてよ最終的に第三帝国を生み出すんだぜ」
なにっ　うわあああああああっ
もう既に反ユダヤ運動が発生してアメリカの政治に関与してるのかぁ！
>何なら熱狂した民衆に押しつぶされるのは古代ギリシャのポリス政治もね…
すごい数の暴徒が集まってきているっ！！
>映画撮れる奴なんて相当な執念の叩き上げか金持ちのボンボンなんだ
>キャシャーンやGOEMONとかのキリキリもストイックに見えて実家がパチ屋のボンボンなんだ
>悔しいだろうが仕方ないんだ
ふぅん
仕事をせずに何らかの技芸に打ち込めるのは選ばれた人種ってやつなんだな

我々はどうすれば良いでしょうか…

💡
インテリ層を闇雲に育てなければ良いんだ

>マルクスの力を信じてる人類が社会的公平を支えるんだ
>進化が深まるんだ
変な浴び方すると大変なことになるのも含めてゲッターッスね…

福沢先生と言えば学問のすすめ呼んだら
「坊さんは悟りを開くといって一日中何もしない生産性皆無の社会のゴミ」
とまで断じてるんだよね
ほかにも何かにつけて坊さんに対する暑い罵倒が随所に書いてあるので坊さんに恨みがあったのは確実と思われる

>ラテンアメリカが猿扱いされてるのは日本のネットでもそんな感じッスからね
ククク…
ここからアメリカ大陸全体でモンキー・ヒストリーになっていってもらいますよ
>怒らないでくださいね
>何かを信じようとした時に人間は盲目になりがちだから大抵の人間が参加できなくなるじゃないですか
ふぅん
だからこそ啓蒙するのが大事ということか
>>鉄血おじさん「国民感情をあおってベストのタイミングで宣戦布告させればいいんだよね簡単じゃない？」
>しゃあけどそれやると勝てなかった時の反響がでかいわっ
>それやると大体の奴らが国民感情止められなくなって暴走するんだよね
>ひどくない？
なにっ　うわああああああああああっ
ドイツ・帝国民たちが勝利の余韻に浸ることもなく社会保障を求めてデモを起こしているっ

「バカは不要ッこの富裕層だけあればいいっ」をした結果人口減ってるんだよね
あたりまえじゃない？

>昭和天皇も
>「一度熱狂した民衆を止めるのは難しいよ」
>と昭和天皇独白録に残してるぐらいだからな
11回サンタアナに冷めたり熱狂したメキシコ国民だっているんですよ

>バカの参加禁止だと低学歴のリンカーンとか真っ先に排除されるじゃん
ふぅん
このブタザルポケモンのアンチとして成長してくるということか
>専制君主なら賢く失敗しないという訳でも無いんだよね
>失敗しない政治体制なんて存在しないんじゃない？
何事もバランスなんだ
ちょうどいい場所を見極めるんだ　できないんだ
>我々はどうすれば良いでしょうか…
しゃあっ
アメリカに宣戦布告っ
>💡
>インテリ層を闇雲に育てなければ良いんだ
怒らないでくださいね
優しさに溢れてるじゃないですか

実利だけ求めるのも危険な気がする

サンタアナも末路はアメリカに亡命っていいんスかそれで

>しゃあけどそれやると勝てなかった時の反響がでかいわっ
わかりました交番焼きます

>ほかにも何かにつけて坊さんに対する暑い罵倒が随所に書いてあるので坊さんに恨みがあったのは確実と思われる
当時の坊さんなんてお布施だ戒名だとああだこうだ理屈付けて金をふんだくっていく存在でしかないからな…

民主国家の民は独裁政治を理想化し独裁国家の民はその反対になるんだ
悔しいだろうが隣の芝生は青く見えるんだ

最近メで話題になってたヨロピコ？ってゲームの話を思い出す

>サンタアナも末路はアメリカに亡命っていいんスかそれで
有名人の人生で実は最後の最後に敵国側に逃げ込んでるってのはままある
歴史教育やドラマではたいてい放置される要素

神棚の石とそこら辺の石入れ換える人は違うな…

ふぅん一個人としてできることは飯食って寝て精神の均衡を保つということか

江戸時代の寺は特権階級みたいなもんです嫌われてるっていうテラー

メキシコの人7回以降はそこまで数えてないと思うよ

>ふぅん一個人としてできることは飯食って寝て精神の均衡を保つということか
そこの君義憤に燃えて血潮湧いてこないかい

>変な浴び方すると大変なことになるのも含めてゲッターッスね…
うわああああああああっ
マルクスエネルギーを求めてイン・ベーダーもやってくるのかぁ！
>ほかにも何かにつけて坊さんに対する暑い罵倒が随所に書いてあるので坊さんに恨みがあったのは確実と思われる
しゃあけど…
残念ながら当時のインテリ層にとって宗教破棄はトレンドだったから仕方ないわっ
仏像を破壊を放てっ
>「バカは不要ッこの富裕層だけあればいいっ」をした結果人口減ってるんだよね
>あたりまえじゃない？
ふぅん賢く働ける人材だけ欲しいということか
その結果がH-1Bビザの悪用なんだ　満足か？
>11回サンタアナに冷めたり熱狂したメキシコ国民だっているんですよ
うわああああああああっ
国民がアメリカの傲慢に対し穏健な政府に対して怒りを持っているっ

これはウケるぜぇ
「軍政下でも個人の権利が保障される」とか「有能な独裁者」とかにロマンやファンタジーを感じるバカがいるんだよ

>何事もバランスなんだ
>ちょうどいい場所を見極めるんだ　できないんだ
中道を行くのは難しいからこそ中道を求めなくてはいけないんだ
これは哲学なんだ

そういや明治に興福寺と春日大社が別れたら春日大社行った僧侶兼神主が大半だった辺り坊主になってもほぼほぼ現世主義の人ばっかだったのはそうみたいッスからね
いやだからって文化財打ち捨てになるくらい春日大社行くのはやりすぎだろ

>実利だけ求めるのも危険な気がする
ククク…
アメリカ合衆国は合理的な実利を求める完全覇権国だァ
>サンタアナも末路はアメリカに亡命っていいんスかそれで
しゃあけど…
残念ながらメキシコを出たり入ったりするわっ
>わかりました交番焼きます
徳富蘇峰「ちょっと政府を擁護しただけやんケ　何会社焼いとんねん」
>当時の坊さんなんてお布施だ戒名だとああだこうだ理屈付けて金をふんだくっていく存在でしかないからな…
ふぅん
水戸光圀も宗教を迫害したということか
>民主国家の民は独裁政治を理想化し独裁国家の民はその反対になるんだ
>悔しいだろうが隣の芝生は青く見えるんだ
怒らないでくださいね　今礼賛されてる独裁は中々ないじゃないですか

>ククク…
>アメリカ合衆国は合理的な実利を求める完全覇権国だァ
自国民の貧困完全放置やんけ！

>>何事もバランスなんだ
>>ちょうどいい場所を見極めるんだ　できないんだ
>中道を行くのは難しいからこそ中道を求めなくてはいけないんだ
>これは哲学なんだ
哲学を求めるのは指導者の心の中だけに止め大衆にはそれを求めないのが最適解だと考えられる

>サンタアナも末路はアメリカに亡命っていいんスかそれで
イギリスに亡命したマルクスおじさんとかオランダに亡命したカイザーに悲しき人生…

ムフフ…経営の基本原理は労働者からの収奪なの…

>最近メで話題になってたヨロピコ？ってゲームの話を思い出す
“トロ・ピコ”
>有名人の人生で実は最後の最後に敵国側に逃げ込んでるってのはままある
>歴史教育やドラマではたいてい放置される要素
なにっ　うわあああああああっ
フラ・ンスから脱出した知識人たちが外から自国を叩いているっ
>神棚の石とそこら辺の石入れ換える人は違うな…
宗教的権威の打破を放てっ
>ふぅん一個人としてできることは飯食って寝て精神の均衡を保つということか
民衆の安寧を守るのが政府の役割なんだよね　すごくない？
>江戸時代の寺は特権階級みたいなもんです嫌われてるっていうテラー
しゃあけど…
残念ながらキリスト教もまさにそうした権益的闘争を16世紀から続けているわっ

最近のロシアの戦死者数とか見てるとやっぱり独裁はちょっと…

日本の寺社は家康が大分弱体化させたイメージあったけどやっぱ特権とかあったんスね

因みに当時の坊さんがどれだけ恨まれていたかというと
「九州の寺という寺はその悉くが破壊されて殆ど残らなかった」
い言われるぐらいッス
いくら政府の号令があるとはいえこれほど破壊されるのは民衆が坊さんに恨みが募ってた傍証ッス

>最近のロシアの戦死者数とか見てるとやっぱり独裁はちょっと…
独裁を強めれば人口当たりの動員人数が増え戦争継続能力が上がるのはゲームだけの要素では無いと考えられる

>メキシコの人7回以降はそこまで数えてないと思うよ
ふぅんそもそも当時のメキ・シコ人も今政府がどうなってるかあんまり把握していないということか
>そこの君義憤に燃えて血潮湧いてこないかい
なにっ　うわあああああああっ
国家ヘイトで排斥が起こっているっ
>これはウケるぜぇ
>「軍政下でも個人の権利が保障される」とか「有能な独裁者」とかにロマンやファンタジーを感じるバカがいるんだよ
なにっ　うわああああああっ
独立初期の開発独裁にアメリカが反共を掲げて介入してめちゃくちゃになっているっ
>中道を行くのは難しいからこそ中道を求めなくてはいけないんだ
>これは哲学なんだ
>哲学を求めるのは指導者の心の中だけに止め大衆にはそれを求めないのが最適解だと考えられる
しゃあっ　啓蒙主義っ
なにっ　啓蒙された結果国民が国家とは別のものを求め始めるっ

サラミスの海戦でペルシャ軍を打ち破ったテミストクレスがオストラコンで負けて
国外追放喰らったまでは学校で教えてくれたけどその後ペルシャ軍に再就職したとか最近知った

>>ククク…
>>アメリカ合衆国は合理的な実利を求める完全覇権国だァ
>自国民の貧困完全放置やんけ！
怒らないでくださいね　マクロな視点では合衆国の富は増えてるので問題ないじゃないですか

廃仏毀釈に関しては地域差本当に激しいッスからね
現代でも分離してない高尾山の天狗の寺を放てっ

>日本の寺社は家康が大分弱体化させたイメージあったけどやっぱ特権とかあったんスね
そもそも戸籍を作る為に事実上の行政化してなかった？
その流れで今の葬式仏教に

>いくら政府の号令があるとはいえこれほど破壊されるのは民衆が坊さんに恨みが募ってた傍証ッス
正確には廃仏毀釈は地域格差が酷くて九州の例はあまりアテにならないッス
何故なら特に薩摩藩やキチガイもとい水戸藩は徹底的に仏教弾圧をやりましたが
他の諸藩は単なる炎上騒動を超えるものではなかった地域の方が多いッス

>そういや明治に興福寺と春日大社が別れたら春日大社行った僧侶兼神主が大半だった辺り坊主になってもほぼほぼ現世主義の人ばっかだったのはそうみたいッスからね
>いやだからって文化財打ち捨てになるくらい春日大社行くのはやりすぎだろ
しゃあけど…残念ながら文明開化の音がしたわっ
>自国民の貧困完全放置やんけ！
合理的に考えると貧困層を救済する理由がないんだ
満足か？
>イギリスに亡命したマルクスおじさんとかオランダに亡命したカイザーに悲しき人生…
その点日本は割と政治亡命とかはないっスね
取り残されたりはしてるっスけど
>ムフフ…経営の基本原理は労働者からの収奪なの…
怒らないでくださいね
都市が地方を犠牲にして成長するモデルは紀元前から存在してるじゃないですか

>因みに当時の坊さんがどれだけ恨まれていたかというと
>「九州の寺という寺はその悉くが破壊されて殆ど残らなかった」
>い言われるぐらいッス
>いくら政府の号令があるとはいえこれほど破壊されるのは民衆が坊さんに恨みが募ってた傍証ッス
ほんとうかー？ただぶん殴るサンドバッグが欲しかっただけじゃないのかー？

田舎の余剰人口を都市部が吸収して成長して田舎は都市部を襲うスキーム

いつか寺周りのお話もわかりやすく楽しく噛み砕いてほしいなって…

>最近のロシアの戦死者数とか見てるとやっぱり独裁はちょっと…
イギリス「はーっ　戦争をやめて経済をしろっ」
>日本の寺社は家康が大分弱体化させたイメージあったけどやっぱ特権とかあったんスね
黄門様が全力で廃止に動くくらいには金を集めてたのはあるみたいっスね
>因みに当時の坊さんがどれだけ恨まれていたかというと
>「九州の寺という寺はその悉くが破壊されて殆ど残らなかった」
>い言われるぐらいッス
>いくら政府の号令があるとはいえこれほど破壊されるのは民衆が坊さんに恨みが募ってた傍証ッス
しゃあっ
ラテンアメリカで独裁に対抗する民衆のために戦う解放の神学っ
なにっ　教会が爆撃されているっ
>独裁を強めれば人口当たりの動員人数が増え戦争継続能力が上がるのはゲームだけの要素では無いと考えられる
しゃあけど…
戦争で動員したら企業に人手が足りなくなってインフレさせるわっ

>怒らないでくださいね
>都市が地方を犠牲にして成長するモデルは紀元前から存在してるじゃないですか
昨日見たスレで「蛮族って文化的中心地（現地人視点）から見た視点ってのを思い出した
もっともわかりやすいのはティムールとサマルカンドだろうけど

>>因みに当時の坊さんがどれだけ恨まれていたかというと
>>「九州の寺という寺はその悉くが破壊されて殆ど残らなかった」
>>い言われるぐらいッス
>>いくら政府の号令があるとはいえこれほど破壊されるのは民衆が坊さんに恨みが募ってた傍証ッス
>ほんとうかー？ただぶん殴るサンドバッグが欲しかっただけじゃないのかー？
現代米国の暴徒に略奪される商店主も悪い事をして大衆に恨まれるだけの理由があると考えられる
公正世界仮説は何時の時代でも万能に当てはめられるっスね

けどNASAのオジサンが
「文明の崩壊は過度の貧富の格差から始まるそして我が国はその入り口にいる」
って…

啓蒙された民衆「怒らないで聞いてくださいね　神も民族主義もも嘘じゃないですか」

全レスに見せかけて自分に都合のいいものにだけレスする
ある意味"最強"だ

>現代米国の暴徒に略奪される商店主も悪い事をして大衆に恨まれるだけの理由があると考えられる
>公正世界仮説は何時の時代でも万能に当てはめられるっスね
企業が悪い！企業が悪い！
こいつら警察への暴動じゃなかったっけ

薩摩藩は仏教関係の重要文化財や国宝が絶滅してるんでここだけは本当に廃仏してる

恐ろしい蛮族も中央を抑えれば偉大な指導者の帰還ってフランスで聞いた

個人的にはどうしてアメリカとメキシコでここまで成長曲線に差がついたのかが気になる

>サラミスの海戦でペルシャ軍を打ち破ったテミストクレスがオストラコンで負けて
>国外追放喰らったまでは学校で教えてくれたけどその後ペルシャ軍に再就職したとか最近知った
しゃあっ　イギリスの英雄が迫害されて国外に逃げられまくるっ
>怒らないでくださいね　マクロな視点では合衆国の富は増えてるので問題ないじゃないですか
ふぅん　弱者の犠牲の上に成り立つ成長モデルってやつは案外強いんだな
>廃仏毀釈に関しては地域差本当に激しいッスからね
>現代でも分離してない高尾山の天狗の寺を放てっ
なにっ　うわあああああああっ
南部の方で破壊されまくっているのかぁ！
>そもそも戸籍を作る為に事実上の行政化してなかった？
>その流れで今の葬式仏教に
ふぅん宗教の利用って点では徴税とかにも使われるけど
そもそも幕府の行政が弱いからあまり強固なものはできていないのかぁ！

>薩摩藩は仏教関係の重要文化財や国宝が絶滅してるんでここだけは本当に廃仏してる
薩摩は無軌道な暴徒じゃなく計画的に文化財を破却したんスね…

薩摩は戦国でも一向宗排除してるんで伝統的に宗教勢力にはとても厳しい

ポークのゴリラから猿に進化した理性ってテキサスやイギリスと二面戦争にならない事…それだけ？

>正確には廃仏毀釈は地域格差が酷くて九州の例はあまりアテにならないッス
>何故なら特に薩摩藩やキチガイもとい水戸藩は徹底的に仏教弾圧をやりましたが
>他の諸藩は単なる炎上騒動を超えるものではなかった地域の方が多いッス
ふぅんこれはアメリカや欧州でも当てはまるということか
啓蒙が進んでいた都市部に限らずカトリックの影響が大きく結婚や生活までに介入されていた地域では
反発が強くなっているっ
>ほんとうかー？ただぶん殴るサンドバッグが欲しかっただけじゃないのかー？
しゃあけど…
人民は残念ながら何かノリで生きてるからしょうがないわっ
>田舎の余剰人口を都市部が吸収して成長して田舎は都市部を襲うスキーム
なにっ　うわあああああああっ
地方が壊滅的になって都市部にその影響が波及してくるまで貴族層は気が付かないのかぁ
>いつか寺周りのお話もわかりやすく楽しく噛み砕いてほしいなって…
怒らないでくださいね
宗教触れるとあまりに肥大化しすぎるじゃないですか　東洋哲学の発展を放てっ

>個人的にはどうしてアメリカとメキシコでここまで成長曲線に差がついたのかが気になる
ちょっと調べただけでも内戦の山のメキシコと内戦があまりないアメリカで団結力が違いすぎる！

仏教叩くにせよ薩摩叩くにせよ
主語が大きすぎて残念ながら破壊力がないわ！

海軍のないメキシコ

まずアステカ帝国が南米ではないって事すらなかなか理解されないから
メキシコ史って日本では放置されてるところある気もする

>昨日見たスレで「蛮族って文化的中心地（現地人視点）から見た視点ってのを思い出した
>もっともわかりやすいのはティムールとサマルカンドだろうけど
ふぅん　この話は来週紹介する本にがっつり載ってるということか
>現代米国の暴徒に略奪される商店主も悪い事をして大衆に恨まれるだけの理由があると考えられる
>公正世界仮説は何時の時代でも万能に当てはめられるっスね
しゃあっ　“スノー・暴動”っ
>けどNASAのオジサンが
>「文明の崩壊は過度の貧富の格差から始まるそして我が国はその入り口にいる」
>って…
怒らないでくださいね
実際これは繰り返してるけどアメ・リカは常に労働人口が補給されるせいで破綻してないじゃないですか
>啓蒙された民衆「怒らないで聞いてくださいね　神も民族主義もも嘘じゃないですか」
うわあああああああああっ
青年ヘーゲル主義者とウルトラモンタンが大学で練り闘争しているっ

そもそも南米史その物が日本で人気がない

>しゃあっ　“スノー・暴動”っ
そのセンス猿以下っスね

>まずアステカ帝国が南米ではないって事すらなかなか理解されないから
>メキシコ史って日本では放置されてるところある気もする
アステカが南米ってのは日本と中国の位置がわからないアメリカ人を笑えない大暴投なんだよな
南米のアステカ！ってやりそうだったFGOには冷や冷やしたものだけどインカ結局出てたっけアレ…

>全レスに見せかけて自分に都合のいいものにだけレスする
>ある意味"最強"だ
なにっ　何が都合がいいかわからないっ
>薩摩藩は仏教関係の重要文化財や国宝が絶滅してるんでここだけは本当に廃仏してる
ふぅん　薩摩ってやつは結構過酷な土地だったんだな
>恐ろしい蛮族も中央を抑えれば偉大な指導者の帰還ってフランスで聞いた
怒らないでくださいね
結局どれだけ軍事的才能があってもこの時代になると失敗してしまうのはナポレオンでわかったじゃないですか
>個人的にはどうしてアメリカとメキシコでここまで成長曲線に差がついたのかが気になる
“アレクサンダー・ハミルトン”
>薩摩は無軌道な暴徒じゃなく計画的に文化財を破却したんスね…
>薩摩は戦国でも一向宗排除してるんで伝統的に宗教勢力にはとても厳しい
うわああああああっ
お隣の伊東氏で新興宗教が生えまくっているっ

>>けどNASAのオジサンが
>>「文明の崩壊は過度の貧富の格差から始まるそして我が国はその入り口にいる」
>>って…
>怒らないでくださいね
>実際これは繰り返してるけどアメ・リカは常に労働人口が補給されるせいで破綻してないじゃないですか
移民国家は常に新しい労働力が供給され続けるしな（ヌ　ッ）

あんこくじたい「」の歴史面白くまとめてあって大好きなんスけどこうやって他の詳しい「」や詳しくない「」が歴史を若干茶化しあいながら語るのももっと好きスね
忌憚の無い意見ってやつっス