… | 224/11/29(金)21:10:24No.1257990685そうだねx7画像に入りきらなかった彼の詳細です、少し詳しく書いてあるだけなので覚えなくても大丈夫です
辺鄙な町にある小さな城にボロボロな服の男がやってきた、王はすぐにでも丁重にもてなし 行き場のない男に城の部屋を与えた。数日後、男は城から姿を消した。そしてその日の晩、 蛮族が群れを成して城へ侵入、まるで内部の構造を知っているかのように動き、物を盗み、 城は炎に包まれた。城下町では悲鳴が聞こえ、一瞬にしてその町は崩壊した。生き残った者は 王を非難し、追放され居場所を失った。酷く後悔した王はもう二度と人を安易に信用しない、 そう誓うと一人旅に出た。王は負傷した魔王軍数名に出会い、出来る限りの治療をする、 行き場がないことを伝えると王に礼をしたいと言われ、王は魔王軍へとやってきた。 そこは皆優しく、流れ者の王を迎え入れてくれる。食事や服、寝床を与えられ 今度は私が礼をする番だと魔王軍で働くことにする。共に戦い、絆を深めるとたとえ魔王軍であっても 彼らには彼らの正義があるのだ、私の仲間はここにいる、私の正義はこちら側だと魔王軍に仕えることを誓った。 …な感じです |