文学全集みたいなのの500Pくらいのは読んだけど全部かはわからない…

絵本で三蔵法師が自分の腹掻っ捌いて腸引きずり出すシーンだけ覚えてる

三蔵
サル
ブタ
カッパ
馬
加藤茶
だろ？

本物は三国志と同じくらいボリュームあるし子供向けのはダイジェスト版

>絵本で三蔵法師が自分の腹掻っ捌いて腸引きずり出すシーンだけ覚えてる
そんなシーンあったっけ…
絵本！？

沙悟浄がガー不必中の剣が脇腹に飛んでくる嫌がらせを受けてるのは知ってる

子供の頃の絵本は今思うと面白いとこだけ上手い具合に抜粋したなーって感心したわ

子供向けの全10巻くらいの読んだ記憶ある
牛魔王もそこらの中ボスって感じで大したことなかったような

なんかブタがちょくちょく裏切ってた気がする

あんまり覚えてないけど似たような展開を何度も何度も繰り返してた印象がある

出会ったのが川辺だから川の妖怪扱いされるけど実は河童どころか水関係の妖怪ですらない沙悟浄
本当に水中戦が得意なのは猪八戒という

何故か三蔵法師が自然と女性で想像しちゃう

日本でのイメージだと孫悟空は暴れん坊すぎて最終的に神になって今でも大人気のキャラクターというのが分かりにくい

そうか水面に…

上流から自分達の死体が流れてくるよくわからない解脱シーン

おっ師匠さぁ〜ん！

>日本でのイメージだと孫悟空は暴れん坊すぎて最終的に神になって今でも大人気のキャラクターというのが分かりにくい
（ドラゴンボールの話だろうか）

メンバーに試練を与えて仏にするのが真の目的

仏
契

斉天大聖っていう名前がかっこいい事しか知らない

>上流から自分達の死体が流れてくるよくわからない解脱シーン
なんかジョジョっぽいな！

楊戩がでてくるんだっけ？

こ…これは般若湯じゃ…

>メンバーに試練を与えて仏にするのが真の目的
邪悪すぎる…

上中下巻に編集された児童文庫本読んでたな
そのうち上巻は孫悟空オリジンて感じで面白い

>斉天大聖っていう名前がかっこいい事しか知らない
斉が等しいって意味だから「天にも等しい大聖者」っていう田舎のクソ猿の思い上がりも甚だしい自称いいよね

「天竺まではどのくらいかかるんだ？」
「俺(悟空)一人なら筋斗雲で1日に10回行き来も余裕 ブタとカッパなら三ヵ月頑張って進めば着くだろう
　お師匠さまだとまぁ…死ぬまで旅してその場で生まれ変わってまた旅してを100回くらい繰り返せば着くかな…」
「えぇ…」
みたいなやり取りだけ覚えてる

>何故か三蔵法師が自然と女性で想像しちゃう
何故かも何も夏目雅子から連綿と続く女三蔵文化のせいだ

煩悩西遊記のコラムで読むだけでもぶっ飛んでる内容だなってなる

この後どんなだったかなと徹底的に調べ上げて
そのままパタリロのスピンオフにして連載始めちゃうミーちゃん

>斉天大聖っていう名前がかっこいい事しか知らない
弼馬温は好きか？

>そんなシーンあったっけ…
>絵本！？
カラフルな腸を何本もノリノリで引きずり出してた。幻術か何か使ってたんだと思う
目の前にいた敵らしき相手は悍ましいからやめてくれ〜みたいなことを言ってた
図書館で借りた本だから手元には無いけど絵柄はデフォルメ寄りだった

斉天大聖の下りが三蔵法師と出会う前の前日譚という

ここから出力される最遊記とかいう名作

>煩悩西遊記のコラムで読むだけでもぶっ飛んでる内容だなってなる
あれ実は基に忠実なんだっけ？

>この後どんなだったかなと徹底的に調べ上げて
>そのままパタリロのスピンオフにして連載始めちゃうミーちゃん
面白かったね
後半急激に巻いたけど好きだった

バカにしないでよ！読んだことあるわよ、ドラゴンボール！

牛魔王も同じように大聖を名乗ってるんだよねサルと義兄弟だから
というか猿と牛以外にも義兄弟仲間がいたんだが本編には全然出てこなかったな

パタリロ西遊記は猪八戒と沙悟浄がオリキャラでちゃんとキャラが立ってるのがいい
っていう色んな西遊記作品の中でもかなり有能な部類なんじゃないかなパタリロ西遊記の沙悟浄

斉天大聖は一応天界から与えられた名前じゃなかった？

如意棒をドラゴンボールで知って後から如意金箍棒が正式名称としってかっこいい…ってなった

>>そんなシーンあったっけ…
>>絵本！？
>カラフルな腸を何本もノリノリで引きずり出してた。幻術か何か使ってたんだと思う
>目の前にいた敵らしき相手は悍ましいからやめてくれ〜みたいなことを言ってた
>図書館で借りた本だから手元には無いけど絵柄はデフォルメ寄りだった
法術勝負で孫悟空がそれやってた
ちなみに本当にやってた
敵もおなじことしたけど悟空が鷹出して腸持ってって殺した
あと首切ったり油風呂勝負とかやった

仏になったあとの名前は闘って勝つ仏みたい感じだったよね

封神の哪吒って西遊記のと同一人物なんだっけ

これはキンコジ
これはキンコジ
これはキンコジ

>斉天大聖は一応天界から与えられた名前じゃなかった？
自称だけど懐柔しといた方が面倒がないってことで新設した
権限とかは一切無い名だけの役職

髪の毛を自分の分身に変える術の身外身の術も結構いいネーミングだと思う

もうなまかしか覚えてないや

>封神の??って西遊記のと同一人物なんだっけ
人気があるので出してみたよってキャラなので同一人物

なんならお師匠様と一緒の時は縛りプレイしてるようなもんだからな

子供向け作品で猪八戒の食欲はいいとして
沙悟浄はキャラ薄いせいで色欲だの金にがめついキャラにされる…

画像パタリロ西遊記か
なつかしい

山の頂上の卵から物凄い暴れん坊の悟空が生まれて色んな魔術使って神様達を困らせた
怒った神様が罰として閉じ込めたが慈悲深いお坊さんに助けられて西への巡礼の旅の始まり
全部英語で言えるぜ

名作だから読もう！悟浄歎異

悟空や襲ってくる妖怪たちが大体天界から追放されたやつらだった気がする

煩悩西遊記の人が詳しすぎて怖い

>子供向け作品で猪八戒の食欲はいいとして
>沙悟浄はキャラ薄いせいでスカしたクールイケメンキャラにされる…

斉天大聖孫悟空！
天逢元帥猪悟能八戒！
捲簾大将沙和尚悟浄！

旅始める前の悟空は無双状態なんだけど旅始めてからは意外なくらい毎回苦戦してる

ちんちん鉄如意ちんこ棒

仏契でぶっちぎりと読むのだけは覚えてる

たまにやべえ妖怪と当たるけど上司とか飼い主呼んできてなんとかしてもらうやつ

経典取りにいくのは知ってるけど取ったのかどうか知らない

三蔵って女だよな？

悟浄は原作の人食いのままお出しするにはパンチが強すぎる…

俺の中で三蔵法師といえばタバコふかしながらジープ乗り回して拳銃ぶっ放すパッキンの生臭坊主なんだ

>悟空や襲ってくる妖怪たちが大体天界から追放されたやつらだった気がする
でていった弟子はまあわかる
飼ってた牛とかもまあ…
池にいた金魚とかちゃんと管理しとけ

ドラゴンボールはじめて読んだ3歳頃既に西遊記だって理解してた記憶はあるけど
西遊記の記憶をどこで得たのかが思い出せない

>悟空や襲ってくる妖怪たちが大体天界から追放されたやつらだった気がする
猪八戒も沙悟浄もそうだし有名な金角銀角もそうだしな

強い敵はだいたい元は天界にいたのが道具持ち出して逃げてきたやつなので対策聞きに行ったりかつての上司連れてきてメタる

>三蔵って女だよな？
夏目雅子が演じてるマチャアキ西遊記でも設定は男です…

三蔵が女のイメージは日本のテレビドラマのせいじゃなかったっけ

>斉天大聖孫悟空！
>天逢元帥猪悟能八戒！
>捲簾大将沙和尚悟浄！
孫悟空行者！

夏目雅子が強すぎた

序盤のさる大暴れと大拷問が面白い

牛魔王周りの認知度だけ異様に高くなってしまった

>斉天大聖孫悟空！
>天逢元帥猪悟能八戒！
>捲簾大将沙和尚悟浄！
悟大好きかよ

>ドラゴンボールはじめて読んだ3歳頃既に西遊記だって理解してた記憶はあるけど
>西遊記の記憶をどこで得たのかが思い出せない
手塚治虫とか堺正章とか…

>夏目雅子が演じてる
その手があったか！！って中国でも女三蔵がメジャーになったぐらいのインパクト

>牛魔王周りの認知度だけ異様に高くなってしまった
vs金閣銀閣もお話として面白く分かりやすいしね

>ドラゴンボールはじめて読んだ3歳頃既に西遊記だって理解してた記憶はあるけど
>西遊記の記憶をどこで得たのかが思い出せない
ドラえもんからかもしれない

筋斗雲3号機がロボットでぇ…

牛魔王！芭蕉扇の人！金角・銀角！
日本の西遊記の構成要素

悟空とまったく同じ強さの猿の妖怪がでてきてたの覚えてる

>強い敵はだいたい元は天界にいたのが道具持ち出して逃げてきたやつ
仏様がお経を読んでるのを庭の池で毎日聞いてたおかげで神通力を得て妖怪になった金魚とか予想の埒外のやつが出てくる…

金閣銀閣にお酒にされそうになるエピソード
まだお釈迦様の指の途中くらいなのにめちゃイキってた悟空
この２エピソードくらいしか覚えてない

中性的というか神秘的な感じを出すために女性が男性役を演じるって意図だったと思うんだけど
意図がずれて女性三蔵が増えてしまった

>経典取りにいくのは知ってるけど取ったのかどうか知らない
三蔵は経典ゲットして唐に戻って皇帝から褒められるよ
悟空は闘戦勝仏って仏様にランクアップ
八戒と悟浄は罪は許されるけど修行者に留め置かれたまま

牛魔王羅刹女は知ってたけど紅孩児知らなかったなぁ

本気出すと敵をぶっ殺すので師匠から殺害はダメだされる
なので殺さない様に手を尽くすので苦戦する

でも太上老君の乗ってる牛
とかもう単なる石猿がかてる相手じゃないよ

>悟空とまったく同じ強さの猿の妖怪がでてきてたの覚えてる
そんな今の特撮に通じる要素あるんだ…

>三蔵って女だよな？
妊娠するからな

>牛魔王周りの認知度だけ異様に高くなってしまった
最遊記のおかげで紅孩児とか羅刹女とか玉面公主とか牛魔王周りはほんとに有名

SF西遊記ってのを読んだことがある

なまかって言葉だけは覚えている

金閣銀閣エピソードって昔はいろんなアニメで見かけた気がするな

沙悟浄と悟空と三蔵法師の爪が伸びるのは覚えている

FGOの三蔵ちゃんがあんま抵抗無いのも夏目雅子効果と言える

>予想の埒外のやつが出てくる…
まあ全部お釈迦様の予定のうちなんだけどな…どこでどんな苦難にあうか全部スケジュールされてたので

昔小説で読んだけどオチが全然思い出せない
思い出そうとすると脳内で堺正章が如意棒振り回す

>>斉天大聖孫悟空！
>>天逢元帥猪悟能八戒！
>>捲簾大将沙和尚悟浄！
>悟大好きかよ
大枠は仏教説話に近いので
ラストもお経唱えて終わる

>中性的というか神秘的な感じを出すために女性が男性役を演じるって意図だったと思うんだけど
>意図がずれて女性三蔵が増えてしまった
冒険活劇とはいえ華がないしね

>仏様がお経を読んでるのを庭の池で毎日聞いてたおかげで神通力を得て妖怪になった金魚とか予想の埒外のやつが出てくる…
しかしまあ地上生まれの妖怪よりは強そうな出自だ

>中性的というか神秘的な感じを出すために女性が男性役を演じるって意図だったと思うんだけど
>意図がずれて女性三蔵が増えてしまった
たんなる青瓢箪の坊さん守るより
か弱いメインヒロインにした方が盛り上がるんだよ

>>悟空とまったく同じ強さの猿の妖怪がでてきてたの覚えてる
>そんな今の特撮に通じる要素あるんだ…
装備含めてまったく同じでお釈迦様以外誰も見分けがつかなかったという

封神演義の哪吒がゲスト出演してる西遊記なら知ってる

俺が読んだやつは八戒と沙悟浄が信じられない位使えなくてなんでいるのこいつらって感じだった
白竜馬は少しマシ

沙悟浄のせいで三蔵法師は何度も死んでるしあいつの持ってるドクロは三蔵法師のドクロ

最遊記の記憶はパラレル最遊記とSMAPの人がやってたドラマ

悟空の大冒険はアニメ映画でなかったっけ…？

妖怪の正体が実は天界から逃げてきた◯◯という「またか」案件

>SF西遊記ってのを読んだことがある
（スタージンガーの絵本だろうか…）

藤原カムイ版が展開が丁寧だし
カラーで絵もきれいで好き

>FGOの三蔵ちゃんがあんま抵抗無いのも夏目雅子効果と言える
あのゲームTSしてる奴山ほどいるけど抵抗ある人いるの？

馬が龍ってのは完全に忘れてた
別に活躍してなかった

掘られそうなくらいの美形でぐだぐだ口うるさくてそのくせか弱いとか女でええわ

なか゛い　たひ゛か゛　はし゛まる・・・

如意棒は特殊な能力というより質量が約六トンぐらいあるからまず物理的に雑魚を即死させることができる棒なのだ

fu4308703.jpg

>馬が龍ってのは完全に忘れてた
>別に活躍してなかった
一回だけ悟空たちが誰もいなかったときに人間体になって戦ったぞ
負けたけど

SFシリーズ好き

>馬が龍ってのは完全に忘れてた
>別に活躍してなかった
一回だけ人間形態で妖怪と戦ったぞ！

三蔵が乗ってる馬は龍が変化してるの忘れられがち

生まれてすぐに八つの戒をを破った猪八戒！
食欲もすごけりゃ女を口説いて抱く速度も早いモテモテ豚

元になった玄奘三蔵が超人すぎる

>掘られそうなくらいの美形でぐだぐだ口うるさくてそのくせか弱いとか女でええわ
しかも原典の西遊記は三蔵法師がトラブルメーカーポジションだからな

>三蔵が乗ってる馬は龍が変化してるの忘れられがち
しらそん…

インドまで行く事考えたら相当な体力ゴリラのはずだよな…

>三蔵が乗ってる馬は龍が変化してるの忘れられがち
おしっこが薬になったりする

>如意棒は特殊な能力というより質量が約六トンぐらいあるからまず物理的に雑魚を即死させることができる棒なのだ
無理やり奪った竜宮城支える柱だからな

>山の頂上の卵から物凄い暴れん坊の悟空が生まれて色んな魔術使って神様達を困らせた
夏目雅子の西遊記のOPで見たやつ!

スピンオフをどこまで本編とするかみたいな話が…

読んでないのに知ってるのは
まぁドラえもんが原因だと思う

>仏契でぶっちぎりと読むのだけは覚えてる
パワプロかよ

>八戒と悟浄は罪は許されるけど修行者に留め置かれたまま
如来の格じゃないけど菩薩ランクには任命されたから十分成功してるはずだよ

お釈迦様の手のひらの上のエピソードだけはやたら使われるけど他の西遊記のエピソードってほぼ使われないよね

馬はドラマだとシリーズが進むとレギュラー面してる…

>>三蔵が乗ってる馬は龍が変化してるの忘れられがち
>しらそん…
それ序盤のエピソードだろ？

>あのゲームTSしてる奴山ほどいるけど抵抗ある人いるの？
こじつけレベルでいいから理由くらいは欲しい人は結構いる

基本的に問題児ばかりだけど最終的に問題解決の為にすげえ頑張って苦労する事になるのが孫悟空だ

小説でよく使われる孫行者というフレーズ

猿山のボス編はもうちょっと端折っていいと思う

>山の頂上の卵から物凄い暴れん坊の悟空が生まれて色んな魔術使って神様達を困らせた
>怒った神様が罰として閉じ込めたが慈悲深いお坊さんに助けられて西への巡礼の旅の始まり
猿の魔法　猿の魔法

>仏契でぶっちぎりと読むのだけは覚えてる
俺の胎内ロボの中！

実際の三蔵法師達も大陸跨ぐゴリラかつ数万近くあるお経制覇してる超インテリだったからな…

馬用意するの撮影めんどくせえな

沙悟浄を落とした人がだいぶ大人気ない

ここ最近の西遊記ものは馬はちゃんと龍アピールするし八戒も完全な役立たずじゃない傾向があると思う

中島敦良いよね

>基本的に問題児ばかりだけど最終的に問題解決の為にすげえ頑張って苦労する事になるのが孫悟空だ
お師匠さんが頭硬すぎて妖魔に簡単に騙されるからいつもフォローするのは孫悟空

>元になった玄奘三蔵が超人すぎる
西遊記が広まる前の絵ではかなりワイルドな風貌のイメージだったのに…

>>斉天大聖っていう名前がかっこいい事しか知らない
>斉が等しいって意味だから「天にも等しい大聖者」っていう田舎のクソ猿の思い上がりも甚だしい自称いいよね
聖の字の意味が今の日本と意味違うから
「天にも等しい大親分」ぐらいの意味ではある

こいつ三蔵法師がほんとうにいると思ってるぜー！

>基本的に問題児ばかりだけど最終的に問題解決の為にすげえ頑張って苦労する事になるのが孫悟空だ
苦労しすぎて言うこと聞かずにお師匠様が勝手に攫われたりするともう家帰ろうぜ！って言うぐらい苦労してる

終わったんだから輪っか外してくれよ！

>インドまで行く事考えたら相当な体力ゴリラのはずだよな…
国交はあったので唐とインド間を何度も渡った使節は実在するのだ
王玄策って人で伊藤勢が漫画描いてる

>馬用意するの撮影めんどくせえな
ジープにするか…

>如意棒は特殊な能力というより質量が約六トンぐらいあるからまず物理的に雑魚を即死させることができる棒なのだ
海の深さでも測ってみるかって使った重りが海の竜王の城にあるのが面白い

柳沢慎吾がやる馬は絵面でもうズルかった
唐沢寿明が俺のリアルタイム

>終わったんだから輪っか外してくれよ！
ラストで外れたよ！

>如意棒は特殊な能力というより質量が約六トンぐらいあるからまず物理的に雑魚を即死させることができる棒なのだ
小さくして耳の穴に仕舞ってる設定でそういう世界観なんだな…とさせてくれる良設定

ジープ竜とか三蔵の前世とかなんか割と原作ネタ拾ってるよな最遊記

>無理やり奪った竜宮城支える柱だからな
これも悟空が散々せびった上に竜王の嫁がねあの棒上げちゃいましょうよそうでなきゃあの猿帰らないしって取りなしてゲットした代物なのがひどい

煩悩西遊記あれで結構原作に忠実なところあるんだよな…

女だけの村で三蔵が妊娠する話あったような

原作の三蔵は困っている人の頼みを安請け合いする上に悟空に丸投げするので
けっこうなクソ坊主感がある

志村悟空の鼻が外れるネタ考えた人は天才だと思う

>女だけの村で三蔵が妊娠する話あったような
八戒もだよ

>煩悩西遊記あれで結構原作に忠実なところあるんだよな…
あのノリで原作無視したらどうしようもなくなるだろうから…

八戒と悟浄の武器も如意棒よりは軽いけどめちゃ重い武器なんだよな

言ってやれ悟空
前ページのアルクェイドのおっぱいで頭に入ってこなかったってな

以前「」から聞いた楊戩と哪吒の間に知らん猿が挟まってる！で大笑いした

西洋だと伝説の武器軽かったりするけど
東洋だとむしろ重いんだよな

>>煩悩西遊記あれで結構原作に忠実なところあるんだよな…
>あのノリで原作無視したらどうしようもなくなるだろうから…
コラムの原作紹介パートだけで読んだ気になる人がいるのちょっとめんどい

封神演義とかもそうだけど武器のトンデモ設定が大味でいいよね…

>八戒と悟浄の武器も如意棒よりは軽いけどめちゃ重い武器なんだよな
如意棒の3分の1くらいなので大体2トンちょっとだ

似たような強いサルがいっぱい出てきたような気がする

基本的に悟空には物事の真偽を見抜く目があるので妖怪の変化も見抜くんだけどお師匠様が信じないので結局騙される羽目になる
ので時々騙される前に親孝行娘に化けた妖怪の頭をお師匠様様の目の前で叩き潰す

八戒のまぐわは太上老君がつくったという逸品

>封神演義とかもそうだけど武器のトンデモ設定が大味でいいよね…
投げると当たって死にます

>封神演義とかもそうだけど武器のトンデモ設定が大味でいいよね…
投げると相手殺して手元に戻って来る武器！

たまたま見れたドラマの再放送とここで聞いた三蔵法師が俺なんか妊娠したわ！！ってエピしか知らない…

悟空は炎と煙で燻すとサクサクになるぞ

>八戒のまぐわは太上老君がつくったという逸品
立ち寄った国の王子たちにせがまれて空中で3人が演舞披露する話があるけど
星のような光が瞬いてものすごい絶景だったと描写されてるしな

絵本の西遊記以上の知識は煩悩西遊記から接種してる

ぶっちゃけ原典は流れが同じ過ぎて飽きてくる

>悟空は炎と煙で燻すとサクサクになるぞ
仙丹を練る炉でやるんじゃねえよ！

水戸黄門みたいにテンプレ繰り返す作りだから一気に読もうとするとマジで飽きる

マチャアキ西遊記は悟空が「大地は俺のおっかさん」って言う所を強烈に覚えてる

哪吒が武器の塊って設定は封神と同じなんだな

>たまたま見れたドラマの再放送とここで聞いた三蔵法師が俺なんか妊娠したわ！！ってエピしか知らない…
八戒の私産むわ！がね…

>ぶっちゃけ原典は流れが同じ過ぎて飽きてくる
助っ人で観世音菩薩と弟子の恵岸がやってきたらだいたい解決する

>悟空は炎と煙で燻すとサクサクになるぞ
(目がパワーアップする悟空)

>悟空は炎と煙で燻すとサクサクになるぞ
これの解決方法がちゃんと八易にかなった逃げ方だったのは覚えてる

>マチャアキ西遊記は悟空が「大地は俺のおっかさん」って言う所を強烈に覚えてる
そういやなんでマチャアキだけあんなメイク濃かったんだろうな…

>投げると当たって死にます
神話でよく見る武器だ…

モンキーマジックとMONKEYMAGICはいいぞ

>悟空は炎と煙で燻すとサクサクになるぞ
油で煮られようが平気なのに砂や煙食らうとお目目痛い！でまいっちゃうの可愛いよね

傷だらけの天使になんてなりたくはない

仏教が下敷きにある話だけど中国って三国志は人気だけど仏教そのものは根付いてない印象

>沙悟浄のせいで三蔵法師は何度も死んでるしあいつの持ってるドクロは三蔵法師のドクロ
沙悟浄を仲間にした後
そのドクロを筏にして流砂河を渡らしてくれる便利アイテム

愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない

>仏教が下敷きにある話だけど中国って三国志は人気だけど仏教そのものは根付いてない印象
そりゃ共産党がいるので

>>悟空は炎と煙で燻すとサクサクになるぞ
>これの解決方法がちゃんと八易にかなった逃げ方だったのは覚えてる
風の方角に身を隠して難を逃れたんだったか煙で目が燻されたけど

>ホーリー&ブライトはいいぞ

人の足どころか普通の馬でも無理だから龍が変化した馬に乗っていけって言ってるのに
原作の原作だと御師様徒歩で往復してるのには参るね…

封神演義は仙人を神に祀る話で
西遊記はそこから仏教に変わる話でいいのかな

分身はイメージほどしないけど気軽に三面六臂に変身するよね原作弼馬温

妖怪が居るのであらかじめ殺しておくか→豚が兄貴が殺しましたって告げ口する→キンコ呪→もうしません→妖怪が居る…

>仏教が下敷きにある話だけど中国って三国志は人気だけど仏教そのものは根付いてない印象
日本でキリスト教ネタにした漫画が人気でもキリスト教が読者に流行るわけでもないし…

>妖怪が居るのであらかじめ殺しておくか→豚が兄貴が殺しましたって告げ口する→キンコ呪→もうしません→妖怪が居る…
豚はさあ…

小２くらいの頃超分厚い本上下２巻くらいの西遊記を読んでたのでそれが原典かな
確か108話で天竺とかでみんなで仏になったり経典もらったりしてさあ唐に帰りましょうって三蔵達全員で雲に乗って（三宝も仏になったから雲に乗れる）帰郷しようとしてたらなったらお釈迦様にあれ108難に１難たりねーやってなって雲から落とされたみたいなやつ

黒神話でやった
なにもわからなかった

悟空の言うこと聞かなすぎだし八戒の言うこと信じすぎなお師さま

馬から転げ落ちる三蔵法師がお家芸みたいになってて面白いんだよな…

ヒツバオンが馬の世話してるぜー！

スレ読んでるとそんな週刊少年ジャンプ漫画みたいなんだ…ってなる

小学の時に劇をみたけど
金角銀角倒して芭蕉扇入手したあたりで夢オチになったから結末がわからない

今西遊記全話読みたいってなったら何がいいんだろ

>ヒツバオンが馬の世話してるぜー！
あー出世する楽しみ教えてあげたかったのになー！

令和になったしそろそろ実写西遊記またやる時期じゃないかと思ってる

絵面に華がないというのを一気に解決するよな女三蔵

>黒神話でやった
>なにもわからなかった
西遊記ファンのためのゲームだから原作読むとさらに楽しめるぞ

なんか昔土曜の朝にアニメやってた記憶がある

>悟空の言うこと聞かなすぎだし八戒の言うこと信じすぎなお師さま
夏目雅子声の美女じゃないとちょっと一般人が飲み込むにはキツすぎるヘイト管理だからな

沙悟浄が首につけてる骸骨が三蔵法師の前世たちだったのは覚えてる

何度もドラマ化してるけどどれも経典は持ち帰ることが出来てるんだろうか…

>なんか昔土曜の朝にアニメやってた記憶がある
三蔵に会う以前の話がメインだったな

>馬から転げ落ちる三蔵法師がお家芸みたいになってて面白いんだよな…
三蔵と三馬鹿ばかり語られるけどあの馬原点だと罪を犯した龍が贖罪のために馬に変身して三蔵の乗馬になってるやつなんで相当強いんだけどな…

>黒神話でやった
>なにもわからなかった
まず二郎真君に誰じゃ！？ってなった

猪八戒が兄貴兄貴言うけど少し離れるとあのビッパオンがよぉ！って言うの好き

>スレ読んでるとそんな週刊少年ジャンプ漫画みたいなんだ…ってなる
結局ドラゴンボールに繋がる

寺田克也の西遊記はドスケベだったけど西遊記については何も分からなかった

(西遊記ガチ勢結構いるな…)

>帰郷しようとしてたらなったらお釈迦様にあれ108難に１難たりねーやってなって雲から落とされたみたいなやつ
オチを付けるな！

仏教の発想的に苦行を受け入れる的なのはあるんだけど
それを悟空に丸投げするのはなぁ本当に高僧？とは思う
まあ悟空主役の話だからヘイト役押し付けられるてるんだろうけど

>何度もドラマ化してるけどどれも経典は持ち帰ることが出来てるんだろうか…
シンゴ版最後に仏たちと戦ってたような気がする

三蔵法師が実在して死刑覚悟で経典取りに行ったて驚いた記憶

まあ自分の信仰対象にさんざん逆らって刑罰受けて尚大暴れして唯一神まで駆り出したみたいな存在の言葉は信じねえだろう

笑われたからそう呼ばれるのは嫌いだけど馬の世話自体は好きなのいいよね…

>絵面に華がないというのを一気に解決するよな女三蔵
全員イケメンにした最遊記もすごいな

>何度もドラマ化してるけどどれも経典は持ち帰ることが出来てるんだろうか…
原作クソ長いから二次創作は大体俺たちの戦いはここからだENDだよ

後半の妖怪は三蔵法師の肉を食うとご利益があるので誘拐してうんこ抜きしてから料理しよう…って事で
その場では殺されないししばらく猶予があるのが救い
序盤の沙悟浄みたいにその場で食っちゃうやつだと骨が一杯になってしまう…

西遊記は前に原典の原文を読んできた｢｣がスレ立ててた時期があったんだ

生まれてから釈迦に封印されるまでの話は
やりたい放題で痛烈で面白いよね

>猪八戒が兄貴兄貴言うけど少し離れるとあのビッパオンがよぉ！って言うの好き
愚痴り相手が悟浄のときだと
そんなこと言っちゃいけないよ…ってとりなそうとする悟浄いいやつだな…ってなる

>スレ読んでるとそんな週刊少年ジャンプ漫画みたいなんだ…ってなる
講談なんかがベースにあるから
その場その場の盛り上がり重視するとそんな感じになる

なんか…三蔵の聖なる童貞汁で世界を救うんだよ

>愚痴り相手が悟浄のときだと
>そんなこと言っちゃいけないよ…ってとりなそうとする悟浄いいやつだな…ってなる
そんなんだからお前は影が薄いんだ

西遊記モチーフの作品作ってる人の何割が全編読んでるのかは気になる

>全員イケメンにした最遊記もすごいな
最遊記はあれで原典のバランス感覚の悪さにかなり気を遣ったアレンジしてると思う

劇で見たなあ

>生まれてから釈迦に封印されるまでの話は
>やりたい放題で痛烈で面白いよね
死ぬのこえーなあ…で色々やりまくったぞこの石猿…

意外と金角銀角が印象に残らない

全編読むのが不可能じゃねえ？

>>スレ読んでるとそんな週刊少年ジャンプ漫画みたいなんだ…ってなる
>講談なんかがベースにあるから
>その場その場の盛り上がり重視するとそんな感じになる
すごく納得した…

>西遊記モチーフの作品作ってる人の何割が全編読んでるのかは気になる
ガチで全話ベースでエロ二次創作書いてる人とかスゲーなと思う
なげえ

三蔵法師食うと寿命伸びるらしいぜー！
うわー俺たちじゃ叶わないよ孫のアニキ！
俺にいい考えがある！
敵の妖怪エグい方法でぶち殺して次の場所へ…
で8割構成されてた気がする原作中盤〜終盤

>意外と金角銀角が印象に残らない
おい！「」！！

ドラマだと馬鹿な悟空に対して沙悟浄はインテリ枠みたいなとこあるけど実際の孫悟空勉強もできるからな

三蔵法師は天竺行くの自体は１人で出来るというのが本編か後の創作だったか思い出せない

>西遊記モチーフの作品作ってる人の何割が全編読んでるのかは気になる
最近は大体読んでそうだよな
20年くらい前までは三国志知らないで描いた一騎当千とか蒼天航路とかあったけど

お師匠様はまずめちゃくちゃ徳が高いから妖怪もちょっと無意識に食べるのを避けてしまうんだ

あいつ強えし本気で戦って殺したくねえ…
菩薩呼んでこよ

>まず二郎真君に誰じゃ！？ってなった
唐突に現れて大軍差し向けてもどうにもなら無い猿をあっさり鎖で縛り付ける君

悟浄出世おもしろいよね

読んだはずなんだけど後半ほとんど記憶に残ってない
金角銀角牛魔王一家白骨夫人人参果ぐらいか覚えてるの

如意棒が竜宮城みたいなところの柱

>ガチで全話ベースでエロ二次創作書いてる人
！？

>三蔵法師は天竺行くの自体は１人で出来るというのが本編か後の創作だったか思い出せない
原作

悟空が最強キャラすぎる

>三蔵法師食うと寿命伸びるらしいぜー！
>うわー俺たちじゃ叶わないよ孫のアニキ！
>俺にいい考えがある！
>敵の妖怪エグい方法でぶち殺して次の場所へ…
>で8割構成されてた気がする原作中盤〜終盤
人気連載漫画か時代劇めいたものを感じる

そこそこ悟空が負けたり勝負つかないぐらい敵が強かったり初見殺し性強かったり…
いや同じ手に何回も悟空が引っかかる時あるな…

煩悩西遊記の人はちゃんと原作の話やってエッチだから好き

>ドラマだと馬鹿な悟空に対して沙悟浄はインテリ枠みたいなとこあるけど実際の孫悟空勉強もできるからな
まず仙人に弟子入りしていろんな術覚えるぐらいにはインテリだしね…

人間の赤ちゃんそっくりの木の実が出てくるのって西遊記だっけ

地上で大暴れしてる猿を天界で桃の世話させてたらその桃食って手をつけられなくなったからお釈迦様が岩の下敷きにした話

二郎真君はいろんな作品に出て来るスーパースターらしいけど西遊記と封神演義以外にも出て来てるのかな

最終的なオチとして三蔵がHOTOKEになるために百八難与える必要があったからこれまでの苦難は全部天竺の仕込みだったんですー的な話が明かされるんだけど
道理で天界の〜が逃げ出して妖異になってたとか天界の〜が宝物をくすねて悪さしてたとかそういう連中が多いと思ったぜ…ってなった

これに限らず中世のフィクションってアドリブ感を楽しむみたいなとこあるよね

中国は張飛といい黒旋風李逵といい
狂人一歩手前くらいの暴れん坊が受ける傾向あるの？

読んだけど翻訳の後書き解説にだいたい後半はネタ切れして同じ展開くりかえしてるよって書かれてたな…

>藤原カムイ版が展開が丁寧だし
>カラーで絵もきれいで好き
あれ途中で終わらなかったっけ

>>意外と金角銀角が印象に残らない
>おい！「」！！
なんて？

三蔵法師に関しては旅に出る前の菩薩が認めるスーパーお坊さんですよ！からの最初の一歩からうっかりで妖怪に捕まって大ピンチでほんとに同一人物か？となる

>悟空が最強キャラすぎる
1話目で全てに喧嘩売ってるからね…

>ドラマだと馬鹿な悟空に対して沙悟浄はインテリ枠みたいなとこあるけど実際の孫悟空勉強もできるからな
というか悟空の術のほとんどは仙術だからめちゃくちゃ厳しい修行をものすごい真面目にやってんだよあいつ

上月まんまるのゴーゴーヘブン思い出した

>夏目雅子が演じてるマチャアキ西遊記でも設定は男です…
アレ一応設定的には男なのか…

西遊記の原作って16世紀らしいけどどういった形で出版されてたんだろう
週刊連載的な後先考えない作りだけど

>これに限らず中世のフィクションってアドリブ感を楽しむみたいなとこあるよね
多分だけど作者が一人じゃない

>中国は張飛といい黒旋風李逵といい
>狂人一歩手前くらいの暴れん坊が受ける傾向あるの？
説話としてクソみたいな暴れん坊が英雄になる話は世界中どこにでもある

話が行き当たりばったりだったり停滞するのはいつの時代でもあることだから…

八戒が黒豚の上中下巻の小説を子供の頃に読んでたな
山賊殺したら三蔵に破門にされるシーンと三昧真火が鬼のように強かったのは覚えてる
あと沙悟浄が渋くてかっこよかった

三蔵がトラブルメーカーで〜と言われがちだがわりと全員そうだ
あと悟空も陰謀に気が付いても説明がわりと下手…！

>『西遊記』の流行を受けて、明代から清代にかけ呉元泰、呉政泰と余象斗が、仏教と道教に関わる戯曲・雑劇と神話伝説に基づいて編纂したのが『東遊記』・『南遊記』・『北遊記』で『四遊記』と称される。
らしいけど東と南と北見た事も聞いた事もねえ

悟空が拗ねてどこかに行く話が何回かあった記憶

元々原作と言うか史実だと三蔵が一人で天竺行ってるのに配下をつけたせいで三蔵の活躍がその分悟空たちに吸われてるからね
三国志の劉備とかもそう

知らない敵がいっぱいいよる
大半はまあカットしてもいいか…みたいなやつなのは確か

>あと悟空も陰謀に気が付いても説明がわりと下手…！
福音館書店版で読んだやつだと妙に悟空が上から目線なんだよな
お師匠様は経文読むのは得意でも妖怪のこと詳しくないですよねえ？って感じで

>説話としてクソみたいな暴れん坊が英雄になる話は世界中どこにでもある
日本だって信長そんな感じだしな

観音菩薩と悟空が結構良い関係だった気がする

>悟空が最強キャラすぎる
どっかの武術自慢の王子の指南をする話があってその時に悟空たちの武器のレプリカを作るんだけど
如意棒が13500斤（約8トン）、八戒沙悟浄の武器が5040斤で武器の威力だけでも3:1:1くらいなんだろう
なお悟空は術も3倍位ある

あいつ人の姿してる妖怪！殺す！
死んだのに人の姿のままじゃないですか！人殺し！破門！
もういいうっせー知らねー！お師匠様なんて一人で死んじまえ！

八戒格落ちのイメージあったけど沙悟浄と同格なのか

>八戒格落ちのイメージあったけど沙悟浄と同格なのか
悟空以外は似たようなもの

西遊筋ってギャグ漫画が割と原作の細かいエピソード拾ってたな

>これに限らず中世のフィクションってアドリブ感を楽しむみたいなとこあるよね
話数長いやつは中国の講壇がベースみたいなとこあるからかな
長いやつとかなり長いやつとめちゃくちゃ長いやつが残ってるけど講壇だから話数増えてる分は基本引き焼き直しと延ばしなんでだいたい同じ展開になる

三蔵が善意を信じすぎて聞く耳持たない部分もあるけど
悟空が手柄見つけた嬉しさでだいたい調子乗ってて言い方悪いし
なんか肝心な論拠を話すの忘れてたり自分の自慢したりな…

黒神話でも強調されたけど二郎真君でもタイマンじゃ悟空倒しきれないから本当に戦闘能力は頂点クラスだよな
紅孩児は天敵

>>『西遊記』の流行を受けて、明代から清代にかけ呉元泰、呉政泰と余象斗が、仏教と道教に関わる戯曲・雑劇と神話伝説に基づいて編纂したのが『東遊記』・『南遊記』・『北遊記』で『四遊記』と称される。
>らしいけど東と南と北見た事も聞いた事もねえ
最遊記と才遊記と再遊記なら知ってる

猪八戒はちょっと人界馴れしてたりあくどい手を使ったりできるから個性ある
沙悟浄は沙悟浄

トラベルメーカーを聖人君子が嗜めるパターンが好まれる
張飛なら劉備が
李逵なら宋江がいて初めて成り立つネタだと思う
まあ演義劉備や宋江だけだと読者にストレス溜まるからガス抜きな役割もあるだろうし

漫画だって1990年代くらいまでは作家が同じモチーフ何度も使いまわしてたしな

漫画やゲームでマイナーキャラが出てくるとこいつ原作に居たっけ…？たぶん居たよな…？ってなる

豚と河童が元は天界の偉い人だったというのは後で知った

>トラベルメーカーを聖人君子が嗜めるパターンが好まれる
最低だよJTB

暴れん坊が暴れるだけの話って物語が破綻してるからな

虎だか熊だがが術比べで負けるのわかった上で悟空に受けた屈辱を晴らすべく挑んでいた気はする

八卦炉で49日燃やせばあの猿も灰塵と化すだろう…
目が赤くなりました！

悟浄はお師匠様が喉乾いたときに水持ってきたりと気は利くから…

>紅孩児は天敵
カットされがち勢の中では割とポテンシャルある方だと思うんだよな

ドラゴンボールに紅孩児出て来てないな

豚はちょっと言動が腹立つ
いやちょっとじゃないなわりと腹立つとこ多いな
役に立たないことばかりでもないんだが

>如意棒が13500斤（約8トン）、八戒沙悟浄の武器が5040斤で武器の威力だけでも3:1:1くらいなんだろう
細かいツッコミだけど八戒と悟浄のは5048斤じゃなかったっけ？

講談師が内容に茶々入れたりしてたんだろうか

あの豚野郎面白いからって理由で敢えて悟空フォローしなかったりするから...

>ドラゴンボールに紅孩児出て来てないな
牛魔王の子供なんだからチチがそれじゃねえのか？
知らんけど

>>紅孩児は天敵
>カットされがち勢の中では割とポテンシャルある方だと思うんだよな
は？友人の息子だから手抜いて菩薩任せにしてやっただけだが？

>紅孩児は天敵
最遊記をみて初めて知った

悟空×紅孩児は人気ありそうだしな

>>ドラゴンボールに紅孩児出て来てないな
>牛魔王の子供なんだからチチがそれじゃねえのか？
>知らんけど
チチって羅刹女がイメージモデルじゃねえの

我が家のカッパと豚と猿のぬいぐるみを積み上げて(フフフ西遊記…)とか思ってたけど
あいつカッパじゃないんだよな

これ若干神話ヘイトものじゃないかってくらい無双していた記憶
仏教と道教の対立回もあったよな

まぁ確かに優秀な索敵能力で前の敵を全部倒して楽に進みました
では話にならないからな…
味方が超強いともっと強い敵を出すか、怪我するか仲間に足引っ張られるしかないし

ドラゴンボールは初期キャラで悟空と牛魔王以外名前拾ってないのが酷い

道中の大変さの割に天竺着いたあたりはかなりあっさり

>牛魔王羅刹女は知ってたけど紅孩児知らなかったなぁ
最遊記で知名度バク上がりしたから…

着くだけなら一秒で着けるよはそりゃ設定考えたらそうなんだけど身も蓋もなさ過ぎてお前それ言ってええんかって

お話作りには内ゲバが一番なんだなとよく教えてくれる

>我が家のカッパと豚と猿のぬいぐるみを積み上げて(フフフ西遊記…)とか思ってたけど
>あいつカッパじゃないんだよな
砂漠の化け物だった気がする

後西遊記という続編があるとか
前作の後にもう一回天竺行って来いってなる話らしいが

翻訳が子供向け意識したかんじで逆に読みづらかった

>ドラゴンボールは初期キャラで悟空と牛魔王以外名前拾ってないのが酷い
兎人参化がいるだろう

悟空と呼ばれず孫行者とか呼ばれてる

取経の旅のお供をする元大妖怪として申し分ないエピソードのある他二人に対してセクハラで下界にブチ落とされたのにイケメンに化けて金持ちの家に入り込んで好き勝手やってた結果悟空に退治されかけた八戒が美味しすぎる
そりゃ悟浄の影もうすくなるわ

>着くだけなら一秒で着けるよはそりゃ設定考えたらそうなんだけど身も蓋もなさ過ぎてお前それ言ってええんかって
苦労するから意味があるんだって話だからそれは別にいいだろう

金銀がクソ小物なのが意外だった

三蔵弱いのか強いのかどっちなんだよ
沙悟浄に何度も殺されてるらしいし

悟空道の紅孩児好き

パラレル西遊記もちゃんと紅孩児いるんだよな…

>取経の旅のお供をする元大妖怪として申し分ないエピソードのある他二人に対してセクハラで下界にブチ落とされたのにイケメンに化けて金持ちの家に入り込んで好き勝手やってた結果悟空に退治されかけた八戒が美味しすぎる
>そりゃ悟浄の影もうすくなるわ
化物バレしてドン引きされたけどそれでも愛は本物で待っててもらえるってすごすぎない？

>我が家のカッパと豚と猿のぬいぐるみを積み上げて(フフフ西遊記…)とか思ってたけど
>あいつカッパじゃないんだよな
明確な正体は語られてないんだけど
八戒が豚に落とされてるので
河イルカに落とされた姿なんじゃないかと言われてる

>悟空と呼ばれず孫行者とか呼ばれてる
これはまあどの要素を切り取ってきて呼ぶかみたいな…

人参果を名前にいただくキャラがひねりながら唐突に出てくる初期ドラゴンボールに素直なモチーフ解釈なんて無理じゃないかな…

>後西遊記という続編があるとか
>前作の後にもう一回天竺行って来いってなる話らしいが
そんな……ひどい……

ていうか物真似猿があまりにもチートだから天竺フライングして釈迦如来に見破ってもらってなかった？

>これ若干神話ヘイトものじゃないかってくらい無双していた記憶
>仏教と道教の対立回もあったよな
菩薩連中がろくなことしなかった記憶

昔小学生の頃図書室にあった西遊記の小説読んだことあるんだけど
三蔵法師の話読もうとしてたはずなのに途中からずーーーーーーーーーーっと孫悟空が天界で暴れる話になってた
まるで意味がわからなかった

そもそも
孫悟空（仙術の師匠にもらった名）-孫行者（三蔵がつけてくれた名前）
猪悟能（菩薩がくれた名前）-猪八戒（三蔵がつけてくれた名前）
沙悟浄（菩薩がくれた名前）-沙和尚（三蔵がつけてくれた名前）
だから八戒だけなんで呼び方がそっちで定着すんだよってなる

>三蔵弱いのか強いのかどっちなんだよ
>沙悟浄に何度も殺されてるらしいし
人の身で妖怪バトルに参戦してるからすごいけど上位リーグのザコ
肉体的には野党以下

元プロット知らないとブルマ＝三蔵は想像しにくいよな
ちゃんと「砂漠の賊」として出てきてわりと沙悟浄してるヤムチャえらいね

>三蔵弱いのか強いのかどっちなんだよ
>沙悟浄に何度も殺されてるらしいし
強いというか凄い人（仏）なのがラストで明かされる

アニメの方だと金角銀角羅刹女いたなドラゴンボール
西遊記パロで紅孩児がよく出てくるようになったのはマジで最遊記以降かも

悟空が天界で無茶苦茶やってる時期が一番好きな人はそれなりに多いと思う

>そもそも
>孫悟空（仙術の師匠にもらった名）-孫行者（三蔵がつけてくれた名前）
>猪悟能（菩薩がくれた名前）-猪八戒（三蔵がつけてくれた名前）
>沙悟浄（菩薩がくれた名前）-沙和尚（三蔵がつけてくれた名前）
>だから八戒だけなんで呼び方がそっちで定着すんだよってなる
中国だと定着してる方が違うとかあるんかな

観世音菩薩がふたなりなんだっけ

三蔵法師が妊娠！？ってなる

宗教的な話をするなら道教なんてもう古いぜ仏教の時代だぜっていう道教を踏み台にして仏教を上げる話ではあるよ
でも二郎さんは別格ですわヘヘヘってちょっと気を使ってるところもある

名前呼んで返事したら吸い込まれる瓢箪好き

>だから八戒だけなんで呼び方がそっちで定着すんだよってなる
なんか豚っぽいじゃんそっちのが

しかも八戒って「五葷三厭の八戒を断つ修行してたからお前八戒ね！」って超安易なネーミングという

悟空道読んだから大体はわかると思う

二郎真君だけマジで情けない場面ないの大人の都合感ある
太上老君すら割とダサいのに

道中も仏様が普通に手助けしてくれる

>悟空が天界で無茶苦茶やってる時期が一番好きな人はそれなりに多いと思う
最強の猿が天界に行かせてやるって馬の番させられてストレス貯めてからの
仙桃や神酒食いまくって天界でもほぼ最強になるのちょっとスカッとする…

>ていうか物真似猿があまりにもチートだから天竺フライングして釈迦如来に見破ってもらってなかった？
悟空が筋斗雲に乗ってお釈迦様に助けてーって言いに行く展開しょっちゅうやるからこいつドラえもんとのび太かって思ってた

>>斉天大聖っていう名前がかっこいい事しか知らない
>斉が等しいって意味だから「天にも等しい大聖者」っていう田舎のクソ猿の思い上がりも甚だしい自称いいよね
馬小屋の掃除係のくせにね

>西遊記ちゃんと読んだことある？
ない
西遊妖猿伝ならある

>だから八戒だけなんで呼び方がそっちで定着すんだよってなる
まぁ行者とか和尚って役職みたいだし…

えっ仏教って酒もダメだったんですか！？すみません知らなかったですし明日から必ず守るんで今日だけ！今日だけ！って八戒が粘って宴会開くエピソード好き

>道中も仏様が普通に手助けしてくれる
はじめてのおつかい感がある天竺への旅

たぶん豚が最大の活躍したのは
山道いっぱいに腐った柿が溢れてて通れなかったのを
巨大な豚に変化して柿をブルドーザーみたいに退けたとき

>馬小屋の掃除係のくせにね
（如意棒で軽く撫でられる「」）

>>西遊記ちゃんと読んだことある？
>ない
>西遊妖猿伝ならある
あれまだ終わってないの？

>たぶん豚が最大の活躍したのは
>山道いっぱいに腐った柿が溢れてて通れなかったのを
>巨大な豚に変化して柿をブルドーザーみたいに退けたとき
なにその話…

>名前呼んで返事したら吸い込まれる瓢箪好き
こっちは有名なのにほとんど同じ効果でほとんど同じ使い方した瓶は凄いマイナーなんだよな

ていうか目的が単純すぎるからそれっぽくないけど要は天を滅ぼしかけた大魔王孫悟空の反省物語じゃないの西遊記

君の旅にめっちゃ強い猿つけてあげるね
そいつ私に弓引いたやつだけど仲良くしてね

>でも二郎さんは別格ですわヘヘヘってちょっと気を使ってるところもある
さすが楊戬

大暴れはするけどわりとしてやられてもいる悟空
おだてられて丸め込まれたり軍略としては負けてたり

仏契

>馬小屋の掃除係のくせにね
それ言うと本当に怒る

大体
�@罠にはめようとする妖怪が出てくる
�A猿がそれを疑う
�B三蔵が猿に人疑っちゃダメだよ！って説法する
�C便乗した豚が猿を煽る
�D罠にはまる
�Eハマった後に河童が解説する
�F何とかする
�G旅を続けて�@に戻る
で構成されている

>悟空道読んだから大体はわかると思う
クセ強すぎるけど天竺に行って寿命もらって国に帰るまで描いた数少ない作品

>大体
>�@罠にはめようとする妖怪が出てくる
>�A猿がそれを疑う
>�B三蔵が猿に人疑っちゃダメだよ！って説法する
>�C便乗した豚が猿を煽る
>�D罠にはまる
>�Eハマった後に河童が解説する
>�F何とかする
>�G旅を続けて�@に戻る
>で構成されている
つまんなさそう

>それ言うと本当に怒る
キレすぎてハルマゲドン起こしてたからな…

三蔵が悟空のこと信じないの糞坊主！ってなるけど冷静に考えたら仏に逆らって山に押しつぶされてた猿の言う事信じるほうがおかしい

哪吒→見所あるガキ
二郎→唯一無二のライバル
で良いよね

>>で構成されている
>つまんなさそう
水戸黄門みたいなもんだよ

>>悟空が天界で無茶苦茶やってる時期が一番好きな人はそれなりに多いと思う
>最強の猿が天界に行かせてやるって馬の番させられてストレス貯めてからの
>仙桃や神酒食いまくって天界でもほぼ最強になるのちょっとスカッとする…
戦争初めてウヒョー！てなるよね

三蔵一行が悪いんじゃんて場面も悟空が暴力で通してしまうのひっでえてなる

>>西遊妖猿伝ならある
>あれまだ終わってないの？
天竺編入る前に中断
再開する前に作者死ぬと思う

>�Eハマった後に河童が解説する
先に言え馬鹿！

>で構成されている
編集が仕事してないな…

原作だと
いつも正しくて強い孫悟空
俗っぽくて三蔵を惑わす猪八戒
弱いのにお人好しですぐ騙される三蔵法師
影が薄い沙悟浄
って感じだった

大半が下っ端猿と侮ってるとこに二郎が高潔すぎる

カッパは日本の妖怪だからな…

>>たぶん豚が最大の活躍したのは
>>山道いっぱいに腐った柿が溢れてて通れなかったのを
>>巨大な豚に変化して柿をブルドーザーみたいに退けたとき
>なにその話…
なんかたまに妖怪関係ない話が挟まれてたりするやつの一つ

ていうか大体みんな悟空が化け物なのわかってるから三蔵を誘拐したら家に籠るじゃん

日本のだと金角銀角の後牛魔王で一区切りが多いイメージあるけどなんでそこまでなんだろ
ラオウポジションなのか

三蔵一行が完全無欠の聖人君子完璧超人だったら続かないからな…

>>後西遊記という続編があるとか
>>前作の後にもう一回天竺行って来いってなる話らしいが
>そんな……ひどい……
調べたら仏教が廃れた世の中に呆れた悟空達が天竺行って来いやと命じる側になるんだと
三蔵も猪八戒も出てくるのに沙悟浄だけ名前が出るだけなそうな

史実だと三蔵法師一人だから活躍を分割してて酒や飯あったらがっついて
野党を殴り殺しては「いかんいかん、きんこじゅきんこじゅ…」って反省してたのかな…

武力を振るうこと自体が野蛮だからで精神的にレベル高いけど武力ない奴らがヤラれてく流れめちゃくちゃエンタメだよね

大昔の作品なのにキャラ立ちが良すぎる
特に豚

ガキ時に小学生向けの全4巻のやつ読んだことある
個人的には天界人と戦ってたパートが1番好きだった

>>悟空が天界で無茶苦茶やってる時期が一番好きな人はそれなりに多いと思う
>最強の猿が天界に行かせてやるって馬の番させられてストレス貯めてからの
>仙桃や神酒食いまくって天界でもほぼ最強になるのちょっとスカッとする…
いやお馬番自体は悟空めっちゃ真面目にやってたよ
ブチ切れたのはそれが位の低い官職だって知らずに就かされてたことこと
だから原典だと三蔵と旅してる時でもほとんどの馬は悟空見てびびったり懐いたりする
世界中の馬の世話の神様みたいな存在なので

>原作だと
>いつも正しくて強い孫悟空
>俗っぽくて三蔵を惑わす猪八戒
>弱いのにお人好しですぐ騙される三蔵法師
>影が薄い沙悟浄
>って感じだった
沙悟浄あれで定期的に解説役になるから忘れられない程度には存在感があるんだ
真に影が薄いのは馬

沙悟浄は基本的にお師匠の護衛任されるから…

一巻で暴れすぎてクソ広い天界のどこ行っても大体顔見知りと会う悟空にジワジワくる

>日本のだと金角銀角の後牛魔王で一区切りが多いイメージあるけどなんでそこまでなんだろ
>ラオウポジションなのか
昔の友達と戦うのが受けがいいんだろ

地味に三蔵が攫われたらその地区担当の土地神を呼び出して脅すパートが好き

夏目雅子！

どちらかと言えば悟空より三蔵の方がアホの子って聞いてびっくりした

>No.1257966206
香取慎吾のドラマって結構原作のフォーマットを受け継いでたんだ

初手の事件が悟空が勝手に三蔵の袈裟を欲深坊主に見せびらかして放火されるのだから
悟空も大概である

>どちらかと言えば悟空より三蔵の方がアホの子って聞いてびっくりした
アホの子っていうか人を疑う選択肢がないから罠全部踏んでいく

>一巻で暴れすぎてクソ広い天界のどこ行っても大体顔見知りと会う悟空にジワジワくる
なんなら三蔵との旅先でも知見が広い…

馬の世話自体は本当に頑張った
騙されてやらされていた事実が死ぬほど気に食わない

>ていうか目的が単純すぎるからそれっぽくないけど要は天を滅ぼしかけた大魔王孫悟空の反省物語じゃないの西遊記
孫悟空だけじゃなくて三蔵法師一行全員の贖罪の旅でもある

>ガキ時に小学生向けの全4巻のやつ読んだことある
>個人的には天界人と戦ってたパートが1番好きだった
劇画の大人向け西遊記があったよね

>地味に三蔵が攫われたらその地区担当の土地神を呼び出して脅すパートが好き
ねえこんなやつが出てきたんだけどお前んとこの土地どうなってんの？って悟空が詰って
土地神がいや私らもあいつにはほとほと困っておりまして…って言い訳するまでがセット

序盤も序盤だけど悟空VS二郎真君はいかにも中華的な荒唐無稽能力バトルで結構楽しいんだよね
変身！変身！変身！の連続変身大会のセンスが実に中国

>>どちらかと言えば悟空より三蔵の方がアホの子って聞いてびっくりした
>アホの子っていうか人を疑う選択肢がないから罠全部踏んでいく
アホの子っていうか西遊記はひたすら悟空が苦労する話なんだ

あの時代の中国娯楽方面で確変起こってない？

河童おまえそれ先に言ってたら今こんな窮地になってないよな？？？？って悟空がツッコミ入れる程度に沙悟浄はちょっとアレ

一昔前によくあったお人よしでどんな依頼でも受けるヒロインと最初は反対してたけど巻き込まれて事件解決する主人公の関係性だよね三蔵と悟空

子猿っぽいイメージになってる時もあるけど捻くれ者の兄貴分だよね悟空

>どちらかと言えば悟空より三蔵の方がアホの子って聞いてびっくりした
三蔵は人間の愚かさの代表だから…

だって兄さんならとっくに気づいてるだろーなーって

ドラゴンボール思ったよりちゃんと西遊記原本拾ってね？

>一昔前によくあったお人よしでどんな依頼でも受けるヒロインと最初は反対してたけど巻き込まれて事件解決する主人公の関係性だよね三蔵と悟空
うしとら的な

お前俺のこと知ってる？
なんだ知ってたのか...じゃあ何でこの俺のお師匠が攫われているのは黙って見ていやがった！？しばくぞ！！

>河童おまえそれ先に言ってたら今こんな窮地になってないよな？？？？って悟空がツッコミ入れる程度に沙悟浄はちょっとアレ
大体「兄弟子が気づかねぇ訳もないしなんか考えあってのことかと思って…」っていい訳が入る

ドラゴンボールは直球だけどあの時代の漫画西遊記パロ多かったよな

悟空が「こんなの俺一人で何とかなるからまかせなって！」って言う時はなんとかならない
慌てて誰か頼ることになる

>ていうか目的が単純すぎるからそれっぽくないけど要は天を滅ぼしかけた大魔王孫悟空の反省物語じゃないの西遊記
三蔵も三馬鹿も三蔵が乗ってる馬も全員かつて（前世も含めて）罪を犯してるんでその贖罪のための旅

仏教が迫害されてる国で3匹の妖怪が化けた道師と孫悟空が妖術バトルする話好き

ドラゴンボールは…どっちかというとオリジナル要素強い側じゃない！？

気を利かせて悪党を先に退治しておく孫行者
死体を見て孫行者を叱る三蔵

もう香取版から20年経つからそろそろまたドラマやって最終回に香取出て来ると思う

ていうか菩薩の不始末が多すぎるから悟空が気に食わなくてけつ拭かせたがるよね

>ドラゴンボールは…どっちかというとオリジナル要素強い側じゃない！？
名前だけかと思ったら意外と西遊記要素あるな？って話じゃない？