二次元裏@ふたば

画像ファイル名:1732804549834.png-(2858494 B)
2858494 B24/11/28(木)23:35:49No.1257750443そうだねx5 01:19頃消えます
わたしの名は霧羽「」さね、究極の名探偵……そして今はこの物語をサイコロで組み立てている非ー魔法少女である。
今回の「」のステータスは下記の通り。
年齢は約9000歳
外見は身長並/胸貧/尻極大/足細で一人称は無い
出身は少なくとも日本では無い何処か
ステータスは暴力73/因果68/知能87/口先83/天運13/外面64/性根71
願いは「新天地へと逃れたい」、固有魔法は「不死」
武器は拳十個分の長さの剣。
六章以降の活躍度の目安は戦国編イベント、六章38/七章89/八章83/九章42/十章64。
新天地を目指して魔法少女になった「」は、それによって得た不死によって徒歩で日本へとやってきた結果、水名神社の主祭神兼御神体になった。
ねむの尽力の末に「」とマギウスは停戦と相成った一方、いろは達は「」と穴の謎を求めて水徳寺へと赴き、時女一族なるものを調べている南津涼子という少女と出会う。
ぶっちゃけるけどそろそろここに一言みたいな感じで書くことなくなってきた。
@仕方ないな?
Aこっちもそうだよおねえちゃん
dice1d2=1 (1)
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
124/11/28(木)23:36:16No.1257750588そうだねx1
「」さねさん!
224/11/28(木)23:37:25No.1257750943+
終わる終わる詐欺も終わったからな...
324/11/28(木)23:37:55No.1257751107そうだねx2
時女一族とは一体何か?
それは果たして「」と関わりがあるものなのか?
聞こうと思った矢先に戻ってきた住職は、
①特に変わった様子もない普通の坊主
②ヤケに強そうな感じではあるが普通の坊主
③なんとやたらに若々しい女性の住職だった
④魔法少女であるやちよをして気圧される程の気迫
dice1d4=3 (3)
424/11/28(木)23:38:38No.1257751352+
まさか…TS玄雲!?
524/11/28(木)23:39:46No.1257751717+
水徳寺に伝わるという、「」に纏わる遺物。
それを寺より持ってきたのは、若々しい女性の住職であった。
具体的にどうとかまでは掘り下げないけど、
①実は魔法少女である
②そういう訳ではない
dice1d2=1 (1)
624/11/28(木)23:40:37No.1257751987そうだねx2
>まさか…TS玄雲!?
やめろーっこんなものーっ
724/11/28(木)23:42:02No.1257752456+
現時点ではモブの魔法少女住職という奇っ怪極まりない者が持ってきたのは、
①梶の葉伝説の本家本元
②露と千鶴が書き残したとされる書物
③龍神に纏わる伝説が記された書物
④玄雲伝
dice1d4=2 (2)
824/11/28(木)23:44:32No.1257753236+
ごめんね〜
お母さん住職なの
924/11/28(木)23:44:43No.1257753295+
青と赤は死んでるのか
1024/11/28(木)23:45:34No.1257753566+
>青と赤は死んでるのか
まだ何もわからん
1124/11/28(木)23:47:41No.1257754219そうだねx2
「水名露と千鶴って……梶の葉伝説の?」
「本当に実在したんだ……」
住職が持ってきたのは、梶の葉伝説において共に協力して民を弾圧しようとした悪しき者達に立ち向かったとされる二人の戦神子、水名露と千鶴が書き残したとされる書物であった。
因みにこれが曲がりなりにも当時敵であった筈の玄雲擁する水徳寺に残されているのは、
①復興への尽力にあたって水名家が水徳寺にも力を借りていた為
②玄雲自身が自らの罪を想起させるものとして二人の言葉が寺に残ることを望んだ為
③「」が穴にいる間の事を玄雲が頼まれていた縁から
④玄雲が死の間際に当時の相磨に纏わる出来事を纏めていたから
dice1d4=3 (3)
1224/11/28(木)23:50:40No.1257755155そうだねx3
かつて「」が穴を塞ぐべく降り立つ際、流罪となる筈であった玄雲を自らの判断の元に解放した事があった。
その際、「」は玄雲が曲がりなりにも生きる御仏となっていた事を鑑み、大規模な死によって混乱する人々を水名家や泰党と共に導いていくように任せており、その縁から露と千鶴とも面と向かって会話をする機会が度々あった。
それらの縁あってか、二人の記した書物は水徳寺に残されていたようである。
1324/11/28(木)23:52:38No.1257755802+
交流は多かったみたいだな
1424/11/28(木)23:53:21No.1257756056+
元々敵だけど今は味方というわけねぇ…
1524/11/28(木)23:53:34No.1257756134そうだねx4
そこに書かれていたのは、
①特段取り留めもない、露と千鶴によって記された相磨の国復興の足跡
②明らかにこの当時には伝来していないはずの、遠い国の伝承や神話に酷似した物語
③子供の頃から書かれていた露の日記と、災害後から書かれ始めた千鶴の日記
④"私達は今も待っている。あの穴より「」が帰還する日を"
dice1d4=1 (1)
1624/11/28(木)23:55:02No.1257756632+
復興の記録とかすげェ代物だぜ〜
1724/11/28(木)23:55:05No.1257756643そうだねx6
これはこれで歴史的な価値がありそうだな…
1824/11/28(木)23:59:22No.1257758007+
「確か……この時代の神浜市では大きな災害があったんですよね?」
「うん。なんでも一日の内に当時の住民の半分近くが死んじゃったくらいの大きな災害だったんだって」
「歴史的な価値はありそうだけど……特別な事は書かれてなさそうかしら」
露と千鶴によって書き残されていたのは、この神浜もといかつての相磨の地が、ある大災害より復興するまでの道程であった。
死者が多く出た事で低下した国力を取り戻すべく行った施策の数々や、戦神子として動き回らなければならないかと思ったもののあまりにも異常過ぎる出来事が起き続けたものだから忌み地と言われて暫くは仕掛けてくるものさえ居なかった事、忌み地扱いの関係で流民や罪人など特別な事情を抱えたものが多く流れ着いた事、それらを取り纏めるべく泰党が東の長として表舞台に台頭した事など、様々な事が二人の視点から書き記されていた。
1924/11/29(金)00:03:47No.1257759421そうだねx3
この歴史記録用文書と別に更にもう一つプライベートの日記用の本とかもどこかに秘蔵されてそうなの…
2024/11/29(金)00:03:54No.1257759445+
災害の正体は伏せてあるのか
2124/11/29(金)00:05:54No.1257760113+
それで神浜市が東西に別れてるんだな
2224/11/29(金)00:05:56No.1257760126そうだねx2
その中には確かに、この神浜という土地の歴史的に重要な事柄は多く書かれているのだが、肝心の「」に纏わる情報には乏しい。
せいぜい災害から数年後に水名神社が建てられたという事くらいで、「」自身の名前が直接的に出ている訳でもなければ、穴についても書かれていないのである。
「アンタらが探してるような事は書かれてなかったか?」
ここも空振りかもしれない、と思わず落胆の表情を浮かべたいろは達に対し、涼子は声を掛ける。
それから、
①「そっちが探してるものもなんだが、どうもきな臭いんだよなぁ……」
②「そもそもここ自体が古い寺だからな、見て回りゃ何かあるかもしれねえ」
③「……もしかしてだけどよ、「」ってのについて調べてるんじゃねえか?」
④「ところでアンタら……魔法少女だろ」
dice1d4=2 (2)
2324/11/29(金)00:06:09No.1257760195そうだねx2
>災害の正体は伏せてあるのか
伏せなきゃマズイだろ…
2424/11/29(金)00:07:01No.1257760469そうだねx3
>これはこれで歴史的な価値がありそうだな…
主観を含んでいるとは言えまさしく当時の事件と知って研究を行う上での参考になるから
歴史的価値としては他の選択肢よりもずっと高い一級の資料だと思うぞ
2524/11/29(金)00:07:29No.1257760625+
宝さがしタイムだ!
2624/11/29(金)00:08:31No.1257760952+
書物だけでなく、寺そのものもかなりの古さ……もとい、年季の入った寺である。
例え書物の方には目ぼしいものが無かったとしても、この寺の中にある物には何かしらヒントになるようなものが残っているかもしれない。
涼子の言葉を受けたいろは達は、住職の許可を得た上で寺全体を一通り探索してみる事となった。
2724/11/29(金)00:08:57No.1257761083+
何が出るかな
何が出るかな
2824/11/29(金)00:08:58No.1257761086+
で、なにか見つかったんで?
dice4d100=80 86 49 70 (285)
(左からいろは、やちよ、鶴乃、涼子。50以上で何かしら見つける)
2924/11/29(金)00:09:51No.1257761362そうだねx2
ちゃ…
3024/11/29(金)00:10:57No.1257761716+
惜しい
3124/11/29(金)00:14:20No.1257762757+
ちゃー…
3224/11/29(金)00:14:39No.1257762859+
収穫は多いな
3324/11/29(金)00:15:45No.1257763263そうだねx2
「うーん……こっちの方は無さそう……木彫りの仏像とか寄贈された掛け軸とか、いっぱい見所はあるんだけどね!」
鶴乃の方は若干空振り気味だったが、残る三人はそれぞれ何かしら見つけた様子。
それはそれぞれ、
①"「」神社"の名が記された寄贈品
②神木の欠片
③当時の誰かが描き残したらしき絵
④薙刀
⑤「」と時女某の名が書かれた文
⑥即身仏
dice3d6=1 5 2 (8)
3424/11/29(金)00:18:17No.1257764066+
史料としての価値がありそうなものばかりだ
3524/11/29(金)00:18:43No.1257764192そうだねx4
>「うーん……こっちの方は無さそう……木彫りの仏像とか寄贈された掛け軸とか、いっぱい見所はあるんだけどね!」
…これ多分「」とは無関係なだけで凄く歴史的価値なあるものな気がする…
3624/11/29(金)00:19:34No.1257764452+
「やちよさん、これ!見てください!」
いろはが見つけてきたのは、遥か昔に寄贈されたらしき"「」神社"と小さく書き記された箱であった。
「こっちは……なんだこりゃ?木の破片、にしてはえらく仰々しいな」
涼子が見つけたのは、極めて丁寧に桐の箱に収められ、布に包まれていた木の破片。
共に収められていた紙に書かれている通りなら、何処ぞの神木から採れたものであるらしい。
3724/11/29(金)00:19:37No.1257764461+
時女と関係があったか
3824/11/29(金)00:19:38No.1257764476+
神木ってあれの欠片か…
3924/11/29(金)00:19:55No.1257764582+
神木の欠片ヤバくない?厄ネタじゃない?
4024/11/29(金)00:21:03No.1257764941+
神社の材料にもしてるから大丈夫だとは思うが…
4124/11/29(金)00:22:39No.1257765529+
>神木の欠片ヤバくない?厄ネタじゃない?
厄災かもしれないけど厄を鎮める鎮守になる可能性もあると思う
4224/11/29(金)00:22:56No.1257765609そうだねx5
そして住職の許可の元、蔵へと立ち入ったやちよが見つけたのは……
「……南津さん、あなたがさっき言ってた時女って……この字で合ってるわよね?」
「」と時女の名が記された文であった。
やちよは正直、またしても「」に更に別の事象が交通事故を起こしている事実を前に頭を抱えて見なかった振りをしたかったが、涼子が調べているという手前、無下にする訳にも行かず、結局その存在を知らせてしまったのである。
4324/11/29(金)00:27:50No.1257767209そうだねx3
「ああ、それで合ってる。間違いなくそいつは時女に纏わるもんだ」
「……本当に?他の漢字……例えば朱鷺に女って書いて朱鷺女の方が正しかったりはしないわよね?」
「しねえよ、時間の時に女で時女だ」
「……そう、そうよね……」
等と、話してみたところで歴史が変わるでもなく。
やちよは湧き上がる疲労感を抑えながら、それぞれが見つけてきたものと梶の葉伝説、そして書物を照らし合わせていく。
4424/11/29(金)00:28:47No.1257767457そうだねx4
どこかのレコードの因果が…
4524/11/29(金)00:28:50No.1257767471+
とことん探るしかないな
4624/11/29(金)00:28:51No.1257767479+
ちょっと前世の記憶が僅かに顔を覗かせたな…
4724/11/29(金)00:30:28No.1257768076+
>「……本当に?他の漢字……例えば朱鷺に女って書いて朱鷺女の方が正しかったりはしないわよね?」
この世界だとあの人何やってるんだろうな…元気に生きれてるかな…
4824/11/29(金)00:31:07No.1257768279そうだねx2
改めて、見つかったものをそれぞれ一個ずつ確認していく。
ひとつは、「」神社という名が記された寄贈品の納められた箱。
中に入っていたのは、
①何の変哲もない茶器
②元は肥料が入っていたらしい袋
③飾り気の無い槍
④"死ぬまで生きろ"と書かれた文
dice1d4=3 (3)
4924/11/29(金)00:32:00No.1257768580+
危うく死体袋を見つけるところだったな…
5024/11/29(金)00:32:17No.1257768672+
時女一族の分家には「トキメ」の読みをそのままで漢字を変えた者がいると言うのは知っておるじゃろう…?
ちなみに分家筋で本家の名前を漢字だけ変えて読みそのままの当て字は珍しくないぞよ?
5124/11/29(金)00:33:03No.1257768877+
才能から骨の髄まで時女だった女…モデル以外は大体なんでもできる女…
5224/11/29(金)00:34:50No.1257769505そうだねx3
長い箱の中に納まっていたのは、何の飾り気も無い槍が一振り。
明らかに調度品や装飾品の類ではなく、実戦用に作られたのだろうと察せられるそれは、しかし使われたらしい形跡が見受けられなかった。
続けて、神木の破片。
これには、
①他に説明のようなものは残っていなかった
②"水徳寺より持ち出すべからず"と書かれていた
③"なくさないように"と書かれていた
④穴についての記述が
dice1d4=4 (4)
5324/11/29(金)00:36:37No.1257770028+
重要な情報だ
5424/11/29(金)00:38:16No.1257770480+
グエッヘッヘッ!お前のその貧弱な身体をワシの爪で切り刻んでそのはらわたを喰らってやろうかぁ!!
ってヒィィィィッ!!その槍はぁぁぁ!!
5524/11/29(金)00:39:31No.1257770855そうだねx1
「いろはちゃん、やちよ!これ見て!穴について書かれてるみたいだよ!」
神木の破片を収めた箱には、他にいくつかの文が共に入っていた。
そこにはその神木の由来が水名にあったものであるという事、
それを斬り倒したのが露であるという事、
そして
①穴が開いたきっかけであるという事
②加えて水名神社の建材の端部分であるという事
③更に一種の守りとして機能するという事
④最後に穴についての情報統制も玄雲に任せるという言葉が
dice1d4=4 (4)
5624/11/29(金)00:39:55No.1257770953+
美味しい役目貰ってんな
5724/11/29(金)00:41:20No.1257771365+
全部言ってるのか
5824/11/29(金)00:41:23No.1257771386+
世間には色々知ってる玄雲に任せるのがいいよね
5924/11/29(金)00:44:33No.1257772354+
「」権力者やってるなぁ
6024/11/29(金)00:44:37No.1257772370そうだねx3
「……これ、とんでもないことが書かれてませんか……?」
「穴が開いたのはご神木を切り倒したから、って事はやっぱり「」がしっかり関わってるって事だよね!?それにそのご神木が水名神社の建材で、この破片がお守りみたいなもので……?」
「覚悟はしていたつもりだけど……頭が痛くなってくるわね、頭が……」
「なんというかとんでもねえもん調べてんだな、アンタら……」
「言っておくけど南津さん、あなたも他人事じゃないわよ。あなたの調べてる時女にも関わってるみたいだから……」
6124/11/29(金)00:46:43No.1257772902+
郷土史にとってすごい史料がどんどん出てくる
6224/11/29(金)00:48:13No.1257773261そうだねx2
いろは達にとってみれば、穴に関する情報は直接的に「」の過去に繋がる重大な情報である一方、冗談でも何でもなく本当に「」が途方も無い存在である事を再認識されられるという点では精神的に宜しくない代物でもある訳で。
調べれば調べるほど深みにハマるんじゃないか?という懸念に四苦八苦しつつも、穴と神木については一先ず横に置いて、残る文へと目を向ける。
6324/11/29(金)00:49:20No.1257773619+
後日に太助やみくらの手も借りたい
6424/11/29(金)00:50:33No.1257774038そうだねx3
神社の名前に「」の名が冠されている時点で言い訳のしようも無いのだが、今度は明確に「」自身の名が堂々と記されたその文には、同じく時女何某の名も記されていた。
その内容は大雑把には、
①露と千鶴の書物から更に遥か昔、
②流れ者であった時女何某と「」によって、
③川の治水が成されたという内容
④「」から時女何某へのアドバイスの手紙
dice1d4=3 (3)
6524/11/29(金)00:51:38No.1257774308+
治水工事って事は地域ぐるみの一大プロジェクトだな…
6624/11/29(金)00:51:44No.1257774343+
正月のアレだな
6724/11/29(金)00:55:32No.1257775328+
何処ぞの国で習った知識だな
6824/11/29(金)00:55:45No.1257775367+
それは端的に言えば、露や千鶴の残した書物とはまた異なる形での歴史的史料のようなものであった。
簡易的な内容ではあるものの、大雑把には異国より流れ着いた時女何某という者が、「」と協力して川の氾濫を鎮めたというものである。
驚くべき事に、そこには
①木槌を用いて新たな河川を作り上げたという話が
②人智を超えた力を以て真っ向から川を打ち返したという話が
③被り物をして舞を踊り続け、荒れ狂う川を治めたという話が
④掛け声と共に飛び出し、全力で地面を叩くと四つの光が噴き出し水を地の底へ流したという話が
dice1d4=1 (1)
6924/11/29(金)00:59:45No.1257776308+
その時女なる者は「」と協力し、木槌を用いて時に河川を拡げ、時に新たに作る事で水害を鎮めたのだという。
元より神として信仰されつつあった「」は勿論のこと、当時わずか二人で治水を成した時女何某の事を、人々は水を司る龍に準えて崇めたと記録には残されていた。
7024/11/29(金)01:00:27No.1257776481+
アイエエエエ…
7124/11/29(金)01:01:16No.1257776674+
ああスクナでもあるっぽいらしいからなカミサマ…
7224/11/29(金)01:01:37No.1257776772+
ハンマーコネクトしたんか?
7324/11/29(金)01:02:07No.1257776887そうだねx1
どんどんとんでもない情報ばかりが飛び出してくる訳ですが、いろはちゃん達はどう思ってるんでしょうね。
dice4d100=6 62 27 51 (146)
(左からいろは、やちよ、鶴乃、涼子)
(高いほど混乱気味、低いほど冷静に繋ぎ合わせて考えられている)
7424/11/29(金)01:02:36No.1257776988+
やちよは混乱している
7524/11/29(金)01:02:45No.1257777023+
むふっさすがはいろはさんだ…
7624/11/29(金)01:02:57No.1257777064そうだねx1
あすきゃんのご先祖関わってる?
まああっちは下手するとマジモンの龍かもしれんが
7724/11/29(金)01:05:32No.1257777640そうだねx1
「おかしいわね……この際、「」が本当に神様として神浜に古くからいる事はまだ良いわ。どうして初対面の相手を死体の上に座らせるような人が、こんなまともな伝承ばかり残ってるのかしら……」
やちよは一応「」が本当に長く信仰されている神であるという点は受け入れつつも、ギャップで混乱気味。
「一気に進展したのは良いんだが、なんか思ってたのと違う話が出てきたな……」
涼子の方は時女一族について調べていたはずが、何故だかその内の一人が龍神として信仰されるに至る過程が出てきた上、それが「」と交通事故を起こしているのでやや困惑といった様子。
7824/11/29(金)01:07:13No.1257778054そうだねx1
しかし曲がりなりにもスポーツ万能成績優秀笑顔満点料理50点な鶴乃と、妹の存在が消失するという憂き目に遭っているからか理解不能な事象には耐性のあるいろはは、冷静に思考を進めていた。
7924/11/29(金)01:09:50No.1257778611+
>あすきゃんのご先祖関わってる?
>まああっちは下手するとマジモンの龍かもしれんが
龍っていうのは治水の神とも言われてるし
その人が魔法の力で龍になれたかもしれないしな…
8024/11/29(金)01:10:29No.1257778732+
ちゃー
8124/11/29(金)01:10:29No.1257778733+
左3つ高得点だから料理も加点してほしいっちゃー
8224/11/29(金)01:12:49No.1257779164+
「こういうのが1から100まで全部事実が書かれている訳じゃないかもしれないけど、少なくとも「」が本当に昔から神浜にいたのは本当みたいだね」
「「」さんはずっと昔からここにいて、今は水菜神社で穴の管理をしてて……穴に関わってるって事は、梶の葉伝説の二人にも関係がある……って事で良いのかな?」
「うんうん、それで間違いないはずだよ!戦神子の二人が残した本では災害って事になってたけど、多分これは穴が開いた時に何かとんでもないことが起きたって事なんじゃないかな?」
8324/11/29(金)01:13:58No.1257779363そうだねx1
美味しそうな神社だ…鶴乃はお参りした方がいいんじゃないか?
8424/11/29(金)01:17:03No.1257780018+
水菜神社→水名神社

穴に纏わるとんでもない事とは一体何か?
いろはは少し考えて、穴を見た時の事を思い返す。
穴の底は黄泉の国とも常世とも呼ばれていて、死者の魂が沢山あるのだという。
だから「」はその下に行っていろは達の尋ね人を探し、死者としていれば連れてくるつもりだった。
しかしそこには本物のみふゆの姿も、ういの姿も無く、「」に促される形で慌てて出てきた。
その時に言っていたのは確か……
「……穴を閉じていないと、何かが出てくるって言ってたような……!」
8524/11/29(金)01:17:54No.1257780185+
というところで今日はここまでにして、続きは次回にしとうございます。
牛歩パートが続いてるけど何とかそろそろ動きが見えてくるんじゃないか?
また次回!!!!!!!
8624/11/29(金)01:18:03No.1257780211+
お疲れ様だぜー!
8724/11/29(金)01:18:46No.1257780332+
お疲れ様なんよ!
8824/11/29(金)01:18:56No.1257780361+
最近は2日に1回のペースで安定してるねおねえちゃん


1732804549834.png