グワーッ！

ﾎﾞｰﾝ

しめやかに爆発四散！

確実に氾濫してたとは思うけどエスパー少女の存在感めちゃくちゃ薄くなったな

のちの伝説の戦士プリキュアである

女の子前線には出せないけどメインには欲しいみたいな時代性での苦肉の策だった気がする
今はもう前線に出て血みどろになっても許容されるから不要になった

ふんわりとしたエスパーって括りが薄くなっただけで能力覚醒の展開としてはまだまだ現役だと思う

ご都合覚醒自体は最初からチートスキルとして与えられる形になったな

ざっくり言ってピンチになって覚醒ってのは定番というか盛り上げるならそうであるべきというか

ピンチになって未知なる力が目覚める展開は今でもよく見る程定番だけど
これをイヤボーンと名付けた竹熊のセンスの良さよ

はかない少女が実はとんでもない物凄い能力持ちで
大ピンチで相手瞬殺するの好き

スレ画古そうだけどそんなに昔からネタにされる概念だったのか

ガンダムシークエルで本当に伝統的なイヤー！ボンが出てきて吹いた

ちょっと強すぎてこの先作劇できるのかな…と思っても
ボーンまでいってくれないとカタルシスないよね

>ガンダムシークエルで本当に伝統的なイヤー！ボンが出てきて吹いた
ガンダムなのに生身の超能力でMSを真っ二つにするの余りにもヤクザ脚本

>ざっくり言ってピンチになって覚醒ってのは定番というか盛り上げるならそうであるべきというか
絶体絶命のピンチに仲間が助けに来る展開なんかも同じことだよな
盛り上げる展開のための前振りなんだからピンチは煽った方がいい

漫画描くなら読んでみるといいですよ…さるまんは…

>スレ画古そうだけどそんなに昔からネタにされる概念だったのか
それこそ昔はマジでボーンまでセットだったから

殺せって言われてるのにディルド持ってるのおかしいだろ

実際ヤモト＝サンの覚醒はこれに近かった

イデアの日

イヤーッの後パワーアップはするけど
即ボーンまでいかないスーパーサイヤ人とかはむしろ変化球なのか

私これ何度見ても飽きないから好き！

ダンダダンもまあまあ近いなこれ

DQ6のコミカライズ版にもあったな

>盛り上げる展開のための前振りなんだからピンチは煽った方がいい
逆にピンチのまま救われない展開に進んでくとめっちゃ冷める

当時はまだ幼いから当たり前のように受け入れてたけどそもそも流行り要素だったんだな「超能力」が…
というのは90年代頃の作品を見返すと感じる
主にゴジラVSシリーズとか…

エスパー漫画は覚醒と暴走とその力への恐怖で話回してるとこあるのはそれはそう

>実際ヤモト＝サンの覚醒はこれに近かった
イヤボーンというか
イヤーーッ！boomというか…

>スレ画古そうだけどそんなに昔からネタにされる概念だったのか
80年代のOVAイヤボーン多すぎ！

便利便利実際便利

アリオンは男どもが色々やろうが結局
レスフィーナのイヤボーン無双で決着する

人間は進化すると超能力が使えるという考え方が創作世界では一般的な概念だった70〜80年代

イヤボーンは概ね覚醒演出じゃなくてピンチの時にしか発動しないやつ

昔の未来を描いたSFは当然のように超能力者がでてくるからな

街一つぐらい消し飛ぶ

銃夢の初回もまんまこれ
つまりガリィちゃんはいたいけな少女である

映画のキャリー

キャリーの影響が大きそう

スレ画の中でも電気？は未だに現役だと思う

超能力自体はいまのバトル漫画でも出てくるけど
能力にルールというか枠が設けられてその中で限界があるのが違うスレ画みたいな漠然となんでもありの超能力だった時代と違うよな
やっぱジョジョのスタンドあたりで概念が変わったんだろうか

>超能力自体はいまのバトル漫画でも出てくるけど
>能力にルールというか枠が設けられてその中で限界があるのが違うスレ画みたいな漠然となんでもありの超能力だった時代と違うよな
>やっぱジョジョのスタンドあたりで概念が変わったんだろうか
イヤボーンについては覚醒シーンの話で超能力バトルの描写とはまた違うとかそういう話にもなりそうだが
スタンドがそもそも超能力描写の違う形をやりたいから始まったみたいなのは単行本コメントで見た記憶がある

ジョジョ的な能力概念は先駆的すぎて後追いが出てきたのもだいぶ後だっと思う

キャラに属性やスタイルがあってその枠内で色んなことができるっていうラノベ的異能バトルは
格闘ゲームブームの影響も大きいと鎌池一馬が言ってた

超能力より前の忍者漫画の頃は実質能力漫画みたいなもんだったりするんだけどね
学校に伊賀の影丸があったんだけど得意忍術がそれぞれあったりして
殆ど能力漫画じゃん…ってビックリしたのを未だに覚えてる
今考えるとそれも源流は山田風太郎なんだろうけど

ヒロインは状況ひっくり返すようなこういう力持ってた方がいいな…

忍者作品の忍法→SF作品のハイテクや超能力という換骨奪胎の流れはあるよね
俺は読んだことないけどサイボーグ009は抜け忍ものメソッドで描かれてると聞いた

超能力者それぞれに使える能力があってなんでもできるわけじゃないってのは手塚治虫のノーマンでもやってたな
主人公がなにかを止める能力だったり

忍者ものの欠点はあれ基本修行の賜物だから突然覚醒が出来ない事よな
それがあわよくば自分にもって超能力に置き換わるのはわりと自然な流れ
ニンスレのソウルはその辺り現代的になってて凄いわ

サルまんも忍者まんがは現代ではエスパーまんがと形を変えて残っているのだ！ってのは言ってるからね

昔の超能力も何でもありだったわけじゃなくて
基本は念動力と瞬間移動
ちょっと変化球で読心とか精神支配
みたいな感じだったと思う

スタンドは物理の延長だった超能力にオカルトや忍法のエッセンスを上手く混ぜたよね

荒木先生自身が白土三平や横山光輝の影響は公言してるからねえ

作画の相原コージはこれの後に忍者まんがに挑戦して実際名作って言いたいくらいなんだけど
今の漫画は泥臭さが足りない！という人もうおっこれはちょっとやり過ぎ…！というくらい泥まみれなのですすめづらい

いたいけな少女に限らず
なんなら漫画に限らずとも定番よね

イヤボーンよりニンスレの話題になるのは時代の流れを感じる

悟飯が子供の頃よくやってた印象

>漫画描くなら読んでみるといいですよ…さるまんは…
茶化してるようでよく分析してるなあってなった
そういう積み重ねがあって三巻の末路は腹がよじれるほど笑った

ニンジャソウルのディセンションってこんな感じ

ムジナは面白いんだけど気持ち悪いんだよな…

なんか印象に残る行動しないといるだけヒロインになっちゃうからね…

創作の超能力ブームって幻魔対戦から？

>なんか印象に残る行動しないといるだけヒロインになっちゃうからね…
ヒロインはパンチラしとけ！ということもサルまんは教えてくれる

ニンスレでも実際こんなシーンあるしな
便利
なんなら主人公の最初に目覚めるシーンが大まかにいうとこれだし

サルまんはまずあの絵柄自体がパロディであることを知るために
野望の王国から入らないと…

ニンジャソウルディセンションは死にかけた時に起きるからみんなだいたいイヤボーン
お前は何なんだシルバーキー

>サルまんはまずあの絵柄自体がパロディであることを知るために
>野望の王国から入らないと…
一時期ここでも流行ったぐらいには超面白い作品ではあるんだが他人に勧めにくすぎる…

超能力といえばテレキネシスと謎エネルギー波動ってイメージだったが
ありふれすぎたのか現代でメインキャラが使ってるのあんまり見ないな

表現としての開祖はAKIRAじゃないか

なんか超能力バトルが高次元への目覚めとか人類の進化みたいなやたら大仰でスピリチュアルな設定と結び付けられた時代があったよね
たぶん大友克洋のせいなんだろうけど

ピンチからの覚醒はみんな大好きな展開だからな…

殺す道具でそのチョイスはどうなんだよ

>なんか超能力バトルが高次元への目覚めとか人類の進化みたいなやたら大仰でスピリチュアルな設定と結び付けられた時代があったよね
>たぶん大友克洋のせいなんだろうけど
地球幼年期の終わりとか…

>なんか超能力バトルが高次元への目覚めとか人類の進化みたいなやたら大仰でスピリチュアルな設定と結び付けられた時代があったよね
>たぶん大友克洋のせいなんだろうけど
その辺は数年先にやってるガンダムもだからオカルティズムの流れはサブカル全体に流れてたような気配がある

属性バトルに関しては格ゲーが視覚的に凄い強かったからな
実際に属性でバトルしてたわけじゃないけど必殺技で燃えたり痺れたりってのは絶大だった

>野望の王国から入らないと…
掃除のおばちゃんに変装してエレベーター乗るシーンが元ネタまんまだってこと後から知った

イヤボーンはちょっと思わせぶりなこと言いつつ女の子を痛い目にあわせればええ！
という安直なクライマックス展開のことなのでピンチからの覚醒全般を含めるのは違う気がする

アークナイツのアニメで主人公のピンチにヒロインの術が出ちゃって勢い余って敵を殺しちゃうシーンがあったけどアレもイヤボーンの枠組みに入るのかな…

ダン飯でこれ見て感動しちゃった

サルまんの方が有名になりすぎて
後から野望の王国読んだ時あの顔がギャグに見えて仕方なかった

ピンチになって力覚醒は能力物なら使ってない作品の方が少ないんじゃ無いかって位テンプレだと思う

ルール系能力バトルを上手く扱えるのは本当に一握りと言うか
無理にルール制限ガチガチのバトルにしようとしてなんかこじんまりした話になった…みたいなのよく見るから
もうちょっとみんなゆるく考えていいと思う

オカルト精神パワーでなんでもできちゃうのはデビルマンとかでもあったしまあ当時の流行最先端

女の子が力覚醒する時って敵がボーンするよりほら来た！的な悲劇になることが増えてる気がする

イヤボーンで終わったゲーム
アルバートオデッセイしか知らないなそういや

>属性バトルに関しては格ゲーが視覚的に凄い強かったからな
>実際に属性でバトルしてたわけじゃないけど必殺技で燃えたり痺れたりってのは絶大だった
あと格ゲーになると性能もキャラごとの個性が強く前面に出されるとかもあったのかな
漫画ならそうじゃなくて良かったとかでもないけど

こういう分析の果てに作られたサルまんの劇中マンガのとんち番長の一話が
メインテーマがとんちでなければ確かに人気出そうなカタい構成で笑える

狂戦士状態とか無意識自動戦闘も一応イヤボーンか

ケーン！！

聖闘士星矢の聖闘士って小宇宙を燃やして原子を砕く超人なのに
テレキネシスとかの超能力はそれとは別枠扱いなの今見ると時代を感じる

>当時はまだ幼いから当たり前のように受け入れてたけどそもそも流行り要素だったんだな「超能力」が…
>というのは90年代頃の作品を見返すと感じる
>主にゴジラVSシリーズとか…
70年代頃にオカルトや前世とか宇宙意思とかスピリチュアルブームの延長として第一次超能力ブームとかあって
80年代末〜90年代に入る頃になるとそこに科学的研究や公的機関主導みたいなもっとリアリティ要素を強調した第二次超能力ブームが起きてた

まず前提として「イヤーッ！」の間が普通にサービスシーンだからな…
全裸に剥かれた上で乳首見えたりする

サイキック表現としてはAKIRAからで合ってると思う

限定的じゃなくて超能力でなんか大体できちゃうやつというとバビル2世が浮かぶ

格ゲーがまずビジュアル面で格闘マンガの演出を再現する方向に進化していったからな

ヤバい超能力があることを見せつつ
それを積極的に使わないというヒロインの安全性も見せ
かといって誰かが守ってあげなきゃ暴走しかねないので主人公が守りますという理由づけにもなる

>ヒロインは状況ひっくり返すようなこういう力持ってた方がいいな…
>DQ6のコミカライズ版にもあったな
これに限らずヒロインにボーンさせた時点で主人公達の負けみたいなバランスあるよね

>女の子が力覚醒する時って敵がボーンするよりほら来た！的な悲劇になることが増えてる気がする
その辺はバリエーションの一つで割とセット扱いじゃねえかな
キャラがそこそこの年齢だとスレ画になって子供レベルだと家族兄弟が死んでからのイヤボーンってのは昔よく見た記憶がある

エロい目にあうのもいいけど目の前で恋人とか主人公が殺されてってのも好きなんか取り返しのつかなくなって絶望した顔があるとよし

イヤボーンは今も定番な主人公の覚醒シチュでもあるけど
当時だと同時にヒロインの自分では制御できない力の一端（そのせいで敵サイドから狙われる）っていう主人公達が私的な慕情以外でも守る必要性の動機説明にも割と使われてたりしたな

>なんなら主人公の最初に目覚めるシーンが大まかにいうとこれだし
みぃ〜つけたァ！

鬼滅だと禰󠄀豆子よりむしろ善逸のがこのパターンに近いのか…？

90年代とかノストラダムス全盛期だからな
終末論やバブル崩壊なんかも合わさってオカルト全盛期且つ何でもありの時代だ

確か忍者漫画とエスパー漫画は基本的に同じなんだよって話した上でのわずかな違いの説明がこれだったよな

ネタにはされてるけど実際に見た事はほぼ無いんだよなこれ…

普通の日常を過ごしてた一般人が覚醒する流れとなると
大体非日常の戦いに巻き込まれた結果、眠ってた力が目覚めたイヤボーンが便利だからな

イヤー！の時点でしっかり犯されてりするの好き
ボーンしたのは主人公だけどスサノ王伝説とか

>鬼滅だと禰󠄀豆子よりむしろ善逸のがこのパターンに近いのか…？
あれ一応みんな修行して身につけた力だし忍者漫画の系統だと思う

王道展開なのにイヤーッ！って単語のせいで…

禰豆子は遊郭のピンチでいきなり大人になるやつがイヤボーンの系譜かな
あれはあれでキャッチーで拾っても面白そうな設定だった

魍魎戦記マダラは己の生い立ちにショックを受けてボーンしたな

>ネタにはされてるけど実際に見た事はほぼ無いんだよなこれ…
90年代初頭のあの何とも言いがたいSFとファンタジーが混ざったような漫画で本当にいくらでも見たけど
それらの漫画群自体が泡沫のように消えて今残ってないので例示できない
ほら…ロマンシアとかさ…

割と今でも見かける定番だな…

>なんか超能力バトルが高次元への目覚めとか人類の進化みたいなやたら大仰でスピリチュアルな設定と結び付けられた時代があったよね
>たぶん大友克洋のせいなんだろうけど
その辺は幻魔大戦だろ

ツクールゲー界隈で山程見たんだよな…
ギャグでもシリアスでも話作るのに便利だし…

調べてないけどなんかシリアスな時のあかほり作品とかにあったような印象を持ってる

>確か忍者漫画とエスパー漫画は基本的に同じなんだよって話した上でのわずかな違いの説明がこれだったよな
忍者漫画の泥臭いところをイヤボーン覚醒だからエスパーは楽ですよね！とかそういう当たりみたいなのはあったと思う
後に忍者漫画のそういうところを今やるぜ！ってなったのがムジナ

そういえば今でもこの展開まんまで読み継がれてるマンガってあんま思い浮かばないかも
文脈が受け継がれてるっていうならいっぱい思い浮かぶけど…

聖女の魔力は万能ですが綺麗なイヤボーン披露してておおっ！となった

創作のルーツは海外SFの影響もあるから国内だけだと行き詰まる

>確か忍者漫画とエスパー漫画は基本的に同じなんだよって話した上でのわずかな違いの説明がこれだったよな
つまり…淫獣学園と淫魔聖伝の違いの話…？

>禰豆子は遊郭のピンチでいきなり大人になるやつがイヤボーンの系譜かな
>あれはあれでキャッチーで拾っても面白そうな設定だった
あれはゴンさんじゃん

>そういえば今でもこの展開まんまで読み継がれてるマンガってあんま思い浮かばないかも
>文脈が受け継がれてるっていうならいっぱい思い浮かぶけど…
展開まんまだと流石に使い古されてる様式ばかりになってしまうからなぁ…
文脈の大系化を認識させた代表の一つに近いと思う

たぶん結構見てた気がするけど加齢で上手に作品と結びつかない…

本当に普遍的法則となったので今の時代に見ると
分かり切ったことをクドクドと…とすら感じるページになった

>>ネタにはされてるけど実際に見た事はほぼ無いんだよなこれ…
>90年代初頭のあの何とも言いがたいSFとファンタジーが混ざったような漫画で本当にいくらでも見たけど
>それらの漫画群自体が泡沫のように消えて今残ってないので例示できない
覚醒シーンとしては今でもあるよねって話で色々出てくるが
80とか90年代エスパーもののこれが本場のイヤボーンだ！という話になると俺もすぐこれのことだ！とは浮かばないな…

自分のピンチより身近な人間の死で覚醒パターンなら少年誌でよく見ると思う

大人化でピンチを切り抜けは変身魔女っ子の系譜じゃない？

ルカさんの眠らされてビンチ！から眠ったまま超強くなって本来勝てないはずの強敵を打倒！もこれに近いか

ダンガイオーとかにありそう

斜に構えたオタクがこれを疎んで
もっとクールにしてやるぜ！ってやったらだいたいダルくてつまんねえ展開になる

当時のイヤボーンは制御できない力の目覚めで被害が出てしまった覚醒者の不幸や
この先の悲壮な展開を予感させる空気が強調されたような気がする

忍者漫画は廃れた→いや超能力漫画に姿を変えただけだ の流れなんだけど
漫画界はこの後幽波紋漫画とその亜流の能力バトル漫画を経て
また忍者漫画に戻っていく感じよね

>大人化でピンチを切り抜けは変身魔女っ子の系譜じゃない？
大人になるとかじゃなくて普段コントロール出来てないパワーが発現するのがキモだから…

>こういう分析の果てに作られたサルまんの劇中マンガのとんち番長の一話が
>メインテーマがとんちでなければ確かに人気出そうなカタい構成で笑える
吉四六がどんどんかわいくなっていくの吸引力高いと思う

アイヤアァァ！

サルまんはマジでそうそうあるあるみたいなネタを上手く言語化してて面白かった

>漫画界はこの後幽波紋漫画とその亜流の能力バトル漫画を経て
>また忍者漫画に戻っていく感じよね
白土三平→荒木飛呂彦からの系譜が強すぎる…

力がほしいなら…くれてやる！

今の子はどんな超人に憧れてるんだろう

スタンドとかポケモンのバトルが一般化することで強キャラでもタイプ相性の不利な相手に一方的に負けることもある　みたいな概念が出てきた感じかしら

イヤボーンの系譜の持つ説得力のなさをニンジャ的異能の系譜だと修練や犠牲による説得力で補えるから相性が良いよねこの二つ

サルまんで言ってるけどそのまんまは見たことないなだと主人公についてくるメガネくんはポジションとして分かるが
マジでそのままだとゲームのパワプロの矢部くんしか浮かばねぇみたいなのは思い浮かぶ
矢部くんが実例ということでいいじゃないかという気もする

>覚醒シーンとしては今でもあるよねって話で色々出てくるが
>80とか90年代エスパーもののこれが本場のイヤボーンだ！という話になると俺もすぐこれのことだ！とは浮かばないな…
なんだかんだ第一線の漫画はそれなりに一工夫を加えてくるからな
混じりっけなしの純粋イヤボーンはB級やC級漫画でないと…

今は身も蓋もなく転生チートだから…

>スタンドとかポケモンのバトルが一般化することで強キャラでもタイプ相性の不利な相手に一方的に負けることもある　みたいな概念が出てきた感じかしら
それも最初から白土三平がやってることなんで

初回特典で最初のイヤボーンだけやたら強力な事はままある

>今は身も蓋もなく転生チートだから…
でも読者が憧れるヒーローって常に修練や犠牲や明晰さで異能を扱うニンジャ系ヒーローじゃね？

ミラクルイヤボーン持ちの宇佐美よりよっぽどハルナの方が厄介なイヤボーンしてた

本当のイヤボーンになると昔のOVAにありそうなイメージだけはある

現代イヤボーンが山ほど出てくるニンジャスレイヤー
ニンジャソウル憑依＝イヤボーンだからしょうがないのだが

>初回特典で最初のイヤボーンだけやたら強力な事はままある
制御が効いていない爆発的な覚醒の負の面を見せるってのもあるよね

鉄雄は…イヤボーンなんだろ？

>本当のイヤボーンになると昔のOVAにありそうなイメージだけはある
あとレモンピープルとか当時の美少女漫画雑誌によく載ってた
ストーリー志向の漫画（大抵3話くらいであとが続かなくなる）

ボーンでちゃんと人間破裂させるのは最近めったに見ないね

イヤボーンはアニメで声付きで見てこそイヤボーン感がある

>でも読者が憧れるヒーローって常に修練や犠牲や明晰さで異能を扱うニンジャ系ヒーローじゃね？
なろう系があれだけ人気だし今は俺が急にヒーローになる！ってタイプのが強いんじゃないだろうか
当然そういうステレオタイプなヒーローも人気はあるだろうけど

>鉄雄は…イヤボーンなんだろ？
病室でぬいぐるみに襲われた時とか確かにボーンな感じだったな
その後自分の力だと自覚した結果どんどん力に溺れて暴走していく

>ボーンでちゃんと人間破裂させるのは最近めったに見ないね
むやみにグロい人体破裂になるとそれも超能力と同じ
昔流行ったっていうか結構あったんすよ…みたいなものじゃないかとは思う

>ボーンでちゃんと人間破裂させるのは最近めったに見ないね
昔はやたらとグロシーンに力入れてるアニメあったな

実際に頭をボーンさせるのはOVAよね
80年代OVAといえばエロとグロとメカみたいな所あるし

>>ボーンでちゃんと人間破裂させるのは最近めったに見ないね
>昔はやたらとグロシーンに力入れてるアニメあったな
ジェノサイバーの話をしてるか？
いやあれは美少女かというと微妙だが…

やっぱりイヤボーンヒロインは自分の力で引き起こした惨劇に怯えないとな

「イヤーッ！」ZGGGGGGTOOOOOOOOM！KRA-TOOOOOOOOM！KABOOOOOOOOOOM！DOOOOOM！DOOOOOOOM！DOOOOOOOOOOOOOOM！

すごい偏見でものを言うけど
桂正和とか真鍋譲治とかのアニメオタクが高じて漫画家になったタイプの人達が
読み切りとかで一回くらい描いてそうな印象ある

人類が進化して超能力に目覚めるって日本だと幻魔大戦アメリカだと2001年宇宙の旅あたりなイメージだけど
大元としては2001年宇宙の旅の原作のアーサーCクラーク辺りなのかな
ガンダムもニュータイプ周りの話はこれだし流行っていたんだろうと思うけど

あっ
アキラくん

イヤボーンって今までヒロインがいやーって叫ぶと主人公が覚醒してその時にぼーんって爆発するような展開だと思ってた…

オカルトっつーけど当時の脳研究とか脳開発は真面目に研究されてた分野だから…

ダンガイオーの主人公が正にこれだったね

穏やかな心を持ちながら激しい怒りによって目覚めた異能の力

イヤボーンって言葉を知ったのは貞子3Dだった

>オカルトっつーけど当時の脳研究とか脳開発は真面目に研究されてた分野だから…
90年代超能力ブームの特徴だな

PS2のバウンサーってゲームでピンチにヒロインの顔がバカッと開いてお前サイボーグだったのか…！？からのビーストモード解放という変なイヤボーンがあった

>イヤボーンって言葉を知ったのは貞子3Dだった
イヤボーン無しでもなんか強いのは反則っすよね

トリッシュも一応これなのかな

ちいかわ

ドラゴンボーン！

さるまんの連載当時はまだ4大少年誌にチャンピオンが入っていたんだよな…

>さるまんの連載当時はまだ4大少年誌にチャンピオンが入っていたんだよな…
さるまんやってた90年ぐらいってむしろ苦戦してる時期じゃねえかな刃牙もまだだった頃だし
今のがよっぽど健闘してると思うよアニメ化結構してるし

>さるまんの連載当時はまだ4大少年誌にチャンピオンが入っていたんだよな…
それでもキワモノ枠扱いなのがまあ

言っても追い込まれてからの覚醒は王道になるのが分かるくらい盛り上がるやつだからな…

サモンナイトの導入

ベルセルクのキャスカもといエレーンがピンチの時大体これで解決する