二次元裏@ふたば

画像ファイル名:1732459706523.png-(2858494 B)
2858494 B24/11/24(日)23:48:26No.1256544834そうだねx4 01:35頃消えます
わたしの名は霧羽「」さね、究極の名探偵……そして今はこの物語をサイコロで組み立てている非ー魔法少女である。
今回の「」のステータスは下記の通り。
年齢は約9000歳
外見は身長並/胸貧/尻極大/足細で一人称は無い
出身は少なくとも日本では無い何処か
ステータスは暴力73/因果68/知能87/口先83/天運13/外面64/性根71
願いは「新天地へと逃れたい」、固有魔法は「不死」
武器は拳十個分の長さの剣。
六章以降の活躍度の目安は戦国編イベント、六章38/七章89/八章83/九章42/十章64。
新天地を目指して魔法少女になった「」は、それによって得た不死によって徒歩で日本へとやってきた結果、水名神社の主祭神兼御神体になった。
神浜市が東と西のふたつの市に分かれた事で歴史が壊れている中、魔法少女間東西対立を諌めたあの伝説のカミハマンの正体が「」である可能性から、やちよは「」の事を怪物ではなく一人の魔法少女として知る事が必要であると考えるようになっていた。
これどうなったら終わりなのかだんだん分からんくなってきたぞわたしは……そもそも現状が意味分からん。
@着地点どこ?
Aもう3つくらい通り過ぎてるよおねえちゃん
dice1d2=1 (1)
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
124/11/24(日)23:49:08No.1256545101そうだねx5
>これどうなったら終わりなのかだんだん分からんくなってきたぞわたしは……そもそも現状が意味分からん。
「」さねさんがわからなかったら誰にもわからないよ!
224/11/24(日)23:49:13No.1256545138+
頑張ろうおねえちゃん
324/11/24(日)23:51:38No.1256546033そうだねx1
やちよは改めて、「」という魔法少女が本当は何者なのかを深く知る必要があると考え、その為に鍵となる水名神社とそれに纏わる伝承を調べることを決めた。
鶴乃は、
①やちよがやる事なら従うとやる気満々
②出来る限り手伝うと気合十分
③「調べて出てくるかなぁ……?」
④「……やちよが初めて会った時、「」は長話してたんだよね?」
dice1d4=1 (1)
424/11/24(日)23:53:28No.1256546674+
ちゃー!
524/11/24(日)23:55:16No.1256547298そうだねx1
鶴乃は、やちよがそうするべきだと思うのであれば、再結成したチームみかづき荘の一員としてリーダーのやり方に従う!とやる気満々な様子。
いろはは、
①直接乗り込みたいくらいだが下手に刺激するとまずいのでやちよと同じ方針に
②今からでも殴り込みたいくらいだがそれが良くない事も分かるのでやちよと同じ方針に
③「……もしかしたらあの人にもなにか理由があるのかもしれない、よね……」
④「どんな理由があっても、あの人はねむちゃんの脚を……」
dice1d4=3 (3)
624/11/24(日)23:55:50No.1256547502+
いろはメンタルが結構ギリギリだ…
724/11/24(日)23:56:14No.1256547640+
いろはちゃんのそういうところ本当に美徳だと思うよ
824/11/24(日)23:58:58No.1256548619+
いろははねむの脚の件がある為、「」に対しては現状最大限の警戒をしているが、それはそれとして何かしら理由があるのかもしれない……と考え直す程度には「」が悪人だと思いきれていない部分があった。
それはもしかしたら「」がういの話を疑って掛からずに最初から真面目に聞いたからかもしれないし、或いは慮ってアドバイスのような事を言う程度の気の効かせ方をしたからかもしれないし、殺すとまで言ったにも関わらず(一応)仲間であるいろはが間に割って入ったら素直に引き下がったからかもしれない。
何れにせよ、少なくとも現時点では理由も無くねむを傷つけるような人ではないというのが、いろはからの「」に対する評価であった。
924/11/25(月)00:02:06No.1256549749そうだねx1
そしてマギウスでは、
①「」対策が最重要であるとして会議が
②少なくとも「」の底知れなさを知るねむは本気で軟着陸を目指すつもりでいる
③どうにかして「」を出し抜けないものかとねむとアリナは頭を捻っていた
④「その穴って言うの、わたくし興味あるにゃー」
dice1d4=4 (4)
1024/11/25(月)00:02:40No.1256549957+
やめろ灯花ちゃん!
1124/11/25(月)00:04:36No.1256550640そうだねx2
全身ねむにされても知らんぞ!
1224/11/25(月)00:05:14No.1256550846+
でもねむになった灯花ちゃんはちょっと見てみたいかも
1324/11/25(月)00:05:19No.1256550883+
やぶ蛇は駄目だぞ!
1424/11/25(月)00:05:29No.1256550949そうだねx1
マギウスを率いる三人の内の一人が事実上の半身不随になったとあれば、その過程で体験した諸々が今後の方針にも関わってきかねない事も含めて、流石に事の仔細を伝えない訳にはいかない。
ねむとアリナは灯花に情報を共有し、「」によって引き起こされた様々な事態と、
①やちよ達やいろは、そしてういという曖昧な親友の存在についても
②きっちりと伝えた
③しっかりと伝えた
④(……いや、ういといろはさんの事はまだ黙っていた方が良いかもしれない)
dice1d4=2 (2)
1524/11/25(月)00:05:37No.1256550995そうだねx1
女神の羽根にも興味持った灯花ちゃんだし
1624/11/25(月)00:06:24No.1256551308そうだねx1
まあ灯花ちゃんはそういうの気になるよね
1724/11/25(月)00:12:01No.1256553230そうだねx1
「」と彼女が語っていた内容だけではなく、やちよ達の介入やいろはの存在、そしていろはが語っていた消失したとされる自分達の親友である環ういの事まで、しっかりと伝えたねむ。
その上で灯花は、
①「……色々と言いたいことはあるけれど、わたくしとしてはまずその"穴"?って言うのに興味を惹かれるかな」
②「勿論、ねむの脚を奪った事については許せない!神様だかなんだか知らないけど、その魔法少女には少なくともねむと同じ目には合わせなきゃ!」
③「それにその環いろは?とかいう魔法少女が言っていた意味不明な子の事も気にはなるよ?」
④「でもそれはわたくし達のシナプスの何処にも情報が介在していない事からして妄言の可能性だってあるし、現時点では論ずるに値しないにゃー」
⑤「それより死者の魂がある場所って、わたくし達魔法少女の魂が物質化してソウルジェムという形で存在の証明が成されてるのとは別の方向で魂にアプローチしてるって事でしょ?上手く使えば……くふふっ」
⑥「……黄泉の国………………うい……」
dice1d6=3 (3)
1824/11/25(月)00:13:03No.1256553680そうだねx4
1から5までは言ってるな…
6は怖いわ!
1924/11/25(月)00:14:58No.1256554453+
死者蘇生でも企みそう
2024/11/25(月)00:16:35No.1256555090+
カミサマの逆鱗に触れそうなことを
2124/11/25(月)00:17:01No.1256555254そうだねx2
「灯花、待ってくれ。君が未知の発見に対して興奮するのも分かるけど……」
「これが興奮しないでなんか居られないよ!だって魂の存在証明は、少なくともインキュベーター達くらいしか出来なかった事なんだよ?それがオカルト的価値観からのアプローチとはいえ、地球上の人間……それも魔法少女の手で近しい事が出来てるなんて!」
「」が開いた穴の存在を知った灯花は、それはそれは大興奮と言った様子。
ねむの脚の事も許せないし、ういという謎の存在についても気に掛からない訳では無いが、それよりも何よりもまず第一に、穴の存在が気に掛かって仕方が無い。
2224/11/25(月)00:21:31No.1256556922そうだねx3
①「わたくしもその「」から話を聞いてみて、もしも有用そうならわたくし達の為に働くって事で手打ちには出来ないかな?」
②「わたくし達がその穴にアクセス出来れば、「」とは関係無くエネルギーを引き出すことが出来るかもしれないにゃー」
③「もう既に敵対してる上に、ねむに死ぬか解散なんて二択を突き付けてるんだよね?そんな傲慢な魔法少女でも力は使えそうだし、何とか捕えたいにゃー」
④「……灯花、予め言っておくよ。アレは手を出してはいけない類の物だ。僕達にはきっと制御出来ない」
dice1d4=4 (4)
2324/11/25(月)00:21:59No.1256557075+
よし
2424/11/25(月)00:23:22No.1256557558+
たぶん全部会話してる
2524/11/25(月)00:23:55No.1256557744+
ただ止まらないだろうなぁ…
2624/11/25(月)00:26:21No.1256558579そうだねx2
未知への興奮によって引き出された天才的な発想力から、穴の底に眠る魂の資源としての価値に行き着いている灯花は、どうにかして「」なり穴なりを制御下に置けないものかと嬉々として思考を巡らせる。
しかしそんな灯花に対し、ねむは自分の足を指差しながら警告した。
アリナはどう思う?
①「ゴッデスガールをデリートするのは中々ハードワークになりそうなんだヨネ」
②「言ってる事が本当なら、アリナ達マギウスが全員で掛かってもデリートはインポッシブルなワケ」
③「でもねむのウワサと灯花の作戦に、アリナの魔法があればキャプチャーくらいは出来ると思うんですケド?」
④「ミッションインポッシブルなのは事実だカラ」
dice1d4=2 (2)
2724/11/25(月)00:30:28No.1256559855そうだねx3
「……ねむもアリナもそれ、本気で言ってるの?これでもわたくし、普通に戦ったって負けるつもりは全然無いよ?」
「勝ち負けじゃないよ、アレは。あの時見た死体が偽物でないのなら、例えソウルジェムを砕いたとしてもあの魔法少女は蘇るんだ。そもそも僕達は真っ向からでは土台にすら立たせて貰えない」
「どうしてもやるならキャプチャーだケド、中々ハードワークにはなりそうなんだヨネ。その方が面白いケド」
2824/11/25(月)00:31:40No.1256560250そうだねx4
負けはしないだろうけどねえ…
勝利条件がねえんだ
2924/11/25(月)00:31:40No.1256560252+
アリナも冷静
3024/11/25(月)00:33:49No.1256560934+
仮にキューブでキャプチャーできたらできたで奥の手解禁してくるだろうしなあ
3124/11/25(月)00:35:07No.1256561339+
それに……と、ねむは更に付け加える。
「彼女の言葉を真に受けるのならば、僕はこれ以上不用意に力を使えば死に至るらしい」
あの時突き付けられた刃と言葉は、何度寝ても覚めてもねむの頭にこびりついて離れない。
本来ならば一笑に付すような忠告であったが、ねむの魔法が魂を削って行使するものである事が、何よりも「」の言葉が真実であろう事を後押ししていた。
3224/11/25(月)00:38:00No.1256562265+
喰らった本人ならよくわかるだろうからな…
3324/11/25(月)00:39:37No.1256562747+
灯花は、
①「もしもその言葉が本当だったとして、無理をし過ぎなければ良いのなら……もう既に作ってあるウワサを使って捕らえるのも手だよ」
②「だったら今の内は表面上仲良くしておいて、ねむの脚を治してもらってから奇襲するってやり方もあるにゃー」
③「……ねむ、それはつまりわたくし達の計画を止めるってことだよ?」
④「……今のところは情報収集しかないかな、もしかしたらわたくし達だけでもその穴を開けるかもしれないからね」
dice1d4=3 (3)
3424/11/25(月)00:40:28No.1256562999+
止めるor死を突き付けられてるからな…
現場にいなかった人としてはそうなる
3524/11/25(月)00:41:59No.1256563432+
灯花ちゃんはそのくらいじゃ引き下がれないか
3624/11/25(月)00:42:46No.1256563639+
いきなり知らんやつにやめろ言われてもね
3724/11/25(月)00:42:49No.1256563655+
ねむの脚を奪った敵であり、未知のリソースである穴を所有している謎の魔法少女「」。
「」に与えられた肉体的・精神的なダメージとショックがどれほどのものだったのかは、実際に体験していない灯花には分かりかねる部分であるが、少なくとも事実としてねむの足がその機能を停止している以上、只事では無いというのもそうなのだろう。
しかし、
「ねむの魂が危険だから止まりたい気持ちは分かるけど、わたくし達はマギウスである以上、ここで止まる訳にはいかない」
3824/11/25(月)00:46:27No.1256564619そうだねx4
現状突きつけられているのは、解散か死かの二択。
「」の言葉が真実であるという前提を置いて考えた場合、ここから懐柔策に回って穏当な路線への方針転換と引き換えに赦しを得たとしても、待っているのは結局のところは停滞のみ。
そして仮に、現状で特に何を変えるでもなく「」からの圧力が無くなったとて、結局はねむがその力の大半を潰されてしまっている以上、残る結果は停滞からの衰退でしかない。
言葉の真偽がどうあれ、ねむの身体に少なからず影響が出ている以上、今後の計画の継続の為には代替となるエネルギーが必要になってくる。
3924/11/25(月)00:53:41No.1256566506+
であるならば、「」の開いた穴なるものから死者の魂を引き出し、それをウワサによって回収できる感情エネルギーの代替として確保するのが、現状では最善であるように灯花には思えてならなかった。
魔法少女の魔力とは感情エネルギーであり、感情エネルギーとは物質化した魂であるソウルジェムから引き出されるものであり、ひいてはウワサによって回収できるように、一般人からも抽出できるものであるのだから、霊魂が科学的に解析出来れば同じことが出来ない道理は無い。
①「何より、その穴の下が死人の魂なら、文句を付ける人もいなくなると思うよ?だって生きてる人からじゃなくて、もう死んだ人からエネルギーを貰うんだから!」
②「もしも研究が進めば、その「」でも知らないような物凄いものが見つかって、魔法少女の救済だけじゃない……人類の発展にも繋がるかもしれないにゃー」
③「それに……ねむが気にかけてる環いろはも喜ぶと思うよ?」
④「灯花……君はせっかく魔法少女になって、やっと死から逃れられた僕にまた死の恐怖と苦しみを味わえと言うのかい?」
dice1d4=2 (2)
4024/11/25(月)00:56:11No.1256567150+
死者の世界は気になるよなぁそりゃ
4124/11/25(月)00:57:31No.1256567487+
死体発電とか冒涜的なことを
4224/11/25(月)00:57:44No.1256567541そうだねx1
とにかく「」への恐怖心といろはへのどうしようもない感情から敵対を避けたがるねむと、穴という未知のリソースへの興味と同等以上の計画への有用性から確保を望む灯花。
そして、
①ぶっちゃけどう転ぼうとも何処かでは「」を殺してみるつもりの
②死の穴を確保できることならしたい気持ちを敢えて隠して行く末を見守る
③ねむが全面的に反対するようなら結界で隔離すればいいか……と思ってる
④死を司るものへの興味はあるが死に逝くならまだしもとうの昔に死んだ魂にはあまり関心の無さそうな
dice1d4=2 (2) アリナ。
三者三様の思惑が飛び交う。
4324/11/25(月)00:58:44No.1256567742+
アリナは中立を保つか
4424/11/25(月)00:59:36No.1256567925+
アリナは場合によってはいきなり裏切るか
4524/11/25(月)01:00:14No.1256568061そうだねx2
あえて一歩引いて様子を見ているアリナを除き、灯花とねむの意見がぶつかり合う。
その末に、少なくともこの場においては相手を言いくるめ切ったのは
dice2d100=43 87 (130)
(左からねむ、灯花{アリナとの意見の部分合致補正+30})
4624/11/25(月)01:00:56No.1256568220+
マギウスはもうダメかな?
4724/11/25(月)01:01:27No.1256568334+
無情
4824/11/25(月)01:02:16No.1256568544+
記憶失ってる灯花ちゃんならね…
4924/11/25(月)01:03:04No.1256568726+
唯一格上ジャイアントキリングしうるねむがボロボロなのにやれるのか
5024/11/25(月)01:05:32No.1256569279そうだねx2
ウワサというマギウス最大のリソースを喪う事の重大性をねむも理解していたのか、「」に手を出すことが危険である事を承知していながらも、最終的には灯花の意見に押し切られる形となった。
結論としては、
①最終的な穴の確保を目的として、「」の情報収集をしつつ懐柔を狙い、ダメな場合は実力行使へ移る
②一度要求を飲んで解散したフリをして短期間潜伏し、後に奇襲を仕掛ける
③徹底抗戦の構えを取り、迅速に確保する
④「……僕達の打てる手を全て使えば、あれを捕まえる事は不可能では無いとは思う」
dice1d4=1 (1)
5124/11/25(月)01:06:08No.1256569401+
一番穏当か
5224/11/25(月)01:07:50No.1256569774そうだねx1
正攻法ならそれだけならそこまで怒らない気はするからな
5324/11/25(月)01:08:40No.1256569967そうだねx3
最終的に、穴をマギウスの手中に収める為に動く。
その点については譲らざるを得なかったが、それ以外の部分……積極的に敵対するような行動を取るべきではないという点において、ねむは決して譲らなかった。
結果としては一先ず、懐柔策を取った上でダメならば……という条件付きでの実力行使という比較的マシなやり方に落ち着いた。
……ねむはどう思う?
①「……これで上手く行けば苦労はしないけどね」
②「そもそも方針を改めると約束して、それで許してもらえるのかという問題があるんだけど」
③「戦いになったら……今度こそ死ぬつもりでやらなきゃいけないかもしれない」
④「…………あーーーーー…………いろはさん……僕は癒しが欲しいよ……」
dice1d4=4 (4)
5424/11/25(月)01:09:09No.1256570075+
かわいそ
5524/11/25(月)01:11:08No.1256570459そうだねx2
まあそんなこんなで、それぞれが「」に対して如何に対応するかってのが決まっていった訳です。
それで第六章は、
①後は裏でいろは達がマギウスと話したりとか
②魔女退治したり「」の調査をしたり
③その過程で梶の葉伝説に行き着いたりして終わるって感じで
④まだ第六章の山場は到達してないぜ
dice1d4=2 (2)
5624/11/25(月)01:11:28No.1256570533+
すっかり懐いている
5724/11/25(月)01:11:55No.1256570604+
次が活躍度高いんだよな…
5824/11/25(月)01:13:48No.1256570953+
この流れからあの活躍度はマギウスに大立ち回りしか思い浮かばねえよ…
5924/11/25(月)01:14:01No.1256570990そうだねx2
章毎の盛り上がりとか知りません!!!!
便宜上区切ってるけどもう全然違う話してるからな!!!!!

その後いろは達は「」についての調査を進め、その過程で梶の葉伝説という水名と神浜の成り立ちに纏わる物語を知る。
そこに書かれていた内容から、
①露と千鶴という戦神子……つまりは魔法少女の存在を知る
②更にその時代かそれ以上に昔からこの地に神社があった事を知る
③加えて水徳寺も魔法少女との関わりがあった事を知る
④「水名マン!やちよこれ水名マンだよ水名マン!!!」
dice1d4=3 (3)
6024/11/25(月)01:15:33No.1256571267+
胡乱を回避して必要な情報が手に入ったな…
6124/11/25(月)01:16:18No.1256571414+
基礎的な情報は全部手に入ったな
6224/11/25(月)01:19:31No.1256571961そうだねx2
かつてこの地には露と千鶴という二人の戦神子がいて、それらが東西の神浜を作り出す礎となったらしい事。
二人の出会いには神社が関わっており、どうもそれが後に水名神社になっているらしい事。
そして、水名神社だけでなく水徳寺もまた魔法少女との深い関わりを持つ場所であるという事を知る。
「全てがそのままの物語ではない、脚色されている部分もあるはずだわ。だけど、これは……」
「……「」さんってもしかして、この二人を導くような存在だったのかな……?」
梶の葉伝説もまた、物語が継承されていくにあたって幾らか形が変わっているが、その最も古いものは今も現存している。
その中では後の……最も一般に知られているカササギとは異なる者が二人を導いていた。
生憎とそれが如何なる者であったのかは失伝しているが、もしかしたらその導き手こそが「」なのではないか?とやちよ達には思えた。
6324/11/25(月)01:24:55No.1256572842+
その頃、マギウスもまた「」に関する情報収集を行いつつ、一時的なウワサの回収や方針の転換に努め、少なくとも「」を懐柔するまでは実際にやり方を変えたのだと見せられるように動いていく。
ところでフェリシアは、
①みかづき荘に入り浸ってみたり魔女退治したりフラフラ傭兵家業
②マギウスとファミレスに行ったことを縁側で「」に話していた
③「なーなー、新しいゲーム買ってくれよー」「…………仕方ない」
④「……一応仕掛けといたけどさ、オレこーゆーの好きじゃねーんだけど」
dice1d4=3 (3)
6424/11/25(月)01:25:32No.1256572930+
おばあちゃん…
6524/11/25(月)01:25:43No.1256572959+
甘い…
6624/11/25(月)01:26:11No.1256573049+
多分かこちゃんやあやめからもフェリシアの保護者扱い
6724/11/25(月)01:27:18No.1256573256+
フェリシアは最新ゲームを「」にねだっていた。

そんなこんなで六章ラスト。
①北養区の山中に現れる「」
②スマホでみかづき荘とマギウスを呼び出す「」
③マギウスの呼び出しを受けて記録博物館跡地へ向かう「」
④「御祭神、探ってきたわ」「ありゃあ間違いなく、アタシらをだまくらかす気だぜ」
dice1d4=1 (1)
6824/11/25(月)01:28:29No.1256573455+
やっぱり謎の二人は本人かな?
6924/11/25(月)01:32:50No.1256574210+
ねむの足がねむになってから暫くの時が経ち。
「」が奇襲を仕掛けて以来、既に最も知られたくない相手に居場所を知られてしまっているものの、ウワサの内容に大幅に手を加えた場合に発生し得るリスクを恐れた結果として、多くの警備を置くようになった北養区の山中に、「」が一人で姿を現した。
その出現を聞いたねむ達は、マギウス三人で揃って「」の前に姿を現すと、護衛である羽根達も下がらせ、四人の状況を作る。
周囲に他の人影が無くなったことを確認してから、「」はゆっくりと口を開いた。
「答えを聞きに来た。解散か死か、選べ」


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