その歳になっていきなり手料理作ってくれるなんてそりゃあやしいわ

とりあえず海へ

遅刻ってどこに遅れたの？

行動力だけは立派

>その歳になっていきなり手料理作ってくれるなんてそりゃあやしいわ
8歳と9歳と10歳と12歳と13歳の時も待ってたかもしれないじゃん

伊達政宗は12歳にして13歳の正室を迎えたことでも知られている

>遅刻ってどこに遅れたの？
小田原攻め

あんまりスポット当たってるところ見ない気がするけど正宗周りの東北もめっちゃドロドロしてると聞いた

>伊達政宗は12歳にして13歳の正室を迎えたことでも知られている
まぁ大体同い年なら許すが…
犬千代は駄目

大河がなかったら全国区の人気になってなかったんだろうか

嫁さんが尻軽ビッチだっけ

>政宗の子孫は「政宗は実の母に毒を盛られた」という衝撃的な話を残しているが、現代ではただの遅刻のいいわけと考えられている。
あれ嘘だったんだ…

関ケ原のときに書いた「最上が弱いせで上杉逃がした、最上が弱いせいで」という書状が残ってる

最上家に記録はないのか

>大河がなかったら全国区の人気になってなかったんだろうか
明治の娯楽雑誌の人気投票ですでに上位にいるから
大河は関係なくむかしから人気者だよ

>関ケ原のときに書いた「最上が弱いせで上杉逃がした、最上が弱いせいで」という書状が残ってる
戦力差と関ヶ原の勝利が伝わってからようやく参戦してきたやつが悪い

画像のシーンはうんこのイメージが強い

こいつこんなんばっかだな

実は山形の米沢出身

同時代に「独眼竜」と呼ばれた記録はない

>戦力差と関ヶ原の勝利が伝わってからようやく参戦してきたやつが悪い
最上からの救援要請があったから仕方ないんだ
その時にも過去にはいろいろあったけど水に流してやる的な皮肉まじりの返答してるけど

本人は俺の肖像残すならちゃんと両目があるように描けよって言い残したが嫁がありのままの旦那の姿を残せって隻眼の肖像画書かせたみたいな話を聞いた事ある

>本人は俺の肖像残すならちゃんと両目があるように描けよって言い残したが嫁がありのままの旦那の姿を残せって隻眼の肖像画書かせたみたいな話を聞いた事ある
あの嫁めちゃくちゃ政宗への愛が重い…

隻眼に関して公家の記録の新史料が発見されてんだけど
隻眼で有名な大名と言えば秀吉と輝元と政宗の三人と書いてあって
他の二人はちゃんと周りも協力してくれて隠すのに成功してた可能性が出てきた

指は多いのに眼は少なかったんですね太閤

指の話も宣教師の記録だけしか出て無かったころはデマ呼ばわりだったからな…

>あの嫁めちゃくちゃ政宗への愛が重い…
政宗が子供の時に文字修練してた紙を懐に入れて人質生活に向かったんだっけ

隻眼は当時のマイナスポイントだったのか？

>指は多いのに眼は少なかったんですね太閤
戦働きしてるんだからむしろ向こう傷の一つ二つあって然るもんだろうし…
それこそスレ画の作品の「だがそれがいい」も侍の傷は勲章！みたいなニュアンスの言葉だしね

>隻眼は当時のマイナスポイントだったのか？
儒教的価値観なら父母に貰ったものを無くすなんて良くないみたいなのがあるし

スレ画鯛に見えるけど骨硬いからめっちゃ刺さってると思う

画像が遅刻の言い訳中と思うと笑えるな

真偽はともかく本多忠勝の傷が無いの自慢した逸話があるくらいだから
文化的には傷が少ない方を好む傾向あったんじゃね

コラ前初めて見た
ウンコじゃなかったのか

小学生の宿題家に忘れましたが戦国時代だと母上に毒盛られましたになるのか

茶器破壊の逸話って出典なさそうだから創作なんだろうけどどこから出てきたんだろう
成実屋敷燃えたときに本人よりも茶器心配してたのは書状あるみたいだが…

>真偽はともかく本多忠勝の傷が無いの自慢した逸話があるくらいだから
>文化的には傷が少ない方を好む傾向あったんじゃね
この話は傷が無い！強い！じゃね？

母親と折り合いが悪かったって話も創作なん？

関ヶ原の頃はちょっと上杉相手に負けすぎでは？となる
家康との約束持ち出して切り取り次第なんだからそれ蒸し返したらあなたが恥かくだけだよと諫められるのもわかる

本田忠勝の場合は（無茶苦茶前線出てるのに）傷がない！すごい！だから前提条件がちょっと違うというか

母上に毒盛られて倒れて参戦遅れましたって言ったら遅刻も許されるライフハック

1593年（年文禄2年）に「文禄の役」で政宗が朝鮮に出兵した折には、義姫は政宗に「あきかぜの たつ唐舟に帆を揚げて 君かえりこん 日のもとの空」という和歌と、お小遣い3両を贈っている。
これに対する政宗の返信は、母への素直な感謝と喜びにあふれている。何かお返しがしたいと、方々歩き回って美しい木綿をみつけたことも報告している。
そして手紙の最後には「もう一度、母上を拝み申したく、念望しています」と繰り返し、2人の間にわだかまりは一切感じられない。

>母親と折り合いが悪かったって話も創作なん？
母上の実家とは折り合いが悪いから二人の仲がどうであっても対立する部分は消えない

>関ヶ原の頃はちょっと上杉相手に負けすぎでは？となる
>家康との約束持ち出して切り取り次第なんだからそれ蒸し返したらあなたが恥かくだけだよと諫められるのもわかる
後ろ姿しか見た事無かったから誰か分かんなかったわ

>母親と折り合いが悪かったって話も創作なん？
江戸時代入ってからだけど仲良く文通してた手紙が残ってるからどうも創作っぽい

そもそも仲の悪かった最上へ救援に行ったのも
カーチャンにお願いされたからだしね

母親に毒盛られて遅刻しましたなんて言ったら後で母親にバレて泣かれるパターン

>母親と折り合いが悪かったって話も創作なん？
それはマジ
政宗が伊達家継いだ時に隠居した政宗の父親が死んだからコレって政宗が謀殺したんじゃないかって考えてから仲悪くなった
けど色々あって最後には和解してたみたい

つまり昔小学校で読んだ
母親に毒盛られて奇跡的に助かったけど目が潰れてそれを自分で切り落として今日から俺は独眼竜じゃい！ってシーンは丸々創作だった？

とーほぐのまとめ役やれって伊達家に命令したのは遥か昔の足利だったから
将軍が変わっても上の言うことはちゃんと聞く武家の鑑かと思ってた

ところでスレ画のやつって腕から血が出るくらい握りしめてたからそこから毒入ってたよね

伊達さんはもともと京都だかどっかなんだよな

馬鹿息子がやらかして息子どころか家の危機になったんで
私を悪役にした適当な言い訳して押し通しなさいと助言するカーチャンと考えたらすごく自然

伊達眼鏡の伊達って悪口ですよね？

〽やっぱり俺は〜♪

>伊達さんはもともと京都だかどっかなんだよな
名前もいだてだったりいたちだったり
とうほぐ訛りでだてさんに定着した

めっちゃ強い人というより無茶苦茶セルフプロデュースの上手い人だったってことなのか

νガンダムは薩摩ではない
とかだとしっくりこないな

✕:将軍が変わっても上の言うことはちゃんと聞く
◯:将軍が言ったことだから〜を盾に好き放題する
まあその名分得る為に将軍に貢ぎまくってたのに死んだら無効なんかふざけんな案件ではあるので

>>隻眼は当時のマイナスポイントだったのか？
>儒教的価値観なら父母に貰ったものを無くすなんて良くないみたいなのがあるし
俺が昔読んだ本では当時の身体障害は吉相とされ庶民はむしろ有難がったって書いてあった

>つまり昔小学校で読んだ
>母親に毒盛られて奇跡的に助かったけど目が潰れてそれを自分で切り落として今日から俺は独眼竜じゃい！ってシーンは丸々創作だった？
そうですね
子供の頃に天然痘にかかって右目の視力失った説が有力です
というか残された伊達政宗の絵とかをみると普通に両目ある

なんかそのうち研究進んだら独眼竜なのもすごくアホくさいことで目が潰れてましたとかになってそう
飼ってた鶏に喧嘩売って目やられたとか

>>>隻眼は当時のマイナスポイントだったのか？
>>儒教的価値観なら父母に貰ったものを無くすなんて良くないみたいなのがあるし
>俺が昔読んだ本では当時の身体障害は吉相とされ庶民はむしろ有難がったって書いてあった
インドはこっちだよな

関ケ原のときは山形城にカーチャンいるから
片倉が最上を見捨てて弱ったとこを叩こう言うけど
母を危険にさらせないと救援に応じた逸話もある

>なんかそのうち研究進んだら独眼竜なのもすごくアホくさいことで目が潰れてましたとかになってそう
>飼ってた鶏に喧嘩売って目やられたとか
戦争は山のようにしてるからそこでの方が普通にあると思うよ

親からもらったものを粗末にできぬって食べちゃったんでしょ？

>めっちゃ強い人というより無茶苦茶セルフプロデュースの上手い人だったってことなのか
政宗の時代は中央の権力の趨勢はある程度秀吉に決まっていたが
東北はまだ荒れていたからな
その功績は評価されるべき
ちょいちょい秀吉にも謀反的なことを企てては露見しては許されるを繰り返しているので
戦も智謀もそんなに大した人ではない
本人の魅力による部分と、それでも南部を抑える東北平定に利用できるという部分が大きかったと思われる

>1593年（年文禄2年）に「文禄の役」で政宗が朝鮮に出兵した折には、義姫は政宗に「あきかぜの たつ唐舟に帆を揚げて 君かえりこん 日のもとの空」という和歌と、お小遣い3両を贈っている。
おこづかいってのがいいな…

勢いで書いた手紙なのですぐ燃やしてね恥ずかしいから（貴重な一次史料）

fu4271399.jpeg
実は大河に本人役で登場してんだよな伊達政宗

>>俺が昔読んだ本では当時の身体障害は吉相とされ庶民はむしろ有難がったって書いてあった
>インドはこっちだよな
神道もそうじゃない？
不具者=優れてる・有り難いって
クエビコとかもそうだし

>政宗の時代は中央の権力の趨勢はある程度秀吉に決まっていたが
>東北はまだ荒れていたからな
>その功績は評価されるべき
>ちょいちょい秀吉にも謀反的なことを企てては露見しては許されるを繰り返しているので
>戦も智謀もそんなに大した人ではない
>本人の魅力による部分と、それでも南部を抑える東北平定に利用できるという部分が大きかったと思われる
露見して許されるなら十分すぎる謀略の人だと思う
徳川でも重鎮に収まってるし東北というそこまででもないリソースでいけたのは大したもの

>勢いで書いた手紙なのですぐ燃やしてね恥ずかしいから（貴重な一次史料）
まあホモ浮気を謝る手紙とかそりゃ燃やしてほしいよな…
面白いから後世に残すか

江戸の奴ら創作で盛ってばっかりなのどうにかしろよ…ちゃんとフィクションて注意書き書け

筆豆だからよく見つかる政宗の手紙

>江戸の奴ら創作で盛ってばっかりなのどうにかしろよ…ちゃんとフィクションて注意書き書け
ドラマチックで面白いだろ？

文化人としては光源氏モチーフにした絵も描いてたりする
源氏物語は戦国武将の基本教養だったらしい

>隻眼に関して公家の記録の新史料が発見されてんだけど
>隻眼で有名な大名と言えば秀吉と輝元と政宗の三人と書いてあって
>他の二人はちゃんと周りも協力してくれて隠すのに成功してた可能性が出てきた
今めちゃくちゃビックリしてる
秀吉隻眼ってだいぶイメージ変わるな…かっこいい…

この人がゲームで盛られたおかげで俺の先祖も盛られた…

>>めっちゃ強い人というより無茶苦茶セルフプロデュースの上手い人だったってことなのか
>政宗の時代は中央の権力の趨勢はある程度秀吉に決まっていたが
>東北はまだ荒れていたからな
>その功績は評価されるべき
>ちょいちょい秀吉にも謀反的なことを企てては露見しては許されるを繰り返しているので
>戦も智謀もそんなに大した人ではない
>本人の魅力による部分と、それでも南部を抑える東北平定に利用できるという部分が大きかったと思われる
仙台黄門も収まるべくして収まった地位だったのか

>まあホモ浮気を謝る手紙とかそりゃ燃やしてほしいよな…
>面白いから後世に残すか
ホモ浮気謝罪文は信玄じゃない？
しかも丁寧で格式のある書き方だから当時の男色関係の貴重な史料という

つまり六爪流なんてアホなことしてたのもプロデュースの一環

>ドラマチックで面白いだろ？
牛一くんはちょっとエンタメが足りないよね

隙あらばなんか悪巧みしててバレても言い逃れが上手いのは頭良いと思う

>隙あらばなんか悪巧みしててバレても言い逃れが上手いのは頭良いと思う
あわよくばをやっても特にマイナスにならずに重用されてるのは意味不明なレベル
普通は最低でも改易

花の慶次の創作と思ってた弟の生存もそれらしき記録があるってのが驚き

家光からもめっちゃ慕われてたらしいし人間的魅力や処世術に優れた人だったんだろう
それはそれとして戦国ＤＱＮ四天王に数えられる

頭いいというかものすごい世渡り上手とか愛されキャラみたいな印象
独眼竜の異名とだいぶイメージ違うな…

スペインと組んで幕府ひっくり返そうとしてたんでしょ？知ってる知ってる

>あわよくばをやっても特にマイナスにならずに重用されてるのは意味不明なレベル
>普通は最低でも改易
職場に大体一人いるなんかポカしても許されるおっちゃん枠だな
もーしっかたないなー政やんは！

>家光からもめっちゃ慕われてたらしいし人間的魅力や処世術に優れた人だったんだろう
絶対吹いたり盛りまくって話してたんだろうな…って

料理も上手かったらしいし処世術で生き残った武将って感じだな

牙-KIBA-の元ネタこれか

>頭いいというかものすごい世渡り上手とか愛されキャラみたいな印象
年取ってからのやんちゃだけど立ち回りが上手い正宗いいよね
内政もしっかりやってるのがポイント高い

RPがすげぇ上手い爺さん

頭良くて処世術に長けてないと大名やれないよな

>>その歳になっていきなり手料理作ってくれるなんてそりゃあやしいわ
>8歳と9歳と10歳と12歳と13歳の時も待ってたかもしれないじゃん
な…なにを？

>>>その歳になっていきなり手料理作ってくれるなんてそりゃあやしいわ
>>8歳と9歳と10歳と12歳と13歳の時も待ってたかもしれないじゃん
>な…なにを？
畳一畳の鮭の皮だろっ！

>年取ってからのやんちゃだけど立ち回りが上手い正宗いいよね
>内政もしっかりやってるのがポイント高い
仙台をスペインのガレオン交易の寄港地にしようと頑張ってたけど鎖国で頓挫
これからは江戸に米を送るぞ！って農地整備や運河の整備に尽力したってのすごい

>>>>その歳になっていきなり手料理作ってくれるなんてそりゃあやしいわ
>>>8歳と9歳と10歳と12歳と13歳の時も待ってたかもしれないじゃん
>>な…なにを？
>畳一畳の鮭の皮だろっ！
お城と交換してもいいわ〜（ﾑｼｬﾑｼｬ）

最上とガチでやりあおうとしたら母ちゃんが籠に乗って割って入った話は創作？

秀吉から貰った名のある短刀を幕府に献上しろ言われて
絶対にNO！とブチ切れた話とかもある

>筆豆だからよく見つかる政宗の手紙
読んだら燃やしてね❤

>母上の実家とは折り合いが悪いから二人の仲がどうであっても対立する部分は消えない
そして義が仲裁に現れてあたふたする
シスコン兄とマザコン息子

>最上とガチでやりあおうとしたら母ちゃんが籠に乗って割って入った話は創作？
あれは実家の父と兄の戦じゃなかったっけ

やたらエピソード多い人だな…

>最上とガチでやりあおうとしたら母ちゃんが籠に乗って割って入った話は創作？
それ自体は創作だけど最上の兄上シスコンだからお手紙で懇願したら戦争止めてくれたりはした

相手が本当にキレるラインを分かって無茶やるみたいな人だよな

元祖独眼竜李克用の方が武闘派

>相手が本当にキレるラインを分かって無茶やるみたいな人だよな
ちょいちょいライン超えるけどその度に逃げおおせるのが上手い人だよ

>相手が本当にキレるラインを分かって無茶やるみたいな人だよな
白装束を着てこの十字架担いでいけば許されるかな…って
相手のラインをギリギリ見定めて動けるのすごい

>真偽はともかく本多忠勝の傷が無いの自慢した逸話があるくらいだから
>文化的には傷が少ない方を好む傾向あったんじゃね
鎧は薄くて傷が無い方がいいよね
ぶ厚くてハデだけどキズだらけな鎧の直政は忠勝を見習わないと

鮭様もシスコンだったりなんだりで色々逸話多いよな…

>>相手が本当にキレるラインを分かって無茶やるみたいな人だよな
>白装束を着てこの十字架担いでいけば許されるかな…って
>相手のラインをギリギリ見定めて動けるのすごい
それでちゃんと生き残ってるからすごいよ
逸話聞くだけでもこいつヤベーなってエピソードいっぱい
ヤバさが他の偉人となんかちょっと違うんだよね
わぁすごーい！じゃなくてえぇ…てなる感じ

>花の慶次の創作と思ってた弟の生存もそれらしき記録があるってのが驚き
松平信康や武田義信も実は生きていて引き篭もり生活していたって話出て来たもんな…

>花の慶次の創作と思ってた弟の生存もそれらしき記録があるってのが驚き
とりあえず
海へ

伊達さんはマジで「えっなんでこの人許されてるの」レベルにやってるから凄いよ
本当になんでこいつこんだけやってしっかり残ってんだ

秀吉も信長に手討ちにされかねない事態を頓知で乗り切った事とかあってなんか気に入ったのかもしれんな

>元祖独眼竜李克用の方が武闘派
あっちはたまたま畳の上で死ねた項羽みてぇな奴で全く似ていない…

大阪の陣ではひどいことしましたよね

>大阪の陣ではひどいことしましたよね
邪魔だったから…

李克用もやばいが息子の李存勗も更にやばい
のちに100年続く遼の建国者にして騎馬遊牧民の耶律阿保機を騎馬兵でボコボコにするレベル

本性むき出しにした秀吉に許されてるのがすごい

>秀吉も信長に手討ちにされかねない事態を頓知で乗り切った事とかあってなんか気に入ったのかもしれんな
何度も何度も頓知だけでなんとかなったとは思えないから
一発勝負ではなくて事前に利害交渉してたと思う

弟が謀叛起こそうとしてたのは史実か？

江戸初期の細川の手紙に出て来る時はだいたい愉快なじいちゃん伊達政宗

>隻眼に関して公家の記録の新史料が発見されてんだけど
>隻眼で有名な大名と言えば秀吉と輝元と政宗の三人と書いてあって
>他の二人はちゃんと周りも協力してくれて隠すのに成功してた可能性が出てきた
ごめんソースある？

>弟が謀叛起こそうとしてたのは史実か？
まぁ七代に渡っての勘当されるくらいだし可能性は高いんじゃね

>ごめんソースある？
近衛家の日記の黒塗り部分を最新技術で解析可能になったら
秀吉への愚痴と一緒にそんな記述が出てきたって話で
明治大の清水克行教授が連載してたコラムで紹介してた

真田の子匿ったのは美談
カミーユ

秀吉・家康「なんかよくわかんねー田舎者だけど殺すのもめんどくさいし土下座してるから許すか…」

>本性むき出しにした秀吉に許されてるのがすごい
潰されたり陰に追いやられてる武将いっぱいいるからねぇ…
秀吉が政宗を個人的に好いてたと言われてもおかしくない

上方の知識や文化や芸術に明るいから気に入られたらしい

奥羽は田舎過ぎて征伐するのがめんどくさい
島津も同じような態度でへいこらしてれば許されたろうに

>潰されたり陰に追いやられてる武将いっぱいいるからねぇ…
>秀吉が政宗を個人的に好いてたと言われてもおかしくない
後年は面白おじいちゃんになってたし憎めないとこあったのかなあ

あの時点で政宗殺したとして他に東北治められそうなやついるっけ…？

>真田の子匿ったのは美談
その子ども石合戦やって死んでるって記録ないすか？

焼き魚を料理と言い張るのは無理があるよね

>奥羽は田舎過ぎて征伐するのがめんどくさい
>島津も同じような態度でへいこらしてれば許されたろうに
大阪からは遠すぎて遠征も莫大な資金がかかっちゃうからね…
こいつアレだけど首輪つけて飼っとくか〜くらいのギリギリ許されるラインを自分で演出してた

母子仲は別に悪くないっぽい？という話は昔からあったな
しかし大河でもスレ画でも山場なんだがただの言い訳では締まらないな

忠勝って創作だと
傷が無い→重装甲過ぎて傷がつかない
↓
超絶高速機動だから全部回避して傷がつかない
の2パターンに分かれるよね

秀次と仲良かったのにほぼ無傷なのはやばいよ
やってるでしょ政宗さん

>忠勝って創作だと
>傷が無い→ロボだから傷がつかない

>相手のラインをギリギリ見定めて動けるのすごい
帯刀を許されたのに実は竹光を差していて家光を喜ばせたエピソードとか
絶対寝たふりをしてニヤニヤしてたと思う

重装甲忠勝というかそっちの忠勝はロボの忠勝しか見たことねぇ…

>秀次と仲良かったのにほぼ無傷なのはやばいよ
>やってるでしょ政宗さん
何をやったら赦されるのか分からんことが多すぎる…

>忠勝って創作だと
>傷が無い→重装甲過ぎて傷がつかない
>↓
>超絶高速機動だから全部回避して傷がつかない
>の2パターンに分かれるよね
ど家では傷負っても傷じゃないと言い張ったから無傷という新パターンだった

>しかし大河でもスレ画でも山場なんだがただの言い訳では締まらないな
口裏合わせて母を悪者にして…みたいな話はそれはそれでドラマになりそうだが

忠勝は高機動で傷がつかないタイプは知らんな…
単純にめちゃくちゃ強いから見切って当たらないタイプってことか？

パチスロの政宗だと
お家騒動！
毒を盛られた料理を食べてお腹壊してもトイレにたどり着け！
たどり着けたらボーナス！
みたいにコミカルに描かれてたけど
全然コミカルじゃねえなこれ！ってなる

スピードタイプって忠勝は名馬貰ってるエピソードあるからか？

ソシャゲで義姫に毒付与スキルがあったな

かといって叔父の義光は秀吉からは軽く見られてるんだよな…
最上が明確に反豊臣になるのは駒姫の件だけじゃないし

しかし毒が無いと小次郎お手打ちがあっさりしてしまうな

実家の兄と自分の息子が小競り合い始めそう！
輿で乗り入れて戦場のド真ん中に陣取るわ！

>スピードタイプって忠勝は名馬貰ってるエピソードあるからか？
軽装甲で無傷を素直に解釈するとそうなるんじゃない？

本多さんがつるつるしてるのはエピソード的には榊原さんが傷だらけのついでのはずなんだが…

>本多さんがつるつるしてるのはエピソード的には榊原さんが傷だらけのついでのはずなんだが…
井伊直政じゃないっけ？傷だらけなのは

>かといって叔父の義光は秀吉からは軽く見られてるんだよな…
>最上が明確に反豊臣になるのは駒姫の件だけじゃないし
東北面倒だから投げるわだけじゃないよな
上手いことやっとる

>最上が明確に反豊臣になるのは駒姫の件だけじゃないし
反豊臣だったら豊臣親族トップの家康に従うわけないんですよ

真田の娘匿ってたのバレたら大問題になってたよね？

政宗は戦略とかよりは外交とか内政面評価するべきだと思う

江戸も娯楽に飢えてたから創作に力入れてたんだなと思う
真田とか武田とか伊達とか
毛利は人気ない気がする

>真田の娘匿ってたのバレたら大問題になってたよね？
興奮するだろぉ？

>江戸も娯楽に飢えてたから創作に力入れてたんだなと思う
>真田とか武田とか伊達とか
>毛利は人気ない気がする
文化の中心が江戸になったから安芸国は遠すぎるしそもそもあんまり目立ってないし…

母上やらかしてたと言う割には最後また戻ってきてるからどんなメンタルしてるんだと思ったがやってないならそうなるか
弟ころころしたのは間違いなさそうだけど

毛利はなんであれ全部石田のせいにできたの

超絶美少女の他家への輿入れ襲撃してさらって結婚したの政宗のおじいちゃんだっけ

>毛利はなんであれ全部石田のせいにできたの
天下安定にはアイツ居ないとまた四国混乱するから

>毛利はなんであれ全部石田のせいにできたの
しっかり厳封くらってるから石田のせいに出来てなくない？

伊達政宗と立花宗茂の宗コンビは何でいい感じに世渡りしきってんだこいつらムーブをしている

伊達巻とか色々料理も開発してたんだっけ

結局本州の隅でじっとしてろ！された毛利は本当に擦り付けに成功しているのだろうか

後世で西軍の大将は石田みたいな雰囲気になってるのは擦り付け成功かも

>>真田の子匿ったのは美談
>その子ども石合戦やって死んでるって記録ないすか？
息子を匿ったのは江戸時代末期の創作だけど娘を匿ったのは本当だから…
まあ匿ったというか大坂の生き残りを連行して召使いにしてたら後から真田の娘だってわかったとかだけど

まあ後世じゃなくても当時の宣教師の報告書だと
主導した中心メンバーは石田小西恵瓊の三人だったりする

もう俺の中ではへうげ伊達のイメージが強すぎて
屁たれの田舎大将って感じしかしない

愛されとかは分からんがとりあえず老境の秀吉相手にバレたりやらかしても綱渡りで許されるラインまで持っていけてるのが凄い

>嫁さんが尻軽ビッチだっけ
いや
できた子供がほうそうに罹ってキモいから毛嫌いして弟の方をかわいがってた
その弟にこの後長男斬り殺させようとして返り討ちに遭い
弟も死んで実家の最上家に帰った

細川と仲いいエピソード好き
後々お家問題で助け合うところもいい

色んなこと含めて近世大名の代表格って感じだ
内政もかなり上手かったよね政宗

徳川三代目の頃はもう家康の事や戦場を知る生き証人扱いで御意見番ジジイ扱いされてるのいいよね

最近だと風の槍の忠勝が単純にめちゃくちゃ強くて身のこなしも早いから攻撃当たらなくて無傷って感じだった