17さい

イリス:……兎も角、情報収集よ…情報収集…
ユーリ:イリス、大丈夫ですか…？
大丈夫ではない
大丈夫では無いのだが…どうしようもない
1〜3.イリス:そもそも私の事認識出来るのかしら…
4〜5.ユーリ:…とても仲良さそうですね
6.杏子:何やってんだアンタら？
dice1d6=6 (6)

ｶﾁｶﾁｶﾁｶﾁｶﾁｶﾁｶﾁｶﾁｶﾁｶﾁ

イリス:っ！？びっくりした…誰よアンタ
突然背後から声をかけられ後ろを見ると、そこには若干ガラの悪そうな少女が
ユーリ:えっと…私達あそこに居る人と知り合いで…
杏子:
1〜3.知り合いなら声掛ければ良いじゃねーか
4〜5.…本当か？物陰に隠れて様子を窺ってたくせに
6.…
dice1d6=1 (1)

まずはあんこちゃんか

ビビり過ぎ

イリス:こっちにも事情があんのよ…！
杏子:つーかアイツの知り合いって事は…宇宙人って事か？
イリスの訴えを軽くスルーしそういえばとイリスに質問する杏子はロッキーを二人に差し出す
イリス:………まぁ、そうなるわね
間違ってはないか…と若干疲れた雰囲気でロッキーを受け取り食べる
ユーリ:頂きます！…わぁ！初めて食べる味です！
杏子:そうか？なら良かった
1〜3.それで…どうするんだ？
4〜5.それにしてもアイツの親機がアンタとはなぁ…
6.でもアイツ帰れるのか…？
dice1d6=1 (1)

唯一神浜でも面倒くさいままだったあれか

イリス:どうするって…
連れ帰る…となると気掛かりなのは群体と一緒にいる少女
その子を放っておくわけにも行かないのでイリスは頭を悩ませるのであった…


という訳で睡魔が襲って来たのでここまでにするわ

お疲れ様です
課題は多い

ちょっと目が覚めたので落ちるまで…

杏子からの話を聞くに群体と一緒にいる少女の名は千歳ゆま
親を亡くし、今は天涯孤独となってしまっているそう
つまり群体が母親代わりとなっている訳で…
イリス:
1〜3.それじゃあ連れ帰れないじゃない！
4〜5.っていうかあの子ナノマシン殆ど残って無い？
6.……帰りましょう、ユーリ
dice1d6=2 (2)

ゆまもセットでお持ち帰りするか

杏子は別にゆまと一緒に行くんなら大丈夫じゃ無いか？とあっけらかんとした様子
ゆまと出会ったのが群体だった為、杏子にとって群体がゆまの保護者と思っているようね
そんな訳で燻っている訳にも行かないので声をかけるイリス達
二人の姿を見た群体は…
1〜3.あれ！？仲直りしてる！？
4〜5.…お迎えか…私の寿命も早かったな
6.(思ってたよりもすぐ来て困惑してる)
dice1d6=2 (2)

なんか知らんうちに仲直りして二人で迎えに来てる事にあんぐりと口を開け停止する群体
もう何というか…何があったんです？としか聞けない群体はイリスの口からもう仲直りしてから何年も経ってる事を伝えられたわ
群体:
1〜3.(うーん…まぁ仲直りしてるならいいか…)
4〜5.先生は…？
6.ならナノマシンの替えとか…
dice1d6=4 (4)

セーフか

そこで気になったのは彼の事
仲良くなったという事は…？と淡い期待を寄せるも…
イリス:生きてるわよ、今はちゃんとでも治ってるし
と、あっけらかんと衝撃の事実を伝えられる
イリスにとってはもう何年も前だしアミュスとも何年も暮らしいている
それに対して暫く本体のイリスにすら会えなかったた為、相当の衝撃を群体は受けるのであった…

という訳で今日は此処まで！