寒いところにわざわざ歩いて行ったやつは変わってんな

>寒いところにわざわざ歩いて行ったやつは変わってんな
負け組はそうしないと生きていけなかったから

なんでこんな移動したんだろ

ヴィンランドサガみたいな理由だろ
人権のない時代ハブられたら移動するしかねえ

ハブられて行ったやつも好奇心で行ったやつも迷子になって行ったやつも色々いたんだろう何万年も有ったんだから

別のところに行って競争相手がいなければ獲物も独り占めできるって寸法よ

出発してから南米まで10万年くらいかかるってほんとに歩くの好きなのかな…

アフリカから何回も出て行っては戻ってくるのを繰り返してたらしくて人類も大変だ

陸地つたいに歩いてくのはまあ分かるとして
太平洋に乗り出してった連中の好奇心どうなってんだよ怖すぎだろ海

氷河期で今より歩きやすかったのに1万〜2万年かかってる
むしろ人類運動不足だ

逆に歩かないやつは何なんだよ

オーストラリアまでは余裕で行けたのに
ニュージーランドとかはこの後ずーっと人が辿り着けない島だったって思うとこの世の果て感すごい

どんなに住みやすい場所でみんなが落ち着いてても
この向こうはどうなってるんだろう？って先に行くやつは必ずいる

海沿いはやっぱ強いな

ニンゲンさんは1週間に10万歩ぐらいは歩けるから
それがだいたい100kmとして
地球一周4万kmていどなら10年もかからずに達成できるという

>逆に歩かないやつは何なんだよ
怠け者なんじゃね
だからアフリカはあんま発展してないんだろ

怖っ

みんな元アフリカ人なんだ…

>ニンゲンさんは1週間に10万歩ぐらいは歩けるから
>それがだいたい100kmとして
>地球一周4万kmていどなら10年もかからずに達成できるという
それって補給やら地形やら計算入ってないだろ

やっぱ生命は分布を広げるようにできてる

あの山の向こうには何があるんだろう
みたいな好奇心だけで人類の版図を広げた人もきっといる筈

ある程度進んだと思ったら丸ごと全滅して振出しに戻るみたいなこともあったんだろうな

農耕してないなら移動し続けなくちゃいけないし…

>ある程度進んだと思ったら丸ごと全滅して振出しに戻るみたいなこともあったんだろうな
太平洋の離れ小島に住み着いてる民族のルーツなんかはそんな感じじゃないか
一握りの成功例の子孫が今いる人々であって
おそらく天候や海流に恵まれずに途中で命を落とした人も山ほどいたはず

当時はその先がどんな地形でどんな気候でどんな食べ物があってどんな危険生物がいるかも判らずMAP埋めてくんだからそりゃ大変だよな

一重瞼に進化したやつ許さん
俺が降臨する前に絶滅しておけクソ劣等遺伝子が

>あの山の向こうには何があるんだろう
>みたいな好奇心だけで人類の版図を広げた人もきっといる筈
そういう人が文字通りの意味で世界を広げる先駆者になったんだろうね

逆に一か所に数万年留まってたらそっちの方が怖い

「」は歩くの好きかい

とにかく行く先々で生態系を見事に崩壊させてきたってサピエンス全史冒頭で読んだ

この星の覇権を握れた理由の1つ

>逆に一か所に数万年留まってたらそっちの方が怖い
こいつらいつまで地球に留まってるんだって宇宙人さんは思ってるよ

>みんな元アフリカ人なんだ…
なんだったら2人の母親に行き着くとか

>負け組はそうしないと生きていけなかったから
スクールカーストの低いやつみたいなのは試練を経て生き残って
適者生存である種の洗練と強化を受けつつも何とかしていかないといけないからねえ
ヤマメもそんな感じ

広がった後か広がってる途中でに大噴火で大半死滅したのか

>こいつらいつまで地球に留まってるんだって宇宙人さんは思ってるよ
はよ植民地化しろ

個人がどんだけ進んでも分布が広がったことにはならないんだから
食糧と水があって天敵の少ない場所で数十人単位の集落というか群れができて
そこから離れた数人が移動してまた集落作っての繰り返しって考えるとそりゃ途方もない時間かかる

哺乳類としてはデカい方なのに滅茶苦茶群れやがるのがズルい

>哺乳類としてはデカい方なのに滅茶苦茶群れやがるのがズルい
先祖のお猿さんは大抵群れをつくるし…

負けて負けて負け続けて東の果てに追いやられたのがおらが国の民族だぞ

>負けて負けて負け続けて東の果てに追いやられたのがおらが国の民族だぞ
旅が過酷すぎて身長が縮んで腸が長くなった上に顔面が幼くなったけど平均IQは高くなった

荒海渡らないといけない場所の先祖は負けて行ったというよりサモワ人とか冒険心が異様な人達だよ
弱きものだと移動もできないもの

人間って一度に一人くらいしか増やせないし結構時間もリスクもかかるのによくこんな増えたよね
やっぱり手が複雑な形だったり脳みそ発達したりしたからなのかな

>人間って一度に一人くらいしか増やせないし結構時間もリスクもかかるのによくこんな増えたよね
>やっぱり手が複雑な形だったり脳みそ発達したりしたからなのかな
一旦2000人レベルまで減ったらしいけどそこからよく増えたよね

>人間って一度に一人くらいしか増やせないし結構時間もリスクもかかるのによくこんな増えたよね
一年中繁殖可能だし実は増えやすい方じゃなかった？

戻ったりもするし百万年単位で同じところに居るやつなんかいない

寒暖差をものともしない種族すげえな
途中進化の分岐点はあるんだろうが

ミクロネシアは定住後もそれぞれの島間で交流してたのがすごい

冒険するやつは敗北者

北海道開拓すらすげーって思うのに先史時代からやってるんだよな人類

イースター島まで行った奴はちょっと博打が過ぎると思う

おれも未踏の地に冒険したい
どこに行けばいい？

空へ

大昔地図もない大海原に乗り出して行った人がいるように将来は宇宙進出すると思う

宇宙進出が始まったらたぶん国が手厚い援助出して送り出してくれるだろうからそれに期待しよう
その後のことについては面倒見てくれないだろうけど

>その後のことについては面倒見てくれないだろうけど
物理的に無理すぎる…

負け組理論で行くとアフリカが陽キャの末裔ってことに

長距離歩き続けられるのは強いんだろうな

狩猟採集の時代は「面積当たり養える人口」がものすごい少ない
なので人口が増加傾向の時は常に追放と分派が起こって広がっていく

>大昔地図もない大海原に乗り出して行った人がいるように将来は宇宙進出すると思う
ちゃんと宇宙進出出来るかな
宇宙のどこかに定住する前に地球内で滅びたらつまんない
SF作品みたく宇宙も人で溢れてみてほしい

>負け組理論で行くとアフリカが陽キャの末裔ってことに
だから発展遅れたのか…？

宇宙進出までとは言わんが当時航海に出た人達もその先にいったい
何があるかわからんし恐ろしかったろうな…

ホモサピエンスが最後に勝った理由はなんだろう

知恵かなあ…

>ホモサピエンスが最後に勝った理由はなんだろう
ホモ・なんたら系を一通り抱いて同化できるケモナー適正

>ホモサピエンスが最後に勝った理由はなんだろう
解剖学的には言語能力

>ホモサピエンスが最後に勝った理由はなんだろう
他のが闘争適正が低かったから一生勝ててた

>ホモサピエンスが最後に勝った理由はなんだろう
他の原人類でも捕まえて食ってたんじゃないの？
黒人とか紛争ばっかりやっててゴリラ取って食ってるし

歩いてったのはまだわかるけど先なんも見えないしどうなってるのかもわかんないのに
なんのあてもなく大海原に小舟で出てったやつらはどうかしてると思う

ネアンデルタール人のほうが個体としては強かったのにね

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他の人類もいくつもいたけどアフリカ起源のが多かった

所詮陸上生物は海から逃げて来た敗北者じゃけえ

>所詮陸上生物は海から逃げて来た敗北者じゃけえ
陸生哺乳類の五本指が由来のアカンソステガさんも被食者だったしな
ユーラシア大陸を渡っていったのは獲物を追わざる終えなかったか群内の棄民ってのはそうだろうね
アメリカ人は海賊でプロテスタントの負け犬でオーストラリアの白人は犯罪者だし
ライオンもハーレムから雄は追い出すし

縄張り広い強い奴が穴場スポットやオアシスみたいなの見つけて黙って身内だけで移動したのもあるんじゃね
秘密基地作ったりとか

大航海時代の白人もあぶれ者を拉致って連れてこられたとかそういうのだし
奴隷船の黒人は部族間紛争に負けて拉致られた商品だし

>負け組はそうしないと生きていけなかったから
敗北者

進みが遅いのは見つかった豊かな土地を奪い合う戦争もすげえ数あったんだろうな

近い動物のゴリラは天敵から木の上に逃げるために今でもジャングルから抜け出せないのに人間はこんだけ歩いて回ってるのすげえよな

旧人類を虐殺しながら進むんだから時間かかるのでは

アメリカ開拓期の時に西海岸を目指して突き進んだ人らが参考例として良いんじゃないの

狩猟と採集で食い繋いでた有史以前の暮らしぶりと文明とか社会を持ってからの暮らしじゃ全然違うと思う

>旧人類を虐殺しながら進むんだから時間かかるのでは
まあアボリジニやマヤ人もインディアンも殺して回ってたし
やらされる冒険と棄民としてのストレスで起死観念マシマシで
ペストとか持ったばっちいのがやらかして回るんだろうね多分
在日とかもそういう気分やろどうせ

人類の移動は水路だぞ
陸路移動なんかしてない

移動時の燃費が良すぎて痩せるときに苦労するぜ

人類ポリネシア到達かなり早い時期だもんな…

こうして見ると白人もかなり古い人種なんだよな

>ある程度進んだと思ったら丸ごと全滅して振出しに戻るみたいなこともあったんだろうな
アフリカから進出したものの一回戻ってきたって話もあるよね

>哺乳類としてはデカい方なのに滅茶苦茶群れやがるのがズルい
群れて統率できるのも能力だから

移動と合わせてどの程度の集落を築いて来たのかも知りたい

TPぼんで見たやつ

ポリネシアンはなぜ体が強いのか
強くなければここまで到達しないだろう

あんま移動しなかったアフリカの方が年月の積み重ねは多いのに
マンサ・ムーサ時代のマリとか除いてあんま発展しなかったよな

ポリネシア人の航海技術は本当なんなんだよ

アフリカは生き物が生きやすい環境だったのかな
だから発展する必要に迫られなかったとか

これ移動した先に現地の旧人類とかいなかったの？

>ポリネシア人の航海技術は本当なんなんだよ
風と海流に逆らって進んで何もなかったら
流れに乗って帰ってくるを延々と繰り返すのだ

>これ移動した先に現地の旧人類とかいなかったの？
いたから日本人はネアンデルタール人だけじゃなくてデニソワ人の遺伝子も貰ってる
その遺伝子が日本人に多い二型糖尿に関係してるのもわかった

ネイティブアメリカンのグレイトジャーニーの歴史好き

>人類の移動は水路だぞ
新大陸への移動も海峡が完全凍結してるので歩きじゃ補給無理じゃんてことで
海岸沿いに船で移動してる説に変わったね

>ホモサピエンスが最後に勝った理由はなんだろう
まだ最後じゃないし…

>>人類の移動は水路だぞ
>新大陸への移動も海峡が完全凍結してるので歩きじゃ補給無理じゃんてことで
>海岸沿いに船で移動してる説に変わったね
シャケの遡上して来る川を探してくうちに到達したって感じみたいね
検証実験やった人いたけどカヌーを何度も転覆させて死にかけながらもベーリング海峡を越えてた

数％ではあるけどネアンデルタール人もデニソワ人も
ホモの中に遺伝子あるから滅んで無いといえなくもない

カタとんでもない耳くそ

>新大陸への移動も海峡が完全凍結してるので歩きじゃ補給無理じゃんてことで
>海岸沿いに船で移動してる説に変わったね
TPぼんが食料その他を支援してくれなかったら無理だよね…

山超える人と海渡る人がすげぇな…

>旧人類を虐殺しながら進むんだから時間かかるのでは
虐殺起こるほど人口無いよこの頃

農耕始まってからの方が残虐に戦争するって

>農耕始まってからの方が残虐に戦争するって
棍棒で頭蓋骨砕いてた時代のほうが残虐じゃない？

>>農耕始まってからの方が残虐に戦争するって
>棍棒で頭蓋骨砕いてた時代のほうが残虐じゃない？
それは単に技術が未発達なだけで残虐さとは何も関係がない

>農耕始まってからの方が残虐に戦争するって
狩猟採集時代は喧嘩になったらよそへ移動した方が効率的だったのよね
いろんな場所をぐるぐる回る生活してたので土地や畑にこだわる必要もなかったんだ

むかしは狩猟採集の頃には殺し合いはないとか言われてた
発掘で拘束された妊婦が殺されてるのとか出てきて
人間てむかしから変わらないね…ってなった

>>>農耕始まってからの方が残虐に戦争するって
>>棍棒で頭蓋骨砕いてた時代のほうが残虐じゃない？
>それは単に技術が未発達なだけで残虐さとは何も関係がない
何をもって残虐さを定義してるの…？
俺には技術があろうとなかろうと残虐に思えるけど

まあ定住せずに移動してる狩猟採集生活は移動したくてしてるんじゃなくて
食べ物がなくなると仕方なく移動するわけだから他者と取り合いになったら殺し合いだ

土地を守らなけりゃいけなくなるからな…