【もう一つ、ジャクソンの置き土産】

長年にわたって、アメリカ人は氷で覆われたどんよりした南大西洋で漁業とアザラシ猟に従事し、
荒涼としたフォークランド鳥かあるいはマルビナス島の海岸でアザラシの皮を干していた。一八二〇年代の初期、
新興共和国ブエノス・アイレスがこれらの島嶼に領有権を主張し、ガウチョ〔南米のカウボーイ〕と元罪人のために小さな
拠点を作り、外国人による漁業とアザラシ猟を制限した。アメリカ人乗組員が一八三一年にこの規則を破った時、
その地方の当局者が三隻のアメリカ船を拿捕した。この地域に最近到着したばかりの強力な米海軍艦船レキシントン号は、
アメリカの通商上の利益を擁護するという「一般命令」を受けてフォークランド諸島へ向けて航行した。艦長のサイラス・
ダンカン大佐は、ブエノス・アイレス駐在の外交官からのより具体的な命令を、地位にも指示にもよらず無視し、
フランス国旗を掲げる偽装工作を施したうえで、アルゼンチンの守備隊を制圧し、その島嶼には統治機関が存在しないと宣言して
入植者を拘禁し、数名を人質として確保した。ジャクソンはダンカンの行動を否定するどころか是認したのだ。

ブエノス・アイレスに赴任したばかりのアメリカ公使は、ダンカン艦長を擁護し彼が帰国できるようにパスポートの要求までしたのであった。
もっと深刻な事件が、一八三一年に現在のインドネシアの「胡椒海岸」に沿って起きた。マレー人の海賊が、
クアラー・バトゥーの西サマルタン港でアメリカ人商人（皮肉なことにフレンドシップ号という船の乗組員である）を襲って、
七人の水兵を殺戮し正金一万二千ドルとアヘン八千ドル分を奪い、「さて、マレー人とアメリカ人とどちらが偉大だ？」と
船長と船員たちを愚弄し、傷を負わせたうえ侮辱したのであった。ジャクソンはこの侮辱に怒り心頭に発し、
「海賊まがいの犯人たち」は「文明国家間で通常行なわれる訴訟手続が行なわれない社会状態にある」と信じて、
五〇門の砲台を装着した米海軍戦艦ポトマック号を東アジアに派遣した。そして、盗まれた財産の賠償と返還を要求するよう
船長のジョン・ダウンズに指示し、満足な回答が得られない場合は武力行使を許可する旨の訓令を与えたのであった。

一八三二年の初めに現場に到着した直情的な船長は、最初に砲撃を加えその後に話をつけることにした。
クアラー・バトゥーに海兵隊を上陸させ、港を襲ってそこを焼き払い、女性と子供を含め二百人ものマレー人を殺戮したのである。
命令をはるかに超えたダウンズの越権行為に腹を立て、ジャクソンは彼を退役させ灯台視察官の仕事に配置替えした。しかし、
公の場ではダウンズ船長の行為を擁護し、マレー人を「無法な海賊の一団」だと非難し、彼の目的は「後に同じような攻撃をさせない
よう懲罰を加えること」であったと認めたのだ。
ジャクソンの砲艦外交は一八三〇年代のアメリカの外交政策について多くを物語っていた。それはアメリカが「劣等」人種を軽視すること、
大国としての敬意を勝ち取ること、そして他国の行動を変更させるため軍事力を行使する覚悟を明らかにしたのだ。
ジャクソンの政敵は、彼が些細なことに攻撃的で殺気立ち、連邦議会が当然持っている戦争遂行権限を奪ったとして非難した。

一方、彼の擁護者たちは、大統領が議会の承認なしに「海賊ども」を懲罰できないという考え方を「男らしくない」として切り捨てたのである。
アメリカ人は一般的に言えば、ジャクソンの行動を「世界の運命を実現させる若い共和国の権利を侵すような無知な野蛮人に教え込む必要の
ある叱責だ」として称賛した。アメリカが国益を守るのは正当なことであったが、しかし個々の例を見ると海軍将校が命令を逸脱し、
特にスマトラの場合は、アメリカが被った損失をはるかに超えた規模の破壊行為をしたのである。

NOTE.343

テキサス独立に対して
「私は大砲の口でその境界線を引き、それが確立されたら進軍して首都へ向かい、ワシントンを灰にするつもりだ」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―サンタ・アナが英国大使に対し、十数人の外交官の前で発言した言葉

イキりまくっていた

NOTE.344

『デイビー・クロケットの美徳は称賛され、伝説によれば彼の遺体は少なくとも16人のメキシコ兵の死体のそばで発見されたと言われています。
一方で、サンタ・アナは批判され、クロケットが生存者への慈悲を求めたにもかかわらず、全員が即座に処刑されたという話が語られています。
攻撃に立ち会ったある大佐は数年後にこう書きました。
「もし文化的な国々の人々が我々を野蛮人や暗殺者と呼ぶなら、それは他ならぬサンタ・アナ将軍がその根拠を最も多く与えたのだ。」
アラモの戦いにおいて、彼は、悲劇を生き延びた数少ない不幸な人々を殺害するよう命じた。
これらの人々はカストリヨン将軍によって彼の慈悲を求めて差し出された者たちだった。その中には自然科学に関心を持つ人物がいた。
彼はその愛好心ゆえにテキサスを訪れ、外国人としての身分が安全を保証してくれると信じてアラモに籠城したが、
その最中にサンタ・アナ将軍が（サンアントニオを）急襲したのであった。』

これがアラモの虐殺であり、「アラモを忘れるな！」になるわけであるが
サンタ・アナが彼らに苛立った理由ももう十分に理解できるだろう

NOTE.345

テキサス滞在中、サンタ・アンナは取り戻そうとしている領土に関する法令を出した
「奴隷制度と奴隷貿易に関するメキシコ共和国の法律と制度は、この日からテキサス全領土で完全に効力を有するものとする」

〜アラモの戦い終了〜

NOTE.346

〜サン・ジャシントの戦い修了〜

トーマス・アダムス
「捕虜となった大統領が反乱軍と結んだいかなる条約の効力も認めないとメキシコ政府が宣言すると、
　ヒューストンは捕虜を大砲の玉に鎖でつないだり、木に縛り付けたりするよう命じた」

【ジャクソンからサンタ・アナに宛てた手紙 (1836年9月4日付) 】

「私は、テキサス共和国軍最高司令官サミュエル・ヒューストン将軍を通して送られた7月 4日付のあなたの手紙を光栄にも受け取りました。
それはヒューストン将軍の手紙に同封されていて、ゲインズ将軍の通信によって届けられました。
そうした通信の主な目的は、メキシコとテキサスの間で起きている陰惨で破滅的な内戦を終わらせるという
人道的で望ましい目的を実現するために合衆国に仲裁してほしいと依頼することだと思います。
あなたが両政府にとって望ましく人道的で互恵的な原理に基づく平和と友好の恩恵をもたらそうとしているにもかかわらず、
あなたの自由裁量でテキサスとの協定を実行に移せないことをあなたの手で知って私は非常に残念に思っています。

我々は、あなたが不幸にも捕虜になって権限が消滅したせいでメキシコ政府の大統領かつ指揮官として
テキサス政府と締結した協定は現メキシコ政府によって承認されないとメキシコ公使を通じて知らされました。
したがって、現メキシコ政府はメキシコとテキサスの間で友好的な立場を保つように求めているので我々は仲裁できません。
もしメキシコが仲裁を求めてきた場合、友好的な立場に基づいて我々は平和の再復に喜んで貢献して、
すべてのキリスト教徒と人類が戦慄して非難するような野蛮な行動と虐殺を引き起こしている非人道的な戦いに終止符を打つでしょう」

NOTE.347

フランスのケーキ屋さんがボコられたのは1828年よ〜！という記述が国内の書籍には見られるが
調べたところで1828年にも同様の事件があっただけでムッシュ勝山がボコられたのは1832年
その他フランス人が処刑された事件などもあり外交摩擦が強まっていた

NOTE.348

『実はメキシコには海軍も軍隊もなかった。
国王ルイ・フィリップ1世はメキシコ湾の港を封鎖するために軍艦を派遣し、
「メキシコのジブラルタル」と呼ばれ、征服不可能と考えられていたベラクルスの最初の防衛ポイント、
サン・ファン・デ・ウルアへの爆撃を開始した。フランスはわずか数時間でこの要塞を破壊し、国際的なオブザーバーを驚かせた。
「城塞はヴェスヴィオ火山のように噴火した。茫然自失となったメキシコ人たちは、ボーダンの大砲によって始まった破壊が爆発によって完了するのを見守った」』

NOTE.349

ちなみにケーキ戦争の和平を仲介したのはイギリス
これまでも見てきた通りイギリスは色んな戦争の終結に尽力し平和のために色んなところに出張している
（経済活動に影響が出るから）戦争すんなっていってんでしょ〜〜〜〜！！！というパクスブリタニカ時代である

NOTE.350

この頃のゴリラ発言集

涙の道について
「ジャクソン自身も抵抗する酋長に、移住を拒否するなら 「これからは偉大な父親 〔アメリカ大統領のこと]に困難を取り除いてほしい」と要請することはできないと警告した
彼の仇敵であるクリーク族とチェロキー族が抵抗して合衆国を提訴した時、ジャクソンは「哀れな欺かれた」部族は「彼らの運命と絶滅」のままに放置されねばならないとはっきりと述べた」

「赤い子供たち〔インディアン先住民のこと〕への政策は公正で人道的だった」

対メキシコ

「宇宙の神がこの偉 大な渓谷を一つの国家に所属させようとする意思をお持ちなのだ」
「私はこうした場所と、大砂漠地帯の南と西にはるかに広がる領地をもう一度獲得する絶好の機会があれば初めから目を離さないだろう」

あとペンサコーラ包囲でイギリス人二人ぶち殺した時の発言

「彼らが血を騒がせる頭皮はぎ用ナイフの切れ味を実感させなければならない」
「邪悪さ、腐敗ぶり、胸くそが悪くなるような残酷さ」
「文明社会の戦争で行なわれているもっとも厳しいやり方で彼らを処分する」

あんこくじだい「」来たな

>あんこくじだい「」来たな
しゃあっ　英雄の・帰還っ

脅し文句が怖い

>脅し文句が怖い
しゃあけど…
残念ながら明白なる天命【マニフェスト・ディスティニー】やわ！

異常戦争愛者

>異常戦争愛者
うわああああああああっ
異常戦争愛者が大陸の南北東西を練り歩いているっ

経済と軍事を好き放題荒らしていくんだこれはセックス以上の快楽だっ！
みたいな感じなんだな…このゴリラ凄くない？

>経済と軍事を好き放題荒らしていくんだこれはセックス以上の快楽だっ！
>みたいな感じなんだな…このゴリラ凄くない？
ムフフ
難しいことは考えたくないゴリラがたくさんいるの

>それはアメリカが「劣等」人種を軽視すること、大国としての敬意を勝ち取ること、そして他国の行動を変更させるため軍事力を行使する覚悟を明らかにしたのだ。
>アメリカ人は一般的に言えば、ジャクソンの行動を「世界の運命を実現させる若い共和国の権利を侵すような無知な野蛮人に教え込む必要ある叱責だ」として称賛した。

アメリカっていつもそうですね...! 他国のことなんだと思ってるんで すか！？

あめりかじんなんか野蛮じゃない…？

>アメリカっていつもそうですね...! 他国のことなんだと思ってるんで すか！？
この時のアメリカの意識の話になると「劣等人種」って文字が乱舞して笑ってしまう
なにっ　全方位に劣等人種のレッテルが貼られているっ
>あめりかじんなんか野蛮じゃない…？
怒らないでくださいね
咎めるほどの国力がある隣国がおらずバランス・オブ・パワーが崩れ切っていたら好き放題できるじゃないですか

>「赤い子供たち〔インディアン先住民のこと〕への政策は公正で人道的だった」
？
？
？

>？
ムフフ
ゴリラは嘘が付けるほど賢い動物なの

サンタ・アナ足とか失ってるのに復帰しすぎじゃない…？

うん…まあこんなイキリをやらかさない国家がないのかと言われたら日本人として答えに窮するけどさぁ
けどさぁ…

自らプロパガンダで勝者面するならともかく国民が勘違いしてるのか記憶改竄して持て囃してるのすごくないる

議会にお伺いを立てるなんて男らしくないんだ
タフさが足りないんだ

>サンタ・アナ足とか失ってるのに復帰しすぎじゃない…？
怒らないでくださいね
メキ・シコにろくな政治家がいないじゃないですか
>うん…まあこんなイキリをやらかさない国家がないのかと言われたら日本人として答えに窮するけどさぁ
>けどさぁ…
徳富蘇峰「ばぁーーーーーーっ」
>自らプロパガンダで勝者面するならともかく国民が勘違いしてるのか記憶改竄して持て囃してるのすごくないる
当時の情報伝達ってやつは結構適当なんだな
>議会にお伺いを立てるなんて男らしくないんだ
>タフさが足りないんだ
なにっ　サンタ・アナが勝手に動き回ったあげく捕らえられてテキサス共和国を承認しているっ

石を投げつけ追い出した指導者を何度も掌返して再登用するとは…立派な心がけや

>石を投げつけ追い出した指導者を何度も掌返して再登用するとは…立派な心がけや
国がどうしようもできなかったフランスを叩き潰した大英雄やんケ
なにを叩いとるねん

>あとペンサコーラ包囲でイギリス人二人ぶち殺した時の発言
>「彼らが血を騒がせる頭皮はぎ用ナイフの切れ味を実感させなければならない」
>「邪悪さ、腐敗ぶり、胸くそが悪くなるような残酷さ」
>「文明社会の戦争で行なわれているもっとも厳しいやり方で彼らを処分する」
イギリスが未開の蛮族みたいな扱いいいんすか？

>イギリスが未開の蛮族みたいな扱いいいんすか？
ふぅん偉大なるアメ・リカに対しインディアンをはやし立て反乱を企てる未開人ということか
無実の罪で処刑を放てっ

おおこれは米むしたマンキーじゃのぉ

10年で16回政権交代って凄いな
五胡十六国・南北朝時代の30年弱王朝を笑ってたのが嘘みたいだ

>>アメリカっていつもそうですね...! 他国のことなんだと思ってるんで すか！？
>この時のアメリカの意識の話になると「劣等人種」って文字が乱舞して笑ってしまう
>なにっ　全方位に劣等人種のレッテルが貼られているっ
欧州の食い詰め者の子孫が他国民を劣等人種扱いって　もうめちゃくちゃだな

戦前の日本の外交が力頼みなのは明示の重臣達が教えを請うた鉄血宰相ビスマルクが
「建前はどうあれ軍事力があれば外交なんて簡単よ！」
と教えたのと日露戦争で勝利して色んな不平等条約が解消されて
「やっぱビスマルクが正しかったんだすげーや」
となったのも一因ではある

>>石を投げつけ追い出した指導者を何度も掌返して再登用するとは…立派な心がけや
>国がどうしようもできなかったフランスを叩き潰した大英雄やんケ
>なにを叩いとるねん
普通に戦争に負けて仏に対して不平等条約結んでるじゃねえかよ　えーーーっ

>おおこれは米むしたマンキーじゃのぉ
うわあああああああああっ
今回ブタザルポケモンが登場しているのかぁ
>10年で16回政権交代って凄いな
>五胡十六国・南北朝時代の30年弱王朝を笑ってたのが嘘みたいだ
怒らないでくださいね
まだ色んな政党が入れ替わるならともかくブスタマンテと他二人でぐるぐる回してるじゃないですか
>欧州の食い詰め者の子孫が他国民を劣等人種扱いって　もうめちゃくちゃだな
ふぅんアメリカ人ってやつは結構イギリスの正統後継者って意識があるんだな
>となったのも一因ではある
怒らないでくださいね
力なき外交は意味がないというのは実際古代から続く理屈じゃないですか

後半のサンタアナは良き戦争好きのメキシコ人による傀儡とかじゃないの？

>普通に戦争に負けて仏に対して不平等条約結んでるじゃねえかよ　えーーーっ
しゃあけど…
残念ながら命を賭して戦った英雄に感動してなんか勝ったことになってるわっ
>後半のサンタアナは良き戦争好きのメキシコ人による傀儡とかじゃないの？
怒らないでくださいね
前半からノンポリ全開で操り糸を他人に投げつけていくじゃないですか

>怒らないでくださいね
>まだ色んな政党が入れ替わるならともかくブスタマンテと他二人でぐるぐる回してるじゃないですか
みんなで指導者ガチャするから尊いんだ　絆が深まるんだ

打つ手なしの状況で放り出されて何も出来ずに忘れ去られるヴァン・ビューレンに悲しい過去…

>みんなで指導者ガチャするから尊いんだ　絆が深まるんだ
すみませんこのガチャ天井がないんですが

>みんなで指導者ガチャするから尊いんだ　絆が深まるんだ
あの…
ガチャが三種類くらいしかないんスけど…
いいんスかこれ
>打つ手なしの状況で放り出されて何も出来ずに忘れ去られるヴァン・ビューレンに悲しい過去…
ヴァン・ビューレンも有効な手が打てたとは言い難いから語りづらいんだ
特に存在感を発揮できてないんだ　くやしか
>すみませんこのガチャ天井がないんですが
しゃあっ　サンタ・アナ10凸っ

>>みんなで指導者ガチャするから尊いんだ　絆が深まるんだ
>すみませんこのガチャ天井がないんですが
運営の設定ミスでSRよりレアリティが上の人材がドロップしない様になっていると考えられる

>運営の設定ミスでSRよりレアリティが上の人材がドロップしない様になっていると考えられる
怒らないでくださいね
アメリカ・合衆国建国フェスとメキシコ・合衆国建国フェスの内容に格差がありすぎるじゃないですか

政策的に悪名残したジャクソンに比べれば忘れて貰えるビューレンの方がマシなのか

>>後半のサンタアナは良き戦争好きのメキシコ人による傀儡とかじゃないの？
>怒らないでくださいね
>前半からノンポリ全開で操り糸を他人に投げつけていくじゃないですか
すごくダンサブル…！

>政策的に悪名残したジャクソンに比べれば忘れて貰えるビューレンの方がマシなのか
この人に関してはもう「でもね…そういう時代だったんだよ」
以外に言うことがないっていうのは良くもあり悪くもありって感じっスね
まぁそもそもゴリラは政策以前に人間面もゴリラやから語りがいがありすぎるんやけどなﾌﾞﾍﾍﾍﾍ
>すごくダンサブル…！
なにっ　サンタ・アナがまるで議会の言うことを聞いていないっ

ゴリラが残した爪痕が深すぎるのにこの後良く復活したなステイツは

ゴリラがポピュリスト過ぎてよく復活出来ましたね…
敗戦処理にどれくらい費やしたんスか

>ゴリラが残した爪痕が深すぎるのにこの後良く復活したなステイツは
ここからアメリカ合衆国は飛躍していくんだ
国力が深まるんだ
なにっ　北と南の分断が始まっているっ
>ゴリラがポピュリスト過ぎてよく復活出来ましたね…
>敗戦処理にどれくらい費やしたんスか
この後息をつく暇もなく米墨・戦争がはじまり
その後南北戦争が始まるんだァ
アメリカ合衆国の拡大を放てっ

ゴリラは近代の人間過ぎて被害者の痛ましさが先にくるという不快感があるんや
その数…500億人

>ゴリラは近代の人間過ぎて被害者の痛ましさが先にくるという不快感があるんや
>その数…500億人
まぁインディ・アンに関してはゴリラだけじゃなくほぼ全会一致っスからね
一番人権的なクレイですら「この扱いは当然」って述べてるっス
悲しい意識…

この頃のインディアンの扱いは合衆国全体で
「なんか良い土地を持ってる神を信じない未開のクソ蛮族」
だからマンハントの対象なんだ

ゴリラの開戦数も歴代大統領でもかなり多い事にならないか

>ゴリラは近代の人間過ぎて被害者の痛ましさが先にくるという不快感があるんや
>その数…500億人
開拓精神みたいなもん未開人から土地を奪う為のお題目やんけ　なに真に受けとんねん

>この頃のインディアンの扱いは合衆国全体で
>「なんか良い土地を持ってる神を信じない未開のクソ蛮族」
>だからマンハントの対象なんだ
なにっ　うわあああああああああああっ
ここへ今週に入れる予定だったが膨らみすぎたから来週に回したこの頃のメキシコ人への発言が入ってくるのかぁ
>ゴリラの開戦数も歴代大統領でもかなり多い事にならないか
しゃあっ
“Bank・War”
>開拓精神みたいなもん未開人から土地を奪う為のお題目やんけ　なに真に受けとんねん
怒らないでくださいね
この後「イギリスの領土も奪え」って声が大きくなってくるじゃないですか

>怒らないでくださいね
>この後「イギリスの領土も奪え」って声が大きくなってくるじゃないですか
どんな大国にも弱ってる時期というのがあるんだよね
全盛期を超えて斜陽に入った大国相手なら勝ち目あるんじゃない？

>長年にわたって、アメリカ人は氷で覆われたどんよりした南大西洋で漁業とアザラシ猟に従事し、
>荒涼としたフォークランド鳥かあるいはマルビナス島の海岸でアザラシの皮を干していた。
戦前日本の遠洋漁業にキレてたのに昔は似たようなことやってたんか

ふうん新興国特有の野蛮な帝国主義と旺盛な上昇志向が顕著ということかぁ

マレー人の海賊の首を差し出せば２００人は殺されずに済んだ・・・？

>どんな大国にも弱ってる時期というのがあるんだよね
>全盛期を超えて斜陽に入った大国相手なら勝ち目あるんじゃない？
怒らないでくださいね
ようやく疲弊状態から抜けて1860年代まで黄金期じゃないですか
うわあああああああっ　そろそろ南京条約なのかぁ
>戦前日本の遠洋漁業にキレてたのに昔は似たようなことやってたんか
怒らないでくださいね
そもそも排他的経済水域って概念がないからみんな好き放題やってるじゃないですか
>ふうん新興国特有の野蛮な帝国主義と旺盛な上昇志向が顕著ということかぁ
なにっ　メキシコ人ってやつは結構野蛮なんだな
アラモを忘れるなっ
>マレー人の海賊の首を差し出せば２００人は殺されずに済んだ・・・？
ムフフ　猿船長は感情で動いてるから好き放題して帰るの

>ムフフ　猿船長は感情で動いてるから好き放題して帰るの
すげーな中世のアホ貴族のフィクションテンプレートみたいだ

アメリ側も十分蛮族では…？

男らしさと蛮族さって=じゃないのん？

舐められたら殺す！鎌倉武士かよ

>すげーな中世のアホ貴族のフィクションテンプレートみたいだ
うわああああああああああっ
フィクション中世に出てくるアホ貴族にこんなのいねーよって言ってると
たまにいてビビるのかぁ
>アメリ側も十分蛮族では…？
ムフフ
なんだったら西欧の人間も普通に蛮族思考なの
>男らしさと蛮族さって=じゃないのん？
難しいところっスね
弱者の救済を男らしさって捕らえる箇所もあるし
自力で立てない奴は漢らしくないって見る向きもある
>舐められたら殺す！鎌倉武士かよ
怒らないでくださいね
名誉は大事じゃないですか

>>ムフフ　猿船長は感情で動いてるから好き放題して帰るの
>すげーな中世のアホ貴族のフィクションテンプレートみたいだ
因みに日本の生麦事件で英国人が殺された現場を見てたアメリカ人の見解
「貴族の軍事パレードに突っ込んでいったらそら殺されるだろ何考えてたんだあいつ？」
殺された英国人の家族
「あの子は無鉄砲の向こう見ずの馬鹿だからいつかこういう死に方すると思ってました」

米国って国は猿展開をリアルでやる国なんだな

メキシコもアメリカも両方蛮族みたいなもんやんケ忌憚のない意見てってやつっス

名誉が第一は頭中世過ぎない？
中世から近世に移って何年経ってると思ってるんだゴリラ

こんな思考からよく現代の価値観まで持ってこれたと思う

>「あの子は無鉄砲の向こう見ずの馬鹿だからいつかこういう死に方すると思ってました」
しゃあけど…ゴリラもこの事件はちょっとまずいかなとは思ってたわっ
>米国って国は猿展開をリアルでやる国なんだな
怒らないでくださいね
東の方でも猿展開の連続じゃないですか
太平天国を放てっ
>メキシコもアメリカも両方蛮族みたいなもんやんケ忌憚のない意見てってやつっス
なにっ　うわああああああああっ
ブラジルがまだガチ蛮族と戦っているっ
>名誉が第一は頭中世過ぎない？
>中世から近世に移って何年経ってると思ってるんだゴリラ
ムフフ
この後の世界大戦期になっても外交的名誉は重んじられるの

>こんな思考からよく現代の価値観まで持ってこれたと思う
実際昭・和の時代から現代でも大変革されてるんだよね　すごくんない？

ムフフフ委員長ぶってるイギリスもここからアロー戦争で更に植民地帝国が広がってくの

ドイツ帝国時代にドイツ人という意識が形成されたように国家がデカくなるとこういう意識生えてくるのなんなんスかね
忌憚のない疑問ってやつっス

>ムフフフ委員長ぶってるイギリスもここからアロー戦争で更に植民地帝国が広がってくの
しゃあっ　イギリス帝国の黄金期と疲弊の始まりっ
>ドイツ帝国時代にドイツ人という意識が形成されたように国家がデカくなるとこういう意識生えてくるのなんなんスかね
>忌憚のない疑問ってやつっス
偉大なる帝国である我々は他国と対等にならなければならない
なるべく力をつけなければならないんだよね　すごくない？

今だと貧乏な人間でも持てる武器の攻撃力が上がったから力による押さえつけをやめたのかもしれない

ここから第二次世界対戦終了まで割と世界全体で猿展開が続くと思われる

>今だと貧乏な人間でも持てる武器の攻撃力が上がったから力による押さえつけをやめたのかもしれない
ふぅん　今でも世界的にみると独裁政権の方が多いんだな
社会システムの進化がむしろ人民の弾圧に繋がると予想できなかった哲学者たちを放てっ
>ここから第二次世界対戦終了まで割と世界全体で猿展開が続くと思われる
うわあああああああああっ
第二次中東戦争が始まっているっ

ムフフ…ゴリラは紳士的なの…

言語が同じなのに人種で戦争というか殺戮してるのは蛮族ポイント高いかなって

>メキシコもアメリカも両方蛮族みたいなもんやんケ忌憚のない意見てってやつっス
怒らないで下さいね
米国は男らしさPRの裏で算盤弾いてるけどメキシコは右往左往してるだけで国家の利益考える能が無いじゃないですか

太平天国は人種間戦争ではないだろうし

>ふぅん　今でも世界的にみると独裁政権の方が多いんだな
ゆうてそのうちの９０％くらいがアフリカにあるんちゃうのん？

>ムフフ…ゴリラは紳士的なの…
怒らないでくださいね
真摯ぶってるだけでその正体は感情だけで動いてるゴリラじゃないですか
>言語が同じなのに人種で戦争というか殺戮してるのは蛮族ポイント高いかなって
ふぅん
言語が同じだからこそ争いが起こるというわけか
しゃあっ　政・争っ
>怒らないで下さいね
>米国は男らしさPRの裏で算盤弾いてるけどメキシコは右往左往してるだけで国家の利益考える能が無いじゃないですか
うわあああああああああああっ
この後アメリカの拡張主義が全土に広がっていることに気が付けない政治家が出てくるのかぁ

>>ふぅん　今でも世界的にみると独裁政権の方が多いんだな
>ゆうてそのうちの９０％くらいがアフリカにあるんちゃうのん？
中東や東アジアに沢山ありますね
なに！東アジアで独裁政治じゃないなのは日本を含めても少数しかない！

>太平天国は人種間戦争ではないだろうし
なにっ　うわあああああああっ
イギ・リス人が太平天国側に協力したりこいつらやっぱダメだわと清側に協力したり
アメリカ人やドイツ人の傭兵が参戦してるのかぁ
>ゆうてそのうちの９０％くらいがアフリカにあるんちゃうのん？
ムフフ　アフリカは思ったより表向き民主主義が多くて
他にも独裁率が高いのはイベロアメリカと中近東なの

>中東や東アジアに沢山ありますね
>なに！東アジアで独裁政治じゃないなのは日本を含めても少数しかない！
ふぅん
民主主義の擁立ってやつは案外難しいんだな

>>ムフフ…ゴリラは紳士的なの…
>怒らないでくださいね
>真摯ぶってるだけでその正体は感情だけで動いてるゴリラじゃないですか
やっぱ決闘やってる政治家はダメっすね忌憚のない意見ってやつっス

>ゆうてそのうちの９０％くらいがアフリカにあるんちゃうのん？
習近平金正恩「まてよ独裁政権はまだ続いてるんだぜ」

>>中東や東アジアに沢山ありますね
>>なに！東アジアで独裁政治じゃないなのは日本を含めても少数しかない！
>ふぅん
>民主主義の擁立ってやつは案外難しいんだな
独裁者を取り除けばいけるっしょ！

ジャクソン大統領何も考えてないと思うよ

>やっぱ決闘やってる政治家はダメっすね忌憚のない意見ってやつっス
米・神陰流
“弾丸滑り”
>習近平金正恩「まてよ独裁政権はまだ続いてるんだぜ」
ふぅん
スタン諸国にも多いということか
>独裁者を取り除けばいけるっしょ！
なにっ　うわあああああああっ
イベロ・アメリカ諸国でそうした動きが起き始めるのかぁ
>ジャクソン大統領何も考えてないと思うよ
ゴリラはシステムの事など何も考えていない――
ただそんな感じがするで動いているだけだ――

>>ふぅん
>>民主主義の擁立ってやつは案外難しいんだな
>独裁者を取り除けばいけるっしょ！
民主制度を機能させる下地の無い国から独裁者を取り除いた後の混乱をカバー出来る国は更に少数派っスね

>民主制度を機能させる下地の無い国から独裁者を取り除いた後の混乱をカバー出来る国は更に少数派っスね
なにっ　民族対立の背景から多数派の専制が始まっているっ

>>怒らないでくださいね
>>真摯ぶってるだけでその正体は感情だけで動いてるゴリラじゃないですか
>やっぱ決闘やってる政治家はダメっすね忌憚のない意見ってやつっス
しゃあけどどうしても見つからんのです
有権者受けするタフガイ気取りの🦍が選挙で負ける要素が何ひとつ見つからんのですわ

>ムフフ　アフリカは思ったより表向き民主主義が多くて
アフリカは部族の連合体だから議会政治が意外と向いてるんだよな
独裁政治が長い地域よりはずっと
まあ腐敗しない訳じゃないが

>>民主制度を機能させる下地の無い国から独裁者を取り除いた後の混乱をカバー出来る国は更に少数派っスね
>なにっ　民族対立の背景から多数派の専制が始まっているっ
めんどくせ！民族ごとで国創れよもう…

>>やっぱ決闘やってる政治家はダメっすね忌憚のない意見ってやつっス
>米・神陰流
>“弾丸滑り”
体内から取り出せなくなってるじゃねーか