ただいまさやか…待ってたぞ（若干うかない顔の成人男性だ）
>どうする？あたし達と宝崎をちょっと覗いてみる？
願っても無いお誘いだ…そのつもりで来たんだ

うむ…お姫ちゃんからの招集を受けて…
立花さんにはこう…いい感じに言いくるめてこれたと思う…たぶん！

やあさやか
どうしても気になってしまってな…つい帰りに見滝原のハンズでダクトテープまで買ってしまった

さやかもちょうど今から宝崎に行くんだろ？
見滝原のパトロールも終わる時間だ、合流できて良かった

>立花さんにはこう…いい感じに言いくるめてこれたと思う…たぶん！
マジで！？すごいじゃないの「」っしー！
あっ…でもかずみは大丈夫だった？オトリ捜査なんだし反対されたんじゃ…？

>どうしても気になってしまってな…つい帰りに見滝原のハンズでダクトテープまで買ってしまった
どこまでダクトテープに信用を置いているの？！

（ハンズの販売シールが貼られた真新しいダクトテープを見せる「」である）
（そう…今の彼は傘から宇宙船までなんでも補修することが出来る男なのだ）

>あっ…でもかずみは大丈夫だった？オトリ捜査なんだし反対されたんじゃ…？
最初こそ反対はされたよ…でもお姫ちゃんからのメッセージを見て気持ちを変えてくれたらしい
…絶対に立花さんたちを守ることが条件で参加を承諾してくれたよ

ｳｪﾋﾋ☆来たよさやかちゃん☆
ちょっと最近出番ご無沙汰だったから頑張るよ！！

あと今年のクリスマスケーキをレパ・マチュカで予約することも条件として飲まされてしまった！

>ｳｪﾋﾋ☆来たよさやかちゃん☆
>ちょっと最近出番ご無沙汰だったから頑張るよ！！
頼んだよまどか！
遠くから狙えるってだけで全然違うからね！

効果範囲外から手を出せるってのは有利だからな…もしもの時は頼んだぞ！まどかちゃん！

あはは…どこも彼氏さんが大事なのは変わんないわよね？
あいみさんにはそんな感じでOKとりつけてきたのだ…あかりちゃんはどうだろ、「考えさせて」って言ってたけど…

>あと今年のクリスマスケーキをレパ・マチュカで予約することも条件として飲まされてしまった！
あはは…かずみちゃんったら商売じょうずになって来たなって…☆
なら、わたしもそうしよっかな…最近だいぶレコンパンスに浮気しちゃってるもん

あー…さやかちゃんったらあいみさんたちにも声かけたんだね…？
でも、大丈夫かなぁあいみさん…だってあいみさんって聞いた話じゃ告白もまだだって…

>でも、大丈夫かなぁあいみさん…だってあいみさんって聞いた話じゃ告白もまだだって…
『ちょっとやらしい感じにしてくれる魔道書が襲ってくる状況を逆手にとって今度こそ伊勢崎くんに告白をしなくっちゃ！』
って鼻息荒く息巻いてたわよー？

>効果範囲外から手を出せるってのは有利だからな…もしもの時は頼んだぞ！まどかちゃん！
うぇひひ☆ちゃんと凄い感じの弓も持ってきたよ！
その･･･桜を食べちゃう魔女が来たらこれを使ってもいいよね？

やるのかあいみちゃん…ゲッターチェンジを！

>効果範囲外から手を出せるってのは有利だからな…もしもの時は頼んだぞ！まどかちゃん！
はい！がんばりますっ！（むんっ☆）
「」さんもダクトテープ買ってきたんだもんね？準備万端だなって！

>うぇひひ☆ちゃんと凄い感じの弓も持ってきたよ！
>その･･･桜を食べちゃう魔女が来たらこれを使ってもいいよね？
ああ…しっかり狙え…
ってなんか当たり前のように俺の倉庫から持ってきていらっしゃるー！！

では…行ってみようか、宝崎市へ
風紀の乱れが起こる場所は繁華街もそうだが駅もまぁまぁ多いらしい
さやかたちもくれぐれも補導されないように気をつけて…！

｜これから行くんだね？｜
｜あの魔女の気配はこちらにも宝崎にもないから…でも気を付けて…｜

そしてロード画面…右下には走る練り物の代わりに電車が走る！

>やるのかあいみちゃん…ゲッターチェンジを！
うん…あー、でもちょっと心配かも〜…！
（あたしと「」っしーはもう目をつぶっててもできるけど）
（あいみさんは実際初心者なのだ…ハジをかかないようにお祈りと応援しなくっちゃね…！）

ﾌﾟｧｰﾝ…
【宝崎第二駅前】！

数十分後…

＜＜宝崎第二次駅＞＞（ﾄﾞｫｰｰﾝ…！）

この時間の宝崎という事はもしかしたらいろはちゃんも活動してるのかもしれんね？

…到着したぞ（改札を出る一同だ）
まどかちゃんもさやかも、警戒を厳とせよ…！

（もう日も落ちた駅のロータリー付近…仕事終わりのサラリマンも多いがそれ以上に学生が多い）

あはは…夜の駅の雰囲気って、やっぱりまだ慣れないや…
もう魔法少女になってそれなりだし、繁華街の裏路地や廃墟なんかもたくさん見たけど
わたしなんてまだおっかなびっくりだもん…☆

>あはは…夜の駅の雰囲気って、やっぱりまだ慣れないや…
>もう魔法少女になってそれなりだし、繁華街の裏路地や廃墟なんかもたくさん見たけど
>わたしなんてまだおっかなびっくりだもん…☆
まどかはそうかもねー…見滝原をあんまり出ないしさ
ほむらや杏子達と一緒なことも多いもんねぇ？

<ちょーちょー、マ？すっげぇイケメンいるし！(ﾋｿﾋｿ)
<あっちの若い子たちも有望株じゃね？顔良すぎでしょ
<見て見て、この辺じゃ見かけないショタ発見…ふひっ
(治安悪めのギャルじみた囁きが聞こえてくる)

＜立花さーん！こっちこっち！次はめしログに乗ってるあの喫茶店を調査だよ！（ﾀﾀﾀﾀ…）
＜待ってくれかずみ！同業者の店だなんだし、俺はちゃんと変装しないと…！

さーて！まずは合流しないとね！
ちょっとひめなと連絡とるよ！

＜お、あれはかずみだな…ついでにデート楽しんじゃってまぁ
＜おーい！こっちだ！（カオルが後輩少年を呼んでいる）
＜いやー、アタシのシューズ選びに付き合わせちまってごめんな？

><ちょーちょー、マ？すっげぇイケメンいるし！(ﾋｿﾋｿ)
><あっちの若い子たちも有望株じゃね？顔良すぎでしょ
><見て見て、この辺じゃ見かけないショタ発見…ふひっ
>(治安悪めのギャルじみた囁きが聞こえてくる)
わ、なんか…あのあたりはスクールカーストの上の方ってカンジかも？
「」っしーは苦手そうなタイプの子たちだよ…

（退勤ラッシュも終わりがけの遅い時間だが…駅にはさまざまな人が行き交っている）
（スーツ姿のサラリマンにOL、部活終わりの学生が多い…その中にちらほらと見知った顔と声がある）

>さーて！まずは合流しないとね！
>ちょっとひめなと連絡とるよ！
『もしもしー？さやりん？今どこー？』

>『もしもしー？さやりん？今どこー？』
今駅前に到着してるんだけど…段取りはどうなってるの？

>さーて！まずは合流しないとね！
>ちょっとひめなと連絡とるよ！
『来たねさやりんたち、人も集めてくれたみたいでマジであざお★』
『ミヤザワなんとかって人が書いたっていう“注文の多い料理店の店主の像”がこの駅のロータリーにあるんだけど』
『そこで合流しよ！』

>今駅前に到着してるんだけど…段取りはどうなってるの？
『キャハ★こっちはウケるくらい上々系女子！』
『あらかじめみんなに連絡したように、駅前の繁華街でテキトーにイチャついてもらってるから…魔女のいぬ間になんちゃらしとくタイム？』

>今駅前に到着してるんだけど…段取りはどうなってるの？
『この第二次駅って、割とそういう“闇の出会い”ってのが前から蔓延ってるスポットなわけ』
『…まぁ、駅の近くにちょいガラの悪いガッコがあるってのも理由としてあるんだけどさ』

>あと今年のクリスマスケーキをレパ・マチュカで予約することも条件として飲まされてしまった！
あはは…かずみちゃんったら商売じょうずになって来たなって…☆
なら、わたしもそうしよっかな…最近だいぶレコンパンスに浮気しちゃってるもん

>『…まぁ、駅の近くにちょいガラの悪いガッコがあるってのも理由としてあるんだけどさ』
なっ……治安だいぶ悪い場所じゃないのさ！
…！（オトコを漁る目をしているギャル集団をチラ見するさやか）

>＜いやー、アタシのシューズ選びに付き合わせちまってごめんな？
先生ーこんな夜にこんなとこ来るなんて大丈夫なの？

むう…小学生を巻き込むのはあまり感心しないぞカオルちゃんよ…（ひそひそ）

「お兄さんと…逸れたのかい？」
「大丈夫だよ、僕たちがお兄さんになってあげるからネ…」
(双子じみてくりそつなあやしい2人組もいる！)

『まどか！あんたの方はどう？上手く見渡せるポジションにつけた？』

>先生ーこんな夜にこんなとこ来るなんて大丈夫なの？
へへ、なんかあったら守ってもらおうかなー？なんて…(ぎゅっ！)
>…！（オトコを漁る目をしているギャル集団をチラ見するさやか）
……！(同じ方に視線を向けてそのままあからさまに距離を離す)

この時間の宝崎という事はもしかしたらいろはちゃんも活動してるのかもしれんね？

>『ミヤザワなんとかって人が書いたっていう“注文の多い料理店の店主の像”がこの駅のロータリーにあるんだけど』
>『そこで合流しよ！』
（ぬーん……と立っているフライパンとのこぎりを手に持ちコック服を着た二足歩行のぬこの銅像が見える）

ここでおびき寄せるという事か…本当に大丈夫なのかー？

>（ぬーん……と立っているフライパンとのこぎりを手に持ちコック服を着た二足歩行のぬこの銅像が見える）
……（スマホを弄るひめなが像の下に立っている）

…★（にっ…と微笑み手を振っている）

>『まどか！あんたの方はどう？上手く見渡せるポジションにつけた？』
『うん！物陰で変身してえいっ！ってジャンプして…今ね、ロータリー全体を覆う屋根の上に居るんだ』
『さやかちゃんたちみんながすごくよく見えてるよ☆』

『「」さんのダクトテープ…生かして見せるから！』

それで…この辺りで何をどうすればおびき寄せられるんだい？
推定マギカ・スートラを！

＜お♪…あのおっさん、見た目ダサいっぽいけど割と当たりっぽくね？
＜えーアンタあんなのが好みなわけー？ウケんだけど
＜ま、外れだったら逃げるかすりゃいいっしょ……（ガラの悪いギャルが「」を見ている）

>どうしても気になってしまってな…つい帰りに見滝原のハンズでダクトテープまで買ってしまった
どこまでダクトテープに信用を置いているの？！

>『「」さんのダクトテープ…生かして見せるから！』
『あんた何をやるつもりなのさ――――？！！』

…ねぇ、ちょっと♪（成人男性へ近づくギャル）
そこのおにーさん……よかったらど？時間あんなら遊んでかない？

>＜ま、外れだったら逃げるかすりゃいいっしょ……（ガラの悪いギャルが「」を見ている）
…はっ！？（さやか、気づいた！）
>…ねぇ、ちょっと♪（成人男性へ近づくギャル）
>そこのおにーさん……よかったらど？時間あんなら遊んでかない？
がるるるるるるるるる！！！！！

ﾌﾞｩﾝ…（どこかから湧き上がる魔力反応！）

>がるるるるるるるるる！！！！！
うわっ！？マジ？！
…チッ、先客ありかよ…！（退散していくギャルである）

>それで…この辺りで何をどうすればおびき寄せられるんだい？
>推定マギカ・スートラを！
なにってそりゃ…マギスーちゃんは魔法少女の恋愛推しガチ強火勢なんでしょ？ならさ…
推さざるをえないシチュを用意する一択っしょ…ほら！さやりんとよろしくしてき★(ｹﾞｼｰｯ！)

>『あんた何をやるつもりなのさ――――？！！』
『マミさんにも習ったやつだよ☆ティヒヒ☆』

>…チッ、先客ありかよ…！（退散していくギャルである）
がうっ！がうっ！（不埒なギャルへ中指を立てるさやか！コワイ！）
>推さざるをえないシチュを用意する一択っしょ…ほら！さやりんとよろしくしてき★(ｹﾞｼｰｯ！)
はい、きゃーっち！（ぎゅむっ！）
「」っしーはわたさんのだ！！

>ﾌﾞｩﾝ…（どこかから湧き上がる魔力反応！）
（ギャルたちの目の色が変わる）

ウワーッ！？お姫ちゃん何を！？
>はい、きゃーっち！（ぎゅむっ！）
>「」っしーはわたさんのだ！！
さやかも…ど、どうした！？野生にかえりかけているぞ！

>ﾌﾞｩﾝ…（どこかから湧き上がる魔力反応！）
……！（スマッホからはっ…と顔を上げるサラリマンやOLたち）

効果範囲外から手を出せるってのは有利だからな…もしもの時は頼んだぞ！まどかちゃん！

目が映ろになり…ゾンビのように歩き始める男女…！

目を覚ませ！なんかえらい事になり始めているぞ？

っ……江利さん、ここはちょっと危ないかもしれない（イケメン少年があいみの前に立つ）
この辺りに美味しいアサイーボウルのお店があるって話だったけど
場所を変えよう、代わりに俺の知ってるフルーツパーラーが神浜にあるから…！

>っ……江利さん、ここはちょっと危ないかもしれない（イケメン少年があいみの前に立つ）
>この辺りに美味しいアサイーボウルのお店があるって話だったけど
>場所を変えよう、代わりに俺の知ってるフルーツパーラーが神浜にあるから…！
あっあっ…い、伊勢崎くんっ…！
や、やっぱりかっこいいっ…じゃなくて！みんなの様子もおかしいし
それにこの気配ってやっぱり…！

うう…○○ちゃん今何してるかな…(うわごとのように繰り返すカオルが連れてきた後輩)

>目が映ろになり…ゾンビのように歩き始める男女…！
（総じて彼らの首元や顔にはタトゥーめいた紋様がある…あれこそは魔女の口づけである）

ｼｭﾙ…
ｶﾁｬｶﾁｬ…
(手近な者同士歩きながら服を脱がしあっている)

魔女の口づけ…でもあの本は魔女では…！
いや、これが固有の何かなのか？

>うう…○○ちゃん今何してるかな…(うわごとのように繰り返すカオルが連れてきた後輩)
この魔力…マズいかもしれない（後輩の手を引くカオル）
オトリ捜査って話だったけど、避難させないと…っておい！しっかりしろ！

これ…私チャンも間近で見たけどだいぶやばたんな状況かも…？
お金が光る系のインスタントカップルにしたって、成立するのスムーズすぎてさすがに草だって！

キミを待ってる子がいるんだろ？
まったくこんな事ならこの子を連れてこなかったよ！（少年の手を取って走るカオル！）

……
（一人まどかが矢をつがえて魔力の源を探る！つがえているのは…ダクトテープを伸ばして作られた矢！）

（虚ろな目をした壮年のサラリマンとさっきのギャルとがツレだって歩いている）
（闇の交渉が成立したという感じではない、目が合ったから反射的に一緒になった…そんな感じである）

わたしも、ダクトテープを魔力でこうして…できた☆
さぁ…出てきて！出てきたところを…！

（熱にうなされたような感じの少年！好きな子の名前であろうか？呼び続けている…）

『落ち着いて、ひめな…教官さんから聞いていた話と一致する状況だ』(ひめなのニューロンにのみ響く少年の声)
『大丈夫…この為に僕たちは詩音さんに頭を下げて魔法をもらってきたじゃないか？今こそアレを出して…』

>（虚ろな目をした壮年のサラリマンとさっきのギャルとがツレだって歩いている）
>（闇の交渉が成立したという感じではない、目が合ったから反射的に一緒になった…そんな感じである）
あれって、さっきの……んんっ？（ｸﾗｯ…）
な…何？（腕を組んだままの成人男性を見上げるさやかの目線が熱を帯びる）

三📕ｼｭｯ!
(路地から飛んでくるピンクの本！）

あぁ…せんせ…っ(ぎゅむっ)
あったかい…いいにおいが…するっ…！(ｷﾞｭｳｳ)

>あぁ…せんせ…っ(ぎゅむっ)
>あったかい…いいにおいが…するっ…！(ｷﾞｭｳｳ)
目を覚ませ！君が向き合う子は私じゃないだろう？
あの子にいい所を見せるんじゃなかったのか！！

>な…何？（腕を組んだままの成人男性を見上げるさやかの目線が熱を帯びる）
………っ…！　うお……
（ALAS!成人男性の息も上がってきてしまっている！）

>三📕ｼｭｯ!
>(路地から飛んでくるピンクの本！）
見つけた…☆ええーーーい！！！

>目を覚ませ！君が向き合う子は私じゃないだろう？
>あの子にいい所を見せるんじゃなかったのか！！
！（動きが止まる少年）

（この場に満ちていくあやしい魔力に浮かされたホントバカップルが同時にロータリーの外を見やる）
（その先に輝くのは夜の街のネオンサイン…そしてお城めいた宿泊施設…）

ダクトテープが夜の街を飛ぶ！そのまま本の周りをｸﾙﾘくるりと旋回し…結ぶように締め上げる！

ｳﾞｧｷﾞﾅ！？

…ｺﾞｸｯ（さやかの瞳にハートが灯る）
えと…「」っしー…こんな時になんだけど…さっ…？（じっ…♡）

そこまでだよ！スートラちゃん☆
（魔力を持ったダクトテープが雁字搦めにして本が閉じられる！）

さ……さやか…！（さやかの腰に手を回す成人男性）
さやややややややや…！
>見つけた…☆ええーーーい！！！
>ダクトテープが夜の街を飛ぶ！そのまま本の周りをｸﾙﾘくるりと旋回し…結ぶように締め上げる！
あ！？　ま…待てさやか！あれは…！

ちょいちょい待ち！★(ｽﾞﾋﾞｰｯ)
みんなこっち見て！(青いクラッカーを向けているひめな)

ﾊﾟﾀﾝ
ﾄﾞｻｯ

悪い夢はもう終わり的な？（クラッカーを引くひめな！）

いいいいい、伊勢崎君っ…！！（くわっ！）
あのっ…こ、こんな時とこんな場所でなんだけど！
私…じ、じじじじじじじじ実は！いいいいいせきざきくんのことがっ…！！（グルグル目のあいみ！もう少しだ！）
>そこまでだよ！スートラちゃん☆
>（魔力を持ったダクトテープが雁字搦めにして本が閉じられる！）
あっ……（ｽﾝ…正気に戻った！）

ﾊﾟｰﾝｯ！！！★★★
(真っ青な魔力の紙吹雪が飛び出す！)

>！（動きが止まる少年）
先生…なんでオレ抱き着いて…ゴメンなさい！！！

（ロータリー全体にバッ…と広がる青い紙吹雪！）
（チサトの魔力を纏ったそのクラッカーの効果で一晩のあやまちを起こす魔法はしめやかに解除されていく）

正気に戻っていく人々の目…！

……あれ？なんでアタシこんな歳行ったオヤジと…？（ホテルにて我に返るさっきのギャル）

あっ❤でもこいつ…結構上手いかも❤ヤバッ…❤❤

>先生…なんでオレ抱き着いて…ゴメンなさい！！！
君は男の子だよ！立派な…ね？
（気づいてたよ、キミの試合にいつも来てる女の子の事を）

っ…！！今、あたしと「」っしーまで変な気分になってた…！？
>ﾊﾟﾀﾝ
>ﾄﾞｻｯ
やった…まどかがやったんだ！

うーわ…ちさりんの魔法って…実はチョーすごくね？
みんな気付いてない系っぽいけど…私チャンのやらかしの時もそうだったけど〜

これにておけまる水産よいちょまる…ってね！キャハッ★
……って、やばやば！ボサッとしてらんないし！
あのスートラちゃんを秒で回収しないと！（駆け出すひめな）

＜ｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞ…！（強力な魔力がうねりながら近づいてくる）

あっ！ひめなさん？！
もしも繋がっているのなら…！（やんごとなき弓矢をつがえ…スートラ向けて放つ！）

>＜ｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞ…！（強力な魔力がうねりながら近づいてくる）
『まずいよひめな！急いで！』
『あの魔女は本を取り返すつもりだ！』（叫ぶヒコ！）