ただいまー…おお！本当だ塀が出来ている！
これでお庭丸見え案件は解消された…！

ぶー…ミスターのけーち（Ｂｏｏｏ）
ちょっとくらい良いじゃないかー

ちゃんとあたしも監督したからね！なんか飛び出す槍とかつけようとしてたから！

直しておいたよペロおじ！どうでしょー！
…ウチも仕込むための竹槍をいくつか作ってきたんだけどなー…

そうかさやかが監督してくれたか！
…でもこれは明らかに銃眼だよな？何添え付けようとしてたのかは聞かないでおく

いやいやいや！魔女に襲われる事はあっても対人兵器はいらないから！
もう戦争は終わったんだ！！終わったよね？

ニコちゃん…まさかとは思うがおしおき目当てにわざとやってるなどということは…(尻ｶﾞｼｯ)

「」っしーの家は普通の家だから
いいね？

しかし賢者殿…もしも攻め込まれたらこの城は実に脆弱ですわよ？
先日は地下室まで攻め込まれてしまったことを忘れてはいけません

城…！？（がーん）
い！いやいやいや！今は中世ではないからねペレネルさん！

耐久性とダメージコントロールがあればいい！
どのみち反撃手段など魔女の前では蟷螂之斧！

それとペロおじ？なんか地下室にぽつんと仮眠室みたいなのあったけどアレどうすんの？
多分そこ、無駄に頑丈に作られてたからセーフルームか何かだと思うけど

ペレネルさんったらでかい槍が発射できるようにしましょうとかわけわかんない事言ってたのだ…

>ニコちゃん…まさかとは思うがおしおき目当てにわざとやってるなどということは…(尻ｶﾞｼｯ)
あふんっ…じゃない！いいかいミスター考えてもみておくれ
>…でもこれは明らかに銃眼だよな？何添え付けようとしてたのかは聞かないでおく
そうだ今は中世じゃ無い！そんな平和な世の中の人たちがこれを見て
銃眼だと気づくでござんすかね？いやいない…多分おそらくきっとね（ﾆｺﾘ…）

どっかのハンティングゲームの砦みたいにしようとしてないかい…
ならぬわ！

皆の気持ちはありがたいけどウチの中まで常在戦場みたいな感じを持ち込むのは勘弁してくだち！？
そりゃまぁ家の中にまで敵対的な侵入者が入られたらどうしようもないのは確かだけども！

（庭の隅には先端が斜めにカットされた竹が積んであるのが見える）
（ナムではこの程度日常茶飯事だ）

>それとペロおじ？なんか地下室にぽつんと仮眠室みたいなのあったけどアレどうすんの？
>多分そこ、無駄に頑丈に作られてたからセーフルームか何かだと思うけど
ううむ…マギカスートラさんを入れてから余計に使いにくくなってなぁ
ニコちゃんが気を利かせてくれたのはよかったが、さすがにあの隣で寝る勇気はなく…(ｻﾜｻﾜ)

月咲ちゃんもなんか戦闘的な仕掛けを作ろうとしたね？

>ペレネルさんったらでかい槍が発射できるようにしましょうとかわけわかんない事言ってたのだ…
ウィ♪月咲嬢の用意した竹槍は実にエクセレントですわよ
質、量そして堅牢さ…竹という素材に精通した人材にしかこれは用意できません…！

>どっかのハンティングゲームの砦みたいにしようとしてないかい…
>ならぬわ！
ミスター･･･これだけはきちんと再確認しておいて？
君は今も魔女や敵対勢力に命を狙われている身だって事を
そうじゃなくなって、何かしらの因果がミスターの首を狩(ﾄ)りに来る危険性はゼロじゃないし･･･この前の蛇みたいな魔女みたいにね

>月咲ちゃんもなんか戦闘的な仕掛けを作ろうとしたね？
ちょっとかっこいーでしょ？
塀だけに！なんちゃって！ねー♪（むんっ）

>ウィ♪月咲嬢の用意した竹槍は実にエクセレントですわよ
>質、量そして堅牢さ…竹という素材に精通した人材にしかこれは用意できません…！
ふふーん！竹に捨てる所は無いからね？
野郎と思えばどんな風にでも作れちゃうんだから！ねー！

「」っしーのお家が基地になりそうなのを止めたあたしの苦労が分かるでしょ？！

くっ…どこかの毬子＆あやかちゃんのようなギャグを…！（ｶﾞｸｯ…！）

>「」っしーのお家が基地になりそうなのを止めたあたしの苦労が分かるでしょ？！
いやーよく止めてくれた！
まったくそのうち立ち上がってロボにでも変形してしまいそうなノリだぞこれは

>ううむ…マギカスートラさんを入れてから余計に使いにくくなってなぁ
>ニコちゃんが気を利かせてくれたのはよかったが、さすがにあの隣で寝る勇気はなく…(ｻﾜｻﾜ)
まぁさやかと一緒に入ったら間違いなくヤリ部屋にしかならないよね(ｷｯﾊﾟﾘ

そうですか……では、月咲嬢のこの竹槍は私の方で引き取らせていただきましょう♪（ＰＯＮと手を合わせるペレネルだ）
ちょっと表に出せない成果物や研究物が保管してある私の個人的なラボを守るために
ありがたく使わせてもらいますわね

美樹さやかが居なかったら…この人たち、ぼく一人じゃ止められなかった…（げっそり…）
>いやーよく止めてくれた！
>まったくそのうち立ち上がってロボにでも変形してしまいそうなノリだぞこれは
えっ……ロボ？（はっ…と顔を上げる時雨）

>えっ……ロボ？（はっ…と顔を上げる時雨）
時雨？！あんた今変な事考えなかった？

ロボになってしまったらいよいよまともな世界に戻れなくなっちまう！！

>時雨？！あんた今変な事考えなかった？
ひっ…（ﾋﾞｸｯ）
そ…そんなこと……（あせっあせっ）

>そうですか……では、月咲嬢のこの竹槍は私の方で引き取らせていただきましょう♪（ＰＯＮと手を合わせるペレネルだ）
>ちょっと表に出せない成果物や研究物が保管してある私の個人的なラボを守るために
>ありがたく使わせてもらいますわね
説明しよう！ペレネル・フラメルは永き時を生きる文字通りのエルダー錬金術師である
故に竹槍位なら魔法陣を介してどこからでも射出するなど造作もないのだ！コワイ！！

この頃姫からヒコ様ロボはできないかって聞かれることが多くて…

まあともかくみんなありがとう！
無事元に戻った…と思う！

（時雨のニューロンに浮かぶのはいかちー秘密基地と化した成人男性宅の雄々しきたたずまい）
（今だ！変形だ！トランスフォーム！とばかりに最終承認ボタンがカバーごとたたき割られ…）
（成人男性のひみつ基地から腕が生え、足が伸びそして立ち上がり完成する巨大なくろがねの巨神…！）

>この頃姫からヒコ様ロボはできないかって聞かれることが多くて…
いやいやいやいや！少年の心は大事だけど生活空間とは分けて考えるべき！

>ロボになってしまったらいよいよまともな世界に戻れなくなっちまう！！
(「(ミスター・賢者殿・ペロおじ・おじさん)が居るこの世界はとっくにマトモじゃないよね？」さやかを除く一同は訝しんだ)

……えへへ（ぐっ…🐹）

ですが…防御機構は以前の数倍になったと思ってくださいな？賢者殿

>……えへへ（ぐっ…🐹）
ぬぅ…なにやら具体的な想像をしたな時雨ちゃんめ…！

>無事元に戻った…と思う！
元に…確かに9割は戻せたかな(ﾆｺﾘ)
しかし…ミス月咲とミスしぐりんは旧マギウスで存じ上げたんだろう？ここから無くなったたった一つのブツのヤバさ度合いをさ

ほーんと！アブナっかしい物作り集団なのだ！（ふんっ！）
もしも好きなように作らせたらほんとに作り上げそうなのがすごいというか恐ろしいというか…！

（立ち上がる「」宅…そして変形し腕と足が飛び出し！「」の軽自動車が頭部としてコクピットとなって合体する！）

>ですが…防御機構は以前の数倍になったと思ってくださいな？賢者殿
例えば室内の廊下には床下暖房と共に対人・対魔法少女用のセンサーを仕込んでみました♪
後は「緊急時」用の換気扇の増設とかもですね？

>（立ち上がる「」宅…そして変形し腕と足が飛び出し！「」の軽自動車が頭部としてコクピットとなって合体する！）
時雨ちゃんとんでもない想像をしたね？！
って車まで巻き込まないでほしいな！

あとでミス時雨からはそのアイデーアをしょうさいに聞き出すとしようかな…！（ﾆｺﾘ…）

防御力…竹槍とかじゃないよな？

>時雨ちゃんとんでもない想像をしたね？！
>って車まで巻き込まないでほしいな！
なんでわかったのおじじ…！（ぱちくり）
で、でも…おじじ！車をコックピットにすれば脱出機能もついてお得だよ…？

対魔女…対魔法用の結界ですよ
塀に呪印を仕込んでおきましたから

ワシの金玉はもうパンパンじゃよ

「」っしーの車も3回以上はおかしな事になっているのだ…

>（立ち上がる「」宅…そして変形し腕と足が飛び出し！「」の軽自動車が頭部としてコクピットとなって合体する！）
<<<そこは自動車じゃなくて大型バイクなのでは？>>>
どこからともなくそんなメッセージを受信した気がするがあえて聞き流す心構え？がしぐりんにも存在していた

何がお得なのかさっぱりわからないんですけお！

>例えば室内の廊下には床下暖房と共に対人・対魔法少女用のセンサーを仕込んでみました♪
>後は「緊急時」用の換気扇の増設とかもですね？
床下暖房！？えーそれめちゃめちゃありがたいわよペレネルさん！
冬の廊下ってどうしても冷え込んじゃうからさー…あはは

ま、百聞はなんとやらということで…さあお立ち会い(変身した姿のまま立ち上がる)
動作テストと行きますよ、ペレネル先生…ほい！(ﾎﾟﾝ！塀にタッチ)

>「」っしーの車も3回以上はおかしな事になっているのだ…
まぁミスターが車運転してる時に危険な目に遭うのもそれこそチャメシ・インシデントだしねぇ？
一応車検には通る程度には車体自体も強化してあるけども･･･後、そろそろ寒くなってきたし
ホットのお茶とオカキを自動で出す機能をそろそろ再起動してもいいかいミスター？

>対魔女…対魔法用の結界ですよ
>塀に呪印を仕込んでおきましたから
ほほう、それはすごい…塀を無理に越えようとすると侵入者の反応があるとかだろうか…！
>後は「緊急時」用の換気扇の増設とかもですね？
緊急時の換気扇というと…火事対策とか…？

彫り込む作業はぼくも手伝ったんだよね…
でも普通のドリルでもよかっただなんて…すごくない？

いよいよもって秘密基地めいて来てしまっているー！？

>ホットのお茶とオカキを自動で出す機能をそろそろ再起動してもいいかいミスター？
そんな機能を車に……か、考えておく！

>>後は「緊急時」用の換気扇の増設とかもですね？
>緊急時の換気扇というと…火事対策とか…？
ソレもありますけど･･･例えばお二人が「頑張り過ぎちゃった」時とかは換気なんて気にしてる暇など無いでしょう？
なので「その手の匂い」が室内に充満しない様に･･･ですかね？
私もコレは割と愛用してますしね？しょっちゅう♡

以前もこういう結界みたいの仕込んでくれたけどさ
それも破ってきちゃったんだよねあいつ…

では時雨…外部から射撃をしていただけませんか？
対魔法用の防護壁のチェックです

>ま、百聞はなんとやらということで…さあお立ち会い(変身した姿のまま立ち上がる)
>動作テストと行きますよ、ペレネル先生…ほい！(ﾎﾟﾝ！塀にタッチ)
＜ﾋﾞｰ！！！ﾋﾞｰ！！！ﾋﾞｰ！！！（床の間に置かれた招き猫のオキモノの目が光りサイレンが鳴り響く！）
＜『侵入者だニャー！侵入者だニャー！侵入者だニャー！』

>ソレもありますけど･･･例えばお二人が「頑張り過ぎちゃった」時とかは換気なんて気にしてる暇など無いでしょう？
>なので「その手の匂い」が室内に充満しない様に･･･ですかね？
>私もコレは割と愛用してますしね？しょっちゅう♡
今この人暗に夜もお盛んって断言しちゃってるんだよね･･･ヤバくない？///

>では時雨…外部から射撃をしていただけませんか？
>対魔法用の防護壁のチェックです
わかった、先生…防護壁に回す魔力量の計算はぼくの担当…！（変身！そしてバイザーをくいっと）
えいっ！（塀を跳び越え、向き直り…武器のパチンコを構える！）

>以前もこういう結界みたいの仕込んでくれたけどさ
>それも破ってきちゃったんだよねあいつ…
ええ…反省もしっかり生かしたつもりですよ？よく「バリアは破られてなんぼ」みたいなイメージがありますが！！
それを覆したく思います！！！

>＜ﾋﾞｰ！！！ﾋﾞｰ！！！ﾋﾞｰ！！！（床の間に置かれた招き猫のオキモノの目が光りサイレンが鳴り響く！）
>＜『侵入者だニャー！侵入者だニャー！侵入者だニャー！』
こ、これは…！？（ﾋﾞｸｯ）
ま…まぁこんな盛大に騒いで知らせてくれたら
どんなに熟睡しててもまず間違いなく起きれるだろうが…！

いちいちちょっと不思議な鳴り物があるのが謎なのだ…

>ええ…反省もしっかり生かしたつもりですよ？よく「バリアは破られてなんぼ」みたいなイメージがありますが！！
>それを覆したく思います！！！
むっ…そう言われちゃうと、破りたくなるけど…！
でもぼくじゃそこまでのパワーは出せない…でも！意地は見せるから…！
えいっ！えいっ！！（パチンコに魔力をチャージし…放つ時雨！）

行って…！！（ﾊﾞｼｭｯ！ﾊﾞｼｭｰｰｯ！！）
フルバースト・ヘイトユー…！！（ﾄﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ！！）

ﾌﾞｩﾝ!
（塀びっしりと青い光が奔り紋様が浮かぶ！そして時雨の撃った着弾点にピンポイントで結界が張られる！）

（できたてほやほやの塀にぶち当たり破壊せんと迫る無数のパチンコの玉！）

おおー…時雨、ちょっと腕を上げた？
前はほんとにへなちょこみたいなパチンコの腕前だったのにさ

>おおー…時雨、ちょっと腕を上げた？
えへへ…
>前はほんとにへなちょこみたいなパチンコの腕前だったのにさ
むかつく…（ぐぬぅ）

ﾊﾞｼﾊﾞｼｯ！！
　　　　　　　　ﾊﾞｼﾊﾞｼｯ！！

　　　　ﾊﾞｼｯ！（全弾、魔法陣に弾かれ地に落ちる…！）

『魔力検知！魔力検知！』
『逆位相エネルギーを発生し鎮圧するニャー！』
(ｷｲｲﾝ…と高周波めいた音が響く…すると)

や…やった…！（ぐっ！）
ぼく的にはちょっと複雑な気分だけど…成功だよ…！

>『逆位相エネルギーを発生し鎮圧するニャー！』
>(ｷｲｲﾝ…と高周波めいた音が響く…すると)
うｎ？逆位相とな？

えっ…これってあんたの全力の奴でしょ？
はぁ〜…マジで防いじゃったよ！やっぱりペレネルさんってすごいわねー…

>うｎ？逆位相とな？
ここはね、ウチの魔法をちょっと参考にしてもらったんだよ
同じ周波数の音をぶつけて衝撃を受け止める！
…まぁさすがにペレネルさんの腕前あってこその仕掛けだけどね？

イエス、騒音対策に同じ周波数の音をぶつけて無音にするとかあってね
検知した私とミスしぐりんに合わせてチューニングされてると思うけど…念のため皆さん変身を解いておいた方がよろしいかと(ﾆｺﾘ)

えっ、あっ……そうだった！？（はっとする時雨！）
い…いけない…変身を解かないと…！（あせっあせっ）

むぅ…スペシャルな仕掛けなのか？！

ｻｱｱｧ…(粒子のように魔法少女服が崩れていく)

あっ……わっ…ワァ…！（胸を隠してへたり込む時雨）

むっ！

うぅ……先生、ひどい…！（じわっ…）

Oh,lala…時雨嬢、ごめんなさいね（白衣を掛けてあげるペレネルだ）
…ですが検証は成功です
賢者殿、このような仕掛けが施してあるのですわよ

トッコ・デルマーレの応用ですよ、魔女や魔法少女の魔力を打ち消して一時無力化させてしまうという(ｸｲｯ)
検知した周波数に合わせておけば味方を巻き込むこともないと考えたのですが…精度を高める必要があるわね、これは(胸元を隠し…きれない！)

>むっ！
むっじゃないでしょペロおじー…（ｼﾞﾄｰ…）
この子ウチの後輩なんですけどっ！さいてーっ！（ｹﾞｼｹﾞｼｯ）

グワーッ！グワーッ！

月咲パイセン！ナイス！
あたしも囲んで暴で叩くわよ！えいっ！えいえい！

ですがこれは少し問題もあるのです…それは…

>これは(胸元を隠し…きれない！)
ばるんっ♡どたぷんっ♡

う、大丈夫…おじじと関わるうちにこんな目に遭うことも増えてきたし…
ぼくもちょっとだけ慣れてきたから…困るけど…（もぞりと借りた白衣の前を閉める時雨）

むかつく…はーおじじよ死ね…！（ｽﾞｹﾞｼｽﾞｹﾞｼ）

それに…さっきも先生が言ってたけれど、いつかホテルフェントホープで
ぼくたちが研究中だったマギカスートラが暴走した事件よりもだいぶ…まし…！
これは、ただ脱がされるだけの罠だから…

弱点は…燃費がやっぱりよろしくありませんわね…！

>むかつく…はーおじじよ死ね…！（ｽﾞｹﾞｼｽﾞｹﾞｼ）
アイエエエ！
見えてる！時雨ちゃんこの高さはまずいから！

>弱点は…燃費がやっぱりよろしくありませんわね…！
やっぱりかー！って！
凝った機構だと対比用効果が薄れていくものですぞ先生！
あくまでも避難までの時間を稼げるくらいでよいと思います！

>むかつく…はーおじじよ死ね…！（ｽﾞｹﾞｼｽﾞｹﾞｼ）
ｸﾞﾜｰｯ！ｸﾞﾜｰｯ！（ﾎﾞｺﾎﾞｺﾎﾞｺ……ﾄﾞｻｯ）

………（死ーーーーーーーーーん……おお、インガオホー…！）

>それに…さっきも先生が言ってたけれど、いつかホテルフェントホープで
>ぼくたちが研究中だったマギカスートラが暴走した事件よりもだいぶ…まし…！
>これは、ただ脱がされるだけの罠だから…
うっ…！（目を見開きぶるぶると身震いする月咲）
それは…もう！あんまり思い出させないでよ時雨ちゃん〜…！

（身を寄せ合って震えあがる時雨と月咲である…コワイ！）
（かつて在りし日のフェントホープでなにがあったのであろうか…？！）

あの本、まだ行方不明でしかも魔女が使ってるっぽいんだよね！？
みふゆさんでさえ一瞬で動けなくなって…まだ服を着られないくらい大変なことになってるんだけど…

>凝った機構だと対比用効果が薄れていくものですぞ先生！
>あくまでも避難までの時間を稼げるくらいでよいと思います！
実際のところ、この魔法少女を無力化する効果もごく一時的な物です
ほら（変身し直すペレネルである…レジェンド級は回復も早い）
…時雨嬢はもう少し時間がかかるかもしれませんね

>あの本、まだ行方不明でしかも魔女が使ってるっぽいんだよね！？
>みふゆさんでさえ一瞬で動けなくなって…まだ服を着られないくらい大変なことになってるんだけど…
だからこそ何とかしてまだこの辺りに魔女がいるのなら取り戻さなければいかん…
というかなんだ…あの本は生きているからな…

まだあのトカゲだか蛇だかの魔女は居るんだよね
ウチはちょっと自信喪失かも…たぶん月夜ちゃんとウチらってものすごく相性悪い相手だと思うんだ

生きている本、かぁ……やっぱり…（うつむく月咲）
マギウスの翼で調べてるときもね、なんだかそんな感じはしてたんだよー…
知らないうちに場所が変わってたりとかしょっちゅうだったし…

それに月夜ちゃんがまたあのマギカスートラ攻撃を受けたら…ううっ、あの時よりも大変かも…！
前はなんとか止められたけど、今度こそ絶対ペロおじを…！

うん……あの時はぼくもはぐむんもフェントホープ中を逃げ回るはめになった…（しゅん…）
途中ではぐむんもおかしくなっちゃって…

しかし…見滝原には大きな魔女の反応はないのです…
もしかしたら別の場所に移動したのかもしれませんね？

ﾋﾟﾛﾝ♪

はぐむんからも逃げるぼくは、スイートルームのベッドの下に隠れたんだ…
そしたら…そのベッドの上で…羽根のみんなが…うう…！（グルグル目）
>ﾋﾟﾛﾝ♪
えっ…今の、誰のスマホ…？（ｷｮﾛｷｮﾛ…）

>しかし…見滝原には大きな魔女の反応はないのです…
>もしかしたら別の場所に移動したのかもしれませんね？
暫くは魔女の哨戒を続けるしかないでござんすね？
それにしてもとんでもない力を持った魔女だった…

>はぐむんからも逃げるぼくは、スイートルームのベッドの下に隠れたんだ…
>そしたら…そのベッドの上で…羽根のみんなが…うう…！（グルグル目）
あー…それは怖い目にあったでござんすねミス時雨？
よしよし……

>えっ…今の、誰のスマホ…？（ｷｮﾛｷｮﾛ…）
えっと、あたしのじゃないわよ？
てか時雨のポケット光ってるじゃない…あんたのスマホにメッセージでも来たんじゃない？

えっと…ぼくのスマホ…あ、ほんとだ
教官から…？

杏子の一発が結構いい感じには入ってたと思うのよね？
もしかして傷をいやしにどっか逃げてるのかしら？

『大変よ宮尾…栗栖がフリークアウトしたわ』
『姫様と一緒に恋する魔法少女の密会とやらをセッティングしていたら急に…なんか、服を脱いで飛び出したとか』
『いやに覚えのある流れなのよね…旧マギウスで味わったあの悪夢じみたような…とにかく戻れる？』

え…サーシャさんが…？（青ざめる時雨）
お、おじじ…宝崎で大変なことが起きてるかもしれない…！

えっ…教官何を言って…ええー…

『ﾋｨｨｨ！あらかじめミユを縛っておくのはひどくないでしゅかぁ！？』(電話口の向こうから)

（時雨のニューロンに蘇るあの日、フェントホープでの恐怖の一夜）
（隠れている頭上のベッドから自身を見失った羽根たちの声が響きギシギシと軋む）
（そして…目にハートを浮かべたモブ羽根がベッドの下を覗き込み）
（『見ーつけた♡』と襲いかかろうと迫る瞬間…時雨は気を失ったのだった）

ま…まさか！宝崎に出たの！？（後ずさる月咲）
魔女も怖いけどあの魔道書も止めなくちゃいけないのがよけいに怖い〜っ！

えーっと…神那さんはこっち待機ね！？(肩ｶﾞｼｨ)
たぶんあてられたら月夜ちゃんと同じくらいペロおじを襲いかねないから…ウチ二度もブレーキ役になりたくない！

えっ！？ちょっ…待っておくれよミス月咲！？
あの本そんなヤバいの…？マジ？（ﾆｺﾘ…）

わ、わかりました教官…なるべくすぐに戻るから…
あと…遊狩さんの縄は絶対に解いちゃダメだから…！（ﾋﾟｯ！）
…おじじにさやか！大変なことになったかもしれない…

むぅ…とにかく無茶はするなよ？
おそらく力を回復しようとしているなら君らを取って食うつもりだからだ！

ヤバいんだよ…特に影響を受けた巴さんとみふゆさんと教官がなにかされるまでもなくひっくり返って噴水みたくなったくらいには！(ﾋｿﾋｿ)

>『ﾋｨｨｨ！あらかじめミユを縛っておくのはひどくないでしゅかぁ！？』(電話口の向こうから)
『っ…しかたないでしょう…あなたがあの本の魔力にあてられるのが一番危険なのよ！ミユ！』
『あの日！あなた私の静止もいっさい聞かずに一晩中私の足を…ううっ、よくも…っ』

>ヤバいんだよ…特に影響を受けた巴さんとみふゆさんと教官がなにかされるまでもなくひっくり返って噴水みたくなったくらいには！(ﾋｿﾋｿ)
まそ
でこ