「じゃーん！今日も絶好のぶしどー日和です！」
そう言ってルピコは目の前でくるりと身体を一回転させた
クロニクルパックのヒメギャ・ルピアの衣装…遊女のようなゆったりとした上半身の衣装がふんわりと浮き上がるのと裏腹にガシャガシャと音を立てるのは腰回りに付けてる鎧の部分だ
「知ってますかプレイヤーさん！甲冑と一言に言っても色々と部位がありまして今回の私の衣装だとこの鎧の部分はいわゆる脇楯（わいだて）って言うんですよ！ちょっと場所的に前に付ける草摺（くさずり）と判別しにくい衣装ですけど当のヒメギャ・ルピアさんの衣装を見る限りは脇楯で合ってると思います！」
下半身の鎧もそうだが上半身の衣装も凄い事になっている
「ピヨッ！？そ…そうですね…流石にこの衣装を見せられた時は私も驚きましたけど…」
まるで童話の金太郎のようだ
「元のヒメギャ・ルピアさんの衣装からしてこの意匠ですし…今のはギャグとかじゃないですよ！」
ああそうだちょっとコレ見て欲しいんだけど
「ピヨ？」
『フリーズ・チャージャー』
呪文を唱えると同時にルピコの全身がピタリと固まる
以前はコストの高い雲上の精霊オービスγを召喚したり光のマナ武装5を達成した聖歌の聖堂ゾディアックでないとこういったフリーズ系は使えなかったのだから便利になったものだ
欲を言えば天秤系の呪文で片方をフリーズ選択できるようにした呪文が欲しかったものだが…いやオービスγを筆頭としてサバイバー大漁展開で相手を延々とフリーズさせるのも乙なものだが昨今の白単連鎖の大量フリーズに比べるとどうしても劣ってしまう…サバイバーも好きなのだが
閑話休題
ルピコの眼前で手を振ってみる
無論反応は無い
そういう呪文を使ったのだから当然だ
コレがタイム・ストップ・デュエル…コレが光の力…美しい…
それに引き換え何が脇楯だ脇を無防備に晒して親御さんが悲しむぞまるで痴女じゃないか
そう思いながら人気の無い場所にルピコを担いでいく
彼女の高い体温とぷにっとした柔肌を感じつつ路地裏に担ぎ込みとりあえず腰回りと羽織物を脱がせる
手袋とニーハイを付けつつ上半身は下着も付けない金太郎の前掛けで肝心の局部は素っ裸
完全に痴女だ
脱がしたのはプレイヤーだがこの衣装を準備した方も変態だし下着を付けられないであろうこの衣装を着込んだルピコも十分変態の素質がある
とりあえずさっきから脇脇うるさいので動かない彼女を跪かせ腕を挙げさせ
あられもなく公開させられたルピコの脇に陰棒を押し付ける
産毛程度しか生えていない彼女の脇は息子越しにもその脈動と体温を伝えてくる
ヒメギャ・ルピアの衣装を着せたデザイナーは絶対彼女を性的な目で見ているに違いない
先走りを潤滑油として陰茎と脇が擦れ合う
いや両方性器なのだからこれはもう実質性行為だ
ルピコの脇の弾力が裏スジを刺激してくる
実に変態的だが彼女も痴女だし丁度良いだろう
プレイヤーは満足げにルピコの脇に精子をぶちまけた
さて次はどうしよう
この痴女金太郎コスの雛にはもう1～2発かましておかなければ気が済まない
どうも自分の魅力という物に気付いていない節がある…反省してもらう為にもこの時間停止中に満足して帰りたいものだ
この金太郎コスは後ろで紐で結んでいるようだ
後ろに手を回し紐を解けば完全に只の前掛けと化す
彼女の幼さの残る胴や膨らみ始めた胸に吸い付くようなデザインも良くて名残惜しい所ではあるが
そのまま前掛けを捲り上げると膨らみかけの乳房が顔を出す
下着を付けられない関係上乳首は摩擦の影響か完全に勃起している
正直撮影中などに突起が見えているのではないかと思ったがあの謎金太郎の素材のお陰だろうか
それとも着た上から延々と擦ればその内あの衣装にルピコの乳首が浮き上がっただろうか？時間停止している関係上検証できないのは名残惜しい
とりあえず脇腹の辺りから彼女の胸を寄せ上げ陰茎を挟み込む
当然全てを包み込むような大きさは無いが彼女の胸は同年代では膨らんでいる方であろう
肉棒の側面に彼女の体温と柔らかさ感じる
そのまま腰を前後しルピコの成長途中の胸に肉欲を押し付ける
多少無茶な姿勢ではあるが彼女自身が動けない以上致し方ない
それにある程度の無理は彼女の魅力の前には些末な問題である
しかしこの服装もどうせ変態がデザインしたなら上か下にズリ穴でも付けていればよかったのに
お陰で肉棒の下半分は彼女の火照った肌に振れているのに上半分は金太郎の前掛けに擦られている
いや肌に密着していた衣装なので多少の汗の湿気と程良い摩擦を感じる
コレはコレで
腰の前後活動もボルテージを上げて激しくなっていく
斯くして二射目は彼女の乳房と痴女衣装の合間に放出する事となった
まる