ウィーピピー！
三連続行動！？

>ウィーピピー！
>三連続行動！？
やはり「」んチ=サンはニンジャ…

>No.1251922345
【デッドリー・ヴィジョンズ：ハッピーハロウィン・オブ・ネオサイタマ】

>>ウィーピピー！
>>三連続行動！？
>やはり「」んチ=サンはニンジャ…
つまり「」んチはトビカゲ・ニンジャ！？

サツバツナイトのスタッツをぼんやり考えてみたらBoSとFoE版の間のステータスでスキルはたくさん…みたいなイメージになってきた

今度はハロウィン！

ハロウィン頭のDIYがいましたね？

>No.1251922922
「「「ウサギ、ウサギ、ナニミテ、ハネルー」」」奥ゆかしいハイノーズ・ストリートの一角、オーセンティックなジャックオランタンやイエティ、さらにはヴァンパイアの仮装をした三人の子供がスキップしている。彼らの手には、様々なお菓子の詰まったバスケットがぶら下がっていた。

ハロウィンと言えば比較的善良だったジャックオランタン＝サンを思い出す

十五夜じゃねーか！
というツッコミもネオサイタマでは無粋なのだなぁ

滅茶苦茶胡乱な設定のハロウィンDIYがいた気がするのだ！

ヴァンパイアはね…本当にいるからね…

おお…コイツはまさか…

>No.1251924325
クリスマスを始め、日本人は様々な季節のイベントに目がない。ハロウィンもその例に漏れず、古くは江戸時代の頃から老若男女を問わず愛されてきたイベントだ。10月最後の日、子供たちは手ずからDIYしたコスチュームに身を包み、ワイルドハントめいた可愛らしい行列を形成して地域の家々を巡り、菓子を集めるのである。

江戸時代！？

実際楽しいし微笑ましい…現実世界での変貌ぶりが悲しいくらいだ
>江戸時代から
うn?

記憶が正しければ結構ハイレベルなイクサになるぞ

>ハロウィン頭のDIYがいましたね？
タツジン:ジツで回避難易度上昇グーレター・マインドブラストを持つ恐るべきDIYがいましたネー

減点方式でハロウィンは務まらぬのだ…！

江戸
時代

>No.1251926053
富裕層の多いハイノーズ・ストリートは、月破砕以後も比較的平穏なアトモスフィアを保つ稀有な居住区だ。通りに面した家々には、ハロウィン来訪が可能なことを告げるバイオススキのオーナメントとが風に揺れている。家の中には玄関口に菓子類を載せたサンポを置き、子供たちが自由に持っていけるように配慮したところもあった。

江戸時代のコスプレは日本のヨーカイとか中心にしてそうですね？

おおいい雰囲気だな…素敵

こちらもAoMか

ウームなんたる奥ゆかしさ

＝江
　＝戸
　　＝時
　　　＝代

高鼻通り

まあ確かに江戸はエドワードのエドだからドルイド文化が流入してもおかしく無いな

実際アメリカやメキシコでも富裕層の住まうゲーテッドコミュニティはちゃんとしてる
他？

>No.1251927079
ハロウィンの起源がケルトのサムハインにあるとするのは、こんにちにおける典型的な誤謬と言わざるを得ない。ハロウィンの起源は当然ニンジャであり、ジャックオランタンとはニンジャの宝物庫から盗み出したチョウチンのノロイでオヒガンと現世の間を彷徨うある盗人の伝承が変質したものだ。

アイエエエエエ…

アイエエエ……

>ハロウィンの起源は当然ニンジャであり
アッハイ

アイエエエエ…

全ては…ニンジャなのか

恐るべきニンジャ真実に「」ッズ達は失禁！

>No.1251928458
その証拠に、ドサンコ・ウェイストランドにほど近いアキタ・デプレッションの一部集落には、アマメ・ハギと呼ばれる神秘的な行事が今も根強く伝承されている。これは子供ではなく大人がハンドメイドしたオニの仮装に身を包み、開かずの部屋に閉じ込められた子供を脅かし、恐怖に対する自制心を鍛え上げるという過酷な行事だ。

そう…

>No.1251929787
一見するとドメスティック・バイオレンスめいたこの行事も、盗賊やツツモタセの害から実を守るための処世術を学び取るという重要な側面を持っている。このようにハロウィンは日本各地の文化と結びつき、様々な形で日本人に寄り添っているのだ。

なまはげの…仲間！
いや本当にある行事らしくてびっくりですハイ

なるほど…なるほど？
言われてみると日本にもそういう行事あるな…

アイエエエ…あまめはぎ=ナマ・ハゲしんじつ…？

無形文化遺産にもなっているのだアマメハギ

アッなまはげのもじりとかじゃなくて個別で実在する行事なんだ…

>減点方式でハロウィンは務まらぬのだ…！
ムフォーフォー
ドキョ・ゴアイキョ

こういう実在とトンチキの間を縫うようなしんじつで我々のニューロンは破壊されるのだ

>No.1251930217
しかし当然、そのような歴史の真実をいたいけな子供たちが知ることはない。「今日はたくさんお菓子が集まったねえ！」三人組のリーダー的存在であるノバミが屈託なく笑った。「ちょっとここで食べちゃおうぜ」お調子者のスンタが囁いた。「だめだよ！　おうちに帰ってからなんだよ！」末子めいた年少のエキチャンが咎めた。

カワイイネェーッ！！

フィヒッ…

子供これが好き

僕は可愛い女の子が、だあい好き

>No.1251932425
三人は家が隣同士なことから、エキチャンが赤ん坊の頃から仲良く過ごしてきた幼馴染である。ハロウィンやクリスマスは必ずといっていいほどトリオで大胆な行動をしてきた。ストリートの外では重サイバネ犯罪者やヤクザクランの犯罪行為に対する自警活動が過激化しつつあったが、ストリートを出ることすらめったにない三人にとっては別世界の出来事だ。

>僕は可愛い女の子が、だあい好き
マジモンはだめ

子　供　で　遊　ぶ

>子　供　で　遊　ぶ
あのペニーワイズなんだったんだろうな…

>No.1251933606
ともすれば月が割れたことすら、三人にとってはさしたことではない。何故なら月が割れたところで、自分たちを暖かく見守ってくれる父母や、奥ゆかしい近所の人々がいなくなったわけでもないのだから。「……来年もこんなふうに、わたし達だけでハロウィンしたいね」だが、年長のノバミだけは違った。

幼女重点ーッ！

3人の日々が…終わるのかい？

月が割れ…空に城が浮かび…

>No.1251934440
「エッ？　どうしたんだよ、急に」スンタは意外そうに目を瞬かせた。「そうだよお、来年もちゃあんと、お菓子分けてもらえるよお」エキチャンは何が楽しいのか、クスクスと笑う。「そうだね……」ノバミは曖昧に言った。彼女は年頃に加えて二人よりも敏く、ここ最近の両親のピリピリしたアトモスフィアを感じ取り微かな不安を膨らませつつあった。

逮捕された方がいい「」ブ多くない？

>幼女重点ーッ！
死んどけ

教育のギスギスかはたまた夫婦関係の悪化か！？

oh...世知辛い家庭事情

親の離婚…なのかい？悲しい…
僕たちが両親になってあげるネ…

>親の離婚…なのかい？悲しい…
>僕たちが両親になってあげるネ…
チョットヤメナイカ！
危ないところだったね大丈夫かい？
それで…

🧔家族の話みたいだねぇ

>親の離婚…なのかい？悲しい…
>僕たちが両親になってあげるネ…
この次元だと成仏しただろお前ら！！

>逮捕された方がいい「」ブ多くない？
パパァ！マッポ呼んで！

>No.1251935017
しかし無理もなかろう。月が割れ国家が崩壊した今、マッポや国家権力に頼ることは出来ない。狡猾な暗黒メガコーポは、危険な犯罪者から身を守るという名目で、自衛の域を超えた過剰な重サイバネや重火器を売り込もうとする。婦人会ではストリートの出入り口を大型タレットで武装するという案が提出され、議論が紛糾した。ハイノーズ・ストリートの平穏がいつまで保つのか、それは大人にもわからぬのだから。

まあ月が割れようが割れまいが明日両親が生きてるかなんてわからんのでヨシ！

アイエエエエ…婦人会で…

婦人会の議題になんて物騒な

スリープウェルトゥナイトの時もそうだったけどこの発案者もセプクさせられてそうだな…

まあ地域によってはガキが給弾して親がグレネードぶっ放すぐらいの治安はしててもおかしくないんだからさ

>まあ地域によってはガキが給弾して親がグレネードぶっ放すぐらいの治安はしててもおかしくないんだからさ
アイエエエエエ…ガンダムX…

>No.1251936233
それは幼年期の終わりにも似て当然の通過儀礼だった。ノバミには今、成長という名の変化が訪れようとしているのだ。彼女自身が望もうと、望まずとも……「ホホーウ！　そこのボウヤたち、メリークリスマス！」「アイエッ？」ノバミは突然の声に驚き、立ち止まった。

エッ？

メリークリスマス！？

> 🧔家族の話みたいだねぇ
🦋お前はこっちよ
🐰おかしおいしそう

クリスマスナンデ？

あーそっちか．

ウワッアイサツだけでもう狂人

サンタ…なのかい？

エッ？

闇3積みニンジャ来たな…

つまりこうだ
ナイトメア・ビフォア・クリスマス

>No.1251937263
ノバミの目の前には、いつの間にか奇妙な老人が佇んでいた。顔の下半分は白いヒゲに隠され、頭には赤いナイトキャップめいた被り物。そしてカトリックの司祭服めいた服もやはり赤で、片手に白いフロシキを担いでいる。「サンタさんだ！」エキチャンは目を輝かせた。然り、それはサンタめいた老人である。

ハロウィンが終わったらクリスマスに切り替えるのはまぁ変ではないのだ

サンタ・フィクション

サンタはいる
いいね？

>No.1251938561
サンタ？　サンタ、ナンデ？　ノバミは混乱した。今日はハロウィンで、クリスマスにはまだ早い。ヒイラギの小枝とイワシの頭は物置に突っ込んだままなのに！「ドーモ、ルンプクネヒトです」老人はニコニコと朗らかな笑みを浮かべたままアイサツした。

>サンタはいる
>いいね？
俺は去年サンタ=サンからプレゼントを貰ったぞ
お前はどうだ？

ニンジャだこいつ！

ふふふついにきたな我がルンプクネヒトよ
素敵なエントリーだぜ…

>No.1251939319
「すごいね、サンタさんだぜ。おれ、プレゼント欲しい！」スンタがはしゃいだ。「おれ、スンタって名前なんだ。サンタに実際似てるでしょ！」「ホーホーホウ！　スンタ＝サン、いい子だね」「ぼくもほしい！」エキチャンもはしゃいだ。「お名前は？」「ドーモ、エキ、デス」「ホーホーホウ！」だがノバミは。

>No.1251939912
ノバミは……一見にこやかな老人のアトモスフィアに得体の知れない不気味なものを感じ、警戒を露わにしていた。にこやかなその表情は、まるで古めかしい木彫りのオメーンめいて張り付いて見える。「ホーホーホウ。そちらのお嬢さん、お名前は？」「……」ノバミは名乗るべきか迷った。

アイエエエ……

>No.1251940211
老人は……ルンプクネヒトはしゃがみこみ、背負っていたフロシキを地面に下ろした。「ん？　プレゼントがほしいのかな？　どうだね？」「……」「ダンマリか！　ホーホーホウ！　これは手強いお嬢さんだ」「あの……プレゼント、いらないです」ノバミは震えながら……自分でも震えを起こす意味がわからないまま言った。

サイコホラーの狂人だこれ

>No.1251940682
何故、この老人を見ていると胸がざわつくのだろうか？　何故、スンタとエキチャンをどう説得するか悩んでいるのだろうか？　そして、何故……「仕方ない。ではお嬢さんには、とっておきのプレゼントをあげようね」何故……老人のフロシキは、ペンキで無理やり白く塗り潰しているのか！？

ヤメロー！ヤメロー！

>No.1251941206
ノバミは老人が手を突っ込んだフロシキに視線を奪われた。その中身を見てはいけないと、彼女のニューロンで何かが叫んでいた。「エ、エキチャン。スンタ＝サン。帰ろ」「どうしてえ？」「プレゼント、ほしいよ！」二人はぐずった。「帰ろうよ、もう門限だよ」ノバミは急かした。老人は笑ったままフロシキをまさぐる。

早く逃げるのだ…！

誰かー！誰かエントリーできる方はいませんか！

胡乱なエントリーから一気に怖くなった…

>「ハロウィンの王ブッダを殺害した己はサンタ」

アイエエエエエ！？助けて！本物のニンジャサンタ=サン！
fu4233381.jpg

ナムサン！スティーブンキング系ホラーだ！

>No.1251941653
「まあ、そう焦らなくてもいいよ。お嬢さん」ルンプクネヒトは、やはり笑みを一切崩さず猫なで声で囁いた。「とっておきのプレゼントを、ワシが贈ってあげるからねえ……」「帰ろ！　ふたりとも！」ノバミは泣きそうになりながら叫んだ。老人が何かを掴み取り出そうとすると、フロシキに凹凸が浮かんだ。

DIY設定見たらその…生首詰めの袋….

婦人会のタレット必要性が正当性を得てしまう！
あったところでだけど

>アイエエエエエ！？助けて！本物のニンジャサンタ=サン！
>fu4233381.jpg
ナムサン！ニンジャサンタ＝サンの出勤は24〜25日だけなのだ！

>No.1251942030
それは明らかにプレゼントボックスとは異なる凹凸だった。なら剥き身の玩具が？（違う）ノバミは自分自身の楽観視を否定した。然り、それは布越しでも判るほどに生々しい凹凸だった。まるでフロシキに、大人が顔を思い切り押し付けているような……！「プレゼントだよ！」老人がそれを取り出そうとした、その時！「Wasshoi！」

ウォーッ！！

良かった…あどけない子供のニューロンは守られた…

ウィーピピー！！！！

プレゼントキャンセル！

>No.1251942410
子供たちは聞いた。禍々しくも躍動感あるカラテシャウトを！　それもまたノバミを恐怖させるほど恐ろしかったが、彼女は不思議と安堵を覚えた。そして！「グワーッ！？」目にも止まらぬ速度で何かが飛来し、老人は苦悶した。ルンプクネヒトはフロシキごと後ろに転がった！「「アイエエエ！？」」「行こ！」

あっシャチホコガーゴイルに生首を大量に詰め込んでる狂人！

振り返らず走れ！

サツバツナイト＝サンは忍殺時代からそうなんだけどトライアングルリープ欲しいですね…

>No.1251942882
突然の事態にエキチャンとスンタがわけもわからず叫ぶなか、ノバミは持ち前の聡さで状況判断し、日頃両親から教えられている「困ってる人を助けないのは腰抜け」のコトワザに従い、二人の手を掴んで駆け出した！「ドーモ、ルンプクネヒト＝サン。サツバツナイトです」彼女は、背中越しにアイサツを聞いた。恐ろしくも、不思議と頼もしげのあるアイサツを。

殺伐の騎士！

ウィーピピー！

サツバツナイト＝サン！！

>日頃両親から教えられている「困ってる人を助けないのは腰抜け」のコトワザに従い、二人の手を掴んで駆け出した！
ウーム素晴らしい教育

ノバミ＝サンの一家はいい家庭らしいな…

ナラクが抜けてもニンジャの邪悪を憎む男だ！

>No.1251943430
三人の子供たちが脇目も振らず駆け出す姿を遮るかのごとく、ジェットブラックのニンジャ装束が老人の前に立ちはだかった。両手を合わせオジギ姿勢から顔を上げたそのシルエットを、橙色の炎が微かに縁取る。「ド、ドーモ、サツナツバイト＝サン……ルンプクネヒトです」老人は肩に刺さったスリケンを抜きながらアイサツした。

うむ…？憎悪闇×3vs闇3DKE…？

>No.1251943997
おお、見よ！　ルンプクネヒトが転がり取り落としたフロシキからは……ブッダ！　無惨な表情を浮かべた男の生首がまろび出たのである！　コワイ！「その頭部。やはりオヌシがバタロジ＝サンを殺した犯人だな」サツバツナイトの瞳が橙色に燃え上がった。怒りに！

>うむ…？憎悪闇×3vs闇3DKE…？
闇の抱えすぎには気をつけよう！

おお国際探偵やってる

>うむ…？憎悪闇×3vs闇3DKE…？
フジキドは闇を積んだニンジャがいると張り切っちゃうみたい

国際探偵の目はフシアナではないぞ…！

>No.1251944846
「バタロジ？　ホホーウ、この男はそのような名前なのかね？」老人は悪びれもせず、貼り付けた笑みのまま言った。「この首がご所望かね？　悪いがプレゼントはいい子のものなのだよ！」「否。私は探偵としてバタロジ＝サンの行方を探していた者だ。その捜査線上に、オヌシが浮かび上がった。ツジギリ殺人鬼ニンジャのオヌシがな」

クリミナトゥスもハンザイコンスピの一員であることまで辿り着いてたし推理力と洞察力は割とあるんだよなフジキド…

>クリミナトゥスもハンザイコンスピの一員であることまで辿り着いてたし推理力と洞察力は割とあるんだよなフジキド…
ガンドーの指導の賜物な

しっかり探偵やっているフジキド…いい…

>No.1251945239
「ホーホーホウ！　これはこれは。奇妙なことを言う！」ルンプクネヒトは立ち上がり、大袈裟に笑い飛ばした。「このワシが殺人鬼？　ホホーウ！　見ての通り、ワシはよい子をささやかなプレゼントで楽しませたいサンタに過ぎぬよ！」「能書きは不要だ。バタロジ＝サンを殺したオヌシは見過ごせぬ」

>No.1251947064
然り！　サツバツナイトはバタロジというサラリマンの行方を案じた家族の依頼で、彼の足跡を辿りネオサイタマ中を根気強く駆け回っていたのである。その道程はルンプクネヒトの野放図なツジギリ犯行を追う旅となり、そしてサツバツナイトは此処にその犯人を追い詰めたのだ！

バタロジ＝サン…家族がいたというのに

ウシゴーム時代かな？

>No.1251947439
既にバタロジの生存が絶望的であることは、調査報告として家族の……遺族の耳にも報告していた。一縷の望みにかけつつも、深い悲しみにくれる両親の、妻の悲しみに、サツバツナイトが何も感じなかったはずはない……！「一つ聞いておこう。オヌシは何故多くの人々を殺した？　快楽のためか？」彼は問いかけた。

かなしみ…

>No.1251947914
「ホーホーホウ！　ホーホーホウ！」ルンプクネヒトはでっぷりとした腹に両手を当て、サンタめいて大袈裟に笑い飛ばした。「サンタがプレゼントを集めるのは当然のことだろうて！」「……ならば質問を変えよう。何をもってサンタを名乗る？」「当然、ワシがブッダを殺したからに決まっとる！」

ワッザ？

はあ？？？？

は？

アイエエエ狂人！

>No.1251948349
サツバツナイトの眉間に皺が寄った。ルンプクネヒトは自信満々に続ける。「ブッダこそはハロウィンなどという忌まわしい堕落儀式の支配者にしてジゴクの王。ワシはブッダを殺し、ハロウィンを終わらせた。これからはハロウィンは第二のクリスマスとなるのだ！」「……成る程。ニンジャソウルの闇に堕ちたか」

話の通じない狂人！

アンタイブディズム・ハロウィンサンタ！

久々にとんでもねぇ狂人が出たな…

ネオサイタマで緊急事態が発生した。ブッダを殺したと主張する男が各地で連続殺人を行い、子供達に対してプレゼントと称して生首を渡そうとする事案が発生したのだ。

>No.1251948733
サツバツナイトはジュージツを構えた。ナラク・ニンジャなき今、彼はニンジャスレイヤーであった頃のような狂気に等しい決断的カラテを振るうことは出来ない。しかしニンジャソウルの闇に屈し、邪悪なカラテを振るうニンジャに対する怒りと憎悪は、未だ彼の心に燃え続けているのだ。

ニンジャの闇に…彼自身の憎悪をぶつけるのだ！

より自覚的に決断的に！

なぜストリートにはこう…話の通じない狂人ばっかり出てくるんだ

>No.1251949080
だがこの時、サツバツナイトの拳に宿る怒りは、単なるニンジャソウルの闇に対する憎悪だけではなかった。「ルンプクネヒト＝サン。私は探偵ではなく一人のニンジャとしてオヌシを殺す。これは職務の範囲外だ」彼の心には、今も妻子への想いがあるゆえに！「オヌシは絶対に逃すわけにはいかぬ！」「イヤーッ！」ルンプクネヒトは突如獣じみて飛びかかった！

2度と来ない帰りを待つ家族のために…せめてもの報いを食らわせてやらねばならない！

>No.1251949832
◆ルンプクネヒト（種別：ニンジャ）所属：ストリート性別：男 名声:10
カラテ　　 9　　 体力　　 12
ニューロン　4 精神力　 4
ワザマエ　　8 脚力　　 4/H
ジツ　　　　1　　 万札　　 0（-7）
近接/射撃/機先/電脳/緊急　　12/11/4/4/0
回避/精密/側転/発動/即応　　9/11/7/8/3
プレゼントの袋（ツルギ読み替え）
『○アンタイブティズム・ブラックメタリスト』『☆ボトク・ジツLV1』『◉◉タツジン:ツルギ』『◉◉◉ニンジャソウルの闇』『☆◉ダークカラテ・エンハンスメント』『◉黒い復讐心』『◉特殊近接ステップ』『◉交渉:超然』『◉◉◉狂気:聖人:偏愛:暴走するプロ意識』
◆賽◆
IRCニンジャ名鑑#613
【ルンプクネヒト】
ハロウィンパンクスに襲われ、生死の境を彷徨った孤独な老人にニンジャソウルが憑依。アンタイブディズム思想と老境ゆえの狂気がコンタミし、サンタを名乗っては無辜の市民を手に掛ける邪悪なツジギリ殺人鬼と化した。
◆子◆

>No.1251950450
【NINJASLAYER】

オツカレサマドスエ！

ヌウーッ…老人もまた犠牲者…

エンハチェーンソーの強さは折り紙付き！負けるなサツバツナイト！

名鑑もまた哀れな…殺してやるのが慈悲な…

狂気3闇3はちょっとコワイ過ぎる

昨日のアワレな犠牲者も今日はおぞましき加害者と成りうる
これもむたマッポーの一側面な

>プレゼントの袋（ツルギ読み替え）
どんな袋だよ！？

オツカレサマドスエ！
ハロウィンに悪鬼を送り返せ！

>狂気3闇3はちょっとコワイ過ぎる
狂気スキルでブルクラッシャー同様攻撃ダイスも3個増加だコワイ！

>>プレゼントの袋（ツルギ読み替え）
>どんな袋だよ！？
ブラックジャックってあるじゃん？靴下に硬貨とか入れる凶器
あれみたくなってるつもりだった 生首で

>>>プレゼントの袋（ツルギ読み替え）
>>どんな袋だよ！？
>ブラックジャックってあるじゃん？靴下に硬貨とか入れる凶器
>あれみたくなってるつもりだった 生首で
コワイ！