よーしコタツ様を綺麗にするか！まずはこたつ布団を洗わないとな？

やっとこの若干ほこりっぽいこたつ布団ともオサラバだ！
一昨日と昨日で本体は問題無いのは確定だしな

早速洗濯機にだばあしてくる！
しまった…敷物も洗わなくちゃいかんけどこれはちょっと大変だな…？

いい加減ちょっと薄めのものもしまってしまうか…

さーて今日はちょっとあったかいし…それーっ！
（えんがわを開き空気の入れ替えをするさやか）

>いい加減ちょっと薄めのものもしまってしまうか…
お、衣替えだね「」っしー
あたしもそれはやらないとなー…最近まで暑かったせいで秋物の出番が無くなっちゃってるのよね

ちょっとした掃除になりそうだな〜？
まあ最近この部屋掃除サボっていたからやるか！

そうだな・・・なんかあっという間に秋が過ぎ去ってしまったような？

だよねぇ…なんか暑い日ばっかりだったような？
ともかく！なんか一気にその分寒くなっちゃったからね！コタツ様の降臨もちょっと早くなったって事で！

>そうだな・・・なんかあっという間に秋が過ぎ去ってしまったような？
そのかわり秋らしいことはアレコレやったけどねー…うんしょっと（箒と雑巾を用意するさやかだ）
食欲でしょ？運動でしょ？……あっ、そういえば行楽の秋はちょっとできなかったかも

>だよねぇ…なんか暑い日ばっかりだったような？
>ともかく！なんか一気にその分寒くなっちゃったからね！コタツ様の降臨もちょっと早くなったって事で！
ほんとはあと一ヶ月くらい延ばしたかったんだがなぁ…みんなしてうちのこたつに篭るから！

あと一ヶ月…と言えば「」っしー、見滝原モールとか商店街の方とか見た？
もうクリスマスツリーとかサンタクロースが闊歩してるのよ！
ハロウィンの記憶もまだ新しいのにー！

ええ…でもとってもいいものですからね？
コタツ…ワタシもついつい惹かれてしまうほどに…！

みふっ…みふっ…

クリスマスなんてまだ一月も先だってのに生き急ぎすぎなのよねぇ…（はぁ…）
みふゆさんもそう思いません？…んん？（ぱちくり）

みふゆさん？！
って…炬燵をこんな時期から出してるのがあたし達だからって炬燵をたかりに来たんですか？

いいえちょっとした息抜きですよ…なるほど居心地がいいですねこの家は…
皆さんが入り浸りたがるのもわかります…（えんがわにどっかりと腰を下ろすやや厚かま尻）

わ、ワタシの部屋にだっておこたはありますよ！？
以前やっちゃんが氷の女王となって暴走した折
紅晴さんに破壊された後弁償してもらったおこたが…！

>いいえちょっとした息抜きですよ…なるほど居心地がいいですねこの家は…
>皆さんが入り浸りたがるのもわかります…（えんがわにどっかりと腰を下ろすやや厚かま尻）
ムフフそれは良かった…それでみふゆさんや
さては灯花ちゃんたちから逃げてきましたね？

はい♪（にこっ♡）
…い、いえそんなことは（ふいっ）

>皆さんが入り浸りたがるのもわかります…（えんがわにどっかりと腰を下ろすやや厚かま尻）
ベキッ！
バキーーーーン！！！

>わ、ワタシの部屋にだっておこたはありますよ！？
>以前やっちゃんが氷の女王となって暴走した折
>紅晴さんに破壊された後弁償してもらったおこたが…！
あー…たしかにそんなようなことが…
気に入ってるみたいでしたもんね？

きゃあああ！？（ずでーんっ）
…い、いたたた…！？

ウワーッえんがわ破壊！？（がーん）

みふゆさーーん！？ちょっ…大丈夫でした！？（駆け寄るさやか）
あっ大変…お尻が二つに割れて…！

（ALAS!何たることであろうか？！みふケツによって見事に崩壊するえんがわ！）

・・・太りました？

も、元からお尻は二つに割れてるものですっ！
でもそんな…わ、ワタシそんな重く…！？（ｻｰｯ…）

えっ…えんがわが…！！ワタシったらなんてことを…！
すっ…すみませんっ！！「」さんっ！！（ﾍﾟｺﾘﾍﾟｺﾘﾍﾟｺﾘ）
>・・・太りました？
えっ…？

（みふヒップで破壊されたえんがわの木材が辺り一面に散らばる…）
（良く見ると木材そのものの劣化が激しい…樹里の襲撃で炎上してから建て直し、まだ家そのものは新しいというのに）

…いや…これはちょっと足の部分が老朽化してたのか？
ともかく何らかのダメージを負っていたのかもしれない！

ええーっと…（腰回りをチェックし始めている）

うう、本当にすみません…ワタシのお尻が居心地の良いこの場所を壊してしまうだなんて…

|…ごめんなさい…多分ここにいた時の私の根が家の方にも伸びていたせい|

>ええーっと…（腰回りをチェックし始めている）
えっちょっとあの…さ、さやかさん？（じりっ…）
そんなメジャーなんて持ってワタシに詰め寄らないでほしいんですが…！？

>|…ごめんなさい…多分ここにいた時の私の根が家の方にも伸びていたせい|
桜子？！それってどういう…

みふゆさんよ…ごんぶとの域に？

（庭に立っている半透明ワンピース姿の桜子である）

>みふゆさんよ…ごんぶとの域に？
なってませんっ！確かにフードフェスじゃあれこれ食べ歩いてしまいましたが
魔女退治だってちゃんとやってますしお風呂上がりの体操などで運動はしているはずですっ！

>|…ごめんなさい…多分ここにいた時の私の根が家の方にも伸びていたせい|
ほ、ほらっ！桜子さんもこう言ってます！（指さすむくれみっふだ）
ワタシの体がちょっとワガママになったとかそういうことではありませんっ！ええ！

ごんぶとじゃありませんっ！
それよりもほらっ！桜子さんがなんか言ってますよ！！！

んん？君がいた時に延ばした根…
あ！もしやこの家の下にずずずいっと？

むむ？…これってまさか
みふゆさん！ハイ！ばんざーいっ！（胸囲を測るさやか）

…やっぱり…これって…！

>…やっぱり…これって…！
い、嫌あーーー！！！（ぶるんばるん）

>んん？君がいた時に延ばした根…
>あ！もしやこの家の下にずずずいっと？
｜まだ勝手がよくわからなかったから・・・｜
｜私がいなくなった後はその辺きっとスカスカ・・・｜

みふゆさん……まぁ確かにお腹もちょっと油断した感あるけども！
おっきくなってる…！

ええッ…スカスカと言ったね？割と危険な状況下で暮らしてたのか俺はー！

>｜まだ勝手がよくわからなかったから・・・｜
>｜私がいなくなった後はその辺きっとスカスカ・・・｜
マジか……ま、まさか倒壊したりしないよな！？

｜私もすっかり忘れてた…（てへぺろ）｜

>い、嫌あーーー！！！（ぶるんばるん）
｜みふゆ、暴れないで…！｜（STOP!✋）
｜その揺れが命取りになるかも知れない…！｜

はうっ！？（ﾋﾟﾀｯ！と止まるみふゆ）
ご…ご冗談でしょう桜子さん…！

>｜私もすっかり忘れてた…（てへぺろ）｜
てへぺろではなーい！ど…どのへんまで？

ど、どうしよー！？お家の部分？は結構強そうだと思ったけど立ってる地面の下が危ないって事？！

｜この家には地下室があるでしょ？…その辺りまでは根を伸ばせなくて｜
>ど、どうしよー！？お家の部分？は結構強そうだと思ったけど立ってる地面の下が危ないって事？！
｜うん…縁側のあたりまでの庭は、私の苗木の天下だったよ｜

この庭全体が地雷原ならぬ、落とし穴原みたいになってるってことですか…！

これはいけませんね…！早急に修理しないとおこたどころではありません！

｜次何か大きい衝撃があったらｽﾞﾎﾞｯていくかも？｜

>｜この家には地下室があるでしょ？…その辺りまでは根を伸ばせなくて｜
そ、そうか…家ごと地下にボッシュートとかの心配は無いんだな！？
まさかあの危険物保管庫めいた地下室に救われるとは…

ｽﾞﾎﾞｯ…かぁ…（遠い目）

>これはいけませんね…！早急に修理しないとおこたどころではありません！
＜お洗濯終わりましたドスエ♪（洗濯機がアナウンスンを告げる…こたつ布団を洗うのが終わったようだ）

＜脱水ドスエ（ｶﾞｺﾝｶﾞｺﾝｶﾞｺﾝｶﾞｺﾝ!!!!!）

あっ！洗濯機が……するとこの後、おこた布団を干すんですね？
…このお庭に？危ないじゃないですか！

>＜脱水ドスエ（ｶﾞｺﾝｶﾞｺﾝｶﾞｺﾝｶﾞｺﾝ!!!!!）
う！うわあああーっ！？（ｼﾞﾀﾊﾞﾀｼﾞﾀﾊﾞﾀ）
早く家に避難しないと！？

ゆ…揺れるなーーーー！！（ｶﾞｼｯ）

ｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞ…！
ﾎﾞｺﾎﾞｺｽﾞﾙｽﾞﾙ（庭の土がところどころもこもこと波打ち、へこみ始める！）

>ゆ…揺れるなーーーー！！（ｶﾞｼｯ）
＜脱水中ﾄﾞｽｴ（ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ！！）
＜脱水中ﾄﾞｽｴ（ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ！！）

さやか！みふゆさんも！洗濯機の揺れを抑えるんだ！！！はやーーーーく！！！

>う！うわあああーっ！？（ｼﾞﾀﾊﾞﾀｼﾞﾀﾊﾞﾀ）
>早く家に避難しないと！？
あっ！さやかさん待って下さい！
おいてかないで下さい〜！（よじよじとチャノマに逃げるみふゆ！）

ええっ？！押さえるの？押さえればいいのーーー？？！！（ぐるぐるぐる）

よ、よろこんでー！！…と言ってもどうすれば？！
>＜脱水中ﾄﾞｽｴ（ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ！！）
>＜脱水中ﾄﾞｽｴ（ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ！！）
洗濯機めちゃめちゃにあらぶってるじゃないですか！？

｜あー…｜（逃げ遅れ庭の土に埋もれていく桜子）
｜……｜（👍）

ああーもう！わかったわよ！危険をパワーで抑えてこそのマギア連合！
魂見せてやるわよーっ！！（ｶﾞﾊﾞﾁｮ！）

まさかの物理…！
で、でもお洗濯の脱水なんてすぐに終わるはずですし
このままこの家の庭が液状化していくのを見過ごせません！

>洗濯機めちゃめちゃにあらぶってるじゃないですか！？
みふゆさんもほら早く！洗濯機がたがたぶるぶるするこの衝撃をうけとめるのよ！（ｸﾞﾙｸﾞﾙ目さやかだ）

…わかりました！！（むんっ！）
えーいっ！！

｜私もちょっと頑張る…！｜
｜もともと私の責任だから…！｜

桜子！あんたも手伝って…桜子？
>｜あー…｜（逃げ遅れ庭の土に埋もれていく桜子）
>｜……｜（👍）
さ…桜子ーーーーーっ！！！（がーん）

ﾄﾞｺﾄﾞｺﾄﾞｺﾄﾞｺﾄﾞｺ!!!!

あ、暴れるなーーーー！！？

むにゅんっ♡（さやかたちと共に洗濯機に抱きつくみふゆ！捨て身の作戦だ！）
むにゅんっ♡（みふゆの柔らかな豊満が洗濯機の衝撃を受け止める！）

良い洗濯機使ってますね「」さん…うっ！ううっ！？（ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ）
ううっ…し、振動が…！

｜つ、土に埋もれても…まだ私にはやれることがあるはず｜
｜この辺りの土を攪拌して…根の後に開いた穴を埋めてあげれば…！｜

ぶるんぶるんぶるん！！

みふゆさん！さやかーっ！大丈夫かおい！？
ど、どうする…コンセントを抜くか！？

（土の中で戦闘モードに変身する桜子！その髪にオケラやミミズが絡むがそれどころではない）
（腕のブレードを振るい、液状化した土を練り直していく）

ぐぬっ…あたしもまぁまぁ自信はあったけど
みふゆさんほどのクッション性能は発揮できない…！

くっ…このまま地の底へ落ちてしまうとかなんか昔のゲームであったような展開になってたまるかーー！！

>みふゆさん！さやかーっ！大丈夫かおい！？
>ど、どうする…コンセントを抜くか！？
ままままま待って下さい！「「「「「「」さん！
そそそそそれは最終手段ですすすす！（ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ！むにむにむに）

みふゆさん！しかし…！

このままでは…しっかりと乾きませんよ！！！

桜子さんも頑張っています！諦めてはダメです！
今ここでワタシ逹が諦めてしまっては…おこた布団の洗濯の失敗を意味します！

そんな結果で満足ですか？！万全の状態でおこた様降臨の儀式を完遂させ
きもちよ〜くおこた様にあたりたくないんですか！

>（土の中で戦闘モードに変身する桜子！その髪にオケラやミミズが絡むがそれどころではない）
>（腕のブレードを振るい、液状化した土を練り直していく）
「」っしー…あれ見て！
庭の土が渦を巻いてるよ…桜子がやってるんだ！

そっちの心配かーー？！！！

ﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙ（なおも振動を続ける洗濯機！）
たぷたぷたぷたぷ（そして！洗濯機と連動して揺れまくるみふ豊満の北半球！）

あと少しで脱水が終わる！！あと少しだ！！

>たぷたぷたぷたぷ（そして！洗濯機と連動して揺れまくるみふ豊満の北半球！）
むっ…！
そ、そうだねェ…みふゆさん…おたくやるねェ…
儀式は大事だねェ…！（むっ！）

ちゃんと水回りとか排水管とかは避けているんだろうねー？！

ｺﾞｳﾝ…ｺﾞｳﾝ……ﾋﾟｰ
オワリマシタドスエ

「」っしーもガン見してんじゃ無いっての！
おらぁーっ！（振動しまくる洗濯機に成人男性ヘッドをダンク！振動がダイレクトにIN!）

>「」っしーもガン見してんじゃ無いっての！
>おらぁーっ！（振動しまくる洗濯機に成人男性ヘッドをダンク！振動がダイレクトにIN!）
脳グワーッ！！！！（ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ！！！！）

ブッダシット！まさかこんな昼下がりに我が家崩壊の危機に直面するとは！
ああ桜子ちゃんは凹まないで！？こればかりは不可抗力と言う物だ！

ｺﾞﾎﾞｺﾞﾎﾞｺﾞﾎﾞ…ゴボッ！ｺﾞﾎﾞｯ！
ｺﾞﾎﾞｺﾞﾎﾞｺﾞﾎﾞ…ｼﾞｬｰ…（水音はなんかちょっと怪しいが排水が行われている）

｜……そっちは、終わった…？｜
（土まみれでよれよれの桜子が土から這い出してくる）

お？何やってんだオッサンたち（庭先に現れる杏子）
洗濯機を抱きしめて

ﾎﾞﾄｯ…ﾎﾞﾄｯ…（土まみれ桜子から落ちる泥と土中の生物たち）
ｶｻｶｻｶｻ…（土から掘り出されたかわいそうなオケラとミミズが辺り一面に転がる）

杏子！あんたねーーー…来るのが遅ーーーーーーい！！！！

何が遅いってんだよ〜？えんがわもぶっ壊れてんじゃねーか
（迂闊にもどっかりと腰を下ろす）

｜待って杏子…！まだ土が柔らか…｜

>ﾎﾞﾄｯ…ﾎﾞﾄｯ…（土まみれ桜子から落ちる泥と土中の生物たち）
>ｶｻｶｻｶｻ…（土から掘り出されたかわいそうなオケラとミミズが辺り一面に転がる）
うわーっストップ！そこでストップだ桜子ちゃん！
今風呂を沸かすからちょっと待っててく
>何が遅いってんだよ〜？えんがわもぶっ壊れてんじゃねーか
>（迂闊にもどっかりと腰を下ろす）
あっ…！

桜子も土まみれだしさー…ってか庭どうしたオイ！
耕されたての畑みてぇになってるじゃない？

>お？何やってんだオッサンたち（庭先に現れる杏子）
>洗濯機を抱きしめて
実はだね！ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ
>何が遅いってんだよ〜？えんがわもぶっ壊れてんじゃねーか
>（迂闊にもどっかりと腰を下ろす）
と言う訳でいきなりのっ尻スンナッコラーーーー！？！？！？

ﾒﾘｯ…ﾒﾘﾒﾘｯ！
ﾊﾞｷﾊﾞｷﾊﾞｷｯ！！

うわああっ！？（ｽﾞﾃﾞｰﾝｯ！！）

あんぐえー！？

ｽﾞﾄﾞｰｰｰﾝ!!(家丸ごと沈下)

あ…あああ…あんたねー！！？

きゃああああ！？！（ひっくりかえるみふゆ！）
うかつ…あまりにもうかつですよ杏子さん！ワタシも人のこと言えませんが！

どういう事だおい…
アタシ…太っちまったのか？！

>ｽﾞﾄﾞｰｰｰﾝ!!(家丸ごと沈下)
(だがしかし！とっさの円環的加護によって崩壊は間一髪食い止められた！)

（小さなクレーターのような感じの穴に落ち込んでしまっている「」宅）

>どういう事だおい…
>アタシ…太っちまったのか？！
だから言ったろうに！桜子ちゃんのウッカリでこの家の地面が液状化しかかっていたと！

むう…家が吹っ飛ばされるのは多々あったが沈むのは初めてだ！

｜ごめんなさい、「」…こうするしかなかった…｜
｜なんでもするからどうか許して欲しい…あ、でも…｜
｜私がまた受粉しないようにだけは気をつけて…？｜

ここでおこたしたら掘りごたつになるんでしょうかね

>｜ごめんなさい、「」…こうするしかなかった…｜
>｜なんでもするからどうか許して欲しい…あ、でも…｜
言ったな…なんでもすると…？（ｽﾞｽﾞｽﾞ…）
>｜私がまた受粉しないようにだけは気をつけて…？｜
う！そ…それは…