安部公房の『箱男』読んだ
映画も見に行ったけれど映画の段ボールアクションシーンはコミカルで面白かった

技術書典の同人誌買って読んでる
これ面白いよ
https://techbookfest.org/product/5728039962935296?productVariantID=5536614946177024

国書刊行会の『物語要素事典』ほちぃ

知らん間に新訳出てたZの悲劇読んだよ
こんなにノリが明るかったかなという感想になった

文芸記者がいた！
絶滅魚クニマスの発見
スポーツとナショナリズムの歴史社会学
国家とスポーツ 岡部平太と満洲の夢
週に一度クラスメイトを買う話
を同時並行で…なにも読み終わんねえ！

ようやくブリーディング・エッジ読んでる
読みやすくて肩透かし感はあるけど普通に面白い

日本海軍400時間の証言
張学良の昭和史最後の証言
奇しくもどちらもNHK取材班

鉄腕ゲッツ行状記
小規模で戦闘ばかりしてるがいちいち描写が面白かった

>文芸記者がいた！
>絶滅魚クニマスの発見
>スポーツとナショナリズムの歴史社会学
>国家とスポーツ 岡部平太と満洲の夢
>週に一度クラスメイトを買う話
>を同時並行で…なにも読み終わんねえ！
どれもおもしろそうだな…

レイチェル・カーソンの『沈黙の春』の新訳読んでいる
人間は愚か……

天鬼越
面白いけどそんな数やってないはずの旧日本軍のチベット政治工作ネタ食傷気味だった

>どれもおもしろそうだな…
クニマスの本は後半からめちゃ面白くなるから前半は我慢して読むといい…

純文学みたいのばかり読んでいたので
単純にエンタメー！
しているなの見たいなあ
なんかある？

>純文学みたいのばかり読んでいたので
>単純にエンタメー！
>しているなの見たいなあ
>なんかある？
リボルバーリリィとかプリンシパルとかピカレスクな感じで面白かった

>なんかある？
推理小説だけどアデスタを吹く冷たい風…マジでおすすめなんすよ…

>リボルバーリリィとかプリンシパルとかピカレスクな感じで面白かった
センキュー籠に放り込んでくる

ここ5年居ないぐらいの国産SFでイー感じのありますか？

独習プログラマーの章の冒頭に出てくる
──プログラマーの名言がなんかカッコいいことに気づいた

読書と言っていいのかわからんがオールドスクール・デスメタル・ガイドブック下巻を読んだ
全然知らんバンドが多かった…

>知らん間に新訳出てたZの悲劇読んだよ
>こんなにノリが明るかったかなという感想になった
新訳版出てたんだ…
Yまで読んだから読もうかしら

>推理小説だけどアデスタを吹く冷たい風…マジでおすすめなんすよ…
ミステリ全然読まないから新鮮かも
ありがとう
他にミステリのオススメある？

物語 江南の歴史
五代十国の十国側に興味が湧いてきた

>推理小説だけどアデスタを吹く冷たい風…マジでおすすめなんすよ…
主人公っていうか探偵役の少佐が元々敵の側で戦ってた人で
今はクーデターに成功した将軍の下で働いてるってやつだっけ

感じから読み解く中国の歴史と文化
面白いんだけれど7000円以上する上にどこにも売ってない！

>スポーツとナショナリズムの歴史社会学
これ気になってるんだけどどう？

韓国の近代史の本を何冊か読んだけど朝鮮戦争がマジでエグい

青空文庫でいいやつある？漱石鴎外はもういいや

もっと本読みたい
ついここ見てしまう

あと3日ぐらいで発売される光文社古典新訳のカフカの『城』がメッチャ楽しみ
カフカ没後100周年
日本の下付過去と安倍コアウウボウの生誕100周年なので気合い入ってそう

言葉人形読んでる
風の話好き

>これ気になってるんだけどどう？
いやまあ…論文のくせに繰り返しの表現が多くてもっと文章を圧縮できるんじゃねーの…？って気になって…あんまりノレないところがあって…内容は面白いだけど…

>韓国の近代史の本を何冊か読んだけど朝鮮戦争がマジでエグい
覇権国の代理戦争で同族殺しさせられるとかエグ要素しかないな…

>他にミステリのオススメある？
ちょっとばかばかしい呆気にとられる内容だけど
亜愛一郎はどうだろうか

東大ファッション論集中講義を読んだけどなんか期待する程では無かった
これからコインランドリーで加耶／任那―古代朝鮮に倭の拠点はあったかを読む

>韓国の近代史の本を何冊か読んだけど朝鮮戦争がマジでエグい
北以外は従軍記あるのはマジありがたい…
あと調べてみると色々興味深いよね…

>感じから読み解く中国の歴史と文化
>面白いんだけれど7000円以上する上にどこにも売ってない！
なそ
にん

こないだポテチの本買ってきた！
面白そう

>青空文庫でいいやつある？漱石鴎外はもういいや
海野十三はどう？
ちょっと底本が悪くてカット済みの描写多いのが欠点だけど…

エンタメよりの推理小説か
国産の入手しやすいやつだと東野圭吾の
「どちらかが彼女を殺した」と「私が彼を殺した」をおススメするかなあ

>青空文庫でいいやつある？漱石鴎外はもういいや
新美南吉の本読んでる
ごんぎつねの人

今は東アジアの人物史8を読んでいて
次にナンシー関の書籍を読む予定だ
その後はフランス史関係の本読みたい

>>感じから読み解く中国の歴史と文化
>>面白いんだけれど7000円以上する上にどこにも売ってない！
>なそ
>にん
しかもサイズ的には3000円台の本だから面白いんだけれど割高感が拭えない
面白いんだけれど

「羊皮紙のすべて」買った
羊皮紙に関する知識ゼロなんですけどすべてというからにはそんな私が読んでも理解できるんでしょうか

ミステリでありながら恋愛小説風の二の悲劇とか…

>新美南吉の本読んでる
>ごんぎつねの人
いいよね…
あと個人的にはおぢいさんのランプ好き…

>感じから読み解く中国の歴史と文化
>面白いんだけれど7000円以上する上にどこにも売ってない！
本は全部図書館でいいだろう

>いやまあ…論文のくせに繰り返しの表現が多くてもっと文章を圧縮できるんじゃねーの…？って気になって…あんまりノレないところがあって…内容は面白いだけど…
うーんそうか
安くなる待ちにしよう…ありがとう

>あと個人的にはおぢいさんのランプ好き…
手袋を買いにの描写が個人的にとっても好き…
それまだ読んでないから読んでくる

>しかもサイズ的には3000円台の本だから面白いんだけれど割高感が拭えない
>面白いんだけれど
面白いのはいいねー！
個人的には大き目で写真もメインな1940年フランス西部戦線の本買って読みたかった…
でも万超えていてちょっと悩んで買えなかったよ

>本は全部図書館でいいだろう
気が向いた時に読めないからやだ

>本は全部図書館でいいだろう
その方針で図書館に蔵書寄贈すると後々泣くことにもなるぞ！

戦後憲法学の群像
いわゆる「抵抗の憲法学」っていうレッテル張りに対して「さすがにその評価は雑すぎる…」とまぁまぁ全力で実証してる本

気になってるけどいいお値段の本は図書館に頼るのがいいぞ
『絵画とタイトル その近くて遠い関係』っていう7500円の本が近所の図書館にあった時は小躍りしたね

>「羊皮紙のすべて」買った
>羊皮紙に関する知識ゼロなんですけどすべてというからにはそんな私が読んでも理解できるんでしょうか
著者がふらんすに連載してたやつはズブの素人でも読めた記憶はある
あれと同じテイストならいけそう

実際高い本も図書館行けば読めちゃうのはいいことだぜ

>5年居ないぐらいの国産SFでイー感じのありますか？
ここはすべての夜明け前
読みづらい文体だけどサクッと読めるし文体に意味がある

>安くなる待ちにしよう…ありがとう
まあでも300ページ越えで3200+税で買えるなら安い…！ってなって俺は買ったんすよ
それだけの価値はあると思う

絶版の本が意外と近所の図書館にあったりする…
エンタメ系はさすがにないけどね

お高い本なら物語における時間と話法の比較詩学がおすすめです

>本は全部図書館でいいだろう
たまーに県内の図書館に無いと買うか有料で都内から借りるか…ってなるなった

さんざん叩かれた土偶の本出した著者が凝りもせず世界の土偶に大風呂敷広げてカムバックするって聞いてダメだった
胆が強すぎる…！

>たまーに県内の図書館に無いと買うか有料で都内から借りるか…ってなるなった
有料なの…！？

>さんざん叩かれた土偶の本出した著者が凝りもせず世界の土偶に大風呂敷広げてカムバックするって聞いてダメだった
>胆が強すぎる…！
あ〜アレか
まぁ昔からファンタジー文学をさも史実でございってヤカラはいるからな

うちの近所の図書館は地味に一冊７０００円の租税法が直近１０年分置いてあったりして凄い

>うちの近所の図書館は地味に一冊７０００円の租税法が直近１０年分置いてあったりして凄い
医療系と法学系はそういう具合に最新版を置いてくれてないと困る

>さんざん叩かれた土偶の本出した著者が凝りもせず世界の土偶に大風呂敷広げてカムバックするって聞いてダメだった
>胆が強すぎる…！
あいつしばらく前には妖怪に関心示してるとかいう話が出てて界隈がこっち来んなとざわついてたな…
そっち側に行ったのか…

土偶を読むの人ならなんかよくわからんスピ系みたいな新書も出してたしまあ今更感ある

>お高い本なら物語における時間と話法の比較詩学がおすすめです
橋本さんの本は全部もっとるよ
始まりが無駄にけんか腰で笑っちゃう

カント哲学の核心
同じ著者の批判書の解説買うかどうか悩む
でも死ぬ前に三批判書は読んで少しは理解しておきたい…

ちょっと待てよ一万超えない本はちょっと悩むけどまあ買っちゃうラインだろ！？
二万超えるとさすがに躊躇する

ナラトロジー勉強したくてあれこれ読んでるけど安めで揃えられる良い本って全然ないね…もういっかい大学生になりたい

>有料なの…！？
正確に言うと図書館同士の送りだけは無料で返却は有料だったはず…
それでたしか10年前当時は500円だったか
でも面倒くさいから身銭削って買った…

『匣の中の失落』読んだけど…なんでミステリというのはこんなにメタフィクション好きなんだろう…

コンサル本って
ワインバーグが一番だなって
それ以外は読む必要ないかも

土偶の人は土偶を読む図鑑なんてのも前に出してたしウケてる層が居るんだろうな

>ちょっと待てよ一万超えない本はちょっと悩むけどまあ買っちゃうラインだろ！？
>二万超えるとさすがに躊躇する
俺は資料込みで中国服飾史を買おうとしたよ…
でも高すぎて諦めた

>>お高い本なら物語における時間と話法の比較詩学がおすすめです
>橋本さんの本は全部もっとるよ
>始まりが無駄にけんか腰で笑っちゃう
ﾒとかでも割と喧嘩腰だしなぁあの人…

歴史ファンタジーは受ける

>あ〜アレか
https://x.com/shobunsha/status/1852267207373554086
>ついに世界の土偶の正体を解明しました
で吹いた
サントリー学芸賞といい晶文社といいかなり不誠実な態度だと思うけど…まあいいか！

一番高かった本は
GMPの本で6万だわ

岩波敦子『変革する12世紀』
フリードリヒ・バルバロッサvs教皇庁&フリードリヒ・バルバロッサvsハインリヒ獅子公を12世紀ルネサンスの観点から読み解くというなかなか新鮮な本で勉強になった
あと現在日本で出版されてる本の中でおそらく最もオットー4世が大きく扱われている本なのでオットー4世ファンは読んだ方がいいと思う

>ナラトロジー勉強したくてあれこれ読んでるけど安めで揃えられる良い本って全然ないね…もういっかい大学生になりたい
ジュネットとか古本だと相場はどの位なんだろうねえ

>ちょっと待てよ一万超えない本はちょっと悩むけどまあ買っちゃうラインだろ！？
俺はノータイムで買えるのは５０００円以内かな…金持ちで羨ましいぜ

>ちょっと待てよ一万超えない本はちょっと悩むけどまあ買っちゃうラインだろ！？
>二万超えるとさすがに躊躇する
人によるんじゃねえかなあ
２万までなら俺は迷わず買っちゃうタイプだけど
知り合いは３千円の本に「wwwwwww.oﾟ(^∀^)ﾟo.。高すぎ！」って言ってたし

>青空文庫でいいやつある？漱石鴎外はもういいや
寺田寅彦さんのよく読んでる

>『匣の中の失落』読んだけど…なんでミステリというのはこんなにメタフィクション好きなんだろう…
殺人ネタにしてる結構不謹慎なジャンルっていう罪悪感からの自己批判からの派生？

>あと現在日本で出版されてる本の中でおそらく最もオットー4世が大きく扱われている本なのでオットー4世ファンは読んだ方がいいと思う
居るかそんな奴！！！！

人文系の学者は学会における批判で使う言葉がやたら当たり強い
そのせいで女性の人文系学者が少ない
みたいな論文に対してジョセフ・ヒースが超噛みついてたからまぁある程度は職業病だと思ってる

『土偶を読む』に専門家が徹底的にツッコミを入れてちゃんとした土偶入門もしてくれる『「土偶を読む」を読む』オススメ

>一番高かった本は
>GMPの本で6万だわ
わかんね…どういう本？

～を学ぶ人のためにシリーズで出てた批評理論の本はどうだろ
https://sekaishisosha.jp/smp/book/b621948.html

他のジャンルだと趣味のものに数千や一万くらいはまぁお手軽な値段ではある

1万超えるようなのでもってるのは事典の類だな

>>GMPの本で6万だわ
>わかんね…どういう本？
ガチムチポッチャリの本だろ
俺も大好きだわ

高い本って値段もだけど逃したら次の機会がぐっと減る本でもあるからそこがきつい

>人文系の学者は学会における批判で使う言葉がやたら当たり強い
納得できる基準が自然科学系と違って再現性に疑問のあるやつだからそりゃあ批判される側はそう思うって
自然科学だとたとえば実験の追試や数式での証明を自分でも追体験しちゃうと「あいつの言ってることはその腹立つけど俺が間違ってたわ」ってなれるけど
人文科学の場合はどうしてもそうはならん

『霊的最前線に立て！』読んだ

古本だとさらに高くなったり

>>あと現在日本で出版されてる本の中でおそらく最もオットー4世が大きく扱われている本なのでオットー4世ファンは読んだ方がいいと思う
>居るかそんな奴！！！！
『皇帝の閑暇』のファンならあるいは…

安い本でもこのご時世だとすぐに手に入らなくなるからな……

>わかんね…どういう本？
内容は製薬製造における無菌試験について

>『霊的最前線に立て！』読んだ
気になってるからレビューちょうだい

>>ナラトロジー勉強したくてあれこれ読んでるけど安めで揃えられる良い本って全然ないね…もういっかい大学生になりたい
>ジュネットとか古本だと相場はどの位なんだろうねえ
2年ぐらい前に水声社から増刷されたから
7000円ぐらいで新品買えるよ
プロップも出た

>〜を学ぶ人のためにシリーズで出てた批評理論の本はどうだろ
読んでみようかな
帯書いてるの北村紗衣か…他の話はともかく映画の感想がまったく肌に合わん人なんだよなこの人…

>たまーに県内の図書館に無いと買うか有料で都内から借りるか…ってなるなった
これやだよなあ
都心は国会図書館あるしずるい

フランセス・イェイツの『ジョルダーノ・ブルーノとヘルメス教の伝統』読みたいけどこれが1万くらいするからなかなか手が出ないな

>内容は製薬製造における無菌試験について
専門性高そうだな…

貴重本は手にしただけでテンション上がっちゃうよね

幣原喜重郎九条起草説とか何年謬説固執しておんなじ本出してんの

大統領選に興味もってルポ　トランプ王国を勝ってみたんだけど
ポストモダンとかよく分からない言葉が多くて難しかった
こういうのを読むための前提知識が得られるような書籍を知ってたら教えてほしい

『物語要素事典』と『西洋中世文化事典』がダブルで襲いかかってきて俺の財布がヤバイ

>貴重本は手にしただけでテンション上がっちゃうよね
稀にアマゾンで古書として出ると直ぐに買う時がある

絶版の専門書とかは大体大きいシンポジウム開催するとか著者の没後何周年みたいなのじゃないの復刊しないからなあ…

事典になるとだいたい図書館でも禁帯出なんだよな
買うしかねえ…！

>帯書いてるの北村紗衣か…他の話はともかく映画の感想がまったく肌に合わん人なんだよなこの人…
最近笑っちゃうくらい粘着されまくってるのは知ってる

MCU 比類なき映画スタジオの驚異的〔マーベル〕な逆転物語
多少アクシデントあっても最初から緻密に計画されてたと思ったら別にそうでもなくてかなりスリリングな裏話が沢山読めて面白かった

>幣原喜重郎九条起草説とか何年謬説固執しておんなじ本出してんの
9条1項か9条2項かはともかく9条の提案それ自体は幣原で間違ってないだろ

>『物語要素事典』
思った通り超転売されまくってて怒りがわく

俺は金がないから国会図書館デジタルコレクションを読む

>『物語要素事典』と『西洋中世文化事典』がダブルで襲いかかってきて俺の財布がヤバイ
物語要素辞典超ほしいのにどこにも打ってないんだけど！！

>貴重本は手にしただけでテンション上がっちゃうよね
時は準宝石の螺旋のようにが入った短編集は頭爆発するかと思った

水声社は人文系の貴重な本結構出してくれてありがたい
HPが見にくいことくらいしか欠点ない

アンモナイト学入門と恐竜古生物ビフォーアフター
どいつもこいつも現代になって姿変わりすぎだろ！

物語要素事典は最悪ウェブ版があるから…拭けばいいから…

なんか最近岩波文庫でデリダとか『女らしさの神話』読めるようになってるのすげえ時代だな…ってなる

ポストモダンって言っても思想史の方向なのか国際社会の方向かで話変わってくるからちょっと難しい…

パーリ仏典を読み始めてるけど仏陀って実は誰も差別しない優しい人なだけなんじゃないか…となった
神々を超える上位者みたいな雰囲気が感じられない

>>帯書いてるの北村紗衣か…他の話はともかく映画の感想がまったく肌に合わん人なんだよなこの人…
>最近笑っちゃうくらい粘着されまくってるのは知ってる
ﾋで異常者相手にバトルしまくってるって意味で
俺の中では検証ナチスはいいこともしたのかの人と同じカテゴリに分類してる

うちにある本で一番高いのは新共同訳の大型聖書か緑の租税法だな
どっちももう本棚の飾りにしかなってねぇ

>物語要素辞典超ほしいのにどこにも打ってないんだけど！！
今増刷中って言ってるんだから少し待て

無限病院
中国でこんな自国の批判した小説書いていいんだ……とか思ったら
「全部西洋のせいなんだ……！」とか取り繕いだして駄目だった

>>人文系の学者は学会における批判で使う言葉がやたら当たり強い
>納得できる基準が自然科学系と違って再現性に疑問のあるやつだからそりゃあ批判される側はそう思うって
むしろ哲学や社会学に身を置く学者は絶対の正解がない中で議論する以上は相互の批判を前提に置くべきなんだから
反論して私を不快にさせないでくださいみたいなスタンスで学会に来るんじゃねえっていう話だし
その主張は女性も含む人文系教授から（かなりリベラルなカナダで）強く支持を得てたぞ

>事典になるとだいたい図書館でも禁帯出なんだよな
>買うしかねえ…！
それがなくても出版時の紙質最悪で事実上図書館内でしか読めない図書もあるね…
俺は読まない選択を選んだ
J・B・コーヘン（コーエン）の戦時戦後の日本経済上下巻…面白いのにページが柔すぎる…

まさに人文学者の職業病なんじゃないか

喋りで商売する人向けの本が良かった
プレゼンで役に立ちそう

>物語要素事典は最悪ウェブ版があるから…拭けばいいから…
web版あるのか
じゃあこれでいいか…

>水声社は人文系の貴重な本結構出してくれてありがたい
>HPが見にくいことくらいしか欠点ない
去年の末くらいに出た城田俊先生の『ハザール』どこに持ち込んでもいい返事貰えなかったのを水声社が拾ったって話聞いて漢の出版社だ…となった

>ﾋで異常者相手にバトルしまくってるって意味で
>俺の中では検証ナチスはいいこともしたのかの人と同じカテゴリに分類してる
その人はその本の中でもだいぶそういうことしそうな感じの雰囲気はひしひしとあったな…

>>物語要素事典は最悪ウェブ版があるから…拭けばいいから…
>web版あるのか
>じゃあこれでいいか…
でも紙のも欲しくない？俺は欲しいよ

最近だとナポレオン関係の本再販したけど
電子化予定ないし出版数少ないから買ったよ
値段高いけど買うしかない…でつい

今欲しいのは漢和大辞典
諸橋のやつ

>むしろ哲学や社会学に身を置く学者は絶対の正解がない中で議論する以上は相互の批判を前提に置くべきなんだから
>反論して私を不快にさせないでくださいみたいなスタンスで学会に来るんじゃねえっていう話だし
>その主張は女性も含む人文系教授から（かなりリベラルなカナダで）強く支持を得てたぞ
脳みそ筋肉すぎ

>HPが見にくいことくらいしか欠点ない
アマゾンで売らないこととか…緑風出版とか晩成書房とかはまあどうでもいいんだけど…

どんだけ国書に金を払えばいいんだろう

>>物語要素事典は最悪ウェブ版があるから…拭けばいいから…
>web版あるのか
>じゃあこれでいいか…
紙版は大幅加筆してますよ！

読むか…イブン・ハルドゥーン…という気分になってたけど初っ端から歴史序説もキツいのでその抄訳が入っているという講談社学術文庫の『イブン＝ハルドゥーン』で俺は行く

>>ﾋで異常者相手にバトルしまくってるって意味で
>>俺の中では検証ナチスはいいこともしたのかの人と同じカテゴリに分類してる
>その人はその本の中でもだいぶそういうことしそうな感じの雰囲気はひしひしとあったな…
あの本自体そういう異常者をたたきのめすための本だからな……
とはいえやらなくちゃいけないことではあるんだろうけど俺はメンタルやみそうだからやりたくない

>気になってるからレビューちょうだい
まったくオカルト関係知らない人は多分読めない…くらい情報量が多い
対談者二人が博覧強記すぎて日本の新宗教からトランプ支持者のシャーマンのことまで喋るんでオカルト関係に興味がある人なら読んで絶対損はしないと思う

>>その主張は女性も含む人文系教授から（かなりリベラルなカナダで）強く支持を得てたぞ
>脳みそ筋肉すぎ
人文系教授が擁護かキャンセルかの二択に偏りつつあるアメリカの現場の雰囲気が波及することを
EUやカナダの学会は右派左派問わずかなり警戒してっから逆だと思う

精神世界とか陰謀論の棚にある本一回でいいから読んでみたいんだけど異常者と思われそうで躊躇われる

ネット言説がどんどんヤバくなってるのは感じるしまあ誰かが戦わなきゃならんってのはわかるよ

事典系はやっぱフィジカルでほしいのが人情