イベント盛りだくさんな秋も終わるなさやか…ただいま
冷えてきたし本格的に衣替えしないとな？

ただいまさやか
今日は立冬だぞ…どうりで寒いわけだ

>あの学園祭で何かを感じてくれたのかなぁ
別れてからはそのままだったが何か得るものがあるといいな…

さゆさゆの学園祭ミニライブ、静香ちゃんたちも見てたんだっけか…？
質問を質問で返すようだがさやかから見てどうだった？
まだなにか引っかかってる様子だったなら…

ほら！フードフェスの売り子さん一生懸命やってたでしょ？（にっ…♪）
あの時点でメンタルの方はもうだいぶ持ち直してたようには見えたわよ

うむ…あとは彼女次第という事だな！
さて、もうすっかり夜も冷えてきたから帰ろう

>質問を質問で返すようだがさやかから見てどうだった？
>まだなにか引っかかってる様子だったなら…
あー…「」っしーが月夜に拉致されちゃってゆくえふめいだった間のことだね？

まぁ…水名女学園の子たちは古式ゆかしい線の細いお嬢様ってイメージには決して当てはまらない！
…ということは痛感したかな…うむ…

んー…問わないでおく！
「」っしーの事信じてるからね！

(ｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙ…とあたりを何周もしている)

（そして「」宅へと着く二人…案の定誰かがいるようで明かりがついている）

もうすっかり日の落ちた夜、見滝原駅にて合流し
凍える冬のはじまりを告げる冷たい夜風を浴びつつも
我が家を目指すホントバカップルである…

>(ｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙ…とあたりを何周もしている)
信じているからね「」っしー…（ｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙ）
信じているからね「」っしー…（ｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙ）
信じているからね…（ｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙ…）

わかった！わかってるから！！

うおお…ｱｯﾊｲ！ｱｯﾊｲ！！
くっ…さやかのやつ帰宅する道中ずっとグルグルと〜…！

＜うっす！おかえりご両人（こたつでｺﾞﾛｺﾞﾛ）

>信じているからね「」っしー…（ｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙ）
>信じているからね「」っしー…（ｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙ）
>信じているからね…（ｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙ…）
(徐々に目からハイライトが消えていくさやか･･･コワイ！)
(実際の所、あの後はさして卑猥は一切無かったのである！)

いえーす…♪（にーっ…❤）
>（そして「」宅へと着く二人…案の定誰かがいるようで明かりがついている）
あ！誰か居る…まぁそれはいつものことだけど！

やあミスターおかえり
水名は楽しかったかい？
(エプロン姿+ハイライトのない目でﾆｺﾘ)

たっだいまー！（ｶﾞﾗｯ！！）
あ！杏子あんたまた勝手知ったる感全開でまぁ……んん？
なんか…確かにいつもの茶の間なんだけど、すごい違和感があるような…？

>＜うっす！おかえりご両人（こたつでｺﾞﾛｺﾞﾛ）
あっ！！こたつ様…！
勝手に降臨させたなさては！？

ｳﾞｧｷﾞﾅ！？

んあー？寒かったからさ
出した（ごろん）

杏子ちゃんコタツ様を儀式もなしに降臨させたね？

>やあミスターおかえり
>水名は楽しかったかい？
>(エプロン姿+ハイライトのない目でﾆｺﾘ)
ただいまニコちゃん…なんだかこうして会うのも久しぶりなような…
だいだいっこスイーツの件でかずみちゃんとばかり会ってたからな

>杏子ちゃんコタツ様を儀式もなしに降臨させたね？
おう…あ！一応ニコの奴も呼んで一緒に点検したぞー？
故障してるところが無いかをな！大事だろそういうの？

なーる…そんでニコと杏子とでこたつ様を一足先に堪能しちゃってるってわけね（はぁ…）
……あたしも入れろーーーーっ！！とうっ！！（スライディングダイブ！）

>杏子ちゃんコタツ様を儀式もなしに降臨させたね？
んだよー儀式って〜…こたつは邪教の神か悪魔か、はたまた召喚獣かなんかかっての！（ごろん…ぬくぬく）

>水名は楽しかったかい？
>(エプロン姿+ハイライトのない目でﾆｺﾘ)
ハイカラ喫茶とか、さゆさゆセンパイのミニライブとかあって良かったわよ
大正コスした先輩達がちょうどそんなエプロンつけて……エプロン？

いや…これは魔物なんだ
せめて12月まで待つべきだったのだ…！

>……あたしも入れろーーーーっ！！とうっ！！（スライディングダイブ！）
あーっ！ヴォイしゃやかてめぇ！こたつん中はあたしの王国だぞ！？
入国料金払えよなー！

いいえ、今だと思った時に出すべきだとワタシは思いますよ？（ひょこ）

うっさいわねー！そもそもあんたのじゃないでしょーが
「」っしーのこたつでしょこれ！簒奪してんじゃ無いわよ！？（ﾄﾞﾀﾝﾊﾞﾀﾝ）

>んあー？寒かったからさ
>出した（ごろん）
だったら君ももう少し厚着したらどうかね！？
その衣装から変える気が無いなら下にヒートインナー着込むとか！
それ買うならウチのネット通販使用も許可する！

（こたつの中でさやかVS杏子のｹﾞｼｹﾞｼウォーズが繰り広げられる！）

はっはーん！トコノマ側のこたつはさやかちゃん王朝の領土とするのだーっ！（ｸﾜｯ！）

>いいえ、今だと思った時に出すべきだとワタシは思いますよ？（ひょこ）
おやみふゆ姉さん…さっきなら言おうと思ってたんだけどさ、ほむらんち行った方がよくない？(苦ﾆｺﾘ)
少なくともミス杏子はいないし、こっちならミスれんぱすもいないから独占し放題でござんしょ

>大正コスした先輩達がちょうどそんなエプロンつけて……エプロン？
そういえばニコちゃんがエプロン姿なんて珍しいような…？（じーっ…）
もしや、また新しい何かを発明したとか？それで服が汚れないようにエプロンを…

>そういえばニコちゃんがエプロン姿なんて珍しいような…？（じーっ…）
>もしや、また新しい何かを発明したとか？それで服が汚れないようにエプロンを…
ノンノン…私、ガチで研究するなら白衣を着る派なんだ
そっちの方がかっこいいでござんしょ？
そうじゃなくてたまには料理など嗜んでみようと思い立った所存…

（さやかの陣取ったこたつの一角に面した床の間には）
（展示を終えて戻ってきたアリナの水墨画が飾られている）

ってみふゆさんまで何故かいるし〜！？いったいどうなっているのだ？！

近頃はミス月夜がポイントを荒稼ぎしていたからね
たまにはニコさんもヒロインめいたコトをせにゃ！と思った次第…(ﾊﾞﾁｰﾝ☆)

>おやみふゆ姉さん…さっきなら言おうと思ってたんだけどさ、ほむらんち行った方がよくない？(苦ﾆｺﾘ)
>少なくともミス杏子はいないし、こっちならミスれんぱすもいないから独占し放題でござんしょ
な…し、失礼しちゃいますねニコさん！（むすっ）
自分のマイこたつが神浜のワタシの自室にありますから！
ほむちゃんちでおこたをたかるなんて、そんな年上として恥ずかしいこと…

そ、そうか…ニコちゃんの料理…？
（ちょっと想像してみる成人男性…）

>ってみふゆさんまで何故かいるし〜！？いったいどうなっているのだ？！
こたつある所にワタシあり
とでも言いましょうか？

>ほむちゃんちでおこたをたかるなんて、そんな年上として恥ずかしいこと…
えーっと…ここでたかってると思うんですけど〜？！

（「」の脳裏に浮かぶのは…ガラス製品だらけのラボの薄暗がりにたたずむヤバい液体の入ったフラスコを手にしたニコのイメージ！）
（アルコールランプで熱されたビーカーの中のA液に…フラスコのB液を一滴ぽとりと……おっと！ﾄﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞと入れすぎた！）
（次の瞬間ｶｯ！！！と光に包まれるニコのラボ！そして…おお、そして…！）

>えーっと…ここでたかってると思うんですけど〜？！
はい♪（ﾐﾌﾐﾌｰ♪）
自室では常におこたと一心同体のワタシですが
外出時などはそうは行かないので……なのでもう我慢も限界に達しています…！

まさかニコちゃんアレか…おしおきを期待してのフリとかでは！？(ｶﾞﾀｯ)
確かにここしばらくそういうのはなかったしねだられても困るが…！

……へいミスター？（ニコの顔がすぐ側にある！近い！）
今めちゃめちゃシツレイな想像してないかい？

…まぁいいか、百聞は一見にしかず…見ておくれよミスター！
（ミトンをEし、鍋を持ってくるエプロンニコ）
>まさかニコちゃんアレか…おしおきを期待してのフリとかでは！？(ｶﾞﾀｯ)
>確かにここしばらくそういうのはなかったしねだられても困るが…！
……あっ（その手があったか！みたいな顔）

>自室では常におこたと一心同体のワタシですが
>外出時などはそうは行かないので……なのでもう我慢も限界に達しています…！
結局欲望に巻けちゃってたかってるし…あっ！ちょっと！
潜り込んでこたつむりしてんじゃ無いですってば！年長者でしょ！（げしげし）

んんっ！おいこらみふゆ！？
てめぇあたしらのこたつ大陸の陣地に勝手に侵入してんじゃねぇーっ！

そして俺が入れる陣地が無いわけだが？

＼はぁ〜♡あったか〜い……ちょっ…さやかさん！？お尻蹴らないでください〜！／

>だったら君ももう少し厚着したらどうかね！？
>その衣装から変える気が無いなら下にヒートインナー着込むとか！
んぁ？しねェよそんなモン
アタシもめんどくせーし
>それ買うならウチのネット通販使用も許可する！
mjk
･･･つってもネット通販のやり方なんざ知らねェけどさ

>……あっ（その手があったか！みたいな顔）
あっ！じゃありません！
そしていつの間にかこたつにおける俺とニコちゃんの領土が…！

>そして俺が入れる陣地が無いわけだが？
キッチンに行くんでニコさんとこ空けるから使ってくれよ、ミスター
…あぁ、スペース足りないし後で膝の上に失礼させてもらうよ？(耳元でﾋｿﾋｿ)

>＼はぁ〜♡あったか〜い……ちょっ…さやかさん！？お尻蹴らないでください〜！／
しょうがないでしょー？ただでさえそんな大きいこたつじゃないんですからー
えいっ！足乗せちゃおーっと…ふふん♪（みふヒップに足を置くさやかである）

>キッチンに行くんでニコさんとこ空けるから使ってくれよ、ミスター
>…あぁ、スペース足りないし後で膝の上に失礼させてもらうよ？(耳元でﾋｿﾋｿ)
あ…そうかその手があったか（PONと手を打つ「」）
おこた内部は群雄割拠状態みたいだし、今だけ樹立させるか…連合国…

…えっ？（二度見するニコ）
ミスター……今のマジ？OKなの？本気にしちゃうよ…？

>えいっ！足乗せちゃおーっと…ふふん♪（みふヒップに足を置くさやかである）
えいっ★（のしっ）

(ﾁﾗﾘ…とスポーティな流し目を向けてキッチンに向かうニコちゃんの後ろ姿…)

いやいや、さすがにそれは無しな？さやかこっち睨まないで！ほんのジョークだ！

>いやいや、さすがにそれは無しな？さやかこっち睨まないで！ほんのジョークだ！
はは、さやかのジェラシーもいただけたしジョークのかまし甲斐があるってね♪（ﾆｺﾘ…）
今そっちにニコさん特製のチキンヌードルスープを持ってってあげるからさ

…ってか、みふゆさんのお尻すっごい柔らかいし…！
アリナの奴が絶賛するだけのことは…ん？
ニコ？なんだって〜……うちの人の膝の上…だと…？（ｼﾞｪﾗｯ…🔥）

（チキンスープの良い香りがチャノマにまで漂ってくる）

お？うまそうなにおいだなｵｲ！丁度腹も減ってたとこなんだよなー？へっへっへ！！

チキンヌードルスープ？そりゃまた珍しいのを作ったなニコちゃんや
そういう系は俺も今まであんまり食べたこと無いような？

私、これでも帰国子女だぜミスター（ﾆｺﾘ…♪）
ステイツじゃこいつがソウルフードだったよ
日本じゃ風邪引くとお粥が出てくるけど、向こうじゃ風邪と言えばこいつでござんすよ

もう少しでできるでござんすからねー？皆さん方

イエース…これぞステイツにおける『お袋の味』…うんうん
（小皿に移し味見するニコ……そして満足そうに頷く）

ワタシ逹、あいにくと風邪は引いてませんが…でも今日って特に冷えますから
体を温めてくれるあったかい食べ物は嬉しいですよね！

（こたつむり状態から這い出しちょこんと座るみふゆと杏子である）
（お相伴に預かる気まんまんだ）

>もう少しでできるでござんすからねー？皆さん方
うわー…良い匂い…（くんくん…）
今まで料理してるとこ見たこと無いけど…ニコの奴もしかしてなかなかやる子なのかも…？

…オーケー、できあがりだ！
ミスターにさやかについでにそこのくいしんぼたち！
おまたせ…（オボンを手にやってくるニコ）

ホントにおいしそ…あたしもなんかお腹空いてきちゃったわよ〜

晩秋の夜に温かいものを皆で食べるというのも風情があるな！
あ、みふゆさんよ…お酒は駄目だからね？いいね？

（ニンジンと玉ねぎ、そしてキャベツがたっぷり入ったお野菜のスープパスタである）

ステイツだとさ、この手のヌードルスープって缶詰で買って済ませることも多いんだけど
私の母さんが『缶詰じゃ味気ない』って言って……だから「聖ファミリー」じゃ手作りがメインなんでござんす
ほら、私の本名って“聖カンナ”なもんだからさ

>晩秋の夜に温かいものを皆で食べるというのも風情があるな！
>あ、みふゆさんよ…お酒は駄目だからね？いいね？
もうっ！「」さんっ！（ツノめいた髪がピコピコと動く）
後輩の子の手料理をおつまみになんてしませんってば！

>（ニンジンと玉ねぎ、そしてキャベツがたっぷり入ったお野菜のスープパスタである）
各家庭ごとにレシピがあるんだ…お袋の味ってそういうもんでござんしょ？
ここにセロリを入れるとアメリカ風になるんだけど…ちょいクセが強いかなって
だから今回はセロリの代わりにキャベツを入れたんだ、これなら食べやすいだろ？

こういう静かな夜もいいものでござんしょ？
機械しか作れないわけじゃないアピール！ということで

へぇ…つまりだニコ？こいつはあんたのおふくろの味ってことだな…
ふぅん……（ｽﾞｽﾞ…と啜る杏子…むぐむぐと味わっている）

そういうこと…こんな私にもリアルで妹が居るんだ
あの子らが風邪引いちまった時は、我がママ上の代わりに作ってお出ししたもんだ…

もうずいぶんと昔の味でござんすけどね…うろ覚えと言ってもいい…

そうか……いただきます（手を合わせ、パスタを口に運ぶ「」）
もぐ……ﾒﾘ…ﾓﾆｭ…

神那さんにもさまざまな思い出があるのでしょう…
その思い出の味の一つがこれなんですね…？

（見た目に反し、ザ・アメリカの料理とは違う日本人の舌にも慣れ親しんだ味だ）
（卵とじがたっぷりの野菜によく絡むことで舌と胃に優しいお味になっている）

お…いい感じじゃねえか…（そういえばアタシもこんな感じのを母さんが…）

>神那さんにもさまざまな思い出があるのでしょう…
>その思い出の味の一つがこれなんですね…？
へへ……まーね（にっ…♪）
ほら！プレイアデス聖団じゃ、ミチルもかずみも海香も料理をやるだろ？
ニコさんの隠され料理スキルも日の目を見るチャンスが無くなっちゃってね

>神那さんにもさまざまな思い出があるのでしょう…
>その思い出の味の一つがこれなんですね…？
ストレートに言われるとちょっと照れるでござんすねー？

>お…いい感じじゃねえか…（そういえばアタシもこんな感じのを母さんが…）
はい、とても優しい味です…決して玉虫色の評価とかでは無くて
作った人の優しさがスープに溶け出しているような…ふふふ
きっと良いお嫁さんになりますよ？神那さん！

優しさ……ノン、これを母さんから習ったニコさんは優しさが原動力じゃ無かったでござんすよ
あの頃の私は…（ニコの記憶に浮かぶ、彼女にとっての全てのはじまり）
（今も色あせない、自身が起こした拳銃暴発事件の血の海の赤…）

ニコちゃん……（ニコの表情が翳るのに気づく成人男性だ）
っ……ｽﾞﾙｽﾞﾙｰｯ！ｽﾞﾙｽﾞﾙｰｯ！（食べるペースを上げる！そして）

……美味いッ…！

「「ニコ（ちゃん）！おかわり！！！」」（成人男性と杏子の皿が同時に突き出される！）

……はっ？（深い物思いから声をかけられ我に返るニコ）
>「「ニコ（ちゃん）！おかわり！！！」」（成人男性と杏子の皿が同時に突き出される！）
おっ？……よ、ヨロコンデー…！

(あー…こういう喜びもあるもんなんでござんすねぇ？今度は姉妹たちに振舞ってみるとしますか！)

（あの事件の贖罪に全てを費やしていた…あの頃の私）
（多少料理を覚えたのだって、子供時分のお手伝いとか早熟したくて背伸びしてた…とかじゃない)
（全てにおいて善き行いを積むこと…料理のスキルもそれの足しになれば良いとそう思っていた…）

でも…（顔を上げ、目の前の食卓を見つめるニコ）

ふふっ…オーケー（ﾆｺﾘ…）
そんなこともあろうかと、おかわりの分もちゃーんと作ってあるでござんすよ！

そ・れ・に……（じーっ…）
>……美味いッ…！
ミスター……へへ、感謝の極み…！

困り眉笑顔でお手製スープのおかわりを器によそうニコ
ホントに美味しいそのスープを食べるあたしの心によぎるのは
ニコが料理をするなんて！ってちょっと失礼な意外さから来る驚きと
ホンの少しの悔しさと…

……それと、なによりも闘志っ！（むんっ！）
あたしも負けてられない！コイガタキから盗める物は全部盗んでやる
そのくらいでないと恋って戦争には臨めない！（ハフッハフッ！ｽﾞﾙｽﾞﾙｰｯ！ｽﾞﾙｽﾞﾙｰｯ！！）

（そうだよね？あいみさん…ひめな…サーシャさん…あかりちゃんにアマリュリスさん…！）

ニコ！あたしもおかわりお願いするのだーっ！（ﾊﾞｯ！）

Oh……ソーリィ、さやか
今ので品切れで…って！しまった私の分も無いでござんすよ！？
ってなわけで…ミスター、ん！ん！（口を開けるニコ）

あら♪
恋の戦争が起きてますね〜！（ﾐﾌﾐﾌｰ♪）