文章は

>文章は
「文章が」って書いたほうがよかった
勿論お話も好きだよ

すげえスラスラ読めるよね
多崎つくるが一番好き

ネタにされるってなんだよ！

春樹のおかげビーチボーイズやスタン・ゲッツにハマった

短編の方が良さが出るような気もする作家
ドライブマイカーとか映画にもなったけど完成度が高い

>ネタにされるってなんだよ！
やれやれ、僕は射精した。

>短編の方が良さが出るような気もする作家
>ドライブマイカーとか映画にもなったけど完成度が高い
小説は濡れ場多めで苦手だけどエッセイは好きという読者も多い

馬鹿にしてもいい枠の作家なのは間違いない

どの作品かは忘れたけど
人妻とセックス中に不意にその女性の子供たちの事話題に出しちゃったら
金玉めちゃくちゃ握られてなんでそんな事言うの…？ってブチ切れされてるシーンだけ妙に覚えてる

高校生の時に好きだった女の子が村上春樹のファンで色々読んでるって言ってて
どんな感じなんだろって読んだら性的な表現結構多くてドキドキした思い出

エロゲの元ネタ作家の1人
もう1人は指貫グローブ

緑の方がよく見えます

村上春樹は間違いなくフェラが好きだと思う
それだけで好感もてる

ノルウェイの森は異色作でもあるんだけど
視点が主人公に固定されて神秘的な現象が起きないから
それがむしろ支持されるのではという分析を読んだことがあった

スレ画はファンの間であまり人気がなくひょっとしたら春樹自身もそんなに好きじゃないのかもしれないと思ってしまうが
文章に関しては一番キレキレの時期だと思う
読んでて楽しい

1Q84が個人的にベストだな
情報屋のおっさんいいキャラしてる

今ちょうどスレ画読んでる
次はマイカーのやつがいい感じ？

パン屋襲撃ぐらいしか読んだことないけど
何が代表作なの？

村上春樹の一番の業績は翻訳だと思う

羊のシリーズの僕みてえな生活をしたかったよ

>>短編の方が良さが出るような気もする作家
>>ドライブマイカーとか映画にもなったけど完成度が高い
>小説は濡れ場多めで苦手だけどエッセイは好きという読者も多い
安西水丸の絵を指して
彼の絵を下手という人がいますが全然下手じゃないです
こどもの絵に混ぜてみてもすぐに分かりますよ
的な言い方してて笑ったわ

>今ちょうどスレ画読んでる
>次はマイカーのやつがいい感じ？
「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」
短編集では「神の子どもたちはみな踊る」
エッセイは個人的には「意味がなければスイングはない」が好きだがこれは音楽の話ばかり

ノーベル賞芸人のフィルター越しに見なきゃ普通に面白い

ヤクルトは弱いのが当たり前なんです

世界の終わりとハードボイルドワンダーランド好き…
あとねじまき鳥

中身とテーマはそんなに…
ノーベル文学賞候補になるのは翻訳者がすごい優秀だったのかな

ハードボイルドワンダーランドの冒険が面白すぎて
世界の終わりが段々邪魔くさく思えてきたのが玉に瑕

たまにゾッとする表現が出てくるのがいいよね
猫解体とか中国皮剥とか
ハードボイルドでの地下世界の訳のわからん気持ち悪さとか読んでて感心する

地下世界がしんど過ぎて外界の活字を渇望しちゃうの
そんな経験もないくせに共感しちゃった

多崎つくるで男友達に口内射精するシーンあったけど変にエロかったな…
一回エロ小説書いてみませんか村上先生

>多崎つくるで男友達に口内射精するシーンあったけど変にエロかったな…
>一回エロ小説書いてみませんか村上先生
割り切って書いても鼻につきそう

江國香織も不倫ばかり書いてるけどあの文章力に騙されてしまう

>中身とテーマはそんなに…
>ノーベル文学賞候補になるのは翻訳者がすごい優秀だったのかな
根幹のテーマはけっこう青臭い話なんじゃないか
読むタイミングや歳によっては刺さらんかもしれん

七番目の男…授業で扱って欲しかった…

>中身とテーマはそんなに…
>ノーベル文学賞候補になるのは翻訳者がすごい優秀だったのかな
候補になったの！？

>ヤクルトは弱いのが当たり前なんです
野村時代の直前くらいか初版…

よく言われるのは
趣味がスカしてるすぐセックスする
パスタ茹でてる
ノーベル文学賞取れない
贔屓球団がヤクルト

女性と飯食ったあとにセックスしたら
さっき食ったのこの子の腹の中にあるんだよな…って考えちゃう村上春樹

>よく言われるのは
>趣味がスカしてるすぐセックスする
>パスタ茹でてる
>ノーベル文学賞取れない
>贔屓球団がヤクルト
「著者近影見るとイメージと違った」も追加で

>>よく言われるのは
>>趣味がスカしてるすぐセックスする
>>パスタ茹でてる
>>ノーベル文学賞取れない
>>贔屓球団がヤクルト
>「著者近影見るとイメージと違った」も追加で
JAのおっさんみたいな顔という鋭すぎる評価

>女性と飯食ったあとにセックスしたら
>さっき食ったのこの子の腹の中にあるんだよな…って考えちゃう村上春樹
繊細なのかグロ好きなのかわからなくなる

巷でよく言われてるけど翻訳した文章は綺麗だなと思う
元の作家がいいんじゃないかと言われたら俺は英語が読めないから否定はできない…

そんなにセックス要る？

>JAのおっさんみたいな顔
いわんとすることはわかる

なんか地中海の旅行記みたいなのは読んだことあるけど面白かった

映画のめくらやなぎと眠る女ちょっと見たかった…
キャラの顔がみんな村上春樹だけど…

学生のころスレ画読んだら酔って冒頭で無理だった

>巷でよく言われてるけど翻訳した文章は綺麗だなと思う
>元の作家がいいんじゃないかと言われたら俺は英語が読めないから否定はできない…
キャッチャーインザライはそこから入ったからあまり色々言いたくないな個人的には

近年のノーベル文学賞は
作者の実体験に裏打ちされた社会環境について書いてないと取れない感じ

ノーベル賞の私小説推しは昔からだ

なんの作品かは忘れたけど歌詞は愛か死がほとんど入ってるとかそんなセリフあって
それ以来愛か死に纏わる要素ないかチェックしてる自分が出来てしまった

アフターダーク好き
都市の一幕みたいなやつが好みだわ

チャラい同級生が読んで濡れ場を読んだ後に童貞みたいな反応してた記憶がある
可愛くてシコれそうだった

どういうジャンル書いてる人なのか知らない

スレ画の映画は映像は綺麗だったが原作の愉快さみたいなのがあまり感じられなかった

ファンタジーと比喩が売りだよ
例えば双子が出てきたら双子はなにかのメタファーだ

ダニーボーイの音思い出すシーン好き

喪失感描くのはうまいなと思う

読む前まではなぜかサリンジャーみたいな小説書いてると思ってた

ノルウェーの森は徹頭徹尾喪失しかしてないような…

沈黙とかいう異質すぎる短編
教科書常連だけど他の作品と違ってテーマがはっきりし過ぎてる

ジョン・グリシャムまで翻訳しててびっくりした
偉大なるギャッツビーが出てくるからだと思うけど

大森うたえもんがノルウェーの大森っていう本を出してたな

「」はかえるくん、東京を救うとか好きそう
何故なら俺がそうだから

大体の少年はパン屋再襲撃が好きなんだよ

ノーベル文学賞取るまで永遠に擦られ続けて勝手にガッカリされる人

一時期毎年ノーベル文学賞候補で人集まってたけどなんか楽しそうだった

わたしフリオ・イグレシアス嫌い！(ﾊﾞｧｧﾝ)

>わたしフリオ・イグレシアス嫌い！(ﾊﾞｧｧﾝ)
ウィントン・マルサリスはやたら前戯が上手い男みたいで信用できない

地下鉄サリン事件のやつだけ読んだことない

村上春樹の作品読んだことないんだけど1作品だけ読むとしたらどれがいいの

たまたま読んだやつ女の子の口調が作劇的すぎて断念しちゃったな…
背中痒くなるタイプの口調で

>村上春樹の作品読んだことないんだけど1作品だけ読むとしたらどれがいいの
長編なら世界の終わりとハードボイルドワンダーランド
短編ならカエルくんかパン屋再襲撃入ってるどっちかのやつ

世界の終わりモチーフの新作はどんな感じだったの
良ければいつか読みたい

時の洗礼をうけていない本は読まないようにしてるから村上春樹は読んだことないぜ