20ピッタシ

1.ヴィータ:真心達の行方が分からなくなった…！？
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早速伝わった

スバル達がハナミの指揮下に入った翌日
ヴィータは現地の管理局員からの連絡に言葉を失った
ヴィータ:どういう事だ…一体何が！？
何かあれば直ぐに連絡する様に言っていた筈…それにルーチェだって素人じゃない…
1〜3.捜索隊は！？何でも良い！痕跡が無いか…
4〜5.アタシも現地に行く！六課はハナミが居れば…！
6.
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手がかりは残してそう

ヴィータは愛弟子がいなくなって落ち着きが…

ヴィータの必死な訴えに局員の気まずそうな声が返ってくる
局員:それが…
局員が言うには現地に着いた時には武装局員が縛られて転がされていた事、そして…真心のデバイスが刀身の半分が床に突き刺さっていたという
ヴィータ:そんな…ん？待てよ？武装局員だって？
局員:はい…
1〜3.拘束を解いた後直ぐに別の任務に向かってしまったんですが…
4〜5.連絡を受けるよりも先に居たとしか考えられないんですけれど…どういう事でしょうか…？
6.調べたんですが…出動記録はありませんでした
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どういうこと？

>どういうこと？
管理局はやりやがったってことだ

刃を回収しておけよ！

これは大問題だからな…

ヴィータ:そいつらが何処いったかわかるか？
局員:すみません…気になったのがその局員と別れた後でして…
ヴィータ:……
1〜3.そいつらを見つけて話を聞くしかねぇな…
4〜5.…ちっ、ハナミが動いた理由と関係してねーと良いけど…
6.ハナミ…お前なのか…？
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そうなるか

ハナミのことまでは思い至らず

ヴィータ:アタシは六課での活動がある…そっちで何かわかったら連絡してくれ
局員:わかりました！
通信を切り、遺失物管理部のある部屋まで移動する
正直真心達の事でそれどころでは無いが…新米達の事を放っておく事も出来はしなかった
1〜3.無事で居てくれ…真心…っ
4〜5.アタシの知らねー所で何が起きてるんだ…？
6.っ…ハナミ
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まだ無理か

確信には迫れんか

スカリエッティ:さて…
1〜3.初めましてかな？人造魔導師の崇宮真心に崇宮真結…
4〜5.クアットロ、確かに私は見逃すと言ったが…
6.君達は何故此処にいるのかな？
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ハナミは順調に色々やってるな

一応了承の上か

もしかして全部言ってる？

真心:誰なんですか…貴方は…っ
こんな薄暗く怪しい所へ連れて来て何のつもりだと真心は真結を守る様にスカリエッティを睨み付ける
スカリエッティ:ふむ、此処は私のラボさ…管理局に見つからない様に地下に作っているのさ
真結:
1〜3.ママは…？ママは何処なの…？
4〜5.うぅ…っ、怖いよぉ…
6.
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かわいいね…

真結ちゃんかわいい

真心:大丈夫、お姉ちゃんが守ってあげるからね…！
スカリエッティ:ふむ…別に私は君達に興味は無いのだが…娘が失礼をしたね
折角だ、客間は無いが個室にでも案内しようとガジェットドローンを呼び出し真心と真結を案内させようとする
真結:お姉ちゃん…！
真心:くっ…！
1〜3.チンク:安心しろ、そいつはお前達を襲ったりはしない
4〜5.ノーヴェ:ドクター、流石にドローンに案内させるのは怖がらせるだけじゃ無いか？
6.真結:もうやだ！お家に帰りたいよーッ！！
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チンクの出目がよう出るな

こっちの方が安全か