アイエ！ハヤイ！

ウィーピピー！

ウィーピピー！

>No.1247980212
◆DONATE◆

ワッザ！？

ウィーピピー！

ドネート！？

ど…どなて？

>No.1247981067
【ボブのハロウィン〜オア・クリーピング・ザ・ジャック・オ・ランタン】

ワッザ…

ボブ！？

ハァーッ！ハァーッ！

そういや最後に公式でボブを見たのはいつだったか…ウッ頭が

ドネート！？

>No.1247982066
「イェー！」「ウィーピピー！」「カワイイヨ！　カワイイネ！」時はハロウィン……！　ネオシブヤには安価ディスカウントストアで投げ売りされていた低クオリティコスチュームを申し訳程度に着た若者たちが、乳繰り合ったり、車座になったり、あるいはSNS配信などを行っている。現代！

(例の逆噴射のなんかであろうか…)

>そういや最後に公式でボブを見たのはいつだったか…ウッ頭が
来月はついにやってくるぞ…

またボブがネオサイタマにいる！

ドナテ！ドナテ！

コスプレをしてちびっ子を出迎えるAoMスミワノ…マニカ…！ウッ！心臓が！

>No.1247982667
「何がハロウィンだよ。ヘン！　浮かれちゃってさ」ボブはそんな喧騒を少し羨ましそうに横目に見つつ、トボトボと歩く。「おやボブ。君もハロウィンで来たの？」そんなボブに声をかけたのは、クラスメイトのジョンである。

>またボブがネオサイタマにいる！
ネオシブヤ！ネオシブヤです！

ウッ…カワイイという文字に恐怖を感じてしまう…

>No.1247983365
ボブは知り合いに会えたことに顔を明るくしてジョンを見、しかしすぐに不機嫌そうな顔になってしまった。ジョンは頭のこめかみに巨大なネジ型の飾りを取り付け、額に手術跡めいたタトゥーシールを貼り付けている。「ジョン、何さその腑抜けたコスは！」「何って、フランケンシュタインの……」「違うよ！」

ジョン…ニンジャマスター
ケビン…ルールの穴を狙ったりするヘンテコビルド考察者
エミリー…人類に失望した重サイバネ愛者

>ジョン…ニンジャマスター
ウン
>ケビン…ルールの穴を狙ったりするヘンテコビルド考察者
ウン
>エミリー…人類に失望した重サイバネ愛者
エッ

>No.1247983861
ボブはその場で地団駄を踏んだ。「フランケンシュタインの怪物はそんなんじゃないんだ！　そもそもメアリー・シェリーが著した原作の怪物は完全生命体として設計された実験生物の悲しき失敗作であって、そこにはニヒリズムめいた悲哀があり、異形だと基本は美形でネジとか角張ったのはボリス・カーロフ由来の栄華デザインなんだ！」

TRPGのあらゆる見本で異常行動を繰り返すエミリーコワイ！コワいよ！

ボブ。

ボブは休日に〜シリーズのエミリーはパンチが強すぎる

>No.1247984411
ジョンは呆気にとられつつも微笑んだ。「ボブ、すごい知識だね」「このぐらい常識なんだぞ！」ボブは偉ぶった。奥ゆかしいジョンは曖昧に笑いつつも、窘めるように言った。「でも、そこまで気合を入れてコスしてる人はいないんじゃない？　だってハロウィンだよ」「それが気に入らないんだ！」ボブは唸った。

>No.1247984831
「君のそのこだわりの強さは、武器になるよ。でも、だからってイベントに参加してる人たちに影響しちゃうようなアトモスフィアを振りまくのは、奥ゆかしくないんじゃないかな？」ジョンは丁寧に言葉を選びつつ、ボブを根気強く窘めた。友情なのだ。「でも、誰も気付いてくれないんだ……僕のコスに！」

ジョン…

さすがNMできる男ジョンだ
ちがうなあ…

コス？何の仮装を？

>No.1247985333
ジョンは言われて改めてボブの姿を観察した。「……えっと、ごめんよ。僕にもさっぱりだ」ボブは普段通りのファッションにしか見えない。違いがあるとすれば、顔にTを巻き付け、目元以外を隠していることだろう。「どう見てもニンジャじゃないか！　わからないのか！？」ボブはヤカンめいて飛び跳ね、腹を立てた。

エッ

アイエエエ狂人！

ニンジャナンデ…？

忍殺知らない人間がTを巻いてる人を見てもただの狂人にしか見えないのである！

>No.1247985987
「でも、顔面を隠してるのはともかく、それ以外の服装はいつもと変わらないみたいじゃないか」とジョンは言った。「違うよ！　ニンジャというのは日常のすぐ隣に潜んで、いつも僕らを狙っているんだ。ホワイトハウスやペンタゴンもニンジャに支配されている、その危機と神秘を表現してるアートなんだぞ！」

ボブ。
ボブ。

ボブ。

>No.1247986638
ジョンは曖昧に笑い、首を傾げ、少し言葉に迷った。ボブの熱意には彼なりに敬意を払い尊重していたが、やや早口に語るボブの目にはよくないアトモスフィアがよぎったように思えたのだ。「えっと……とにかく、ニンジャのコスなんだね？」「そうなんだぞ、なのに誰もわからない……こんなのは、ダメだ」ボブは目を据わらせる。

それ以上はイケナイ

「唐突過ぎる」
「伏線皆無な」
「説得力0也」
ナムサン！モノイイ・チャント！

>No.1247987176
「そもそもニンジャスレイヤーはアニメにもなってるし、コミックもシャドー・コン編の熱量がスゴイ。ボイスドラマや夏に発売されたばかりの横スクロールACTもマイナーアップデートを繰り返してどんどん遊びやすくなってるし、来月はTCGの再販が……」「ボブはニンジャが好きなんだね」ジョンはボブの肩を優しく叩いた。

ヒートアップした人を宥めるジョンの優しみが光る…！

>No.1247987592
「好き？　好きなんてもんじゃない……ニンジャスレイヤーは最高のエンターテイメント、いやサーガなんだ……それはいわば現実の写し鏡……あの社会的現象や最近話題の事件とかも全部ニンジャスレイヤーが暗喩していたし、全てニンジャが関わってるんだよ。みんな落ち着きすぎなんだ」「ごめん、僕もう行くよ」ジョンはその場を離れた。

流石のジョンもお手上げだ！

>「ごめん、僕もう行くよ」ジョンはその場を離れた。
ナンテコッタ

沸騰しているものに触れたら火傷するから冷めるまで待つのが最適な

そろそろエルフのせんしが光るぞボブ

>No.1247988233
ボブは去っていくジョンを呼び止めようと手を伸ばしかけ、頭を振った。「……ふん、知るもんか！　ジョンなんか、ニンジャのアンブッシュを食らってればいいんだ……！」ボブは意固地になり、もはや周りに目もくれずに足早に歩いた。彼のニンジャ・コスを面白がり、輪に加えてくれる人は誰もいない。

ニンジャ・コスするなら赤黒いコスと忍殺メンポまで再現するべきであった…？

>No.1247988761
「ニンジャなんだぞ、ニンジャなのに……！」ボブは気が付けばどんどん賑わいから離れ、あまり人気のない通りに入り込んでいた。「あれ？　ここはどこだろう」ボブは我に返って周りを見渡した。ギラギラと輝く「横須賀」「殺虫TENSION」「おばんです」などの看板が、なんでもないはずなのに妙に彼の心を騒がせる。

アッ

ネオサイタマ入りドスエ

>No.1247989249
ボブは言い知れないアトモスフィアを畏れ、しかし弱気を振り払うようにカラテを構えた。厚紙で作ったスリケンを構え、物陰に隠れているニンジャを睨み返すように油断なく眼光を左右に散らす。「ニンジャめ……どこに潜んでいるんだ？　僕は詳しいんだ……！」「ほう、貴様いまニンジャと言ったか？」

アッ

ニンジャがリアルな方のニンジャがきちゃった…

>No.1247989902
「アイエッ！？」ボブは心臓が口から飛び出しそうなほどに驚いた。だがその動揺を悟られぬよう、出来るだけニンジャめいた油断ならない厳しい表情を作り、カラテを構えた状態で振り返る。そこにはカボチャ頭にネオゴシック様式の過剰装飾ファッションを身に着けた人物が佇む。

アイエッ！？

>カボチャ頭に
アイエッ？！
>ネオゴシック様式の過剰装飾ファッションを身に着けた人物が佇む。
全身タイツでは無かったのでご安心だ

あからさまにハロウィンなのだ！

>No.1247990516
「なんだ、ジャック・オ・ランタンか」ボブは警戒を解き、鼻で笑った。「ヘン！　驚かしたつもりかい？　そんなの怖くないよ。そもそもさ、カボチャ頭ならジャック・オ・ランタンっていう、その意識がまず軽薄なんだよ。ジャック・オ・ランタンっていうのはケルトの亡霊であって……」「よく知っているじゃないか」

>>カボチャ頭に
>アイエッ？！
>>ネオゴシック様式の過剰装飾ファッションを身に着けた人物が佇む。
>全身タイツでは無かったのでご安心だ
くだらない言葉を/もう一度叫んで
ドーモ　マフティー・ニンジャです🎃

無知なモータルに猛省を促すダンス

>No.1247991146
ボブは気付いた。その男が懐から取り出したのは……ナムサン、チョウチンである！　カボチャめいたオレンジ色の炎は明らかに超自然的な熱量で燃えている！　チョウチンにはカボチャ男めいた絵柄と「邪悪お」の恐ろしいショドー！「アイエエエ！？」ボブは見上げ、再び気付いた。カボチャ頭と思われたのは、その実カボチャめいたメンポなのである！

>No.1247992322
「ようやく気付いたか？　ニンジャに詳しいとほざくわりに腑抜けたニューロンだな！」カボチャ頭めいたメンポの奥、超自然的な光を放つ瞳がギラギラとボブを睨んだ！「だが、その大言壮語に免じてアイサツしてやろう。ドーモ、ジャックオランタンです……！」

あからさまに季節限定ニンジャなのだ！

>No.1247992667
そして……ALAS！　ボブは見落としていた！　ネオゴシック様式の過剰装飾ファッションに隠された恐ろしいメタファーを！　それはベルトではない、黒帯ではないか！　コワイ！「アイエエエ！　ニンジャ！？　ニンジャナンデ！？」ボブは危うく失禁親善の恐怖にへたり込み、震え上がった！

黒帯といえばニンジャ
遺伝子にもそう書かれている

ネオサイタマ期間限定ハロウィンイベント開催中な

>ネオサイタマ期間限定ハロウィンイベント開催中な
ハロウィンコスのポーリャ＝サンが…もらえるのかい？

>No.1247993056
「ナンデだと？　貴様が声高に叫んでいたではないか、ニンジャに詳しいと……！」ジャックオランタンと名乗るニンジャはしゃがみこみ、顔の横にチョウチンを掲げメンポを恐ろしく照らした。「貴様の望んでいたニンジャがこうして目の前に現れてやったのだぞ。泣き咽び喜ぶところであろうが、んん？」「アイエエエ！」

アイエエエ！コワイ！

>No.1247993706
ボブは極限の恐怖の中、恐ろしい事実に震え上がる。全てはニンジャ……否、それはフィクションの中の話だ。ボブは本気でニンジャの存在を信じていたわけではない。あくまでアニメ放送当時よくグッズ宣伝とかしていた、コケシマート担当者めいた異常者をジャーゴンめいてロールプレイしていただけなのだ。

アイエエエそれはそれで狂人！

狂人のふりをすれば実際狂人なのだ

ほとんど「」

>No.1247994202
だが、現にニンジャが目の前にいる。ナムサン、ではチョウチン・ジャックはニンジャだったというのか？　であればドルイドとは！　ケルト神話に登場するトゥアハ・デ・ダナーンとは！　ミレー族との戦いが意味する真実とは！「アイエエエ！　コワイ！」ボブはニューロンの危機に悲鳴を上げた！

ティピカルニンジャヘッズのコスをするのもそれはそれで狂人なのでは？ジョンは訝しんだ

待てよシヨン放送時点でそこまでニンジャにどっぷりだったなら今ボブは何さアバーッ！

恐るべきニンジャ真実が！

>待てよシヨン放送時点でそこまでニンジャにどっぷりだったなら今ボブは何さアバーッ！
ボブは学校に通っているしサケも飲めるのだ
ワカッタカ！

>No.1247994710
「どうした？　ニンジャなんだぞ。もっと然るべき態度があろうが」ジャックオランタンはギラギラと恐ろしい眼光をボブの鼻先まで近づけ、凄んだ。「せいぜい媚びを売り、犬めいて這いつくばって俺様の機嫌を取ってみせろ。さもなくば……」「アイエエエ……カ、カラテをするんですか！？」ボブは命の危険を感じた。

ハロウィンってバロネス＝サンの地元が発祥なのだなあ…
カワイイなコスチュームに身を包み近所の人にトリックオアトリートと言って回っていた幼き日のキーヴァ＝サン…フィヒッ…

>No.1247995718
ニンジャといえばカラテだ。もしかしたら自分は、ジャックオランタンの機嫌を損ねてしまったのではないか？　ならばこれからニンジャスレイヤーに出てくるアワレなモータルめいて、カラテで拷問されてしまうと……いうのか！？「イディオットめが」ジャックオランタンはせせら笑った。「貴様にはもっと雅やかな方法でわからせる」

雅やか…？

>>待てよシヨン放送時点でそこまでニンジャにどっぷりだったなら今ボブは何さアバーッ！
>ボブは学校に通っているしサケも飲めるのだ
>ワカッタカ！
ナムサン！留年である！

こいつさてはザイバツ野郎か！

おじいちゃんのアミュレット！
おじいちゃんのアミュレット助けて！

まさか…！

>No.1247996088
「み、雅やかですって？」「貴様は10月31日が、ただのハロウィンの日だと思ってはいないか？」オレンジ色の炎がカボチャめいたメンポを恐ろしく照らした。「ようく思い出してみるがいい、10月31日には何がある……？」「……アッ！？」ボブは震え上がった。それは……季節性ドネート！

エッ

アッハイ

>No.1247996671
「そんな……それじゃあまさか！」「そのまさかだ」ジャックオランタンが邪悪な笑みを浮かべたのが、メンポ越しにでもわかった。「10月31日は、https://diehardtales.com/n/n65a0ac79fcb8のドネート受付締め切り日。貴様にそれを思い知らせるため、このIRCスレッドでも改めてハロウィンドネート行為を行う……！」

アイエッ！？

ドネート拷問ナンデ！？

>No.1247997051
「そ、そんな……！」ボブはあまりの恐怖に涙を流した。季節性ドネートは翻訳チームが原作者の許可を得て独自にやっている折りに触れた行為で、すでに今月中が受付でありあちこちでドネートの返送も始まっている。さらに昨年の現代次元来訪ドネートの復刻も行われており、そのURLはhttps://diehardtales.com/n/n25f3ec99c95eなのだ！

私はお返事を待つ身なのです！
…ちょっとマイナーなニンジャ選んじゃったかな…
最近出番のあったパガとか蛇殿とかのほうがよかったかな…と戦々恐々なのです

なんて自然かつ分かりやすい導入なんだ…！

>No.1247997423
「貴様は忘れていたのだろう？　9月時点でこのIRCスレッドでは、すでに季節性ドネートに誘導するためのドネート行為が行われていたという事実を」ジャックオランタンは目を見開いた。「残念だが、貴様が忘れてもその事実は消え去ってなどいない。今日から31日にかけて、IRCドネート行為を……無料で行うのだ！」

出てくるのは嬉しい悲鳴！返信が待ち遠しいのだウフフー！

アイエエエ！

アイエエエエエ！？

>No.1247994710
このようにニューロン値が高いと正気度チェックで不利になるのだなあ

>No.1247997870
「で、でも、それはパロディであって、ドネートなんて言う割に公式の季節性ドネートよりも文字数とか多いし、そもそも無料じゃないですか！」ボブは失禁寸前で叫んだ。「ダイススレッドなのに！　まだ9月中に貰ったリクエストだってあったはず！」「当然それも返す」ジャックオランタンは恐ろしい声で答えた。ナムアミダブツ！

彼は狂っていた。

>で、でも、それはパロディであって、ドネートなんて言う割に公式の季節性ドネートよりも文字数とか多いし、そもそも無料じゃないですか！
アッハイ「」んチはほとんどブッダです

>「ダイススレッドなのに！　まだ9月中に貰ったリクエストだってあったはず！」「当然それも返す」ジャックオランタンは恐ろしい声で答えた。ナムアミダブツ！
もしかして「」んチはヌンジャではないのか？

>No.1247998188
「貴様はニンジャマニアックのようなことをほざいておきながら、この俺様の正体にすら気付かなかった。ニンジャスレイヤーPLUSやソウルワイヤード、あるいはダイハードテイルズ日報といったサブスクリプションをうっかり忘れていたり、そもそも季節性ドネートをまだ送っていないのではないか？　ン？」ボブは震え上がった。その通りなのだ！

アイエエエ！？

>No.1247998540
ボブはニンジャスレイヤーを心から愛していたし原作もレイズザフラッグオブヘイトレッドとか時々読み返すたびに涙ぐむくらい感動していたが、それはそれとして、クレジットカードの引き落としタイミングとか、ネットフリックスの支払いとか……とにかくそういうのの重なりや、ドネート対象を誰にするのかを迷っていたりで……とにかくドネートをまだしていないのである！

ナムサン！「」ブの行動などほとんどブッダである「」んチはオミトオシなのだ！

>No.1247998895
「貴様のような愚か者に季節性ドネートの存在を周知し、そしてドネートがいかに翻訳チームの極限負荷とバーターで我々を楽しませてくれるイベントなのか……それをパロディによって思い知らせ、貴様のドネート行為を促進する」ジャックオランタンはメンポの奥で笑みを深めた。「逆噴射小説大賞もまだ作品をノミネートしていまい……！」「アイエエエ！」ボブは発狂寸前！　図星！

グワーッ！グワーッ！

>No.1247999474
ボブは決して怠っていたわけではない……だが今年の逆噴射小説大賞はなんかPROとかがすごい参加してるし、ものすごい熱量だし、気候の不安定さとかクーラーを点けたり消したり……そういう自律神経のなんかとかが重なり、なんとなく「まあ31日までに書けばいいや。800文字だし」とたかをくくって……そして30日を迎えてしまっているのである！

そのう…それを怠っていたというのでは？

>No.1247999936
「ど、どうして、ナンデ？　ナンデそこまで僕のことを……ニンジャだから？　ニンポだからなんですか？」ボブはマグロめいて口をパクパクさせ、息も絶え絶えに問いかけた。「愚か者めが。マップデザインコンの駆け足じみたノミネートラッシュを見ていればその程度のことは一目瞭然なり」「アイエーエエエエ！　アイエエエエエ！」ボブのニューロンは限界だ！

>「愚か者めが。マップデザインコンの駆け足じみたノミネートラッシュを見ていればその程度のことは一目瞭然なり」
ヌウーッ！慧眼！

>No.1248000321
あまりの恐怖と緊張に、ボブの視界は滲みマンゲキョめいて激しく回転した。ダイススレッドなのにまだ一度もダイスを振っていない……幾度となく繰り返された事実が改めてボブを恐怖させる。（このままじゃいけない……なんかヨタモノとか、もういなくなった感じの発狂コトダマ亡霊とかが……とにかくUNIXが危険なんだ！）ボブは強烈なデジャヴの中で悶え苦しんだ。

>No.1248000932
だが、ナムサン。あのブラックフライデーの恐怖のときには動けたはずのその身体は、いまや強張り震えるばかりだ。それもすべて温暖化とか、なんかそういう地球規模のあれこれのせいなのだ……！「さあ言え。貴様が見たい電子存在のハロウィン風景を……！」ジャックオランタンがチョウチンを掲げた、その時！「Wasshoi！」

>ダイススレッドなのにまだ一度もダイスを振っていない……幾度となく繰り返された事実が改めてボブを恐怖させる。
アッハイ本来ンー？ってなるはずなのに誰も違和感持たない程に調教されてます

アイエッ！？

>「さあ言え。貴様が見たい電子存在のハロウィン風景を……！」
もしかしてこいついいやつなのでは？

我らが殺戮者のエントリーだ！

>No.1248001299
禍々しくも躍動感のあるカラテシャウトがストリートに轟いた。見よ！　ネオン看板の輝きを切り裂く赤黒のニンジャの姿を！「貴様は！」ジャックオランタンは立ち上がり振り返った。「ドーモ、ジャックオランタン＝サン。ニンジャスレイヤーです……！」死神のエントリーだ！

発狂コトダマ亡霊のばら撒いたスクリプトににダイススレ全部潰されるんじゃとか思ってたのも今は昔　まさかｸﾝﾘが動いたわけじゃなかろうが何があったのだろうか

待てニンジャスレイヤー=サン！ジャックオランタン=サンはニンジャにしてはかなり控えめで邪悪ではない方だ！

>No.1248001635
「ドーモ、ニンジャスレイヤー＝サン。ジャックオランタンです」ジャックオランタンはチョウチンを片手に持ったままアイサツした。「貴様が何故ここに！？」「悪趣味なチョウチンをこれみよがしに光らせておいてその台詞か。どうやら見た目だけでなく、頭の中までネブタめいておるようだな」

フジキドだ

追いついたら/我がシャープスリケンが死んでいた
ウィーピピー！出番アリガトゴザイマス！ダイス振って出た名前とステータス通りのスリケンしか能がないカスのやられ役として作ったのでその通りの死に様に感動しました！「」んチ=サン我がシャープスリケンを使って頂き有難うございました！
スリケンバット=サンも今後もハゲミナサイヨ！

ネ　ブ　タ　男　再　び

>No.1248002159
ニンジャスレイヤーは赤黒の眼光をギラリと輝かせ、ジュー・ジツを構えた。「オヌシがベラベラと呑気に垂れ流していた与太話は通りを超えて私の耳まで届いていたぞ。慈悲はない、ニンジャ殺すべし！」「おのれニンジャスレイヤー＝サン！　イヤーッ！」「イヤーッ！」激しいカラテ応酬！

>No.1248002518
「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」
「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「グワーッ！」「イヤーッ！」「グワーッ！」「イヤーッ！」「グワーッ！」「イヤーッ！」「グワーッ！」「イヤーッ！」

このネブタ男強いぞ…

>No.1248003103
「グワーッ……バ、バカな……バカな！　このようなことが！」「ハイクを詠め、ジャックオランタン＝サン！」「認めぬ！　死ね！　ニンジャスレイヤー＝サン！　死ねーッ！」「イイイヤアアーッ！」「アバーッ！　サヨナラ！」恐ろしいニンジャのイクサを遠くに聞きながら、ボブの意識は闇へと落ちていった。

ジャックオランタン=サン…ドネート返信のタスクに包まれてあれ…

>No.1248003404
……「ボブ、ボブってば！　ねえ、ボブったら！」「ハッ！」ボブは身体を揺さぶられる感触に目を覚まし、慌てて跳ね起きた。「ようやく起きたんだね。こんなところで寝ていたら風邪を引いちゃうよ。もう最近は最高気温も急に冷えてるんだから！」ジョンは安堵に胸をなでおろした。

>待てニンジャスレイヤー=サン！ジャックオランタン=サンはニンジャにしてはかなり控えめで邪悪ではない方だ！
いつも通り狂人にそのような理屈は通用しなかったのだなあ

>もう最近は最高気温も急に冷えてるんだから！
アッハイ
慌てて冬物買いに行きました

>No.1248003694
ボブはあたりを見渡した。ネオシブヤの片隅だ。あちこちにハロウィン・コスの若者がたむろし、その中にはかなり気合の入ったPROめいたアトモスフィアの者たちもいる。彼らは体型を絞っていたり、クオリティが高かったり、インパクトで勝負していたり、それぞれにハロウィンへの熱意が感じられた。

>No.1248004192
「に、ニンジャは？　さっきまでイクサをしてたんじゃ」「ニンジャだって？」ジョンは噴き出し、慌てて咳払いした。「いや、ごめん。バカにするつもりはないんだ。実は僕は、さっき慌ててこれを買ってきてね」「そ……それは！」ジョンが取り出したのは！

スレ画の元画像みたいに首もがれてそうだなジャックオランタン＝サン…

>No.1248004416
それはネオサイタマの夜景をバックに、カラテを構える恐ろしいネオサイタマの死神がプリントアウトされたTCGパックだった！「これが君の言ってた再販TCGだよね？　第一弾から再販されるなんて、僕みたいに改めてTCGをやってみようと思ったニュービーにはうってつけで最高だよ」ジョンは意気揚々とパックを掲げた。

>もう最近は最高気温も急に冷えてるんだから！
秋冬服買いはホークス優勝or頑張ったセールまで待つのが賢い主婦ジツな

>No.1248004852
何故？　11月ごろに再販されるとしかアナウンスされていないパックがこの場に？　それは彼らのいる時空が我々とはちょっと違うからであり、とにかく10月31日と11月頃はあんまり遠くないので問題はないのだ！「ニンジャって楽しいね。ボブ、よければそのクールなニンジャ・コスのやり方を教えてよ！」「い……いいのかい？」ボブは立ち上がり、涙を拭った。

ユウジョウ！

>No.1248005086
「いいって何が？」「だって、色々奥ゆかしくないことを言っちゃったし、自分の知識をひけらかすようにまくしたてるのは奥ゆかしくなくて……」「なんだ、そんなこと気にしないでいいよ」ジョンは破顔した。「ボブの熱意と知識は実際すごいじゃないか。頼りにしてるよ」「う……うん！」ボブはジョンと握手を交わした。

優しみ…

アーイイ…

>No.1248005340
「そういえば、他にも色々あるんだってね。ニンジャスレイヤーって食器洗浄機なのかな？」「違うよ！　それはnoteっていうメディアでサブスクリプション出来るんだ」「noteなら知ってるよ。かなり使いづらいサイトだよね」「それも実際改善はされてて……」ボブはジョンと喋りながら歩き出した。そして同時に、帰ったら期間が過ぎないうちに季節性ドネートも送って、それから忘れないように逆噴射小説大賞のための800字小説も書き上げることにした。よかったね、ボブ！〜FIN〜

ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

おれは早速ドネートを送ったぞ。おれは。
お前はどうだ

>No.1248005667
というわけでまだ季節性ドネートをしていない方は急いでドネートをせねばならない！
31日にはおそらくザザも現れ、あなたがたに締切を伝えるだろう
そうなる前にあなたがたが季節性ドネートするよう、私は電子ニンジャ存在のハロウィンIRCドネートを行います

アイエエエボブからのザザ！

>おれは早速ドネートを送ったぞ。おれは。
>お前はどうだ
今か今かとお返事を待っているのです！

>31日にはおそらくザザも現れ、
まさかのザザ予告！

>No.1248005956
あなたがたは電子存在やDIY存在、あるいは次元独立性の高い原作存在に対してIRCドネートリクエストが可能だ
それは実際無料であり、本来の季節性ドネートと違い500YENが要らないのであなたがたの手元には電子的に500YENがPOPする形になる
あなたがたはその浮いたカネで季節性ドネートするなり、TCG第一弾パックの再販に備えたりが可能なのだ！

ドネートイラストの原画もとてもカワイイなので季節性ドネート記事を開く今！

なんと公式にドネートしてここでもドネートしてもらえる！許されていいのですかそんな贅沢を！？

ウィーピピー！久々にあれやこれな顔と出会える機会な！

>No.1248006143
今回はハロウィン次元のドネートとなります
それは10月頭あたりにちょろっとやったものとだいたい同じ感じで、ハロウィンを楽しむ電子ニンジャ存在などの姿を垣間見れる
リクエストする場合、ニンジャ存在の名前とそのニンジャの次元を指定してください
季節性ドネート同様、同時に二人の存在を召喚することは出来ません（別々のリクエストは可能）
ハロウィンをどんな風に楽しんでいるか、どんなコスをしているかの指定は可能だが遵守するかは内容によります

◆わかりやすい例◆
◯：ソンケイ次元のナツル・タツクラが、ヴァンパイアのコスチュームを着ているところが見たい！
△：スヤ・キンジョウがセクシーなナースコスをしているのを見たい！
（△な理由：スヤ・キンジョウは次元によってバリエーションが豊富なため、どの次元のスヤがいいのかを明記したほうがわかりやすい）
◯：グリッチがお菓子作りをしているところが見たい！
△：フジキドがお菓子配りをしているところが見たい！
（△な理由：ニンジャスレイヤーは原作存在なため。それは季節性ドネートで翻訳チームに頼んでください）

>No.1248006946
というわけでこのリクエストは、このIRCスレッドから今後31日まで毎日受け付けタイミングを設けます
早速リクエストがあるから方はどうぞ
本日はここまでとなるので、お疲れ様でした

オツカレサマドスエ！

オツカレサマドスエ！

オツカレサマドスエ！

オツカレサマドスエ！

オツカレサマドスエ！

オツカレサマドスエ！
それでは恐ろしいカワイイを倒したソンケイ次元のバニチャンがヴォーパルバニーの仮装をして近所の方からお菓子をもらうところを！

オツカレサマドスエ！
「世間はもうハロウィンか」とかボヤいてヒヤムギのための献立を考えながら海外ヤクザを粛清するシュレッダー＝サン

オツカレサマドスエ！
久々にライトニングマシーン=サンが見たい！

じゃあ猫娘めいた仮装をしているゼツラン＝サンをお願いします！

せっかくなのでリクします
ビール次元のホワイトウルフ＝サンがコスプレと勘違いされてしまうホノボノイベントをお願いします！

では早速スリケンバット＝サンが得意の裁縫で仮装の作成にキアイする一幕で！

ハロウィンフェアの行き付け店でティータイム中のエリジウム＝サン

シャープリーパー＝サンが社命でセクシーなコスでスカウトをしているのをお願いします

ヘンゲしているララワグ＝サンが仮装パーティに参加しているところを！

ソンケイ次元の未来はどうなるか分からないけどあくまでifとしてドラゴンドージョーの面々とサツバツナイト=サンがニチョームでハロウィンしてる様子がみたいデスネー

獲物を物色してたら不審者として通報されてたアーケイナム＝サン

>ソンケイ次元の未来はどうなるか分からないけどあくまでifとしてドラゴンドージョーの面々とサツバツナイト=サンがニチョームでハロウィンしてる様子がみたいデスネー
貴様複数人ドネートは禁忌なのだぞ！わかっているのか！！！

我がレッドアサシンがヘンゲで仮装してお菓子とかハッパをねだる場面などを…

ドラキュラの格好をして吸血しようとする聖者サマをお願いします！

ビール次元デルファイ＝サンが魔女のコスチュームでハロウィンを楽しんでいるのをお願いします

>ソンケイ次元の未来はどうなるか分からないけどあくまでifとしてドラゴンドージョーの面々とサツバツナイト=サンがニチョームでハロウィンしてる様子がみたいデスネー
早く一旦削除するのだ！

こういうイベントに居そうなのだと…コントーション=サンとか

複数はNGでサツバツナイトは原作キャラなのだ！
禁忌に禁忌を重ねたら言ってはいけないアイツが来るのだ！　
ワカッテイルノカアアーッ！

ソンケイのホーグフーガにサケを…

>貴様複数人ドネートは禁忌なのだぞ！わかっているのか！！！
その場合はナルツとか出てくるのでジッサイ安アバーッ！

ブルークラッシャーの男時代ネコネコカワイイハロウィンライブに行ってるところを…

エスパーダビール次元のアースマシーン＝サンのお菓子作りが見たいです

ヴィジランテの一環でパトロール中のトリアージ＝サン

滅多に無い機会に防護服を脱ぎ磨き抜かれたオーガニック美容戦士の姿で見事なコスを披露するブラックベルベット＝サンで…

ハロウィンパンクスの鎮圧をするデッドリーブレイカー＝サンを！

そろそろログ残らない可能性あるので注意ドスエ

ハロウィン集会にハイウェイを占拠し沸き立つ暴走クランを本物の怪異めいてビビらせるレッドキャデラック＝サンの通過で…